隣りの奥さん

2006年2月26日
隣りの○○と付くとエロいと言う話になり。

・隣りの奥さん
・隣りの女子大生
・隣りの OL

なんて話をしていると。


お嬢「隣りのトトロ」


……ボケんのも大概にせぇやぁ!(怒)←天然のフリは許しません


■ 片付け
机の上を片付けた。

まずは机の上の物をどかす。
綺麗に拭く。

机の上の物を要る物/要らない物に分けつつ戻す。
戻す際には綺麗に拭く。


あ、ジャスティス(ガンプラ)のソードが取れてる。
グフの格好も良くない。
チャド(BLEACH)はこっちだよな〜。
ピクミンはディスプレイの所で。
植木鉢は、左かな。

ザクファントムはこっちで、ストライクはこっち。
モリゾー達(3体)は、こっちで。
こあっちゃんは、ここ。
トレーディングカードはここで。
む〜、ちびギャラシリーズは、どうしようかな〜。

魚クリップはこっちで、ハロ(3つ)はここ。
金子みすゞの葉書はここに張って。
ガチャピン/ムックのキューピーはここ。
コカコーラのオマケのガチャピン/ムックもここ。
肩のツボ押しグッズはこっちで、電気毛布はここ。



Tem「……と。うむ、よしよし」(満足)



……なんか、デスクがジオラマみたいですよ。



そろそろ本気で反省が必要かも知れません。(その前に捨てろ)


■ 誰
デスクに向かい、もきゃもきゃ仕事。
後ろから、椅子をガタガタ揺らす人あり。


こんな事するのは、ゲンさんかサダちゃんかハシちゃん。


Tem「誰やねん」


- クルッ


シロ「僕」



……し、失礼致しました。(クライアント様)


■ 世界一
Temの知る範囲で、世界一可愛い英語を話すカップルの片割れと飲んだ。
いやもう、オッサンになりながら飲んでしまいました。


心の中は「ゲヘヘ。お嬢ちゃん、可愛いねぇ」な状態。


観てるこっちが恥ずかしいわ〜と思いつつも。
本人はさらに真っ赤な状態だ。

新しい事を始めるにあたって。
期待とか楽しみで一杯になってる人と言うのは、楽しい。



つか、普通に「リーマンの溜まり場みたいな居酒屋」で「落ち着く」って言える同年代ってのは、嬉しい。



未来に幸多かれと、祈ってやまない。


■ 2日目
腹痛等で、ぐったり。

昼に目覚めるも起き上がれず。
夕飯の買い物も支度も、将軍がやってくれる。
ありがたい事です。

将軍作成のにんにくの芽の炒め物。
美味しかった。


■ ホーンテッドマンション
ホーンテッドマンションを借りて観る。

やっぱエディーマーフィー物は安心して観れる。
ホラーのカテゴリーなハズなのに、大笑い。


つか、シートベルトしてるのとか。
エアバッグに挟まれてるのとか。
最後、連れて帰っちゃってるのとか、大笑い。


ああいう映画は、娯楽として最高だと思う。

ちなみに、映像特典の「幽霊の撮影方法」とか「メイキング」も、楽しかった。


■ ナルニア
何だかんだ言いつつ、観る。


……次女、すげぃ。惚れた。


■ 本棚
本棚の整理をする。(将軍が)
もう、収まりきらない。


ちなみに、Temと将軍の寝室の本棚は、変わった構造になっている。
階段上の部分まで広げた部屋の納戸的な部分に本棚を組みいれている。

形としては、凸の字みたいになっている。

凸の底辺側が通常の寝室で、そこに1段高くなるような形で本棚が 大1つ/小2つ/回転式1つ、ある。
# 回転式の物以外は、壁作り

凸の上部分の左右に、又、本棚があり。
頂点側に背中を置くように、座椅子がある。


押入れの下段全てと、上段の左右が本棚で。
その手前に天井までの本棚が2つあって。
上段の本棚の間に、閲覧用の座椅子があると、想像していただけると良いかも。
# 分かりにくいですよ、Temさん


蔵書の数は知れず。


豆にブックオフに売り飛ばしては居る物の、それ以上の速さで買っている。


反省はしてる。
買いすぎだと思う。

だが、本の誘惑に勝てない。
最近又、新しい物にハマってしまっている。
拝み屋横丁最高だわ〜って、言ってる場合じゃない。
少しは厳選して、減らして行かなくては。



魚「東京膜。面白いで〜」



……はい。面白かったです。(又、新規開拓。どだい無理)


■ そーいや
BlackLagoonのアニメ化って、話どうなるんだろう。


……あのままってアウトかな。(アウトです)

……正常位の話とか。(アウトかも)

……ホテルモスクワとか。(アウトでしょ)

……双子の話とか。(きっとアウト)


ヘルシングみたいに格好良くなって、ダークサイドの汚い部分とか省略かな。
無闇に「怖い敵」みたいにしても、黒くなくって、詰まらない。
# ヘルシングは格好良いに尽きるアニメで、目の保養には最適

ガンスリンガーガールみたいに、キャラの魅力物になるのかな。
あの過去を軽視した感じが、微妙に気に入らないが。
動きや OPは素晴らしい出来だった。


話も綺麗にまとめてるし。
モラル的な物がある所も違和感無い様に頑張ってるし。


でも、売れたらアニメ化ってのは、向いてる/向いてないを考えてない気がしてならない。



動いて、話して、音楽付けて、さらに良い作品になる物と。
コマで観て、脳内で想像して、深みを増す作品の違いも何も無いな〜と。



でも、蟲師のアニメは素晴らしいと思う。
あれは漫画で!なんて思ってたけど、出来の良さにうっとりしてる。


■ 原作と影像
映画もそうだけど。
原作のある物を映像化するのは、大変だと思う。

何しろ、人それぞれの脳内にすでにイメージがある。


・壊せば世界観は台無し
・そっくりにすれば映像化する意味無し


原作のある影像物は、大体「良い出来」とか「頑張ってる」っと、なりがちで。
「やられた〜」って物が減った様に思えて寂しい。


■ 買い物
将軍と雑貨屋へ買い物。

新居を作ると言うキミちゃんに「玄関に絶対飾りたくない趣味の悪い置物」と。
婚約者の家に引っ越すエンちゃんに「Yes No 枕」を。


エンちゃんにあげようと思っていた枕。
作りや生地がイマイチ過ぎて却下。
あれで、1つ 1500円以上は、嫌だ。(それなら羽毛の枕を買う)

キミちゃんには「木彫りの熊(口に鮭)」か「東京タワーの模型付き卓上カレンダー」を。
でも、そんなセンスの物は無く。
うっかり趣味の良い物を買いそうになって危なかった。



来週辺り、将軍の着物を見るついでに、浅草で探す予定。



ちなみに、地元で新居を設けた知人には、もれなく「玄関に飾りたくない趣味の悪い置物」をあげて来た。


・上野動物園の三角ペナント
・中国の猿のお面
・北海道の木彫りの熊
・箱根の組み木細工
・マトリョーショカ
・テンガロンハットとマラカス


実用性、ゼロ。
それを知るキミちゃんなのだが。



キミ「木彫りの熊が良い。ちゃんと玄関に飾る。あの鮭が取り外し出来るようなのが良いな♪」



……喜ばれても困る。(友人一同の嫌がらせなのに)
 
 

夜のデータセンタ

2006年2月24日
9時過ぎにデータセンタに行く。

電気消えてる。
人居ない。
マシン(ラック)欄列している。


そんな中で、作業の合間(待機時間が長かった)に。


・多重人格探偵サイコ
・蟲師


を読む。


……すんげぃ怖かった。(馬鹿)


■ 痛い
某所を読んで、思わずコーヒー吹いた。
しかも、鼻から。
さらに、大量。

思わず鼻から牛乳〜♪とか思ったけど、実際は鼻からコーヒ〜♪
でも、鼻からコーヒ〜♪なんて浮かれられない。


……結構、激痛。


ブラックコーヒーは鼻の粘膜に痛い事実が判明。
ミルク入れてたら、少しは痛みが和らいだかもと、2杯目はミルクを入れて。


Tem「…て、吹くのを前提にコーヒー淹れるっておかしいだろ!」


と、自分で自分にツッコミ中。


■ ううう
自分の小ささに、ヘコみ中。


■ 4つ葉
4つ葉のクローバー、まだ発芽せず。


……探しに行けと言う事か。


いや、必要ないと言う意味で発芽しないのかも知れない。おお。



て、力技ポジティブシンキングにも程がある。


■ 吃驚
某翻訳サイトの話。
冗談みたいな話だったので、試してみた。


日本語で『攻殻機動隊』と入力。

英語に翻訳を、ぽちっと。



『Ghost in the Shell』と出た。



……すげぃ、Excite。(最初の「某」意味無し)



ちなみに。

機動戦士ガンダムは「Mobile soldier Gundam」。


ちょっと格好良い。


■ 不在
木曜/金曜と、親方が不在。
バースディ休暇を使ってバカンス。

そして、そんな時に限って、アレコレ作業がある。


ヒガ「環境できました、レビューを」

平民「ディレクトリ作って、テストファイルを」

シロ「データセンタでテープ入れて来て」

人事「○○さんの権限ってどうなってるの?」


うおぉぉぉぉ。
普段の仕事だけど、親方って言うクッションが無くなるだけで、怒涛の様な作業になる。


ナオ「ブラ線、落ちてるで〜」


- もそもそ。(肩紐を直す)


ナオ「……目の前でやるなや」

Tem「言われて即作業、の癖が。あ、アンダーもズレた」


- もそもそ。(ブラの下を引っ張る)


ナオ「下チチが出るんか」

Tem「はい。『お前は腹肉やないで〜。胸肉やで〜』って」

ナオ「……せやから、そこまで聞いてへん」


- もそり。(修正完了)



ナオ「セクシーシーンのはずなんやけど、得した気分にならへんのは何でやろう」



……Temにセクシーを求めている段階で間違ってるから。(正解)


■ メモ
塩小さじ 1 を 100cc の水に溶かした物。
小麦粉(中力粉) 200g

・小麦粉と塩水を混ぜる。
・纏まって来たら、ビニールに入れる。
・踏んで伸ばして折りたたむ。を 10回繰り返す。
・2.3時間寝かす。
・麺棒で数回伸ばしてたたむ。
・生地を伸ばし、中心用の棒に巻く。
・巻きすで形を整える。
・20分、蒸す。


……ちくわぶの作り方。


■ 買い物
生チョコ用の生クリームと無塩バター。
マカロン用の生クリーム。


でも、生チョコでもマカロンでも生クリームはちょっとした使わない。
無塩バターってお菓子以外の使い道って少ない。


……生クリーム振って、無塩バターにするか。


■ 空耳アワー
Temがアレコレ間違えて覚えてるって話は有名(?)で。


言葉の単語単語を綺麗に聞き取れないと言うか。
舌っ足らずで、口と頭で出ている単語が違ったりとか。

もう「ヘリコプター」「チューリップ」とか苦手。
甥っ子にも負ける自信あります。(あってどうする)


だから、耳から聞いた単語を間違えて聞き覚えているのは勿論。
こうかな?と思って話している内容が間違っている事も多々ある。


とあることわざを。

固い信念の様な物があって、覚悟して挑むけど、意外に簡単だった。

と言う意味だと思っていた。



……突き通す。ぽん。(月とスッポン)


■ 言い訳
別に「月とスッポン」と「突き通す。ぽん」を間違えてたんじゃなくて。


……2つのことわざが存在するんだと思ってた。


「突き通す。ぽん」なんてことわざは無いと知る 28歳の早春。



なんか遠い所に来ちゃったな〜。
 
 

ももももん

2006年2月21日
脳内がごちゃごちゃして。
ミスしまくった。


……あ〜。


■ 本日のおやつ
カボチャ。
松。
ヒマワリ。


……の、種。


美味い。


■ ぐ
ちょっと、「ぐ」として居る。



……ぐぐぐ。



我慢って程、我慢はしてなくて。

ちょっと悲しい気持ちが、ありつつも。
あ〜やっぱ嬉しいな〜って気持ちもある。


難しくて表現出来ないので「ぐ」。


■ 敗北
砂糖 in 納豆。

食べた感じ。

甘くなる訳では無い。
気持ち大豆の皮(邪魔な食感)部分が和らぐ。
もったりした感じが強くなる。
醤油が倍美味しい。
砂糖の主張は思った程無い。
むしろ、ほとんど感じない。



……どちらかと言えば、アリ。むしろ、アリ。



アリだけど。
この敗北感は何?!


■ 叫び
結婚してるからって〜。
恋愛してない訳じゃないぞ〜。

結婚してるからって〜。
恋の悩みが無い訳じゃないぞ〜。

結婚してるからって〜。
「幸せで良いよね」なんて言われる筋合い無いぞ〜。


……いや、幸せだけどな。


決めつけんなって話。


■ 勝負
すっかり勝負の事、書いて無かった。
いや、相変わらず負けっぱなしなんだけど。
# 1回だけ勝ったが、すぐやり返された


大体 1-2 で Temの負け。

たまに、1-1 で引き分け。

本当に、たま〜にで、1-0 で Temが勝つ。


法則的には。


将軍勝ち。
が、4.5回続き。

引き分け。
が、1回あって。

たまに、Temの勝ちがある。

そして、さらにたまに、将軍大勝利。
なんてなると、翌日から、勝負無しになったりする。



……はい、勘の良い人だけ笑いましょう。


■ 豆腐
日曜日に手作り豆腐をした。
手作りと言っても、豆乳買ってきて、にがり入れて、レンジでチンだが。


それでも、出来立てのふるふるの豆腐は美味。
とっておきの醤油で、食べる。


至福。


薬味大好き人間だが。
# 素麺は薬味を食べる為に食べる

出来立ての豆腐は、シンプルに醤油のみで。(良い塩がベターやも)



……幸せ。
 
 

決めた

2006年2月19日
とりあえず、買い置きしてあるゼロウィングカスタムから造る。


……買い置きがあるのかよ!ってツッコミは却下。


■ 捉え方
物事の捉え方1つで、感じ方も違う。

とてもほんわかして、好きだった某所で、過激な発言があって。
その気持ちも分かるし、その気持ちが分かるから集まってる Tem。

腹立たしい気持ちも同じ。


でも、妙に Temは冷めている。


過激な発言をする人は、自分の身にそれが起きる不安や。
自分の大切な者にそれが起きる不安で堪らないんだろうし。

いざ、Temの周りでそんな事があったらって考えれば、こんな考えてる余裕なんて無いんだろうけど。


いかんせん。
今回の件は被害者じゃないし。
我が家は平和だ。


自分が平和だから、何もしないんじゃなくて。
同じ轍を踏まないように気をつけたり防衛策を取れたら。

そして、それを個人でやるには限度があるから。
手を貸したり、同じ危機に晒されてる人同士が協力したり。
晒されてなくても、手を貸したり貸されたり。

そんなんを騒がないと出来ないってのが、ちょっと寂しい。


まったく何にも見返りを期待せずに何かをするような性格じゃないけど。
そういう協力は偽善ではあるが、惜しまない。

手が必要な時の偽善は善のうち。
心の問題じゃない助けは、偽善で良いねん。
こっちも、何か欲しくてやるわけじゃなく、自己満足なんだし。
ありがとうって言われたら、ラッキーぐらいにしか思ってない。

助けられたら、助ければ良いし。
相手が助けてくれた人じゃなくても。


それでも、某所の過激な発言は止まらず。
荒んだ雰囲気が出てきて。


何とも、1つの物事を取っても、捉え方が千差万別だな。と思う。


人権を無視した人の人権を、認めない。
人権を無視した人に、更正の機会と更正してからの人生を。


対極的に、処罰を望む声と更正を望む声が上がっていて。
ハタから見ている者として、どっちの気持ちも分かるし。
当事者ではないから、どっちの気持ちも分からない。


自分が被害者だったら?なんて想像で、人の処罰を考えるのは難しいし。
実際に被害者になったら、こんな冷静に物事考えてられないだろうし。


何しろ、被害者になるのを想像するのは、怖い。
所謂、悪い考えだと思うから。ネガティブシンキング。



ナイフで人を切りつけて、怪我をさせた人の処罰に。
「同じようにナイフで切りつければ良いか?」と言えば。

受けた傷と過不足無く、まったく同じ傷を付ける事が出来ない限り、そんな処罰は出来ない訳で。


毎度の様に、こういう議論を見ていて思うのだが。


それで、どうするの?
それで、何かしてるの?


某所にて思う。

実際に対策を取ったり、思索している人の発言は少なくて。
何をしたら良いのか分からず迷走している人に限って、過激な発言が多いように思う。

「前向きに努力してるんです」

どっちが前かも分からず走ってる状態で、前向きに努力とか言われても説得力は無い。
不安や憤りは分かるが、前進しない議論は、やかましいだけに思えてしょうがない。


■ ディズニーシー
エンちゃんの婚約者を見ようとディズニーへ。
しかも、海側のシー。

昼過ぎにボケボケ出て。
途中で昼食。

東名に乗ったら、事故渋滞で、7kmとか出てる。
速攻で、使用道路を変更。

湾岸を突っ切る。


……2時に着く。


意外に近いぞ、ディズニーリゾート。(ほぼ1時間)


■ 合流
こんなに早く来るとは思ってなかったのか、エンちゃん達が捕まらない。
相手は、エンちゃんコンビ。
キミちゃん夫婦と子供。
その友達のノンちゃん夫婦。

Tem達を合わせると 9人。

結構な人数で、中々合流が難しくなりそうだ。


とりあえず、入ってすぐにイベントをやってたので見る。
やはり、ドナルドは可愛い。


それから再度連絡を試みるも、繋がらない。む〜。
キミちゃんの好きなアラジンの方に進む。
しかし、見つからない。
て、ディズニーの人並みの中で、人が見つかる訳も無く。


一旦、諦めて、アリエルのミュージカルを見る。
海中をイメージしたミュージカルは、海版のライオンキングの様だった。


おお。アリエル可愛い。
空中ブランコのような物に固定されて、水中を泳ぐようにクルクル回ってる。
そうか、腹筋と背筋でバランス取って回ってるのか。

体力使うだろうな〜。



……て、二の腕がムキムキです。アリエルさん。



と、堪能した所で連絡が付き、最初の場所へ移動。


■ 可愛い
キミちゃん家のアヤさん(1歳11ヶ月)に会う。
可愛い。
ふくふくしてる。


■ ARIA
皆、元気そうで何より。
お茶出来る場所を探して、歩く。

が、ゴンドラに乗りたいと言う話になりゴンドラの場所へ。


Tem「ゴンドラ…ベネツィア…」

将軍「……。」

Tem「……ネオは付かない」

将軍「それ、言わないで置いたのに」


……はい、1部にしか通用しないヲタクネタ。


将軍「アリア社長は居ません」



そして、40分弱並んでゴンドラへ。
ノリはジャングルクルーズのノリ。

テンション高いのか低いのか謎な、地元の生粋イタリア人に案内される。(自称)
楽しい〜。
しっかし、寒い〜。


■ キミちゃん伝説
地鶏を「地面に埋められた鶏」と信じ。
好きなチーズを「動物チーズ」と言う。

そんな天然ボケを炸裂させているキミちゃん。

エンちゃんの婚約者、ミヤさん(自動車設計の仕事)とのメールも酷い物らしい。


ミヤ「今日からドライバー試験に入る」

キミ「プラス?マイナス?そんな試験あるんだ〜」


と、返事が来たらしい。



……(工具の)ドライバーでは無く、(運転の)ドライバーです。



キミ「いや、早くネジを止める試験とかさ」

ミヤ「無いから」

キミ「これはプラスのドライバーでとか」

ミヤ「無いから」


キミちゃんの脳内では、野球部の素振り練習の様に、ドライバーを回す練習があると思ってたらしい。

相変わらずの天然っぷりを発揮。


■ ご飯
エンちゃんの婚約者ミヤさん。
エンちゃんは確か、クリスマスまでコモさんと付き合ってたハズ。

そんな中なので、違和感あるかな〜と思ったら。
まるで無い。

良い人と言うか、言われる程、社交性が無いとか、態度が変とか感じが悪いとか無い。
# エンちゃんの照れ隠しとは思っても、ちょっと心配だった


むしろ、ほんわか癒し系な人。
何より、ご飯の食べ方が綺麗。


コモさんの犬喰いと、腹が減ったら富士そばの思考回路に比べたら。
それなりにご飯にこだわりがあり、箸の使い方が綺麗ってだけで、好感触だ。


Tem「ご飯の食べ方、綺麗だね」

エン「私の苦手な物とか、実践してくれるから」


良い人を見つけたって感じが、なんか、ちょっと嬉しい。


■ エンターテイメント
さすがは夢の国。
エンターテイメントです。

池ゾーン(勝手に命名)にて、場所取り。
炎の精と水の精のショーを見る。



……て、すげー。



さすがディズニー。
やるじゃん、ウォルト。(タメ口)


朝は「ディズニーたる〜」とか言ってた夫婦もすっかり楽しんでます。


■ ポップコーン
ディズニーのポップコーン。
珍しい事に「ブラックペッパー味」があった。


美味い〜。
美味い〜。


次は、バケツバックで買おうと思う。
# カプチーノも


■ 帰宅
ディズニー。
最後の最後の閉園まで遊び。


家に着いたら、まだ、11時台。
途中のPAで、休憩したりしたのに。


…ディズニー近い。(渋滞さえしてなければ)


■ だるだる
翌日は、だるだる。
DVD借りて、買い物行って、夕飯/お弁当作って。


……だるだる。
 
 

続々・悩む

2006年2月17日
まだ、悩んでいる。
兎に角、品質としてはMG(1/100)は外せない気がする。
お金が許すなら、PG(1/60)が理想的だが、飾る場所の都合もある。

赤と言うとすぐシャア専用系が出てくるのだが。
ズゴックやザクは余り好きでは無い。

いや、好きなんだが。
むしろ、好物なんだが。


……この辺や、ゾック/ザクレロあたりに手を出したらお終いだと思っている。


将軍「ジオングは?」

Tem「足が無きゃ嫌だ」

将軍「足あるって」

Tem「あんなん足とは認めない」

将軍「スカートだけど」

Tem「MA(モビルアーマー)系は、余り好きでは無い」


MAに手を出したらお終いな気がする。
すごく乙女のピンチを感じる。(←用法が間違ってますよ、Temさん)

アッガイはセーフだけど、ドムはアウトみたいな感じ。



……て、どんな感じだよ。(判定するならアウトだし、無駄な足掻きです)


■ 素敵
Temの交友関係の中では、結構、付き合いが古く濃い友人が居て。
そんな某デザイナーと、ちょっと話しをした。


人間の黒い部分をきちんと話せる人。
一般論とか常識で、人の悩みを片付けない人。

やっぱり素敵だな〜と思う。

目上な人に失礼かも知れないけど、可愛い人で。
Temだったら、立ち直れない様な事も乗り越えて。

強いって言うか、良い意味でしたたかでしなやかで。


詳細は省くが。
人間を考える葦と言った人がいるけど、彼女は、考える水中花の様だ。


葦ほど、ひょろひょろしている訳じゃなくて。
そこそこ華があって。

アクティブだったり、ネガティブだったり、ポジティブだったり。
自分の中で、自分と戦いながらも。

他の人にも気を配っているのだが、それが、押し付けっぽくない。


上手い表現が出来ないが、心底、出来た人間だと思ってしまう。



不完全な所も含めて、出来た人だ。


■ 適宜
姿勢と言うか態度と言うか。

そこそこ緩く。
そこそこしっかりしてて。
そこそこ優しく。
そこそこ厳しい。

他人にも自分にも。


生々しい本音の彼女が居る。
そんな所が、好き。


■ 数
ヴァレンタインチョコ、貰った数で勝負。


将軍、3個。
Tem、5個。(手作り含む)


あいむ うぃな〜。(何か違う)


■ サドマゾ
ひょんな事から、サド or マゾ診断をする。


サド度 : 51%です
マゾ度 : 49%です


結果 : 中間


微妙な結果だな〜と思ったけど、質問の内容が日常生活だったからかも。
仕事や対人関係に SもMも感じないし。
支配したいも支配されたいも無い。


日常 - エロ = サド

かも知れないけど。

日常 + エロ = マゾ

ではある。


■ 至福
あいも変わらず呑んでいる。

しかし、一応、投薬治療(?)中の身。
呑んで良いのは週 2日まで。


そんな感じではあるが、呑みに出ると心底至福を感じられる。


人間が生まれる前から重ねられた地層のピートに。
日本人の頭にちょんまげがあった頃から育てた木の樽。
何代にも渡って改良開発を繰り返して来た蒸留技術。
Temが産まれる前に育った麦。


そして、育ってきた年月と同じだけ寝かせた時間。


それを丸ごと呑む。
なんて壮大なロマン。



Tem「くっはぁ〜」


マスター「……オッサン臭ッ」



……オッサン臭いって、言うな。(ロマン台無し)


■ 感謝祭
そんな訳で。
お店の常連さんの SM仲間(シングルモルト仲間)の飲み放題に誘われた。


5000円で、モルト飲み放題。
ありえない。


もう、考えただけで、涎が。
肝臓からも、無駄に分解酵素が流れ出そうです。
 
 

続・悩む

2006年2月15日
まだ、新しく買うガンプラを何にするか悩んでいる。


将軍「いっそセイバーとか」

Tem「う〜ん。ガンダムは好きだが、カラーは赤が好き」

将軍「赤いガンダム。……ガンキャノン?」

Tem「……。認めたくないものだな」


■ 騒ぐ
美味い物が食べたい。
美味い物が食べたい。
美味い物が食べたい。


……ぷしゅるるぅ〜。


■ 列挙
温豆腐。
溜り醤油で。

ベビーコーン。

レバ刺し。
ゴマ油と塩で。

スナップエンドウ。
塩茹でで。

軟骨。
塩で。

セロリ。
浅漬けで。

風呂吹き大根。

子袋。
網焼きで。

砂肝。
塩で。

ブリ大根。

カクテキ。
牛角の。

豆乳鍋。
水菜たっぷりで。

えびみりん。
えび満月。

無印の中国茶。

豚足。
トントンの。

ドテ焼き。
新世界の。

しらら。
チーズケーキの。



……腹減った。(食べ物の事ばかり考えてしまう、午後 5時)


■ チョコ戦争
コートドールの板チョコを将軍にあげた。


……2/10 に。


さすがに、板チョコはアレかと思って、普通におやつ扱い。
2/14の分は、希望のチョコケーキ。
# ザッハトルテと言われたが、扱ってる店は無かったのでフォンダンショコラ

会社を適当に早く終らせて、スイッチ駅手前で降りる。



会場に溢れ返る女性と、行列を見て思い出す。



……去年も揉みくちゃにされながら買ったっけ。(ゴディバ)



行列と行列の間の通路を歩いて、目的のお店へ。
つか、伊勢丹のデパ地下がこんな混んでるの初めて見たかも。

いつもなら、改札から菓子店のコーナーを「突っ切って」チーズとワインのコーナーに行くのだが。
この途中の場所が、まともに通行出来ないってのは、滅多に見れないよな〜。



……て、滅多にだって見たくない。



目的のお店に着いて、ショーケースからフォンダンショコラを選んで。
包んで貰って会計して貰って。



……の間に後ろの通路を通る人達に弾かれて、立つのもままならん。


■ チーズ
何とかチョコをゲットしたので。
逃げるように菓子ゾーンを抜けて、チーズとワインのコーナーへ。

人が居ない。
やっと買い物が出来るって気分になる。


新しい物のコーナーに行き、狙っていた金賞シャンパンをゲット。
試飲のあった赤を貰うが、好みでは無い。
白も出されたが、微妙。

やっぱ試飲に出される物は、弱い。


ワインの新調は止めて。
と言うか、又、バローロが売り切れていたので、シャンパンのみにする。

合わせるチーズに悩むが、合う/合わないではなく、好き/嫌いで買うのが吉と学んだので、1番のお気に入りチーズを購入。


Tem「これ、ホールですよね?」

店員「はい。切れないのでホールになります」


去年も言った気がする。
この季節限定のチーズのホール買い。
スプーンですくって食べる位、クリーミーなウォッシュ。木箱入り。

高い、けど、それに見合って美味い。
美味いんだけど、高い。

これ1つで、普段食べてるキャステロ(ブルー)が、12個買える。
実に、Temのチーズ1年分の値段。



ああああぁぁぁぁぁぁぁ〜。(葛藤)



- チーン。



買っちゃいました。
うん、金銭感覚、おかしくなってた。

フォンダンショコラとか、普段ならありえない値段だったし。
バローロで、済ます所をシャンパン買っちゃってたし。

何か、麻痺ってました。麻痺。



……反省。(手を壁につく)


■ 味見
帰宅して、さっそく味見。


ブラボ〜♪
ハラショ〜♪
グレイト〜♪
ヴォーノ♪ヴォーノ♪


オールナイトフィーバー。


 ○/
< | ←こんな感じ
/ >


美味い。

わが人生に1点の悔い無し。(天に拳)


■ 乙女イベント
(略)そんな訳で。
会社のヴァレンタインイベントに参加。

天然娘ハシちゃんが、用意してくれたチョコレートケーキを女の子達で詰める。


ハシちゃんが、シールを張って。
サダちゃんとTemが袋に詰めて。
ホンさんが袋をギャザーにラッピング。


家庭内製手工業。


そして、配りに行く。
て、社員の方々は会議中。
んじゃ、別の方々から〜と思ったら、乗り込むホンさん。

Temとサダちゃん、吃驚。



……普通、会議中に行くだろうか。



そんな固く考えなくても良いのかな。
日頃の感謝のイベントって考えれば良いのかな。

とか、ぐねぐねしつつも。
心の中で平謝りに謝りつつ、配り歩く。


あああぁぁぁぁ。


やっぱり、こういう乙女イベントって。



……痒い。どこがって、どっかなんかとにかく、痒い。キーッ。



「女の子は皆、恋の魔法を持っている。きゃるーん☆」大作戦は、自爆と言う形で終った。



うわ。
なんかもう、恥ずかしい。


あかん、何か、もう。
穴掘って、入ってしまいたい。


すぽ。


■ ツーカー
キッチンで片付け中。

- およ。(Tem、右に避けた)

- およ。(将軍も右に避けた)


Tem「意思の疎通が出来てませんな〜」

将軍「ははは。」


……。


………。


Tem「…ツー!」

将軍「カーーー!!」(即答)


マキ「あはははははは!」


マキさん、大ウケ。
 
 

悩む

2006年2月13日
1/100で∞ジャスティスを造るべきか。
1/144でノーマルとインフィニットの 2種類を造るべきか。


なんて本気で悩んで。
このままでは、いかん。
ヲタク過ぎると焦っていたら。


将軍「……俺は、デンドロビュームが欲しい」


と言う言葉を聞く。
なんか「この人よりはマシかも」と思えました。



……はい。ガンヲタです。こんにちは。


■ フラれ
土曜日。
目覚めると将軍は居ない。

どうやら、銀座の呉服屋さんに行ったらしい。


そして、ほとんどの商品にフラれて帰ってきた。


……お疲れ様でした。


■ だる〜
まったくやる気が起きない。
土日にやる事は沢山あるが、だるだる〜っとする。

なんかつまらん感じがして。
なんか張り合いが無い。

微妙に、やりたい事は出来ないし。
やらなきゃいけない事ばかり目に付くし。


だるだる〜。


金曜日のうちに済ませて置いた買い物から。
夕飯を適当に作り。
夜もだらだら〜っと過ごす。

何だかんだとだるだるのだらだらに過ごして、少し復活。


■ イシュの頭蓋骨
イシュをリビングに放す。

相変わらずの興奮っぷり。
Temの体によじ登るし。
ソファーに座ってれば「遊べ」といわんばかりにTemの周りをウロウロして。
ダッシュして、体当たりして、登ってきて。

腿の上で、うなぎの様に、ぴちぴちと跳ねたりする。


もう、可愛いな〜と思ってたら。


師匠が足ダン。
# 足ダンとは、兎の不満や警戒行動。


師匠も「遊べ」と言っているのか。
でも、最近はイシュの絡みが激しいので、師匠とイシュは同時に出さない。

仕方ないな〜と思って、イシュをケージに入れて、師匠を出そうとソファーから降りる。
その隙に、イシュが師匠ケージへ。


Tem「お?イシュ君、師匠を迎えに行くの?」

イシュ「ふんふん」(鼻息荒い)


- ズボ。(師匠のケージに頭を突っ込む)


Tem「……!!」


- ドダダダダダ。(師匠、突然の来訪に吃驚)

- じたばたじたばた。(イシュ、頭が抜けなくてパニック)

- あわわわわわ。(勿論、飼い主もパニック)

- すぽん。どた。(イシュの頭が抜けて、ケージから落ちた)


イシュ「……。」(吃驚してる)

Tem「……。」(同じく吃驚してる)

師匠「……。」(やはり吃驚してる)



イシュ「……ぷ。」(誤魔化して、毛繕い)



イシュ君の頭蓋骨は、思いのほか小さいらしい。
あ〜、吃驚した。

思わず「糸のこ!」とか思ったよ。(ケージを切る)


■ さくら棒
何ヶ月かに1度、恒例の「さくら棒を買いに行く旅」へ。

普段の土日に比べたら、早起きして。
車に乗り込む。(勿論、助手席)


渋滞気味の道路を乗り越え。(将軍が)
調べたスーパー(ディスカウントショップ?ホームセンター?)に着く。

先に、日用品の所へ出向き。
寿命を迎えた通勤靴を新調する。

続いて、雑貨の所へ行き。
お弁当のバンドと袋を購入。


あ〜、これも欲しい〜って思うけど。


将軍「欲しければ、買っても良いよ〜」

Tem「んにゃ、贅沢はしない。そう『全て、貧乏が悪いのよ〜』」


て、別に裕福でも、粉振るいに 1000円以上は出したくない。


貧乏が悪いのでは無く、Temの貧乏根性が悪い。



そして、食品コーナーで、大量の「さくら棒」を購入する。

カートに 2つの籠を乗せ、上の段には通常の買い物。
下の段には、11袋のさくら棒。(お徳用パック)


嬉しい事に、スーパーのさくら棒のコーナーが。
1列から、3列に増えていた。


全部は、さすがに悪いので、2列を買占める。



幸せ。


■ 勝負
1-0


勝った〜。
と、思ったら。


1-2


負けた〜。


■ 攻撃
以前。
ドライブ中、車が止まる度に、将軍が Temの顎を触る事があった。
何故に?と思っていたが、最近は、もうちょっと直接的な攻撃をしてくる。


ので、反撃。


- きゅ。(触ってくる将軍の手を押さえる)

- ぴし。(隙の出来た将軍のわき腹を突付く)


将軍「ぎゃあぁぁ」(←脇弱い)


- わしゃわしゃわしゃ。(手を押さえて、さらに攻撃)


将軍「や〜め〜て〜」


ギアチェンジをしなきゃいけない人が、ちょっかい出すからです。


しかし、前を走る車の子供が、後ろ向きに座っているので、Tem達と目が合う。


Tem「わ〜い♪」(手を振る)



- ぱたぱたぱた〜。(手を振り返してくれる)



そんな事をしている間は、何もして来ませんでした。(教育的指導?)


■ 正論
1日に1回位、飲み込む事がある。
話しの合間に出る正論。

間違ってない。
その通り。


返事は「あ〜。そうですね」になる。


その通りな事なんだけど、それが出来てれば苦労は無い訳で。
その通りに出来ないから、今の状況な訳で。


何か色々と面倒だな〜と思う所が増えてきて、いっぱいいっぱいになって来た。


■ 誰?
被リンクにも居ないし。
過去に関わりがあった訳でも無い。
さらに、リンクに繋がりがある訳でも無いが、定期的に足跡がある。


何か気に入ってるのか。
ただ、読んでいるだけなのか。


でも、どっかで読んだ事があるような文面の様な気もする。


気になる。
気になる。


被リンクでも、過去にリンクしてた訳でも、特に交流がある訳でも無いけど、定期的に読みに来られている方。



あなたは誰ですか?



1. ただの通りすがり
2. ただの読者
3. 実は知っている人
4. その他



とか質問しといてなんですが、返答は要らなかったり。
返事を貰っても何も出来ないし。


トラックバックもコメント機能も、切ってるから。
返事のしようも無いってのも、あるし。

自分のリンクをこれ以上増やすのは、手ぇ一杯なのでしないから。
何も出来ない物を返事貰っても、どうしようも無い事に、気付く。


ので、上記の選択肢を改良。



1. 山田さん
2. 3丁目の山田さん
3. 座布団を配る山田君
4. 山田では無い



1 〜 3に当てはまる人だったら、デンドロビューム買う。(マテ)
 
 

本の事

2006年2月11日
Temは本の虫です。
昆虫〜。


て、全然関係無いけど、だらだらと本について。


■ 本の話
好きな本がごっつり増えてきた。
連載中で、コミックで購入している物から、さらに厳選して、説明。

・ストーリーメインの物
・萌え的な物
・笑える物

に、簡単に分けてみた。


■ ストーリー
ハッピーエンドでも、バッドエンドでも、内容の濃いぃ物が好き。
ポイント的には「軍」「不思議」「恋愛要素が少ない」「ファンタジーでも理論的」な物が好きらしい。

後、ストーリーメインの物として重要なのが「無駄なコマが無い」「発刊スピードが最低でも年1冊」と言うのもある。


・鬼外カルテシリーズ
色んな妖怪(人外/虚空族/妖異族)等の話。
気に入っているのは、座敷童子の話。

人外の人達(河童/座敷童子/人魚/天狗…等)の中から1人をメインキャラに持ってきて、長い人生や悩みにそれなりに決着を付けていく様な、ショートストーリー。
大体、1冊〜3冊で、1つの話になってます。

ちょっと悲しかったり。
暖かかったり。
良かった〜って思えるような終わりもあれば。
そんな〜って思うような終わりもあったりする。

でも、基本はハッピーエンド。

又、この作者は、良い原作を見つけるのが上手いのかも知れない。
「硝子の麒麟」「ささらさや」は、小説が原作になっている漫画だが、良い。


・蟲師
蟲と言われる生き物(?)が居る世界で、ギンコと言う蟲師(職業?)が出会う蟲と人との話。
独特の世界観のある作品だが。
ベラボーなファンタジーにはなっていないので、楽しい。

本の虫とか、癇の虫と言った、古い日本の言葉や伝統と「蟲」と言う独特の生き物を掛け合わせたりしている。

最近、アニメ化され。
今度は、実写版の映画化もされるそうだ。

アニメは漫画独特の世界観を生かした綺麗な絵と、話の度に作る音楽が素晴らしい。
映画がどうなるか気になる所ではあるが、アニメの出来は良い。


・不思議な少年
1人の不思議な少年(位置付けは、神 or 天使 or 別次元の生き物等)が居て、人間に興味を持つ。
その少年と興味を持たれた人間の話。
全て、ショートストーリーだが、4話〜6話ぐらいで成り立っている。

上記 2つに並んで、又、不思議系の話ではあるが、こっちの方が哲学的。
生きるって何だ〜。
争いって何だ〜。
恋愛って何だ〜。
みたいなテーマが裏にある。

特に、才能にしがみ付かず、不思議な少年に人間が不思議な生き物だと言う事を教えた歌手の話は面白かった。
この人の作品は、基本的に奥が深いように思う。

同作者では、柳沢教授も好きな作品の1つ。


・トライガン
作品のタイプはガラッと変わって、ガンマン物。
でも、微妙にファンタジー。
微妙にハードボイルド。

悪役の苦しみや、主人公の苦しみや、正義の味方の黒さ等、登場人物が面白い。
出てくるガンマンの戦闘スタイルも独特で楽しい。

基本的にただの銃とか、でたらめに強い人とかは出て来ない。(主人公達は、ちょっと別)
皆、人間臭くて、それでいて、悲しい感じもある。
でも、大体が普通の人間から踏み外している。

主人公の根っからの素直さ等も可愛いが、悪役組の葛藤と汚さと、イッちゃってるぷりは秀逸。
絵は細かいとか綺麗と言う類では無く、衣装や小物のデザインのセンスの良さが素晴らしい。


・パンプキンシザーズ
最近の掘り出し物。
軍物でちょっとファンタジーで、やっぱり人間臭い感じの作品。

何しろ、Temのツボをヒットする設定が多い。
「デッカイ図体だけど、小心者」「か弱い振りして、格好良い」「軟派な癖に情に厚い」「特技なんて何も無いと思えばすげぃ人」とか。

後、作品の間々に出てくる、作者とこの世界の価値観の様な物が面白い。
全ての者に対して贔屓も差別も無いように、プライド高く接する為に、常に孤独で居ないといけないとか。
頼れるから頼っていると、堪らなく、弱かったりもして。

人間の 2面性とか、その生き方を選ぶに至った経緯等の表現が分かり易く、丁寧に書いてある。


■ 萌え
続いて「萌え」に搾って、紹介してみる。
萌えと言うと変な感じだが、早い話「気に入ってるキャラの居る漫画」と言った所。

勿論、話が詰まらないといったのはお話にならないので上げてない。


・ポヨポヨ観察日記
ポヨ最高。

・ちびとぼく
ちび最高。


この 2つは、動物キャラとして、最高。


・拝み屋横丁顛末記
ジジーズ最高。
大家さん最高。

・爺さんと僕の事件簿
爺さん最高。


基本、親父キャラ、爺キャラが好き。


・私が会社に行く理由
ヨーコ最高。

・派遣戦士山田のりこ
山のり最高。

・そんなんじゃねえよ
お母さん、ブラボー。


己のスタンツがしっかりしてる女性に弱いらしい。


■ 笑い
このカテゴリーに関しては、詳細説明を省く。
説明、難しいから。


・ストレンジプラス
感想の表現が難しい。
ノリと勢いだけなのかも知れないけど、そのノリと勢いがハンパ無い。


・ゲーマーズヘブン
これも又、表現方法が難しい。
ノリと勢いがメインだが、ややマニアック。


・戦うセバスチャン
笑える。
全キャラクターが、ほぼ美味しい。
特に、ヘイヂ。


■ 作家
絵が好き。
話が好き。
世界観が好き。
表現方法が好き。

等の観点から、好きな作家を並べてみる。


・清水玲子
絵が好き。
少女漫画なのだろうが、華美にならず、丁寧な絵を書かれる。

話は、時々飛ぶし、オチとして、悪くは無いけど、伏線が台無しになる事が多々ある。
その台無しが、逆にツボる時も多々ある。

好きな作品としては「竜の眠る星」「月の子」「WILD CAT」「秘密」等。


・西炯子
余り綺麗事を書かない作者。
たまに、笑えない時もあり、良く読まないと分からない話がある。

そんな中で、素晴らしくツボな漫画も描かれる。
独特な絵柄ではあるが、それ以上に器用なのが、キャラ毎に「眉」を描き分けている。

好きな作品としては「STAY-双子座の女」「僕は鳥になりたい」等。
フジミシリーズの初代挿絵家であり、封殺鬼の挿絵も描いていた。


・小畑健/田島昭宇
かなり綺麗な絵を描く人達。
そして、絵に関しては、Temのツボを的確にヒットしている。

綺麗な絵を描く人にありがちな、崩れた表情が下手なんて事も無く。
崩れた表情や、イッちゃってる表情も、これまた、綺麗。

昔の絵より、今の洗練された文句なしの絵が好き。
清水玲子氏と並んで、画集が欲しい漫画家さん達である。

好きな作品としては小畑健氏は「あやつり左近」「DEATH NOTE」等。
田島昭宇氏は「多重人格探偵サイコ」等。

ちなみに、この 2人をまとめたのは、水瓶スリーだから。(浅田氏が抜けてますが)
しかし、浅田氏は村田蓮爾氏と間違えてしまう。

系統としては、高野真之氏もかなり好き。


・よしながふみ
価値観も作品も、ちょっとした台詞回しも好きな漫画家。
スラダン(…)等の同人から入り、銀英伝(…)等に派生して、現在に至る。

ホモ漫画がメインに来がちだが、ほのぼのとした物や、ミステリー調の物も上手。
さらに、グルメ本等も最近は見かけるのだが、これが又、ただ食べ物を書いてあるだけじゃないので、面白い。

勝手な系統としては、西炯子氏と同じでホモも通常もイケる漫画家としているが。
ストーリーはよしなが氏に軍配が上がり、キャラの魅力では西氏な気がする。

無言のコマの使い方等、憎くも秀逸な演出(?)をされる。
こういう点では、今市子氏も、漫画の中の表現方法としては、秀逸だと思う。

好きな作品としては「こどもの体温」「愛すべき娘たち」「ホームパーティー」等。


■ まとめ
とりあえず、○○万部〜とかって発行部数に行かなかったり。
コアな掲載紙 & 出版社の物に搾って紹介してみた。(いや、有名な作品ばかりか?)

あげたらキリが無い。
あげてないが好きな作品も多々あり。



何しろ、今週は新刊の発売がほとんど無く。
新規開拓すれば、ことごとく外し。

唯一面白かった漫画は、途中で打ち切られていた。(涙)



……面白い本プリーズ。
 
 

抱きつく

2006年2月9日
帰宅して、将軍に抱きつく。
抱きついて、その後をどうしようか考えて。


……照れ隠しに、ベアハッグ。(パワーMAX)


将軍「……ぐぇ」


あいむうぃな〜。(マテ)


■ 豆る
地元の面白い女子マメさん。
最近、接待とか仕事絡みの酒ばかりで、美味しい酒を呑んでないと叫んでいた。


ので、マメさんの居るバーに出向く。
と言っても、行き着けのバーその2。


行き着けのバーその2は、年末辺りに、呑みたくも無い酒を奢ってきたオッサンの居るバー。
マメさんが居れば、そのオッサンが居ても大丈夫でしょうと思いつつ行く。

案の定、居る。
だから、運命の神様ってヤツの悪戯らしいのだが、とりあえず、神様、1発殴らせろ。


しかし、オッサンはほぼ入れ違いで帰り。
マメさんの隣りに常連さんが居て。

マメさんの社交性の広さを痛感。


常連さんの相手等を任せて、マイペースに呑む。
途中アラさんも来て、合計 3人で呑む。


まず、ジン・トニック貰って。
可愛いラベルのモルトを貰って。
しょっぱーいのが飲みたいとポートエレンを貰って。
綺麗なロックアイスに目を奪われて、無理言って、モルトをロックで貰ったり。


至福の時間。


マメさんが先に帰り。
続いてアラさん。
そして、Temと言う順番に帰る。


マスター「……お知り合いだったんですか?」


それぞれが勝手に、飲みに来ていて、知り合いだったのに吃驚らしい。


■ 美味
バーその2に、ラム肉を発見。
マスタードソース。

オーセンティック系のバーだし、そんなごっつりは出ないだろうと踏んで注文。


……ごっつり出た。(ラムチョップ状態で、3本)


ごふごふ言いながら食べるハメに。
しかし、精肉嫌いでもラムは別枠やな〜と思う。
蕁麻疹持ちとしては、過剰な摂取は避けたい、牛/豚/羊なのだが。


苦しいと言いつつも、しっかり食す。


■ NY土産
NY出張に行ったナオさんからお土産。


『BLEACH英語版』の 1巻。


うおおおぉぉぉぉ。

嬉しい〜。
嬉しい〜。



……が、NY土産?


■ まだ
植えた四葉のクローバー。

まだ、発芽せず。


■ ディズニー
結婚前に、とりあえず一緒に暮らすと言うエンちゃん。
会って話しがしたいね〜って事で、高校時代のもう1人の友人キミちゃんと、出かける。

キミちゃんの友達と、それぞれの旦那と。
総勢、8人。
プラス、子供で、ディズニーに行く予定。


エン「一応、オカにも声かけてみようかと…」


高校時代の仲間だし。
頭では分かっているのだが。

あの下世話な発想と、上っ面の会話と、人の話しを聞いてるフリして、何も聞いてない姿勢と。
怒れば何を怒られたか理解しようとせず、とりあえず謝って事なきを得ようとする思考回路と。
謝って、卑屈な態度になれば、やり過ごせると思っている適当な対人関係に。


ほとほと愛想が尽きている。
胸ぐら掴んで殴りかかりそうで、会いたくない。


当日、持病の仮病が再発するかも知れません。(マテ)



でも、そういうオカに対する意思表示はしてあるので。
# 本人に「こう思ってる」は伝達済み



……胸ぐら掴んで殴られるのが嫌で、来ないかも知れん。


■ 吟味
ヴァレンタインネタも尽きてきたので、今年のチョコレートは味にこだわってみようかと探している。

永遠のヲトメ(気持ちだけ)としては、やはり恋のイベントは外せない。
ヴァレンタインに便乗して、乙女度 UP大作戦。


題して「女の子は皆、恋の魔法を持っている。きゃるーん☆」大作戦。



……自分で言ってて、軽く死にたくなりました。



でも、折角のチョコを他の形にしてしまうのも嫌。
だから、このシーズン沢山出てくるチョコレートの中から、吟味に吟味を重ね「美味しいチョコレート」を探している。


おかげで、ここ数日の 3時のおやつは、チョコレートだ。

ゴディバ/マルコリーニ/エヴァン/ロイズ/ラ・メゾン・デュ・ショコラ/デフェール/デメル/ドゥバイヨル。

ロイズはついつい浮気して、クッキー。
デメルは量が多かったので、会社の子と半分こ。
ドゥバイヨルはチョコと言うより、チョコ味のマカロン。


まぁ、そんな感じで、金と大人の結束と、女の子の恋心の力を借りて、吟味した訳だけど。



……おやつで食べても、差は感じない。



どれも「チョコレート」
美味しい「チョコレート」

つか、チョコ、もう、飽きた。(本末転倒)



そんな最中。
恋する乙女より「コートドールのチョコレートが、美味しいよ」と言われる。

もう、チョコレートはお腹いっぱいです。
これ以上は、体重とお肌が怖いです。



と、思っても、探してしまう。



『コートドール・センセーション』


種類はインテンスと、もう1つ。
インテンスがカカオ 70%。
もう1つが、85%。

ベルギーで、100年以上の老舗チョコレート会社。
見かけは、ちょっと大きい明治の板チョコ。


う〜ん。
外国産系のカカオ率の高いチョコ。


……粉っぽい、口溶けの悪い物が多いんだよな。


でも、折角見つけたので、カカオ率の低いインテンスを購入。
100g の板チョコで、400円。
普通の板チョコより、気持ち高い。


薄い箱から取り出して、銀紙を剥がして観察。

外見、チョコ。
香り、チョコ。
割る感触、チョコ。パキッ。


チョコは、もう、いっぱいです。(涙)
でも、食べる。


- ぱく。


Tem「……!!」


もっそカカオ。
ちょーカカオ。
豆って感じ。

でも、粉っぽくない。
ミルキーでもオイリーでも無く、コクのある感じ。
ごっついチョコレート食べてるって感じなのに、口溶けも良い。
後味が、全然甘く無い。
砂糖っぽいとか、ミルクっぽいとかって、ぺったりする甘さじゃない。
ブランデーみたいな甘い香りがするだけ。



Tem「……めっさ美味い」



よっしゃ、ヴァレンタインはコレだ。
コートドールのこのチョコレートだ。



と、ここまで書いて。


400円の板チョコってのは、NGか?とも思う。
# 乙女度 UP作戦としては、大失敗な気がする。
 
 

良かった

2006年2月6日
■ 至福
定時。
親方はデスクに居ない。
打ち合わせだ。


- キラーン。


この隙に逃げるべし。
業務報告書いて、帰るべし。


で、帰りました。
逃げました。

そして、呑みに行きました。


お約束の様に、ジン・トニックを貰って。
カウンターに居る見覚えの無い Caol Ila。


Tem「これ下さい〜」

マスター「見つけるの、早っ」


1995年で、去年ボトリングしたと言う、出来立てホヤホヤな Caol Ila。
若くて、辛くて、しょっぱい。

潮臭い〜♪


頑張ってテイスティングノートにチャレンジする。


・美味い
・辛い
・若い
・潮臭い
・Caol Ilaらしい Caol Ila


ぐらいしか書けない。
多分、よっぽどの物を呑まない限り、他の Caol Ilaを呑んでもこうなる。


…… 5行書いて、挫折。


■ マイルール
エン「で、一時期、二股みたいになって…て、Temが嫌いなタイプになっちゃってたな〜」

Tem「……?」


瞬間的に「?」となる。
確かに、二股するような人は嫌い。

でも、なんか釈然としない。


Tem「いや、そんな事は無い」


世間一般の尻軽な人は苦手だが。
友人とあらば、関係無いらしい。

随分なご都合主義だと思ったが、2人の彼氏を良く知らないし、コモさんはTemも苦手だったりするので。



Tem「エンちゃんが幸せなら、他の男性陣がどうなっても関係無い」



まぁ、そこで、何の罪の意識も感じないような人では無いから、好きで友人なのだが。


■ なるほど
好きだからってだけで、どうにか出来る問題だけじゃなかったから。


エンちゃんは二股みたいになったけど。


苦しいし。
罪の意識に苛まれて。

人を選ぶのとか、辛くて。
でも、好きは好きだし。


と、悩んだから、二股ってだけで何か感じたりはしなかったんだ。
苦しむ人を悪いなんて思う気は無い。


だから、開き直ったオカは、当時は友人でも、許せなかったんだ。



……あ、何か、スッキリした。


■ 買い物
将軍と買い物へ。

デパートの駐車場に止めて。
和小物のお店で、ポーチ等を購入。

それから、特殊ハンガーや、帯板。
タイツ類の防寒着も購入。


そして、お店を出ると。


……雪。


駐車場に戻って、帰路に着こうとすると。


……吹雪。


明日はお出かけです。
這ってでも行きたい、友人の結婚式です。


■ ピーカン
前日に吹雪いて、何とも心配させたのに。


……翌日、ピーカン。


■ 行く
海老名 SAで、朝ご飯買って。
コーヒーが美味いとか、天気が良いとか。
ワクワクしながら行く。

六本木ヒルズに車を止めて。
パウダールームへ。
邪道と言われそうだが、ゴム帯締めを購入していたので、着替える。

そして、タクシーに乗って、会場へ。


■ プロ集団
恐れ多くも立会人となる Tem夫妻。
リハーサルに参加。

新郎が集めた花を花束にする新婦母。
すっげ手際良い。


……フラワーアレンジメントをされる方でした。


プロのコーラスの方が居て、アヴェ・マリアを独唱。
すっげ綺麗な声。
がぶり寄りな位置で聴けてラッキー。


……て、新婦の友人でした。


突然に祝いの言葉を振られても。
まったく動じず、むしろ素晴らしい話をされた紳士。
水入らずや水臭い等、面白くて「おぉ」となる話。


……あれがプロじゃないって、吃驚。


また、席札やウェルカムボード。
ちょっとした飾り付けも、統一性があるのに、手作りな感じ。

細かい所まで、楽しい。


■ 素敵ing
何がって、説明出来ない位、色々、ステキング。

楽しい誓いの言葉があり。
2人らしい感じに笑ったと思えば。
やられたって位に感動したり。
可愛くもあり綺麗でもあり。
ため息ものだったり。


自分の結婚式でも泣かなかったんだが。


最後の手紙に、やられた。


■ 呑んでました
立会人の大役をこなし。
パーティーでは、赤ワインに白ワイン。
料理に合わせて 2種類出てきた。うわぉ。

ご飯も美味しい。
肩の荷も下りて。
楽しく飲ませていただいて。

祝いの席の酒は格別だね〜なんて浮かれて居たら。


司会「では、ご友人の Temさんから 1言」

Tem「うまうま♪」

司会「……。」

Tem「……ゑ?」(←グラス持ったまま)


1言貰うなら別の人だって。
立会人以外に仕事は無いって。
式が終ったら、呑んで良いって。

言ってたやんけ〜。


本気でウケてる新郎。


YA・RA・RE・TA☆
KO・RO・SU・ZO☆


■ 赤プリ
体力をお金で買う大人です。
て、事で、式披露宴から 2次会までの間に、ホテルへ移動。

勿論、転んでもタダでは起きないので、DIESELに行く。
着物で DIESEL。
着物で六本木ヒルズ。

真っ赤なスポーツカーから降りてくる着物の将軍と。
濃桜色の着物の Tem。


乗り付けたるは赤プリ。
でも、外見も何も関係なく。
のしのし歩いて、のしのし部屋に入って。


ブーツ脱いで。(←黒袴風ブーツ)
着物を脱ぎ捨てて。


Tem「ぷは〜」

将軍「ぐは〜」


……ぐー。


幸せビームにやられて、昼寝。


■ やはり貞子
2次会。

新郎新婦へのプレゼントを持ったサダちゃんが、1時間半という飛んでも無い遅刻。


Tem「こ〜い〜つ〜は〜…」

途中に何回か着た、メールによると。


寝坊して。
電車に乗ったら、乗り換え出来なくて。
諦めて、車で近くまで来て。
会場が分からなくて。
気付いたら、新宿の外れに居て。
タクシー乗って、お店の住所を言って。
この近くだと降ろされてから、また迷子。
最初に止めた車の場所に着いて。
カーナビ起動して、お店の前まで車で来て。
でも、入り口が分からなくてマゴマゴしてたら。


……ぶちキレた Temが仁王立ちして、お店の前に居た。


と言う事らしい。


良くも悪くも、さすがサダちゃん。


■ 爆睡
シャワー浴びて、爆睡。

12時ベッドに入り。
翌日、11時半に起きる。


それでも、疲れが取れない。
なので、体力をお金で買う大人の行動。
将軍とマッサージへ。


1時間ゴネゴネ揉まれる。


左肩から右肩に移動した時、担当の人が。



担当「…固っ」



……ぼそっと言うな。ヘコむから。


■ 何もしない
自宅に着いて。
真っ白に燃え尽きた将軍と Tem。


漫画本読んでだらだら〜。
コーヒー飲んでだらだら〜。
テレビ見てだらだら〜。
シャワー浴びてだらだら〜。


……真っ白さ、へへ♪(←でも浮かれてる)


■ 将軍と
結婚して良かった。


と、再確認。
 
 

忘れる日では無く

2006年2月3日
亡くなった人の誕生日と命日を。
供養の日とか、仲間内で話す日にするんじゃなくて。


……ガッツリ思い出す日にする。


惜しんで惜しんで。
トロイ性格だった癖に、仲間内で1番乗りしおってからに。
そこだけ早いって、どうよ?ってツッコミ入れる。


■ 待て
月末恒例。
DC(データセンタ)の旅。

ガッチャガッチャテープを運んで。
ガッチャガッチャテープを設置。

ペコペコ入力して。
カタカタ設定。


……ぐったり。


Tem「あ〜…。」

ヒガ「どうしたんですか?」

Tem「疲れて、微妙な貧血」

ヒガ「何、か弱い女の子みたいな事、言ってるんですか。はっはっは」


……ヒガ、貴様。(殺意)


■ 小豆
小さい豆と書いて、あずき。


Tem「そう言えば、小豆って、元々から甘い物だと思ってた」

サダ「甘い?」

Tem「砂糖を入れなくても、小豆を煮ればアンコになると思ってた」

サダ「……何を言ってるの?」

Tem「いや、小さい時、お汁粉の小豆が甘かったから、甘い豆なんだって」


サダ「甘いのは、黒豆だよ」


Tem「え?」



サダ「アンコは砂糖と小豆。そのままで甘いのは黒豆くらいでしょ」



……違うと思う。(おせちの黒豆は砂糖とかみりんとか入ってる)


■ 病院
将軍が辛そう。
詳細は伏せますが、具合が悪い。

大変そう。


でも、風邪の時みたいなデレンデレン感は無く。
ちょっと可愛い怪我人みたいになっている。


本人は辛いのだろうけど。
1つ悪い所があると、健康に気を配れる様子。

笑ってはいけないけど。
寝込んでいる時に比べて、こちらの気も楽だったりする。


手術もするらしいが。
日帰りとか、40分位とか、最近の医学の進歩に感謝。
ネットの普及のおかげで、どんな感じなのか調べられるから、不安も少ない。


掛けていた保険に意味が出来たし。(笑)


しかし、病弱キャラは Temの専売特許だったのに。
すっかり将軍が病弱キャラだ。



治療は勿論だが、Temとしては、この病院通いのタイミング。
ゼヒとも、歯医者にも行っていただきたい。



笑顔を見るたび、前歯の虫歯(着色?)が気になる。


■ ランキング
自然体、ランキング。

第 1位「縁側で日向ぼっこするお爺さん/お婆さん」


……で、99位まで割愛。


第 100位(最下位)「脇を締めてパフェを食べるブリッ子」


と言う感じかな?と思った。
しかし、ブリッ子って死語か?

ちなみに、それと分かるカツラの人は 36位。
叶姉妹の胸が、52位。
中山きんに君の笑顔は、76位。


■ キモカワ
何だか、キモイけど可愛いと言う芸人さんが居るそうだ。
略して「キモカワ」

どんな芸人さんだ?と思って見てみると。

・アンガールズ


……え?可愛い?


素で引いた。
ネタは面白いと思うけど、ビジュアルに可愛さは感じない。


Tem「キモカワって理解出来ないかも知れない」

ハシ「う〜ん。爬虫類とか」

Tem「あれは可愛い」

ハシ「あ!ウミウシ!」

Tem「キモくない。キモくない」


ハシ「口から卵を産む鶏」



……それは、怖い。


■ おめでとう
失踪癖と自虐発言のエンちゃんから電話。


エン「今度、引っ越す」

Tem「およ。どこへ」

エン「栃木」

Tem「なんでまた」

エン「結婚するから」



……まず、結婚すると言う報告をして下さい。



相手のご両親にも報告して。
一緒に暮らして。
落ち着いたら式するかも。

と、話を聞く。

そうか〜。
コモさんと寄りが戻って、そして、結婚か〜。


エン「いや、コモでは無い」



……ぱーどん?



Temも、1度会った事のある人みたいだが、スッカリ忘れてます。
でも、某犯罪カルト宗教の教祖そっくりだったコモさんでは無いと聞いて、妙に安心したり。

人は外見じゃないけど、肥え太ったホームレスみたいなコモさん。
実は、生理的に気持ち悪かった。(←言い過ぎですよ、Temさん)


細かい話を聞いて、何気にニッチもサッチも行かなくなっての結婚っぽいが。

声が弾んでます。
照れ隠しの悪態?
考える事がいっぱい。
やる事もいっぱい。



……なんて愚痴すら、楽しそう。



兎も角、メール等では無く、1番にちゃんと報告したかったと言うエンちゃん。
嬉しい限りです。



エン「先週キミに捕まって、白状させられたから、2番目になっちゃったけど」



それでも、嬉しい限りです。


■ 同じ事
エン「旦那予定の人も、コモも、似ててさ〜」

Tem「似てる?」

エン「私に同じような事、言うんだよ」


……。

……いや、それは、多分。


Tem「『寝れてるか?』『食べてるか?』『生きてるか?』って言う?」

エン「……うん」


それは、彼等が似ているのでは無く。
エンちゃんの心配事項が、その 3つだからです。



Tem「寝てる?食べてる?生きてる?」

エン「……なんとか」
 
 
ぶっちゃけ怖い。


■ 太助
ちょっと喧嘩腰になる事があり。

友達でしょ?と言われるのに、馴染めない。
ので、人員整理。


そんな事があったかと思えば。


助けを求められて、即答で、助ける人も居る。
恩のある人に、頼られて。
Temの得意分野なので、もりもり調べる。

友人/知人の力を借りて。
今、日本国内にある物で。
良き物を探す。


助けられた事があるから、助ける。
その為に、友人に又、こういう事情なので手を貸してと恩を作る。
その友人に、又、後日、恩を返す。

Tem1人で出来る事ならば、楽だけど。

TemがAに恩を返す為に、Bの力を借り。
今度は、そのBに恩を返す為に、Aの力を借りて、又、恩が出来る。

そこから AとBが仲良くなったり。
助けてくれる人のありがたさが分かる。


■ 白黒
割と、白黒つけたがる。
でも、付けられる物ばかりじゃない。

そんなに言い切れる物事ばかりじゃない、世の中。


Aだから、とか。
Bだから、とか。


そんなカテゴリーで分けられない物も多いし。
カテゴリーで分けても、1つ1つが別の物と言う事実は変わらない。


黒だって、白く見える人も居るし。
白だって、黒く見える人も居るし。

白くしてしまう人も居るし。
黒くしてしまう人も居るし。

白でも黒でもなくて、グレイだと言う人も居るし。



あれこれ考えて、白と黒だけじゃない。
グレイもあるのだ。

白黒付けるってのがナンセンスな事だ。



……と、白黒つける自分。(あかんがな)


■ 理由
こんな事をグルグル考えてる訳は。
良く「言い方のキツイ人だな」と思っていた人と、似てると言われたから。

あ〜、Temの言い方ってキツイのかな〜と。


気をつける点ってのを考えて、指摘した相手に確認してみて。
意見や価値観が似ているってだけとの返事を貰い。
言い方の事では無かったらしい。


白い物を出された時。

その人は「黒じゃない」と言う。
Temは「白かも知れない」と言う。


そういう意見の類似はあるけれど、言い方では無いと言われて、ちょっとホッとしつつも。
言い方1つで、随分印象が変わるんだと、改めて実感。

物事をハッキリと言える人と言うのは、好きだし。
そういう「自分の意見」がしっかりしている人になりたいとも思う。


ただ、それが否定的になるのが嫌で、言葉を濁す事がある。


世間一般的に、悪だとされてる事があって。
友人/知人に、そういう人が居たとしても、その人を悪とは思わないし。

世間一般的に悪と言われる人と、同じカテゴリーとは思いたくない。


どういう人か?と言うのを見極められるようになりたいけど。
こういう人だ。と決める事は難しい。

良くて、こういう1面がある人だ、という濁した認識止まり。


これって、曖昧だし線引きの線が、蟻の行列になってしまっている。


でも、自分の事だって、その日によって掴み所が分からない。
気分によって、商人や武士達の「小Tem」の勢力図は変わる。

だから、人の事を把握しようなんて、至難の技で。
そんな変動する事を、把握ようとする意義を考えたりもする。

かと言って、把握するのがナンセンスとは思わない。


それぞれに抱える地雷みたいな物も知らずに、人には近づけないし。
一般的な物と言うカテゴリーで「ここに地雷」と決めるのも、安直な気がする。

その人が一般的とは限らないから。


何をする人と言うのでも、やはり切り分けは難しくて。
好きな人と嫌いな人が、同じ行動を取ったとしても、Temの受け取り方は違って。
そこに、えこひいきが存在する。

修道女のような平等意識は、殊更、難しい話。
出来る人を凄いと思うが、出来るようになりたいとは思わない。


認めるけれど、理解は出来ない、別の生き物と言う感じ。


そこで、そうですね。と落ち着いてしまえば良いのだけど。
「理解出来ない」に「なんで?」と返事を貰う時もある。

頭の理解だけならば、頭にその事実をインプットした、と言うデータが入るだけ。
消化しようとして、胃に鉄を流しいれる訳には行かない。



だから、納得出来る答えが無い事に、納得。


■ 考える
上手い表現が見つからないけど、価値観って、フランス料理みたいだ。
皿の上に皿が乗ってて、無駄な部分もあるけれど、そこに行きつくまでの歴史や、ただ食べるだけの Temの知らない試行錯誤や事実背景があって、そうなっている。

単純に、洗い物が増えるじゃないか。とか。
食べるのは、1番上のだけだから、無駄。とか。

確かに、事実かも知れないけど、背景を無視した正論な訳で。
上の方で書いた、一般的に無駄だからってカテゴリー分けは出来ない。


作った料理を少しでも綺麗に食べて貰おうと、見栄えを考えて、洗い物もじさずに皿を飾ってくれた部分を無駄とは言われたく無い。


でも、正論は論破し難い物で、それを理解出来る人が多いから正論で。
そして、皿を重ねる人は、自分でも無駄と分かってる事が多いように思う。
分かってるが、そうなるに至る出来事があって、成形されている物なのに「無駄」と一蹴されれば気分が悪いだろう。


「そうなった事情も知らないのに」と。


そこは、そうなった事情を説明しない方が悪いのか、とか。
そうなった事情を聞かずに一蹴した方が悪いのか、なんて問題はナンセンスに思う。

そこを話さない、お互いが悪く。
そこだけで利害が一致しないと決めるのが、悪い。


だから、白黒付けるのも、問題だと。
嫌いの判定を下すのが早いのも問題だと。


考え直そうとするのだが、電話の着信に「オカ」の文字が出るだけで、着信拒否する Temが居る。



……あかん。(反省)
 
 

気になる事

2006年1月29日
気になる事があって、もやもやして。
気になるけど、聞けない雰囲気があって。

ぐるぐる悩む位なら〜と、思ったけど。
もしかして?と思い当たるふしにたどり着いて。


……聞かなくて良かったと自己完結中。


又、地雷踏む所だった。


■ らしい
会社のデスクの上に植木がある。
と言っても、まだ発芽してない種(球根)の状態。


生えてくるのは、4つ葉のクローバー。


川原に探しに行かず。
育ててしまおうってのがTemらしいと、言われる。


■ 生理的
生理的に苦手とか。
毛嫌い(理由も無く嫌う)とか。

これも操作出来たら、人間関係円満だよな〜と思った。


Temは、好き/嫌いが顔に出る。

態度の好きは、2通りあって。
好き過ぎて緊張して逆っぽい態度を取ってしまう、のと。
好きだからと、猪の如く突進する場合。

後者の猪は、時々深呼吸を入れる事で、防げる時もある。
前者は、もう、自分の力じゃどうにも為らない。
誤解されないように、祈るのみ。


嫌いは、1つだけ。
嫌いは嫌い。近づかない。


で、その顔に出やすい状態を何とか抑えたいな〜と。


仕事関係で、仲も良いし話しもするし、何か問題がある訳では無いのに、苦手な人が居る。
話し方のトーンが苦手。

ギャル文字が苦手とか。
「私は」では無く「私わ」と書かれるのが苦手とか。
そんなレベル。

相手に悪気がある訳じゃないし。
そこも個性だと思えなくも無い。

そもそも、話し方のトーンなんて、そんな物を苦手と言われても困るだろう。



嫌いな人では無い。
だから、顔に出すような事はしたくない。


顔に出ないように。
態度に出ないように。


気をつけている。



……けど、失敗多し。


■ 乙女vsおっさん
将軍は乙女の様な所がある。

物事を考えている時、ご飯を食べている時。
些細な事だけど、乙女を匂わせる瞬間がある。

汚い食べ方をされるよりはマシだが。
口元を隠す仕草とかに、カマっぽさを感じたのが理由。


逆に Temは発言や行動がおっさんだ。


なので、お互いに。


Tem「将軍は、乙女禁止」

将軍「Temは、おっさん禁止」


として、監視し、1ペナ100円として、貯金する事にした。



自宅で鍋。
あるある大辞典より、牡蠣味噌鍋。(in柚子と生姜)


将軍「…熱っ。熱っ」(口元を手で押さえる)

Tem「あ。乙女」

将軍「乙女っぽい?」

Tem「(格好を真似て)熱いってこうするの、乙女っぽいですよね?」



トシ「……言われてみれば、うん」



将軍「裏切り者」



……乙女 vs おっさん貯金、現在 500円。


■ おっさん
そう言えば、将軍が爆笑したのに。


- まいわいふ・いず・おっさん。


と言うのがあったな〜と、思い出す。
# 元ネタが分かる方、挙手


■ 休み
会社に行こうと家を出る。

最初の交差点を塞ぐようにバスが居る。
避ける為、歩道をチャリで走る。
# チャリで、歩道を走ってはいけません

すると、同じように歩道に避けた車が居る。
ギリギリで歩道の Temに気付く。
慌てて、歩道から降りようとバックする車。


……所が、その後ろにも車。


- ガッシャン。


坂道でバックしたものだから、勢い良く、継続車にぶつかり。
継続車、押されて、田んぼに落ちる。



……なんていうのを目撃。



さすがにシカト出来ないので、田んぼの車を救出に行く。
畦の所にチャリを止め。



……損ねて、Temも田んぼに転落。ハンドルで腹部を打つ。



逆に落ちた車の人に、助けられる。
恥ずかしいやら、痛いやら。

原因のバックした車の人が謝ってるが、Temは無傷だし。
落ちた車の人も、大丈夫そう。


と言う訳で、再びチャリに乗るが、会社に行く気は消え失せて、自宅に帰る。


■ 言い訳
フテる。

こんな目に会ってまで会社に行く程、仕事好き人間じゃない。

と、欠勤しようと決める。
しかし、欠勤理由をなんて言おう。


事故に会った?
て、会ってないし。
ただの自爆だし。

事故の車を助けようとした?
て、助けてないし。
逆に助けられたし。

チャリでコケて怪我をした?
て、してないし。
何とも無いし。


正直に「行く気が失せた」と言う?



……却下。(後が怖い)



- トゥルルル〜。

- トュルルル〜。


代表「はい。コッチ社です」

Tem「おはようございます。Temです」

代表「おはよう〜。あ、親方さんに代わる?」

Tem「はい。お願い致します」



親方「はい?」



Tem「腹痛の為、休みます」



……嘘は吐いてない。(ハンドルでぶつけた腹部が痛い)


■ 夜ご飯
そんなサボっときながら。
夜は外食。

前から行きたいな〜と思ってたお店に行こうとするが、入れない。
消防車が沢山並んでいる。

なんか煙い。
なんか野次馬も沢山。
なんか非常ベルが鳴ってる。


火事。


目的のお店の入り口近くに「キープアウト」の黄色いテープが張られてます。


乗り越えて行く。(マテ)


お店は無事。
ご飯も美味しい。
普通に食事。



酒と美味い物を食べる為なら、黄色いテープなんて見えない。
# ボヤで通行制限してただけで、通過する人では無いし


■ 美味い
新しく発掘した店。

牡蠣の香草バター焼き。
ソーセージ盛り合わせ。
カモのペッパーソース。


……ブラボー。


■ 美容院
美容院へ行く。
春にボブにする前に、1度揃えて置こうと。


店長「今日は、どうする〜?」

Tem「黒髪、ズラっぽく、姫部分修正、前髪短め、後ろはまとめられる様に、で、毛量調節して下さい」


店長「……的確な指示」


と言う事で、こってりもってりした黒に染める。
横の姫部分を前下がりに揃えて、量を増やす。

前髪のテーマはお菊人形。
夜中に髪の毛伸びます。みょ〜んって。


出来上がり。


女性「Temさん、又、お菊度数が上がってる」



……現在、お菊レベル 65だそうです。(100度満点で)


■ 新年会
新年会に行く。
これまたバイブルに載っていた焼き鳥屋さん。


……何が美味いって、全部美味い。


はぁ〜。
遠いけど、それだけの価値がある美味さでした。
 
 

可愛いと思う

2006年1月26日
やっぱり可愛いと思う。
ウミウシ。
 
 
寝ても覚めても、ウミウシの事ばかりです。

 

……ああ、これが恋?(マテ)
 
 

ウミウシブーム

2006年1月25日
ウミウシ関係の HPをボケボケ見ていて。


……本気で、ウミウシが可愛いと思う、自分が居ます。


写真見ているだけで、もう、うっとり。


■ さようならエビ
やっと…。
やっと、やっと、やっと。


エビ氏が、本来の開発の席に移動した。
思えば長かった。

1年前に、隣りに来て。
黄色い空気(口臭)を振りまき。
仕事も増やし。
社員からの印象も悪くし。
中途半端に作成されたツールは、半年経った今でも、運用に入っていない。


と、褒める所を考えようと言う気すら起きない、問題児なオッサン。


本当は、金曜日のうちに移動する事になっていたのだが。
月曜日に出社したら、まだデスクにデスクトップ等が置いてある。

では、出勤して来たら、まず引越しかな。
と、思っていたら、デスクトップに電源を入れ、お茶を淹れ。

まったりしてから、引っ越した。


心の中は「最後の最後まで、このオッサンは」と言う状況だったが。
これで、仕事もデスクも関わりが無くなると思えば、広い心にもなるってものです。



そして、居なくなった。



ばんざーい。
ばんざーい。

嬉しい〜♪

もう、今まで、事情を知る方々、応援ありがとうございました〜。

ありがとうございます。
ありがとうございます。


選挙のうぐいす嬢のように、手を振ってお礼に回らせていただきます。



……はぁ〜♪桃色吐息が出そうな位、嬉しい。


■ 裸靴下
昼休憩に、いつものメンバーで、裸靴下について話し合った。
# こんな話をしている時点で、不思議な人達


まず、萌えと言われる「裸エプロン」「裸Yシャツ」「裸靴下」等が出来る状況と言うのは何なのだ。
裸エプロンまで行ってしまえば、プレイの 1種だと分かる。
裸Yシャツは、着るものが無いとか、Yシャツを借りたからとか。


では、「裸靴下」とは何なのだ。


ホン「靴下って、最初に脱ぐよね」

ハシ「まず、脱ぐ」

サダ「そうかな〜」

Tem「脱ぐ」


……3対1。


ホン「だって、靴下履いたまま布団に入りたくない」

Tem「そうそう」

ハシ「ストッキングとかも最初だな〜」

サダ「う〜?」


……3対1。


Tem「では、何故、靴下だけが残る様なシチュエーションがあるのか?」

ホン「う〜ん」

ハシ「う〜ん」



サダ「極度の冷え性」



……それ、萌えるか?


■ Oh!somewhere god!
決して、"my god" では無い。


嫌だ〜と、思っている事に限って起きる。(気がする)

折角デスクが離れて、嬉しいと言うのに。
朝から、駅で、エビ氏、発見。

無視して歩くが、発見される。
気付かなかったふりして、シカトする。

良く言って、バックパッカー。
そのままを言えば、ホームレスみたいなオッサンに話しかけられたくない。


これが運命の神のイタズラってやつですか。
これが試練なのですか。

おお、神よ。



……1度で良いから、殴らせろ。(怒)


■ 胃痛
愚痴ったら、軽減。


■ 瞬間
師匠の牧草を買いにペットショップへ。
1番刈りと、プレミアムチモシーを購入。

そして、ついついイシュ君のおやつと。
師匠のビスケット。

さらに、イシュ君用、変り種のハンモックまで。


……金無いって言ってるのに。貧乏だって言うのに。


そして、そこのペットショップには、Temの愛するウミウシが居る。
やっぱ可愛い〜。

水槽に張り付いて、うっとり眺める。
もう生物としてはありえない原色の紫に、イソギンチャクみたいなのがくっ付いたムラサキウミウシ。

別名「カグヤヒメウミウシ」。
先日のピンクウミウシの親戚って位似ている。

これがもう、サイズと良い、フォルムと良い、カラーと良い、可愛いのだ。


それが、水槽の端に、ぶら下がっている。
つるつると動いて、もう、落ちそうになっている。

水流で、頭のイソギンチャクモドキが、ひよひよ動いている。


うっとり眺めて居たその瞬間。



- ぷつん。(水滴みたいに落ちた)

- ひよん。(足?腹?みたいのをムササビの様に広げた)

- ほよほよほよ。(ムササビの様に飛んだ)

- ほよん。(水槽の底に着地)



飛んだ。
飛んだよ、ウミウシ。(泳いだ?)



……ちなみに、ナメクジが駄目な人は、ウミウシも駄目だと思う。


■ 虫の知らせ
火曜日。
良い気分で、飲んで、電車に。

結構、早い時間だったので、地元駅に着いてから 2件目へ〜。


と、思ったけど、妙な胸騒ぎ。
何となく、早く家に帰ろうと言う気分になって帰宅。


……したら、マキさんがお休みで居た。


良かった、ヘベレケに飲まなくて。


将軍「早かったね」

Tem「なんて言うか。……虫の知らせ?」

将軍「そんなん気にしなくて良いのに」



そうはいかないのです、嫁ですから。


■ 商売
会社近くの行きつけのバーに行く。
嬉しい事に、’77の Caol Ilaがある。

定番の喉の渇き用に、ジン・トニックを飲んで。
’77の Caol Ila。
それから、エイコーンのラフ。(栄光)
キリッとした何か。(又、名前忘れた)
ヒデさんがテイスティングで 90点を付けた…何か。(マテ)

思い出した。
ラガ。
Lagavulin ダブルマチャード 1989。
にゅーかまー。


これが、ひっじょ〜に、美味い。
雑誌見ながら、テイスティング評価を見ながら。
アロマ/フレーバーと、照らし合わせて。


ふむ、ピーティ。
正露丸。
ダークチョコレートに糖蜜。


Tem「……て、まったく分からん」

ヒデ「……読みながらでも駄目か」


言い様の無い敗北感に襲われる。(涙)


ヒデさんと、ムネさん。
それから、クリューガー氏の味覚って、信用出来るので、好き。


お店は、常連のヒデさんと Tem。
それから、1人の紳士。

途中、初めてらしい女性客が1人。


女性客「メニューはありますか?」

マスター「無いです」

女性客「……。」


- マスター、お客さん、放置してます。


女性客「どういった物がありますか?」

マスター「並んでいるボトル。カクテルは、お好みの物を言っていただければ」

女性客「……。」


- マスター、それだけの説明?


女性客「バーボンを」

マスター「銘柄や年数、好みはどういった物でしょう?」

女性客「……何でも。任せます」

マスター「……飲み方は?」

女性客「……ロックで」


- マスター、変り種なバーボンをチョイス。


女性客、サクサクッと飲んで、退散。



Tem「マスター。商売する気あります?」

マスター「……今日は無い」



……気分屋?
 
 

荒川橋vs南瓜鋏

2006年1月22日
魚類「探してミル毛でポン!」


……ミル毛?


……で、ポン?


- ネットで検索



「ミルモでポン」を「ミル毛でポン」と間違えた人を、発見。



……情報は以上。


ミル毛でポン。


……謎は深まるばかり。


■ 勘違い
電車で、隣りに座った人が、どうにも生理的に受け付けない人。
端っこに座っていたので、壁ギリギリまで逃げた。


……ら、広くなったからと、こっちに寄って来た。


譲った訳では無いので、近づかないで下さい。


■ 椅子
打ち合わせスペースの椅子の座り心地が変。
足の所を見てみると、ゴムキャップが潰れている。

打ち合わせスペースには、合計 5個の椅子があり。
それを打ち合わせ時は、4人で使っている。


壊れているのは、2つ。
しかも、Temが良く座る位置の物。


親方「そこだけ?」

Tem「ここだけッスね。……わ、私の重みか?ギャー」

親方「……そこまでは、言ってない」


……いつも座る椅子が壊れるって、なんか嫌だ。


■ 呑む
花の金曜日。
病人に遠慮して、禁酒。

していたから、金曜日は呑む。


呑むったら、呑む〜♪


行き着けのバーその1 に行き。
ジン・トニックに、何か色々混ぜて、トニックで割った物に。
生パインを使った物に、B-51 ユウキスペシャル。
BOWMORE を貰って、外は寒いからって、スピリタスのグレープ割(クラッシュアイス)を呑む。


Tem「…これ、回るまでに時間が掛かるんじゃ」

アラーキー「ロンググラスいっぱいの 50度以上の酒だよ?」

Tem「……何ともない」

アラーキー「……。」

Tem「この状態で、この寒い中、帰りたくない〜」


だだ捏ねて、追加で、ギブソンを貰う。
パールオニオンは、3つ刺し。(鬼)


Tem「て、パールオニオン、まだあるんだ」

アラーキー「うちはストックしてあるから」

Tem「バーその2は、チャイルドオニオンで手作りしてたよ、もう流通も無いからって」

アラーキー「ふっふっふ。うちの在庫を舐めちゃいけませんよ」



……そんな勝ち誇ったアラーキーを後に。



寒くて酔い難いのと、久々でアルコール分解酵素のストックがあったのか。
まるで、酔わない。
ここまで来ると、意地でもヘベレケになりたくなる。

ので、2軒目へ。



Tem「こんばんは〜♪」

マスター「いらっしゃいませ〜」


1度、地元の友人に教えて貰った隠れ家バー。
余りにも隠れ家過ぎて、行くのを遠慮していた。


常連1「あ。雪、降ってる?」

Tem「気持ち、チラッと」

常連2「寒い?」

Tem「文句無しに寒いです。アルコールチャージしないと凍えますよ」


と、まったく知らない常連さんに混じって、アルコールチャージ。
面白いモルトくれ〜と言う、訳の分からない注文に出てきたのは、まったく知らない味。


1口飲んで考える。
むむ?


Tem「辛い。若い。水が変?砂の香りがする」

マスター「適当言ってるんだろうけど、結構、当たり」


- ドン。(←正解のボトル)


Tem「めいどいん…india。……インドォ?」

マスター「そ。インドのモルト。どう?」

Tem「不味くは無い。むしろ、好き。でも、この納得の行かない歯がゆさは何?」


慣れ親しんだ潮臭さが無いだけで、吃驚な味。


それから、右に酔い潰れ。
左にアル中みたいな人を従え、呑む。


インドのモルトに。
辛いけど、後味スッキリなモルト。
寒いので、アイリッシュコーヒーカプチーノスタイルを貰う。

アイリッシュコーヒーにスチームミルクが入ってる代物だが、これは暖まる。


小雪が降っている中なのに、ぽかぽかで帰れました。


■ 雪と鍋
朝(と言っても昼過ぎ)目覚めたら、雪景色。
お〜。


寒い寒い。寝よう。(2度寝)


ぐっすり寝て、しかし、夢見が悪くて起きて。
起きざまに不機嫌。

とりあえず、将軍に当たる。(マテ)


いいじゃん、寝込んでる訳じゃ無いんだし。(これを一般的に八つ当たりと言います)


雪だけど、路面は大丈夫そうなので、買い物へ。
本日は、寒いので鍋。
巨大な牡蠣があったので、翌日はカキフライ。(マキさんの好物)


大きくて立派なアン肝があったので、購入。
ニラと白菜、茸に、豚肉、そして、キムチ鍋の素。

キムチ鍋と言っても、漬物のキムチを入れるのは、苦手。
漬物を温めると言うのが、駄目。

なので、キムチ鍋の素と、唐辛子。


寒い日は鍋〜♪
しかも、キムチ鍋、ラヴ〜♪


■ 油
翌日は、フライ。
メインは、マキさん用のカキフライ。

男性人には、手羽元のフライ。
Tem用には、軟骨(やげん)の唐揚げ。


……揚げ油の前に、1時間半。


油負けして、食べられず。
どうして酸化した油は、あんなに胃にもたれるのだろう。


しかし、軟骨ラヴ。


■ 裁縫
着物の帯の補強もする。
どうにも、締めると不安定だったので、紐で補強。

所謂「洋服帯」とか「簡易帯」とか言われる物で。


……反物なんて使ってない帯。


チクチク塗って、出来上がり。
裁縫なんて得意でも好きでも無いけど、工作は好き。

何より、ガンプラにしろこう言う物にしろ、我ながら器用だ。(自画自賛)


150円の紐で補強してるけど、納得の出来。


■ BonJovi
見出し「ボン・ジョビのジェット機、滑走路からはみ出す」


……ギャー。


続き「ケガ人なし」


……ほ。


ジョンが飛行機恐怖症になって、来日取り消しにならなければ、OK。
 
 

仏の顔もサントリー

2006年1月19日
じゃなくて、3度まで。

月曜日、帰宅すると、部屋の電気が消えてる。
ベッドを良く見ると、ゼィゼィ言いながら寝ている将軍が居た。


Tem「…ま、まさか」

将軍「……そのまさか。です」


風邪引いて、治って。
を、1往復とするならば。


……将軍、現在、3往復半の状態。


今シーズン 4度目の風邪にて、寝込んでます。



ん?Tem?
風邪の「か」の字も無いです。


■ 心配
もう、自宅で寝ている将軍が心配で心配で、仕事が手に付きません。


はい嘘。
ワタクシ、嘘を吐いておりました。

仕事にやる気が出ないだけ〜。


さすがに 4回目ともなると、余裕が出る。

自己管理の甘さか。
きっちり治さない & 予防もしない考えの甘さか。

はたまた未知の病原菌か。


とりあえず、病院で検査した後で、変な病気じゃないって分かってるし。


……同情の余地無し。


■ 胃痛
胃痛って、発音は「いつう」な訳で。
すごい痛そうな音だな〜と思った。


「いつぅ!」とか「いっつぅ〜」とか。


……と言う訳で、胃が痛いです。(どういう訳だ)


■ 分かりやすい
土日はマキさんも自宅に居たし。
テンション低いままで過ごし。

余り、師匠やイシュ君と遊べず。

月曜日から、将軍が風邪で寝込み。
仕事も忙しく。
夜中に何回か起きたりして。

水曜日に何故か又マキさんが自宅に居て。
いかんせん、リラックスする時間が無いままだった。



……と、今、胃痛になって気付く。



リトマス試験紙並みに、反応がすぐ出て、分かりやすい。


■ 天使と悪魔
最近、Temの脳内が賑やかだ。
いや、最近に関わらず、脳内は賑やか。

良く天使と悪魔が居ると言うけど、Temの脳内にはボケとツッコミが居る。


何かする、とか。
何か言う、とかすると。

ボケとツッコミがまず会話してからになる。
それはそれで、良かった。

その2人の会話を聞いてから、ボケるのでツッコミが遅いと怒り。
その2人の会話を聞いてから、喋るので、自分でボケて自分でツッコミます。
その2人の会話を聞いてから、発言するので、ギャグに滑る事が少ない。



……最後は嘘です。ごめんなさい。よく滑ります。つるつる。



テンション高い時程、ボケとツッコミが良い仕事してます。


ところが最近、ボケはブラックジョークになりつつあり。
ツッコミは容赦ないツッコミになってきた。

唯一救われるのが、ブラックボケになるTem (通称:黒色Tem)が出るのは、自問自答している時だけ。
対他人には出ない。

容赦ないツッコミのTem (通称:必殺Tem)も同様。



……人様に対しての暴言じゃないだけ、マシか。



と、自分で自分を慰めつつ。


黒色Tem「自分で自分を慰めると書いて、ピーってピーやろ?」

必殺Tem「ピーって言うても、ピーはピーだから無駄」


脳内は、そんなにヘコんで無いかの様に、賑やかだ。



あ。
言い忘れてましたが、脳内の人格も、所詮は Tem。

品性なんてありません。
ピーとか、ピーとか、言います。


■ 勝負
ボケとツッコミのコンビが全面に出てきますが、Temの中に、天使と悪魔が居ない訳では無い。


Temの中のコンビ 1覧。

・ボケとツッコミ
・商人と武士
・善人と悪人

大体こんな感じ。
最後の「善人と悪人」が世に言う「天使と悪魔」なのかと思うが、微妙。


ボケとツッコミは、上で説明した様に、デフォルトで居る2人。


商人(あきんど)と武士は、何か損得物を考える時に居る2人。
仕事中や対人関係に、出て来る。

好きでも無い相手と会話するのは給与外やで〜。
等と、人間関係に数字を持ち出すのが、商人。(チャームポイントは関西弁)

義理と人情に厚く。
人の好き嫌いを本能的に判断して、損得で動かないのが、武士。


善人と悪人は、そのまままだが。
いかんせん、Tem本人は、善人Temが嫌いだったりする。

善人Temは割りと綺麗事を言う。
困っている人を見たら、助けなさいとか。
財布を拾ったら、届けなさいとか。

正しい事かも知れないけど、何かちゃうねん。


財布を拾ったら、貧しくとも他人の物に手を付けないのが、武士。
財布を拾ったら、恩を売ろうと届けるのが、商人。
財布を拾ったら、これが当然と言いながら届けるのが、善人。
財布を見ても、見なかった事にして、拾いすらしないのが、悪人。



……そんな事を考えた改札前。(他人の財布 in マイハンド)


■ オチ
財布。
ちゃんと、駅員さんに渡しました。
昼過ぎに、持ち主から電話が掛かって来ました。


持ち主「ありがとうございます」

Tem「いえ、無事で何よりでごっ」

持ち主「ご?」


Tem「……失礼、噛みました」



……ともあれ、武士の勝ちでござる。
 
 

もにもに

2006年1月15日
もにもにもにもに。


■ 定着
すっかり DC (データセンタ)の警備のおじさん達に定着した。

前回、名前を呼ばれて吃驚したが。
今回は、受付番号を聞かれた時に「今回は?」が付いた。


警備「今回の受付番号は何番ですか?」


……なんだか優越感。


こんな所(DC)で、常連客。


■ お茶
仕事中のミネラルウォーターを中国茶に変えた。
理由は特になし。

小包龍を買ったついでに、面白そうな中国茶があったから。


丸い茶葉の塊りみたいな物をカップに入れ。
お湯をたっぷり注ぐ。

すると、マリモの様に膨らんで、丸いモワモワした茶葉がカップ内に浮かぶ。
面白いのは、その中心に花があったり、花が奴凧みたいになってたりする。


急須も要らないし、見かけも可愛いし。
1個で、約2日分のTemの水分を補える。(他の飲み物もあるが)



……問題は、余り美味しくないって事だ。(1番重要ですよ、Temさん)


■ 海ぶどう
会社のヒガさんに御土産で「海ぶどう」と「泡盛」を貰った。
海ふどうラヴ。

「ヴ」では下唇を噛む。
はい、リピートアフタミー。


……海ぶどう、ラ「ヴ」。


て、使いまわしのネタは止めて置いて。
# きっちりやっといて何を言いますか、Temさん


やや大きい発泡スチロールの箱に入ってる海ぶどう。
このまま持って帰るのは大変だから、箱は捨てて、中身だけ持って帰ろうとしたら。


……ビニールも何も無く、海ぶどうが直で入ってる。もっそりと。


Tem「なんですと!?」(←開けたままフリーズ)

ヒガ「買って来た本人が言うのも何ですけど、ウケる」


結局、箱は捨てられず。
ヒィヒィ良い声で鳴きながら…じゃなくて、普通にヒィヒィ言いながら、持って帰りました。


……ヒィヒィって、ギャフン並みに言わないと思う。


で、自宅で海ぶどうを開封。
箱に直で山盛り入ってる海ぶどうに将軍もウケる。


将軍「あははは。あ、俺も貰って良い?」(←将軍も海ぶどうラヴ)

Tem「……。」(←海ぶどうは、大好物)

将軍「少しで良いから」(←でも、将軍も好き)


Tem「……3フサね」(←ケチ)



……極力大きいフサを探す将軍。



Tem「……冗談です。好きに食べて下さい」


■ 暖かい
この土日は暖かかった。
それだけで、ほんのりのんびり。


……土曜の雨の日は、引き篭もりしてたし。(外出ゼロ)


■ ぷぷ
日曜日に買い物に出かける時。
ちょうどトシさんと擦れ違う。

土曜日も仕事。
日曜日も何やら忙しいらしい。


Tem「忙しそうッスね」

トシ「腐れ相方のせいで…」

Tem「ん?彼女さんに何かあったの?」

トシ「子供なんですよ、考え方が」


なんて悪態を吐きつつも、顔が笑っているのを見逃してませんよ?(ニヤリ)

彼女の話をすると、妙に照れて逃げるのを知ってますよ?(ニヤリ)


忙しそうながらも、仲良しで良かった良かった。


■ 不燃
リサイクルの着物市が近くであると聞いて、行く予定だったのだが。
Tem、寝坊。


……目覚めたら、2時。


何気に慌ててシャワーを浴びたけど、手遅れ感が、もりもり。


前日に早く寝て。
目覚ましもかけたのに。


■ 色気?
最近、将軍が色気づいている。


無駄毛の手入れしたり。
乳液使ったり。
ボディラインにも気をつけて、腹筋したりしてる。


……突如、美に目覚めた男、将軍。


スカート穿いたり。
自分のプリクラ持ったり。

「私、綺麗?」とか言わなければ良いけど。



初恋の人が、女性になってるトラウマを抱える Temでした。
 
 

みかん星人

2006年1月12日
ホンさんから、みかんを貰った。
みかんを貰ったら、やる事がある。


……みかん星人。


うごうごルーガを見なくなって、早10年以上。
今だ、Temの中では「みかん = みかん星人」です。


■ 似ている
みかん星人の絵を描いたら。
思いのほか、ヒガさんに似ている。

ホン「まゆげが太いってだけじゃない?」

なんて、的確なツッコミも入ったりしたが。


……みかん星人の額に「ヒガ2号」と書いて飾ってみた。


■ 罠
サクマドロップのトロピカルフルーツ味を購入。
サダちゃんに、1粒あげる。


Tem「サダちゃん、飴食べる〜?」

サダ「あ、ありがとう〜。て、これ何?」

Tem「サクマドロップのトロピカルフルーツ味…」


- パク。(サダちゃんが食べたのを確認)


Tem「…の、『ドリアン』味」

サダ「……!!!」

Tem「ケケケ〜♪」

サダ「びみょ〜に、臭い〜」


……やはり、サダちゃんは面白い。


■ kill
サーバのプロセス(ps)を切る(止める)為のコマンド kill。
何とも物騒な名前だが、便利だ。

この killコマンド。
オプションで "-HUP" や "-9" が選べる。

"-HUP" は、例えるならナイフ。たまに切れないのも居る。
"-9" は、日本刀。ばっさり切る感じ。


ので、変なプロセスを見つけて、切ろうとする時は、まず "-HUP" で様子を見て。
それでも駄目だったら "-9" を使うみたいに Temは使っている。
# 勿論、そのプロセスが切って良い物かの確認後。


親方「このプロセス、切っといて」

Tem「はい。」


- "kill -HUP" 実行。

- "ps" 実行して、プロセス確認。

- 目的のプロセスが残っている。


Tem「……あうぅ」

親方「……。」

Tem「今、すごく下らない事が脳裏を横切りました」

親方「……?」


Tem「切れてな〜い」(あの声で)



……代わりに親方がキレました。


■ おまけ
killコマンドの仲間に killall と言うのが居る。


……別名:皆殺し


■ 赤繋がり
ガンヲタ話に花が咲き。
好きな MSの話になり。


……て、そんな話の経緯がすでにヲタク。


でも、MS好きとしては、やはりカラーと言うのは大事で。
金ぴかの 2体 (百と暁)は論外で。

ハイネ専用機のオレンジって良かったよね、とか。
ベタに Z(ゼータ)のカラーは良かったよね、とか。

そんな話していたら。



……Tem、真っ赤か真っ白の MSラヴと言う事実が発覚。



自覚が無かったので吃驚。
言われてみれば、持ってるガンプラのほとんどが赤か白。

ゼロWも、セイバーも。
数少ないザクは、ハイネのオレンジとシャア専用機の赤と、スラッシュザクファントムだ。
グリーン (一般的な色?) が、1個も無いよ。



マツ「…ガンヲタのカンプラマニアな上に、そんなコアな MSばっかり」



……マツさんが、Temから 3歩下がって距離を取りました。(涙)


■ 新年会
地元の素敵ingの方々で、新年会。
相変わらず、突発だろうと事前から告知していようと集まりが良いです。

フットワーク軽すぎな集団。


駅近くの居酒屋の大部屋を借り切って。
飲めや食べろやで大盛り上がり。

絨毯の部屋に、ローソファーが置いてあるような変わった部屋。
低い天井が妙に落ち着く。

新年なので、とりあえず「おめでとう乾杯」して。
相変わらず、共通点なんて無い人達の集団のハズなのに、盛り上がる。


主に、下ネタだったが。


ストリップに行った話とか。
ファンタジーとエクスタシーを間違える人とか。

いかに引かないギリギリラインの下ネタを言えるか!みたいなノリがある。

そして、こういう呑み会に必要なのは、関西人とも、思う。
関西人(又は、そういうノリ)が居ると、場が盛り上がると言うか、何と言うか。
ムードメーカーって感じ。


酔っ払いのおっさんが、乱入して怒鳴り散らしたり。
店内の床に座ったり、寝ちゃったり、大変な事に。

おまわりさんが来て、退場。
おお、リアル警視庁 24時だ。


何やら知らない人も居たけど。
同類(ヲタク)だったから、すぐ打ち解けた。(ちーん)



お店の閉店(00:00) まで、遊んで、バイバイ。

今年もよろしくッス。


■ 新機能
だいありーのーとに新機能が付いたらしいので、設定。
ついでに、リンクも整理。
折角、上限増えたのに、減らす。

すみません。
手が回りません。


足跡は、あっても無くても別に。

コメントも特に使わないし、そのままにしとこうと思ったけど。
コメント付いてから、不可にするのは感じ悪いと思って、最初から不可にしてみた。


痒い所に手が届くようになったのか。
痒くない所が、痒くなってきたのか。


■ ハムの人
お祝いのお返しに、ハムが届いた。
ロースハムとボンレスハムの詰め合わせ。

精肉が嫌いな癖に、ハムは別。
むしろ、ラヴ。


わ〜い。
わ〜い。


なんかこういうの嬉しい。
ハムの贈り物って結構有名なのに、今まで貰った事無かったし。

小腹にも大腹にも、嬉しい肉。


将軍「あの荷物って何だったの?」

Tem「お祝い返しのハム」

将軍「ああ、お祝いの」

Tem「そう、ハムの人」

将軍「……ハムの人」



美味しく頂きました。
ご馳走様です。
 
 

誕生日

2006年1月8日
サクマドロップの味に。


……ドリアン味があった。


普通に不味い。


■ 虎
金曜日。
早く帰れたので、将軍と合流。

前から欲しいと思ってた兎グッズと、帯を見る。
帯は、思ったような柄では無く、止め。
兎グッズは、予想以上に良い物があったので、購入。

幸せ。幸せ。

テクテク歩いて、ご飯場所を探すと、連続3回位、満員で入れなかったお店に到着。


Tem「何度目かの正直で行ってみますか?」

将軍「行ってみましょう」


と駄目元で行って見ると入れた。
考えてみれば、年始の金曜日。
まだ、連休中の人も居るからだろう。


お店の中は、ほぼ個室のような造りで、和風って感じ。
通された部屋も、1段高くなってる場所に御簾の降りる個室造り。

メニューも豊富で、どれもこれも美味しそう。
でも、胃袋に限界はある。


吟味に吟味を重ねた結果、4皿を注文。
どれもこれも出汁〜♪って感じで、良い味。
日本食って、美味い〜。
# フレンチもイタリアンも美味いと言うと思うが。


特に、冬何とか大根の柚子味噌が最高。
小ぶりの大根1本をそのまま炊いた物で、柔らか過ぎずに炊けているのに、出汁がしっかり染みている。


梅酒も12種類と豊富にあり。
他のお酒も色々と揃っている。


人気のお店な事に、納得。
さらに、レアチーズケーキとゴマのムースのデザート付き。
最後に出た温かいお茶も美味しかった。


至福。至福。


■ 誕生日
1月7日は、将軍の誕生日。
日付が変わった瞬間に、ぞろ目〜♪とお祝い言って。

翌日は、かねてより欲しいと話していた着物を見に行く。
夕ご飯の場所は、前日のうちにアレコレ調べてチョイス。


■ 着物
まずは地元のお店へ。
入り口を見て、退散。


……だって、すげぃ入りづらそうなお店だったんだもん。


それから、会社近くのバーに寄り道して、荷物を置いて。
本命の銀座の呉服屋さんへ。
行くまでに迷子になりつつ、寒い中を歩くのを断念して、地下鉄乗って。

寒すぎて、耳が痛くて、目も痛い。
それでも根性で、お店に行く。

店員さんとアレコレ話して、アレコレ決める。
反物を着物のように折りたたんで、色あわせしている時なんて吃驚。

時代劇の番頭さんのような店員さんは、物腰と良い、薦め方と良い、うっとり物。
色は、初心者らしく(?)灰色の合わせに、紺の羽織。
細部まで計って、最近の造りと言う羽織の長さにして。

襦袢まで作って貰う事に。


将軍「吃驚だ」

Tem「私も吃驚だ」


自画自賛ではあるか、驚く程、着物が似合う。
と言うか、ジーンズとかスーツが似合わないって気がしてくる。


将軍「…日本人体型(短足/胴長)って事だよな」



それを言っては、いかん。


■ でも
有名な呉服屋さんらしく、カナダ系の人も居た。

足長い。
背も高い。


……でも、着物似合う〜。


日本人体型のせいって訳では無いらしい。(と、思いたい)


■ 場違い
そんな呉服屋さんにて、場違いに甲高い声がしていた。
しかも、着物の模様にハワイだの刑事ドラマだのと、何を求めているのか不明な感じ。

採寸が終って、テーブルの所に座ってる時に気付いた。
お笑い漫画道場に出てた人だ。

濃いぃ化粧に、場違いな会話。
そんなに広くない店内に響く声。
店員さん置き去りで、連れの人と仕事の話。
広げるだけ広げた反物の数々。


「私の血は赤ワインが流れてる」なんて言っちゃう痛い人そのままだった。


■ フレンチ
折角の誕生日って事で、本格派フレンチを予約。
食事に合わせて、グラスワインもチョイスしてくれると言う所。

ご飯もお酒も好きだけど、何が合うとかは不明なので、任せる事に。


フォアグラに貴腐ワイン。

……生臭さが一層際立った。


白身魚に軽い白ワイン。

……軽すぎた。


肉料理に赤ワイン。

……ワイン美味い。


結論:好きなワインは自分が良く知っている。


マリアージュ等を気にせず、自分の好きな物を飲めば良いと言う結論に。


しかし、ご飯もお酒も美味しかった。
ソムリエさんの話しや物腰も好感度高し。

最後に貰ったグラッパが、この上なく絶品で良かった。


■ ヒモ
今日の将軍はヒモだ。
とのスローガンの元、甘えさす。

新宿に移動して、定宿へ。
途中コンビニに寄ったりしつつも、到着。
相変わらず、良い揃えです。

内容にうっとりしつつ、マッサージしたり。
サウナ入ったり、ゴロゴロして、テレビ見たり。


もう、外の寒さに耳や指先がやられてたので、生き返る〜♪



……が、その直後に死にました。


■ ウロウロ
明けて翌日。
ウロウロと小物を買いに。


伊勢丹は、結構メンズがあり。
小物もそこそこあった。

三越は、メインが女性物だったけど。
その女性物が割りと手ごろ価格で良かった。

高島屋は、高島屋なのに、少なかった。
メンズはほとんど無し。

京王は、しつこい販売の人に辟易したが。
女性物は、充実してた。

小田急は、ナッシング。
しかし、小田急のペットコーナーのウミウシが可愛かった。
やはり良いな、ウミウシ。

ピンクウミウシに一目惚れ。
# ピンクウミウシ=シンデレラウミウシ

しかし、飼育がやっぱ難しいよな。と断念。
つか、今は飼えません。


しかし、着物関係の小物を都内で買える所が分からない。
将軍の和装用のバックとか欲しかったんだけど。


その後は、地元に帰り、もう少しウロウロして、夕飯の買い物をして帰宅。


結構ぐったりながら、充実してて楽しかった。


■ ご飯
3連休中。
中華街の小包龍と豚まんを通販でお取り寄せ。
ついでに、中国茶もお取り寄せ。

……濃いぃプーアール茶が美味い。

さらに、小包龍も美味。
ああ、小包龍ラヴ。


小腹が減った時に、豚まん(小ぶり)は丁度良いな〜なんて食べ過ぎた。


……いいの、幸せだから。


最終日は、トシさんの希望で湯豆腐。
将軍邸の湯豆腐には、白菜が入る。

何度かマキさんが作った湯豆腐を思い出しつつ、トライ。
と言っても、白菜と豆腐なので鍋自体には問題無し。


問題は付け汁。


何を入れているのか不明の中、あれこれ味を思い出しつつ作成。
割と近い味に出来たかな〜と思いきや、ポン酢等を足される。

薄かったか。

最後に残ったおろししょうがを将軍が独り占めして食べていたが、その後、辛い辛い言っていた。


将軍邸の人って、しょうが好きだな〜と、再認識。
そういえば、塊りのしょうが、いつも入ってる。
 
 

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Tem

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