本日は「電話日記」と「嫁 vs 姑？日記」です。


■ 電話番
平日昼間の面白い電話。
と、それに対する Temの応答。

相手「とても良い○○がありまして〜」


おお、テンプレな商法電話だ。
正しい撃退は「相手にしない」なんだろうけど。


Tem「それ許可取ってる？」

相手「え？」

Tem「管轄外だし、非番だから何も言えないけど〜」



……と言ったら、速攻で切れました。(別に私は警察とか言ってない)


■ 続・電話番
Tem「お断りします」

相手「誰でも良いわけではなく、選んで、お声をかけさせていただいています」

Tem「私も、選んで断ってます」


- ガチャリ。


■ 続々・電話番
相手「あ、俺だけど〜」


……お、噂のオレオレ詐欺ですかー！？とうとう来たかー！？


相手「…あれ？あ、間違えました。すみません〜」



……ち。ちょっと残念だと思ってしまった。


■ 良い
マキさん (姑) は、本当に良い姑だと思う。
妊婦友達 (ニンプーファイブ) と話をしているとつくづく思う。

まだかまだか…的な発言も。
男の子が良いとか、女の子が良いとか。
名前はどうの、グッズがどうの、里帰りがどうの。
食べ物がどうの、運動がどうの、予定日がどうの。
私の時代は〜、私が子供 (夫) を産んだ時は〜。

なんて「痛い姑発言」は無い。
それどころか「今はこうなってるのね〜、凄いのね〜」とこちらの事情を把握したら、ノータッチ。
予定日や検診の結果がどうだったかを把握して、それ以上の事は言わない。

何が必要か？何が欲しい？と聞いて、買ってくれるパターンでは無く、代わりに「スパッと現金」をくれると言う。


1番困らない、1番嬉しい、1番本当に必要な物…だけど、あげ難く貰い難い(笑)現金。


リビングの片隅をベビ用品で溢れさせてしまっているのに、何も言わず。
私を妊婦として気にしてくれるけど、時々「ムリしないでね」と声をかけてくれる程度。
玄関の米 (5kg) をパパッと運んでくれるフットワークの軽さも見せる。



こんなに出来た姑って居ないと思う。
元々、あまり関わらないタイプなのか、距離をキチンと取れる人なのか。
近すぎず、同居なのに遠くで見ていて、しっかり独立した大人をしてくれている。



5年近く一緒に暮らしている訳だが、家出とコバエ戦争とオリーブオイルと洗濯洗剤…くらいしか事件が無い。
オリーブオイルと洗濯洗剤なんて、事件らしい事件じゃないし。
食べ方が…と言うのはあるけど、まぁ、週に 1度か 2度だ。
朝昼夕× 7日 ＝ 21回。
21回ある食事の機会のうち、1.2回なら、黙殺のうちだろう。

と言うより、100のプラスの中で 1.2個のマイナス点なら、ただの愚痴かと思ってる。
悩みじゃない。

黙って堪える嫁じゃないから、マイナス点もある意味遊んでいるし。
# グレープシードオイルと輸入の洗濯洗剤


楽すぎる同居生活。
後でしっぺ返しが来ないかと不安になる。(笑)
　
　

イシュ君 (我が家のフェレット) の寝姿で見る気候。
暑いと伸びてて、涼しくなる夕方に丸くなる。


激プリです。


本日は「オタク日記」です。


■ 専門
同人の事。
ある程度の知識はあると思ってたけど。

本当、無限？って言いたくなる位、専門用語みたいな物がある。


夜中のチャットで、夏の新刊の話なんかしていると、現役の同人女が熱く語る訳で。
オンリーも終わって、すっかり脳内は夏コミらしい。


知らなかった新ジャンルを聞いて吃驚している。
いつものオタク女組に、リボーン好きは居ないのだが、ミィさんのサークル仲間がリボーンをやっているらしい。

だから、新しいジャンルの話とかカップリングを聞くのだが、結構、面白い。


■ 彼氏
東ちゃんが、ヤマちゃんの彼氏に会ったそうだ。

ヤマ「会った…と言うより、見た…ですけどね」


で、どんな人なのか聞いてみた。


東「……駅前でティッシュ配ってそうで、深夜のコンビニバイトやってそうで、献血断られそう」



……分からん。


■ BLT
東「BLTサンドが食べたい」

ヤマ「夜食…。近くのサンド屋さんで買ってきます」

東「BLTってベーコン・レタス・トマト…だっけ？」

ヤマ「そうですよ」

東「今、トマトって気分じゃない」

ヤマ「んじゃ、トマト抜きで買ってきます」


- 20分後。


ヤマ「帰り道で気づいたけど、これ『BLサンド』になるんですかね…」

東「B(ボーイズ) L(ラヴ) サンド。…BLもエロいが、サンドってのもエロい」



……締め切り前で、脳みそが腐っているようです。(あ、いつもか)


■ ネタ
何故か最近「一発ギャグな写メール」が流行っている。

アホな格好をした写真とか。
ソーセージと玉子のおでんとか。
バケツプリンとか。
隈取メイクをした写真とか。


楽しいけど、やられると「それ以上に面白い写真を送らねば、負けだ」と言う気分になる。


負けません。
ええ、挑みます。


■ ああ
東ちゃんが調子に乗ってハルさん (RD潜脳調査室) の絵を描いてくれる。
眼鏡なハルさんとか、スーツなハルさんとか。

嬉しい。
嬉しいさ、嬉しい…けどさ。


妙にエロいハルさんとか…もう……知らない間に目から水が出ます。(涙)
　
　

今日は「オタク日記」と「妊婦？日記」です。


■ ああ
ああどうにも…な事があり。
どうにもならないからこそ、どうにも…って思う。

で、イライラするのはバカらしいので「なかった事にする」という手段に出た。


そうやって切れるものばかりじゃない世の中だけど。
切れるものはスパッと切り離していこうかと思って。


■ ああ 2
どうにも…な事、もう 1つあり。
でも、こっちは自分の努力でなんとかなるかな〜と思える事。

で、どうにかしてみた。


どうにかなったので、ああ行動に移して良かったな〜と思うけど。
どうにかなったというより、どうにか「した」的なニュアンスが強いな〜と。


■ 真理
妊婦友が、話していた。

「何か理不尽な扱いをしてくる人に『同じ行動を友人するか？』と考えると大体が NOだ」

前後が抜けているのだが、なるほどって思う意見だった。


妊婦友曰く。
例えば、仕事で上司に理不尽な扱いを受けた場合。
その扱いを上司は上司の友人にもするだろうか？と考える。
すると、大体が NO。
友人は大事にするし、個人として接しているから、そんな扱いはしない。
部下って事で下に見られているから、理不尽な扱いを受ける。
それで、仕事とは関係ない部分で、腹が立つ。
# 勿論、ここの例題は「上司からの指導という枠外」で…が前提

嫁姑問題の場合でも、姑に理不尽な扱いを受けた時。
姑は「嫁にした扱いを友人にするか？」と考えればしないだろうし、その場合は「嫁を個人として尊重していない」という話になる。


漠然と感じる理不尽さの裏側…と言うと大げさだけど、なんでこの人には話が通じないんだろう？と思う時には良いかも知れない。
「ああ、この人は私の事を個人として尊重してくれていないんだ」って。

別に、上司とか目上の人と「友人関係になりたい」って話ではない。
「仕事以外の事を命令された」とか「夕飯が不味いと言われた」とかってのは「個人として尊重してない」って話だなって話。


■ 至福
食後の食器洗い。
寝ている間に、朝イチから洗濯物。
買い物では財布もビニール袋も持ち。
カゴからの袋詰めも、会計も。
クリーニングも。
お米研いだり。


至れり尽くせり。


甘やかされまくってます。
　
　

まっしぐら…とも言える程、グッズや用品が「蛙だらけ」。


本日は「妊婦日記」と「オタク日記」です。


■ かえる
お包みもパジャマもタオルもガーゼも。
ガウンや作務衣やビブにスタイにヨダレかけも。
救急バッグやオムツバック、ミトンも。
しまいには、覗く用の鏡まで、蛙。

我ながらアホです。


必要なグッズがある。
機能を比べる。
メーカーを確認する。
金額を比較する。

で、コレと決められない場合、デザイン重視になる。
「デザイン」＝「カエル or グリーン」。

アホだな〜と思うけど、モノトーンかカエルかグリーンに統一しているベビ用品は、そこそこ統一性がある。
悔しいのは、哺乳瓶の消毒ケースが上記の条件に当てはまる物がなかった事。
これだけ「水色」。


時に、スタイとビブとヨダレかけと食事エプロンって何が違うんだろう。


■ 秘密
アニメの「秘密 -トップシークレット-」が回を追う毎に、残念な内容になっている。
あ〜。

原作ばかりではなく、オリジナルストーリーに入っているのだが。
そこそこ期待できる脚本家だったのに…と言いたくなる程、しょぼい。


キャラクターデザインの時点で「ギャース」だったのだが。
回を追う毎に、しょぼい B級ドラマになっていく。


それでもモノクロームファクターのような状況ではないので、録画は続行中。
7月からの新アニメも「西洋骨董洋菓子店」くらいしか、楽しみがない。


■ 言葉
実は……悩んでます。
何がって、以前より微妙に感じてはいたんだけど、子供の言葉が分からない。

妹。
いとこ内でも、1番の年下。
近所に私より年下が居た事はほとんど無く。
小さい子の面倒を見た覚えも無い。

だからなのか、子供の言葉が分からない。
いわゆる「まんま」とか「わんわん」とか「ブーブー」。
それから何かを説明しようとすると、上手い言葉が見つからない。


10年以上の社会人生活で身についた「堅苦しい言葉」ばかりが口を付く。


これで中の人が、外に出てきた時、どうやって話しかけよう。
いや、中に居る今の時点で、どう話しかけて良いのか不明。
# 耳がすでに聞こえているらしいので「話しかけ」の話があった

妊婦友に聞いてみたら「おはよ〜。今日も元気〜？」とか話しかけているらしいのだが。
私の話しかけは硬い…。
「おはよう。今日も元気？」くらいは同じなんだが、床掃除や料理をしていて前かがみになったりした後「ご協力、感謝」とか、暴れている時に「そっちにキミのスペースはありません」とか「痛いです」という感じの話しかけが精一杯。


と言うか、話しかけ自体、なかなか出来ない。
話しかける事があまり思いつかない。

「ご協力、感謝」って、子供に話しかける時はなんていうのだろう。
えっと…「手伝ってくれて、ありがとう」？

「キミのスペースはありません」は？「キミの場所…」、場所って硬い言い方かな。
でも、場所は場所だな…「キミの場所はありません」って、変だな。
あ「キミの場所じゃないですよ〜」って感じか？

痛い…は「たいたい」だっけ？
「たいたいですよ〜」って事で良いのかな。


……。


………。


…だ、駄目だ。まさに言葉が見つからない。


堅苦しい小難しい言葉ばかりになってしまう。
小さい子に話しかける事の無い生活ってのが、こんな所に影響するとは。


■ つか
こんなんだから、小さい子に好かれないんだな…と納得。
　
　

本日は「日常日記」と「仕事日記」と「東ちゃん日記」です。


■ カレー
将軍 (夫)の好物のキーマカレーを作る。

カレーを作る時はカレールーの箱に書いてあるレシピを参考程度に読んで、スパイスの類を追加する。
ガラムマサラとターメリックは確実。
クミンやローリエを具や、グリーンカレーかレッドカレーか等で追加したりする。


が、今回は、追加無し。
箱に書いてあるレシピに忠実に作る。
材料もキッチリ。
玉葱も本当なら、多めに入れてたっぷり炒めたいけど、キッチリした量で、レシピ通りの炒め時間。
水も軽量カップで測りました。
アレンジ 0。(ゼロ)


Tem「…どれどれ」

将軍「ん、美味い美味い」(←何でも美味いと言う)

Tem「辛さがまったく無い」

将軍「辛さについては、俺も物足りないな。玉葱か？」

Tem「う〜ん、春先の玉葱の甘さを見くびってたかも」


ガラムマサラは、必要だったな。
小さいフライパンで、明日用にスパイスを追加して味を調整。



- ぺこん。



ガラムマサラの蓋が壊れました。
中身が全て、フライパンにイーン。(in)

辛そう。(そう…では無く、確実に辛いと思う)
とりあえず混ぜて炒めてみ…て！ぎゃあ、痛い、痛い。目が痛い。

炒めてる湯気が目に入ったら、もっそい激痛。ギャース。

これ食えるのだろうか。
怖いけど、とりあえず、明日用のキーマカレーとして寝かせモードに入りました。
う〜ん、キーマカレーは「汁無しカレーうどん」にしたかったのにな〜。


■ 翌日
ガラムマサラが大量に入ったキーマカレー。
辛かったけど、平気だった。

塩分を抑えた食事が中心で、物足りなさをごまかす為、辛かったり出汁を濃くしたりしていたせいか。


■ 健康診断
実は、先日の健康診断の折り、将軍に胆嚢ポリープが見つかった。
ぎゃあ。

その健康診断の詳細が届いた。(郵送)
胆嚢ポリープ、2個だったのか。
# 数まで聞いてなかった

肝臓の数値とか、コレステロールとか、気になる点はありつつも、とりあえずはセーフらしい。


■ もふもふ
師匠の毛並みがもふもふ。
ブラッシングして、その腹に顔をうずめる。もふもふ。

たまらんです。


■ バイト
以前「Aはナンセンス」という意見を上げたが「そこまでしなくて良い」という判断で、なんとも歯がゆい事になっていた物があるのだが。
社長の思いつきで、結局「Aはナンセンス」と言う話が出た。


以前なら「え〜、ちょっと待てや〜、別に良いって言ってて、ここまでやったのに手戻りなんて…」と思うところだが。
現在 SOHO。
自宅でボーッと作業できる内容ができたのは、嬉しい。
作業が増えた ＝ その作業分の時給が発生…なのです。

この作業が終わったら、収入が無くなる〜と思っていたから、助かる。
作業時間は適当に上げられるし。


しかし、SOHOの作業時間って難しい。
日々、メールチェックなんかをするんだけど、たかだか 5分位。
でも、その 5分の為に手を止めて、パソコンを立ち上げて…とする。

5分も積もり積もるし、メールの返事も数分かかる。
実作業は無くても、拘束される時間は地味に増える。
そんな些細な時間…と思うのだが、仕事相手が居る。
その仕事相手に、それを強要する訳には行かない。
調べ物にかかった時間等も報告を上げて貰ってる。

自分の分も上げるのだが…非常に微妙。
おお、ゴロが良い。ヒジョーにビミョー。(どうでもいい)


仕事相手のフロリダさん(仮名) は、もっと微妙だろう。
時差があるのに、マメに対応して貰っているが、時間帯は大丈夫だろうか。


■ 待て
サイトの更新をしていて、東ちゃんのトンデモ無い漫画を発見。
バレる。
元ネタが Temだって、バレる。

痛い子なのは認めるけど、それを全世界に発信したくない。
だから、阻止。


Tem「東ぁぁぁぁ！！」

東「てむぅぅぅぅ！！」


サクッと削除。


■ だから、待て
削除したネタが、さらにパワーアップ。
あああああ。


Tem「東ぁぁぁぁ！！」

東「てむぅぅぅぅ！！」


なんか、見覚えのある展開になってきた。(イタチごっこ)
　
　

将軍 (夫)が、腹の丸さに感動している。
そして、ボーリングの玉のように磨かれる。


光りません。


本日は「分類が難しい？日記」と「嫁vs姑日記」と「妊婦日記」です。
あいかわらず、読む価値は無いです。ぐだぐだ。


■ 意外
Tem「と言う電話があったんだよ。今時、ひっかかる人居るのかな」

ミィ「……生まれてきて、すみません」

Tem「ひっかかったのか」

東「……私も、生まれてきて、すみません」


Tem「お前もか」


■ オイル
オリーブオイルはまだ冷蔵庫のホワイトボードに書かれている。
でも、植物オイルが無いとイタリアン系のサラダとか作れない。

なので「グレープシードオイル」を買った。


……意地でもオリーブオイルは買いません。


■ 洗剤
マキさんとの会話。

マキ「子供用の洗濯洗剤の事って考えてる？」

Tem「ああ、こだわらずアレルギーが出るなら専用を買おうかと思ってます」

マキ「最初だけ買ってくれれば、何を使うか分かるから」

Tem「専用はアレルギーが出てからと…」

マキ「ほら、こだわりってあると思うのよ」

Tem「肌が赤くなったりしたらかなと…」

マキ「だから最初だけ用意してくれたら次は買えるから」

Tem「……そうですね」

マキ「何を使うのか分かれば、洗濯出来るから」

Tem「そうですね」


残りは、いいとものタモリさんへの返事と同じ「そうですね」で通しました。
話し聞いてないな…と。


で、先日、ネットでベビ用の洗濯洗剤を取り寄せた。
使うなら、これが使いたいな〜と思っていた物。

輸入の普通のドラッグストアでは売ってないタイプ。
さて、使い切った時、どうやって入手するんだろう。


■ 6月
さて、6月になりました。
ワンオーワン (101) な腹を抱えた Temです。

計算上の予定日は 8/3 なので、正産期は 7/20。
不妊治療でお世話になった、お爺ちゃん医師の所では、8/8 で、正産期は 7/25。
産院であるナミ婦人科さんでは、8/14 で、正産期は 8/1。


最短の 7/20 まで、残り 1ヶ月と 20日。
ぎゃああああああ。


30週か… 10の位、変わるのか。
36週からは正産期に入るのか。
じゃあ、6週間で産めるのか。


ぎゃああああ。


あ、いやいや。
初産って遅れるよね。
あっはっは。



……。


………。



ド、ドドドドド、ドラえもんはどこだ〜。
アレだ、キテレツでも良い。
不安を解消するアイテム…じゃなくて、楽に産めるって言うか、安産グッズとか出して (作って) 欲しい。

えっと、21世紀デパート (今は 22世紀デパート？) ってどこにあるの？
銀座？高島屋の隣り？
んな所にあるか、自分。落ち着け、自分。

大丈夫、大丈夫。
人間は進化する動物だぜ？きっと臨月までに口から産めるようになってるって。
モーマンタイよ。何が、モーマンタイだ。まて何がモーマンタイ。
腹が裂けない変わりに、口が裂けるって、リアル口裂け女になります。

どうすりゃ良いんだ。
中に居るんだから、もう取り出すしかないんだよ。
取り出すって言うか、産む？え？産むって何？

いやいやいやいやいやいやいやいや、不安になってもしょうがない。
ここまで来て、また、不安に取り憑かれてどうする。
ジタバタしてもしょうがない、産むしかない。

よし、不安解消の為に、アレコレ考えたり、用意したり、頑張ろう。
洗浄綿も買ったし、ミトンもゲットした。
可愛いベビ服があった通販雑誌のハガキを書いた、後は出すだけ。
収納タイプのベビーバスもバッチリだ。
バカだと言いつつ、甚平っぽい2WAYドレスまで買ったじゃないか。

もう、お迎えするしか無いんだよ。
アレとコレとソレと愛しさと切なさと心強さと部屋とワイシャツと俺とお前と大五郎。
じゃなくて、えっと、あ〜もう、いいや。



と、ぐだぐだしてたら、不安も、どっかに引っ込みました。ラッキー。
　
　

本日は「普通の日記」と「どうジャンル分けして良いか分からない日記」です。


ぐだぐだ感は、あいかわらず。


■ MP3
将軍 (夫) が共有 HDを買った。
なので、ノートPC にゴリゴリ置いてある MP3 を移す。

そんな中、将軍も MP3 をゴリゴリを移していた。
どんな物があるんだろう…と聞いてみたら、ものの見事に「アニソン」だらけ。
うわ〜、オタクだよ、この人。


？


私がゴリゴリ移動した MP3 ですか？
全部、アニソンですよ、はっはっは。(似たもの夫婦)


■ グッジョブ
先日、グッジョブ俺！って思う出来事があった。
とっさの発言が失言になりやすい私にしては、グッジョブだった。


それだけ。


滅多に無い「自分グッジョブ」記念として、日記に記す。


■ でも
そのグッジョブが出たのは、以前「グッジョブな人」が居たから。
その人にこっそりお礼を言っておく。


■ 残り 3
ご近所妊婦 5人組。
ハラさんも無事出産。


お〜め〜で〜と〜う〜。キャー。


写真付きで報告してくれたんだけど、可愛い。
これで、妊婦は残り 3人になりました。


ああああああ。
自分の出産が近づいてるような気がして、ドキドキする。
いや、気がして…じゃなくて、近づいてるんだよな…うああ。

や、ヤヴァイ、又、出産恐怖に憑かれそう。


■ ナイス
普通ってどうだろう。と言う意見に。
「普通なんて嫌いだ」と言い切った東ちゃん。


妙に好きだ。(こういう所は)
　
　

本日は「おでかけ日記」と「ペット日記」です。


■ テクテク
朝から雨。
テクテクと将軍 (夫) を駅まで送って、おでかけ。

レッツ高速道路。
妻友家近くのファミレスに向かうのだけど、カーナビが言う到着予定時間は約束の時間より 30分も早い。
こんなに近かったのか〜と思いつつ、到着したら 30分の遅刻。あれ？


都心の環状道路を舐めてかかってました。


■ 話
近所妊婦 5人組で、レストランで 5時間ねばった事があるけど。
今回は、6時間。

ついつい、話込んでしまいました。

話が面白い人の話ってのは、本当に時間を忘れます。
帰り道、SA (高速のサービスエリア) 大好き人間が、寄り道もせず、高速道路をまさに高速で走る位。


安産と育児のお守り、大事に、ベビーベッドに置かせていただきました。


■ 師匠
我が家の可愛いペット、ウサギの師匠。
もっふもふで、相変わらず可愛いです。

もう 1人 (人？) のペット、フェレットのイシュ。
暑いのに、丸まって寝ています。


で、夏も近いし、イシュ君のジステンバー & 狂犬の予防接種に行った。
獣医さんもなれたもの、パッと注射して終了。
師匠は高齢なので、通常の定期健診。
これも獣医さんはなれたもので、パッと終了。


獣医「相変わらず、8歳とは思えない健康体ですね」


褒めていただく。
「飼い主さんも大変でしょう」と言われるけど、苦労は無いのです。

歯のびの予防の牧草も、好んで食べるし。
ペレットは苦手だけど、他のオマケをモリモリ食べているし。
食欲が落ちる心配は無い。
尿石も無いし、噛み癖もない。
足ダンだって、可愛いものです。(威嚇行動の 1つなのだが、迫力なし)


ウサギ好きと思われるのだが、ウサギ好きではないのです。
嫌いではないけど、どんなウサギより師匠が好きです。

ペットショップに行き、ウサギを山ほど見ても、やっぱりうちの師匠が 1番です。
ウサギより、犬猫の方が、好きだし。
むしろ、猫が好き。


激ぷりな師匠とイシュを一緒に出して、妊婦の腹で遊ばせます。
最近、イシュ君と同種だと思っているのか、変な姿勢で寝たりもします。


イシュ君が胸と腹の間 (アンダーの場所) にスッポリと納まっていると、真似してきます。
しかし、師匠はイシュ君ほどスリムではないし、重いので、そっとどけるとふてくされます。

自分をフェレットだと思っているのだろうか。
とりあえず、先に納まっていたイシュ君の上に乗ると、イシュ君は本格的につぶれてしまうし、毛皮の重ね着で、飼い主は非常に暑いです。


冬に懐いて欲しかったな〜という気持ちになる。というか、なった。
　
　

本日は「妊婦日記」と「東ちゃん関係日記」です。


■ 検診
28週 6日目の検診〜。
中の人も元気。
母体も、異常なし。
平和、平和〜。


……ブラック判子で「体重注意」が付いたけど。


うん、分かってる。
増えた、増えたともさ。ああ。

レッド判子の厳重注意では無く、ブラック判子の注意だから、いわゆる「イエローカード」だけど。
ああああ〜。

が…がんばる。
残り 11週間、減らせとは言われなかったけど、減らすつもりで頑張ります。うぃ。


■ リスト
そして、入院準備リストを正式に貰いました。
用意が必須な物、任意な物、病院でくれるセット品、パジャマ等の用意されてる物。
アレコレと書いてあるけど、大体用意出来ている。

買い足す必要があるのは、清浄綿くらい。
この清浄綿も、病院で販売しているものらしいので、任意の物。


う〜ん、我ながら、準備良かったな〜。


しかし、この入院リストを貰うと「いよいよ」って気分になる。てか、なった。
かなり出産への恐怖は無くなった。
変わりに楽しみな気がしてきた。

と言うか、とっとと産みたい。
妊婦も楽しいけど、もう、お腹いっぱいな感じです。

のちのち、のど元過ぎて「妊婦は楽しかった」とか言いそうだけど、今は「お腹いっぱい」です。


■ 連鎖
東ちゃんの罠だと思われる「18禁同人誌を祝いと称して送りつける」が発生している。
Amazonサイズのダンボールの箱に入りきらない。(高さ 10cm超え)

薄いのに高い…そんな同人誌が 10cm超える程、送りつけられる自分って。

目から青春の汗が出そうです。
でも、8×4をかけては駄目です。(制汗スプレー)


中には懐かしい人も居て。
先日のスパコミで東ちゃんから Temの妊娠を聞いたらしく、新刊を送ってきてくれた。
リビングで手に取りつつ、御礼の電話をする。


彼女「お久しぶり〜。元気にしてた〜？」



- その瞬間、マキさん (姑) が、帰宅。リビングにカムイン。



Tem「いいえ、まさに今、死にそうです」


■ ノロケ
ヤマちゃんと、彼氏がラヴラヴです。
どれ位、ラヴラヴかと言うと。


ヤマ「ラヴラヴなんて恥ずかしい事、言わないで下さい」

Tem「照れるな、照れるな」

ヤマ「良い人ってだけですよ…」

Tem「良い人な事は、良い事よ〜」

ヤマ「まぁ、こんな世の中で天使のような存在ですよ、ええ」


Tem「……喧嘩腰だけど、肯定したよね、今」


■ 問い詰め
Tem「スパコミ(オンリー？)の時、なじみの人に言いふらしたな」

東「めでたい事だし『Temは〜？』って聞かれたからさ〜」

Tem「まぁ、お祝い(？)貰っちゃってありがたいけどね〜」

東「でしょう？『お祝いは同人誌を』って、言っといたから〜」



……間違いない、この人、馬鹿だ。
　
　

本日は「妊婦日記」です。
しかも、腹に特化しています。


■ 101
Temの腹は立派です。
10人中、10人が「妊婦」と認識してくれます。


……8ヶ月なのに。(ビミョー)


8ヶ月だと、割りと目立たない人も居ます。
腹囲は千差万別。
それにしても、現在の腹囲は異常かも知れない。

腹囲が「ほぼ臨月サイズ」です。
いや、むしろ「臨月超えサイズ」です。


医師「臍長…それから、腹囲が…101cm」

Tem「ひゃ、ひゃくいち？！」

医師「ひゃくいち」

看護師「101…と」(←数値をメモってる)


う〜ん、中の人の身長が 40cmを超え、体重も 1kgを超えた。
700系のぞみのような腹は、横から見ると富士山のように尖ってる。
おそらく、その頂点の腹囲なのだが… 101て。ワンちゃんか。

戻るのかな〜。
出産後、この腹は本当に戻るのかな〜。
ビキニの水着、お蔵入りかな〜。


1部だけ伸びていく腹に、恐怖する日々。キャー。


■ そういや
現在、妊娠出産に関する「都市伝説」を集めている。

36週になったら焼肉を食べる…とか。
オロナミンC を飲む…とか。

面白いのは、トイレの掃除、火事を見ない。
レンガを持って歩く、床のワックスかけをする。
ノッティングヒルの恋人を鑑賞する。
ラズベリーリーフティーを飲む。
餅を食べる、納豆を食べる、アイスを食べる。
お腹に手を当ててしゃべる、エンドレスで同じ曲を聴かない。


何の根拠があるのか分からないくらい、沢山ある。


面白いので、(限度をわきまえつつ)全部試してみるつもり。


■ 保冷
保冷剤を抱いて眠る日々。
ええ、暑いのです。

首の後ろを冷やすようにして、腹は冷やさないように腹帯をするようにしている。
　
　

妊婦微熱。
体が火照り、暑いです。

冷やすタイプのジェルがお友達。
あぢ〜。
もう、のぼせてのぼせて大変。

体を冷やさないように、火照りをとる方法は無いだろうか。


本日は「仕事日記」と「Wii日記」と「電話日記」です。


■ 引きこもり
SOHO化してから、スッカリ引きこもりです。
というより、引きこもり万歳。

買い物も水曜日の分まで、完了。(土曜日の時点で)
外出の予定なし。
検診のみ。

散歩はテクテクと行く。
でも、お腹の張りが酷いので、散歩と言う名の日光浴になっている。


■ Wii
将軍 (夫) と自分の Mii を作った。
Wii で作成する自分の似顔絵というか、分身 (？) みたいな物。
アレだ、流行のアバターみたいなヤツ。

この将軍が、なかなか良いでき。
私のは…うん、まぁ、意外と没個性な顔だし、似てるっちゃー似てる。(笑)


で、さっそく Wii Fit をやってたのだけど。
将軍の BMI値が、理想的な数値にドンピシャ。
なんて健康体。(この間の検診で怪しい物が発見されたけど)

私は…そりゃ〜もう、妊婦ですから。
とんでもない数値になってました。
自分以外はデータを閲覧できない様にって、パスワード設定しました。


バランス年齢を計測して、将軍 40歳。
私、23歳。
意外にバランスは良いようです。
ヨガもマスター級とかだし、ふふん、バランス感覚は 20代〜と浮かれて、階段でコケました。

脳トレで大敗をきしたので、Wii Fit では勝つゼ。


■ 昼間電話
将軍と話してて、気づいたのだが、昼間に家に居ると色んな勧誘電話がかかってくる。
Temの居た業界は、電話が苦手な人が多かったのか、就職してからずっと電話係りになる事が多かった。

自慢にならないが、電話応答の場数は踏んでると思う。
そんな昼間の電話に対する、Temの(無礼な) 電話応答。


Tem「はい、もしもし？」

相手「あ、奥様はいらっしゃいますでしょうか？」


……まず、名乗れ。(ガチャリ)


■ 続・昼間電話
Tem「はい、もしもし？」

相手「ご主人はいらっしゃいますでしょうか？」

Tem「(名乗らない相手は知らん)そういった名称の人間は居ません」


……こちらの苗字も確認してこないなら、営業(勧誘)電話と判断して切ってます。


■ 続々・昼間電話
相手「えっと、お母様は？」

Tem「母と呼ばれる立場の人は居ません」

相手「では、奥様？」

Tem「いいえ」

相手「お嬢さん？」

Tem「いいえ」

相手「あ〜、一人暮らしでしょうか？」


Tem「いいえ、7人家族ですが？」


……さぁ、私の立場 (母娘ではない) は何でしょう。


■ 続々々・昼間電話
Tem「はい、もしもし？」

相手「お得な○○があるのですが、お話させていただいてよろしいでしょうか？」

Tem「いえ、時間が無いので、お断りいたします」

相手「お話だけでも」

Tem「断わっても食いつくなら、最初に、なぜ、話して良いか訪ねたんですか？」


- ガチャリ。


■ 続々々々・昼間電話
Tem「はい、もしもし？」

相手「私、○○の案内をしております××と申します」


……おお、ちゃんと名乗った。少し話しを聞いてみるか？


相手「○○について、お話させていただいてもよろしいでしょうか？」

Tem「今、手が離せな…」

相手「少しだけでも良いのです」


……こっちの発言を途中で切ったな、貴様。(スイッチオン)


Tem「では、好きに話してて下さい」


- コトリ。(電話をテーブルに置いて、キッチン作業に戻る)



……2分足らずで切れた。根性の無い。
　
　

ちょっと気になった。


本日は「妊婦日記」です。


■ トコベルト
腰痛がゴリゴリと出てきた。
う〜ん。

トコちゃんベルトを買うべきなのだろうか。
悩む所です。

妊婦の腰痛話があると、大体この「トコちゃんベルト」が出てくる。
そんなに良いのだろうか。
しかも、シオ産婦人科さんには「トコちゃんベルト自動販売機」なるものまで置いてあるらしい。
産婦人科においてあるくらいか〜。


悩む所です。


■ 結論
将軍 (夫) の鶴の一声。


将軍「とりあえず買ってみれば？」


買いました。(まだ届かない)


■ 1番ノリ
ご近所妊婦仲間 5人組。
名づけてニンプーファイブ。(今、名づけた)

の中で、1番出産予定日の早かったハラさんが、女児を出産。
写真付きで、皆に報告メールが届いた。


うわ〜。
うわ〜。
うわ〜。


おめでと〜。
かわいい〜。
すごい〜。
1番ノリだね〜。


と、盛り上がっています。
次に続くのは、シラさんあたり。
スズさんとヤマグさんは…どっちが先だろう。

ああああ。
腹が重い、とっとと産んでしまいたい。


■ でも
胎動がちょっと治まってきた。
手や足がそれなりに太くなってきたおかげで、つっぱられても、前ほど痛くなくなってきた。

中の人が大きくなったら、どうなるんだろう、と心配していたけど。
痛くなくなるとは、嬉しい誤算。


そして、ドラマのように「あ、蹴った」なんて平和な妊婦をしていると、妊婦も悪くない気がしてくる。
重いし、痛いし、苦しいし。
寝られないし、動けない。
飲食の制限とか、不安事項とか、山盛りだったけど。


めでたく 8ヶ月入ったので、残りの 2ヶ月、楽しんでみようと思う。



よし、スイカ腹で、スイカ買いに行くゾ。(又、スイカか、自分)
　
　

本日「妊婦日記」スペシャルバージョンとして「出産の恐怖に打ち勝ってやるゼ、ゴルァ編」です。
略して「ゴル編」(←なぜ、ここだけ残す)

グダグダ書いてたら、長文に。
不安になったら、読んで、出産前ブルーに対抗するゼ。


■ さーて
恐怖心と立ち向かいます。

まず恐怖の原因は「未知のもの」だから。
じゃあ手順をちゃんと知りましょうって事で、臨月に入ってからの注意事項と起きる(であろう)現象をまとめてみた。

・お腹の張り/胃の爽快感
・おりもの
・腰痛/恥骨痛/頻尿

この辺が臨月に入ってから「出産準備が出来てきてるんちゃうの？」というサインになる。
単純に中の人が大きくなって、お腹がパンパンになり、おりものも増え、重いんだから腰痛も出るさ…ってだけだと思うが。

お腹の張りにビクビクしない為にも「中身が詰まってきたんだな〜」と思えるように列挙。
続いて「出産始まるかもよ？」のサインとして。

・おしるし
・破水
・陣痛
・前駆陣痛

何も知らない初産妊婦ですから、前駆陣痛と陣痛の差なんて知りません。
第一、陣痛って何やねん。(マテ)
腹が痛い…それ意外の何なんだろう。

と「不明瞭 ＝ 恐怖心」を煽るって事で、陣痛について調べてみた。
『陣痛とは、胎児を子宮外に押し出すために子宮が収縮する痛みの事を言います』

へ〜……。


……て「へ〜」しか出てこないよ、へ〜しか。


何で収縮すると痛いんだ？押し出すと痛いのか？とか思ってしまうのだが…あまり詳しい事は載って無い。
ホルモンがどうとか、順番がどうとかってのはあるんだが、内臓を押されると痛いとかああいうレベルなのだろうか。
いっそ「スイッチを押せばテレビが付く。それでイイジャナイカ」と思おう。
子宮が収縮すると痛い。それでイイジャナイカ。

これは考えてもしょうがない事で、理屈じゃないと理解する事にした。

ちなみに、陣痛と前駆陣痛の差は「規則的なら陣痛」「規則的じゃないなら前駆陣痛」らしい。
前駆陣痛は人によってあったりなかったりする。

基本的に「この痛み」を軽減させる「痛み止め」のようなものは無い。
中の人に影響を与えない為にも、部分麻酔 (無痛分娩で使うような種類) になる。
自宅で痛みを軽減させる (医学的な) 手段は無い。

……早い話、「耐えろ」って事か。(涙)

軽減する方法としては「ソフロロジー」が最近では有名らしい。
胡座をかいて、瞑想状態になって、細く長く息を吐いてリラックスする方法らしい。(簡単に言うと)
好きな音楽に合わせて、事前に訓練できるのも良い点らしい。へ〜。
# 詳しくは「日本ソフロロジー協会」へどうぞ (マテ)

読んでみると、関西の 3段突っ込み親子の母 (失礼) に教えて貰った方法に近い。
長く息を吐く…くらいなら、陣痛でパニクッた頭でも出来るかも…と思うので、意識して置こうと思う。

日本では痛みに耐えて出産する事を美徳と考えてる所があるからな〜。

そして、破水。
これは卵膜が破れ、中の羊水が出てくる事。
少量の場合もあるし、多量の場合もある。
量の差は、中の人の頭が栓をしたタイミングの話なので、あまり関係ない。
破水から陣痛、そして、出産になる人は大体 2割くらい。

破水自体は怖くない。
中の人を守る物が無くなった事による感染症が怖いだけで、ぶっちゃけ破水したら、産んじゃえば OKという考えらしい。

ちなみに、陣痛が来たらシャワーを浴びて、入院準備キャリーを玄関に置くのだが、破水の場合はシャワーや入浴は禁止。
アシモ (ASIMO) のような歩き方で、産院へ GO！らしい。


■ 出産
で、上記のような段階を経て、出産に入る。
先輩妊婦に「メモ帳を持ち歩くと良い」と言われたので、母子手帳に入れとこうと思う。
どんな前兆が、いつあったか？を産院に伝える為 & 作業漏れを出さない為らしい。

産みに行く前にやっとく事…と言うと。

・ペットの小屋掃除
・パルシステムの出し方をレクチャー

くらいだ。
将軍 (夫)が居れば、車を出して貰い、居なければ「ヘイ！タクシー」だ。(タクシー券はゲット済み)

病院に着いたら、医師や看護師さんに従う。多分、まず診察。
血圧測定に触診、エコーで中の人の位置や様子(向き？)を確認。
内診もして、下がり具合とか子宮口の確認もする。
分娩監視装置で陣痛や中の人を監視しつつ、着替えたり、時間帯によって休憩や食事とかして、最終的な分娩方法を決める。

逆子だったり、へその緒が絡まってたり、頭が大きく経膣分娩が難しかったりする場合、帝王切開になる。
まぁ、その辺りの判断は医者の領域なので「へ〜」ぐらいにとどめて置く。

ナミ産婦人科さんは、検診→病室 (準備)→陣痛室→分娩室 (手術室) と移動する。
詳しい説明はまだだけど、立会い希望の旦那はマンツーマンで妊婦と一緒に行動らしい。
この辺は「立会い出産の説明」で明らかになるようだが、それは 7月に入ってからだ。

陣痛室に持ち込みたい物は、メモ帳や本。読むんじゃなくて見て気を紛らわす為の本。
唇が乾いた…という人が多かったからリップクリームも持っていこうと思う。(病院の空調のせいかも知れない)

いきんだり、いきんではいけないタイミング等は、助産師さんや看護師さんに従う。
多分、自分で考える余裕は無いので、魔法の呪文を唱えつつ言われるままに行動していこうと思う。


魔法の呪文とは『どんなに酷い陣痛も 90秒が MAX です』の事。
これを心の支えに陣痛を乗り切ろうと思っている。(笑)


会陰切開は、医師の判断に任せようと思う。
切らずに済めば…なんて期待もするし、切るとそこから裂けていく (怖ッ) という恐怖もあるけど。
自分の体だが見えないし、判断出来ない。


医師さん、任せた！(丸投げ)


その頃、中の人は産道に入るとか、反時計回りだとか、頭が見え始めるとかあるらしいけど。
それも特に気にしない方針でいこうと思っている。
見えないもん、きっと苦しいもん、それ所じゃないもん。


医師さん、任せた！(丸投げ2)


■ 出産直後
へその緒を切る。
後産 (胎盤の排出)。
産道等の外傷チェックと治療。

大体 1時間から 2時間は、そのまま分娩室に居る事になる。
ちなみにへその緒を切るのは痛くないらしい。本当か？(ビビり)

まぁ、母体はそんな感じにアレコレと分娩台の上にいるのだが、赤さんは羊水の吸出しとか身体測定とかされてるらしい。
ナミ産婦人科さんでカンガルーケアがあるのかは謎だが、まぁ、どっちでも良いや。(マテ)

胎盤の後陣痛もさほど痛くないとか、この辺はホッとする内容が多い。


■ その他
点滴とか剃毛とか会陰切開とか。
色んな意見が出ているんだが。(医師からも、経験者からも)


……ぶっちゃけ初産妊婦に判断できる訳が無い。


なので、医師の方針を聞き、余りにも偏った意見じゃない事を確認したら、丸投げしようと思ってる。
プロじゃないし、経験値 0の「皮の鎧と鉄の盾しか装備していない勇者」ですから。
きばったって、スライムに勝つのがやっとです。

事前確認だけして置きます。


■ トラブル
と、大体の流れを把握して、ふむふむと学ぶ事も増えて。
ゴリゴリ書いて置きながら「こうならない場合もあるか、あっはっは」と、ここまでの苦労が無駄になるような事も考えて。

1番怖い系統の事を考える。

トラブル無く出産出来る初産妊婦の確率 30％。
70％ は何かしらトラブルがあるのですか…そうですか…て、怖ッ。

勿論、トラブルの度合いにも寄るけど、もう「なんかあるもんだ」って思っておく。


出産時にあるトラブルと、その処置を無作為に列挙して、安心して置こうと思う。
処置方法まで頭に入れる必要は無いと思う。
ただ「こうなってしまった」「でも、こうすれば良いし、やってくれる」と知ってるだけで安心だから。


・微弱陣痛。
あまり痛くない陣痛なんてラッキーと思ったが、子宮の収縮が弱いという意味。
陣痛が強くなるのを待つ。
駄目なら、促進剤や鉗子や吸引や帝王切開で対応。

・遷延分娩
30時間以上かかる場合を言うらしい。(初産)
母体が頑張れるなら、そのまま様子見。
駄目っぽかったら、促進剤や鉗子や吸引や帝王切開で対応。

・児頭骨盤不均衡
骨盤と胎児の頭の大きさが不釣合いな事。
骨盤の隙間より中の人の頭が大きかったら、そりゃ、出て来れないって事で帝王切開。
とりあえずは経膣分娩でやってみるらしいが。

・回旋異常
中の人がダウンヒラーでは無い時。(マテ)
大体、鉗子や吸引や帝王切開で対応。

・胎児仮死
言葉だけ見ると、怖ッ。
でも、心拍が正常値から外れただけでも言うらしく、ほとんどの場合は大丈夫らしい。
あまりその状態が長く続く場合は、鉗子や吸引や帝王切開で対応。
へその緒への圧迫でも起きる事なので、母体の心理状態の為に医師はわざわざ言わないらしい。

・弛緩出血
基本的に赤さんには影響が無い。(だからって安心するな？)
平たく言うと、出産後の出血が止まらない事。
子宮収縮剤を注射したりして、対応するが、酷ければ輸血もする。
産後 2時間くらい分娩室に居るのも、こうしたトラブルに備える為。

・血栓性肺塞栓症
……長い名前です、けっせんせいはいそくせんしょう。
実際に起きると怖いのだけど、予測も対応も出来るケースがほとんど。
事前の体作り (妊娠高血圧症候群や切迫等) に集中して、残りは医師に任せようと思う。


と、出産時のトラブルもメモってみた。
不安は無いって事も一緒にして。(小心者)

恐怖心が和らいだ…と言うより、出産って面白そう…と思った。
恐怖心より、好奇心が勝った瞬間。
出産への恐怖にも勝った気がする。


■ 余談
ここ 10年、ずっと社会人をやっていたせいか。
順路立てて、スケジュール立てて、ToDoList 作って…てやると安心する。

そんな自分の性格から、ゴリゴリ書いてみたけど。


……暇人だな〜、自分。(上記を眺めつつ)
　
　

本日は「バイト日記」と「妊婦の食べ物日記」と「東ちゃんの罠日記」。


■ バイト
ゴリゴリと進めていた SOHO化。
めでたく、完全に発足される事になりました。

会社の私物を整理して、自宅作業のスケジュールを社長に提出。
ぬるい会社なので、方針とか目的とか何も無い。
自主性を重んじる会社…と言えば聞こえは良いが、サボりたいという自主性さえ重んじるから、何かが間違っている。
だから、スケジュールも自分から提出。

適当でぬるいとはいえ、自分でも適当でぬるい事を許したら…際限がなくなりそうで怖い。
アレだ、アレ。
幸せすぎて怖いとかとニュアンスが似てる。(似てません)

仕事は適当で、気楽で、自宅勤務で。
通勤ラッシュは無いし、毎日、寝坊は出来るし。
メインの仕事のパートナーは海外 (時差 13時間) なので、夜型な生活も出来る。

「幸せすぎて怖い」…というより、都合が良すぎて、しっぺ返しがきそう。


そんな訳で、SOHO化したけど、ゴリゴリと仕事するのは変わらない。
と思いたいが、私は私に甘いから、どこでダラけるか分からない。


■ ブーム
妊婦のご飯事情ブーム。
特定の物が食べたくなったり、胃液が上がったり、忙しい物ですが。

現在、枝豆とスイカブーム。
冷凍枝豆をスーパーで見つけると、ついつい買ってしまう。
# 産地だけは確認しているけど…

枝豆は、パルシステムでも買えるので、そんなに困ってないのだけど、問題はスイカ。

スイカが欲しい。
でも、重い。
でも、スイカが欲しい。
スイカブーム、ギャース。

な状態になる。

スイカを買いに行く時の条件は 3つ。
カートで移動しやすい広いスーパー。(又は、人の少ない時間帯が読めるスーパー)
レジから駐車場が近い。(又は、カートで移動できる)
そして、最後は安い。(笑)


それでも、腹に 1つすでにスイカがあるような状態でスイカを買うのは難儀する。
大玉のスイカが、大体、2日で無くなる。(マテ)
飲み物を取らなくなったけど、明らかに食べすぎです。

枝豆、冷凍の袋で大体 300g。
1日、1袋。
スイカ、半切れ。


これが主な食料です。
2日に 1回、野菜コーナーのスイカと冷凍食品コーナーの枝豆を漁っています。


ちなみに、お取り寄せの予約でスイカと枝豆ゲット。
どちらも収穫待ちだけど…楽しみ。

1番嬉しいのは、自宅に届く事。
すっかり引きこもり〜。


■ 流行
流行っているのだろうか。
流行っている…わけない。
流行っていて……たまるか。


そんな気になってくる程、ある特定の妊娠祝いが届く。


そもそも「妊娠祝い」って、余り聞かないのだが。
祝いなら「出産祝い」とかだと思う。
何故か、昔からの同人仲間は、出産よりも…と祝わってくれている。
私の妊娠を連絡した人が「東ちゃん」というトンデモな人だから…という訳では無いと思うけど。
祝いという言葉を借りて、同人誌を送りつけてくる。


……自分の趣味全開のブツを……です。(軽く涙目)


オンリーイベントがあり。
コミックシティが東京と大阪であり。
行けなくて悲しんでいる私を励ましてくれてるらしいのだが。

皆、忘れてる。
私が自宅で同人誌を読まなくなって理由を。


……マキさん(姑)が見る危険性があるって事。


どいつもこいつも 18禁のものを送ってくれるので、心臓に悪いです。
ギャース。


■ でも
たまにツボにヒットする物もあって困る。キャー。


ステキと思ってしまったら、負けだ。
だが、ツボったよ、こん畜生。


■ 液体
東ちゃんの身に、とても嬉しい事が起きたらしい。
その時の事をヤマちゃんが教えてくれたのだが。


ヤマ「涙と鼻水と鼻血を同時に出してる人を始めてみました」



……すげぃ見てみたかった。(笑)
　
　

あ〜、夕飯、塩分多かったな〜と思うと、ムクむ。
ああああああ。

ちなみに、塩分とか蛋白より「敵は熱」です。
妊婦微熱が酷くて、つねにのぼせてる状態。
暑い〜、暑いよ〜。

5月だというのに、氷嚢が必要になりそうです。つか、必要。
　
　
■ そんな訳で
冷えピタ使用中。


■ そして
ゴリゴリ、不安に立ち向かうぞって事で、出産の事、調べてる。
調べてるというより、ベタな本を読んでいる。
ふ〜んって内容からギャースってなる内容まで。

なるべく客観的にまとめたい。
　
　

Wiiを設置。(将軍が)


しかし、人生「最重」になっている自分の体重を記録に残す勇気は無い。


本日は「妊婦(買い物)日記」です。


■ 水
洗濯機を綺麗にする洗剤をゲット。
洗濯機の掃除をしてから、赤さんグッズの水洗いをしようと思って。

不安とはゆりかごのような物。
前にいったり後ろにいったりけど、 前進はしない。

と言う事で、少しでも不安を紛らわす為に、ゴリゴリ準備をしている。
ややムダとも思える事とか、蛇足的な事もしている。


ムダでもやってると前進している気がする。
あと 2ヶ月ちょい…第一の正産期まで、張りとも戦わなくてはいけない。
でも、ナミ産婦人科さんの 8/14 にあわせて「標準」な成長をしているから、7月後半までネバらないといけないかも。

あああ、予定日がハッキリしないって…結構ジレる。


他にできる事は無いか〜。
他にやっとく事は無いか〜。

なまはげのように「いねぇ゛がぁ〜」とウロウロしています。
やることはねぇ゛がぁ〜。


あ、でも、赤さんの靴下 (ミトン？) を編むとか…は無し。


■ 続・買い物
Wii を貰ったので、ソフトを見てみようとトイざらすに行った。
Wii Fit のマットとかあるらしいので。

でも、ついついベビざらす側に行ってしまう。
買い物のタイミングとかあまり考えなくなっているので、探している商品や購入予定商品は買うようにしている。
今回は、おむつバケツ(おむつ用ゴミ箱) と、そのカートリッジ (真空ビニール袋)。
Goon のおしり拭きケース (ペンギン) に、その詰め替え用。
赤さん用ハンガーを購入。


……ゴリゴリ。


しかし、先日からゴリゴリ買っているのだが、これでも、まだ半分位。
哺乳瓶に乳首ゴムに、消毒グッズ(電子レンジタイプの予定)、肌着や靴下。
スタイやスリングもまだ。
ベビーカーもベビーシートも、まだ。
入院グッズも、サラシとか母乳パッドとか産褥パッドとかが、まだ。

必要な物が多すぎます。


■ リストアップ
準備品がゴリゴリとあるので、これをコツコツ買う事で、少しは精神安定が取れる。
あとは知識部分をコツコツ埋めて行くしか無いな〜、と。


出産の事「未知なるものだから怖い」なら、リストアップしてみたい。
　
　

本日は「誕生日日記」と「妊婦日記」です。


■ ハピバ
結局、将軍の帰宅まで待てませんでした。
「ヒートザソウル 5」…とっととプレイ中。

そして、日付が変わった時に「おめでとう」と言って貰って、幸福至極です。


■ 本厄
そんな訳で 31歳になりました。本厄です。

ちょこちょこと受信する「おめでとう」メールに。
マキさんからの誕生日プレゼント。
カエルのティッシュカバーにカエルのマグカップ。
すっかり「Tem ＝ カエルグッズ」になっているようです。


さらに、良いタイミングで赤さん用の布団セットとグッズが届きました。
マットや敷布団、カバーが付いた 8点セットと。
枕に綿毛布にガウンにヨダレかけ。
すべてガーゼ生地の物を購入しました。
物が良くて、安くて…と探しました。


で、ベビーベッド周辺が、盛りだくさんになりました。
ワゴン型のタンスも近々くる予定です。


充実していく赤さん用品に、ホッとしています。


■ 逆子
ゴリゴリ蹴られて。
見事なキック & パンチで「ゴフゥ！」と、変な声をあげたりしています。

そんな逆子の中の人。


毎晩毎晩、ゴリゴリ回ってくれてます。
ぐぃ〜ん♪と陽気に回って、朝は胃を蹴り上げて、夕方は恥骨を蹴ってます。(戻ってる)


でも、逆子状態で安定されない為にも、運動はしましょうねって方針。
おかげで、前回の検診の時、正しい位置に居ました。
買い物して帰宅した時には、恥骨を蹴られていたので、戻ってしまったらしいが。

蹴る位置はちょこちょこ変わる。
アクロバティックだ。


ぐるぐる回る癖が付くとか、へその緒が絡まるとかって意見もあるけど。
胎盤の位置が「奇跡の胎盤」と言われる場所なので、へその緒が絡む心配は無さそう。


ええ、胎盤。
子宮の真上についてます。(クロミッド飲んでた癖に、奇跡の胎盤)


胎動と良い、胎盤の位置 (最初に張り付いた場所) と良い、根性のある子のようです。
　
　

本日は「ゲーム日記」です。
そして、憧れていた事を実施します。


■ 憧れ
ドラクエや FF (ファイナルファンタジー) の発売の時の祭り。
ゲームに目覚めた時には、すでに社会人だった Tem には憧れだった。

新しいゲームが発売されるから…と、夜中の秋葉原に並び。
翌日の会社を休む。
休んだ理由は風邪とかになってるけど、同僚は暗黙の了解で「ゲーム休み」と思う。


……そんなゲーヲタな行動に、憧れていた。


Temも FF派として、新しい FFが出た時は徹夜でゲームしてたけど。
仕事を休むと人間として失格なタイミングだったり (納期間近)、徹夜がなんら苦にならなかったりしたせいで「ゲーム休み」をした事が無い。

「ゲームの合間」に「仕事に行く」という暴挙には出ていたけど。


だから、今回の「ヒートザソウル 5」の発売に「ゲーム休み」を取った。
小心者ですから、事前に「休みます」とスケジュールに入力して…だけど。



そして、今。
将軍 (夫) からの誕生日プレゼントとして届いた Amazon の箱。
in ヒートザソウル 5。(と思われる)



開けたい。
開けたい。

けど、将軍が買ってくれた物。
そして、将軍は、まだ帰ってこない。

でも、きっと、この中にヒートザソウル 5が入っている。
あああああああ、開けたい。
PSP の充電はバッチリだ。
確認したい。
パッケージだけでも良いから見たい。
いや、PSPにセットしてプレイしたい。

お、なんか「プレイしたい」って発言、エロくない？(←真性バカ)


今回は「落とし要素」とかあるんだろうか。
隠しキャラは誰だろうか。

落とし要素あったら、誰から落とそうかな〜。
ヒートザソウル 3の時の市丸にはヤられたよな〜。
信頼度が上がったら「僕、相当しつこいで？食いついて離れへんから」って言われてしまいましたから。キャー。(←真性バカ2)
市丸萌えじゃないのに、不覚にも萌えました。

BLEACH は好きなキャラの宝庫なので嬉しい。
護廷十三隊では、山本隊長も好き、浮竹も射場さんも、マユリ様も剣八も好きだ。

石田親子に至っては、3代に渡って、私に萌えを提供してくれている。
祖父は、好々爺で白髪でヒゲな上に、眼鏡。
父親は、医者のインテリで白衣でスーツで、眼鏡。
息子は、インテリぶった馬鹿眼鏡。


……最高だ、親子 3代、眼鏡な一族。


て、話が逸れた。
というか、逸れたおかげで平静な気持ちになれた。
が、未だ、その「萌えの宝庫 BLEACH の新しいゲームソフトが入っている(と思われる) Amazonの箱」は開けられていない。


あああああ。
将軍、早く、帰ってきて〜。
生殺し〜。ギャース。

プレイさせろ〜。
開けたい〜、開けたい〜。
箱を閉じてるガムテープをビリビリ〜って、破いて。
キャーイヤー、やめて〜とか、ダンボール擬人化して、へっへっへっひん剥いてやる〜とか言いながら。
中からお宝発掘です。

あああああ。
目の前にあるのに〜。
1ヶ月前から待ってたのに〜。
ゲーム三昧な金土日を過ごせますよ、へっへっへ。
まさにプレイ三昧ですよ、へっへっへ。
なのに、今は、放置プレイです。むしろ、焦らしプレイ？
お、上手い。



はい、真性バカです。救いようがないです。
むしろ救ってくれなくて結構。
変わりに、このダンボールを剥く勇気を下さい。


■ で
グッと我慢の子をしています。
大好物のゴハンを目の前に置かれ「待て」と言われた犬の状態です。

ヨダレ、だらだらです。


それを紛らわす為に、ゴリゴリっと日記を UP。
で、箱を開けたら開けたで、更新止まります。わはは。



ゲームじゃあ〜。
ゲーム三昧じゃあ〜。


■ wii
さらにゲーム関係の話。

バイト先の社長から、祝いとして「Wii Fit」が届きました。
冷静に考えてみると、何祝いか分からない。
まだ産んでないので、出産祝いじゃないし……妊娠祝い？(て、あるのか)

そんな社長。
最近、夫婦でジムに通い。
100g単位で体重が表示され、グラフで管理される Wii Fit が、お気に入り。

箱根や台湾や日光や沖縄や長崎や北京のお土産を「体重管理が〜」と喚きつつ食べてたからか「お勧めです」とくれた。
この会社の人は旅行に行くと必ずってくらいお土産を買ってくる。
まんじゅうやら月餅やらカステラやらタルトやら…盛りだくさん。
月曜日は茶菓子がある日です。(土日に出かけるから)

お土産を欠かさない所も、Wii Fit をポンッとくれるという所も、さすが社長。
金持ち〜。


先日「Wii Fit をプレゼントする」と言われて「うちに Wii本体があると思っているのだろうか」と思ったのだが。
貰ったら本体を買うキッカケになるし、良いか…と思っていた。
そんなにすぐじゃないだろうし…と。

ところが、言われて 5日後には届くという行動力だった。
5日後と言っても、金曜日に「プレゼントする」と言われ、月曜日に「やっとみつけたから、住所教えて」と言われ、水曜日に到着したという素早さだ。
土日も暇な時に電気屋で探してくれてたらしい。(品薄なのか Wii Fit)


検診から帰ってきたら、不在通知があって、再配達を頼んだら、すぐに来た。
で、重いので玄関に放置し、将軍 (夫) の帰宅に合わせてリビングに運んで貰った。

食後、そわそわとする将軍が「開けていい？」というのが可愛かったので、開けて貰う。
そして、ビックリ。


…… Wii 本体入りだった。


本体も来ちゃいました。
発送元と月曜日の電話のヤリトリ (住所教えて) から考えて、客先に向かったついでにヨドバシで「Wii 本体」と「Wii Fit」発見。
そのまま購入して、サクッと自宅に配送してくれた。
という事らしい。

まさか本体も同梱されてこようとは。


ありがたや。
口出しが少なく、有言実行な上に、素早い行動。
社長は、本当に、良い人だ。
　
　

本日は「妊婦日記」と「オタク日記」です。


■ 検診
来ました、検診日。
2週間に 1回になった検診。
今までより細かく中の人の確認が出来ます。

張りがあるので、相談し、ちょくちょく休むように言われる。
胎動の激しさは、もう、医師さんも慣れたもの。

エコー中。


Tem「…イデッ」

医師「クリーンヒットでしたね」


……そんなコメントが出ました。(野球？)


妊婦は、日々、本気で涙目です。


■ 結果
中の人、26週 6日目。
997g (ほぼ 1kg)。
頭の横幅 65mm。(標準ど真ん中)
大腿骨の長さ 47mm。(標準よりちょい上)
心音、へその緒の血流音、共に正常。

外の人、体重は前回から + 0.4kg。
腹周り - 1cm。(ほぼ変わらず)
蛋白、糖、共に -。(検出されず)
貧血は無し。浮腫も無し。


優良胎児さんに、感謝。


■ 職業
診察が終わって、会計待ち。
すると、1ヶ月の赤さんが泣いている。

お母さん、大慌て。
いやいや、どうせここは産婦人科です。
赤さんは泣くのが仕事って分かってますよ、つか、お母さんって大変なんだな〜。
あああ、私もこうなるのかな〜。
なんてぼんやりしてた。


女の人の声「あらら〜、泣いてるの？そんなに泣いてるとオバちゃんが食べちゃうぞ〜」

なんて声がした。
と思ったら、赤さんが泣き止んだ。
赤さん行っちゃったのかな？と思ってみたら、居る。横に。

本当に、魔法か何かみたいにピタッと泣き止んだ。


お母さん「本当、不思議ですよね〜。泣き止んじゃうんだもの」

看護師「お母さんじゃないから、吃驚して、黙って様子を見ているのよ。きっと」


あれだけ抱っこしてても泣き止んでくれなかった赤さんが、看護師さんが抱いた途端、泣き止んだ。
そんな自信なさそうにしたお母さんに、看護師さんがフォローを入れた。
ピタリと赤さんを泣き止ませたその技術と、お母さんを励ます優しいフォローに感動。
思わず、拍手。


この産院、選んで良かった。うん。


■ 忙しい
お腹の張りが酷い。

夕飯の支度をして、10分作業したら 5分休憩…を繰り返している。
何しろ「中の人の攻撃に反応して、張ってしまっている」という状況なので、ウテメリン (張り止め薬)は出ません。


そう、耐えるしかない張り。くあぁぁぁ。


かと言って、張ったまま動けないので、ちょこちょこ休憩をしてる。
座るとなかなか立てなくなったり、テレビを見てしまったり。

最終的に、夕飯 1つ作るのに、3時間作業になってしまう。


■ なんてこった
Temはオタクです。
ええ、認めます。認めますとも。

でも、コレは違う。とか。
それは萌えん。というものがあります。
ええ、無差別じゃないです。

多分、世の中のオタクって、そうだと思うけど、ツボ or ツボじゃないって重要だと思います。


腐女子でオタクですが、擬人化とかリアルには萌えなかったのだけど。
そう…萌え「なかった」……過去形。


相変わらず、我が人生に地雷を仕込んでくれる東ちゃんからのメールにヤラレました。



擬人化「クルル」



クルルって、ご存知ですか？
ケロロ軍曹という漫画 (アニメ) に出てくる黄色い性格の悪いカエル型エイリアン。
カレーをこよなく愛すヤツです。

開いた画像には、黄色いシャツに科学者白衣。
ヘッドホンをした眼鏡な人が描かれていました。

そうか……クルルってば眼鏡キャラやん。
インテリ (パソ系) だし、曹長だし、天才だし。
陰湿で陰険な性格でろくでもないけど、頭はキレるらしい。

これでカエル型じゃなかったら…と、確かに考えてしまった。
そして、カエル型じゃないクルルがそこに描かれていた。
格好良いのでは無いだろうか。


つか、普通に「擬人化クルル」は格好良かったです。はい。



……不覚にも萌えた。(何か大事な物を失った気分)
　
　

東海方面のスーパーである COMBO。
産婦人科の近くにあるので、検診の帰りに行く。

「さくら棒(ミニ)」を買う為に。イヒ。


本日は「眼鏡日記」です。
ええ、オタクですから。


■ 眼鏡
め・が・ね。
め・が・ね。

行き成りの眼鏡コールですが、別にイイ男は眼鏡なんてしてなくてもイイ男なのです。
なのに、行き成り眼鏡コールをした理由は、特になく。
眼鏡は眼鏡で、あくまでオプションです。

眼鏡が似合わないのに、眼鏡をかけてても格好良くは無いけど。
根金が似合う人が眼鏡をかけてると、もう、ご馳走レベル。
レヴェ〜ルご馳走、です。

RD潜脳調査室のハルさんは、眼鏡が似合うと思うのだけど、残念な事に眼鏡キャラでは無いのです。

インテリ、白髪、ロン毛 (オールバックにまとめてる)…ときているのに、惜しい。
非常に惜しい。


上記だけでもパーフェクトと言えるのに、ここに「眼鏡」という魔性のアイテムが追加されたら、無敵です。
デンドロビュームにくっついたガンダムみたいなものです。
どっちがメインか分からなくなる程の破壊力です。

眼鏡…それは、人間の歴史から生まれた最高のアイテムです。
魔法のアイテム、勇者の剣とも言えます。

インテリキャラが身につければ、知性のパラメーターが飛躍的に上がり。
バカキャラも眼鏡をかけるだけで、愛すべきバカキャラに変身します。
筋肉系バカでも、精練さが増します。

青いネコの面影の無いタヌキロボットの主人や某ポッターな魔法少年が使うカリスマアイテムではない。
「ざます」とか言っちゃうおばさんのキャラ立ちのアイテムでもない。


眼鏡、それは「エロ」にも「知性」にも「清廉」にもなりうるスーパーアイテム。
エロと知性なんて対極に存在するものなのに、なに同居してんの？みたいな。

まるで家庭教師とエロ。看護師とエロ。
きっちり着込んだスーツの下はガーターベルト。
ロングスカートの正統派メイドさんが、隠れ巨乳。
そんなアンバランスさを兼ね備えた黄金率。

AV の需要は正しかったと言わざるを得ない。

もちろん「似合う事」が大前提にあるんだが。(眼鏡さえかけてれば好きってもんじゃない)
門戸も汎用も広いのに、抑えるツボはマニアックだ。
それがスーパーアイテム「The 眼鏡」。


- そんなハルさんが眼鏡をしたイラストを貰う。


ふおぉぉぉぉぉ、何という破壊力。
アルカイダ級のエロテロリスト、インリンオブジョイトイも目じゃない。
パラメーターの上がり方がハンパない。


……と言うかハルさんにも萌えられる自分がちょっと恐ろしい。