どうにも苦手だな〜と、しみじみ。
　
　
■ なく
Tem「そんな事言うと、泣くぞ。こん畜生」
　
ヨゴレ「お〜。泣け泣け〜」
　
　
Tem「……くるっくー」
　
　
ヨゴレ「……。」
　
　
　
……とっさに鳩。(の鳴き声)
　
　
■ 好き
ラングドシャクッキー。
間にホワイトチョコなんか入ってると、さらに、好き。
　
　
……て、白い恋人か。
　
　
■ ひっかかり
その好きなラングドシャクッキーを食べている訳だが。
メーカー名が微妙に気になる。
　
　
「ミスターイトウ」
　
　
なんか食欲湧かない。
イトウさんが嫌いな訳じゃないのに。
　
　
ん〜♪
　
　
　
……あ、エスパー伊藤と被るからか？
　
　
　
出川氏、上島氏のような五月蝿いキャラも嫌いだが。
江頭氏、エスパー伊藤系のキャラも苦手です。
　
　
■ 電車
朝の電車は 80％ うつむいて寝ている。
　
　
A「あ。久しぶり〜」
　
B「おお。久しぶり。って、この線だったんだ」
　
A「そう」
　
　
ホモの同棲カップルが居たり。
便秘と下痢に悩むギャルが居たりする、楽しい沿線。
　
今回は久々に会う友人のようです。
　
　
A「彼女とか出来た？」
　
B「いや〜。なかなか」
　
A「どんな子が好みなんだ？」
　
B「そうだな。明るくて、友達みたいに遊べる子が良いな」
　
A「うん」
　
B「で、面白くて、気が合えば外見とかはどうでも良いな」
　
A「それ。俺じゃん」
　
B「……はぁ？！」
　
A「友達で明るくて気が合うじゃないか」
　
B「待て。…待て待て待て」
　
A「何、俺に惚れてるの？」
　
　
B「だから、待てっての」
　
　
　
その時。
　
Temの隣りで、同じようにうつむいていた女性の肩が震えていた。
　
　
　
……腐女子仲間発見。
　
　
■ コント
で、この2人の会話が非常に楽しい。
　
A「お前、モテそうなのにな」
　
B「そんな事ないよ」
　
A「背ぇ高いし、優しいし、金もそこそこあるし、甲斐性もあるし」
　
　
B「だけど僕にはピアノが無い」
　
　
A「……あ〜。ギャグのセンスも無いな」
　
　
　
……隣りの女性の肩、めっちゃ震えてます。
　
　
■ バトル
相変わらず、癒しを求める馬鹿夫婦。
　
将軍「癒し〜」
　
Tem「癒し〜」
　
　
……わきわきわきわき。(将軍をくすぐる)
　
　
将軍「……ぐ」
　
Tem「お。耐えてる」
　
将軍「ふっふっふ」
　
　
Tem「おりゃ。…おりゃおりゃ。…おりゃ」(さらにくすぐる)
　
　
将軍「ぐおおおお」(悶える)
　
　
Tem「…まだ、耐えるか」
　
　
将軍「負〜け〜る〜か〜」(Temの両手を塞ぎにかかる)
　
Tem「や〜ら〜れ〜る〜か〜」(反撃)
　
　
　
しかし、両手が塞がっている。
プロレスの両手を組み合わせているような状態。
にらみ合い。
　
どう反撃しよう。
　
　
　
……。
　
　
………。
　
　
　
Tem「おりゃ！(ごす)」(←ヘッドバット)
　
　
　
　
………自爆。(将軍ノーダメージ)
　
　
■ 歯医者
歯医者に行く。
　
そして、初っ端に言う。
　
　
Tem「舌は動くし、努力はしますが、口の開け方も甘いし、痛みに弱いので、すぐ痛がるし」
　
医者「はい」
　
Tem「そんな迷惑な患者ですが、よろしくお願いします」
　
　
歯科助士「…あはは」
　
　
医者「こちらからも、嫌われる職業だけど、嫌わないで下さいね」
　
　
　
そんな感じで治療が始まる。
　
　
　
口の中を見て。
レントゲン撮って。
　
案の定、心配していた親知らずがエライ方向に生えている。
　
やっぱ抜かないと駄目か。
　
　
　
医者「別に虫歯になってないんだから、抜く必要はないですよ」
　
Tem「え？」
　
医者「ケアしにくいから抜く医者が多いですけど、若い女性は出産等でカルシウムが必要になる場面が多いですから」
　
Tem「親知らずってあっても良いんですか？」
　
医者「体の一部ですからね」
　
　
　
親知らずを抜かなくて良いってだけで、この歯医者が好きになる(単純)
　
　
■ インフォームドコンセプト
歯医者でも徹底されて来たインフォームドコンセプト。
　
　
治療前に、「本日治療する歯」の写真を撮ってくれる。
それを診察台にくっついているテレビで確認。
　
　
医者「ココ、虫歯ですね。小さいので麻酔無しでちょっと削るだけで済みますよ」
　
Tem「おお」(←感動している)
　
医者「削った部分には、固まる詰め物をして、噛み合わせをみようと思います」
　
Tem「はい。それでお願いします」
　
　
そして、チュイチュイ削って。
「治療し終わった歯」の写真を見せてくれる。
　
　
医者「ここが削った後、ここが詰めた後、ここは色素なので無理に削らないで置きました」
　
Tem「おおおおお」(←さらに感動している)
　
　
　
医学の進歩ってすごい。
　
なんも痛くなかったし。
音も静かで怖くない。
病院も独特の消毒薬臭さも無い。
　
なにより、丁寧な説明と治療の内容と、前後の確認。
　
　
安心出来る歯医者だ。
　
　

体もだるい〜。
心もだるい〜。
　
　
……じるじるじるじる。(効果音)
　
　
■ 最近
通勤に使用している沿線で事故が多い。
　
車両故障とか、人身事故とか。
　
　
溜まっていく遅延証明書。
　
　
まぁ、それは良い。
事故が良いって訳じゃないけど、遅れるのはしょうがない。
証明書のおかげで、遅刻にもならない訳だし。
　
　
ただ、社員のフナさんが、それを非常に話題にする。
フナさんの使用線に、Temの使用線が乗り入れしているから、情報が入りやすいんだろうけど。
　
何かあると、自席に来て、話して行く。
　
　
まぁ、それも良い。
話題があるんだし、思う所があって話して行くんだから。
　
　
　
でも、今朝は参った。
　
　
　
朝のミーティングの最中。
コシさんと親方が話している所に。
　
　
　
フナ「Temさん、また電車遅れてたね」
　
Tem「…はい？」
　
　
　
ビビるっつーの。
こっちは、今打ち合わせ中だっつーの。
　
　
打ち合わせしている所に、世間話しに来ちゃう神経は分からん。
　
　
■ CoQ10
金曜日に飴を購入。
仕事中に、舐めて。
デスクに置いといた。
　
　
日曜日に、お肌がぴちぴち。
　
　
Tem「…肌の調子が良い。何故？」
　
　
と思ったら、月曜日に、デスクの飴の袋を見た。
　
　
Tem「これか？」
　
　
「CoQ10」入りの飴。
普通ののど飴に、おまけで入ってるって程度。
　
　
……CoQ10、侮りがたし。
　
　
■ やさぐれ
普段ならなんて事は無い事が、ひっかかる。
許せる事が許せない。
　
いかんの〜。
黒いの〜。
　
　
イワシ「自然の中で、美味しい物食べて、温泉でも入っておいで」
　
　
　
……それだ。
　
　
　
と言う訳で、週末に将軍と温泉旅行を計画。
将軍もストレス溜まってるようなので、ドライブしたいとの事。
　
美味しいご飯に、のんびり温泉。
1泊だと、前後が移動になって、のんびり出来ないってんで、連泊。
　
　
変わったお風呂もあるようだし。
陶芸とかガラス工房とかもある。
　
　
まったりのんびりして来ますか。
　
　
　
エビ「あ〜。コレどういう事だろ〜」(デカイ独り言)
　
続いて、貧乏ゆすり。
隣りのデスクだから振動が来る。
　
エビ「どうするかな〜。そうだな〜」(デカイ独り言)
　
　
　
……うっさい。毒ガス。
　
　
　
温泉入る前なので、まだ、ブラックです。
　
　
■ 健康
歯槽膿漏。
胃の病気。
　
　
あまりの口臭に、そんな心配もする。
身体的な事だから、しょうがない。
ミーティング中は、さりげなく距離取ったり、正面向かないようにして誤魔化している。
　
　
しかし、すごい毒ガス(ブラック)
　
本人は無事なのか？
　
　
胃の調子が悪いとかじゃないのかな。
1度、病院に行った方が良いのでは。
　
　
そんな心配がグルグルする。
　
　
治る物なら、治した方が良いだろうし。
こう年がら年中だと、よっぽど、どこか悪いのでは無いか。
　
　
　
心配。
　
　
　
でも、臭い。
　
　
　
　
……この BC兵器め。(まだ、ブラック)
　
　
■ 調子
ブラックでも。
ノリと勢いだけで生きてます。
　
　
■ 本場
コッチ社の関西人2人。
　
　
ナオ「ボケたらツッコむ。これが常識やのに」
　
マツ「ツッコむと吃驚したり、ちょっとのドツキで、痛がられたり」
　
ナオ「そーそー。ツッコむ相手は関西人やないとな」
　
マツ「ストレス溜まる〜」
　
ナオ「よし、好きなだけ、俺にツッコんでいいぞ」
　
　
マツ「それ、なんか違う意味に聞こえる」
　
　
　
Tem「…？あぁ。好きなだけ、ツッコむ……」
　
　
　
ナオ「俺のおカブ(セクハラ/下ネタ)取らんといて」
　
　
　
　
……ぷぃぷぃぷ〜。
　
　
■ 酒
(略)と言う訳で。
会社近くのバーに飲みに行く。
　
　
悩みに悩んで、やっぱりジントニックになって。
カリラ責め〜♪
　
　
Temより年上だったり、面白い(？)のを味見させて貰ったり。
　
　
で、いつも価格は同じ。
嬉しい事に、お友達価格にしてくれてるっぽい。
　
　
えへへ。
ブルーなだけの帰りの電車が、楽しいです。
　
　
ホロ酔い加減で、至福な帰宅。
　
　
　
……地元駅に着くと、酔いは覚めてるけどな。
　
　
　
ちなみに、冒頭の「(略)」は、特に何も略してません。
　
　
■ 歌
飲んで〜飲んで〜♪
飲まれて〜飲んで〜♪
飲んで〜飲み潰れて眠るまで〜飲んで〜♪
　
や〜がてぇ〜女は〜♪
　
終電を逃すのでしょう〜♪
　
　
　
……いや、間に合いました(昨日は)
　
　
■ 最近の流行
夫婦揃って「手からアルファ波を出そう」としている。
　
　
手の平を相手に向けてかざしたり。
そよ風っぽい動きしてみたり。
気功のような構えを取ってみたり。
終いにはダチョウ倶楽部の「ヤー」みたいになったり。
　
　
向かい合って、試行錯誤する図は、マヌケ以外の何者でも無いが。
この馬鹿夫婦(特に妻)は、いたって真剣。
　
　
リラックスする為。
癒されたいが為。
　
かなり本気で、アルファ波を搾り出そうとしている(←ここからおかしい)
　
　
それ位、今、癒しに飢えている。
　
　
　
そこで、考えてみた。
アルファ波とは、なんぞや。
　
　
　
「脳波の波形の一つで、覚醒安静時に表れる8〜13ヘルツの波。(大辞林 第二版より)」
　
　
　
目は覚めてるけど、リラックスしてる状態の脳波って事？
　
　
　
……自分の脳内じゃ、相手の手から出ても意味ないじゃん。
　
　
　
脳波の1つか。
そういえば、テンションの高い人の脳波が、周りに感染して。
集団パニックが起きるなんて話があった。
　
　
その場の雰囲気と脳波は感染するのかしら。
だったら、Temがアルファ波を出して、将軍に感染せば OK？
おでことかくっつけたら、感染しそうじゃない？
　
おお。なんとかなりそうな感じ。
後は、感染すようにアルファ波が出せれば。
　
　
　
　
……って、そのアルファ波の出し方が分からんのじゃー！(大辞林を投げ捨てる）
　
　

黒〜。
黒〜。
　
もう、精神的にブラック。
　
ふふふ。
余裕もゆとりも無いわよ〜。
　
黒いわよ〜。
ブラックだわよ〜。
　
　
■ ヴァン・ヘルシング
観たい映画は観てしまったし。
かと言って、土曜日どうしましょうって事で。
　
レンタルDVDで「ヴァン・ヘルシング」を観る。
　
　
……ダブル良い男競演。
　
　
面白い。
格好良い。
目に栄養。
　
　
でも、折角綺麗なセットなのに。
画面が暗すぎて、良く見えない。
　
勿体無い。
　
古城な感じの室内は、調度品とか細かそうなのに、見えない。
　
　
……ち。
　
　
映画を自宅でのんびり観るって、手軽だけど至福〜♪
将軍と2人だけだから、夕食も手抜きに、デリバリーピザ。
　
　
クワトロ(4種類ピザ)にパイナップルのトッピング。
　
　
ピザのパイナッブル好き。
これで、昔、ボンバーと殴り合いの喧嘩をした事があります。
　
ちなみに、酢豚のパイナップルでも喧嘩しました。
ボンバーは人参で出来た龍の飾り切りを、床に投げつけてました。
　
　
　
……そんな微笑ましい(？)エピソードは置いといて。
　
　
　
ヴァン・ヘルシングは自宅で見て良かった。
映画好きだけど、映画館にあまり行けない理由はココにあり。
　
　
怖くて、ジッと観てられなかった。
　
　
　
登場人物「開けてみよう」(粘液っぽい物を破ろうとしている)
　
　
　
……この後、まぢ悲鳴。
　
　
　
怖くて、膝を叩いて、逃げ回る。(←変な逃げ方)
　
　
■ 怖い
そうなのだよ。
映画が好きだけど、観る物が限定されてしまうのだよ。
　
　
まず、エイリアン物は、無理。
グレムリンも怖い。
次に、粘液/ホラー。
さらに、追っかけられるとか追い詰められるとか。
時間制限がある物も苦手。
　
　
いや、観れると言えば観れる。
怖いけど、ホラーでもエイリアンでも観れるのだ。
　
　
ただ、映画館で迷惑なヤツになってしまう。
　
　
　
怖い映画を暗い部屋で、大画面と大音響で…てのが、無理。
ジッとしていられない。
　
　
　
で、周りに迷惑かけるくらいなら〜と、自宅で見るようになってしまう。
　
　
はぅはぅ。
　
　
　
許されるなら、ボーン・スプレマシーも観たい。
でも、悲鳴上げて、膝叩いて、席立って、逃げ回れないでしょ。
　
　
　
いや、まぢで。
　
何故か、膝を叩いて、走り回ってしまうのです。
　
　
■ も1つ
もう1つ映画にまつわる不思議。
　
エイリアン物でも。
粘液どろどろでも。
追いかけられる物でも。
ホラーでも。
　
　
……ウィル・スミスが出ていると平気。
　
　
　
あの人の「あぁぁーーー！！」って吃驚した表情は、どんなホラーもギャグにする。
　
　
あ。ホーンテッド・マンション観たい。(唐突)
　
　
■ 平和
日曜日は、昼過ぎに起きて、うどんでお昼にして。
片付けして、リビングに掃除機掛けて。
　
部屋に戻って、布団でゴロゴロ。
　
　
目が覚めたら、6時。
　
　
　
……本日も平和でした。
　
　
■ 夕飯
昼寝し過ぎて、慌てて夕飯の支度。
　
里芋とヤリイカの煮物。
烏賊の煮物って、どうしても烏賊の色が出て綺麗に出来ない。
　
やっぱ下茹でするものなのだろうか。
なんか魚肉系の下茹でって旨味が逃げるイメージがあるのだが。
　
素揚げはアリ。
軽く焼いとくのもアリ。
茹でるのはなんか嫌。
　
　
う〜ん。
　
　
なんとか、無駄にしない手は無いだろうか。
　
　
後は、簡単にサラダとタラコと、お味噌汁。
新生姜を切って、出来上がり。
　
　
なんとか、7時に間に合いました。
　
　
■ アイドル
我が家のアイドル、師匠。
セクシーな姿で寝ています。
　
うつぶせで、後ろ足を横に投げ出したセクシーポーズ。
ケージの位置の都合上、上目遣いでこっち見てる。
　
　
た、たまらん。
　
　
イシュ君。
さらに、変な格好で寝ています。
　
解説しよう。
　
　
・顎は裏返って、上を向いている。
・頭はしっぽの上に乗っている。
・腕は両耳に当たっている。
・お腹を見せている。
・両足は投げ出している。
　
　
と言う、とっても器用な姿勢で寝ている。
簡単に言うと、捻りつつ、手を上げて、体で丸を描いている状態。
　
　
可愛い。
　
　
■ 一言
親の悪口を言ういい年した人って、たかが知れてるなぁ、と思った。
　
相手の話を聞いて、同情したり。
そんな親もいるんだ、と吃驚したり。
　
なんて時もあるけど。
　
　
大人ぶって親に反抗してる成人って、ちょっとみっともないと思った。
　
そして、それを格好良いと言ってる人は、もっとみっともないと思った。
　
　
でも、文句は言ってても大事にしている人は、逆に仲の良い親子だなぁと感じた。
　
　
■ 忘れた
朝。
自宅で出て、自転車に乗ろうとした所で財布を忘れた事に気づいた。
　
現在地(自転車)から、財布の場所(寝室)までは…約5階。
　
　
ガレージの上の基礎に、3階建てが建ってる、その3階だから。
　
　
　
Tem「定期はあるし、駐輪場分の100円もある。きっと平気」
　
　
　
財布無しの1日の始まり。
　
・コーヒー(会社のならタダ)
・お昼(お弁当持参)
・お菓子(引き出しに買い貯めアリ)
・水(買い貯めアリ)
・タバコ(貰いタバコ)
　
　
……普通に生活出来そうです。
　
　
■ ぽーい
会社にスネて。
仕事にふてくされて。
　
でも、ミスはあかん。
　
　
反省。
　
　
……。
　
………。
　
　
はい、反省終了。
　
とっとと作業に戻る。
　
　
　
でも、やる気は復活しない。
　
　
　
もぉ〜ちぃべぇ〜しょ〜ん♪
もぉ〜ちぃべぇ〜しょ〜ん♪
　
わぁ〜たしぃ〜が欲ぉ〜しぃ〜の♪
もぉ〜ちぃべぇ〜しょ〜ん♪
　
　
　
以上、モチベーション乞いの歌と踊りでした。
　
　
　
映像でお送り出来ないのが残念です(嘘)
　
　
■ 昔話
「気持ちなんだ。贈れればそれで満足するから」
　
と言われて、半ば無理矢理、指輪を貰った事がある 20代前半。
しかし、それから、次から次へとプレゼント攻撃に合った。
　
　
いい加減、ウザイし、キモイ。
好きでも無い人のプレゼントが溜まって行くのが、気持ち悪い。
　
　
　
それで「もう要らない。てゆーか、迷惑」と言ったら。
「何が欲しい。欲しい物/必要な物ならいいでしょ」と食い下がられた。
　
　
　
ので。
　
　
　
Tem「そこまで言うなら、換金率の良い物が良い。即、質屋に行くから」
　
　
　
それで、プレゼント攻撃は止まった。
　
て、話をしたら「鬼〜。鬼〜」って言われた。
　
　
　
ははん。
　
　
　
……鬼で結構。
　
　
■ 落とし穴
財布が無くても1日位は生きていける。
　
と思ったら。
　
　
……帰りに飲むお金が無い。
　
　
　
ぎゃぼーん。
　
　

無理せず。
慌てず。
　
のんびりゆっくり。
いつもの自分のペース。
　
1番、体調にも精神的にも良いようです。
　
　
■ したーん
新しい靴を買った。
靴底が変わっているのか、音が変。
　
　
したーん。
　
したーん。
　
　
て、言う。
　
　
　
ぷちホラー。
　
　
■ 豆まき
節分。
　
豆を買った。
　
　
夕食後。
将軍とポリポリ食べる。
　
　
年の数だけ食べて。
鬼は〜外。福は〜内。
　
　
久々に食べたら、豆美味い。
　
　
■ 甘い
Temは食べ終わり。
将軍が夕食中。
　
　
Tem、豆を構える。
　
　
将軍「……。」(狙われてるのに気づいた)
　
Tem「……。」(豆を投げようとする)
　
将軍「……。」(手でガードする)
　
　
　
Tem「…甘い」(豆投げる)
　
　
　
- ぽちゃ。(in 将軍の味噌汁)
　
　
　
将軍「あ〜」
　
　
　
……食べ物を大事に。(でも、旦那には厳しい)
　
　
■ 寒い
Tem「鬼は〜外って、外に向けて撒かないと駄目だよね」
　
将軍「うん」
　
Tem「……寒い」
　
　
窓をちょっとだけ開けて、豆を2.3粒放る。
　
　
　
……食べ物を大事に。(自分はもっと大事に)
　
　
■ ミーティング
親方「アレがこうして、コレがどうして」
　
Tem「はい」
　
親方「ソレはああして、ドレはソレして」
　
Tem「はい」
　
親方「そしたら、こうしてああして」
　
Tem「は…」
　
親方「そうして、どれして」
　
Tem「……。」
　
親方「だとこうなるから」
　
Tem「……。」
　
親方「これで、こうしよう」
　
　
Tem「……。……はい」
　
　
　
あっはっは。
　
　
返事すら要らないな(ブラック)
　
　
■ それでも
Tem「そうですね。でも、稼動す…」
　
親方「あ〜。でも、アレはこうだから…」
　
Tem「……。」
　
親方「どうだろう？意見があれば…」
　
　
　
……たった今、人の話切っといて何を言う。(ブラック)
　
　
■ 1人遊び
そういえば、病院に行こうとして。
　
昨晩、熱で汗かいたし。
制汗スプレーして、と思った鏡の前。
　
　
　
……ヘアムースと間違えた。
　
　
　
Tem「……。」(腕を下ろせない)
　
　
Tem「……。」(ムース部分を逆の手で隠す)
　
　
　
Tem「………黒木香」(ポーズ)
　
　
　
……アホかー！！(ヘアムースを床に叩きつけながら)
　
　
■ 第一
ムースでキメる程、腋毛は生えて無い。
　
　
■ 懲りない
将軍「癒し〜」
　
Tem「癒し〜」
　
　
……。
　
　

　
　
右足の踵を上げ。
左足を引く。
両手を前に構え。
風が吹いているような動きをする。
今日は、そこに捻りが入る。
　
　

　
　
　
将軍「アルファ波は、出てないよ」
　
　
Tem「むきー」(将軍の胸を揉む)
　
　
将軍「セ、セクハラー」(揉み返して来る)
　
Tem「どっちがだー」(今度は脇を揉む)
　
将軍「ギャー。そこは止めてー」(脇弱い)
　
Tem「止めるか〜」
　
将軍「ギャー」
　
　
　
……ゼー。ハー。
　
　
……ゼー。ハー。
　
　
……とっとと風呂入れ。(夜中の 12時)
　
　
■ 行き詰まり
仕事がつまらない。
不満は無いがつまらない。
　
どーしよう。
どーしよう。
　
良く考えてみる。
　
なんでつまらないか。
　
　
些細な事の積み重ねで、すっかりやる気を削がれたから。
　
　
　
・イワシさんが居なくなる。
・何故か、背後に平民。
・親方に話を切られる。
・エビさんの口臭が酷い。
・微妙に体調が良くない。
・頑張らなくても良い仕事ばかりだから。
　
　
　
……あ。最後だ。
　
　
そんな頑張んなくても良い仕事ばかりなんだ。
　
　
　
あっはっは。
　
　
　
ぽーい。(投げてみた)
　
　
■ ご飯
タバテイー、ハシちゃんと、ご飯に。
　
タバティーの身の切り売りギャグに笑い。
ハシちゃんの天然に笑い。
　
人が増えてタバティーもストレスが増えたのか。
打ち合わせが増えて、ハシちゃんもストレスが増えたのか。
　
ブラックな話題も出て。
そんな話題を吹き飛ばす程、ブラックなTemも居て。
　
　
……ふふふ。
　
　
飲まなきゃやってられないわよね。
　
　
　
て、病み上がりなので、そこそこにして帰宅。
　
　
　
しかし、飲むと翌日、体調が良い。
不思議だが、体が軽い。
　
　

またしても、復活。
　
「もももも」状態。
　
　
■ 話好き
話すの好き。
説明長いの好き。
説明する時は、余計な事も含めて、丁寧に。
　
　
……な、平民とエビさん。
　
　
さらに、割と長くて丁寧な話をする親方。
さらにさらに、フナさん。
　
このビッグフォー(4)と打ち合わせ。
　
　
はっはっは。
　
どいつもこいつも、良く喋る。
　
　
　
思わず、Temは聞き上手になったかと勘違いする位。
　
彼らは、放っといても喋ってるだろうに。
　
　
　
打ち合わせの内容は、相変わらず微妙。
　
　
・今でなくても…
・言うのは良いが、誰がやる…
・話、脱線してる…
・それ、さっきも言った…
・そんなの別に良いやん…
　
　
　
……たるい。
　
　
■ は〜
どんどん仕事する気力を削がれてます。
　
　
■ 部長
宴会部長ことシバが、ご懐妊&出産の為、退職。
おーまいがー。
　
　
飲み会どうするんだよ〜。
宴会の盛り上げ役はどうするんだよ〜。
　
　
シバのポストは他の人には無理だわ〜。
　
　
　
……おおおおおぅ。
　
　
　
悲しい。
　
　
■ 発熱
深夜、突然、発熱する。
　
1時に布団に入る。
寒い。
　
と思ってたら、震えが止まらない。
関節が痛い。
なのに、震えが止まらなくて、さらに、痛い。
　
30分くらいで、体中が痛くなる。
ぐぉ〜。
　
耐える事1時間。
限界。
　
　
あまりの寒さと震えと痛みで、将軍にすがる。
　
　
んが〜。
まぢで痛い〜。
　
まぢで止まらん〜。
　
まぢで苦しい〜。
　
　
風邪薬を持ってきて貰って、飲む。
体温計で計ったら、まだ 37度台。
　
　
薬は飲んだが…。
痛い、寒い、苦しい…に耐えて、さらに1時間。
　
　
その後、体温ピーク。ぽっかぽか。
　
　
今度は布団に居られなくなる。
暑い〜。暑い〜。暑い〜。
　
すげ〜。自分で自分があったかい〜。
　
　
でも、異常に寒くて痛かったのに比べたら、高熱のほうがなんぼ楽か。
　
　
と言う訳で、体も温まったし…と寝る(マテ)
　
　
　
翌朝、スッキリ。
体温、35度。すっかり平熱。
　
　
むしろ晴れやか。
　
　
■ 念の為
そんな夜を過ごしたのだから。
　
念の為、体温計と冷ピタを持っていく。
自席では、電気毛布をフル活用。
　
ふふふ。バッチリですよ。
　
　
しかし、熱も下がって晴れやかとは言え。
関節の痛みと筋肉痛みたいなヤツはツライ。
　
　
■ 本来
こんな状態で出勤する程、真面目では無いのだけど。
本日は、月末/月初。
　
仕事がてんこもり。
　
　
多少の無理を……。
　
　
……。
　
………。
　
　
先月だか、先々月だかも、そんな事があった。
　
で、無理して出てきたけど、Tem要らないやんって気になったんだっけ。
　
　
　
……休めば良かった。
　
　
■ 捨てる
喉の乾燥予防に、マスク。
目のしょぼしょぼ緩和に、眼鏡。
頭のボー…に、冷えピタ。
足には、電気毛布。
体を冷やさないように、着込む。
　
　
　
この姿で、仕事。
　
　
　
女捨ててるって言うより、社会人、捨ててる。
　
　
でも、外見よりも仕事の効率優先。
　
　
　
……て、やっぱ辛い〜。
　
　
■ なのに
そんな状態なのに。
　
秋葉原にお買い物。
さらに、DCにお使い。
　
　
はっはっは。
　
　
　
……鬼かこん畜生。
　
　
■ 気配り
そんな中ながら、親方の気配りが痛い。
　
無理するな〜。
休んでも良いぞ〜。
病院行け〜。
　
そんな内容。
　
　
仕事に文句は無い。
親方やエビさんにも文句は無い。
口臭ったって、身体的な事だし。
　
　
でも、エビさんの口臭避けのマスクは。
親方に心配させてしまう訳で。
　
口臭避けだったのに、本当に風邪のマスクになっちゃったし。
　
　
う〜。
　
　
■ なので
ずぱっと会社休んでみた。
丁度、1月のまとめ物を出さないといけない時期だったが。
　
駄目人間。イェイ。
駄目人間。イェィ。
　
駄目人間。イェイ。イェイ。
　
　
ともかく、病院へ。
　
　
Tem「熱が、1時間で1度上がり、1時間で1度下がるんです」
　
医師「吐き気や、他の症状は？」
　
Tem「無いです。たまに、間接が痛くなりますけど」
　
医師「…う〜ん。人間は恒温動物なんだけどねぇ」
　
　
……Temが爬虫類とでも言いたいのか。
　
……生態系から疑われるのか。
　
　
それから、レントゲン〜採血〜パッチ(アレルギー)テストまでこなす。
その間、グラフに取れる体温計をつけて、最後に紙に出して貰う。
検査の3時間半。
　
　
　
……最低体温 35度。最高体温 38度。
　
　
　
医師「…人間は恒温動物なんだけどねぇ」(紙を見ながら、こちらは見ない)
　
　
　
　
……2度も言うな。
　
　

本日は、月末月初に、週初め。
　
忙しい。
　
　
■ 飯
将軍とご飯へ。
　
豚ロース串。
ししとう串。
ハート串。
レバー串。
タン串。
スティックサラダ。
から揚げ。
ミミガー。
パンナコッタ。
生姜のソルベ。
　
グレープフルーツサワー3杯。
カクテル1杯。
梅酒ロック1杯。
　
　
　
合計、1人 3000円ちょい。
　
　
美味いし、安い。
　
　
■ 車
将軍をNOVAに送り。
買い物に行き。
将軍を迎えに行き。
　
　
ふふふん。
車にも大分慣れたな〜。
　
　
なんて思ってたら、駐車で手こずり。
角で車を見落とし。
　
　
　
……まだまだ、危険。
　
　
　
やっぱ車って「慣れた」とか「私は上手い」と思ってはいかんのね。
　
　
■ オムライス
チキンライスを作り。
玉子を溶いて。
　
　
出来上がりは…。
　
　
　
チキンライスと玉子焼きのオムライス風。
　
　
　
……味は同じ。
　
　
■ オーシャンズ12
将軍と映画を見に行く。
映画のお供に、ポップコーンとコーラを買う。
　
　
人も増えて。
12人の仲間は、影が薄くなるのでは…なんて心配もしたけど。
　
捨て身のギャグと、あのキャストだから出来る小ネタ。
　
　
　
ツボりました。
　
　
　
ずるいよ。
大物ハリウッドスターが、捨て身…と言うか、身の切り売りギャグって。
　
　
今回の大物スター追加にキャサリン・ゼタ・ジョーンズと聞いていた。
やっぱし綺麗だ〜と思って見ていたら。
端役にも大物が。
　
あれは友情出演か何かか？
　
　
　
何本の映画の主役が並んでいるのか…。
見応えとスクリーンの豪華さは、ズバ抜けてる。
　
　
　
それで本格的な物とかだと、キャストが勿体無いなんて話になるし。
あのストーリーと、役者の掛け合いは、最高。
　
　
レイトの 1200円で、あれだけの物が見れるって、お徳な感じ。
　
　
ちなみに、これはパンフ(プログラム)を買う事をお勧めします。
しかも、読むのは見終わってから。
　
　
■ 余談
オーシャンズ12で1番好きなのは、ラスティーです。
次に、オーシャン。
次に、ソーン。
　
　
決して美味しそうでは無いけど。
食べてるラスティーは可愛いのです。
　
　
がさつに食べてるし。
手とか舐めちゃうけど。
ブラッドピットの食べ方は、可愛い。
　
　
惚れ惚れします。
　
　
■ 食べ方
食べ方で思い出した。
昨晩の「黒バラ(ブラックバラエティー)」。
　
仲居家の食卓再現は良い。
バターご飯でも、酢ご飯でも、水かけご飯でも。
　
好きな物は好きに食べると良い。
　
　
でも。
　
　
ご飯を眼前に持ってきて。
至近距離で混ぜながら、喋ってるし。
　
ご飯飛ばすし。
臭い嗅ぎながら調理(？)するし。
食べ物に接近した状態で喋るって…。
　
　
　
それ、唾とか入るだろ。と。
　
　
　
ご飯に水かける事より、そっちが気になった。
　
　
■ 連鎖
喋り方から、さらに、連鎖。
昨晩のガキの使い。
　
山崎邦正氏…苦手。
出川哲郎氏とか、松村邦洋氏。
ダチョウ倶楽部の上島竜平氏。
　
　
どれもこれも、苦手。
　
　
理想の喋り方は、おヒョイさんや森本レオ氏。
所ジョージ氏や、里見浩太郎氏も好き。
　
　
のんびりした口調の男性と言うのは、それだけで癒しな気がする。
　
　
■ ピアス
ピアスホールの拡張をした。
　
18G(ピアスの太さ) から始まって。
16Gを付けていたけど。
　
　
一気に 14Gに。
　
　
　
……入らん。
　
　
　
……。
　
　
………。
　
　
　
Tem「…えい」(ぷす)
　
　
　
将軍「痛い〜。痛い〜。痛い〜」(痛いと言いつつ、見に来る)
　
　
　
可愛いヤツめ。
　
　
■ ドンキ
映画の後。
ドンキに行く。
　
たこ焼き器に、おたふくソース。
フェレの餌に、スパッツ。
おつまみに、ピアスに、ちびギャラ。
そして、大量の缶チューハイ。
　
　
至福。至福。
　
　
■ 勝負
1-1
0-1
　
よっしゃ、勝ち越し。
　
　
■ たこ焼き
日曜日の夕飯に、たこ焼きを作る。
　
60個作れる素なので。
1人頭、15個くらいになるかな〜と思ったら。
　
　
トシ「あ。夕飯いらない」
　
Tem「…キシャー！」(威嚇)
　
トシ「うお！？」
　
Tem「すでに粉、溶いちゃった」
　
　
しかも、トシさんが1番食べるのに。
トシさんの担当分は、20個計算だったのに。
　
その分を将軍に、と考えても、多い。
　
　
で、沢山のたこ焼きが余る。
　
　
マキさんが嬉しそうに、職場に持っていくと言ってたけど。
形が良くない。
　
しかも、たこ入りは売り切れ。
コンビーフバージョンと、チーズバージョンと、中身無し。
中身無しが当たった人には、申し訳ない。
　
　
最後。デザートにホットケーキミックスを焼く。
手作りバターとメープルシロップ。
　
　
手作りバター、ハマる。
美味いし、作るのも楽しい。
　
　
ちなみに、プチホットケーキは、隣りと隣りがくっ付いて、エライ事になりました。
　
　
　
なんちゅーか。
たこ焼き器の上に、ミシュランマンがいるような状態。
　
　
モコモコって。
　
　
■ ええのん
将軍「ここか？ここがええのんか？」
　
Tem「あ〜。そこそこ」
　
将軍「ここか？」
　
Tem「いや〜ん。テクニシャ〜ン」
　
将軍「ぶ」
　
Tem「もっと、もっと〜♪」
　
将軍「これか、これが欲しいのか〜！」
　
　
　
……。
　
　
……肩揉みの話。
　
　
■ 変
嬉しい話だが、将軍はマッサージを「する」のが好きなようだ。
　
疲れているし。
マッサージは嬉しい。
　
が、Temは「される」のは好きだが「する」のが嫌い。
　
　
お礼にマッサージし返すのが嫌で、将軍から逃げる。
　
　
　
　
将軍「いいから揉ませろ〜」
　
　
　
　
……もうちょっと、言い方は無いだろうか。
　
　

やさぐれてると、周りへの余裕が無くなる。
　
　
■ あー
仕事辞めてー。
すげーやりがいが無ーい。
面白くなーい。
　
　
親方もエビさんと1対1なら平気なんだけど。
挟まれると、話にならない。
　
　
親方が意見を言う。
エビさんが意見を言う。
　
　
で、Temが「はい」と返事する。
　
　
何か発言しても、話途中で切られるし。
発言の最中に、発言するし。
　
　
話の腰を折られて嫌な気分になるから。
相手の話は折らないように気を付けたら、返事しか出来ない。
　
　
　
面倒臭い。
　
　
　
まぁ、内容に文句は無いし。
自分で喋る手間が無くて楽だと思おう。
　
　
　
微妙に、親方が「意見を…」と気を使ってる雰囲気あるけど。
　
　
　
はっはっは。
そんなとこ、気ぃ使わないで下さい。
　
　
　
……けっ。発言する気を削いでる原因が何を言う。(ブラック)
　
　
■ 2度寝
将軍の方がちょっと朝早い。
で、起こして貰って、ぐずぐず。
　
　
……してたら、2度寝してもーた。
　
　
目が覚めたら、いつも「駅に着いてる時間」。
　
　
遅刻してでも行くと言う程、勤勉じゃないし。
最近特にやる気無くってね〜。
Temは、居なくてもいいや〜ん。なんて。
　
　
ナチュラルにスネてます。
　
　
でも、有給勿体無いし。
今日も元気に社会の歯車、会社の奴隷。
　
　
遅刻してもいいや。
のんびり行こう。
　
　
　
ので、支度して、自転車乗って。
いつもより25分遅く駅に着く。
　
　
来た電車に乗れば良いや〜と思ったら、次の電車は特急。
全席指定で、のんびりゆったり、コーヒー飲みながら出勤しちゃえ〜。
　
　
　
はっはっは。
　
　
　
会社到着、いつもと同じ時間。
　
　
　
　
……特急って、本当に、早い。
　
　
■ 3連続
スイッチ駅の新宿。
この間、久しぶりに「自称、手相の勉強中」を見かけたが。
　
急に、増えてきた。
　
　
改札出た所で。
　
　
女性1「すみません。今、手相の勉強を…」
Tem「……。」(無言でスルー)
　
　
柱の横から。
　
　
女性2「すみません。今、手相の勉強を…」
Tem「……。」(無言でスルー)
　
　
階段の手前で。
　
　
女性3「すみません。今、手相の勉強を…」
Tem「……。」(無言でスルー)
　
　
　
改札出て、階段までの10mの間に、3人。
　
　
　
　
……お前らは、ジェットストリームアタックか。
　
　
■ ドム
手相の勉強をしているって人。
　
　
帰り道、乗り換えで。
フラついてる訳でも無く。
時間を持て余してる訳でも無い。
　
　
そんな、早く帰ろうとしている人の。
　
　
　
前に出て、道を塞ぎつつ、話しかけて来る。
　
　
　
……手相を読む前に、空気を読め。
　
　
■ 考えた
手相の勉強中の人。
　
ウザイとは思うけど、無言でスルーは失礼かも知れない。
でも、ヘタに返事すると食いつかれる。
　
返事しようものなら、さらに返事が来る。
ボールを投げる限り、キャッチボールになる。
ハッキリ言って、エンドレス。
　
　
割りと、こういうキャッチに声を掛けられる事が多い。
連れがいる状態でも、声を掛けられたりする。
　
でも、さすがに、断り方を覚えてきた。
　
　
手相の勉強中の人には、なんて断るのが有効的かな〜。
やっぱり無駄に敵は作らないようにしたい訳で。
　
　
スッパリ断る意味を含んだ、優しい言葉？
　
　
　
「手に皺がありません」
　
……面白がって、余計見せてくれと言うかも知れない。
　
　
「遺言で手は見せてはいけないと言われています」
　
……誰の遺言やねん。
　
　
「見せたくない」
　
……これじゃ喧嘩腰。
　
　
「間に合ってます」
　
……訪問販売じゃないし。
　
　
　
難しい。
　
そんな訳は無いが、相手が好意としてやってても、迷惑。
スッパリハッキリ断るしかあるまい。
良い人になろうなんて、無理なんだ。
　
　
　
で、結論。
　
　
　
「嫌です」
　
　
　
シンプル　イズ　ベスト。
　
　
■ 実験
翌日、差し掛かるスイッチ駅。
心の中で「嫌です」と言う練習をする。
　
　
「嫌です」
「嫌です」
「嫌です」
　
　
ぶつぶつぶつ。
バッチリ。
　
そして、普段通りに歩く。
階段までには、1人も居ない。
今日は、狩場を変えたのかしら。
　
構えてる時に限って、会わないものなのかも〜。
　
　
と、思ったら。
　
　
階段を上がりきった所で、来た。
　
　
不自然に、Temをロックオンして。
小走り気味に、近寄って。
丁度、Temの進行方向に立ち塞がった。
　
　
　
女性1「すみません。私、手相の勉強…」
　
　
Tem「邪魔」
　
　
　
……。
　
　
………。
　
　
……無駄な練習だった。
　
　
■ ふー
難しい。
　
　
友好的に。
フレンドリーに。
険の無い。
大人な対応。
　
　
目指す所は、それなのだが、上手く行かない。
　
　
しかし、キャッチに話しかけられるって事は。
　
話を聞いてくれそう。
キツイ事言われなさそう。
時間ありそう。
如いては、騙せそう。
　
と、見られている訳で。
　
初めて会う他人の。
訳の分からない話に。
自分の時間を割いて。
付き合う訳が無い。
　
と言う Temの価値観は、知らない訳だ。
　
　
そう考えると。
　
　
相手は、勝手なイメージで、Temを良い人扱いして。
都合の良い人扱いしている。
　
　
そこで大人な対応が出来ないからって、Temがヘコむ必要は無かろう。
　
　
　
はっはっは。
　
　
　
来るなら来い、キャッチ。
　
友人でも知人でも無い人が、進行方向塞いで迷惑かけて来るなら。
　
　
　
大人気ない対応してやろうじゃないか。
　
　
　
　
(※ 振り出しに戻る)←成長して下さい、Temさん
　
　

平日だろうが、休日だろうが。
適度のアルコールを取った翌日は、やっぱり体調が良い。
　
　
■ 優しく
初対面の人や、通りすがりの人は。
Temの本性を知らないんだ。
　
と言う事で。
電車で携帯のプッシュ音を切らないアホ垂れにも、友好的に。
無駄に敵を作らず、丁寧に話しましょう…と。
　
　
Tem「すみません。携帯のプッシュ音、五月蝿いので、止めていただけますか？」
　
相手「あ。すみません」
　
Tem「ありがとう」
　
　
にこやかに、険の無い言い方。
やれば出来る。
　
　
と、思ってたら。
　
　
相手「これ…」
　
　
渡されたのは、メモ。
なんじゃらほい？と見たら、携帯メルアド。
何ですか？
ナンパですか？
　
　
　
はっはっは。
　
　
　
Tem「ゴミ？」(←真顔で、突っ返す)
　
　
　
　
……ママン、やっぱりTemは無駄に敵を作ってます。
　
　
■ ウケ
と言う話を将軍にする。
大ウケ。
　
　
将軍「返されて、相手の人はどうしてた？」
　
Tem「あ〜とか、え〜とか言いながら、メモ閉まってた」
　
　
注意されたと言う事は、自分は相手に迷惑かけてたと言う事。
で、迷惑かけた相手をナンパする神経が分からん。
　
一期一会を大切に。
　
て、1生に1度だけしかないなら、別にいいや。
1度だけで、もう会わない相手を大事にしてどうする。
お茶の席でも無いし。
　
　
　
……はい、ひねくれてます。(意味も違う)
　
　
■ 秘技
ナオ「あ〜。喉、痛い」
　
Tem「のど飴、ありますよ」
　
ナオ「いや、さっきから舐めてて…」
　
Tem「あ〜。あんまり舐めてると、舌、痛くなりますよね」
　
　
ナオ「俺、テクニシャンやから、痛くならんし、極楽見れるで〜」
　
　
　
Tem「すみません。下手なので。……て、噛み切りますよ？」
　
　
　
ナオ「……俺が悪かった」
　
　
　
　
……秘技！セクハラ返し！
　
　
■ 壁
エビさんの口臭に泣き暮らす日々。
て、大げさだが。
　
朝のミーティングもブルーです。
　
と、エビさんとTemの間にイワシさんが、座った。
普段より、1人分離れて、1人分の壁が出来た状態。
　
　
……思わず、感動。
　
　
　
イワシDBとか言って、すまん。
　
　
■ しかし
しばらくすると、イワシさんに苦悶の表情が。
エビさんフィールドが、イワシさんを飛び越えて、Temのほうまで展開されて来ています。
　
　
イワシファイヤーウォール、破られる。
　
　
■ ただし
口臭が酷くても、エビさんはエビさん。
　
先日休んだ親方が、Temに、先日の作業内容を尋ねて来た。
　
　
　
……何故か答えるのは、エビさん。
　
　
　
あなたはTemですか？
　
Tem、要らないね。
しゃべる必要無いね。
黙ってやる。
　
　
エビ「削除アカウントの作業をやりながら、マニュアルを…」
　
Tem「廃止MLです…」
　
　
内容間違ってるし。
中途半端に、黙れない。
一緒にミーティングした内容を的確に報告するなら、良いけど。
関係無い事まで話すし。
　
　
メンバ追加作業は、Temが1人でやった事。
なんで、エビさんが報告してんのよ。
　
　
別に、話したきゃ話せば良い。
ただ、人の報告を奪ってまでしてるんだから、間違えんな。(ごっくん)
　
　
■ それでも
エビさんは憎めない。
　
Tem「イワシさ〜ん、飲み行こうよ〜」
　
イワシ「いや、病み上がりだから」
　
エビ「そうだよ。病人誘っちゃ駄目だよ〜」
　
Tem「え〜ん」
　
　
エビ「病人は、駄目だよ〜」
　
　
　
……微妙に、病人じゃない自分(エビ)なら良いよって聞こえた。
　
　
　
別に、会社の人と飲みに行きたいとか。
誰でも良い訳ではないのだよ。
　
　
と、避けてるけど、嫌いとは違う。
　
年上で上司だが、エビさんは可愛げがある。
話は長くて無駄が多いが、必要な事を伝えようとしている感がある。
　
人として好き＝仕事がやりやすい、時もあるけど。
仕事がやりにくい＝人として嫌い、でも無いのか。
　
　
■ 力技
冬の乾燥肌対策として。
色んな商品を教えて貰い、試してみようと薬局へ。
　
新商品も沢山あるけど、ふと見ると。
　
　
……今持ってる物や、使ってる物もある。
　
　
こうやって、持っている物ではなく、売られている賞品として見ると、効きそうな気がする。
　
そこで、ある物全部、塗ってみた。
　
　
まずお風呂でムトーハップの入浴剤。
お風呂上りに、尿素入りの全身用化粧水。
レスキューレメディーのクリーム。
スプレータイプの化粧水。
エステで貰ったマッサージジェル(保湿効果有り)
　
　
翌朝。
　
お肌しっとり〜♪
　
　
　
痒くなったり、白っぽくなったりしてない。
　
とりあえず、全部使い切るまで、チャンポンで行ってみよう。
　
　
■ アロマ
先日、将軍と買ったアロマオイル。
加湿器に入れて、2日程試してみた。
　
良い感じ。
　
部屋がラベンダーの香り。
安眠効果はどうなのか分からないけど、気持ち良い。
　
　
一緒にベルガモットも買ったけど。
ラベンダーの香りの部屋になりつつあるので、無くなるまではラベンダーか。
　
　
アロマオイルは、ホホバと混ぜてマッサージオイルにするのが1番好きな使い方だが。
部屋にってのも、中々良い。
　
　
　
ラベンダーの香りに包まれて。
椎名林檎を聞きつつ。
　
　
　
……ラテラル・サイ・トレーナーを踏む。
　
　
　
踏むべし。
踏むべし。
　
今日も、踏むべし。
　
　
■ ラテラル・サイ・トレーナー
略してラテサイ。
　
　
踏んでます。
踏んでます。
　
日々、目標の15分。
15分で、大体100kcal消費。
　
たまに、音楽のノリが良いと、20分くらい。
　
　
じわっと汗をかいた所で、お風呂に入り。
汗を流して、保湿して…というのが、良いリズムのようです。
　
　
健康になると。
体が軽くなる感じがして。
気持ちも楽になる。
　
　
　
あ〜、やっぱ健康って大事だ〜。
　
　
　
……おかげで、酒が美味い(マテ)
　
　
■ メモ
飲みに行く。
　
バーテン「数えてみたら、CAOL LILA は 40本ちょいありました」
　
　
……まぢっすか。
　
　
カリラだけで、40本。
1日、2本試しても、20日かかる。
　
　
素晴らしい。
　
　
バーテン「飲んだものリスト作りましょうか？」
　
　
と言われて、Temの方でも飲んだものをメモって置こうと思った。
　
　
　
えーと…。
えーと…。
　
　
最初にジントニック飲んで…。
　
カリラをストレートで飲んで。
もう1杯カリラをストレートで飲んで。
さらに、カリラをストレートで飲んで。
　
　
　
……て、銘柄覚えてねぇ！(カリラってだけ)
　
　
　
あああああ。
　
　
　
頑張れ、マイ脳みそ。
　
　

シャランラ　シャランラ♪
ヘイ・ヘ・ヘイ・ヘ・ヘイ　シャランラ〜♪
　
　
……これが回るとは。
　
　
■ 主婦
金曜日は有給。
　
本社から貰える特別休暇の「お誕生日休暇」。
将軍の誕生月なので、休んでみた。
　
　
……しかし、将軍は仕事。
　
　
で、前日に美味しい酒飲んで。
有給日の昼近くまで寝て。
　
休暇当日は、買い物行って、本屋行って。
夕飯作って。
ペットの小屋掃除して、リビング掃除して。
　
　
実に普通の主婦っぽく過ごしてみた。
　
　
　
Tem「つまらん」
　
　
　
家事だ何だが嫌いな訳じゃないが、つまらん。
　
　
■ 気をつけよう
同級生で構成されている ML(みたいな物)
ほとんど読むだけなのだが、見事に地雷を踏み歩いているオカが居る。
　
1人が「言い方が悪いよ」と注意するとキレ出した。
　
　
遠くとも連絡取ろうと出来たMLで。
「文章で伝わらないし、誤解したきゃすれば良い」って姿勢は、MLでのコミュニケーションを全否定な訳で。
　
　
良くもそれで「話し合わないと…」なんて、言えたものだと。
「人からの注意はちゃんと聞かないと…」なんて、言えたものだと。
　
　
言ってる事とやってる事が違う。
棚上げとその時の気分でコロコロ意見が変わると、不快感を与えるんだな〜と、見てて冷静になれる。
　
　
そして、遠いなりに連絡しあっているんだから。
伝わるわけが無いのを前提に発言する意味が分からん。
　
新宿でチラシを配ってた人みたいだ。
　
　
被害者達の状況を訴えて、チラシ配って。
でも、被害者の気持ちは被害者にしか分からない。
理解出来なくても良いから、読んでくれ。
　
　
って、何が目的でやってるのか分からなかった被害者の人。
　
　
騒ぐだけなら、他でやってくれ。目障りだ。
他の被害者の人への心象も悪くなるんじゃないだろうか。
　
自己満足の為に騒いで。
他の人(通行人や参加者)を不快にさせる人って、己の正義が揺るがないんだろうな〜と。
　
　
　
他人に迷惑かけたり、考慮されてない行動の「己の正義」は。
ただの「駄々っ子」か「我侭」みたいだ。
　
　
　
気をつけよう。
　
せめて、開き直ったりキレたりしないで、謝れるようになろう、と思った。
　
　
■ 河豚
ぱっふぁーふぃーっしゅ。
と言う訳で、河豚を食べに行く。
　
　
河豚フルコース。
湯引きに、てっさに、から揚げに、てっちり。
雑炊にデザート付いて、飲み放題。
　
　
美味い。
非常に、美味い。
河豚ってこんなに美味しいんだ〜と、感動。
　
　
味が美しいと書いて、美味い。
ん？美しい味か？(どっちでも良い)
　
　
「なんかテツ&トモみたいな人がいる」
「いきなり粗相か。ご馳走様です」
「メールで『あたってしまえ』って来た」
「こっちの雑炊は女の手料理だぜぇ〜」
「河豚、動いてるよ」
「ハーレム阻止する為に連れて来たから」
　
　
楽しい。美味しい。嬉しい。
　
　
と言う訳で、堪能いたしました。
　
　
■ カラオケ
続いてカラオケへ。
　
しかし、流行の歌はまったく出ないカラオケ。
微妙に懐メロ。
　
　
しかし、カラオケって、こんなウケを狙ってばかりな物じゃないはずなのだが。
と思ったけど。
　
　
ウケ狙ってる訳じゃない。
　
　
　
……このメンツのデフォルトだ。多分。
　
　
■ ケーキ
美味しかった。
　
ので、翌日。
将軍とケーキを買いに行く。
　
銀のぶどうの「白らら」と「泡雪」。
美味い〜。
　
それから、アロマオイル買って。
ペットシティでイシュ君の玩具とご飯等を買って。
　
　
オーシャンズ12を観たかったけど、将軍がまだ11を見てないので、却下。
　
　
さらに、久々にモス行って…雪。
寒いと思ったら雪。
　
　
どこかの方言で寒いのを「しばれる」と言うけど、ピッタリだな〜と思う。
　
　
■ オーシャン
夜、レンタルにてオーシャンズ11を観る。
　
　
面白い。
　
　
やっぱラスティーが良いと思った。
ブラッドピットの演技が上手いのか。
キャラクターが良いのか。
　
　
とにかく、良い。
　
　
ラスティーに画面が行くと。
　
　
将軍「食ってるよ」
　
Tem「また、食ってる」
　
　
けど、すごく可愛い感じに、悪食過ぎず表現されたラスティーの食べ癖。
ブラッドピットの演技と言うか、なんか惚れる作品。
　
　
■ 踏み
やっぱ踏むゼ。
今日も踏むゼ。
　
ラテラル・サイ・トレーナー。
　
とにかく踏むゼ。
ひたすら踏むゼ。
　
　
踏むゼったら、踏むゼ。
　
　
■ ちびギャラ
レイコ先生を貰う。
　
わ〜い。
わ〜い。
　
と言う訳で、「よんっ」の「シアワセにはきっと　色んなのがあると思う」のボンさんと並べて飾る。
　
　
えへへ。
　
　
可愛い。
　
　
■ うぅ
エビさんと打ち合わせしつつのレビューと作業。
　
　
至近距離はきつい。口臭が。
さらに、鼻ほじって、TemのノートPC触るし。
即効で、ウェットティッシュで拭いた。
　
　
途中、あまりの臭いと、行動に、気持ちが悪くなり。
直視と言うか、正面向く事が出来なくなり。
　
　
太田胃散をチャージした。
口の中に、ファブリーズを吹きかけたい。
　
　
　
……ううぅ。
　
　
　
口臭が酷い人に、なんて注意すれば良いのか。
身体的な事って、言い辛い。
　
さらに、話が長いので、倍辛い。
　
　
話の要点もぼやけるので、必要な事だけ要点だけだと助かるんだけど。
アレコレな話に付き合うのは、きつい。
　
　
そこで、目の前にブレスケアとのど飴を置いてみた。
　
　
　
……のど飴だけ食べた。
　
　
　
食べて欲しいのは、そっちじゃない。
　
　
■ 栓
斜め後ろや、フラフラと来る平民が五月蝿いので、耳栓が手放せないのだが。
　
今度は、鼻栓も必要かと思う。
　
　
でも…悪臭がする時に、鼻栓って出来ない。
口で息が出来ない。
　
　
　
だって、なんか味しそうだし。
口の粘膜から吸収しそうだし。
　
　
　
……ううぅ。(悪いイメージに、ダメージ)
　
　
■ うう
たーすけて〜。
たーすけて〜。
　
これでエビさんが嫌いな人だったら、それ相応の態度も取れるんだけど。
エビさん自体は悪くない。
　
　
話が長くても。
中途半端な対応してても。
　
　
それ以上の技術や、培った物があるし。
第一、人柄は決して悪くない。
むしろ、良い人なのだ。
　
　
　
ただ、口臭だけは何とかしてくれ〜。
　
　
　
どーしよ。
どーしよ。
　
おーぱっきゃらまーどぉー。
おーぱっきゃらまーどぉー。
　
ぱおぱお。
ぱっぱっぱ。
　
　
　
なんて歌っても解決しなーい。ギャー。
　
　
デスクにキムコ置くぞ、コノヤロー。
て、口臭にキムコは関係無い。
　
　
ギャース。
ギャース。
　
　
　
……ぷしゅるるる〜。(←オーバーヒートして、鎮火)
　
　

ペットと酒。
　
十分な癒し。
　
　
■ 向かない
Temはとことん人の相談に向かない。
基本的に攻撃的な性格だからか。
　
悩みが無い訳では無い。
いつも解決して来てる程、万能でも無い。
　
　
でも、悩みはポコポコと生まれては。
ポコポコと消えていく。
　
　
引きずらない。
　
　
だから、悩みがある人とか、相談がある人の話を聞いても。
同情と言うか、同調が出来ない。
　
　
○○が出来ない。
と言われれば、Temも出来ないが気にして無いとか。
なんで出来ない？となるから。
　
悩む人にトドメを刺しはしないかと、黙って聞くようにしたいと思う。
　
　
　
……が、実際はそんな上手く行かず。
　
　
　
　
相手「○○が出来ない。どうしよう」
　
Tem「駄目やん」(←即答な上に駄目出し)
　
　
　
　
聞き上手な人。
話し上手な人。
相談に親身になれる人。
　
　
ほんま尊敬する。
　
　
■ 良い人
基本的に、貧乏くじ引いてしまう人は。
　
相手の為なら、ある程度の貧乏くじも大丈夫な人。
それで、自分が大変でも、相手にとって必要だからと我慢出来る人。
　
　
良い人。
　
　
その良い人になれない Temから見ると歯がゆい気もするが。
その人がその優しいままで居てくれるのは魅力とも思う。
　
　
　
……が、やっぱり歯がゆい(笑)
　
　
　
う〜ん、もっと我侭になっても良いと思う。
もっと自分のしたいようにしても良いと思う。
　
　
座右の銘が「強引ぐ　マイ　いぇ〜い」なTemが言う事じゃないかも知れないけど。
　
　
■ アルファ波
将軍がお疲れモード。
　
将軍「癒し〜。癒し〜」
　
と言いながら抱きついてくる。
　
　
そうか、疲れている人には癒しだ。
癒しって何だ？
リラックスするのって、アルファ波だっけ？
　
アルファ波を浴びると良いんだっけ？
　
　
　
ので、Temは考えた。
　
　
　
- 中腰で手をふよふよ動かす。
　
　
将軍「……？」
　
　
- 手の平を将軍に向けふよふよ動かす。
　
　
将軍「……何？」
　
　
- カマキリ拳法のような構えでふよふよ動く。
　
　
将軍「……どした？」
　
　
　
1連の動きは、アルファ波が出ないかと(手の平から)、考案した物だった。
　
　
　
　
……頑張ったけど、出ませんでした。(当たり前)
　
　
■ 疲れた
580本の DLTテープの棚卸しをする。
　
親方/Tem/ハシちゃんの 3人がかりで、3時間半。
あっちへこっちへ。
　
やれ何番。
それ何番。
　
それはこっちだ。
これはあっちだ。
あれはそっちだ。
　
　
Tem「親方〜。ナンバー0001発見です」
　
親方「おお〜」
　
ハシ「なんかゾロ目見つけると嬉しい」
　
Tem「うん。ほら、ナンバー0011」
　
　
やや寒いラボルームで。
　
　
親方「ナンバー0023どこだ〜」
　
Tem「いない〜」
　
ハシ「あった〜」
　
Tem「でかした、ハシちゃん」
　
　
なんて、格闘。
　
　
そして、なんとか終わり。
テープのロストも無く。
すべてのテープの所在がハッキリしました。
　
　
立ったり座ったり。
中腰になったり、狭い所で、アレコレと。
　
　
　
疲れた〜。
　
　
　
余談ですが、新チョコエッグの日産カーシリーズ、面白い。
　
欲しい車は中々出ないですけど。
　
　
　
……て、本当に余談。
　
　
■ 出会い
ひょんな出会い(？)で、バーテンダーさんと知り合う。
バーテンダーさんと言うか、バーのオーナーと言うか。
　
う〜ん、かなりマニアックなモルト好きなダンディ？
　
　
と、まぁ、気になって、その方のお店へ。
飲みに行きたいと思ってたタバティーを拉致って。
　
　
しばらくは、大人しく飲んでいたけど。
我慢出来ず。
　
　
Tem「実は…私…Temなんです」
　
バーテン「そうかな〜と思ってました」
　
　
……バレテーラ。
　
　
それから2.3話させてもらって。
マニアックと言うか、偏ってると言うか。
　
　
　
あ〜、バーの棚と言うより、モルトコレクションって感じ。
　
　
　
それからバーテンダーさんの私物と言うモルトまで貰い。
カリラにハマッたきっかけにもなったカリラを貰う。
　
行き着けのバーその1のバーのは飲んでしまって。
ビンテージな為、もう入荷も無いと言うカリラ。
　
　
　
Tem「はぁ〜♪やっぱ美味い〜♪」
　
　
　
タバティーの底抜けな明るさと。
俺にあるのは、愛なんだ！と言う確信。
　
　
酒と共に堪能させて貰いました。
頑張ってる友人は、応援したくなる。
　
　
　
どうでも良いけど、バレテーラって、バッテラと似てる。
　
はい、どうでも良い。
　
　
■ 地元
勤め先の近くで飲むと、地元に帰る頃には、酔いは醒めている。
　
　
はい。飲みなおし。
　
　
行き着けのバーその1へ。
　
　
　
相変わらず、1人で行くと客を客とも思わない暴言の数々。
　
　
ミト「ありえね〜」
　
Tem「女の子だもん」
　
ミト「え〜」
　
Tem「女の子だもん。女の子だもん。繰り返すよ、女の子だもん」
　
ミト「え〜」
　
　
違うのは分かってるけど、え〜って言われると悔しいし。
それから2度目に会うバーテンさんも居た。
　
いつも金曜日に行くTemは木曜日担当のこの人と会う事はほとんど無い。
　
　
ので、アレコレぼんやりと話す。
　
　
子供が年末に生まれた事。
しかも、双子。
奥さんは酒に強い。
良いママになっている。
　
　
Tem「へ〜。良い奥さんだね」
　
バーテン「Temさんも知ってる人ですよ」
　
　
　
ん？
酒に強い？
年末に子供？
Temが知ってる？
　
　
　
まさか、奥さんって……。
　
　
　
Tem「………ハナさん？」
　
バーテン「はい」
　
　
　
Tem「貴様かーーー！！！」
　
　
　
バーテン「えぇ？！」
　
　
　
Tem「私のマドンナをーー！」
　
　
　
　
ミト「……マテ」
　
　
■ 感謝
結婚してもこうして酒が飲める生活が出来る事に感謝。
本当に、恵まれてるなぁって思うよ。
　
　
週に1回は、外で飲んでるし。
家事もかなり怠けているし。
土日はゴロゴロ寝ているし。
　
　
ラテラル・サイ・トレーナーは楽しいし。
　
　
ハーイ、ジョニーなんて言ったりしませんけど。
キャサリンなんて呼ばれもしないですけど。
　
まだ結果も出ないし。
なんか効果が出たって事も無いけど。
　
あんな通販番組に踊らされたりしません。
ほほほ。
楽しいから、やってるだけ。
　
Tem は踊らされたりしませんよ。
　
　
たーのすぃ〜♪(←完全、踊らされてます)
　
　

ダースベーダーのテーマを聞くと。
　
　
♪てーいこーくはーとーてもーつーよいー
♪てーいこーくはーすーごくーこーわいー
　
　
……が、回る。
　
　
■ 吃驚
友人が、離婚した。
　
　
妊婦だった奥さんの足を、浮腫んで可哀相と毎晩揉み。
入浴も大変そうだからと、助けて。
子供が産まれてからは、不眠不休。
腰を痛めた奥さんを庇って、会社を休み。
それでも会社の信用を失わずに、働いて。
これからも幸せ絶頂期ね〜なんて思ってたのに。
　
細かくアレコレ動いていた、本当に「優しい」旦那だったのに。
　
　
重い事情で離婚。
　
　
奥さんの求める物が、足りなく。
旦那の優しさが、裏目に。
　
話を聞けば、どっちが悪いって訳でも無いし。
やり直すには少々難しい。
　
　
人間関係って、本当に難しいなぁと実感。
　
　
　
こう言う時って、「1＋1＝2」のシンプルな数式すら憎い。
　
　
　
本人がすごく明るいので、また悲しい。
無理してるかも知れないけど、明るく振舞おうとしているので、こっちも。
　
　
つくづく人間関係って、色々で。
簡単には行かない事ばかりで。
それでも、アレコレ頑張ってる人ばかりで。
　
　
良いも悪いも言えなくて。
良いも悪いも無いんだな〜と思う。
　
　
■ ストラップ
マキさんの携帯に、何やら赤いストラップが。
　
Tem「あ。新しいストラップ」
　
マキ「これ？なんかロボットのストラップらしいの」
　
　
　
赤くて丸い感じのフォルム。(←遠目なので良く見えない)
　
　
　
Tem「ロボットはっちゃん？それかロボコン」(2択)
　
　
　
マキ「…ううん、NECのお手伝いロボット」
　
　
　
Tem「……。」
　
将軍「……。」
　
　
　
……。
　
　
………。
　
　
　
Tem「…ねぇ、とっさに出てきたロボが『はっちゃん』と『ロボコン』だったよ、私」
　
　
将軍「……いくつ？」
　
　
　
……しかも、2択だった。
　
　
■ 自分にも不快
朝寄るコンビニ。
とても態度の悪いおじさん店員が居た。
　
40歳過ぎ位の人なのだが。
「箸は？」とか「ストローは？」と言う聞き方をする。
　
別に、愛想でコンビニ選んで無いし。
こんなオッサンに愛想良くされても嬉しくないし。
　
と、思って放っといてた。
　
　
　
Tem「あと、ベベル1つ下さい」
　
オッサン「あ？」
　
　
　
……瞬間的に、キレた。
　
　
　
Tem「『あ？』？…何、その対応」
　
　
奥に居た人が、こっちを見る。
極めて冷静に。
　
　
Tem「『もう1度お教え願えますか？』ぐらい言えないの？『あ？』なんて聞き返すな」
　
　
キレてる理由を明確にして。
　
　
Tem「ベ・ベ・ル・を・ひ・と・つ！」
　
　
癪に障る言い方で、さらに続ける。
　
　
Tem「聞こえましたか〜？大丈夫ですか〜？」
　
　
それから後ろの棚よりベベルを取ると、奥に居た人がスルッとレジを変わった。
袋を渡しながら。
　
　
　
店長「申し訳ありません」
　
　
　
と、謝られる。
が、キレてる時はこういうのも、アウト。
　
　
　
Tem「あなたは悪くない。ムカツいたのは、あのオッサンだから」
　
店長「申し訳ありません」
　
Tem「あなたではありません」
　
　
　
空気が読めたのか、下がってたオッサンが小さく「申し訳ありません」と言うのが聞こえた。
　
　
　
……が、すでに踵は返して出口に向かってる。
　
　
　
振り返ってやる義理は無いと思いつつ。
　
オッサンの対応にも、それに簡単にキレた事にも、だからと謝る人をシカトしちゃった事にも、ヘコむ。
　
　
　
あ〜朝から、3重に気分悪い。
　
　
■ で
そんな事があったコンビニ。
あんま行きたくないけど、ここしか無いので行く。
　
　
ら、オッサンがいなくなってた。
　
　
■ 勝負
1-3
　
1-1
　
　
最近は平和だ。
　
　
■ 騙された
好きな漫画家の本で、ノーマークな物を発見。
うきうきとアマゾンで注文。
　
　
届いた。
　
　
しかし、好きな漫画家が描いてるのは、表紙のみ。
　
　
　
だ〜ま〜さ〜れ〜たぁ〜。
　
　
な〜か〜み〜、つ〜ま〜ら〜な〜い〜。
　
　
　
中途半端なエロ程、腹が立つ読み物は無い。
エロ漫画が読みたい訳じゃないんだ。
　
その漫画家の漫画が読みたかったんだ。
　
　
　
……ちくしょい。
　
　
■ 俺はやるゼ
俺はやるゼ。
俺はやるゼ。
　
ラテラル・サイ・トレーナーを踏むゼ。
ぺこぺこ踏むゼ。
　
1日15分が目標だゼ。
15分で大体 100kcal だゼ。
　
イイ汗、かけるゼ。
楽しいゼ。
　
　
踏むゼ。
踏むゼ。
　
　
今日も踏むゼ。
　
　
■ 怖い
時々起こる手の震え。
決して、アル中やヤク切れでは無いのだが。
　
　
……結構、怖い。
　
　
ただし、その震えを抑える為、手をガンガン使うので、仕事は捗る。
　
妙にテンション上がるし。
仕事中に脳内麻薬出てる感じ。
　
　
だから、割と、この状態になると。
　
　
　
Tem「よっしゃ、来た。仕事の神、降りて来た」
　
　
　
とか思ってしまう。
　
　
まぁ、仕事の神の難点は。
所詮 Temが作業している内容なので。
　
　
　
……捗った分、ミスも多い事。
　
　
　
はい、駄目。
　
　
■ 休み
イワシさんが病気でちと休んでいた。
　
出てきて今日。
アレ？って思う所なんかがあると、聞く。
　
　
すっげぇ仕事が捗る。
イワシDB、最高。
　
　
Tem「これ、ありましたっけ？」
　
イワシ「ない」
　
Tem「これって何に使ってます？」
　
イワシ「もう、使って無い」
　
　
本来、10分20分かかる調査が、1言聞くだけで済む。
　
　
すごいゾ、イワシBD。
えらいゾ、イワシBD。
　
　
　
……しかし、この頼りっぱなしを治さなきゃ。
　
　
　
イワシBDは、期限付きです(涙)
　
　
■ つまらん
某リレー小説。
　
あれだけ引っ張って。
ファン(？)にヤキモキさせて。
複線引いて。
2.3言触れて。
　
　
……放置。
　
　
マロとTem、キレてます。
中途半端なチラリズムは怒りを覚えます。
　
見えそうで見えない。
待ちに待って、やっと「チラ…」と見えるとか。
そんなサービスも無い。
　
　
例えるならば……
　
　
可愛い女の子が「今日の下着はすんごくセクシーなの」って、言って。
しかも、ミニスカート。
ワクワクしながら、歩いているのに。
　
風はおろか、スカートの裾も動かないまま、映画館に着いちゃった。
　
　
……て、気分？
　
　
　
どんな例えやねん。
　
　
　
とりあえず禁断の果実をどうしたのか…ぐらいは触れて欲しい。
　
　

何故か尾崎豊の「15の夜」が回る。
　
　
ぬぅっすんだバイクゥではぁっしり出す〜♪
行くぅ先もぉ分からぬままぁ〜♪
　
　
■ 牛スジ
内臓系の料理をあまり食べない将軍一族。
　
ところがどっこい、Temは大の内臓好き。
レバー/ハツ/タン/キモ/スジ/モツ…なんでもござれ。
　
　
なので、今回はジャブと言う事で、牛スジの煮込みを作ってみた。
　
　
前の晩から、たっぷりの生姜と料理酒で臭み取って。
湯がいて洗って…蒟蒻と玉葱いれて、煮込み。
　
　
約1日、弱火で煮込み続けた。
　
　
出刃包丁でも切るのが大変で。
キッチンハサミでバラした牛スジ。
　
　
箸でも切れるようになりました。
　
　
　
……ふふふん。(←煮込めば良いだけの物だが、得意げ)
　
　
■ 思う
トシさんが、すっかり彼女の家に入り浸り。
仲の良い事はとても良いのだけど。
　
実家(この場合、将軍邸)の居心地が悪くなってしまったのでは無いか。
Temが来て、何か遠慮していないだろうか。
　
　
…と、思ったりもする。
　
　
■ カンフーハッスル
夜。
将軍とカンフーハッスルを観に。
　
特に、少林サッカーの続きと言う訳でも無く。
登場人物が被るけど、別の話だった。
　
　
アクション/コメディ/ワイヤーアクションが好きな人なら堪らない感じ。
主人公が妙に影が薄いなぁと思ったら、最後に、美味しい所、総取り。
　
　
キャラクターの魅力あふれる作品でした。
特に、大家の奥さん、最高。
ああいうキャラ大好き。
　
　
でも、キャッチフレーズの「ありえねー」度数なら「ジャッカス」の方が高かった。
　
　
■ ワイン
週末のご褒美用に買っといたバローロを飲む。
　
至福。
やっぱコレ好き。
　
　
■ ステッパー
サンタさんより届いたステッパーをやる。
　
夜中にテンションの高い外人が、にこやかに踏んでるステッパー。
「ラテラル・サイ・トレーナー」
　
踏みながら「ハーイ、ジョニー」とか言わないといけない。
　
　
で、踏む。
　
　
　
……乗れない。
　
　
　
斜めの動きもする、このステッパー。
　
捕まる物が無いと、最初、乗るのが大変。
　
　
でも、効果の程は素晴らしい。
　
　
ノシノシ踏む事、10分。
暑くて汗かきました。
　
　
楽しい。
　
　
■ ショートコント
Tem「と言う訳で、ステッパーを買って貰いました」
　
マキ「どんなの？」
　
Tem「え〜と……」
　
　
　
『ハーイ、ジョニー。最近、スタイルの調子はどう？』
　
『やぁキャサリン、素晴らしいよ、このラテラル・サイ・トレーナーは』
　
『ラテラル・サイ・トレーナー？』
　
『ああ、このマシンの事だよ』
　
『すごい効きそうね』
　
『従来のステッパーと違い、腿やヒップだけじゃなく、腹筋にも効くのサ！』
　
『わーお。腹筋にも？！それはスゴイわ！』
　
　
　
Tem「…と言う商品です」
　
　
そんな夜中の通販番組のヤリトリを真似。
マキさんに伝わる。
　
　
　
……あ。なんかこういうのが「ぽんっと嫁に入ってもマイペースなのはスゴイ」と言われた所以かも。
　
　
■ 目標
健康の為、目標。
　
毎日、ステッパー15分。
将軍がノバの日(土曜日)は、近所の遠赤ドームに行く。
　
よっしゃ、頑張るぞ。
　
　
■ インド
タカさんがブチキレ続けてるインドオフショア。
　
インドが悪いんじゃない。
その人が、舐め腐った態度なんだ。
　
　
タカ「それでさ〜、冬になっても、すんごい臭うのよ」
　
Tem「礼儀の範疇だって、怒っても駄目だったんだ」
　
タカ「そう『仕事に問題無い事を言われたくない』って」
　
Tem「クライアントに対する非礼は仕事の内と思うけど」
　
タカ「でしょ。じゃなきゃムカツククライアントに頭下げないよ」
　
　
Tem「……うん」(力一杯)
　
　
タカ「でも、体臭とか不潔とかは、仕事に関係ないの1点張りなの」
　
Tem「まいったねぇ」
　
タカ「舐められてるのよ。こんな島国の民族意識なんて…と」
　
Tem「『農耕民族なめんなよ！』って言ったれ」
　
　
　
…後日。
　
　
　
タカ「インドも『農耕民族』なのね」
　
　
……。
　
　
　
………言ったのか？
　
　

目が覚めたら、DANCING QUEEN が回っていた。
　
ゆ〜きゃんだんす〜　ゆ〜きゃんじゃあ〜いぶ♪
はびんぐざたいおぶゆぁらぁ〜ぃふ　うぅ〜ふ♪
し〜ざっとが〜る　わっちざっし〜ん　びぐぃんざだんしんぐくぃ〜ん♪
　
　
回るのは良いが。
めちゃめちゃ日本語英語。
　
　
■ 泣き
くたびれてる時は。
通勤距離が、泣ける程、ネックになる。
　
帰りたくない気分いっぱい。
帰ると出勤したくない気分いっぱい。
　
　
何かやりたい事があっても、時間が取られてしまうし。
何かやらなきゃいけない事があると、倍苦痛。
　
電車に乗ってる間、時間が勿体無いと思ってしまう。
　
　
でも、今の職場辞めたくないしな〜。
かと言って、毎日毎日、2時間も通いたくないしな〜。
　
2時間あれば、映画見れるよ。
　
　
通勤時間を潰す為の本代も、積もり積もって馬鹿にならないし。
　
　
　
なんて愚痴っても、改善方法は無い。
　
　
　
会社辞めたくない。
けど、自宅が遠い。
自宅も会社も引っ越さない。
距離は変わらない。
文句言ってもしょうがない。
　
　
　
結局「通うしかない」「頑張るしかない」に落ち着く。
　
　
■ 自分に
なんてやさぐれ気分だったので。
手軽に出来る気分転換と、頑張ってる自分にご褒美。
　
　
好きなワイン(バローロの’98) と。
ウォッシュタイプ、クリーム系のチーズを購入。
　
　
　
週末、これを飲むと言う目標の為、頑張る。
　
　
■ 口臭
エビさんの口臭、なんとかならないものだろうか。
　
身体的な事だから、ツッコミづらいし。
かと言って、殺人的な臭いの人と打ち合わせは…。
　
長時間だと、具合悪くなります。
　
　
失礼と思いつつ、バレない程度に、距離保って。
真正面からずらして、エビさんの吐いた息を避けるようにしている。
　
　
1聞くと10返って来るエビさん。
残りの9も知らない事だから、良い勉強になるんだが。
　
　
親方「で、さらに深い階層も拾うんだっけ？」
　
Tem「は…」
　
エビ「それって、トップディレクトリの構成が…」
　
　
と、話を取ったり。
担当の人(Tem)を飛び越えたり。
同じ事、何回も繰り返したり。
同じ事、何回も確認したり。
　
　
　
なんかイライラする要因が多い。
　
　
■ 孤独
タバティーくらいしか、話し相手のいない平民。
…て、そんな事は無いんだろうけど、友達いないなぁ、本当。
　
で、そのタバティーが訳あって、休んでいる。
　
　
すると、自己アピールなのか。
かまって欲しいのか。
はたまた、元々の性格なのか。
　
　
……行動がイチイチ大きくなる平民。
　
　
同列の席で、配線だPCの設置だ…をドタバタやってる。
終いには、掃除機かけたり。
Temも使用する通路の部分に、椅子を並べたり。
邪魔だし、五月蝿いし、目障り。
　
　
エンターキー押すのに「よいしょ」って言うし。
　
　
……どんだけ重いノートPC使ってんねん！
　
　
と、本来ならツッコミ入れる所だが、話したくないので、放置。
　
　
■ いつかは
仲の良い人達が、軒並み休んでいる。
近い内に、こうなるんだな〜と、ハシちゃんと2人でご飯食べつつ思う。
　
席に戻っても、つまらないし。
仕事してても張り合いが無い。
平民は、斜め後ろの席に常駐してるし。
　
　
キーッて思う事があっても、話す相手がいない。
で、ゴクッと飲み込む。
　
　
……くそぉ。胃が痛い。
　
　
■ でも
相手の仕事のペースを乱したり。
近くの席で五月蝿くなるのが、どれだけ迷惑か分かる。
　
デスクで大きな音を立てた時は「失礼しました」と言えるし。
近くの人に「五月蝿くて、ごめんね」とフォローも出来る。
　
　
自分がやられて嫌な事は、人にするな。
　
　
を、痛感する。
　
　
■ 食い下がる
将軍「な〜、1年で 700点は厳しいって〜」
Tem「…あかん」
将軍「え〜」
Tem「駄目」
将軍「無理だって〜」(圧し掛かる)
Tem「しがみついても駄目」
将軍「う〜」(体重かけて来る)
Tem「重いっちゅーねん」
　
将軍「むむ」(くすぐってくる)
　
Tem「ぎゃあ！」
　
　
やり返す。
　
　
Tem「おりゃ」(くすぐり返す)
将軍「ギャーやめろ〜」
Tem「嫌じゃ」
将軍「ギャー」
Tem「頑張れ、700点」
将軍「無理だって〜」
　
Tem「まだ、食い下がるか！」(さらにくすぐる)
　
　
将軍「ギャー！」
　
　
……ゼー。ゼー。
　
　
将軍「…ゼー。でも、無理〜。ゼー」(息切れ)
　
　
……まだ食い下がるか。ゼー。(こっちも息切れ)
　
　
■ よし
何やらネガティブになって来た。
　
久々に飲むぞ。
飲むぞったら、飲むぞ。
　
　
■ 飲み
エンちゃんと飲み。
エンちゃんの為なら、仕事もブッちぎりましょうってんで。
　
ブッちぎって、駆けつける。
　
　
……と、人身事故。
　
　
あ〜。
　
　
…なんかね？電車がね？ありえないね？揺れ方ね？
　
　
　
した。
　
　
　
……グァッゴッガッゴゴゴンッガって。
　
　
　
……。
　
　
………。
　
　
　
……想像したくない事、想像しちゃったよ。
　
　
■ 元気
エン「で、結局、コモさんとヨリ戻った」
　
Tem「やっぱり」
　
エン「やっぱりって…」
　
Tem「進展無くても、愚痴ってても、アリな関係なのかな〜って」
　
エン「それって、誉めてるの？貶してるの？」
　
　
……めっちゃ誉めてます。
　
　
恋愛は進展しなきゃいけないなんて事ないし。
どっかに落ち着かなきゃいけないなんて事ないし。
ルールが無いのがルールやねん。
こうなのよ、なんて語るヤツがおかしいので。
秋元康なんてクソ食らえって事で。
　
　
Tem「無理して取り繕って恋人の悪口を言わないより、愚痴ってても仲が良い方が良い」
　
エン「誉められてる気がしない」
　
　
……いえ、全身全霊で誉めてます。
　
　
■ 焼き鳥
お互いの中間駅で。
焼き鳥食べて。
飲むもの飲んで。
　
酔っ払ったエンちゃんには、グレープジュース飲ませつつ。
バーに移動して、アレコレのべつなく話して。
　
　
……いや〜。
　
　
エン「楽しいね」
　
Tem「楽しいね」
　
エン「いい加減落ち着けって気もするけど」
　
Tem「エンちゃんもな」
　
エン「ほほほ」
　
Tem「ほほほ」
　
　
バーテン「…そんな年なんですか？」
　
　
　
Tem「殺すよ？」
　
　
　
エン「あっはっは。相変わらずだ、落ち着けよ」
　
　
　
……無理です。(この調子で、早10年)
　
　
■ 考えて
考えてみれば。
あっと言う間に、エンちゃんとの関係も10年以上。
　
エン「そー。文化祭で、いきなりナンパして来たよね」
　
Tem「うん。1人でつまんなそ〜にしてんだもん」
　
エン「で、翌日、私の名前忘れてたし」
　
Tem「あはは。クラスメイトなのにね」
　
エン「そうそう。同じクラスだっつーのに」
　
　
……考えてみれば、随分失礼な初対面。
　
　

さっきからコッチの会社の前をパトカーやら救急車が通過しています。
ピーポーピーポー言ってます。
　
　
Tem「事件ですかね」
　
ナオ「ピーポーピーポー五月蝿いな」
　
Tem「さすがに多いですね」
　
ナオ「ピーポー言うのは、リンカーンだけで十分や」
　
　
……すごい分かりにくいボケ。
　
　
■ しつこい
マニュアルに修正が入った。
あーそーとも、知らない部分の ReqSys がメタメタさ。
　
て、それは分かって貰えて、その為の確認なので良いんだが。
　
　
ホスト名のタイプミスが 1つ見つかる。
　
　
Tem「あ、すみません。修正します」
　
　
と返事しても、繰り返される。
しつこい。
間違えたTemが悪いが、何回も何回もしつこい。
　
今はもう無くなったホストの名前が、ある。
それを延々と接頭語を変えて、言う。
　
　
終いには、返事するのもたるくなる。
　
　
と、逆効果。
返事が無いと不安になるのか、また繰り返す。
　
　
悪循環なのは分かってるけど、返事する気力は無くなる。
　
　
　
4箇所の修正の赤入れを説明するのに、30分以上かかった。
これで、午前中はつぶれたし。
　
気力もつぶれた。
　
　
　
……あかん、仕事する気にならへん。
　
　
■ あ
「あ」と思う物を見つけた。
どちらかと言うと「あ゛」って感じ。
　
Temとマロが大注目していたサイト。
1つの設定で、複数の人間が書くリレー小説なのだが。
　
まさに、イヴが禁断の果実を食べようとしている。
　
　
マロ「ど、どどどどど、どうなるのよ〜！」
　
Tem「お、おちおつつ、おつつけぇ！」
　
マロ「お前が、おつつけ〜！」
　
Tem「そっちも、おつつけ〜」
　
　
なんて遣り取りをしている。
登場人物の1人が、どうしようもなく救えなくて、見てて面白い。
　
　
満面の笑みで、気合入れて、禁断の果実を手にしてたり。
　
　
会員ページなので、詳しく語れないが。
今、非常にドキドキしている。
　
　
　
マロ「こんなドキドキするの、兄の部屋でエロ本見つけた時以来だよ〜」
　
　
　
……マロ兄、ご愁傷様です。
　
　
■ 感度
Tem「で、diff って差分みて…」
　
ナオ「そー、で『アハン』ってなったら、OKやな」
　
Tem「うーん、感度悪いんで、分からないかも」
　
　
ナオ「……聞いた俺が悪かった」
　
　
……秘技！セクハラ返し！
　
　
■ ネーブル
デスクにネーブルが置いてある。
本日のオヤツ。
　
ナオさんが来た。
　
　
ナオ「あ、ネーブルや〜」
　
Tem「今日のオヤツです〜」
　
ナオ「ネーブルの裏っかわって…」
　
　
　
ナオ「ヘソみたいやな」(ほぼ同時)
　
Tem「エロいッスよね」(ほぼ同時)
　
　
　
ナオ「うわ。セクハラや」
　
　
　
他の誰に言われても良いけど、ナオさんには言われたくない。
　
　
■ もりもり
と言う訳で、オヤツにネーブルをもりもり食べる。
　
　
もりもり。
　
　
■ ここまで
ここまで来ると面白いオカ話。
　
お爺さんがここ数日の冷え込みで、体を壊し入院した人がいる席で。
　
　
オカ「今年の冬もシッカリ寒くなるようにって願ってたから」
　
　
うん。
地球の温暖化とか、季節の移り変わりが…とか言うしね。
広い視野で物事捕らえてて、すごいね。
　
　
　
……だが、TPO位わきまえろ。
　
　
　
地球レベルで物事、考えられるのも偉いよ。
　
　
でも。
　
　
雪降ろしで亡くなった人とか。
寒さで体を壊した人とか。
完全装備してても事故った人とか。
　
　
　
そんなニュースが流れてる時に言う神経を疑う。
　
　
■ 蟻
最後の1匹もお亡くなりに。
　
手厚く葬りました。
　
　
掘らない〜。
食べてる〜。
寝てる〜。
　
　
なんて言いつつも、楽しかった。
　
最後の蟻には「ガッツ2号」と名付けました。
　
　
■ プロ
スキーシーズン。
会社でもスキーの好きな人が沢山いる。
　
そんな中での鉄則。
　
　
『足は折っても、腕折るな』
　
　
手が商売道具な業界。
　
　
　
営業「手を折って、出来る仕事って少ないですかね」
　
Tem「確かに。手を使わない仕事って何だろう」
　
営業「足のみの仕事」
　
　
Tem「青竹踏みの実演販売とか」
　
　
営業「……それもどうかと」
　
　
　
1番は怪我が無い事。
　
　

お腹がごろごろ言ってます。
　
　
■ つまらん
非常につまらん。
　
　
■ 風呂
決死の思いで、イシュ君を風呂に入れる。
　
洗面台にお湯(熱め)を張り。
フェレット用シャンプーをセット。
寝ぼけてる隙に抱きかかえて、洗面台へ。
帰り回収する用にキャリーにタオルを設置。
　
　
フェレットはお風呂が大好き。
とは、聞いていたけど。
　
　
　
……ここまで好きとは。
　
　
　
泳いでるよ。
欠伸してるよ。
目ぇ細めてるよ。
　
　
　
……ウルトラ可愛い姿が見れました。
　
　
　
問題はその後。
　
　
　
シャンプー泡立てたら、暴れ。
　
流そうとしたら、暴れ。
　
　
　
噛まれはしなかったものの。
　
怖がってか、しがみつくものだから、手が擦り傷だらけ。
　
　
　
……とほほ。
　
　
■ 天婦羅
一昨日に、天婦羅の専門店に行ったので。
　
…と言う訳では無いが、夕飯は天婦羅。
　
ネットで「美味しい天婦羅を揚げるコツ」みたいなのを検索。
乗っていた内容をすべて実施。
　
　
……今世紀、最大の上手さで成功。
　
　
コツは以下。
　
　
・冷やした水で溶く
・水は天然水で日本の物が良い
・出来れば軟水
・粉と水は一気にまぜる
・泡だて器は使わず菜ばしで
・氷を入れて置く
・かき揚げ用は粉を多めに
・塩を一つまみいれる
・タネに軽く小麦粉をまぶして置く
　
　
細かい。
　
　
■ 納豆
納豆の天婦羅も揚げる。
　
シュウマイの皮に、紫蘇を置いて、納豆を乗っけて棒状に。
　
　
Tem「はい。あ〜ん♪キャ☆」
　
将軍「食べるか〜！！」
　
Tem「うぅ、料理を食べて貰えないなんて…」
　
　
マキ「あはははは」
　
　
……マキさんに、大うけ。
　
　
■ ハウル
将軍と「ハウルの動く城」を観に行く。
　
観た人の感想が、ほとんど声優陣の感想だったり。
ストーリーとかあんまり聞かなかった理由が分かった。
　
　
……語る様な内容が無い。
　
　
ジブリファンには申し訳ないが、ジャッカスよりショボイ。
笑える訳でも、感動する訳でも、考えさせられる訳でも無い。
　
何を言いたいのか分からず。
　
　
感想としては「美輪明宏の声と演技が、良かった」のみ。
　
　
■ 原作
原作を読んで感動した映画は「ショーシャンクの空に(サマセットの日記)」ぐらい。
大体が「原作とかけ離れる」か「原作を台無しにする」か「原作をはしょり過ぎる」のどれか。
　
1番好きなのは「原作に +αした物」
決して、引いてはいけない。
それなりにファンが付いたり「好きだ」と言う人がいる作品は。
　
そのシーンを知ってる為に、省略されると物足りない感じがするし。
万が一にも好きなシーンだったりした日には、怒り心頭。
　
　
どんなにつまらないシーンでも省略してはいけないと、思う。
　
　
そう考えると、原作をさらに掘り進めたショーシャンクは良かった。
近日公開の「オーシャンズ12」の前作の「オーシャンズ11」。
これも、原作(リメイク前)を知ってる人なら、怒るだろう。
　
　
　
……約1名、美味しい所、持って行き過ぎだと。
　
……残りのキャラ、台無しだと。
　
　
　
特に爆弾オタク。
すんごく美味しい役なのに、省略しすぎ。
表現足りない。
　
あの火花の芸術、火薬の芸術〜♪て、危ない人っぷりが少なく。
ただの爆弾スペシャリストみたいになってた。
　
それでも、オーシャン好きには嬉しい配役だった。
悪食で食べ癖のあるラスティーのブラッド・ピットも、意外に良かった。
　
　
あの「食べてないと考えられない」のラスティーっぷりが、可愛く汚さ過ぎず演技されてて良かった。
　
　
基本的に映画で物を食べてるシーンって、苦手なのだが。
例えば、ジブリアニメの食べ方。
　
犬食いするな。口に物を入れて喋るな。と思う。
　
　
　
と、アレコレ思うけど。
　
ハウルの動く城も、知らない深い部分があるかも…と思い原作を読んだ。
　
　
　
……ははは。
　
　
　
原作読んでも訳分かんねぇ。
　
　
■ ストレス
ハウルの動く城を観たストレスで。
　
　
思わずリンゴを煮る。
正月、妖怪祖父母から貰ったワイルドターキー。
　
　
シナモンたっぷり入れて。
前日の夕飯のあまりの粉と、ホットケーキミックス。
　
　
で、アップルケーキを焼く。
　
　
　
……なんかもっちりした物が出来上がる。
　
　
■ ムトーハップ
肌に良いらしい、ムトーハップを入れて、お風呂に入る。
　
　
……めっさ温泉臭い(硫黄臭)
　
　
ゆで卵とか、卵黄とか、そういう臭い。
　
でも、これで冬の痒々が軽減されれば。
　
　
　
Tem「なんか、硫黄臭い」(←風呂上り)
　
将軍「うん。少し臭うね」
　
　
　
……微妙だ。
　
　
■ 分かりやすい
ストレスが溜まると寝れなくなる。
非常に分かりやすい。
　
と言う訳で、ストレス発散方法を考える。
体に良くて、ストレスにも良くて、経済的で、スッキリする物…。
　
　
酒は控えめにしたいし。
運動不足を補いたいし。
値段の張る事は続かないし。
大変な事は逆にストレスになるし。
　
　
なんか無いかな。
　
　
欲しい資格もあるけど、「取ってどうする」となりそうだし。
ただ面白そう…だけで、試験勉強は続かないと踏む。
　
　
Temは飽きっぽいと言う事が分かっているだけに。
分かってて、本当に飽きて、止めたら。
　
　
分かってた事をなんでやったか…。と、成長しない事が露呈する。
　
　
う〜ん。
良い言い方をすると慎重になってる。
悪い言い方をすると悲観的で行動力が無くなった。
　
て、所だろうか。
　
　
　
とりあえず、しみじみ飲みながら考えるか。(←結局、酒)
　
　
■ NOVA
将軍がNOVAうさぎの元へ行く事に。
アレコレ考えて、レベルテスト等を受けて決めて来た。
　
英語は以前に挫折しているらしいので。
プレッシャーをかけてみる。
　
　
TOEIC 700点以上。
合わせて、某国家試験の合格。
　
　
この2つが実行出来なかったら。
　
　
　
1週間、納豆フルコース。
　
　
　
納豆の天婦羅。
納豆のサラダ。
納豆オムレツ。
納豆と豆乳のシェイク。
納豆スープ。
納豆のアイス。
納豆ケーキ。
　
　
　
……すごいねインターネット。
　
　
　
納豆の料理とか納豆のレシピとかで検索したら、これだけ出てきたよ。
　
　
　
受かれば、年末直前なので。
好きな物を好きなだけ奢る、としてみた。
　
　
　
……さぁ、デッド or アライブ！(死ぬのか)
　
　

腰と肩と首と背中が痛い。
　
　
■ 天然
地震が怖いと言う話をして。
　
タバ「そういや、昔、避難訓練の決まりごとってなかった？」
　
Tem「ん？ああ、頭文字取って『おかし』とか言ってたヤツ？」
　
　
ハシ「『お』さない。『か』けない。『し』なない…だっけ？」
　
　
　
……間違ってないけど、合って無い。
　
　
■ 正しく
Tem「ちゃうて、『し』は喋らない」
　
タバ「でも、地方ルールで『お』は、落ち着けって所もあるって」
　
Tem「へぇ。他にもあるかもね『お』で始まる物」
　
　
ハシ「応急処置とか？」
　
　
　
……うん、でも、それは最後。
　
　
■ 無理です
ハシ「すごい地震とか来たら『か』は、覚悟？」
　
タバ「『お』ちつけ。『か』くごだ。『し』ょうがない…」
　
　
　
……諦めるな。
　
　
■ 誕生日
将軍の誕生日です。
七草粥です。
　
前日、会社を定時ダッシュして。
前から狙っていたマフラーを見に行く。
　
　
……たっかー。(予算オーバー)
　
　
方向転換して、もう少し実用的な物。
第2 候補でユナイテッドアローズに行く。
　
男物なんて分からないので、店員さんを捕まえる。
　
　
Tem「年齢は30前半で、スーツで、好きな色はグリーン」
　
店員「う〜ん、グリーンはこの季節、ハズレ色っぽいですから」
　
Tem「スーツの色は、黒系が多いです。紺は無い」
　
店員「じゃあ、マフラーよりベストが良いんじゃないですか？」
　
　
と言う感じで、ベストを探す。
あ〜でも無い。こ〜でも無いと。
　
　
Tem「これだと…オヤジ臭いし。これだと…趣味悪い」
　
　
で、最後の1点になっていたウールのベスト。
すごくありがちなデザインだけど、すんごく薄い。
　
　
店員「スーツの下に着ても、ごわつかないです。でも、ウールだから暖かいですよ」
　
　
　
……決定打の1言。これにする。
　
　
　
Tem「と言う訳で、お誕生日おめでとう〜」
　
　
■ カウントダウン
誕生日の瞬間を時計見つつ、カウントダウン。
　
　
32と言う数字がとても感慨深い様子の将軍。
　
　
もう 32歳か。
まだ 32歳か。
　
　
どちらにせよ、後、その倍くらいの年数は生きる予定なので。
　
　
　
……これから、これから。
　
　
■ ついで
将軍へのプレゼントを買うついでに。
ワコールバーゲンに行く。
　
　
もう、諦めたもので、店内を探したりしない。
　
　
Tem「すみません。アンダー××の×カップってどこにありますか？」
　
店員「あ〜。お探ししますね」
　
Tem「お願いします」
　
　
　
……Temのサイズの物は…数点。
　
　
　
その中で「ありえねぇ」と思ったデザインは買わず。
残った 2点を購入。上下セット。
　
　
　
……ほんま、ブラのサイズに困る。
　
　
　
いっそ、もっとデカクなってしまえ。
　
そうすれば、専門店とか通販とかで買うのに。
　
　
　
店員「探すの大変ですね」
　
Tem「ええ。中途半端な数字なもので」
　
店員「ぷち巨乳って感じですね」
　
　
　
　
……ぷちなのに巨？
　
　
　
店員「そうですね。数の少ないカップで、さらに少ないアンダーサイズのようですから」
　
Tem「少ない中の少ないサイズなんですね…」
　
店員「う〜ん。最小公倍数って感じですね」
　
　
　
……何か違う。
　
　
■ 天婦羅
将軍の誕生日。
リクエストで、カウンターで揚げたての天婦羅。
専門店で、和食の店ではなく、天婦羅の店に行く。
　
　
2人して、冬のコース料理を頼み。
追加で、アナゴに白子にシシトウにホタテ。
　
食べまくり。
　
　
……お腹いっぱい。
　
　
白子の天婦羅…美味しい。
　
　
そして、このお店に来たら、確実に食べるのがホタテの天婦羅。
　
　
　
……やっぱ美味い〜♪
　
　
　
で、毎度のように食べ過ぎる。
　
　
■ すごい
Temが欲しくて買った本を。
　
「読む前に、人に貸す」
　
　
かなりありえない。
　
　
だが、本日は将軍の誕生日。
　
　
Tem「はい。ラディカルの新刊」
　
将軍「……読んでないのに？！」
　
　
　
今日だけ特別です。
　
　
　
……て、そんなに驚かなくても。
　
　

頭痛がする。
　
　
■ 芸術
ボンバーのサプライズパーティーで知り合った彫刻家と話。
と言うかメールが来る。
　
何気に、日展とかにも出してるし、それで食べてる人だし。
あ〜、芸術系の話って面白いな〜。と。
　
　
彫刻家「新しい彫刻とか、素材変えたり、額で飾れるようなレリーフ物とか」
　
Tem「ほう。絵とかも書くの？」
　
彫刻家「書くよ。今度 Temのデザインとかの話も聞かせてくれ」
　
Tem「良いよ」
　
彫刻家「タトゥーと彫刻のコラボレート」
　
Tem「どちらも彫るし」
　
　
　
彫刻家「彫った所をさらに彫る」
　
　
　
……めっちゃ痛そう。
　
　
■ それは
彫刻家「あと、焼き物もやるから」
　
Tem「それもコラボレート？」
　
彫刻家「土とかで原型作って、焼いて彫る」
　
Tem「他にも出来そうだね」
　
彫刻家「組み合わせを変えて？」
　
Tem「そう。彫刻作って焼くとか」
　
　
彫刻家「……それ。燃えるか焦げるだけ」
　
　
　
……確かに。
　
　
■ ずるい
仕事の依頼が「どっちかにお願い」と来た。
　
その時のTemは、もう1人の人が定時で帰りたいのを知っていた。
だから、Temが引き取るか…と説明を聞いていた。
　
　
……が。
　
　
もう1人の人、「やる」も「やらない」も言わない。
で、Temが「やる」って言うまで、何の発言も無し。
　
　
……良いけどね。やろうと思ってたから。
　
　
でも、何の発言もしないで居るって、ずるい。
「やらない」って言って無い立場に、無言で持ってくって、ずるい。
　
　
Temが定時で帰りたいのを知ってるから、引き取ると思われたのか…てのも癪。
　
　
■ 来た
エビさんが、システムの島(デスクの塊り)に来た。
　
　
右にエビさん。
左にヨゴレ氏。
　
　
…ふふふ。
　
　
何が嬉しいって。
左右を固められた事により。
　
　
……隣りの席に、平民が出張して来る事が無くなったのが、嬉しい。
　
　
■ 浅い
良く喋る人が居る。
て、前日の年賀状の人だが。
　
エンちゃん/キミちゃんと同じ、高校からの付き合いで。
2番目に関東に出てきた、オカ。
　
　
良く喋るんだが、喋る量で行くと…Temより少ない。
でも「良く喋る」イメージがある。
　
1言多いから、そんな印象があるのかも。
　
　
　
オカ「て、絶対思うんだけど。まぁ、信じなくて良いよ」
　
オカ「面白かったよ。私には一生縁は無いけど」
　
オカ「その時、私がさ、いや、私じゃなくても良いんだけど」
　
オカ「実はさ〜、○○さんがさ〜。て、知らない人だよね」
　
　
　
こんな感じ。
口癖は「だって」と「だけど」と「でも」
　
発言の後半は「余計な1言」で、時にカチンと来る。
　
　
　
で、そのオカが、ルリの地雷を踏んだ。
　
　
　
話の内容としては、こんな感じ。
　
　
オカ「どうなの？」(←触れてはならない話題)
　
ルリ「…まだ」(←ちょっとムッとしてる)
　
オカ「頑張ってね。問題があるって訳じゃないんでしょ？」(←まだ話題を続ける)
　
ルリ「ムカツク親戚と、同じ事言うね」(←嫌味を言ってみた)
　
オカ「あ〜、親戚問題も抱えてるんだ〜」(←気づいて無い)
　
　
　
……相変わらずだ。
　
　
　
会話になってない。
相手の話を理解してない。
聞き流してる。
　
だから、嫌味にも気づかない。
　
　
　
人のフリ見て、我がフリ直せ。
　
　
　
良き反面教師にさせて貰おう。
　
　
■ てか
オカの話題は、もう良いって思うんだが。
　
　
■ 久しぶり
スイッチの新宿駅で、乗換え口をテクテク歩く。
　
乗り換えに慣れてる人なら、分かるけど。
止まらない/邪魔しない/固まらない/歩幅を合わせるってのが、染み付いてる。
　
　
で、そんな調子で歩いていたら。
　
　
女性「すみません。今、手相の勉強をしてて…」
　
　
　
うっわ。
ちょー久しぶりに会ったよ「自称手相の勉強中」。
　
　
　
Tem「まだ居たんだ」(立ち止まらず、流れのままに歩いてフェードアウト)
　
　
女性「え？」
　
　
　
そのまま、定期出して、改札に入る。
　
　
　
あまりにも久しぶりに会ったから、つい返事しちゃったよ。
　
　

折角の新年。
何をやっても初と付けたい。
　
初出勤/初昼食/初仕事/初打ち合わせ…。
　
会社が大好きな平民は、タルい初出勤も元気リンリンです。
会社以外で、人と話しないからって、はしゃぎ過ぎです。
　
　
平民「長期休暇は発見されなくて孤独死しそうだから」
　
　
……友達ぐらい作れ。
　　
　
■ 初出勤
最終日のように、電車が空いている。
　
まだ休みの人が居るんだ。
いいな、休み。
　
年末年始対応があるから、最初と最後だけはずらせない。
いいな、休み。
　
まぁ、休める時にゆっくりと休んで欲しいものです。
日本人働き過ぎだから。
　
ええ、今年は広い心で。
休みの人をうらやんだりしないように。
　
　
　
広い心で。
軽く。
　
　
　
……呪われてしま(略)
　
　
　
大人になんかなって溜まるか。
　
　
■ 寝言
ゲーム中/読書中の Temには、手を出してはいけない。
そんな暗黙のルールがある為か。
　
　
ゲームが終わって、気づくと。
待ちきれなかった将軍が寝てる。
　
　
安眠用のアロマスプレー済みで。
加湿器の水も補充済みで。
朝のエアコン予約と目覚ましもセット済みで。
　
　
　
2005年も、気の付く人です。
　
　
　
起こさないように、ごそごそベッドに入ったけど。
振動で無意識に、こっちの存在に気付いたらしく。
　
　
将軍「ぷす〜。……ぷす？」(変なイビキが止まる)
　
　
　
- パタ(←手が伸びる)
　
- パタパタ(←何か探してる)
　
- ぴた(←Temの手を見つけた)
　
- ぎゅ(←握る)
　
　
　
将軍「……ん。ぷす〜」(また変なイビキ)
　
　
ああ、もう、畜生。
だいすきだああああああ。
　
　
■ 蟻飼育箱
最後の1匹。
　
　
無事、年越し。
　
　
……不思議なくらい元気です。
　
　
■ 漫画
将軍が新年会の隙に。
漫画喫茶へ。
　
　
温度/音/個室/マッサージチェア。
　
　
……そして、沢山の本。
　
　
至福の時。
　
　
　
とりあえず、前から気になってた「エアマスター」を読む。
　
　
　
あっはっは。
　
　
　
坂本ジュリエッタ、面白い(エアマスター)
　
　
■ 新年のペット
『師匠』
可愛い。
　
『イシュ』
可愛い。
　
『将軍』
可愛い。(マテ)
　
　
■ キングダムハーツ
GBAのキングダムハーツをやる。
　
ドナルドとお友達〜。
グーフィーとお友達〜。
　
ディズニーファンでは無いが、かなり萌え萌え。
　
　
キュラクターの動きが、感動的にリアル。
アニメのあのヘロッとした歩き方とか。
　
　
敵が強くて、良くコンティニューになるけど。
面白いです。
　
　
■ 年賀
筆不精の Temにも年賀状をくれる人がいる。
「元気だよ〜」って連絡はやっぱり嬉しい。
　
　
しかし「つまんねぇ女」と言って以来、連絡してない人からの年賀状。
　
　
……苗字が将軍の旧姓になってる。
　
　
散々、説明したのに。
Temの苗字は変わらないって、したくない連絡したのに。
　
さらに、今年、里帰りしなかった理由が「旦那が転職考えてて恥ずかしい」との事だ。
　
　
……。
　
………。
　
　
なんでこう…ピンポイントで人を不愉快にさせるかね。(将軍、転職考え中)
　
いや、内容じゃないんだ。
言った人が誰かって事だ。
　
　
彼女が世界平和を願っても、「ケッ」て思うし。
他の人が願えば「私も」と思うし。
　
　
　
発言/行動で人の見極めなんて難しい。
　
好き/嫌いで、発言内容の価値が変わる…て、気分屋とは思うが。
冷静に意見だけ聞きたくても、「こいつが言うと…」と思ってしまうんだから、まだまだ未熟。
　
　
■ 疲れ
Tem「はぁ〜、疲れた。ヘロヘロだよ〜」
　
　
ヨゴレ「え？エロエロ？」
　
　
　
……2005年も変わらず、行くようです。
　
　
■ 酒難除
「酒難除」のお守りを付けた。
　
　
Tem「イワシさん、これ可愛い？」
　
イワシ「何？…こんなんあるんだ」
　
Tem「そ。ちゃんと神社で売ってる物なんですよ。酒難除」
　
　
　
イワシ「そんなん、自分で除けろって」
　
　
　
……ごもっとも。
　
　

明けました。
おめでとうございました。
　
　
一生懸命ひねろうとしたけど、精一杯。
　
　
……新年早々、過去形。
　
　
そんなTemの年末年始。
　
　
■ 大掃除
と言っても、師匠とイシュの小屋。
　
細部まで、バラバラにして、ガシガシ。
我が家のアイドル達は、元気です。
　
師匠の毛刈りも実行。
イシュ君のシャンプー…は断念。
　
　
……ああもう、なんでこんなに可愛いんだか。(←ペット馬鹿)
　
　
■ 渋滞
さて、実家に帰るべく、目覚める。
すると、外は雪景色。
　
Tem「雪、降ってる〜」
　
初・雪。
　
　
そして、東名止まる。
渋滞に巻き込まれる。
途中の買い物等を含めて、計10時間の旅。
　
　
……舟和の羊羹買わなかったら、3時間は縮んだハズ。
　
　
とか、言いながら。
父母に買った舟和の羊羹は、Temが食す。
　
　
美味い。
　
　
■ 酒
Tem父とTemと将軍で、酒盛りしつつ。
　
Tem「ダイソン君、買ったんだって？」
　
Tem父「おう」
　
Tem「孫馬鹿にも拍車がかかって来たね〜」
　
Tem父「そうか〜」
　
Tem「あ。額に『孫ラヴ』の文字が」
　
Tem父「あるか〜」
　
　
……父にも絡む女、Tem。
　
　
■ 年越し
ボレロのコンサート見ながら、年越しカウントダウン。
　
すげーよ。
タクトが1秒単位だよ。
キッチリ振られてるよ。
　
　
将軍「スタートのタイミングとかすげぇ」
　
　
……うん、そこだ。
　
　
そして、カウントダウン。
　
　
Tem母「明けまして、おめでとう」
　
Tem「おめでとうございます」
　
将軍「おめでとうございます」
　
　
今年も良い年になりますように…。
　
　
　
……。
　
　
………。
　
　
綺麗にまとめてみました(マテ)
　
　
■ 年越しの瞬間
渋滞でヘロヘロで。
生理痛でヘロヘロで。
　
缶チューハイ、2本半と、ブルベリースパークリングで、ヘロヘロ。
　
　
……今年も、酒が美味い。
　
　
と思いつつ、ボレロを見て。
　
　
……来年は、自重……出来ないね。は。
　
　
と考えて。
　
　
Tem「ボレロは、熊谷哲也が好きだ」
　
　
と、訳の分からない事を口走る。
　
　
　
年が変わった瞬間。
　
　
　
…酒、切れた。
　
　
　
が、脳裏を横切った(ダメダメ)
　
　
■ 寝る
寒い。
実家はとにかく寒い。
　
どれくらいって。
　
　
……布団の中で吐く息が、白いくらい。
　
　
■ 新年
富士の妖怪爺婆に貰ったお金(と言うか預かった？)で、福袋を買いに。
　
新年早々、開いてるよ。店。
　
　
Tem父母と将軍の4人で出向く。
　
　
Tem母、行列に並ぶ。
Temと将軍、他の店に福袋を探しに。
　
Tem父。
　
　
　
……家電売り場で、マッサージチェアと戯れる。
　
　
　
なんか、この光景も見覚えがあるな〜。(父とマッサージチェア)
　
　
■ おせち
妖怪宅へ。
　
ちょうど姉夫婦も来た所。
　
　
おせちを食べる。
刺身を食べる。
　
　
食べる。
　
　
■ 相変わらず
壱は良く喋る。
弐は癒し系。
　
　
……参は、逃げる。
　
　
半径1メートル以内に近寄りゃしない。
　
　
しかし、ニュウTemは違う。
　
　
　
Tem「来ないなら、私が行くまでだ〜」
　
　
　
……参に全力で逃げられる。
　
　
　
逃げた先は将軍。(の足)
　
　
　
……新年早々泣けるゼ。
　
　
■ それでも
弐と壱は懐いてくれる。
と言うか、壱はターゲットしてくる。
　
ここで壱のターゲットは毎回将軍なのだが。
　
　
……今回はTem。
　
　
嬉しいんだか、悲しいんだか、痛いんだか。(蹴りを食らう)
　
　
　
でもな〜、可愛いんだよ、畜生。
　
　
■ サンタ同盟
Tem「私の所には、サンタ来なかったよ」
　
将軍「…ギク」
　
姉「…うちにも来なかった」
　
義兄「…ギク」
　
　
……姉妹、熱く握手。
　
　
■ 義兄
義兄「こいつ(姉を指差して)失礼な事言ってたぞ〜」
　
Tem「ん？」
　
義兄「ほら、あの芸能人に似てるって」
　
姉「青木さやか、ね」
　
Tem「それ、言われるんだよ。……キャラが被るって」
　
姉「そう、外見ではないのよ」
　
　
義兄「苦労するな」(将軍を見つつ)
　
　
将軍「……。」(無言)
　
　
　
……ふ。(遠い目)
　
　
■ 報告
新年早々。
　
「生理が来ません」って目出度いニュースを。
　
　
……と思った前日に生理来たよ。
　
　
大晦日から三が日。
　
　
……悶え苦しむハメに。
　
　
　
久々に鎮痛剤の世話になった。
　
　
■ ご飯
1日のうちに実家を後に。
　
Tem父母とご飯。
　
　
至福。
　
　
■ 勝負
新年初勝負。
　
1-0
　
続いて。
　
1-1
　
　
新年早々、勝ち越し。
ふふふん。
　
　
■ 初詣
マイナーな空いてる神社を狙って初詣。
　
人が沢山。
　
　
Tem「この神社が、こんなに賑わってるの初めて見た」
　
将軍「俺も」
　
　
新年早々、失礼です。
　
　
■ 御守
ここの神社の目的は「御守」
　
　
……酒難の御守を 5個、買う。
　
　
あげたい人が沢山居るんです。
　
　
■ おみくじ
Temは「吉」
将軍は「小吉」
　
良い事が書かれてる。
　
新年早々、良いスタートが切れそうな事。
都合が良いので、良い事は信じる。
力技ポジティブシンキング、健在。
　
隣りで将軍が笑ってる。
　
　
将軍のおみくじ。
　
　
恋愛・縁に…。
　
　
「相手の我侭は、無理強いをすれば破滅する。諦めた方が良い」
　
　
　
Tem「当たってるやん」
　
将軍「……はい」(諦め顔)
　
　
　
……をほほ。
　
　
■ そんなこんなで
新年もマイペース。
マイペース・フォーエバー。
　
　
そんなTemですが、本年もよろしくお願いいたします。
　
　
本年の目標は「大人になる」
　
　
　
はい。無理。
　
　

今年も、もう終わりですね。
来年も、良い年になりますように。
　
　
……と、最後くらい普通にしてみたり。
　
　
■ 良くない
Temは平民が嫌いだ。
そして、タバティーは好きだ。
　
かと言って、平民が責めるタバティーの状況を、無条件で庇う事は無い。
　
　
寝坊した！と言う悲鳴も。
仕事の後、面接に行くからとスーツなのも。
　
許される職場が悪いのか。
許されるからと、実行するのが悪いのか。
　
　
まぁ、それだけで、嫌いになる原因になったりはしないが。
　
　
信用を失っていく理由にはなる。
　
時としてやってしまう寝坊も。
体調不良で、休んでしまう事も。
　
奇麗事を言えば「自己管理責任」。
嫌いにはならないが、信用を失っていく。
　
　
仕事の後、他の会社の面接に行く事も。
1児の父が、派遣のままでは悪かろうと言うのも分かるが。
　
　
信用が着実に失われて行く。
タバティーのキャラを考えて、そんな事は思いたくないが。
　
　
　
Tem「寝坊？…駅前のスロットで、ボーナス引きっぱなしになってるんじゃ？」
　
　
　
……疑った自分が悲しい。
　
　
■ 甘い
Tem「と言う訳で、私はタバティーを疑ってしまったよ」
　
タバ「なんだよ〜。冷たいな〜」
　
　
……ぷち。(笑って居る事に、軽くキレた)
　
　
Tem「甘い。『友達として好き』イコール『仕事人として尊敬』ではない」
　
　
　
なんかな。
　
会社の問題で苦しんでいる人も居るし。
Tem自身も、周りが辞めてく中で、不安がいっぱいで。
　
引継ぎ業務中なんか、不安と寂しさで、たまに涙出そうになるし。
　
それに、もっと辛い環境で仕事している人もいる。
　
　
て、思うと。
　
　
タバティーのキャラは愛すべきキャラだが。
社会人としては、尊敬出来ないって思った。
　
　
　
……明るく振舞っているのか、本当にヘラリと軽く考えているのか。微妙。
　
　
■ そりゃ
吊り広告で「モロ見え、パンチラスポット特集」とあった。
　
　
……モロ見えしてたら、パンチラではない。
　
　
そんな話を。
　
　
　
ヨゴレ「チラリズムが何たるかを分かってないヤツに特集されたくないね」
　
Tem「チラリズムなんだ」
　
ヨゴレ「明治維新より前から伝わる、日本の伝統ですよ」
　
Tem「……伝統」
　
ヨゴレ「日本最古のチラリは、卑弥呼ですから」
　
Tem「そこまで古いんだ」
　
ヨゴレ「ええ。巫女服萌えも、その頃からです」
　
Tem「……。」
　
ヨゴレ「モロ見えとパンチラは、対極の言葉にあると言えます」
　
Tem「……。」
　
ヨゴレ「最近の胸元の開いた服と良い、短すぎるスカートと良い」
　
Tem「……。」
　
ヨゴレ「チラリズムが何たるかを分かってないヤツが多すぎる！」
　
　
　
……熱く語られました。
　
　
■ 本当
毎年毎年、喪中だと。
親戚(架空)を犠牲にして、年賀状を避けてた。
　
しかし、そういう所もちゃんとしようかと思って。
来年は書こうと、去年思っていた。
　
　
所がどっこい。
今年は本当に喪中。
　
　
もう、書くなって神の啓示のようなので(以下略)
　
　
■ 休み
今年の最終出勤日。
電車も空いてる。
　
　
……ラッキー♪
　
　
て、空いてる分だけ、もう休みになってるからか。
　
　
……皆、呪われてしま(略)
　
　
■ 仕事納め
年末と週末と月末の仕事が1度に来る。
　
お正月を迎える為に、仕事。
おせち料理は、正月に家事をしない為。
　
……似てる。
　
　
て、そんな訳で。
　
　
『正月に休みたかったら、年末に倍働け』
　
　
と、DC行ったり、マシンルームに閉じ篭もってみたり。
ラボルームで、テープと格闘したり。
　
年末/年始、週末、月末対応で、最終日が終わりました。
　
　
他の仕事、何にも出来んかった。
　
　
　
……すまん、親方。
　
　
■ 飲み
気づけば、飲み席、10席目。
忘年会だから〜って、言い訳も10回目。
　
　
そして、奢ってもらえる立場(部下)な事に感謝。
　
　
Tem「終電早いので…」
　
上司「おう。お疲れ」
　
Tem「いくら位でしょう？」
　
上司「あ。来年で良いよ〜」
　
Tem「貸しの持ち越しはいやなので、5千円位で良いですか？」
　
上司「それは多いよ、はい」
　
　
　
……返されたのは3千円。
　
　
　
いや〜。
　
「あれだけ」飲んでて、2千円はありえない。
　
　
　
※ あれだけ
芋焼酎のボトル2本と、日本酒2合。どちらも高め。
　
　
　
……ご馳走様です。
　
　
■ ご挨拶
本年は大変お世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。
　
嫌だって言っても、よろしくなのです。(押し売り)