月末と月初の作業。
週末の作業。

さらに、Expoとセミナーに出席する予定なので。
連休じゃないのに、連休対応してます。


……普通に死ねる。


■ 距離
休日は買い物に夕飯の支度に…と、一緒に居るTemと将軍ですが。
平日なんかは、かなり自由奔放。


……主に、Temが。


先週は月曜日から飲んで。
木曜日も飲んで。
金曜日も飲んで。

今週も月曜日に晩酌して。
火曜日に飲んで。
水曜日も飲んで。(…ぷち終電逃し)
木曜日も送別会で。


……金曜日に、飲まない訳が無い。


胃が回復したからと、飲んで居た訳で。


そんなTem達の距離は、仲良しカップルには不思議らしい。


暇があれば彼氏と居たい。
時間があれば彼氏と居たい。
土日も平日も彼氏と居たい。


仲良しなのは良い事だけど。
一緒に居ない平日、Tem達は喧嘩している訳じゃない。


そんな不思議がられる事でも無いと思っている。


一緒に居たくない訳じゃない。
平日もタイミングがあえば一緒に居る。

無理矢理な努力をして、一緒に居ようとはしない。



……抗っても、残りの人生、一緒な訳だし。



子供が出来て身動き取れなくなっても。
入院しても。
ボケても。

死別しない限り、一緒。


でも、友人知人は、そうも行かないから。
さらに、距離のある友人知人は、もっと難しい。


だから、無理に将軍と一緒…と言う意識は少ない。
結局、最後には一緒に居る事になるし。
最終的に長い間、一緒に居ようと思うのは、将軍だけな訳だし。


「寂しくない?」と言われ、不思議な気分になったりしている。
一緒に居るのは楽しいが、一緒に居ないからと、寂しい訳では無い。



常日頃、知人には『知り合って、一緒に居てくれてありがとう』と思うが。
将軍に『一緒に居てくれてありがとう』と言うのは、今わの際だと思っている。

今言うのは、ちょっと薄い気がする。

結婚して良かったかどうかは、60年後位の死に際に言うので。
聞きたかったら、長生きして、ちゃんと看取って下さい(笑)


■ 嘘
Temの打ち合わせノートには「6/28」と書いてあるのに。
親方が突然「今日締め切り」と言う。

え〜と…前倒しにやってるけど、無理。


知らない間に締め切りが縮んで居た。


普通に、「6/28」となってます。と言えば良いんだけど。
さも当然のように「本日中」と言った親方に腹が立って。
さらに、作業中でごちゃごちゃしている所に、ぶつくさ話しかけられて。


……些細な事だが、やっぱ腹立つ。


トドメのように、背後を平民が通り。
隣りのエビさんの貧乏ゆすりが響く。



……誰か、マシンガンをくれ。(←皆殺しな気分らしい)


■ 独り言
知らん人から、知らん物。
教えて貰って初めて見たし、初めて知った。


……知らん。


思わず「お前は誰だ」と思った。


■ 対策
エビさんの口臭に具合が悪くなりつつ。
ガムを噛んだり。
歯磨きをマメにしたりして、防いでいる。


しかし、今日、素晴らしい物を発見。



『アロマミスト化粧水』



所謂コンビニコスメなのだが。

ベルガモットの弱〜い香りのするスプレータイプの化粧水。



……顔に吹き付けると、エビ臭も飛ぶ。気分もスッキリ。



1番嬉しいのは、「それが持続する」事。
1回のスプレーで1時間はエビ臭を抑えられる。


素晴らしい。
すごいゾ、コンビニコスメ。
これで、しばらくはエビ臭ともおさらばさ。



……て、使用目的が違う事実に、ややヘコむ。


■ 夏
胃潰瘍がすっかり良くなり。
飲みのペースが戻りつつある。


すると、さらに体調は良くなり。
暑さも手伝って、体調の良さ、マックスです。



ただ問題があるとすれば。
寒い所で無いと眠れない体質なので、寝室のエアコンが半端無い。



布団の中でぬくぬくして無いと眠れないというのも難儀。
夏は大好きだが、熱帯夜は嫌いだ。


■ 嗜好
食べ物は、セロリにパクチー等の香草が好き。
さらに、海草類に貝類が好き。
海ぶどう/茎わかめ/めかぶ…最高。
平貝/つぶ貝/ホタテ貝/赤貝/青柳…最高。

ブリは好きだが、焼き魚や煮魚はあまり食べない。
魚は生に限る。

肉類もカルビとかロースは食べない。
内臓(特にハツとタン)が好きで、これも極力レアで食べる。
レバ刺し等、もう、ビンゴ。

狂牛病とか、まっさきに発病すると思う。


そして、大の炭水化物嫌い。
ご飯…は、時々食べるけど、茶碗に白米は、ほとんど食べない。
寿司とかどんぶりなら、食べる。

パンに至っては、焼きたてとかフレンチトーストじゃないと食べない。
惣菜パン(コロッケとか焼きソバ)は、食べない。


終いには、固形物が苦手。
シェイクとか、水っぽい食べ物が好き。

ところてん、もずく、蒟蒻。
ヨーグルト、ゼリー、缶詰のフルーツ。



どれも「食べれない」では無く「好き好んで食べない」なのだが…。



……栄養が偏る訳だ。



なんでこんな事をまとめてみたかと言うと。



サダ「Temさんの好きな食べ物って何?」

Tem「…液体」



と答えて、身も蓋も無かったから。



……好きな食べ物は「飲み物」です。はい。


■ 難しい
業務上、手が回らない部分を他の人がやる。
Temも手が空いたら、それを手伝う。

ありがとう〜と言いつつ、ありがとう〜と言われる形態。


しかし、新人の1人に、とても気にしぃな子が居る。


自分が担当だからと、抱え込み。
出来ない事に申し訳ないとヘコみ。
他の人が手伝うと、もうどうして良いか分からない位パニクる。


そんなに気にする事無いで〜。
こんなん助け合いだから〜。


て、言っても気にする。


手伝えない事に、ごめんなさい。
やって貰って、ごめんなさい。


どうにも心苦しいらしい。


……そこで「借り」と「貸し」とを作った。


自分の仕事を片付けたら、「貸し」1つ。
人の業務を手伝ったら、「貸し」2つ。
人に業務を手伝って貰ったら、「借り」1つ。


仕事の能力や速さを気にしている人に、こんな事をして。
トドメを刺すんじゃないか?とか、思った。
逆に着々と「借り」を溜めて行くのでは?と。


その子は、仕事をしてない訳じゃないので、思う程「借り」が無い事実が浮き彫りになる。



……そして、「貸し」が、沢山ある事に気付く。



目の前の「ごめんなさい(借り)」ばかり見ていると、後ろに積みあがってる「ありがとう(貸し)」を忘れる。



反省出来るのは、良い事だけど。
感謝される事も沢山しているって事も、忘れないで欲しい。
 
 

暑い夏

2005年6月27日
なんか暑いですよ。
6月なのにエアコン使っちゃいましたよ。


夏ですから。
夏ですから。


……夏、好き。


■ やっつけ
本社に7月から来る新人さんの面倒を見に行く。

そしたら、営業戦隊「案件トルンジャー」のレインボーこと、サガちゃんに捕まる。


サガ「Temさん、ちょっと討伐隊に入って下さい」


……討伐隊?


なんでも、非常に腹立たしい企業の社長さんと飲みに行かなくてはいけないらしい。
しかも、契約を切りたいから、喧嘩を売ってくれと言う。

喧嘩を売ってくれって頼まれたのは初めてだ。
一応、営業の部長さんに確認。


部長「やっちゃって下さい」


数字の話を聞いたら。
本来100貰う所を、75程度しか貰っておらず。
1度、不渡り騒ぎを起こしているにも関わらず。
金払いも、用件定義も悪い。


と言う訳で、Temとサガちゃん、そして、本来の担当営業のミヤちゃんと行く。


サガ「ぶっちゃけ、かなりムカツク人です」

ミヤ「頭に来たら我慢しなくて良いですから」


どんな小さなクライアントだって。
そこから繋がる仕事があるかも知れない。
粗末にしては行けない…と思うのだが。



……そのオッサン(社長なんて言わない)は、言われるだけあった。



初っ端の挨拶は、思いっきり社交辞令で。
こちらのエンジニアが女性(Tem)だと分かったら、舐めてかかってくる。


なんとも了見が狭く、よっぽど女性に痛い目を見た可哀相な人らしい。


今時在り得ない偏見と言うか、古い考え方をしていて。
逐一、「うわ…この人、アホだ」と思わせる。

そう思わせる事実があったにせよ。
初対面の人間に対して、女性って理由だけで判断する単細胞等、知らん。

部長さんからも、担当営業からも切ってくれって言われたし…。



……やっちゃいましょう。



社長「女の子だと、毎月辛い時もあるんじゃないの?」(←いきなりアホなセクハラ発言)

Tem「ええ、そういう質問してくる無神経な人もいますから」(毒)


社長「僕はこの業界で20年でね」(←古いのに自慢)

Tem「それで化石の COBOLなんてやってるんですか」(毒)


社長「昔は社員が 60人居たんだよ」(←昔自慢)

Tem「で、今は3分の1ですか」(毒)

サガ「全盛期でも、本社の 3分の1以下ですね」(追い討ち)

ミヤ「今に至っては、6分の1ですね」(トドメ)


社長「データ上は、○○だって出ているんだよ」(←自分の意見じゃない)

Tem「渋谷のコギャルに聞いたようなアンケートデータですね」(毒)

サガ「偏ってますね」(追い討ち)

ミヤ「信憑性無いですね」(トドメ)



すべての会話を一刀両断。
失礼な事をしているのは分かってる。
まがりなりにも、クライアントだった社長さんだ。
払うべき敬意は払わないといけないかも知れない。


でも。



……こんなアホに払うような敬意は、金を詰まれても無い。


■ 買い物
将軍と土日の食料の買出しに。

すっかり車を運転しなくなってます。


慣れないと…と言う意識はあれど。
やっぱり車は助手席が良く。


……避けられる危険は、と、避けてしまう。


しかし、運転しなきゃいけない時になったら、困るだろうから、慣れないと。


■ エピソード3
スターウォーズのエピソード3を観に行く。


ジェダイの騎士の老人って、すごい良く動く。
つか、杖を付く、ヨーダがあの身軽さってどうよ。


前作(EP4〜6)を見ていれば、オチは分かるものの。
面白かった。


とりあえず、オビ・ワンの苦労人っぷりが、一番の笑いどころだろう。



師匠は自由奔放。
弟子は反逆の問題児。



頑張れ、オビ・ワン。


■ ヤビャイ
リバウンドしている場合じゃない。


■ ハマ
すっかり今更ネイルアートブーム。

爪が割れるのを予防しようと。
ネイルサロンに行く暇が無い為、自力で開始。
補強力が強くなるようにと、シールをまとめ買いしたのが敗因。

さらに、ピンクやベージュ系が苦手なので。
黒とかブルー系が多く。
さすがに社会人としてヤバイ色かも知れないと。
シールの大量張りで誤魔化している。


……で、本日の爪。


黒地にピンクの花をフレンチのように配置。



……社会人って何ですか?食べ物ですか?美味しいですか?


■ でも
土日はマニキュアをしない。
水仕事をして1番割れる危険性が高いけど。

水仕事=家事だから。


マニキュアを塗ったような手で食事は作れないし。
土日くらいは爪に皮膚呼吸をさせないと。


……だからか、日曜の夜は爪フェスティバル。


今度は、ジーンズに合わせてターコイズブルーが欲しいです。
トップコートは速乾性が高く固い物が欲しいです。
シールは粘着力が弱く淡い色が欲しいです。



……ああ、購入ボタンが危険。(on 楽天)


■ 勝負
醤油。


……惨敗。


思えぇ〜ばぁ〜遠ぉ〜くぅ〜へ♪
来たぁ〜もぉ〜んだ♪


……さらば、平和だった日々よ。


■ 勝った
上記楽天の誘惑。

勝ちました。
勝ちましたよ。


最後の最後で、注文のボタンだけはクリックしなかった。


……購入を押して、満足して、最後にブラウザを閉じた。



すっげぃ、勝った気分。(←勘違いですよ、Temさん)
 
 

困る時も多々あれど

2005年6月24日
大事な物は抱え込みます。
黙って抱えます。

そう、黙ります。


言霊とか信じてないけど。
沈黙は金…は信じてる。


■ 飲み
地元の人達と飲みに行く。
豚肉の専門店と言う所で、肉の専門店=内臓がある…と言う事で、行く。


ハツとレバーが美味かった。


良い感じに飲んで。
でも、居酒屋だから酒リミッターは満たされず。

その後、バーその1に行く。
木曜日は天敵のバーテンさんが居るから。


しかし、グレープフルーツハイを飲んで。
ジン指定でグリーンアラスカ飲んで。
モルト飲んだ所で撃沈。


大人しく帰りました。


で、その帰り道。
なんか知ってる人とすれ違う。



……将軍だ。



メールして電話して。
連絡が無いから…と心配して来てくれたらしい。

前回もそうだった。
将軍がシビレを切らして、迎えに行こうとするとTemとすれ違う。


心配かけて申し訳ない。


それでも一切の文句も言わず。
Temの酒飲みを寛容してくれる。
心配したよ〜とは言うが、飲みに行くなとか言わない。


理解があるって嬉しい。
て、甘えまくってるな〜。

ちゃんと連絡しよう…。
でも、連絡すると「帰らなきゃ」って意識が薄れるから危険。


■ 退職
またコッチ社の社員がバタバタっと辞める。

結構名物なハコさんとかが辞める。
そして、番長も退職が決まった。


元々、次は正社員で…と思ってて、その繋ぎだったから。


と言う事は、内定確定、おめでとう。



番長のキャラは貴重だった。
寂しい。



サダ「番長さんが居なくなっちゃったら、誰が私と遊んでくれるの?」



……Temはパスして下さい。(素で鬼)


■ あう
番長が抜けるって結構痛い。

何故なら…


・平民が近づけないようにしてくれる
・サダちゃんの暴走を止められる
・ハシちゃんの天然にツッコめる
・タバティーの相談に乗っている


……Temの苦手とする物が得意。

とても賢い人。


そして、何より。



……純粋に寂しい。


■ 解読
ソルテンと赤帽と白箱には対応していますけど。
お約束は、シロさんと相談して固めます。

××サーバはカーネルがいっぱいいっぱいに成ったらしく。
それで落ちたと思います。多分。

ログに「カーネルが大変だよ〜」と出ていたので。
××サーバを独り者にして、立ち上げて。
シスログ監視しつつ、プロセスを皆殺しにしました。


なんて話をする。

訳すと。


Solaris10 と RedHat と WhiteBoxLinux には対応していますけど。
運用ルールやセキュリティーポリシーは、担当社員さんと相談して固めます。

××サーバは Kernelバニックを起こしたらしく。
それで落ちたと思います。確証はありませんが。

/var/system log には「Kernel pp」と出ていたので。
××サーバを SingleMode で立ち上げて。
/var/syslog を tail -f で監視しつつ、ps を Killしました。


と、なる。


どっちが分かりやすくて、どっちが分かりにくいだろう…。



ちなみに、Temの言い方は前者。
サーバやツール類の擬人化大得意。(マテ)



今日も愛しのバックアップサーバちゃんに頑張って貰います。


■ 吹く
マツさんは、誰かを呼ぶ時に「先生」と付ける。

毎回「先生ではありません」と返事するのもセンスが無いな〜。
と、思って。


マツ「Tem先生〜」

Tem「先生ではありませんが、Temです」

マツ「…ぶはっ」


……何故か分からないが、マツさんが吹いた。


■ 焼き餅
Tem「んじゃ、tarツールが良いですね」

マツ「だね」

Tem「SQL止めていただいて、sudo に設定いれて貰って」

マツ「ん。やっとく」

Tem「では、バッチリですね。バックアップ取っちゃいます」

マツ「よろしく〜」


その後。
メールにて、SQL止めたと来て。
んじゃ、バックアップスタートしますと返事して。
バックアップ終わったで〜と報告して。
マツさんから「ありがと〜」と返事が来た。


サダ「…なんでTemさんとマツさんが仕事してるの?」

Tem「…?バックアップ担当だからかな」

サダ「××サーバの?」


Tem「んにゃ、ほとんどのサーバの。担当者のマツさんがバックアップを…と言うので取ったんだけど…」


なんかサダちゃんが、変。
普段から変だが、輪をかけて、変。



サダ「2人で仲良く作業してて、ずるい〜」



……ぱーどん?



Tem「何を言って…」

どうやら、同じネットワーク担当者のマツさんが、他の人と作業しているのが気に入らないらしい。
寂しかったらしい。

ん〜。
そんな事、言われてもね〜。
本来なら、サダちゃんの仕事だけど。

しかし、サダちゃんは、sudoers の設定が出来ない。
SQLも止められない。
今回のターゲットのサーバのシステム面を弄れない。
その場に居ても何も出来ない。

第一、まるっとデータ領域をコピーするだけでも良いけど。
サーバ間のデータコピーも出来ないから、Temが借り出されたんだけど…。



サダ「でも〜。寂しかった〜」

Tem「えーと…。Temが悪かったのかな…」



……viエディタも開けないのに、何を言う。(毒)


■ さて
そんな感じにサダちゃんに絡まれ。
少々ウザッたい気分になっているけれど。

月末近くて、来月から動くツールも作らないといけないし。
7/1は出かけるので、休みじゃないけど、連休対応が必要で。
さらに、ホストが4つ増えた。

なんか新しい部署が出来るらしく。
共有フォルダやMLの設定もある。


そんな最中に行き成りバックアップ頼まれて。
それで絡まれ。


サダちゃんが出来ないから借り出されたんだぞ…と、恨めしいのはこっちだし。



……番長亡き後、Temはやってけるのかな。(不安)


■ 仲間はずれ
午後から社員さんの全体会議。
今回は部署変更にかかわる人間も参加する。

なので、Temも親方もエビさんもコシさんも。
参加して下さい。と通達が来た。

ところがエビさんが会議に来なかった。

この人って、やっぱ協調性が無い…と呆れ。
しかし、寝坊して遅刻したエビさんだから。
会議に出る暇は無かったのかな…と、ちらりと思う。


エビ「誰も声をかけてくれなかったから、気づいた時には誰も居なくて、会議開始から大分経っていて、途中で諦めました」


なんてメールが来た。
え〜と…声をかけてくれないからって、スネてるんですか?

第一、事前連絡貰ってる人が、その時間を忘れたのが悪いんじゃないか。



……なんか、もう、この人って(以下、略)


■ どうしよう
とても苦手な物が。
とても好きな人から。


……困る。


相手がどうでも良い人では無いから困る。
しかし、苦手な物は苦手なのだ。


……困ったな。(現在進行形)
 
 

通販激ラヴ

2005年6月22日
ラヴの「ヴ」は、勿論下唇を噛んで。

キャミ付きワンピースと。
タンクタイプのアンサンブルと。
ギャザーの入ったカットソーと。
Tシャツと。
肩掛けの丸鞄と。
ウェッジソールのサンダルと。


……メッシュのボクサーパンツ。(将軍用)


を購入。

先日、散財してなかったか?Temよ。


■ カッパ
雨の日でも、自転車で行く。
駐輪場が室内なので、室内でカッパを脱いで。
駅までの距離を傘で行く。


それで、雨の日。

いつものように、カッパで行く。
駐輪場のおじさんは人懐っこい。

モスグリーンのTemチャリ(通称:ナナハン)の事とか。
変わった服を着ている時とか。


おじさん「おお。格好良いな〜」


と声をかけてくれる。
カッパの時は。


おじさん「このカッパ良いな〜。便利に出来てるな〜」


と声をかけてくれた。
その翌日。


Tem「おはようございます」

おじさん「おはようございます」


入り口を通過すると、後ろからおじさんと、もう1人のおじさんの話し声。


「ほら、あのカッパだよ」

「へぇ良いね」

「被るだけだから、便利に出来てるだろ」

「うん」



おじさん「さしずめ『ベストカッパニスト』だな」



……かっぱにすと?



電車の中で考えた。



かっぱにすとって何やねん。
「カッパ」+「ニスト」?


- ハッ!



……ジーニストのパクリか。



と言う訳で、ベストカッパニスト(駐輪場杯)を貰いました。


■ 新旧
萌え〜って単語が、どうにもオタクはオタクでも、気持ち悪い系のオタクっぽい。

そんな話になって。
では、その辺の単語を別の物に置き換えようと言う話になった。


Tem「萌えって何だろう」

番長「良い…とか。グッと来る…とか」

Tem「新しく『グッと来た』とか『良い』って意味の単語を考える…」


結局答えは出ないまま。
後日、番長からメール。



番長「新しい『萌え』に、『萌ゑ』ってどうだろう?」



……「ゑ」て、新しいんだか、古いんだか。


■ int
PG経験やSE経験等で、言葉が変わるこの業界。

親方「この intが付いてるのが…」


イント?インテ?


Tem「インテジャー?インター?」

親方「インテジャーの方」


さらに。


親方「gtar のオプションにある」

Tem「グニューのター…と」

親方「ジーター」


Tem「……。」

親方「……。」


Tem「グニュー」

親方「ジー」



……何か譲らないゾって空気が漂う。



Tem「g は GNUの事だから、ぐにゅ〜」

親方「名前は g + tar だから、じ〜た〜」



……どっちも負けず嫌い。


■ 勧誘
朝、スイッチ駅で乗り換える途中。

女性「すみません。道を…」

Tem「はい」


道を…と言うのが聞こえたので、迷子かと思って立ち止まった。


女性「私、コレコレこういう者をお分けしている者なのですが…」

Tem「はい」

女性「今、『癒し』や『潤い』を求めた生活をしていませんか?」

Tem「……別に」


お分けしている?
えっと…迷子じゃない?
つか、パンフが宗教っぽい。
あ〜、なんか『○○様のお言葉』とか書いてある。



……やられた。



Tem「急いでるので…」

女性「お待ち下さい。立ち止まったではありませんか」(←「くすっ」と笑う)



- カチン。(←敵としてロックオン)



Tem「『道を…』と言っていたので、案内が必要かと思っただけです」

女性「ああ、『あなたの道を探すお手伝い』をしています」

Tem「通勤路は分かっているので、無用です」

女性「その道では無く、人が生きる道や人との付き合いの事を…」

Tem「ただのボケだよ。マジで答えられても、寒い」


女性「……。」



朝の忙しい時間でも、困っているなら…て、立ち止まった。

そしたら、勧誘だし。
説教臭いし。
さっき「くすっ」とか笑ったし。
何か売る予定を「お分けしている」なんて飾ったり。
朝から不愉快だし。
雨降ってるし。(←関係無い)



ともかく、イケ好かない。
なにやら、アレコレと説得始まってるし。



女性「〜です。そんな心の隙間を埋める…」

Tem「無い」

女性「はい?」

Tem「隙間が出来る程、心は広くない」


女性「……。」


Tem「ね?退いてくれる?」(←笑ってない)



……退いて貰いました。


■ 天邪鬼
相変わらず。

・汝の敵を愛しなさい精神
・助け合え精神
・人類皆兄弟
・一期一会を大切に

…が、分かりません。


敵は愛せないから敵で。
助け合うけど、まずは己の力で。
そんなに兄弟要らないし。
運命共同体ぐらいなら、まだ分かる。
しかも、1度しか会わない人を大事にする余裕は無い。


天邪鬼だけど。


知り合いや。
友人。
家族。
多かれ少なかれ尊敬出来る人。

が、居るから十分。
少しでも関わりがあって。
相手の人となりが分かる人が居れは良い。


逆に、ああいう不愉快なのを淘汰してくれ。神様とやら。


■ いや
いや、神様は悪く無い。

つか、嫌いなのは宗教家。
さらに厳密に言うなら「神の代弁者」。


あーでも無い。こーでも無い。
神様の言葉を口にする人間ってのが嫌いだ。

信じる人が「私はコレを信じている」と言うのは好き。
信じるものがあるってのは、良い。

でも、「私はコレを信じている。貴方も信じなさい」とか。
親切心からと、薦めて来るタイプは、アウト。


…早い話、布教活動するタイプが苦手だ。


自分が勝手に信じてるなら、自分で勝手に信じてれば良い。
それを人の耳に入るように話したり。
声高に訴えたり。

また、腹が立つのは、そんな目障りな事をしていて、親切心からとか言う所。



こんなに素晴らしいんですよ〜。

こんなに尊いんですよ〜。



……て言うのは、ハッキリ言って、嫌い。



信じるもの位、自分で見つける。

そして、見つけたら抱える。



……美味い物は1人で。不味い物は複数で。



美味い物を分けたいと思うのは、知ってる人に対してのみで。
通行人に上げようなんて微塵も思わない。


嫌なヤツで良い。
万民に好かれようとは思わない。



……ナチュラルに嫌なヤツです。はい。
 
 

亀甲縛り

2005年6月22日
亀甲縛り
折角なので、画像UP機能を試してみる。


ちなみに画像は「キッコーマン醤油の亀甲縛り」です。
 
 
……ダジャレ〜♪
 
 
久々に、昼間から、夜通しで、力いっぱい遊んだ。


……くあぁ〜。(←お馴染み筋肉痛)


■ 鉄ヲタ
贅沢にロマンスカーに乗る。
しかも、展望席。

前方の座席の女性が、突如、外に向かってカメラを構えた。


Tem「(景色でも撮るのかな…)」


と、ぼんやり見ていると…丁度 VSE(新型)とすれ違った。

まさに、そのタイミングで写真を撮る女性。


Tem「…将軍!!」(←今の見た?って目)

将軍「…Tem!!」(←見たよって目)


すれ違うタイミングまで把握しているのか、すごいぞ鉄ヲタ。


■ 水族館
品川に出来た新しい水族館に行って来た。

メリーゴーラウンド等には興味無く。
とにかく水族館へ。

ん〜順路が分からない。
というか、これは自由に見て良いって事なのね。

と、手前からグルグルと回る事に。
2重の輪を想像していただくと良い。

外側と中側に水槽が列挙されていて、真中にサメやエイの居るアーチ状の水槽がある。


好きなフグ系を見て。
ツガイで仲の良い魚を見て。
探してもセミエビは居なかったり。
綺麗な(飼育状態の良い)マンボウを眺め。
ペンギンの写真を取りたくて、必死になったり。
水槽…と思ったら、中身はペーパークラフト。
イルカ…賢いし。
アシカ…シーライオンなんだとか。
て、イントラのお兄さんの喋りが上手い。
エンターティナーのエイが居たり。

そして、要所要所に EPSONカラー。


いや〜。
しかし、水族館は良い。


もう少し、広くて、種類があったらバッチリかも。



……これで混んでたらキレるレベルだけど、都内のオアシス。


■ 寿司
夕飯を相談した結果。
東京駅の寿司屋さんに移動。


……吐きそうになるまで食べました。(←意地汚いですよ、Temさん)


最初に軽くおつまみを貰って。
その中の大トロにうっとり。

終わり間近の初カツオに赤貝。
美味い〜。

握って貰って。
穴子の1本付けに、いくら。
平目にツブ貝に青柳に大トロに…雲丹。


お腹いっぱい。


でも、ここに来たら、雲丹だけは外せない。


小皿にシャリが見えない程の雲丹。
小皿からはみ出そうです。
替え玉ならぬ、替えシャリもくれる。


Tem「……!…!!」(←言葉にならず興奮している)


1度やってみたかった。


……山盛りの雲丹をイッキに食べる。


- もさ。(←取る)

- もり。(←ひと船はありそうな雲丹)

- およよ。(←落ちそうになる)


Tem「うりゃ」


- ぱく。



……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。(←言葉にならない)



そして、最後は女将さんから、お決まりのセリフ。


女将「手ぇ繋いで帰りなぁ〜」


女将さん、変わらず元気で嬉しい限り。



……最初、見当たらなくてドキドキしたのは、内緒。(大分、高齢だし)


■ 苦しい
寿司。
めちゃめちゃ食べました。

久々に日本酒も飲みました。


2人して「食べすぎに」のマークがある胃薬を購入する程。


……でも、ここのお寿司なら、食べすぎで死んでも後悔しない。つか本望。


■ 宿
珍しく、新宿の定宿がいっぱいだった。

……サービス良いけど、妙に空いてて好きだったのに。

結局、その姉妹宿に行く。


■ 勉強
宿で勉強。

でも、勉強した内容は、需要が無かったらしい。


……人には役割ってのがある。


■ 至福
宿で、だらだら起きて。

将軍が煎れてくれたコーヒーを飲み。
ケーキを食べ。


1人「おお。モーニングコーヒーだ」等と盛り上がる。(マテ)


■ 買い物
新宿にて。

夜道の巻きスカートを購入。
デパートで、多肉植物を購入。
ハンズに行って、シールと携帯フィルタを購入。
さらに、師匠の餌入れも購入。
LIVESにてジーンズを買って貰う。
丸井でゴスロリ風のカットソーを購入。
ヘッドフォンも購入。


途中、漫画喫茶に行って、お店を検索。


秋葉原に移動して。

エクセルシオールで休憩しつつ、お店を回る。
某ビルでベルトを購入。
ちょっと不思議な世界も見る。


原宿に移動して。

ありとあらゆる店を歩き。
BODY LINEの洋服を買って貰う。
試着するのが大変だったが。
何とも作りが丁寧で、すごく良い物なのに安い。
原宿ワンダーゾーン。


■ 臓物
また新宿に戻って。
レバ刺しの看板に引かれて入ったお店で夕飯。


牛刺し盛り合わせ…レバ刺し/ハラミ刺し/タン刺し。
串焼き盛り合わせ…ギアラ/ハツ/ほっぺた/しろ/シビレ…と何か。
モツ煮。
砂肝と蒟蒻の炒め物。


……もう、最高。


精肉が無い。
カルビとかロースとか、一般的な肉が無い。
内臓ばかり。

しかも、生で食べれる物ばかり。


……もう、Temの為にあるんじゃないかと思う位。


飲んだお酒も美味しかった。

お腹がいっぱいで食べれなかったモツ鍋が気になる。


■ 帰宅
全力で遊び。
ぐったりして帰宅。


……しかし、体調ばっちり。


よっぽどストレス(のみ)に弱い生き物のようです。


■ 勝負
第1試合。

1-2

点数では負けたが、試合には勝った感じ。


第2試合。

……コールドで負け。
 
 

ヲタクvsオタク

2005年6月17日
1つの物を追求する姿勢…と言えば聞こえは良いが。
1つの物しか見えない状態…と言えば聞こえが悪い。
 
 
早い話、オタクでも、社会性(て何?)を無くして無ければ良いんだ。
 
 
……と、自分に言い訳。(社会性があるかは別として)
 
 
■ 言い切り
残業時間帯。
ネット系の仕事が来た。

親方とTem。
そして、マツさんの3人で。
ミーティングゾーンに円陣組んで作業する。


マツ「な〜。次回ドム出るやん」

Tem「あ〜。予告で出てましたね」

マツ「…誰が乗るんやろ」

Tem「otherになってましたよね。確か公式で」


マツ「やっぱ…」


マツ&Tem『…3機出てくるんやろな』(同時)



お互いマニアックな事を言ってしまい。
微妙な空気が流れる。



親方「……何の話ですか?」



マツ&Tem『ガンダムです』(←又、同時)


■ 誰?
マツ「ミネルバのパイロットに早く MSを支給してやれっちゅーねん」

Tem「そーですよね。3人も余って…」


マツ&Tem『…!!!』


- まさか!


マツ「ドムを3機支給するんか?!」

Tem「数もあってるし」

マツ「じゃあ、踏み台は…」



Tem「……アスランでしょ」(←言い切り)



マツ「……Temさん、まじでアスラン好きなんか?」



……はい。あの報われない、虐げられた所が♪


■ 予測
種運命のスタッフは初代が好きだよね〜と話していて。

マツ「やっぱ最終回は、ガンダム爆破かの〜?」

Tem「いや、それは前作でアスランがやってるし」

マツ「う〜ん。シンは幽閉とか?」


……う〜ん。


Tem「『あんなの(足なんて)飾りです!』とか…」

マツ「あ〜。ラクスが『ちっ!』とか舌打ちするようになったり…」

Tem「議長が『あえて言おう、カスであると!』と演説…」

マツ「まさか、あのドムはラクスが乗る!?」

Tem「え?じゃあ、踏み台役は?」



マツ「……ん〜、やっばり…。」



Tem&マツ『……アスラン?』(←又しても、同時)



……Temとマツさんの中で、アスランがヤられキャラに確定した瞬間。


■ 知識
マツさんは、MSに詳しい。
前回の放送の事でも。


マツ「あ〜。フリーダムってコクピットの位置が、通常と違う」

マツ「緊急シャッターがあってな。さらに、ニュートリオンジャマーってのがな」

マツ「ザクファントムとザクウォーリアは、量産型じゃない」

マツ「ザクってのは、初代だとザコ(沢山)みたいな意味だった」

マツ「種運命のザクは『Zaft Armored Keeper of Unity』で、通称ザクだ」



……この人、おかしいよ。(ヲタクからも敬遠される程のヲタク)


■ プレゼント
そんな話して。
マツさんが、携帯にプレゼント…と、待ちうけ画像をくれた。


アスランと、アーサーと、バレル君と、トダカ一佐。



……しかし、アスランだけシャワーシーン。



Tem「……何故?」


■ なんて
マニアックな話ばかりで申し訳ない。

何より。


・その場で
・一緒に
・仕事をしていた


親方………すまん…。(←終始微妙な顔)


■ 基準
そんなマツさんと濃いぃ話をしていたから。

すっかり基準がズレていた。


ナオ「あ。コレなんやったっけ?」(←食玩のプラモを見て)


Tem「スラッシュザクファントムの白」



- 重いような温度が違うような、又、微妙な空気が。



ナオ「…お前はマツか!?」



……質問されたから答えたのに、怒られた。つか、キレられた。(何故)


■ 学ぶ
仕事の最中。
文句があったり、上手く行かなかったり。

もどかしい事やイライラする事が、沢山出て来る。
それでも、デスクに向かって、コツコツやってる。


ふと、大人になったな〜。とか思う。


我慢出来るのが…。
冷静になるのが…。

とか。

自分を客観的に見れる…。
他人を主観的に見れる…。

とかが、大人じゃなくて。


「自分の言ってはいけない気持ちを上手く殺せた時」


に、大人を感じる。

つまらん技を身に付けたと思うけど、あながち悪い物でも無い。


■ 犬か猫
犬は「自分が飼い主の物になるのが幸せ」
猫は「飼い主が自分の物になるのが幸せ」


そう言われ。


「Temはどっち?」


と続いた。


Tem「…にゃ〜」


ふざけて答えたが、猫でも犬でも或る、そして、無い。



相手の物になる窮屈さを楽しめる。
相手が自分の物になるのを喜べる。

けど。

自分の物になったら、つまらない。
相手の物になったら、つまらない。


とも思う。



強いて言うなら、チャシャ猫。


■ ガーン
某魚類が東京につけたマーキングを、やっと見つけた。


…て、人が待ち合わせしてる。


負けるか。
怪しくても。
変な人でも。


と、案内板の隣りにしゃがみ。
右端を探す。

…無い?


と思ったら、在った!


小さいテープに、チマッと書かれた文字。


早速、魚類にメール。



Tem「やっと見つけた。『チチ キトク スグカエレ』」


魚類「『チチ キノドク スグカエレ』です。…て、うち間違い?」



……素で間違えてました。(目から水)


■ 殺し
魚類に「ボケ殺し」と言われる。

折角なら、褒め殺しが良いな。(マテ)



……糸屋の娘に目で殺されて来ます。
 
 

エビさん特集

2005年6月15日
Temと同じく、コッチ社に常駐している本社の人。
本社に入社して20年の大ベテランの先輩。

そんな大先輩が隣りのデスクで仕事してます。


……身に余る光栄すぎて、殺したくなってます。


そんな訳で、今回はエビさんスペシャル。


■ さすがに
陰口が嫌い。
誰かに喋る訳では無いけど。
ここ(日記)で愚痴愚痴言ってる自分が嫌。

…と、金曜日に決心し。

ブレスケアを渡すといった所業に出た。


……受け取って貰えなかったけど。


それで。


Tem「ああ、この人に優しくする必要は無いんだ」


と、何か悟る物があった。

クライアント(お客さん)な訳じゃない。
仕事の邪魔。
そして何より…。



……上司でも無いエビさんに払う敬意は無い。


■ 整理
エビさんは、本社に勤めて20年と言うベテランだ。

上司じゃないけど、大ベテラン。

開発続けて、20年。
1つの会社で、複数の案件跨いで。
コツコツ、積み重ねてきた実績。


でも…あ〜…黒い事を言うと。



……20年前の知識が、そんな役立つ業界じゃない。


■ 本心
月曜日から、徹底交戦の構え。
綺麗事なんて言いません。
仕事に支障が出ているんだから。


朝のミーティングから飛ばすエビさん。
また、Temの報告内容を奪って話す。


Tem「後は余った時間でワークフローの…」

エビ「作業出来るのが、2つあるね…だから…」


ここで、毎回、腹が立ち。
じゃあ、お前が喋れ!と黙って居た。

眉間に皺寄せるTemに。
親方も微妙な態度になり。
そんな場の空気に気付かず、エビさんは話し続ける。


でも、学んだ。


ハッキリ言わないと駄目。
遠まわしな言い方とか。
空気を読んで…なんて期待しちゃいけない。


ので。



Tem「……作業内容の話、続けてよろしいでしょうか?」(思いっきり睨んでいる)



これなら、空気を読むとかそんなレベルじゃないし。
「黙れ」と同意語だし。


所がどっこい。
凄いぞ、エビ。
さすがだぞ、エビ。

ここまで、あからさまな態度を取っても、気にしない。
つか、気付かない。
土日分の「会話パワー」(話す人が居ないから溜まっている)が、そうさせないのか。


エビ「ああ。続けて下さい。○○の件とか、まとめないといけないと思うし…」


続けて下さい…と言っていて、まだまだ続くエビさんから「Temの仕事予定」。
微妙な空気が、流れる。
でも、誰も止めない。

つか、止められない。


放出が終わって、言葉が途切れた隙に、やっと言えた1言。



Tem「……以上です」



同じ事を言うのも嫌だし。
間違ってる所は、エビさんが勝手に間違えた所で、訂正する義理は無い。


■ 殺意
エビさんは、ツールの仕事がある。
親方が社員宛てのメールで説明会の日にちも決めている。

それまでにツールと、その説明書をまとめないといけない。


……だから、残りの仕事はTemが引き取る。


それは、良い。
Temの仕事なんだから、引き取る、やる。

つか、むしろやらせろ。
以前のように、引っ掻き回したり。
中途半端に口を出したり。
勝手に、依頼元に連絡取ったりしないでくれれば、問題無い。


エビ「最新の2件、出来るのがあるね〜」

Tem「やります」(即答)

エビ「急ぎの作業とかあるなら…」

Tem「大丈夫です」(即答)


と言っても、Temも暇していた訳では無いので、すぐにかかれない。
依頼の内容を確認したら、明日までになっている。
しかも使用者が居る状態では、実行したくない作業だ。

んじゃ、残業時間帯にやるか。


- 30分後


エビ「この依頼、緊急になってるから」

Tem「明日までの期日で…ですけどね」

エビ「でも、緊急に…」

Tem「すぐ、やります」(話を切って、即答)


……ったく、何のための作業期限だよ!五月蝿ぇ!


利用者が居ようが、ガツガツ作業して。
1件、終了。
1件、依頼元に質問。

依頼元の記入ミスで、別途作業依頼が飛んできて…。


エビ「さっきの…」

Tem「今、作業中です」(即答)


まぢで、うっるっせぇ〜。


それから、1時間後。
依頼元の依頼内容に疑問があるので、再確認。
作業前のメール送信等をする。


エビ「これ、○○と××が違うから、気をつけ…」

Tem「親切にありがとうございます」(即答な上に嫌味)


シカトして、作業を続け。
又、1件、依頼元に確認を取ろうとしたら。


エビ「ウエさんだね、依頼人。ウエさんの内線番号は…」

Tem「…出来ますから……。……放っといて下さい」(力尽きて来た)



……これ1日。言葉使いに注意するのが、精一杯だった。


■ 攻撃
エビさんの貧乏ゆすり。
Temは床を蹴る。

エビさんがデスクをコツコツ叩いてる。
Temはデスクを殴る。

エビさんが独り言を言っている。
Temは耳栓をして、その後、シカト。

エビさんが話の腰を折る。
Tem、無言で睨む。

エビさんからメール。
Tem「分かりました」の1行だけの返事。


Temの中で引いたボーダーラインは。

・仕事の話はする。

だけ。
それ以外は、やりたい放題。


■ メール
システムの技術組専用の MLにて。
相変わらず、エビvs平民のメールが飛び交う。


え〜と。


「ダ・ラ・リ」って知ってますか?

「無駄」「ムラ」「無理」を無くして、良い仕事をしようってヤツ。


長すぎるメールは、無駄があり。
気分によってレスが来なかったりと、ムラがあり。
終いには、そんな指示で仕事が出来るか!と無理が出る。


でも、1番の無駄は、2人への進言。
1番の無理は、2人の説得。


……ムラ…は、なんだろう。ムカならあるけど。


■ 読み
こんな心境だからか。


「言葉の通じない相手には、敬意の払いようが無い」

「気遣いや配慮は、優しさから起きる」

「話を聞かない相手の話は、聞く価値が無い」


なんて言葉が引っかかる。



その通り…とまでは、思わないけど、近い物がある。


■ さーて
エビさんに効果は無くても。
管を巻くのは好きじゃないので。


ブチ切れた「エビさん観察日記」になると思います。

さらに、梅雨の時期が来て。
生乾きのすっぱ苦い臭いをさせてる平民と合わせ。


愉快を通り越して、職場の不愉快な人達と称してネタにします。



……それ位しか、使い道ないし、この人達。



はっはっは。乞うご期待!(←ヤケっパチ気味のTemさんです)
 
 

てむハ殺意ヲ覚エタ

2005年6月13日
次回は、「エビさん大特集」です。(←今、とても怒っているらしい)


■ 万歳
帰宅すると、将軍が万歳してる。

将軍「ばんざ〜い。ばんざ〜い」

Tem「……何事?」

将軍「はい。一緒にばんざ〜い♪」

Tem「…え〜と、ノートPC取って?」


聞いてみると、サッカーで日本が勝ったそうです。



……知らなかった。(非国民で、ごめんなさい)


■ 飲み
ゴールデン街に飲みに行く。
懐かしい。

て、当時(前職)に行っていた場所では無く。
誘われて、初めてのお店。

でも、さすがはゴールデン街。


……空気が同じです。


ママさん(お姉さん?お嬢さん?)が、面白い人で。
一緒に飲んでいた人(関西人ばかり)も、面白く。


大変、楽しい時間を過ごす事が出来ました。



……煮込み、めちゃ美味かった。


■ ロマンス
帰りはロマンスカー。

楽チン。


■ さらに
地元でダラダラと飲む。
相手はほぼつぶれている。


別に、酒があれば文句は無い。


■ 寝る
金曜日にダラダラと飲んで。
土曜日の朝方に寝た。


……目が覚めたら、土曜日の夕方。


寝溜め。


それから種運命見て、だらだらして。
ご飯は適当に食べて。
やっぱり、だらだら。

遊ぶ時は、力一杯遊ぶのに。
だらだらする時は、本当、何もしない。


■ ドンキ
将軍が何やら男性雑誌で「保湿」について学んだらしい。
で、化粧品を買いたいと夜に言うので、ドンキに行く事に。

ああ。夜のドンキは危険。


ゴーグルとシュノーケルのセットを2人分購入。
さらに、お菓子やヘアパック。
勿論、将軍の為の「保湿」化粧品。
新商品らしいお酒に、つまみに、飲み物に、小龍包。


そして。


Tem「将軍、靴下5足1000円なんだけど、欲しいのは5足も無い」

将軍「こっちのメンズでも良いの?」

Tem「良い…ハズ」


と言う事で、相変わらずの5本指靴下マニアは、新しく購入。
足りない2足を将軍がチョイス。



……て、やっぱ夜のドンキは危険だ。


■ おお
夜、将軍に Temのアロエベラパックをあげる。
お風呂上りに試したのか。

寝ようとベッドに入って、将軍の顔を触ると…。


Tem「…おお」

将軍「…う〜ん」

Tem「ぷりぷりしてる」

将軍「…うう〜ん」


……しばらく触ってました。(安眠妨害)


■ さて
マキさんの兄(叔父)が来るハズだったのだが。
事情があって来れなくなり。
ひょんな事から、マキさん1日、お休み。

お昼にのろのろと起きたら、庭いじりして、満足気なマキさんが。


将軍は、Amazon で大量購入した本を読んでいる。
ので、つられて読む。


しかし、このラインナップ。



……ギャグと萌えと、半端なエロ。



と、非常に微妙なラインナップ。

将軍「コメントだけで買ったから」



う〜ん。
Amazonで、それなりにコメント付ける読者層。

普通に本屋さんに行く人と、少し感覚が違うと思う。



……でも、面白かった。(所詮、こっちもマニア)


■ 時間
マキさんは、4時には起きて居た。
Temは、昼過ぎに起きて来た。

そして、マキさんは、5時には夕飯を食べ。
6時には寝てしまった。

そして、だらだら。
Temと将軍はご飯食べたり。
カウボーイビバップ観たり。


将軍が、1時過ぎに寝て。
Temは、キノの旅とガンスリンガーガール観て。


……て、所でマキさん起床。


マキ「…おはよう」

Tem「…おはようございます」


その1時間後、Temは風呂に入る。
午前4時、Tem就寝。


Tem「…おやすみなさい〜」

マキ「おやすみ〜…て、変な家族ね」

Tem「あはは。綺麗に時間がズレてますね」


……誰かが起きてるから、防犯には持って来い。


■ 初代
のんびりして、初代ガンダムを見る。
初代ガンダムを、将軍と見ていると。


テレビのキャラ「なんだと!」

右に座る将軍「なんだと!」



……ステレオサウンドで、アニメが見れます。


■ 次にZ(ゼータ)
将軍「あれ?ロザミー?」

Tem「ロザミーって、フォーの後に死んだハズ」

将軍「あ。ここでは、生きてるんだ」


Tem「……。」

将軍「……。」

Tem「……。」


将軍「……自分だって」



……Temは、初代より、Z(ゼータ)が好きなのです。


■ ガンダム話
将軍「ガンダム唯一の白兵戦だね」

Tem「対モビルスーツはあるけどね」

将軍「え?」

Tem「V(ビクトリー)で、あったやん」

将軍「V?って、ウッソ?」


そう。
生身の人間(しかもオネエちゃん)を、攻撃出来ない甘ちゃんなウッソ君に。
バズーカ持った水着(?)のオネエちゃんが、群がる作戦。


将軍「カテジナが、ウッソの弱点を突いた訳だ」

Tem「そう。確か、カテ公の作戦」


将軍「カテ公!!」



……カテ公って普通に通じると思ってた。(ヲタクの思い込み)


■ 主人公
歴代のガンダムの主人公は大体狂うか、幽閉か。
1番健全だったのは、誰だ?


ある意味、W(ウィング)のヒイロ君は、最初の自爆自殺癖は直り(?)
女の子に贈り物(?)なんかしちゃって、逆に健全になったかも。

いや、シャイニングフィンガーとか、ラブラブアタック(違)の。
Gガンが最強か。
でも、ドモンは暗かったよな…。


う〜ん。やっぱジュドーかな?



……それか、百式。(←明るいのカテゴリが違います、Temさん)


■ 独り言壱
光の当たらないキャラやMSに注目してみよう。

「機動戦士ガンタンク」(パイロットはカイ)


……強いのか弱いのか、華があるのか無いのか。(無いだろう)


■ 独り言弐
車田正美氏の作品は…。


……かなり高い率で、主人公がシスコンだ。


■ 独り言参
ドラゴンボールのブルマは。
「ブルーマウンテン」の略だった。
が、他のキャラに合わせるように、家族が下着の名前に。


トランクスは良いが、ブラはどうかと。
悟飯の娘が、パンよりはマシか?


■ 独り言肆
サイヤ人と言う時点で「野菜」だが。

カカロットにベジータにナッパにラディッシュ。


……真の敵はフリーザでは無く、害虫。(撒け農薬)


■ 独り言伍
ど根性ガエルのぴょん吉が凄いのは。

Tシャツにくっ付いている事でも。
潰されても生きている事でも。
黄色い事でも、無い。


……人語を喋る事だ。
 
 

桜木花道並み

2005年6月10日
胃潰瘍も回復に向かい。
食欲も戻って来た。
 
……そして、恐怖のリバウンド開始。
 
リバウンド王、桜木花道も真っ青。
 
 
■ 流れ
Temの居る「親方チーム」(親方組)は、割と、連携が取れている。

……と、思ってた。


最近は…

エビさんが、どうでも良い内容を見つけては騒ぎ。
それに対して社員(よりによって平民)が返事をして。
ちょっとした内容が大事になる。


勿論、業務をより良くしよう。
と言う、エビさんと平民のやってる事は、素晴らしい。
でも、今やらなくても…と言う内容ばかり。
それよりコッチをなんとかしろ。と言う内容が多い。


後回しでも問題無く運用出来る物でも、結局、作業が発生する。
今抱えてる仕事に乗り気で無いエビさんは、逃げ場としてそれをやろうとする。
でも、エビさんには、他の作業をやって貰いたい親方は、止める。
しかし、社員(平民)の知る所となった物なので、放置は出来ない。


……だから Temが引き取る。


エビさんと平民が、あーでもないこーでもないと話し。
無駄に長く、要領を得ないメールが大量に飛んだ仕事。

その作業を引き取って、膨大なメールの中から、必要な物を拾い。
要点をまとめて、実作業をする。

そして、最後に報告を上げる。

報告に対して、またどうでも良いようなレスが来る。
面倒なので「はいはい」と聞いて、その場で直す。

下手すると、エビさんと平民で意見が違ったりする。
それもまた面倒なので「はいはい」と、メールの来た早い方で作業したりする。

吟味する様な内容じゃないし。
アレコレ考えても、結局、ウザッたい遣り取りが発生する。


Tem「そっちで勝手にやってくれ」


と言いたいのを、ゴクリと飲み込んで、「はいはい」と片付ける。
エビさんも、レスを寄越す前に、なんで Temがこの仕事を引き取ったか考えて欲しい。

エビさんの仕事を片付けて貰いたいからなので。
逃げてないで、それを片付けてから、レスをくれ。せめて。



……かなりやってられない。


■ BC兵器
口臭の酷いエビさんだが。

今までは「何食ってんだ?」と言う臭いだったが。


……本日、なんか生臭い。


え〜と。
魚市場とか、魚屋さんとかの臭いとは、微妙に違って。



……腐臭がします。(涙)


■ で
ぶつくさ蔭(日記)で文句を言ってるのも性に合わないので。

ここまで来たら、失礼だとか。
身体的な事は…とか。
そんな綺麗事は、3万光年先に、置いといて。


Tem「エビさん、どうぞ…」


と、ブレスケアを渡した。
さすがに「臭い」とは言わなかった。


エビ「今は良いよ」


いや、お菓子のお裾分けじゃないし。
むしろ、食えと命令したい。



……つか、空気読め!



普通、ブレスケア渡されたら、気にすると思うんだが。
# こっちもかなりの覚悟で渡したのに。


■ マイペース
良くも悪くもマイペースと言われ。
マイペースと言われると、のんびりしたイメージがあるので、微妙な気持ちだった。

しかし。

サガ「Temさんのマイペースは、かなりのハイペースです」

と言われて、妙に納得した。


……が、その帰りの電車で、何故かヘコんだ。


■ 不思議
そんなサガちゃんには、「A型」と言われ。
良く飲みに行ってたタカさんには、「O型」と言われ。
親方には「AB型」と言われた。

でも。

Tem「B型ですよ」

と言った時の反応は、全員、同じ。


『え〜。……でも、分かる』


と、言われた。


……また微妙な気持ちに。


■ 速度
とあるツールの速度調査をした。

比較する物は「茶筅」「案山子」「雌株」


茶筅は、稼動が軽いがその分ログや履歴が少ない。

案山子は、稼動は重いがその分細かく作成されてる。

雌株は、話に聞く程早くなかった。



……結構、面白い。(技術話で、すまん)


■ お客様
コッチ社の VIPなお客様が来社。

と言う訳で、デスク周りを片付けて下さいね〜って連絡が来た。


……デスクを見渡す。


『仕事の物』
・DLTテープのケース 7つ
・DDSテープのケース 8つ
・技術書 2冊
・ペン立て
・ノート
・書類ケース
・卓上カレンダー

『仕事以外の物』
・大阪土産のデカイコロン
・サプリメントの瓶が 2つ
・太田胃散 (お徳用)
・ミネラルフォーター(1L)が 2つ
・植木鉢が 2つ
・モリゾーぬいぐるみ 1つ
・ひとやすみ君
・ボンボヤージュフィギュア…多数
・マイダーツ
・肩揉み棒
・腰痛予防クッション
・電気毛布


……え〜と。

片付かないゾ。


Tem「とりあえず、モリゾーだけは隠そう」(←デカイ)


……仕事はしてますよ?してますってば。ええ。(目を逸らす)


■ 監視カメラ
マニアなバーが開店5周年。
お祝い持って、行く。

お祝いの時くらいは飲んでも良いだろうと、じつに1ヵ月ちょいぶりのモルト。


Tem「あ〜。幸せ〜。五臓六腑に染み渡る〜♪」(←染みたら駄目です。特に胃)


そんな時に1通のメール。


医師「体調はどうですか?油断して飲んだりしてないですか?」


- ギグゥ。


Tem「飲んでないよ〜。健康第一だもん」


医師が怖いので、嘘吐きました。
すると、即返事が来た。


医師「嘘は駄目ですよ。そんなに聞き分けが良い訳がありません。普通なら『飲ませろ』と騒ぐはずです」



……え〜と、監視カメラとか付いてません?(ぷち恐怖)


■ 壊す
Z(ゼータ)を観る様になってから、すっかり夜型に戻った。

00:27 からのZ(ゼータ)を観て。
キノの旅とか、クールガイ・Jとか、ドラゴンボールとか、ついつい観てしまう。


それで、寝るのが 03:00 〜 04:00。
外が明るかったりする。


起きる時間は同じ。
でも、会社では眠くならない。
不思議と、コッチ社に来るようになってからは。
どんなに徹夜を続けても、仕事中に眠くなる事は無くなった。


でも、このままじゃ、体を壊すよな〜と。
漠然とした不安はあるものの。



……それに反比例するように、体調が良い。



深酒したり。
寝不足を続けたり。

その方が、体調が良いのは何故だろう。



そして、悟る。



寝れない時に布団に入ってイライラするより。
テレビ観て、笑って、さて寝るか…の方が良い。

飲みたいと思う物を飲んで。
気分良く、帰宅して寝る。


それが体に悪い訳が無い。


寝れない時は寝なければ良い。
飲みたい時は飲めば良い。



……て、理屈付けて、自分に甘くなりそうです。
 
 
仕事とか、仕事とか、仕事で。

こん畜生って、思う事が多い。
良い意味では無く、悪い意味で思う。


……業務(実務)以外の所で、煩わされるのは、腹立つ。


それも、仕事か。
給料のうちか。


■ なるほど
ちょっと、社会的な物(?)に悩む人が集まる某ソがある。

自分の好きな物。
それに反対される人。


「理解し合えない人との付き合いが、歯がゆい」と。


すると。


「理解し合えない事を理解する」
「意見の相違の存在を知る」
「同意しない事に同意する」
「Agree to disagree」


と、意見が出てきた。


価値観が違うのは、当たり前。
それを踏まえていれば、理解し合えなくても。

「ああ。そういう物/人/考えが、あるんだな」

と、納得出来る。


問題は「理解し合えない事を理解」した後。


「自分の好きな物を否定する人なんて知らない」
「否定されても押し付けられなければ良い」
「平行線を維持」
「好きな物は好きだから、なんとも言えない」


色んな意見が出たけど。
Temの選択肢は1つ。



……その人が好きか嫌いか。



それで、付き合いを考える。

賛成してくれる人でも、好きじゃなかったら意味無いし。
反対されたって、好きな人は好きだから、付き合いは続く。

自分の中の「1つの好み」で、交友関係が変わったりはしない。


■ 理由
理由は簡単。

意見が違うのは当たり前。
同意と言っても、細部まで同じかは不明。
その時は同意しても、価値観は変わったりする。

でも、友人/尊敬する人/目標となる人ってのが居る。
その逆に、知人ではあるが、友人でも何でも無い人も居る。

その差は、好きか嫌いかだけ。


どんなに偉い人でも。
どんなに正しい事を言っても。


嫌いな人は嫌い。


逆に、どんなに意見が違っても。
どんなに違う価値観であっても。


好きな人は、好き。


意見の内容 50%。
好きか嫌いか 50%。


どんなに正しい事言っても。
Temと同じ意見を言われても。


同じになりたくない人には、同意しない。


■ 空気
朝のミーティングの空気が悪い。

コシさんは、冷静だけど、その分、我関せず。
Temは、余計な発言をしなくなり。
親方は、イライラして「で?」とか「結局?」を使う様になった。


そんな空気を意にもせず、食いついて来るエビさん。
しつこく食いついて来たかと思えば、携帯をいじり出したり。
カバンを開けて、お菓子を出したり。


エンジニアで仕事が出来る人は、人間として何かが欠けてるって言う話を。


……ちょっと、信じそう。


■ 会議
本社にて。

開発vs営業と。
開発vs運用の。

会議と言う名の罵倒大会に出席する。


開発は営業に「人月が安いからと新人を入れられても、指導する暇が無い」

開発は運用に「物が動かないサーバがあっても意味が無い」


と叫ぶ。


営業は開発に「指導しなければ新人は育たない。最低限の教育はしてある」

運用は開発に「そんなセキュリティの甘いサーバを出す訳には行かない」


と反論する。



……泥沼。



開発も、システムも、運用も経験があるけど。
すべての意見や理屈も分かるけど。

ギャーギャー騒いでも、解決しない。


とりあえず。


Tem「分野が違う物を争ってもしょうがないので、妥協点を探しませんか?」

と、開発兼システムで、常駐で客先に詰めている者の立場から言わせて貰った。

Tem「全部の理屈が分かるから、全部を譲ったり、どこかだけが負担を強いられるのは変です」


開発は、ある程度の新人を受け入れる事を承諾。
ただし、ファイヤー案件(納期前でテンパってる)の時は例外。

営業は、新人を入れる先を考える。
人月が高くても、それだけスキルの人間なのだから…と売り込み方を変える。

運用は、開発の要望を聞き、そのセキュリティーホールを別枠で守れるように努める。
それが駄目な場合のみ、開発は仕様変更や修正を行う。


それぞれに、少しずつ我慢。


■ 攻撃的
エビさんの貧乏ゆすりが激しいと。
床をダンッと踏む。

後ろの席が五月蝿いと。
見えるように耳栓をつける。

電車で降りようとしているのに。
乗って来て邪魔するなら、睨み付ける。

改札口に着いてから定期を出す人も。
同様に正面から睨み付ける。

迷惑行為にあったら。
嫌味な程、丁寧に注意する。


一見、攻撃的だと思われるが。
相手は全て「どうでも良い人」


道行く人、1人1人に優しく出来る程、心は広く無い。
改札を詰まらせたり、電車で迷惑かけて来る輩に優しくする程、人間出来て無い。

それが、不自由な所があって…なら、逆に手を貸すが。
そうじゃない場合は、どうでも良い相手としてロックオンする。



……ので、今朝、エビさんを駅でシカトしました。(長い言い訳)


■ 範囲
「心配かけたくないから言わない」
「余計な心配の無いように話す」

のラインが分からず。

「無理に話す事もあるまい」

と、黙っていた。
その話題になるとギャグで交わしてたりしていた。

それでも目ざとい友人は、交わした時点で何かを悟り。
その話題には触れて来なくなった。

そんな感じで、心配かけて済まない…と思いつつ。
特に事情は話さないで居た。


すると、1人の友人が、Temの実際よりも遥か高みの悩みと思い。
「大丈夫だよ。力になるよ」と心配してくれた。


Temの悩みが、「4」位だとすると、彼女は「10」位に受け止めていた。


これはいかん…と思って。
そんな重大な事では無いと言う話をして。
彼女の方こそ大変だったと言う話を聞いて。


Temの悩みが軽い物だと。
彼女が辛い経験をした物と違う物だと分かると。


泣いて喜んでくれた。

心配かけたTemの事を、心底、喜んでくれた。



……勿体無い位、友人に恵まれてます。


■ 他にも
なんて事があって。
無闇に黙ってるのは良くないと知る。

信用に値する友人と。
その友人の苦手(又は辛い)話題で無い限り、話させて貰う。

こっそり吐き出せる所には、吐き出した。


いつでも吐き出せ…と。
声をかけてくれる人も居る。

薄々気付いていたり。
話してくれるのを待ってた人も居たり。

Temより、大変な状況のはずなのに。
助けてくれる人が居る。


将軍とは話し合ったけど、他には、結果が出るまで黙ってようと思ってた。


結果の出てない物を話すのは、苦手。

良い結果になれば、無駄な心配をかけるし。
悪い結果になれば、報告が辛くなったり。

でも、頼れる/信頼出来る友人には、話した。
何かされる事を期待するんじゃなくて。
信用に値して、かつ、心配をかけたくない人だから。

途中だけど。


頑張ってるし。
頑張れてるし。
まだまだ、頑張れる。



気合、入り直しました。
 
 

意外な偶然

2005年6月6日
Temと番長と貞子。そして、イワシさん。

皆、月は違うけど 17日、生まれな事が判明。


…なんか、すごい。


■ 考え
じっくり1つの事を考えてみた。
考えをまとめる為に、書き出した。

1行書いては、消して。
1行書いては、直して。
1行書いては、移動して。
1行書いては、また消して。

とりあえず、状況整理から初めて。
御用聞きじゃなくて、クライアントヒアリングの気分。

まずは、箇条書きでも良いからズラズラ並べて。
内容に間違いや誤解、思い込み等が無いか確認して。

次に、言葉を直して。
最後に、通しで確認。


……仕事でも、ここまで真剣に考え無い。(マテ)


■ 睡眠
平日は、大体、2時〜3時に寝て。
7時30分に、起きる。

遅い時は、4時とか5時に寝る。

それでも大丈夫なのは、土曜日に寝貯めするから。
生物学的に寝貯めは出来ないと言うけど。
平日は、少しの睡眠で生きていける。

で、その寝貯めの土曜日。


……眠りが浅い。


午後に、ゴロゴロする。
寝直し。


……熟睡。


土曜日が潰れた。(でじゃぶー)


■ お好み焼き
将軍と、近所に、お好み焼きを食べに行く。

美味い。


そんで、ワーッと走ってるお子様が居て。
なんとなく「ああ、この辺(近所)なら、子供が居ても大丈夫かも」と少し安心した。


■ スターウォーズ
ひょんな事から、エピソード?の先々行の上映券が手に入った。

将軍「まだ、エピソード?観てない」

と言うので、DVDを借りに行く。
そして、エピソード?の見所は、戦うヨーダだ。


……あそこが、エピソード?の見所だ。


ある意味、そこしか見る所が無いとも言う。(毒)


■ 大人の休日
新宿駅で「新宿版:大人の休日弁当」を購入。

Tem「あった。…て、最後の1個」

将軍「え。最後?」


- しゅた。(飛びつく)

- ぱしっ。(奪う)


Tem「…Temの」(抱え込む)



将軍「……取らないから」



……このお弁当の素晴らしさを知らない敵で良かった。


■ 神宮
プチ迷子になりつつ神宮競技場へ。
着くと、ちょうど、古田が打つ所だった。


Tem「お〜。古田だ〜。古田〜。ふっ…!!」


- 古田、デッドボール

- 会場、ブーイング

- Temと将軍、ドン引き



……ペキョって言ったよ。ペキョって。


■ 怖い
ファールボールが、怖い。
ボックス席なので、ファールボールが飛んで来る。

前方の席の女性に、ファールボールがヒット。


Tem「ひいぃぃぃぃ〜」

将軍「…うわぁ」


しかも、顔。
救護の人が、何か言ってる。

友人に連れられて、どこかに行く女性。
ああ。思いっきり顔だ。

でも、戻ってくる時には、笑顔だった。


……ある意味、思い出になった?


■ ルール
野球のルールは…。

・投げる
・打つ
・走る

…しか、知りません。

・ファールボール
・フォアボール
・フェア

…の違いを知りません。

だって、どれも聞く限りだと「ファー」としか聞こえない。
そして、知ってる選手は古田選手のみ。


……野球ファンの人、ごめんなさい。(とりあえず謝る小心者)


でも、面白かった。


■ MVP
今回のMVPは、ヤクルトの先発投手だった。
でも、Temと将軍の中では。

1塁側に居たオッチャンだ。


飛んで来たファールボールに慌てる事も無く。
座って、微動だにしないまま、パスッと取った。
そんで、隣りの子供にボールを上げてた。


その鮮やかな行動に、観客席から拍手が上がる程。


心のMVPオッチャン。


■ 磯部
今回、唯一覚えた選手。
楽天の1番バッター。


……彼のファールボールが、後ろの通路に落ちた。


Tem、通路の一番後ろだった。

なんか、打ちあがったな…と思ったら。
こっちに来るし。
直前に、女性に当たってるの見てるし。
怖くて逃げた。
 
バックボード見てて、ファールボールに気づいてない将軍を置き去りにして逃げた。
笛を吹かれて、将軍が何事?と見回した時には、Temは逃げて居る。


……薄情です。Temさん。


その後、異様に磯辺選手のファールボールが飛んでくる。


Tem「…焼くゾ!巻くゾ!」(←磯部選手と、磯辺巻きをかけている)


……磯部の打順が来る度に、怯えてました。


■ バウアー
将軍の希望で、エディーバウアーに行く。

意外に似合うぞ、オレンジ。


■ ご飯
和食のお店に行く。

前菜の小鉢も美味しい。
茶碗蒸しも美味しい。
ちょっとしたカクテルも手が込んでて。
シャンパンも、カクテルに合わせて変えている様子。
氷の入ったグラスでは形があるけど。
飲んだ途端に溶けてしまうようなゼリーの梅酒。

手の凝り方がお洒落で上手い。

何より、巨大茄子の田楽が、絶品だった。


……美味し。


■ TPO
隣りのおばちゃん集団が、料理の出てくるタイミングや量についてアレコレ言ってたけど。
Temと将軍には、ピッタリだった。


多分。
こういう店のタイミングって、こういうもの。


変な話、食堂みたいに食べたくないから。
こういうお店に来ているTemと将軍。

そこに、食堂の様なサービスを求めるオバちゃんが居るってのは。
オバちゃん達が場違いなだけ。


お店は客を選べないけど。
客はお店が選べるんだから。


……場違いなババアが何を騒ぐか。(毒)
 
 

花の金曜日

2005年6月3日
花の金曜日を楽しむ余裕も無い程。


体力ナッシング。


……真っ白に燃え尽きて、帰宅。


■ 空気
なんとなく…。
親方もエビさんに、キレ気味。

個人情報保護法のレビューの時。
レビューしている人に、エビさんがアレコレ質問していると…。


親方「ったく、五月蝿いな」


と、親方らしからぬ毒を、サダちゃんが聞いたと言う。


それでも、仕事には支障をきたさないように。
口臭とか、貧乏揺すりとか、迷惑な事をされても。
ある程度は個性と受け止めて。


……て、かなりの力技な理屈で、捻じ伏せて来た。


ところがだ。


Temより先に親方がキレた。
時間の無い朝のミーティングにて、相変わらず食いつくエビさん。


親方「…の件ですが」


と、説明に入ろうとした所で。


エビ「××とするか、××でも良いし、××なら社員が、××して、××なんだろうけど…」


多分、親方は社員から指示を受けたか。
先日の状況を見て「こうしましょう」と話そうしていたと思うんだけど…。


エビ「…か、××するんじゃ無いかな〜と、思うけど…」


エビさんの話は、憶測と自分の気持ちで。
結局どうするか…が出てこないまま続く…かと思いきや。



親方「もう、どれでも良いです」



ビシッと、エビさんの発言を切って、次の話に進んだ。
ちょっと怖かった。


■ そして
勿論、Temもエビさんに対して、キレ気味。
仕事に関してだけは、クールに…と念頭には入れている。

良い言い方すれば、ビジネスは別物。
悪い言い方をすれば、仕事以外は視界はおろか聴覚内にも入れない。


……見えない、聞こえない、話さない。


そんな事してても、エビさんと共同作業があったりする。
ミーティングで作業内容と担当を決める。

AとBをエビさんがやり、終わったら、1声かけて貰って、Temが Cをやる。
終わったら、又、エビさんに声をかけて、残りの DとEをやって貰う。

だから、Temは Cの準備だけして、他の作業をしていた。


エビ「Temさん」

Tem「はい」


最初に名前を呼ばないとシカトされるのを覚えたのか、呼ばれる。
独り言と区別が付かないので、名前を呼ばれない限り、返事しないから。


エビ「AとBが終わったから、続きの…」

Tem「はい。Cに入ります」

エビ「うん。マニュアルの 27行目から Cの作業内容になるから、手順としては…」


事前にミーティングした。
役割も決めた。
Temの作業内容は把握してあるし。
マニュアルも確認してある。

そこで、マニュアルの行数を言われて。
そのマニュアルの解説を始めるエビさん。


……。(←何かが吹っ切れた)


Tem「知ってます。終わったら声かけますので、お待ち下さい」


親切心に、嫌な態度をしたかも知れないが。
ビッグなお世話の類だったので、切らせて貰った。



……つか、いちいち言うなら、ミーティング要らないだろ。



地獄の BC兵器(口臭)に絶えた、ミーティングの時間が、ムカツク。


■ タイムアタック
夜中のうちに、diskcheck が動くと言う。
だったら、disk の再構成は翌日と言う事か。

て、その昼の 12:00 には Fulldump が稼動する。


……2時間で、ディスク構築して、パス切って、リンク張れ…と?


と言う訳で、金曜日。
自主的に早起き。早出勤。


サーバにログインして、作業する。
その前に、まず diskcheck の終了ステータスを確認…て。



- フリーズ。(凍り付く)



マシンがフリーズしてるのでは無く、Temが凍り付いた。



Tem「……diskcheck 終わってないよ」



折角、早く出てきたのに。
しかも、昨日の雨で、チャリが無く。
朝からバス使ってまで。
何の因果か、夜中にベルセルク(アニメ)観ちゃって。
後味悪いし。
寝れなくなって。
寝不足だし。
疲れてるし。



……て、状態で出勤したんじゃ。ごるぁ。(後半は自業自得)



12:00 (起動の時間) は、差し迫っている。
あああああ。
お、親方〜。

親方が来ない事には、どうにもならん〜。


Tem「じぃ〜かぁ〜ん〜よぉ〜。とぉ〜まぁ〜れぇ〜」(1人ボケ)

Tem「て、止まったら、親方が出勤して来ないやんけ〜」(1人ツッコミ)


- なんてやってる間に、9時50分。後、2時間。


Tem「ぱぁ〜るぅ〜ぷぅ〜ん〜てぇ〜…」(←壊れた)



親方、早く来てくれ〜。
担当の社員(シロさん)も、出勤して無いし。

てか、社員って、平民しか居ない。



Tem「使えねぇ〜」(←失礼な上に、直球過ぎますよ、Temさん)



その後、親方出勤。
打ち合わせ。
待ってる間に作っといたスクリプト起動。
1発稼動。

内容、確認。
スクリプト、確認。
チェック用スクリプトも確認。
実際の手作業部分も確認。



- 運命の 12:00 ジャスト。予定通り稼動。



……間に合った。



Tem「偉いゾ、自分。頑張ったゾ、自分。凄いゾ、自分!」(自画自賛)


- ログも確認。問題無し。


Tem「はらしょー!ぶらぼー!わんだほー!」(意味不明)



……寂しい子だから、1人で騒ぎます。


■ 叫ぶ
本人の前(目に触れる所)では。
照れ臭いと言うか、ゴマスリっぽくて嫌だったので…。

ここ(ただれ日記)ならば、見つかるまいて。
ちょっと叫んでみる。



Tem「marlee。超格好良いー!歌は勿論、ジャケもPVも、超格好良いー!!」



……ああ。スッキリ。


■ 玉手箱
データセンタに行く。

シロ「ついでに、アレとコレのケーブルも設置して来て」

Tem「……え?」


- フロアパネル空けられるからって、1人でやらすか?


シロ「床下は、やってあるから、スイッチに挿すだけ」

Tem「ああ。でしたら、喜んで」


そして、データセンタに着き、指定されたラックを開ける。
接続するマシンを確かめて、接続先のケーブルも確かめる。

繋げる物を確認した所で、ラックの後ろ側を開けて吃驚。



Tem「なんじゃこりゃあぁぁぁ〜」



ファイバー(光ケーブル)に、通常の LAN、もっそりと沢山のケーブル。
そして、そのケーブル達の先端には…。



- 光り輝く、1番偉い ×××サーバ。(関係者だけ察して下さい)



こ、こんな怖いラックに、手ぇ突っ込めるかあぁぁぁ〜。(涙)
しかも、繋げる先はファイバーの「間をくぐるように入った先」にある。



……何かあったら、日本の皆さん、ごめんなさい。



Tem「…えい。」(ぷす)

Tem「…えい。」(ぷす)



……あははは。指先震えてるよ。あははは。(でも、目からは涙)



もう、嫌。(泣き崩れる)


無事、接続し、確認して貰った所。
問題無く、終了。



……口から、魂が出るかと思ったよ。もぁって。もぁ。
 
 
胃潰瘍には蜂蜜が良いと言うメールと。
肩こりの原因を調べる方法のメールが。
 
 
……が、複数来た。
 
 
気にかけて貰ってて、嬉しい。
 
 
■ エビ
月曜日、帰宅する。
そして、種子島の水槽を見ると…。

エビ…なんか美味しそうな色になってます。


Tem「……茹でたて?」


窓際だから?
て、種子島や他のエビは平気。

原因不明。

さらに1匹瀕死なのも居て、合計5匹が突然お亡くなりに。



……タニシ増やそう。うん。もう、エビは止めよう。


■ そして
エビの殻と、頭が残ってるのも居た。

これは食べられたのだろう。


■ 食いつき
朝のミーティングが辛い。

エビさんの口臭の問題もあるが。
「どうしてそこで食いつく」と言いたくなる議論も辛い。


エビ「知らないんだけど…」


と聞くのは、良いし。
そういう照らし合わせの為のミーティングだし。


でも、基礎知識も無しに質問されても、時間を取って、困る。


ミーティングはあくまでミーティング。
話し合いで、意見の出し合いで、照らし合わせと、意識合わせ。



……エビさんの勉強会や、会話の場では無い。


■ 微妙
「Temってさ、青木さやかに似てるよね」
と、言われた時も、とても微妙な気持ちになったけど。


「Temってさ、パイレーツの右に似てるよね」
と、言われても…。


すでに消えた芸能人だし、右とか分からないし。
つか、パイレーツって何だっけ?


……だっちゅうの?


■ さらに
「あと…岡田准一とか…」


……すみません、性別すら違います。


■ セクハラ返し
バックアップサーバ君の root が 100%に。


Tem「何でだ〜?」

親方「Temしか、ログインしてないぞ〜」

Tem「Temよ、何をした〜。ギャー」


- 原因判明


……データの吐き出し口を間違えてた。


- 速攻削除。

- 他に影響が無いか調査。

- 問題無さそう。


Tem「ナオさん(監視)の所に、謝って来ます〜…」

親方「行って来い」


Tem「ナオさ〜ん。すみません、さっきの原因、Temです〜」

ナオ「貴様かー!」

Tem「すみません〜。むしろ、産まれて来て、ごめんなさい〜」

ナオ「…ぶ。まぁ、なんでや?」

Tem「データの吐き出し口を間違えてました〜」

ナオ「アホか!…て、あ、もう復旧したんか?」

Tem「はい。戻して、影響範囲も見ました〜」

ナオ「今度やったら、先っぽ当てるで」

Tem「先っぽ?」


- ナオさんの手が、B地区当てゲームの手になっている。


Tem「あ〜。離れてるので、当てるの難しいですよ」

ナオ「あ…いや…」

Tem「外向きなので」


ナオ「そんな詳しくは聞いてな…い…」(その場に崩れる)



……よっしゃあ。セクハラ返しぃ!(むしろヤリ過ぎ)


■ ごる壱
もう、勝手に給与査定が終わっているのも。
後輩の割り振りが決まっているのも。


……勝手に、部署はおろか、階級が変わってるのも。


慣れた。

つか、嫌っつったって、上がる時は上がるし。
上がるのに、文句言ったって…。



……て、出世したくないっつってんじゃねぇ〜かぁ〜。ごるぁ!


■ ごる弐
月末月初の運用は忙しい。
そして、そんな時を狙って起きるのが事件。


……RAIDディスク、ご臨終。


形あるものは、いつか壊れる。
ハードディスクなんて、ずっと動いてるし。
90%近くの容量を使ってて。
負荷もかけて来たし。
1T(テラ)の RAIDは、まだまだ甘い。


そんな事は分かってる。


でも。

でもさ?



……何も今(月末)、壊れなくても良いじゃねぇ〜かぁ〜。ごるぁ!


■ ごる参
毎晩、腹筋に勤しんでます。

婦人科で、治療の一環として、腹筋を薦められたから。
さらに、腹筋ばかりだとバランスが悪いから。
背筋も鍛えてます。


リビングで。
深夜番組見ながら。
師匠とイシュ君を出して。


……ひたすら、腹筋背筋をやってます。


師匠「…ぷす」(←鼻を鳴らして、腹の上に乗る)

イシュ「くっくっくっ」(←興奮して、噛み付いて来る)


重い(師匠)し、くすぐったい(イシュ)。


……その邪魔に耐え、1日のノルマをこなす。


Tem「…ふぅ。お待たせ〜。遊ぼう〜♪」


師匠「(ズダダダ…。ダン)」(←小屋に帰った)

イシュ「くっくっくっ」(←飼い主シカトで、1人遊び中)



……散々、邪魔してた癖に、なんでやねぇ〜ん。ごるぁ!


■ ごるぁ肆
朝、スイッチ駅にて。


- 音漏れが酷い人に。

Tem「音、漏れしてますよ?」


- 肩に担いだ鞄が、頭にぶつかるサラリーマンに。

Tem「鞄、下げていただけますか?」


と、お願いした。
2人共、「あ、すみません」とか「気付きませんで」と、すぐに直してくれた。


すると、同じ電車で同じ車両で近くに居たらしいシゲさんが来た。


シゲ「……人生、刺されて終わるよ?」


と、言って来た。
なんかムカツク…と思ったら。



シゲさんの傘、開いてる。(雨の日)



Tem「傘、閉じないと濡れちゃいますよ?」

シゲ「大丈夫だよ。離して持ってるから」

Tem「いや、シゲさんの心配はしてません。周りの迷惑って話です」

シゲ「怖いなぁ〜」



……己の常識や配慮の無さの方が怖いんじゃ、ごるぁ!
 
 

目出度い

2005年5月30日
カーミットの結婚式。
 
終始カーミットは幸せそうで。
笑ってて。
 
 
……細い目が、さらに無くなってました。(1枚も目が開いてる写真が無い)
 
 
■ 金子みすヾ
今更だが、金子みすずブーム到来。
 
いきなり「私と小鳥と鈴と」がツボにハマった。
 
 
ああ、もう、こん畜生。って思う位、可愛い。
 
 
■ 苦悶
カーミットの2次会で、天使役を仰せつかった。
ので、白い天使のイメージの洋服を探しに行く。
 
Tem「コンスタンティンのカブリエルなイメージ」
 
将軍「おお。」
 
 
で、探すのだが、問題が発生。
 
 
・Temは白い服を好まない。
・Temはレースやフリルが似合わない。
・Temはひらひらした服が苦手。
 
 
Tem「……。」(←商品を凝視)
 
将軍「お〜。イメージだね」
 
 
Tem「……む、無理」(涙)
 
 
レースとフリルでふんわりした白い服を、寒イボが出そうな気持ちで購入。
 
将軍的には、まだまだらしいが、これが限界 MAX。
 
 
■ 手錠
さらに、必要だと言われていた小道具を探す。
雑貨屋にて、中々重厚な手錠を発見。購入。
 
 
将軍「持って帰って来てね?」(目ぇ、キラキラ)
 
Tem「……。」
 
将軍「2次会で使い終わったら、持って帰って来てね?」(キラキラ)
 
 
 
……何故、目が輝く?
 
 
■ エビ
懲りずに種子島の水槽にエビを追加。
 
さらに、これなら食われまい!と、石巻貝(タニシ)も購入。
 
 
……頑張れ、ヤマトカワエビ。(1番デカイ品種)
 
 
■ ご飯
土曜日は結婚式の準備やら、買い物で。
ご飯を作る暇が無く(買い物に出たら、そのまま腹減った)
 
 
ので、目を付けていたイタリアンに行く。
 
 
狙っていただけある。
予約が取り難いだけある。
偶然入れてラッキー。
 
 
……そして、でり〜しゃす。
 
 
■ 突然
夜、突然、瓜さんとシイナさんが来る。
将軍にお土産を持って来てくれたらしい。
 
博士号が確定した瓜さん。
驚く事に、野菜も食べるようになっていた。
 
 
 
瓜「今、雑食」
 
 
 
……人間は元々雑食なのだが、瓜さんが言うと変な感じ。
 
 
■ 結婚式
披露宴では受付。
ヨッシーと2人で立つ。
 
 
女性「新郎の母です。今日はありがとうね」
 
ヨッシー「とんでもない。本日はおめでとうございます」
 
Tem「おめでとうございます」
 
 
 
女性「お腹…大丈夫?」
 
ヨッシー「え、はい」
 
Tem「(ヨッシー、腹でも壊してたのか?)」
 
 
 
女性「身重なのに、ありがとうね」
 
 
 
……ナチュラルに、妊婦と間違えらるヨッシー。
 
……言われて見れば、マタニティ服に見えない事も無い。
 
 
 
Tem「巨乳がアンバスの服を着っ…と…そう…くっ、な…っるか…ら…」(堪えてる)
 
ヨッシー「……いっそ笑え」
 
 
 
- ぐはっ。
 
 
 
……失礼ながら、受付で爆笑。
 
 
■ 初めて
結婚式のスピーチと言えば「3つの袋」の話だが。
 
今まで、1度も聞いた事が無かった。
どこかで、黒田節並みに、滅んだスピーチだと思っていた。
 
 
すると、新婦側スピーチで、「5つの袋」として、袋の数が増え。
進化して登場した。
 
 
従来の…
 
・お袋
・給料袋
・堪忍袋
 
…に、加え。
 
・胃袋(健康と家庭の料理)
・子袋(子供を産めよ増やせよ)
 
の 5つ。
 
 
感動、初めて聞いた。(ベタなスピーチを初めて聞いた)
 
 
■ 花嫁
花嫁さんがしっかりした人だった。
テンパって大変なハズなのに。
来賓 1人 1人に声かけて。
Temとヨッシーにも「受付ありがとう」と。
シャクレ氏にも、「2次会、よろしく」と声を掛けていた。
 
優雅で落ち着いてて、綺麗なお嬢様だった。
 
 
その隣りで、新郎のカーミットは、テンパッて居た。
 
 
 
カーミット「わ、笑わせてくれ!リラックス出来るように、なんか笑わせてくれぇ!」(必死)
 
 
 
ヨッシー「生涯で1回だけの物だよ」
 
シャクレ「相手の親族も来ているよ」
 
ウノ「今後の結婚生活に関わるよ」
 
Tem「うん。失敗は許されないね」
 
 
 
……軽くトドメを刺す、新郎側友人一同。
 
 
■ 2次会
2次会では、企画物の進行を努める。
シャクレが悪魔で、Temが天使。
 
新郎と新婦にクイズを出す。
 
 
来賓の女性2人と新婦、それぞれに口紅でキスマークを作って貰う。
間違えたら、その来賓の女性とキスしなきゃいけないってんで、新郎は必死。
実際にそうなったら、新婦は全力で止めなきゃいけない。
 
と、クイズは、当たっても外れても、熱いシーンが見れるハズだったのだが。
 
 
Tem「さぁ、奥さんは何番?」
 
カーミット「奥さんは……4番!!」
 
シャクレ「……うわぁ」
 
Tem「……あ〜…」
 
カーミット「……え。違う?」
 
シャクレ「よりによって…」
 
Tem「では、新郎には、指定した4番の方とキスしていただきましょう〜」
 
 
出て来たのは、新郎の同僚で男性のカザさん。
 
 
 
カーミット「…ギャー!」
 
 
 
悲鳴を上げ逃げる。
所が、新婦から「キスコール」が出る。
 
カーミット、カザさんをお姫様抱っこして、キスしてました。
 
 
 
……良いのか新婦。
 
 
■ DVD
新郎新婦の1日のDVDも作った。
 
と言うか、裏方は知ってるが、そのDVDが届いたのは、会場1時間前。
クリエイターの人自ら、手で運んで来てくれた。
 
 
……忙しない仕事を頼んですみません。
 
 
所が、カーミットと仕事した事があるだけあって。
内容は素晴らしい出来。
 
友人の証言や夫婦の趣味。
何故か流れるダースベーダーのテーマ。
要所要所に出てくるバナナ。
 
 
新郎新婦は、照れて逃げて居たが、楽しそうなのが伝わりつつ。
落とすとこ落とす、良い DVDでした。
 
 
■ ぐったり
3次会の会場まで案内役。
そしたら、そのまま捕まった。
 
帰りはぐったり。
 
良く考えて見れば。
木曜日に、朝5時まで起きてて。
金曜日も、それくらいに寝て。
変わりに、土曜日は昼まで寝てたけど。
結婚式の準備や買い物でバタバタして。
 
夜は、また4時くらいまで起きてた。(準備とかで)
 
 
睡眠不足で、途中、意識飛ぶかと思った。
 
 
……つか、飛んだ。(空白の1時間)
 
 
■ 最後だが
新郎新婦。
おめでとうございます。
 
 
末永く、お幸せに。
 
 

意見と意思の伝え方

2005年5月27日
意見は、相手に分かる様に言う物で。
意思は、自分の価値観で話す物らしい。
 
意見は伝えたい気持ちで、意思は伝わらなくてもいいから示したい気持ちらしい。
 
 
……面白い。
 
 
■ 打ち合わせ
カーミットの結婚式の2次会の打ち合わせに行く。
 
なんか本格的なタイムスケジュールとか。
司会のセリフとボケとツッコミとか。
あれ何分、これ何分と、細かい指定がある。
 
 
で、仕事の進め方とか、性格をある程度知っている人同士なので。
 
 
シャクレ「あ〜、それは適当に繋ぐし、巻きが入るなら、適当に切るよ」
 
 
と言う得意分野(?)が明確になって。
気付けば、Temにも、企画モノやネタモノの補佐司会の位置が決まっていた。
 
カーミットも居るので、新郎新婦ドッキリ物は、比喩表現での打ち合わせになった。
 
 
シャクレ「んで、次にコレやって…」
 
ウノ「これ…ヤバクないか?」
 
Tem「モザイク入れればセーフでしょ」
 
シャクレ「提供者次第かな」
 
Tem「生はマズイと思うけど…」
 
ウノ「あ〜。隔離して出す?」
 
 
- カーミット、そわそわ。
 
 
Tem「え?コレって私が用意するの?」
 
シャクレ「する。本物じゃなくても良いから」
 
Tem「でも、私とヨッシーだけ、差があるんじゃないか?このメンバーだと」
 
ウノ「確かに。ヨッシーだけバレるな」
 
 
- カーミット、おろおろ。
 
 
シャクレ「で、コレ持ってる?」
 
Tem「う〜ん。夜のヤツなら」
 
ウノ「それなら、良いのを持ってるよ」
 
シャクレ「どんなの?」
 
ウノ「こんなの…」(←ウノさん、絵を描く)
 
Tem「あ。そっちのが良いかも」
 
シャクレ「それにするか」
 
 
- カーミット、限界。
 
 
カーミット「なあぁぁぁ!…変な事はしないでくれ。頼むから」
 
 
 
- 3人、目を合わせて。
 
 
 
Tem「え?変な事なんてしないよ」
 
シャクレ「そーそー。いたって楽しい、出し物だから」(ニヤリ)
 
ウノ「まぁ、逃げる人は逃げるかも知れないけど」(ニヤリ)
 
Tem「そういうのは、私とヨッシーで捕まえるから」(ニヤリ)
 
 
 
- 3人、根拠も無く『大丈夫。大丈夫』を繰り返す。
 
- 計画者のシャクレ氏は怪しい笑顔を返す。
 
 
 
カーミット「……人選、誤った」(その場に泣き崩れる)
 
 
■ 言う
打ち合わせに来た、ウノ/シャクレ/Tem、そして、カーミット。
 
 
ウノ「見事に皆、家庭持ちになったね」
 
カーミット「気付けば…だな」
 
ウノ「1番ヘコんだのは『結婚したら変わった』って言われた時だよ」
 
 
Tem「……え?」
 
 
 
……逆に『少しは変われ』とか『もう少し落ち着け』とか言われる Temって。
 
 
 
Tem「……今、なんか、自分がちょっと痛い人に思えて来た」
 
 
■ 資格
ひょんな事から。
とある資格を取った。
 
と言うか、取れるようになってたので、取ってみた。
 
 
よう知らん海外企業が、勝手に認定してくれる物らしい。
しかし、内容が英語で分からん。
# 試験問題は日本語だった
 
 
Tem「ナオさん、お手数ですが、訳して貰って良いですか?」
 
 
英語と言わず、あらゆる言語(マシン語も含む)に強いナオさんに頼む。
 
 
ナオ「ん〜…と…」
 
 
しばし読んで、簡単に内容を説明される。
 
 
ナオ「『この人は、口八丁手八丁でアレコレ話して、貴方の悩みを解決してくれますよ』…て、証明書らしい」
 
 
 
……Temが取ったのは、コンサル(演算装置と回線)の資格だったハズなんだが。
 
 
■ また
歯医者の帰り。
スイッチ駅にて、ふらふらっと買い物。
 
週末に使用するストッキングと付け爪を新調。
値段の割りには良い物が買えました。
 
 
そして、そのままふらふらっとショップを見る。
 
 
あ、このストール可愛い。
でも、ストールって、肩から落ちるし、肩幅があるから似合わないんだよな〜。
 
 
店員「それ可愛いですよ〜」
 
Tem「うん。可愛いから見てた」(←基本的にマヌカン嫌い)
 
店員「ここにボタンが付いてて…」
 
 
……ストールにボタン?
 
 
形状としては、短めのストールだけど、網目が粗く、ネット状。
そして、端の方に、ラメビーズがびっしり付いている。
 
で、そのボタンというのが、ストールを筒状に出来るように付いている。
 
 
……なんでストールを筒状にするんだ?
 
 
と思いつつ、色とデザインも好みだったので、店員さんを観察。
端のボタンを途中まで止めて、両端を筒状にした。
 
そして、そこに袖を通す。
 
 
店員「こうすると、ドレープカーデ風になります」
 
Tem「おお。」
 
 
…さらに、ボタンを付け替えて、前止めだけにする。
 
 
店員「こうすると、ボレロ風」
 
Tem「おおお。」
 
 
…そして、最後に。
 
 
店員「重量はあるけど、厚みが無いので、スカーフっぽくしたりも出来ますよ」
 
 
 
………お買い上げ。
 
 
 
Tem「とりあえず、それは買いで、他の商品見て良いですか?」
 
店内をウロウロ。
あ、このモスグリーンのワンピース(ラフドレス)も可愛い。
高そうな生地だな〜と思ったら、3万ちょい。
 
そういえば、あのストールの値段確かめて無い。
ま、ラフドレスで、3万なら、高くても1万位でしょ。
 
 
で、アレコレ見て。
結局ストールだけお買い上げ。
 
 
店員「○○円になります〜」
 
 
 
………値段確かめとけば良かった。(反省)
 
 
■ 飲み
横浜にて、飲み。
価値観と言うか、日々戦っている物が似ているので。
 
そして、にやけるポイントがあったので。(笑)
 
 
生で聞く話は…もう、顔がにやけるやら、嬉しいやら。
他の話は…なるほどと思ったり、同じだ〜と、親近感が沸いたり。
対極に居る部分も、理解してくれる部分と、何が問題かが明確だったり。
 
 
美味しいご飯に美味しいお酒。
至福の時間を過ごさせていただきました。
 
 
そして、お互いの目標。
 
 
 
・給湯室で OLっぽい会話をする。
・化粧室でお洒落なカフェ情報を聞く。
・バーゲンの話を同僚とする。
・「人事の○○さんの話聞いた〜?」と言う話を聞く。
 
 
 
……と、OLっぽい事がしてみたい。(笑)
 
 

強そうな名前

2005年5月25日
ハシ「ドコサヘキサエン酸って、強そうな名前」
 
番長「あと、イソフラボンも、強そうな名前だよね」
 
 
サダ「イソフラ…ボーン!て感じ?」
 
 
……ボーンの動作が『まゆげボーン』だった。
 
 
■ 疲れる
番長と貞子。
元気な2人と昼や煙草休憩が一緒。
 
 
……ぶっちゃけ疲れる。
 
 
すっかり「ちょー」や「ありえない」や「なくない?」という言語から遠ざかって居たので。
貞子は年上なのに、若く感じるし。
番長も1つ下なだけなのに、すごく下に感じる。
 
 
何より、食事中に大人しくしてないのや。
食べ残しを、人の皿にまとめたり。
口に物が入ってる状態での大声等…。
 
 
ううう。
 
 
タバティーやハシちゃんは、平気そうなので。
Temだけ、こっそり抜けようかな…と、画策中。
 
話も面白いし、元気なのも良い事なのだが。
食べ物に関しての生理的な物と、体力の問題だけはどうにもならん。
 
 
 
……年食ったな、Temよ。(遠い目)
 
 
■ 愚問
エビさんには、LDAP系の作業をして貰いたい親方。
なのに、微妙に LDAP系の作業から逃げるエビさん。
 
 
そして、エビさんが LDAPに集中出来る様にと、他の仕事を片付ける Tem。
 
 
変な攻防戦が、繰り広げられてます。
 
 
しばらくは Temがやります…と話している中で。
ワークフロー(依頼)の内容に対して、メールを投げるエビさん。
さらに、依頼者宛てに内線かけて、確認したりしてます。
平民とアレはどうしようコレはどうしようと、チャットの様にメールが飛びます。
 
 
丁寧な人だな〜。
自分の仕事もあるのに、Temの仕事の微調整とか。
細かい所まで、確認してくれてるんだな〜。
現在の設定状況とか、こんな感じに作業しますって手順まで。
社員さんとのヤリトリとかまで、してくれて。
 
助かるな〜。
嬉しいな〜。
有難いな〜。
 
 
 
……。
 
 
……なんて思うか、邪魔や、毒ガス。
 
 
 
自分の仕事しろ。
人の仕事にチャチャ入れて来るな。
つか、引っ掻き回すな。
 
エビさんが来る前に、散々、これらを担当してたのは Temだ。
そんなん分かってる。
 
 
中途半端に手ぇ出して、引っ掻き回された物を、結局、Temが作業する。
 
 
エビさんも平民も、山のようにメールを出す。
技術組の ML は、ほぼ2人のメールで埋め尽くされている。
 
 
そんな引っ掻き回されたメールを追いかけてられるか。
結局、やるべき作業が埋もれてるやん。
 
 
 
……バルサン焚くゾ、ごるぁ!(もう、害虫扱い)
 
 
■ 良かった
謎だが。
 
やっと、生理が止まり始める。
てか、出血の量が減って来た。
 
 
そんなに酷い出血では無かったし。
通院している手前、健康では無いのは分かってるけど。
 
 
 
……血が止まんないって、普通に、怖い。
 
 
 
一応、ミィさん(3Dエコーとかしてくれたのは、ミィさんの勤め先)に連絡して。
現在飲んでいる薬とか、治療方針とか、説明してくれた。
 
下手に不安になったり。
余りにも神経過剰にならないように。
 
 
ミィ「女性ホルモンに、影響が出るのよ。気休めでも良いから脳天気にしてて〜」
 
 
と、言われたので、ボケッとしてみる。
 
 
Tem「お気楽〜♪(手を右へ)極楽〜♪(手を左へ)」
 
 
 
……明日は明日で、生き延びろ〜♪(クルッとターンで、フィニッシュ)
 
 
 
気持ちだけでも、脳天気に踊ってみた。
 
 
■ 流行
流行っているのか分からないが。
何時/何があるか分からない世の中だから。
 
自分に何かあった時の意志表示は、しっかりした方が良いと言う話になる。
 
 
脳死になったら?
延命治療は?
臓器提供は?
遺品関係は?
連絡する相手は?
他の希望は?
 
 
なんて物を一覧にして、作っとくらしい。
なんか縁起悪そうだな〜…と、思っていたら。
 
 
番長「こういうのを作っとく人程、死ななかったりする」
 
 
と、言われると、そんな気もしてくる。(単純)
なので、作ってみた。
 
 
脳死…諦める。
延命治療…要らない。
臓器提供…使える臓器が無さそう。
遺品関係…欲しい人が貰って。
連絡する相手は…友人に葉書の1枚でも。
葬式無用。戒名不要。
師匠とイシュ君と種子島とボスをよろしく。
 
 
……ぐらいかな。
 
 
あくまで Temの我侭なので、周りの気持ちとかは入ってない。
逆の立場だったら、ここまでドライに故人の意思を尊重出来るだろうか。
 
 
でも、最後に「ごめん」と「ありがとう」くらいは言いたい所だ。(不慮の事故にしても)
 
 
■ 血
血が足りない。
 
Temは、夜型で、日光アレルギーで、弱視で太陽が目に痛い。
 
 
将軍「……吸血鬼」
 
 
でも、にんにくラヴ。
 
そんなTemですが。
現在、貧血、爆裂中。
貧血バーニング。
 
 
血ぃ〜。
血ぃ〜。
 
 
血ぃくれ〜。
 
 
エセ吸血鬼のTemによる、貧血祭り開催中。
 
 
…て、なんかしっくり来ない。
 
 
「貧」を取ったら「血祭り開催中」だし。(物騒です、Temさん)
 
 
 
・貧血フェスティバル
・貧血キャンペーン開催中
・貧血付きボトルキャップ
・急募!貧血(食事付き)
・貧血カーニバル
・貧血オプション
 
 
どれもイマイチ。
 
 
もっと情緒が欲しい。(貧血に求めるな)
こう楽しくなるような。(それを、貧血に求めるな)
あ〜貧血なんだな〜って思えるような。(だから、マテ)
 
そんな小洒落たネーミングが欲しい。(根本が違います、Temさん)
 
 
それで、考えた結果。
 
 
 
 
『貧血、始めました』
 
 
 
 
冷やし中華っぽく。
季節感も表現されて。
おお。バッチリ。
 
始まりって感じがするし。
何か新しい感じもする。
 
うんうん。(満足)
 
 
 
……て。
 
 
 
……とりあえず、レバー食って、反省して来ます。(怒られそうな気がした)
 
 
微妙だけど、違うと思う、今日この頃。
 
 
■ 大変
マキさんの仕事が大変そう。
 
将軍が休日出勤なので、なんとなく惰眠を貪る気にならず。
起きて、マキさんと話をしてた。
 
 
どうにも、性格や身体的な事(マキさんの予想)に問題がある人が居て。
現場のマキさん達が大変になっている様子。
 
 
むむむぅ。
 
 
極端に言うと、仕事が出来ない人ってのは、困らない。
仕事が覚えられないと言うのも、人のペースがある。
でも、教えても聞かないとか、覚えるつもりが無いと言うのは困る。
 
で、大体、やる気を出させる為に、周りが頑張ったり。
分かるように丁寧に教えたりするけど。
 
 
それも聞く耳があればこそ。
 
 
■ 家事
将軍が休日出勤。
居ないなら、だらだら寝てやろ〜と思って。
前日に夜更かしして、深夜番組を楽しんで。
 
 
……でも、結局、昼には起きた。
 
 
だったら、アレコレ片付けるか…と。
ペットの小屋(師匠/イシュ/種子島)の掃除して。
師匠の夏向きに毛刈りして、爪切りして。
イシュ君をお風呂に入れる。
 
 
……て、イシュ君も師匠も、すげぃ毛が抜ける。
 
 
あ〜。夏が来るんだな。(ペットの換毛で季節変わりを知る)
 
 
■ エビ
種子島の水槽を掃除。
 
種子島とボスを移動して。
水草を移動して。
中の水をチェック。
 
 
……エビ、1匹しか居ない。
 
 
ああああああ。
また食われたのか。
 
て、大きい種類入れたのに。
念の為、餌はやり過ぎな位あげてみたのに。
 
 
Tem「種子島〜。そんなにエビ美味いのか?」
 
 
エビは苔取り&環境の為で、餌じゃないのに。
 
 
……ううう、もっと大きくて強いエビを入れないと…。
 
 
■ ご飯
Tem「将軍、夕飯は納豆ご飯か、希望する物のどちらかにしようと思います」
 
 
……何が食べたいか言わないと納豆ご飯だぞ。と。
 
 
将軍「ハッシュドビーフが食べたい」
 
 
 
と言う訳で、ハッシュドビーフを作成。
たっぷりの玉ねぎ。
ドライトマト。
牛肉。
そして、市販のルー。
 
簡単。
 
 
リビングの掃除して。
少しのんびりして。
今度はキッチンの掃除して。
食器洗浄器の隙間とか、IHヒーターの目地とか掃除して。
かなり徹底的に、アレコレ磨いた。
 
 
……けど、家事って、暇だ。
 
 
こだわってやっても、時間が余ってしまう。
 
 
専業主婦には、なれないな〜と、実感。
内容も楽しいし、工夫の余地とかも沢山あるけど、飽きる。
 
 
■ 映像
PVを観ているのが好き。
特に、洋楽のPVなんかは、目の保養になる。
 
けど、最近の邦楽のPVがお洒落と言うか、凝って来た。
1つの作品として、レーベル社向けだけで無く、一般市場にも出て。
 
内容とか表現とか、目を奪われる。
いきなりCG率が上がった点もあるけど、やっぱり歌手と曲のイメージがぴたっと来るPVは良い。
 
 
そんな訳で、久々に観たトータス松本氏は、キャラも曲も良かった。
 
 
■ もったいない
日曜日に買い物に出かけられるように…と。
土曜日にあれだけ家事を片付けたのに。
 
 
土曜日、がっつり寝てしまう。
 
 
起きたり、トシさん送ったり、なんだかんだで。
 
 
エビの補充も買い物も行けなかった。
がっくし。
 
 
……すげぃ、損した気分。
 
 
■ 懐かしい
Z(ゼータ)の映画に合わせて、初代とZ(ゼータ)のアニメを観直して居る。
 
 
……懐かしい。
 
 
結構、内容忘れてるな〜と思いつつ。
 
 
カミーユ「修正してやる!」
 
 
……には、2人して大爆笑。
 
 
ああ。面白すぎる。
 
 
■ データベース
Tem「あれ?こいつって、強化人間だっけ?」
 
将軍「そうだよ」
 
Tem「なんで、ティターンズに行ったんだっけ?」
 
将軍「シロッコが居るから」
 
Tem「ああ。そうだっけ?」
 
将軍「んで、シロッコは…」
 
 
 
……将軍データベースは、即答で詳しい。
 
 
 
しかし、初代やZ(ゼータ)を観ていると、種のスタッフが初代とZ(ゼータ)をこよなく愛しているんだな〜と。
 
 
Tem「そうか。このスタッフって、モロガンダム世代か」
 
 
少年(又は少女)の頃に観たアニメのシリーズに携わるとは。
レボレボも本望でしょう。
 
 
■ むき
Tem「あ?…あああぁぁぁぁ」
 
将軍「どうした?」
 
Tem「てっ、鉄仮面って」
 
将軍「ん?」
 
Tem「今のシーン!…あれやん!」
 
 
- 巻き戻す。
 
 
将軍「え〜。そうだっけ」
 
Tem「ほら、アークエンジェルの前っつか、その直前で〜」
 
将軍「エンディングで確認しよう」
 
Tem「いや、エンディングは○○さんと一緒だから、その後だよ」
 
将軍「あ。そうか」
 
Tem「オープニング。確か、オープニングで出てるハズ!」
 
 
1通り観終わってから、オープニングをチェック。
 
 
将軍「あ〜。マジだ」
 
 
 
初めて、将軍のガンダムデータベースに勝った。
 
 
 
……て、オタクな会話で、すまん。
 
 
■ そんな訳
そんな訳で、ケーブルTVを観る機会が増え。
 
懐かしい物から、新しい物まで、楽しんでいる。
 
 
アニメとして良い出来だな〜と思ったのが。
 
 
・MONSTER
・ガンスリンガーガール
・フルーツバスケット
 
 
逆にアニメにしない方が良かったな〜と思ったのが。
 
 
・キノの旅
・BLEACH
・ツバサ
 
 
出来の良い/悪いでは無く、Temの勝手なイメージと当たってるか/当たってないかの違い。
 
 
ん?
 
 
キノはかなり当たりなのだが。
マンガのアニメ化は良いが、小説はズレる確立が高い。
 
 
■ 名前
イノさんとカワさん。
この2人の名前は、とても似ている。
 
……いや、似て無い。
 
Temがコッチ社に来て、すぐ、インプリンティングされたのが逆の名前だっただけ。
 
 
それで、良く、名前を間違えて、失礼この上無い事をしてたのだが。
 
 
先月でカワさんが退職。
寂しいが、これで間違える事は無くなった。
 
 
……と、思っていた。
 
 
Tem「親方〜。××サーバのドライブが以前と同じ現象で不調です」
 
親方「あ〜」
 
Tem「ので、担当者に…と思ったのですが、カワさんは」
 
親方「イノさんな」
 
Tem「あ。又、間違えた。で、そのイノさんですが、先月退職されて」
 
親方「いや、それもカワさん」
 
Tem「あれ?カワさんが退職して、担当者はカワさんでは無くて…」
 
親方「……そう」
 
 
Tem「あれ?…担当は変わってないし辞めて無いから、前回と同じ?」
 
 
親方「同じも何も…」
 
 
 
Tem「ああああぁぁぁぁ…」(その場に崩れる)
 
 
 
親方「気をつけろよ…」
 
 
 
間違えてはいかんって、思うと間違える。
 
そ、そういう事って、あるよね?あるよね?!(見苦しいですよ、Temさん)
 
 
て、立ちくらみが頻繁過ぎて。
 
眩暈って単語を忘れた。
 
 
……えぶりでぃ震度1。
 
 
■ 筒
コッチ社で、オフィス内を移動していたら、ダンボールの山を発見。
大小様々なダンボールが廃棄を待って積まれている。
 
 
そこに、直径10cm弱のダンボールの筒を発見。
 
 
Tem「…イシュ君の玩具にピッタリ」
 
 
 
- きょろ。(右を確認)
 
- きょろ。(左を確認)
 
 
 
ゴミだ。
捨てるんだ。
要らない物だ。
 
リサイクル。リサイクル。
地球に優しく。
 
 
と、言い訳して、奪う。(笑)
 
 
長さ1mちょっとの大きな筒は、自転車で運ぶのが大変だったけど。
 
 
Tem「イシュ君の為なら、え〜んやこ〜ら♪」
 
 
てな物で、持って帰る。
 
そして、筒の途中に顔を出す様の穴を開け、珍しい物を見つけてソワソワしているイシュ君の前に置く。
 
 
 
イシュ「……。」
 
Tem「玩具だよ〜」
 
 
- ズボ。(頭を突っ込む)
 
- ズボ。(頭を引き抜く)
 
 
Tem「頭ボサボサ」
 
 
- ズボズボ。(体の半分くらいまで入る)
 
- ズルズルズル。(器用にバックで出てくる)
 
 
Tem「怖いのか?」
 
イシュ「……?」(←いいの?遊んで良いの?と言う顔)
 
Tem「そうか…普段、隙間に入ると怒るからか。良いよ、遊んで良いよ」
 
イシュ「……♪」(←目がキラーンと光る)
 
 
 
それからは凄かった。
 
スライディングするかのように、筒に突進したり。
中をガサガサガサ〜と通過したり、往復したり。
出口を塞いだら、ものすごい勢いでバックしたり。
 
イシュ君、ダンボールの筒、堪能。
 
 
- ガサガサガサ〜。(通過中)
 
 
ふと、このまま筒を転がしたらどうなるだろう…と思った。
 
 
Tem「……えい」
 
 
- がっさござごさささ〜。(転がる)
 
 
Tem「やべぇ。楽しい。……え〜い」
 
 
- ごささささ〜。(転がりつつも、中で走ってる)
 
 
 
イシュ「…ふー。…ふー」
 
 
 
……全力で遊んで息が上がってました。
 
 
■ 違う
21歳の人と、30歳の人が、20歳の頃の話をすると、意見が違う。
世代が違うとか、当時の流行が違うって話じゃなくて。
 
20歳に近いか遠いか…が、違う。
 
 
21歳も30歳も、20歳を経験しているけど。
21歳の方が、20歳の頃に近いし。
そこからの変化も少ない。
 
 
話は違うが、大体の人が、友達作ったり、学校行ったり、就職したり、恋愛したりして来て。
でも、時間が立てば、当時の自分の価値観と現在の自分の価値観に違いが出る。
 
当然、成長するし、学習するからなんだけど。
自分の新人当時を思い出し、「何を知らなかった」か「何が出来なかった」か「何を考えていた」かを思う。
 
 
学習は積み重ね。
昔は知らなかったから…今とは違う価値観を持っていた。
そんなのは当然だけど。
 
 
「Temは知らないから」と言われて。
その人が、昔の自分の価値観をすっかり忘れているのに、腹が立った。
 
 
理解されないと言う話じゃなくて。
「最近の若い人は…」と「昔の若い人」が言う様な、違和感。
 
その人にも、若い時があったハズ。
その人にも、知らない頃があったハズ。
 
 
知っているから…と、教えてくれるのは貴重だが。
知っているから…と、知らない人への理解が無いのは困る。
 
 
 
「こうなった」「こうした」その人は。
Temの「こうしたい」「そうなりたい」に気付かない。
 
 
 
同じレールなんて無いけど。
レールの見本はあるから、参考にさせて貰ったり。
良いな…と思う所を、教えて貰って、見習って、見本にする。
 
 
 
でも、「Temの目標では無い」レールは、見本にはならない。
 
 
 
同じ立場になったら、分かるかも知れないけど。
今は、同じ立場に居ないから、「知ってる」けど「分からない」。
 
 
 
そして、「同じ立場」に立ちたいと思ってない。
 
 
■ で
管理職コースと技術者コース。
相変わらず、揉めてます。
 
 
根っからの技術屋なので、人の管理はしたくない。
つか、面倒臭い。
 
 
スキルが磨かれない現状に納得いかないものの。
今の業務が楽しい。
 
 
じゃあ、せめて部下をつけるか?
管理を増やしてみるか?
と言う話になる。
 
 
……それは、目指す所では無い。
 
 
気付けば、親方はマネージャー(主任)になっていた。
技術者コースから外れていた。
 
 
 
なってしまえば、分かる事。
 
 
 
そうかも知れないけど。
Temの目指す物と違う物に、なるつもりは無い。
 
Temが求める内容では無い限り。
1つの意見であって、Temの価値観とは違う。
 
「こういう物だ」と経験者が薦める内容は。
どんなに良い物でも、実際の経験に基づく話でも。
 
 
 
……そうなりたい訳じゃない Temにとっては、ウザイ。
 
 
■ 札
そうなりたくないと言う理由を話せば良いかも知れない。
でも、話してまで、理解されたい内容じゃない。
 
ウザったいが、知られたくない/理解されたくない/知らないで居て欲しい…と言う部分。
 
 
……だから言わない。
 
 
■ 理解
友人数名と将軍だけ理解してくれてれば良い話。
 
その点では、将軍が居て良かったとシミジミ思う。
 
 
■ 血
さすがにヤバイかも知れない。
 
本日で、生理が 13日目。
終わる気配、無し。
 
 
 
………失血死する前に、病院行ってきます。
 
 

1年に1度の馬鹿騒ぎ

2005年5月18日
産まれて来てくれてありがとう。
と。
産んでくれてありがとう。
と。
育ててくれてありがとう。
と。
出会ってくれてありがとう。
 
と。
 
 
……産まれて来てごめんなさい。な日。
 
 
■ 5/17
はっぴばーすでーとぅーみー。
 
 
……と言う事で、誕生日でした。
 
 
■ そして
姉夫婦の結婚記念日です。
おめでとう。
 
 
■ 母から
母からもメールで「おめでとう」と届く。
 
ので、「産んでくれてありがとう」と返す。
 
すると、「仕事中じゃないのですか?」と帰って来る。
 
 
 
……痛ッ。(ズバリ)
 
 
■ プレゼント
昼食仲間から、ランチをご馳走になり。
将軍からはGパンを2本。(週末に買い物)
さらに、お菓子(ケーキ等)が沢山。
トシさんからもチーズの詰め合わせが届いた。
親方にも、朝イチにおめでとうと言って貰って。
フナさんまで、覚えていてくれた。
 
華麗なステップ付きのメールや。
一句詠んだメール。
絵付きのメールに。
ラッパーの様なメールに。
誕生日?と確認のメールに。
サイトツールのメッセージ等…。
 
 
沢山の「おめでとう」を貰った。
嬉しい。
 
 
 
そして、1番嬉しいプレゼント。
 
 
 
……平民、腹痛の為、休み。
 
 
 
いやっほ〜い♪
素で嬉しい。(鬼)
 
 
これで、エビさんが休みだったら、完璧だった。
 
 
■ ラッキー
バックアップにトラブル無し。
調査内容が綺麗にまとまる。
改良したツールが1発で動いた。
負荷テストの結果が良い数値だった。
 
 
……さすが誕生日、ついてるゼ。
 
 
■ ノリ
ノリと勢いで生きている Temですが。
 
それ以上に、ノリと勢いのある人から「誕生日会やろう」と声を掛けられる。
その人も 5/17 生まれ。
わらわらと集まりに集まったり 5/17 生まれの人。
 
 
……6人。
 
 
当日に声かけて、これだけ集まるって…。
水面下では動いてたらしいが、当日に呼ばれて行くTemって。
 
 
お誕生日と言えば、ハードロックカフェですか。
と言う事で、六本木のハードロックカフェへ。
 
しかし、初対面ばかりなので、挨拶が変。
 
 
イデ「はじめまして。おめでとうございます」
 
Tem「こちらこそ、はじめまして。おめでとうございます」
 
イデ「あれ?あの人」
 
Tem「ん?あ、もしかして、ユコさんですか?」
 
ユコ「そう〜。うわ、はじめまして、おめでとう〜」
 
 
 
合言葉は『貴方も私もおめでとう』
 
 
 
……何の集まりだ。
 
 
■ ハードロックカフェ
そして、店内へ。
 
1人遅刻したけど、4人の同年代の女性が集まったテーブル。
軽く飲みつつ、ナチョス食べて。
 
身分証明書持って来た?
バッチリですよ。
皆、免許証だ。
 
 
……やべぇ、誕生日が同じ免許証が4つの図で、もう笑いが止まらない。
 
 
イデ「なんじゃこりゃ〜」
 
Tem「壮観〜。迫力〜」
 
せな「すご…。すごい〜」
 
 
店内の音楽が変わった。
あ。別のテーブルに誕生日の人が居る。(死角で見えない)
 
よっしゃ、私達もやりますよ!
店員さん呼びますよ。
 
皆さん、身分証明は OK?
 
 
Tem「あ。すみません。誕生日の人が居るのですが…」
 
店員「はい。えっと…IDを拝見しても良いですか?」
 
 
と、言われて、4人が4人共、免許証を出す。
一瞬、キョトンとした顔をする店員さん。
 
ちょっと「え?お前ら全員?」と言う顔をされる。
 
 
店員さん、思わず免許証を並べて確認してます。
このテーブル、全員、本日、誕生日です。
 
プロだから慌てない。
でも、目がマジっすか?と言っている。
そして、「お待ち下さい」と言われて、しばし待つ。
 
 
 
それから、皿とスプーンが置かれ。
 
急に、店内の音楽が変わり。
花火の付いたパフェが「人数分」出てくる。
さらに、HRCオリジナルの風船。
写真を撮って、バッチにして貰い。
当日の人限定のおうし座のHRCピンズ。
 
 
 
そして、「はっぴばーすでぃ〜でぃあ…」の後が、異様に長いバースディソング(笑)
 
 
 
他の席に、さらに2人の誕生日が居たらしく。
最初の人を含めて、5/17生まれが店内に7人居る状態だった。
 
 
テーブル全員ってのは、ここだけだったが。
すげー異様なゾーンが出来上がっていた。
それなりの年齢の女性が4人。
デカイパフェを抱えて。
テーブルの四隅に風船が浮かんでて。
 
 
終いには、店員さんの1人が「全員、今日が誕生日なんですか?」と見学に来る。
 
 
最初に置かれた皿とスプーンはパフェを分ける用だったんだろう。
でも、1人1つの「巨大な花火付きパフェ」を抱える。
 
 
……壁に飾られたビートルズも霞むってものです。
 
 
■ エジプト
それから、新宿に移動。
他の2人の合流を待つ。
 
新宿のお店では「誕生日カクテル」なるものを貰う。
タダ酒〜♪
 
 
水煙草をゴポゴポやったり。
 
 
ニアピンの人(5/22生まれ)も合流して。
同じ静岡県民だったのだが、お互いの故郷に駄目出しするし。
 
 
Tem「伊豆?あの『なんでも干してから食べる伊豆』?」
 
ニア「いや、イルカ食べる沼津に言われたくない」
 
Tem「沼津じゃないって」
 
ニア「でも、伊豆は干すだけじゃなくて『開いて干す』だから」
 
Tem「確かに。伊勢海老まで開いて干してるよね。勿体無い。刺身で食え、刺身で」
 
ニア「刺身だと海亀も食べるよ」
 
Tem「え。海亀?」
 
ニア「そう。産卵の時とか泣くんだよな、マジで」
 
Tem「そんな感動的なシーン見といて、刺身?」
 
ニア「美味いよ」
 
 
Tem「うお〜。伊豆の人間は信用出来ない〜」
 
ニア「ああん?ショーとかする賢くて、可愛いイルカ食う沼津に言われたくね〜」
 
 
 
他の人『……どっちも、信じられない』
 
 
 
……あう。
 
 
■ 帰宅
そして、終電で帰る。
最寄駅の2個前の人が居たので、HRCの風船も恥ずかしくなかったゼ。(笑)
 
 
と言う訳で。
 
Temも皆も、おめでとう。
Temも皆も、ありがとう。
 
 
 
……変な集まりだけど、楽しかった。つか、最高。
 
 
■ もう
こういう馬鹿騒ぎ、大好き。
ノリの良い人達ばかりで、楽しかった。
 
 
誕生日は祝われる or 祝うのどちらかだけど。
祝い合うってのは、楽しかった。
 
 
イデ「じゃ、来年は、お誕生日割引の JAL?」
 
ニア「沖縄行く?沖縄!」
 
 
年に一度の特別な日。
同じ日に生まれて、おめでとう!ありがとう!
 
 

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Tem

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