本能のままに

2004年11月19日
動きたい時。
動きたい方向へ。
 
……動く。
 
 
良い事があるとか。
結果が出るとか。
自分が変われるとか。
 
 
そんなカッコイイ事じゃなくて。
 
 
……単純に、気持ち良い。
 
 
■ ハイアット
(略)と言う訳で。
 
グランドハイアット東京の予約が取れました。
残念ながら、前後が埋まってて、連泊は出来なかったけど。
 
 
これで、ぷち(又はエセ)バブリーが出来る。
題して「上流人のフリして、上流人の場に殴りこみだ」。
 
 
別名「なんちゃってセレブっ子」。
 
 
ヒルズ内で、ハイアットに乗り付けるに相応しい洋服を購入。
ヒルズ内で、朝も昼もおやつもスィーツ三昧。
こっそり着替えて、ハイアットに乗り付ける。
 
そして、ドアボーイに車を渡して…「よろしく」と、キメる!
 
 
 
その為だけ。
 
 
その為だけに、行く。(本気)
 
 
 
悪ノリで、物真似して、「う〜ん、セレブって感じ?」と遊ぶ。
 
 
へっへっへ。
 
 
気分はアクトレス(女優)!
 
非日常にトライ!
 
 
 
とりあえず、ヒルズのショップでも検索しとこう。
どんなショップが入ってるのかな〜。
 
普段なら見ないようなショップを見て回ろう〜。
 
 
 
て、DIELSE 発見。(大好き)
 
 
 
……て、ジーンズショップ。
 
 
 
セレブはどこだ〜。
 
セレブって、何だ〜。(所詮パンピー)
 
 
■ ほぼ
イワシさんとヨゴレさんの契約が、切れる事が。
 
ほぼ決定した。
 
 
……飲むぞ。
 
 
ヨゴレさんには、ダッシュで逃げられ。
仕方ないので、イワシさんを無理やり拉致。
 
 
■ 2丁目
なかばヤケ酒の勢いで、イワシさんを拉致り2丁目へ。
ベタなオカマバーに行くゾ、と言いつつ、入ったのは、良さげなバー。
 
てゆーか、すごいレコードの数。
 
かかってる曲も最高。
隣りのジョン(満面の笑顔だった外人)は良く分からんが、面白い。
 
てか、紫外線スコープで、人の顔を見ようとするな。
皮脂がバレます。バレます。
 
逃げたら、代わりに、イワシさんが捕まる。
てか、イワシさん、外人とのコミュニケーションに慣れてます。
会話してます。
 
ジョン「お。彼すごいね〜、綺麗ね〜」
 
赤外線スコープを当てられたイワシさんの小鼻。
 
 
反射する皮脂がほとんど無い。
 
 
 
……女として負けました。
 
 
■ エアロ
Tem「すみません。エアロスミスありますか?」
 
店長(ケンさん)「ありますよ〜」
 
 
- どさ
 
 
置かれたのは廃盤になった物含めつつ、初版のレコード。
 
 
Tem「きゃああああああ♪」
 
 
たまらん!
 
たまらん!
 
たまらん!
 
 
じたばたじたばた!
 
 
鼻血出る!
 
鼻から血ぃ出る!
 
 
体中の穴と言う穴から、変な汁も出そう!
 
どばーって。
 
 
たまら〜ん。
 
 
 
Tem「へっへっへ」
 
 
イワシ「……気持ち悪いよ」
 
 
■ 絡む
記憶にある限りだと。
 
Tem「メイカーズマークは『蒸留所が作ったんじゃない、俺達が作ったんだ』と言う熱い名前なんだ!作った者の印なのだ!」
 
Tem「若いんだよ!この未完成なファルセット部分が、良いのだよ!」
 
Tem「栄ちゃんダンスを知らない?栄ちゃん(右拳)栄ちゃん(左拳)」(←実演)
 
Tem「至福〜。たまらん〜」
 
Tem「胸に溢れた幸せが、エクトプラズムの様に出るのよ。むぁ〜って」
 
 
 
……散々、絡んでごめんなさい。
 
 
■ さらに拉致
それで、イチ君の店に行ってみたら…。
今度はTemが拉致られた。
 
それまでも、かなり飲んでいたのに、さらに飲まされる。
 
久々に記憶があやふやなラインに。
 
 
 
……この筋肉痛は何だろう。(両腿筋肉痛)
 
 
■ やっぱり
イチ君の所に行って、軽く飲んで帰るなんて無理な話で。
 
縛られて。(比喩表現では無く)
拘束されて。(比喩表現では無く)
 
 
始発だからと、開放される。
 
Tem「知らなかったよ〜。空がこんなに青〜いとは〜♪」
 
 
オカマと2人、歌いながら新宿駅に飼う。
 
 
男2人組「お姉さん達、これから帰り〜?」
 
 
 
イチ「あ〜ら、お姉さんに見える〜?」
 
 
 
男2人組「あ、ごめん」
 
 
 
 
……謝るなよ。
 
 
■ 終わってる
始発に乗って。
乗り過ごさないように、携帯アラームをセットしようとすると。
 
 
- 最寄り駅の到着時間でセットされた履歴が。
 
 
そんな携帯を持ってる時点で、終わってる。
 
 
■ 訳
Tem「つまらん女になってしまうのが、怖いのよ」
 
今までのアホやバカな行動を、若かったとか言い訳したり。
思い出したりしたくない。
 
でも、午前3時。
 
猛烈に眠くなって。
 
 
Tem「私も、もう若くないなぁ〜」
 
 
ポロリとこぼれた1言に。
 
 
 
……本人が1番、ヘコみました。
 
 

今週の幸せが…

2004年11月17日
今週リリースの 9冊の新刊。
火曜日には、読破。
 
 
……ちょっぴり、泣きたい。
 
 
Tem「ピーッ」(←その鳴くではありません)
 
 
■ おげ
日曜日に。
 
Tem「来週は、新刊がいっぱい〜♪」
 
と、喜んで。
 
 
月曜日には、入手出来ている。この喜び。
この辺は、都心に居て良かったと思う所。
 
火曜日には、さらに別出版系の流通で早売りが。
 
発売日前に、発売なんて当たり前。
早く買っても、内容に差なんて無いけど。
 
 
読みたいものは、読みたい。
 
 
と言う訳で、せっせと早売りの店へ。
 
 
 
水曜と木曜発売のはずの9冊をゲット。
 
 
 
……重い。
 
 
 
鞄の底が抜ける。
 
 
■ 今月
今月の新刊は、全体で約30冊。
来月の新刊は、全体で約10冊。
 
 
単純計算、今月は 1日1新刊。
 
 
Tem「すんごい幸せ〜♪」
 
 
 
……だが、1日で、6冊、読み終わる。
 
 
 
あ〜。あ〜。あ〜。(後悔)
 
 
 
……漫画だとそんなもん。
 
 
■ 号泣
働かない蟻を捕まえてきたお姉さんの Temです。(ヤケ)
 
 
日本に現存する蟻の種類は約 260種類。
その中で、巣穴を作らない性質の蟻は、たったの 50弱。
しかも、巣穴を作らない蟻は、地面に居る事がほとんどなく。
木や岩場に寄生し、民家の近く等では、中々手に入りにくい。
 
 
そこら辺で見かける蟻の約 95% が巣穴を作るタイプの蟻と言っても良い。
 
 
 
そう巣穴を作らない蟻は、希少品種。
 
 
 
……そんな蟻を。
 
 
 
捕まえたすごいお姉さんです。(はい、開き直り)
 
 
■ しかし
蟻の働きは、交代制で働く蟻と、ズル休みする蟻がいる。
交代制の蟻は、1日の2/3は休んでいるらしい。
ズル休みしている蟻も、働く蟻が居なくなったら、働きだすらしい。
 
な〜んだ。じゃあ、今は休憩中なんだ。
 
休憩の後、触覚を触れ合わせて、情報交換。
作る巣の情報や、餌の場所の情報。
相手の臀部から出る匂いを追って、1列に並ぶ。
 
蟻は、とても面白い生態をしている。
 
茸を育てたり。
アブラムシを牧畜したり。
奴隷制度や里子なんかもあったり。
役割も土木から掃除要員、看護士まである。
 
さらには、亡くなった仲間の亡骸は、埋葬して、お墓を作る。
日本の蟻のほとんどは、1夫1婦、そして、山のような娘を持っている。
 
 
 
 
んふふふ。
 
 
 
…。
 
 
……。
 
 
 
……この流れる涙は何?(知識と現実の差に対する哀しみ)
 
 
■ と言うわけで
アントクアリウムの普及の為。
 
今度、蟻飼育箱を、進呈します。
 
 
兄姉妹仲良く、働き蟻をゲットしてくれ。
 
 
■ 記念
なんとか将軍の有給も決まり。
 
グランドハイアットのスウィートルームが取れました。
 
 
スウィートっす。すうぃーと。(「うぃ」で、口をすぼめる)
 
 
 
……す・うぃ〜と。(←これを世間では、馬鹿の1つ覚えと言います)
 
 

どんどん痛く

2004年11月15日
筋肉痛が、どんどん酷くなってきた。
 
のー。
 
 
■ 恥じらい
仕事中。
どうしても集中したい時は、耳栓を愛用している。
 
主に。
 
 
……平民の声が五月蝿い時とか。
 
 
で、その耳栓をジーっと見ているヨゴレ氏。
 
 
 
Tem「どした?」
 
ヨゴレ「アレに似てる」
 
Tem「アレ?」
 
 
ヨゴレ「ふにふにとした感触と良い、ちょっとでっぱった感じと良い…」
 
 
 
- ピン。
 
 
 
Tem「コレか」(← B地区に耳栓を当てる)
 
 
 
- スパァンッ
 
 
 
近くにいたタバティーから、後頭部にハタキ手が入りました。
 
 
■ 注釈
B地区ネタを知らない人は。
 
「B地区」をカタカナで読んで見て下さい。
 
 
……下品で、すまん。
 
 
■ 固形の酒
花の金曜日。
将軍を待つ為、行きつけのバーその2に行く。
 
ハギスを出す、珍しいバー。
久しぶりです。
 
 
Tem「フレッシュ柿のカクテル?」
 
 
面白そうなので飲む。
 
 
て、柿が邪魔で、飲めない。
柿、もうちょっと砕いてください。
 
 
途中でスプーンを貰う。
飲むと言うより、食べる。
最初の1杯はグビグビと行きたい所なのに。
 
と、隣の紳士もスプーンを要求。
 
 
Tem「ソレ(飲んでいる物)は何ですか?」
 
紳士「パイナップルのフレッシュです」
 
Tem「飲めます?」
 
紳士「いや、フローズンなのも幸いして、今、塊りです」
 
 
バーテン「すみません。すみません」
 
 
 
Tem「……いや、美味いよ。飲みにくいだけで」
 
 
 
オーナー「飲み物が飲めない時点で、駄目ですね」
 
 
■ 封開け
新しいモルトと、ラムが入ってると言う。
 
 
……キラーン(封開け大好き)
 
 
ところが、右の紳士にモルトの封開けを奪われる。
うお。封開け物を取られてしまった。
 
 
Tem「悔しいので、ラムを」
 
 
久々にラムを飲む。
あ。これは、飲みやすい。
 
 
左の紳士「僕も何かモルト貰おうかな」
 
バーテン「もう1本、開けてないのがありますが」
 
 
 
……ラムを速攻で空ける(マテ)
 
 
 
Tem「そのモルトを!」
 
 
 
……勝った!(大人になって下さい、Temさん)
 
 
■ 結局
のんびり飲んでいたら、将軍が仕事で合流出来ない事が判明。
 
Tem「来れなくなったって…」
バーテン「あら。残念ですね」
 
すると、右と左の紳士が、1杯ずつ奢ってくれる。
 
 
 
Tem「え〜と、もしかして、彼氏に振られた可哀相な女って感じ?」
 
 
 
右の紳士「違うの?」
 
左の紳士「待ってるの男性って言ってたから」
 
 
 
……違うんだが、酒代返せと言われるのも嫌なので、誤魔化した。
 
 
 
Tem「想像にお任せするわ。ほほほ」
 
 
 
……タダ酒げっちゅ〜♪
 
 
■ 打ち
将軍とゴルフの打ちっぱなしに行く。
ちょー久しぶり。
 
フォームも何も忘れた。
 
 
クラブも、古いヤツだし。
将軍が「ウッド?!」と驚くような物。
 
 
なんてったって、昔クラブを買うと張られた「贅沢品シール」がある(税シール)。
木製の部分もあるし、それなりに重量もある。
なによりメンズだし。ビスがある昔の物。
 
 
だが、最新の科学的な物より、Temにはこれが合うのだ。(負け惜しみ)
 
 
とりあえずは、感覚を戻そうと、左腕の伸びと、頭のズレに注意して打つ。
 
 
打つ。打つ。打つ。
 
 
……結構、体が覚えてるもんだな〜。
 
 
50球くらいで、感覚も戻る。
体力は、消えたが。
 
 
チャーシューメン(「あした天気になぁれ」と言う漫画より)では無いが。
ストレス発散と言う事で、声を出して打ってみた。
 
 
Tem「親方〜、有給〜、ズルい〜(スパーン)」
 
Tem「ボンバー、入籍〜、おめでとう〜(スパーン)」
 
 
おお。飛ぶ飛ぶ。
 
 
Tem「平民〜、会社〜、辞めちまえ〜(ボコ)」
 
 
 
……ダフった。
 
 
 
平民は、こんな時にも、ムカツク。
 
 
■ すると
瓜さん登場。
 
ここは、なじみの打ちっぱなしらしい。
端の方で、瓜父さんと練習中らしい。
 
遠目で見ると、綺麗な白髪の紳士。
 
 
すると、帰りのエレベータで一緒になる。
 
 
瓜父「だいぶ寒くなってきたからね」
 
瓜「毛が少ないからじゃないのか?」
 
 
 
……瓜さんの性格は、親御さんに対しても変わらなかった。
 
 
■ しかし
綺麗な白髪と良い。
紳士な姿勢と良い。
 
 
……すっげ好みの男性なんだよな〜。
 
 
瓜父。
 
 
 
将軍もああ言う男性になると信じていよう。
 
 
 
…と、小汚い「オヤジ」と言う生物にならないように、プレッシャー。
 
 
■ 待ってました
今月は漫画だけでも、25冊の新刊が出る。
 
すでに出たので。
 
 
・黒鷺死体宅配便
・デスノート
・ワンピース
・きみはペット
・柳沢教授(文庫サイズ)
 
 
そして、今週だけでも 9冊が発売。
 
 
・直野夢羅氏のもの
・xxxHOLiC
・ツバサ
・エアギア
・白衣な彼女
・山田のり子
・結界師
・ガッシュ
・D-LIVE
・新暗行御史
・リアル
 
 
さらに、そのすぐ後に。
 
 
・味っ子 ?
・SHADOW SKILL
・ES
・不思議な少年
・鋼の錬金術師
 
 
さらにさらに。
 
 
・アクメツ
・よつばと
・戦う!セバスチャン
 
 
…と、嬉しいラインナップ。
 
ただし、来月は、アワーズ系を含めても 9冊。
小説を入れてやっと2桁。
 
…3日で1冊?
 
 
 
おおおおおお↑(今月は嬉しい)
 
 
ぉぉぉぉぉぉ↓(来月は寂しい)
 
 
 
……のおおおぉぉぉぉぉぉ→(出費が痛い)
 
 
■ 蟻
何やら、1匹。
1番深い穴の底で、動かない。
 
 
穴の入り口にゼリーが被せられて、上から見えないようになっている。
 
 
お亡くなりになったのか?
他の蟻が埋葬したのか?
# 蟻は仲間の死体を埋葬します
 
 
しかし、亡くなった蟻はピンセットで取り出さないといけないのだけど。
 
 
 
……穴、細いし深い。(約 3cm)
 
 
 
放置決定。
 
 
まだ「穴」って感じの掘り方はしてないけど、なんだか活発化してきた。
 
と言うか、本来の蟻らしい動きをするようになった。
 
 
 
今更ながら、楽しみになって来た。
 
 
■ お。
埋葬された穴は完璧に埋まっておらず。
上からの角度を考えれば、チラリと亡骸が見れる。
 
 
……亡骸?
 
 
Tem「う、動いてるがなー!」
 
 
生きてるよ。
死んでない。
 
手足が、わきわき動いてるよ。
 
 
と、他の蟻が穴の上を通過。
ゼリーの屑が、穴に落ちる。
 
 
 
あ。蟻が見えなくなった。
 
 
 
…生き埋め?
 
 

久々に筋肉痛

2004年11月12日
翌日に出ただけ、良しとしよう。
 
 
■ 方向性
アラアロが好きだ。
特に「うお」が好きだ。
 
だが、最近のアラアロには着いて行けない。
 
 
新商品……チャリ。
 
 
さすがに、ファンとは言えど、これは要らない。
 
 
……うおじゃないし。
 
 
■ 痛い
アンメルツを塗った。
 
効かないので、サロンシップも貼った。
 
 
 
……背中がカチカチ山〜!(燃える)
 
 
 
Tem「い、痛い!燃える!ヒリヒリする!」
 
 
 
ヨゴレ「サロン臭い」
 
 
 
……すまん。
 
 
■ 年末調整
書類に不備が無いように。
シャープペンで下書きして。
ボールペンで清書して。
総務から朱肉借りて、ぺたり。
 
 
オッケー。
 
 
コバ「自宅の電話番号が無いよ」
 
 
……あうち。
 
 
Tem「自宅の電話番号…、て、携帯見ないと分からん」
 
 
 
コバ「……え?」
 
 
 
……Tem、4ケタ以上の数字は記憶出来ません(マテ)
 
 
■ そんな話
ヨゴレ「自宅の電話番号くらい覚えて下さい」
 
Tem「無理。と言うか、苦手」
 
ヨゴレ「4ケタ以下なら…て、110番とか 119番しか覚えてないって事?」
 
Tem「…多分」
 
 
ヨゴレ「じゃあ、時報は何番?」
 
 
Tem「104番!」
 
 
ヨゴレ「それは、番号案内」
 
 
 
Tem「……番号案内で、時報の番号を聞く」
 
 
 
………駄目です。時報は、117番。
 
 
■ 秋の新刊
続編はまだか〜!と叫んだ後。
 
 
シリーズの 1巻が文庫サイズで出るらしい。
 
 
 
……それは、いいから、はよ続きをクレ。(真顔)
 
 
 
あ、でも、書き下ろしが、あるの?
あとがき嫌いとか言うけど、文庫ならあとがき書いてあったりするの?
 
 
あ、やべ。
買っちゃうかも。(単純)
 
 
 
でも、内容第一で。
赤川次郎氏のような速さで書けとは思わないけど。
 
 
せめて、沢…(以下、自粛)
 
 
■ さらに本
ファン間でパクリがどーのと、いや〜な感じの話が出てる。
 
そんな同じ発想をする人ぐらい居るさ。
 
 
内容ばかりじゃない。
設定ばかりじゃない。
文章表現ばかりじゃない。
 
 
全部ひっくるめて、好きか嫌いかで、良いやん。
たまたま似ているからって、何でもかんでもパクリ扱いは、いかんよ。
 
 
 
と、思ってたら。
 
 
 
大好きな漫画家の話を、大嫌いな作家がパクったらしい話を聞く。
 
 
 
 
パクリはいかん。(←さっきと言ってる事が、違います)
 
 
■ ギャグ
良く「バナナはおやつに入りますか?」なんてギャグがあるが。
その明確な答えは知らないままだった。
 
 
・食事の後なら、デザート。
・おやつ時に食べるなら、おやつ。
 
 
明確な答えが。
 
 
 
……ぺしぺしぺしぺし。(へぇボタン連打)
 
 
■ ゴルゴ13
深夜番組を見ていたら、ゴルゴ13コンドームなんて物があるらしい。
 
 
キャッチフレーズは「ミスは許されない」
 
 
デュークが草葉の陰で泣いてます。
 
 
 
イワシ「でも、百発百中で、駄目な感じ」
 
 
 
……うまい。
 
 
■ 種運命
予告の最後が、インパルスだったり、ザクだったり。
特に「その力、見せつけろ、ザク!」は笑った。
 
 
今回はまた違うモビルスーツの名前だったし。
種運命では、こういうノリで行くのかしら?
 
となると、来週はなんだろう。
 
 
…。
 
 
 
………。
 
 
 
 
「その力、見せつけろ、ハロ!」
 
 
 
 
石は投げないで下さい。(痛い)
 
 
■ 主役
そんなこんなで、ガンダム話。
 
 
Tem「やられキャラだったザクも、今や、主役級ですよ」
 
マツ「パイロット女の子だしね」
 
Tem「萌え属性の乗る赤いザクか〜」
 
マツ「今度のザクは 1味違うかもよ」
 
 
Tem「3倍どころか、5倍のスピード?」
 
 
マツ「いやいや、そんなもんじゃないでしょう」
 
 
Tem「う〜ん」
 
 
マツ「う〜ん」
 
 
 
- ぽん。(手を叩く)
 
 
 
Tem「モノアイ (目)からビーム!」
 
 
 
 
……蹴られました。
 
 
■ 掃除の神
突如、Temの元にも掃除の神が降りてきた。
 
 
- in 会社。
 
 
デスクの上に、引き出し。
PC にキーボードに、電話。
 
 
 
磨きに磨いて、ぴっかぴか。
 
 
 
午後の打ち合わせで、紙が増え。
 
 
 
……あっという間に混沌(カオス)
 
 
 
神の無駄使い。
 
 
■ 心温まる光景
Tem の利用している沿線は、都内(?)でも、随一でマナーが良いと思う。
 
整列乗車にも協力的だし。
他の路線に比べて、車内で携帯を使う人も少ない。
 
変わりに遠距離なので、酔っ払いや寝こける人も多いが。
 
 
 
そんな路線で、雨の為、いつもの電車に乗り損ねた。
 
 
普段は乗らない急行。
長時間なので、座れないのはキツイが、遅刻する訳にもいかない。
 
 
出来るだけ端っこの方に行こうと、優先席の端に立つ。
携帯の電源も切る。
 
 
優先席は、優先席にふさわしく、老人が占めている。
 
 
が、1人若い人も座っている。
でも、周りに優先席が必要な人は居ない。
 
それから、電車が進むうち、老人が1人降り。
周りに優先席が必要そうな人もいないので、もう1人、若い人が座った。
 
 
そして、寝る。
 
 
だが、駅に着くと2人共起きて、周りを見て、優先席が必要な人は居ないか確認する。
 
 
そして、居ないと寝る。
 
 
 
次の駅で、老人が乗ってきた。
 
 
 
1人の人が、スムーズに立って、席を譲る。
 
その隣りの若い人は、立ち損ねたという感じで、また寝る。
 
 
 
車内マナーが悪いって話も多いけど。
 
 
 
……まだまだ捨てたもんじゃないな、と思った。
 
 

頭がぼんやり

2004年11月10日
ひたすらプログラミング。
 
 
……もう、PG には戻れない。
 
 
■ 似てる
「理想の私」と言うのが流行っているらしい。
昔に流行った「幸せ探し」の姉妹物のようだ。
 
早い話。
 
何か悪い事があった時や他愛も無い日常から、「良い物を探す」のが「幸せ探し」。
何かしたくない事や苦手な事がある中で、「なりたい自分」をイメージして行動するのが「理想の私」。
 
 
強引、力技、ポジティプシンキング。
 
 
……と言ってしまえば、それまで。
 
 
 
ヘコんだら、中島みゆき聞いて復活するタイプの Temが出来るとは思えないが。
 
やるだけやってみよう。
 
 
 
え〜と…何か行動する前に、理想の私をイメージすれば良い訳か。
じゃあ、仕事する前に、仕事に対する自分の理想の姿をイメージすれば良いのか。
 
 
 
………理想の私?
 
………こういう私になりたい?
 
 
 
う〜ん。
 
仕事とか、世間体とか、社会人とか。
そんな事は全て捨てて、何も考えず寝たい。
 
 
椅子を蹴り倒して「帰ります」と言い放ち。
自宅に帰って、布団でぬくぬくしてる自分をイメージ。
 
 
 
……失敗。(それは欲求)
 
 
■ キャラ
100円の読みきり小説が、最近の帰りの友。
キヨスクとかイツデモで売られている。
 
それ以外だと、4コマの雑誌なんかだが。
これは、捨てるのに勢いが必要な大きさ。
 
 
その点、100円小説は、普通にゴミ箱に入る大きさと厚さ。
 
 
昨日買った 100円小説は、自書伝のような、手記のような。
特に理想も夢も抱かず、目の前の事をこなす事が楽しい女性の話。
 
 
目の前に困った事があれば、時間がかかっても自力で解決して。
逆に困った人が居るからと、手を貸したりはしない。
 
 
自分は自分の道を、自分1人で歩く事が、楽しくてしょうがなくなって。
 
 
と言う、うまい事、説明出来ない小説なのだが。
無理せずスマートにカッコイイ女性の話だった。
 
 
そして、最後の1節がとても印象的だった。
 
 
 
友達は居る。
遊ぶ相手も居る。
仕事も収入も満足している。
孤独では無い。
 
が。
 
人と深い付き合いをせず。
腹を割って話す事を楽しいとは思わず。
騙したり、作ったりした自分の性格が好きで。
演じている間の女優気分が楽しい。
 
 
 
そんな主人公が、良くも悪くも完璧になった自分に。
鏡に向かって、「私は強くなり過ぎた」と、こぼすシーンが印象的だった。
 
 
■ がびん
いつも欲しいと思う物を、先延ばしにすると手に入らなくなったり。
高値になったりして。
 
 
Tem「見る目があるのか、無いのか」
 
 
なんて思ったりする。
チンチラもそう。
 
購入のタイミングを考え、暑いし、ケージも新調して…と見送り。
涼しくなる頃には、ブリーディングが少なく、目星を付けていた所は sold out。
 
 
どちくしょい。
 
 
Tem「チンチラとは今は縁が無いんだ」
 
 
と、思って。(言い聞かせて)
 
以前、スモールアニマルフェアで見た鶏を思い出した。
 
 
通常の鶏の半分以下の大きさで、室内飼い用に、オムツを付けていた鶏。
そのオムツも考えられていて、販売の人もとても良い人だった。
鶏好き〜って感じのおじちゃん。
 
そのオムツ姿が可愛いってのも、あったし。
玉子も産むし。鳴き声も無い雌鳥だし。
兎と鶏。
 
 
 
……食うか食われるかの問題は無いだろう。
 
 
 
よし、思い立ったら吉日って事で、調べてみる。
この機会を逃すと、チンチラみたいな事になるかも。
 
そう、ペットとの出会いは大事。
運命の出会いなんてゴロゴロしてないんだから、今だと思う時に動こう。
 
名前なんだっけ?
確か、小さい鶏で、ミニにわとり?
 
 
……違うな。
 
 
検索するにも、名前が〜……あ!「プチコッコ」だ。確か。
 
 
 
- プチコッコで検索。
 
 
 
……鳥インフルエンザの影響で販売中止。
 
 
 
本当、出会いと言うのは…(略)。
 
 
■ 新刊
秋に発売と言っていた、続編はまだか〜!
 
 
 
 
まだだ〜!
 
 
 
 
……あああぁぁぁぁ。(崩れ落ち)
 
 
■ 響き
職場の人数人に聞きました。
 
「新婚や新妻は、いつまで言っても良いか」
 
 
……半年〜1年。
 
 
と言う事は、そろそろ新妻期限が切れる。
当然、新婚期限も切れる。
 
そうか〜。
今度からは、普通に「妻」と「夫婦」って名称になるのか〜。
 
 
あ、いいな〜。
 
 
「家内」とか「かみさん」って名称も良いね〜。
 
照れも恥じらいも感じず、「主人が…」とか言ってみたいね〜。
それに、「うちのが…」とも言われてみたいね〜。
 
 
市役所で「妻(未届)」に、どもってた頃が懐かしく。
出会って、4年。
付き合って、2年。
一緒に暮らして 1年。
 
 
そろそろ「ツーカー」な会話も可能なハズ!
 
 
なので、試してみた。
 
 
 
 
Tem「ツー!」
 
 
 
将軍「ツーって何?」(天然)
 
 
 
 
「ツーカー」な会話も可能なんて言ったの誰だ! Tem本人か!
 
 
 
……て、自分か!
 
 
 
そもそも「つーかー」の意味違うし。
 
 
■ それでも
Tem「『ツー』と言えば『カー』と返ってくるかと…」
 
 
将軍「とりあえず。『カーといえば goo』」
 
 
 
……カーと言えば goo。(車情報誌)
 
 
 
朝から会議続きで、頭が回ってなかったそうです。
 
ツーカーへの道は遠い。(目指してたのか?)
 
 

寝不足です

2004年11月8日
土日にあんなに寝たのに。
 
 
■ 沢山
久々に合うと、面白い話を聞く。
 
会社の女の子を自宅に送る途中。
自殺の名所のような所があると言われつつ、通ったそうだ。
 
 
ルリ「気分か雰囲気か、怖い感じがしてくるよ〜」
 
 
一緒にいた女の子に、やっぱり、なんだか怖いね〜って話しかけたら。
 
 
 
女の子「ここに悪いのは居ないって、さっき、お地蔵様が言ってた」
 
 
 
 
ルリ「………名所だとか、そんな事より、彼女が1番怖かった」
 
 
■ カマ
未だにネカマが居るらしく。
マロの会社の人が、ソレに捕まったと言う。
 
マロ「勿論、彼はネカマかも知れないって気をつけていたのよ」
 
 
なのに、何故、引っかかったかと言うと。
 
 
相手「性格を見られるなら、まだしも、性別とか外見とかって…」
 
彼「友達は性別じゃないから、でも、どんな外見なのかは気になるよ」
 
 
と、話を上手い事、持って行って相手の写真をゲットした。
 
 
 
- 写真には、美女が。
 
 
 
会社の人は大喜びで、メールを続け。
電話をするようになり、食事の約束を取り付けて。
目出度くデートした。
 
聞いて見れば、お互い良いなって思って、メールのヤリトリが始まったのだから。
なんとも微笑ましい出会いではないか。
 
 
なのに。
 
 
 
マロ「翌日、真っ白に燃え尽きた様子で出社してきた」
 
 
 
なんて事は無い。
外見は確かに、美人で気立ても良く、会って良かったと思える人だったのだが。
 
 
戸籍には「男」と乗ってる人だった。
 
 
……それ、ネ(ネット)じゃなくて真(本物)カマやし。
 
 
■ にゃ
語尾に「にゃ」が付くと、萌え属性の人は怒らないなんて話になった。
 
 
マロ「例えば『お前、役立たず。キモイから消えろニャ』ってのもアリ?」
 
 
 
……そこまで言ったらアウト。
 
 
■ 省略
ルリが和風ハンバーグセットを注文したのだが。
 
そのレシートを見て、爆笑。
 
 
『和風 H (S)』
 
 
マロ「畳プレイですか?」
 
Tem「着物ですか?」
 
ルリ「悪代官ですか?」
 
マロ「しかも、Sですよ」
 
Tem「帯で緊縛」
 
ルリ「和ろうそく」
 
 
 
……レシート、もう少し、考えましょう。(その前に自分達の脳味噌を…)
 
 
■ 問題
ルリの抱えている問題。
 
問題と言う程、問題ではなく。
文句と言う程、文句ではなく。
どうにかしたいけど、どうにかなるものでもなく。
 
 
ルリ「だけど、だけど、だけど〜」
 
 
黙って、3人で硬く握手しました。
 
 
■ 明らかに問題
そのルリが、明らかに問題と言うか、悩みが、1つ。
 
旦那は、そんなでも無いのだが、義母さんはバリバリのキリスト教徒だそうだ。
礼拝に連れてかれ。
ご飯や飲み物。
ちょっとした発言なんかも、注意しないといけない。
 
義母の信じるものを尊重したいルリは、それに従うけど。
信じている訳ではない。
 
それに、義母さんも、アレをやってはいけないと言う、強制は無い。
だが、コレが良い、アレが悪いはあるらしい。
 
 
 
マロ「へ〜。義母さん、キリシタンなんだ」
 
 
 
……クリスチャンです。
 
 
■ それでも
マロ「アレは良い、コレは悪いは、クリスチャンに限らずあるよ」
 
Tem「友達同士でもあるものだし」
 
 
でも、ルリは、義母さんの「イエス様がこう言うから」が気に入らない。
 
 
ルリ「まだ、自分の意見を言うならまだしも、どこの誰だか知らない爺の教えを言われても」
 
 
 
……何か近い話がある。
 
 
 
マロ「それって、みの信者に振り回されてる人の発言だね」
 
Tem「それだ!」
 
 
 
どこの誰だか知らない人の「良い」を「良いらしい」で伝えて来る人ってのは、どうにも苦手。
本人が試して「コレ良かった」と言われると「あ、やってみるかな」と素直に思えるけど。
 
 
 
マロ「伝えただけの本人は、責任なんて感じないから」
 
Tem「親切心から来てても、無責任な発言は聞き流すべし」
 
マロ「本人は、神様の代弁で気分が良いんだから、聞くだけ聞いて」
 
Tem「悪気の有る無しではなく、やるやらないは自分の判断で」
 
 
でも。
 
それが難しいから、ルリも悩む所。
一緒に暮らしてると、その後、実行してるか見張られてる気分になるそうな。
 
 
ルリ「折角、教えて貰って、後はシカトとはしにくい」
 
マロ「良い事かも知れないけど、駄目だった場合はどうするんだろ」
 
Tem「実行して、駄目でした〜で済むかも知れないけど」
 
ルリ「手間かけて被害受けるなんて…」
 
マロ「それに、被害が出ても『イエス様の言う事だから』と本人は責任なんて感じない」
 
 
 
結局、答えも対応策も出ないまま。
ルリは「話せただけ、気が楽になった」と言うけど。
 
 
 
信じるものがあるのは、良い事だけど。
それで、信じてない人を振り回すのは、最悪。
 
 
■ 生まれてから
生まれてから1万日、と言う「日齢」と言うのがあるそうで。
大体、27歳から28歳の間に迎えるとか。
 
それって、Temも生まれてから 1万日経つ頃って事?
 
 
 
- ペコペコ (計算してみた)
 
 
 
Tem「1万……と、32日」(←ニアピン?)
 
 
 
のおぉぉぉぉぉぉぉ。
 
 
の、逃した。
記念すべき(?)1万日を逃した。
 
 
 
Tem「もっと早く教えてくださいよ」(←八つ当たり)
 
 
イワシ「…いや、去年も言ってたハズ」
 
 
Tem「では、言うの早すぎです」(←八つ当たり)
 
 
 
……すごい勿体無い事をした気分。
 
 
■ 旅行
九州旅行をリツチ旅行に変更しようも。
 
未だに、将軍の休みがハッキリしない。
予約も何もあったもんでは無い。
 
 
ハイアットの予約が取れないでは無いか。
レストランの予約も取れないでは無いか。
 
 
む〜。
 
 
そこで「いつ・どこで・だれが・どうした」ゲームの要領で旅行の相談。
 
 
お互いに「行きたい場所」を紙に書き、見えないように折って、相手に渡す。
貰った紙に続けて「やりたい事」を書いて、また見えないように折る。
その為の「交通手段・予算・こだわり」を、上記の要領で書く。
 
 
無作為にそれを繰り返し、最後に畳んだ紙を開いて文章を確認。
 
 
 
ちゃんと文章(つじつま)が出来ていれば、それを採用。
 
 
 
お互いの希望が現れた紙を見てみる。
 
 
行きたい場所は「熱海/大島/樹海/マザー牧場/ディズニーシー」
交通手段は「夜行列車/車(将軍の)/車(マキさんの)」
やりたい事は「鍋を食べる/朝市に行く/釣り/温泉に入る/競艇を見る/地酒を飲む」
 
 
しかし、出来上がった文章は「樹海で釣り」とか「マザー牧場で鍋」とか。
 
 
 
海は海でも、樹海だし。
牛とか馬とか可愛い〜って言った後に、鍋って。
 
 
■ ぷち拷問
 
 
……両目に逆さ睫毛が。
 
 

そのまま寝ました

2004年11月5日
深層心理で頼りにしている人と言うのは。
 
目を閉じて、しばらくしてから、まぶたに浮かぶ人だと教えられる。
 
 
……目を閉じて。
 
 
そのまま、朝。
 
 
■ 挨拶
ご両親への挨拶話になり。
 
Tem「将軍は…」
 
 
手土産を片手に、きっちりスーツ着て Tem実家に来た。
しかし、Tem一族は、前日からのキャンプ帰りでぐったり。
 
半ズボン姿の義兄に「なんかセールスマンみたいのが家の外にいるぞ」と言われ。
家に上がれば甥っ子’sに、遊べ〜とかまわれ。
 
 
伝家の宝刀である「娘さんを下さい」を言えないまま食事に連れ出され。
 
 
帰り際。「よろしく」とだけ言われて帰った。
 
 
 
 
……考えてみれば不憫だ。
 
 
■ 入籍
ボンバーが入籍した。
と、同時に子供も引き取った。
 
3人で新生活が始まる。
 
 
ボンバー「…子供が、ちょっと困った」
 
 
11歳の女の子の母親にいきなりなるボンバーに、マロとTemも心配だったけど。
懸念していた事が、現実になったのか。
 
 
……と思いきや。
 
 
ボンバー「私より、料理が上手い」
 
 
…。
 
 
……。
 
 
 
……頑張れ。(投げやりに)
 
 
■ 秘密の会合
ひょんな事から。
 
 
…「ひょん」て何?
 
 
それは置いといて。
 
 
 
気を取り直し。
 
そのひょんな事から、マロ/ルリ/Tem で会合が開かれる事になった。
 
 
 
……えと。
 
 
 
ひょんが気になって、内容忘れた。
 
 
■ 気になる
気になると言えば「べらぼー」も気になる。
 
 
べらぼーに高い。とか。
 
 
べらぼーって何?
ブラボーの親戚?
 
 
 
奥さん「ちょっとこの大根、ブラボーに高いわよ」
 
 
 
……ブラボー。
 
 
■ やさぐれ
ちとやさぐれ気味に金曜日のお酒を楽しむ。
 
やさぐれってなんだろう。
 
 
……て、そんな内容ばかりになりそうなので、頭を切り替えて。
 
 
飲む。
 
飲む。
 
 
隣のグループに絡まれつつも飲む。
シカトして飲む。
 
 
将軍合流。
 
 
しかし、遅い時間なのでそのまま帰る。
 
 
帰りの道中、将軍に絡みまくり。
将軍もアレコレあったらしく、自宅に着いてから、走りに。
 
 
Temは酒。
将軍は車。
 
 
お互いにストレス発散方法があって、良かったな〜と思いつつ。
 
 
1番良かったと思うのは、やさぐれTemの話を嫌な顔せずに聞いててくれた将軍。
 
 
 
感謝。感謝。
 
 
■ 会合
土曜日の夜。
女3人に寄る秘密の会合が開かれた。
 
 
ボーイッシュ系で、当時、内田有紀や稲葉浩志に似ていたルリ。
 
結婚しましたハガキをミハ経由で見せて貰って、声を聞いたのが7年前。
会うのは…実に 8年ぶり。
 
 
マロの車が待ち合わせ場所に到着し、助手席の人を見る。
 
 
ルリ「Tem?うわー、変わらないね〜」
 
 
……そこには、ボーイッシュ系から、かけ離れた森久美子さんが居た。
 
 
ルリ「高校の時に比べると…プラス 25kgかな」
 
 
突っ込んで良いのか、まぢで悩みました。
 
 
■ ファミレス
そんな時間に長時間話が出来る場所と言えば、ファミレス。
 
と言う事で、ファミレスに移動。
 
 
ルリに仕切りに「変わらない。変わらない」と言われる。
 
……ルリは変わり過ぎだ。
 
そこで、ルリが持ってきていた高校の時の写真を見る。
 
 
 
……Tem、高校の時、すげぃ老け顔でした。
 
 
 
Tem「変わってないと言うより、昔、ババア過ぎた」
 
 
■ 相談
話はお互いの報告から。
仕事の話。
旦那の話。
生活の話。
 
笑える話に、感動する話。
ショックな話に、共感する話。
 
女3人寄ればかしましいとは、良く言った物で。
 
 
話す事、5時間。
 
 
すっかり気分は高校当時に戻りつつ。
 
 
時間はあっという間に過ぎて、帰宅。
 
 
自宅にて、高校の時の写真からここ最近の写真まで見比べてみる。
 
 
 
……ヘコむ。
 
 
■ 感動
ルリ「気がつけば、良い悪いでは無く、好きか嫌いかで人間関係が出来ている」
 
マロ「好きだと悪いヤツでも、友達」
 
Tem「問題があっても、その問題ごと好き」
 
 
価値観が近いとやはり嬉しいし。
自分にデメリットしか無い友人でも、メリットを求めて友人している訳じゃない。
 
 
あの人は…と言う噂話に、振り回されず。
この人は…と言う気分で、割り切ったりせず。
 
 
ルリ「この年になって、人の悪口を言う人の価値観が分かって来た」
 
 
そんな話をする。
話の発端は、ユキの不倫騒ぎだが。
それで随分、人の価値観が見えたらしい。
 
 
ルリとユキは、マメに連絡を取り合っていて。
相談もまずルリの所に来た。
 
 
気づくと、ユキはあちこちに相談していて。
良いも悪いも、言えなかった自分に反省していた所に。
 
マロの「騒ぎたい人は騒げば良いし」と言う冷静な意見と。
Temの「ユキはユキだし、部活に熱心だったユキを知ってるから」と言う意見に、ホッとしたそうな。
 
 
止めれば良かったのか、応援すれば良かったのか悩んでいたルリに。
 
 
Tem&マロ「ユキの事だから、話は聞くけど、答えは出ないよ」
 
 
と言う姿勢のマロとTemの姿勢は、随分救われたらしい。
 
 
 
ルリ「人の事にも、真剣に怒れる2人が冷静なのに、救われた」
 
 
 
なんて、良いように受け止めてくれたけど。
Temとマロの心は、決まっている。
 
 
 
ブラボー(ユキの不倫相手の高校教師)がユキを泣かせたら…。
 
 
 
Tem「まず、殴りに行く」
 
マロ「PTAに密告ってやる」
 
 
 
双方の気持ちや行動は、本人達の責任だから、何も言わないだけ。
 
ブラボーの対応で、友達(ユキ)が泣く結果になったら、我等は動く。
 
 
 
ルリ「…変わってないか。その攻撃力は」
 
 
 
……攻撃力って言うな。
 
 
■ 最後
同じ県内に居る事だし。
 
また会おうと話して別れる。
 
 
先にルリを家に送り。
最後のルリの何気ない1言に、思わずグッと来て。
 
 
将軍邸までの間、マロは号泣。
 
 
……お互い年食ったな〜。
 
 
なんてしんみり話して、ボンバーのサプライズ計画の打ち合わせをして。
 
 
前の車を煽るマロを見て。
 
 
……本質は変わらないな。
 
 
と、遠い目になりつつ。
 
 
マロ「方向指示器ぐらい出せ!ルーム箱!轢くぞ!」
 
 
 
……そこは変わってくれと思ったり。
 
 

外見と中身が違う

2004年11月3日
なんて言われ飽きた。
人は見かけじゃないって事だ。
 
 
アサ「Temちゃんって、外見無害そうだけど、中身は違うね」
 
 
 
……中身は有害って事ですか(涙)
 
 
■ パスタ
マロとパスタを食べに行く。
将軍邸から、車で 10分くらいの所。
 
その名も「とんこつスープパスタ」
 
 
……とんこつにチーズ。
 
 
Tem「生臭くって、くりーみー」
 
マロ「くりーみー」
 
 
■ 全力
マロの乳癌疑惑以来。
一切家事を手伝ってくれなかった旦那さんが、手伝うようになってくれた。
 
心臓に悪い事件だったが、良い方向に進んでる。
 
 
マロ「いつ死ぬか分からないから、溜めない様にしてる。死んでから恨み言言いたくないから」
 
 
旦那は仕事。
自分は家事。
 
外に出る事が滅多に無い家事で、なんとなく腐り。
なんとなく不満が溜まり。
仕事がしたいと言ったら、あっさり通った。
 
 
マロ「言ったもん勝ちかも」
 
 
と、気づき。
 
最近、目出度く夫婦喧嘩デビューをした。
 
 
 
マロ「被害は、窓ガラス 1窓。と、旦那の額の皮 1枚」
 
 
 
 
……デビュー戦から、全力投球。
 
 
■ 落ち着き
本社の女性陣の問題が一応の収束を向かえた。
 
結局、生理休暇は特別休暇になる訳も無く。
残業してない人に、残業手当が付く訳も無く。
力仕事したくないなんて事に、会社からルール提案も無く。
 
 
……何も変わらず。
 
 
本社の女性陣は、かなりご立腹…かと思いきや。
 
 
言うだけ言ったら、スッキリしたらしく。
便乗して、普段のストレスも発散したらしく。
 
 
 
……意外に、晴れやかな様子。
 
 
 
言われ損と、やつ当たられ損。
上司と、巻き込まれた女性社員と、男性社員は、納得してないけど。
 
 
■ スケジュール帳
そろそろ来年のスケジュールの話が出てきたので、スケジュール帳を買わなくては。
 
しかし、毎年買っていたアラアロのスケジュール帳。
 
 
……今年は、うおがいない。
 
 
カッパ君のみ。(←いつもセットになっていた)
 
 
今年のスケジュール帳、どうしようかな。
1年の付き合いになるので、悩みどころ。
 
使い勝手も勿論だけど、やはり愛着が湧かないと。
 
 
 
……村上さんのスケジュール帳があれば即買いなのに。
 
 
■ どうでも良いが
どうでも良い事だけど。
 
 
サザエさんの最後のジャンケンに勝てません。
 
 
 
……本当、どうでも良い。
 
 
■ 楽園
楽園に行きたい。
 
 
……が、冬は穴に入ってしまうのか。
 
 
来年。うん、来年。
 
 
■ ワイン
とても良いワインがあるよ。と連絡を貰う。
 
それなりに良いシャトーで、葡萄が豊作だった。
それで沢山作って、沢山流通されたのだが、知名度がイマイチで値段は安い。
 
 
……で、買い占めた人が、最近、再出荷し始めたらしい。
 
 
20年前のワイン。
今が1番楽しめる状態だとか。
 
これは美味いワインになると確信し。
個人的にまとめ買いして、個人的にセラーを作った。
そして、そのセラーは貸し出しもして、そのワインがきっかけで起業している。
 
その人にとって思い入れも思い出もあるワイン。
自分の20年の歴史が詰まっている。と豪語する。
 
 
気に入ったワインを管理して、そのまま仕事になって…か。
浪漫だね〜。
 
 
20年前か〜…Temはまだ幼稚園にもあがってないや。
 
 
 
……。
 
 
 
……ナチュラルに嘘を吐いた事を深くお詫び致します。
 
 
■ またしても
朝の電車でラブラブな会話を聞く。
 
 
A「赤くなるなよ〜」
 
B「って…」
 
A「はは。可愛いなぁ」
 
B「…む」
 
A「あ、怒った?」
 
B「違うよ。そんな事で、喜んでるそっちが、可愛いよ」
 
A「え?」
 
 
- 得も言えぬ空気が流れる。(車内)
 
 
ちなみに、AもBも男性。
 
 
 
神様、どうか上を見る勇気を下さい。(腐女子の祈り)
 
 
 
……こんな事で、呼び出されちゃ、神様も迷惑。
 
 
■ 疑問
そんな感じで疑問に思った。
 
 
Tem「イチ君は、男が好きなの?」
 
イチ「違う。女になりたいだけで、男が好きな訳ではない」
 
Tem「メレちゃんや、ナットちゃんは?」
 
イチ「メレは女も女の格好も好き。ナットは女の心を持ってて男が好き」
 
 
Tem「オカマ(ニューハーフ)と言っても色々なのね」
 
 
イチ「でも、共通で好きな物もあるよ」
 
 
Tem「……?」
 
 
 
イチ「道端歩いてて、本物の女相手に『こいつには勝ってる』と思える瞬間」
 
 
 
……え〜と、Temは勝ってる?負けてる?(多分負け)
 
 
■ ドンキ
夕飯後、ドンキに行く。
目的は缶チューハイ。
 
 
しこたま買い込み。
 
 
合わせて、壊れてしまったスリッパや風邪薬等。
駄菓子に、エアベッド…と細々、購入。
 
 
 
ちょっとしたお出かけが楽しい。
 
 
 
……ドライブ行きたい。
 
 

賭けは1人勝ち

2004年11月1日
Tem杯争奪、同居記念。
 
…賭けは1人勝ちでした。
 
 
ボンバー1人勝ち。
ちなみに、口訳は…
 
 
・喧嘩も問題も無く 1年。… 1人。
・文句はあるが 1年。… 1人。
・喧嘩はあるが 1年。… 3人。
・旦那が実家に帰る。… 1人。
・喧嘩して刃傷沙汰。… 2人。
・半年と保たずに離婚。… 1人。
・旦那のホモが発覚。… 1人。(マロ)←同人乙女
 
 
…でした。(さぁTemは、どれ)
 
 
■ 1周年
本日で、同居 1周年。
 
 
Tem「1年ですよ」
 
将軍「保ったね…」
 
 
 
……うん。自分でも吃驚。
 
 
■ ザクて
種運命。
 
 
予告の最後…「ガンダム」じゃなくて「ザク」になってた。
 
 
まだ、どのキャラも死んだりしないだろうとタカをくくっているので、安心。
 
 
■ 寝倒す
土曜日は寝倒す。
 
前日に飲んで、3時頃寝て。
昼過ぎに 1度起きて。
 
シャワー浴びて。
ぐだぐだして。
 
また寝た。
 
 
……至福〜♪
 
 
■ ハロウィン
カボチャのオーブン焼きを作る。
 
パンプキンパイを焼く。
 
 
料理だけ、ハロウィン。
 
 
■ タイ料理
マキさんが早出。
トシさんが帰宅せず。
 
 
で、2人だけの夕飯。
 
 
温かい物が食べたいね〜って話になり。
鍋が食べたいね〜って話になり。
しかし、2人で鍋も難しいね〜って話になり。
折角だから、外食しようと言う話になり。
 
 
ちゃんこ鍋屋さんに行く事になった。
 
 
 
……が、気づいたらタイ料理屋に居た。
 
 
 
生春巻きに、トムヤムクン。
タイ風鳥軟骨に、海鮮サラダにスパイシーチャーハン。
 
 
辛い〜。
美味い〜。
 
 
トムヤムクン、激ラヴ〜♪
 
 
 
気づくと、将軍が唐辛子を食べて、無口になってました。
 
 
■ 単純
単純な事だが。
 
好きなお酒飲んで。
良く寝て。
辛い物食べて。
面白い本読んで。
ゆっくり湯船に浸かって。
 
 
……体調も気分も回復。
 
 
■ カセットコンロ
災害に備えて。
カセットコンロを購入。
 
 
マキ「とりあえず、今度、使ってみましょう〜」
 
 
 
……しばし、考える 3人。(Tem/将軍/マキさん)
 
 
 
Tem「カセットコンロを使った料理ってなんだろう」
 
将軍「むむ。とりあえず、災害の予行練習として…」
 
 
マキ「お湯でも、沸かしてみる?」
 
 
 
正しいが、そんなカセットコンロデビューは嫌だ。
 
 
■ しかし
土鍋…と言ったカセットコンロに使える物が無い。
フライパンとか、使えるには使えるが、基本「電磁調理器」。
 
 
……後はやかんぐらい。
 
 
やっぱお湯沸かしてカップ麺か。
 
 
■ 野菜
野菜の高値…と聞いた時、まっさきに思い浮かんだのは。
 
 
瓜「俺には、関係ない」
 
 
と言う、瓜さんの姿だった。
 
 
 
……すっかり肉食獣のイメージ。
 
 
■ 朝
将軍の勤務地が変わった為、朝出かける時間がバラバラになった。
 
 
将軍「と言う訳で、明日の朝、先に行くから」
 
Tem「…え〜。一緒に行けないの〜」
 
 
- ちょっと嬉しそうな将軍。
 
 
Tem「誰が起こしてくれるの〜」
 
 
 
……将軍に絞められました。(目覚まし変わり)
 
 
■ 買い物
タイ料理を食べに行く前に。
 
新しい傘と、入浴剤を購入。
 
 
ぴったり 2000円。
 
 
 
ちょうど駐車料金無料。
 
 
 
……小さく、お徳気分。
 
 
■ 蟻
開けて置いた穴に入ったり、その周りでミーティングしたりする。
 
 
……けど、まったく掘らず。
 
 

どこに行った

2004年10月29日
女子十二楽坊。
 
 
■ 魚肉
ここ数日、魚肉ソーセージにハマっている。
しかも、箱入りの物ではなくて。
おつまみコーナーとかにある大きい1本もの。
 
 
ヨゴレ「魚肉ソーセージ好きだね〜」
 
Tem「最近ハマってる…けど、ちょっと多い。お腹いっぱいになって来た」
 
ヨゴレ「細い箱入りのにすれば良いのに……が!」
 
 
- そこで、ヨゴレ氏、何か慌てる。
 
 
ヨゴレ「…ま、また、ヨゴレた思考回路が」
 
 
 
……細い(箱入り)のより、太い(単品)って事?
 
 
 
Tem「……。」
 
ヨゴレ「……。」
 
 
 
……太いのが好き〜♪(←ヤケ)
 
 
■ 崩壊
風呂上りに体重計に乗る。
 
 
……また増えた(涙)
 
 
生理前だから (違う)
厚着してるから (風呂上りで、バスタオル1枚)
 
 
え〜と…あ、体重計が壊れてる!?
 
 
 
- リビングから 1kg の砂糖の袋を持ってくる。
 
 
- どす。(乗っけてみた)
 
 
 
体重計「ピッ(1.00kg) 」
 
 
 
Tem「……疑って、すまん」(無機物に謝る会社員 27歳 女)
 
 
 
いや、だが、しかし。
 
女性の体は脂肪が付きやすくて。
 
これから、冬だし、皮下脂肪が無いと寒いし。
 
飢饉とか来ても貯蓄があれば長生き出来るし。
 
 
(延々と見苦しい言い訳が、続く)
 
 
■ うさ
Tem「USA で、登録…ね」
 
ヨゴレ「おう」
 
Tem「USA のフルって、なんだっけ?」
 
 
 
ヨゴレ「…ユナイテッド・ステイタス・オブ・アメリカ合衆国」
 
 
 
……最後はいらん。
 
 
■ 困る
ヨゴレ「困ったよ〜」(←右に回転)
 
ヨゴレ「困ったよ〜」(←左に回転)
 
 
Tem「煮詰まってるの?」
 
 
ヨゴレ「うわー。俺、ちょーテンパってる〜」(←その場で足踏み)
 
 
ヨゴレ「うわー。うわー。うわー」(←変なステップ踏み出した)
 
 
 
 
……どこから突っ込んで良いのか、分からない。
 
 
■ 出鼻
休み明け、いきなり出鼻を挫かれて。
 
非常に、アホらしい気分になる。
 
無理して出る事、無かった。
 
 
 
……ぽーい。(全部放り投げる)
 
 
 
必要なのだけ拾って、バックレよう。
 
 
■ よろしく
九州旅行が駄目になり。
泣く泣くあちこちにキャンセル電話(将軍が)
 
 
不幸中の幸いで、キャンセル料は一切発生せず。
 
 
でも、行けなくて悲しい気持ち…… Priceless。
 
 
 
Tem「て、ぐだぐだ言ってもしょうがないし〜」
 
 
 
浮いた旅行積立金は、別の物に変換しよう。
続けた長い休みが取れないなら。
短くても濃いぃ事をしよう。
 
 
九州4泊5日。
離れで、露天風呂付きの宿。
帰りはフェリーの2等船室。
 
なんて計画してたから。
 
 
 
……そこそこの額。
 
 
 
超一流ホテルとか泊まっちゃう?
スウィートとか泊まっちゃう?
バブリーな事しちゃう?
バスルームから夜景見ちゃう?
ウェルカムシャンパンとか飲んじゃう?
プールサイドでトロビカルジュースとか飲んじゃう?
 
 
 
将軍「で、式やったレストランの招待券もあります」
 
 
Tem「東京タワーでも登るか?」(←近く)
 
 
 
ミニチュアの東京タワーが付いた砂時計とか買っちゃう?
ペナントとか、買っちゃう?
蝋人形館とか行っちゃう?
展望台で双眼鏡覗いちゃう?
 
 
…と、修学旅行生でもしないような事して。
 
 
夜は、ホテルに車で乗り付けて…。
 
 
 
Tem「よろしく」(←車のキーをドアボーイに渡す仕草)
 
将軍「よろしく」(←車のキーをドアボーイに渡す仕草)
 
 
 
発想が同じ。
 
 
 
……すんません、金持ちな発想って、これが限界。(貧乏根性)
 
 
■ 蟻飼育箱
会社で蟻飼育の事を知ってる人が、良く聞いてくる。
 
 
「巣ぅ作った?」
 
 
……作ってません。
 
 
これでは、普及活動にならない。
 
 
■ ワイン
久々にソムリエ氏の元へ。
 
最近、ワインの当たりが少ないとか。
チーズの流通が悪いとか。
 
話を聞き。
 
そう言われると、ワインの物は増えたけど、当た〜り〜♪て減ったかも。
 
 
可も無く不可も無くな、無難な物が多い。
 
 
安心して飲めるってのは、嬉しいけど、癖のある物が減って寂しいとも思う。
 
 
 
ソムリエ「で、本日のお薦めはコレ」
 
 
 
飲む。
 
飲む。
 
飲む。
 
 
 
ソムリエ「…いかがですか?」
 
 
Tem「…すまぬ」
 
 
ソムリエ「?」
 
 
 
Tem「風邪っぴきなせいで、香りも味も…」(号泣)
 
 
■ 仲間
ソムリエ氏の所にしては珍しく。
男性4人の団体客が。
 
 
男性「その時の上司の叫びが『コンパイルが通らない〜』って」
 
男性「ヤン・ウェンリーの死ぬシーンは、何度読んでも泣ける」
 
男性「ラインハルトを『やっこさん』って呼ぶのだけは、嫌だ」
 
男性「1番役得だったのは、オーベルシュタインだったんじゃないか?」
 
 
……うっわ。
 
 
ちょー仲間に入りたい。
 
 
肩こりが酷くなって来た。
 
 
腰痛とか頭痛みたいなノリで…肩痛と命名(勝手に)
 
 
■ おー。
九州旅行が駄目になった。
 
 
……がーん。
 
 
■ まいがっ
良く良く考えてみる。
 
 
3ヶ月前から計画して、楽しみにしていた九州旅行。
 
半年前からでも予約が難しい人気の宿。
離れで露天風呂付き。
 
九州の親戚への挨拶もあるし。
 
他の宿にビジネスホテルも利用…割と、大型な旅行。
 
帰りの足と言う事で、フェリー (2等船室) も取ってある。
 
 
 
……その 2週間前になって、今更、有給取り止めってどーよ?
 
 
 
宿 (3件) のキャンセル料に、フェリーのキャンセル料。
 
 
 
何よりも、この楽しみにしていた気持ち…… Priceless。(マスターカード)
 
 
 
……あの会社、どうしてくれよう。(恨)
 
 
■ 救い
唯一の救いは。
 
 
「仕事なんだから、しょうがないだろう」
 
 
と言う将軍じゃなくて良かった。
 
 
 
言ってたら、将軍を血祭りに上げてから、会社に火を付けに行ってたよ。
 
 
同じ被害者 (?) だし。
申し訳なさそうにしてるし。
 
 
むしろ、気にするな…と思う所。
 
 
 
……だから、会社の場所はどこだ。(ライター片手に)
 
 
■ カタカナ
会社の常識問題に下記のカタカナ英語に答えよ。と言うのがあった。
 
 
・オンデマンド
・コンセンサス
・ジェンダーフリー
・レームダック
・コンピテンシー
・デジタルデバイド
 
 
タツ「オンデマンド…」
 
Tem「言われて作って、発送もしちゃうよ〜みたいな?」
 
 
タツ「コンセンサス…」
 
Tem「う〜ん…。賛成取れて嬉し〜みたいな?」
 
 
タツ「ジェンダーフリー…」
 
Tem「The same is said of KUSO and MISO.」
 
 
タツ「レームダック…」
 
Tem「む〜。森前総理大臣?」(小泉氏とは言わないあたり…)
 
 
タツ「コンピテンシー…」
 
Tem「社長の馬鹿〜。ボーナス上げろ〜」
 
 
タツ「デジタルデバイド」
 
Tem「進んでるぜ〜。と、進めないぜ〜の差」
 
 
 
タツ「……微妙に、合ってるんだか、間違ってるんだか」
 
 
■ 正解
・オンデマンド
受注と生産、発送などがオンライン(直結)している事。…等。
 
・コンセンサス
賛成や了承を得ると言った意味。
 
・ジェンダーフリー
男女共同参画。
 
・レームダック
足の悪いあひる…を意味して、無能な政治家を指す。
 
・コンピテンシー
経営者能力…等。
 
・デジタルデバイド
情報格差。だが、先進国と途上国の格差も指す。
 
 
 
Tem の回答に対する、採点者からの意見。
 
 
 
……合ってんだか、合ってないんだか。
 
 
 
Tem「合ってるやん」(←駄目です)
 
 
■ 地震1
本気で勘弁して下さい。
 
 
■ 地震2
朝のミーティング中。
 
 
Tem「…あれ?」
 
ヨゴレ「どうした?」
 
親方「?」
 
コシ「?」
 
 
Tem「……揺れてる?!」
 
 
ヨゴレ「本当だ。揺れてる」
 
 
 
東京都23区。震度3強。
 
 
 
我に返った時、冷静な 3人をよそに、テーブルにしがみついていた Tem。
 
いや〜な揺れ方が、割と続く。
 
 
 
ヨゴレ「気持ち悪いね…」
 
 
 
得意な人は居ないけど、本当に苦手。
 
しばらく膝が笑ってました。
 
 
■ ハイヒール
ハイヒールの「カッカッ」て歩き方がカッコ良いような話がある。
 
 
でも、あれ…。
 
 
ハイヒールの構造とか、実際に履く女性から見れば、カッコ悪い物なのだが。
 
 
 
…だって、金属音がするって事は、ゴム磨り減って留め金が出てるって事。
 
 
 
履きつぶして、磨耗した靴を履いてるのをカッコ良いとは思わない。
ゴム底がしっかりしてれば「コッコッ」と言う低い音なのだ。
 
 
靴底強化の金属を入れてるとしても…。
営業マンが、履きつぶし予防に入れてる金属を想像する。
 
女性なら、ゴム製の補強を使うだろうし。
 
なにより、金属は滑るからと、あんまり販売してない。
 
 
 
ので。
 
 
 
タツ「出来る女かな〜」
 
Tem「手入れもしない女かな〜」
 
 
 
同じ女性を見てても、こんな齟齬が出る。
 
 

大丈夫と思いたい

2004年10月25日
九州旅行まで 2週間ちょいと言う所で。
有給が危うくなってきた将軍。
 
 
……心配で、仕事に手が付かん。
 
 
いつもやろ?とか言うな。(特に、そこの土筆っぽい人)
 
 
■ 地震1
Tem「大丈夫か〜」
 
新潟の友人「無事だけど、家の犬が逃げた〜」(家の中)
 
 
 
……ぶはっ。
 
 
 
ほっとして。吹いてもーた。
 
 
 
Tem「無事で何より」
 
 
■ 地震2
将軍の親戚が新潟に居る。
 
 
連絡が付かない。
 
 
と言うより、「普段から連絡してなさすぎて、連絡が付かない」らしい。
 
 
後、電話回線の混みによる不通。
 
 
 
早く連絡が付けば良いけど。
騒ぐだけで、何も出来ないなら、信じて待とう。
 
 
■ 病院
病院へ。
 
医師「はい。どうしましょう?」
 
Tem「(ああ。やっぱりキャッチボールしにくい医師だ)」
 
 
でも、この医師、ラヴ(←下唇を…略)
 
 
血圧測って、検尿して、採血して…。
 
 
新しく薬を貰う。
 
 
医師「血液検査の結果は、来週の火曜日に出ますから…」
 
Tem「じゃ、それ以降に来ます」
 
 
医師「いや、面倒臭いでしょ?電話くれれば、結果を教えるよ〜」
 
 
 
……ありがたや、ありがたや。
 
 
■ 美容院
Tem「ち〜っす。予約入れてないけど、大丈…あっ。服がマトモだ」
 
美容師「いきなりなんやねん」
 
Tem「だって、この間の服、腋毛透けてたよ」
 
 
美容師「そりゃ、すまんかった」
 
 
■ 髪型
美容師「今日はどうする?」
 
Tem「アフロ」
 
美容師「…嘘でしょ?」
 
Tem「うん、嘘。…本当は、ドレッド」
 
 
美容師「……もう、そのネタいいから」
 
 
Tem「そりゃ、すまんかった」
 
 
■ 出来上がり
ドレッドは嘘だが、そういう系統が良い。
ツイスト/スパイラル/ワッフル…と、悩んだ結果。
 
 
『三つ編みパーマ』
 
 
両サイドから、ちまちま三つ編みをしてもらう。
 
頭に細い三つ編みいっぱい。
 
 
Tem「スティービーワンダー♪」
 
 
美容師「いや、エセレゲエって感じ」
 
 
 
……エセって言うな。
 
 
 
それから、温めたり、トリートメントおまけしてもらったりして、出来上がり。
 
 
 
美容師「…お。変身したね〜」
 
Tem「すげぃ変わるね〜」
 
美容師「良い感じだよ。ほら、アレ」
 
Tem「?」
 
 
 
美容師「駅前でティッシュ配ってる人みたい」
 
 
 
……決して、誉めてない。
 
 
 
他の美容師「あ〜」
 
 
 
……そこ!「あ〜」ってなんだ。「あ〜」って。
 
 
■ 葉物
高い。
 
野菜が高い。
 
 
が、その中でも、底値を維持している葉物があった。
 
 
……フキとつるむらさき。そして、にんにくの芽。
 
 
普段あまり買わない物だし、良い機会だと思って購入。
 
 
 
……調理法が分かりません。(特にフキ)
 
 
■ 調理
とりあえず、つるむらさきは、湯がく。
大量にあるすだちでドレッシングを作り、食べる。
 
 
……微妙。
 
 
フキはキャラブキ…なんて面倒なので、一口大に切って、湯がく。
マヨネーズとシーチキンのディップと和える。
ポイントは大目の塩コショウ。
 
 
……こう言う食べ方もアリ。
 
 
にんにくの芽は、竹の子と豚肉と炒める。
 
 
……にんにくの芽。美味い。
 
 
■ 手間
もつ煮を作る。
 
前日からボ〜っと、油抜き。
 
 
油抜きをしっかりやれば…高たんぱく低カロリー。
匂いも取れる。
 
さらに、こんにゃくたっぷりで、ヘルシー感、倍増。
 
 
しょうがと七味も入れて、脂肪燃焼効果も狙う。
 
 
 
Tem「でも、こう言うのって作ると満足しちゃうのよね〜」
 
 
 
……案の定。満足。
 
 
■ DVD
我が青春の作品の DVD が届いた。
 
 
わ〜い。
 
 
……相変わらず、突っ込みどころ満載だ。
 
 
 
とりあえず、タワシは食うな。タワシは。
 
 
■ 会社
ニュースタイルな Tem への会社の人の反応。
 
 
「髪……増えてるよ」
 
 
……増毛ちゃう。
 
 
■ ぼんばへっ
現在の Tem のテーマソング。
 
 
「ぼんばへっ」
 
 
「ぼんばへっ」
 
 
■ 月曜日から
月曜日からうっとおしいです、平民。
 
作業途中なのも、手を付けてないのも分かってて。
 
 
 
……人の編集途中のマニュアルに手ぇ出すな。
 
 
 
訳分かんなくなるだろうが。
 
出すなら出すで、キッチリ直してれば助かるのに、途中まで。
 
 
 
……おまけに、メール(部署宛てのML)で、報告出してくるし。
 
 
 
どこが原文なのか分からん物、いきなり渡されても、迷惑。
元に戻せや、どちくしょい。
 
 
■ 蟻飼育
また、掘らない蟻を捕まえたようです。
 
 
……しくしく。
 
 
たまに、穴に潜るのだけど、ほとんどゼリー食べて寝てる。
 
 
■ 違う
健康診断の為、本社へ。
久々にタカさんに会う。
 
 
Tem「案件トルンジャー頑張ってる?」
 
タカ「おう。先月はトップやで〜」
 
Tem「すごい。すごい」
 
タカ「て、すごい頭になったね」
 
 
Tem「ん?ぼんばへっ?」
 
 
タカ「そうそう。懐かしいね。『ぼんばへっ(フゥ〜)ぼんばへっ(フゥ〜)』」
 
 
Tem「懐かしいッすね」
 
 
 
タカ「MCハマーだっけ?」
 
 
 
Tem「……違います」
 
 
 
タカ「あ。YMCA?」
 
 
 
 
……… m.c.A.T です。
 
 
■ また
途中出血してる。
 
 
…体のダルさと関係あるのか。
 
 
体がダルな〜と思って、2.3日後に、来る。
そのダルさが取れた後でも、来る。
 
 
逆に、体調が良くなった時にも、来る。
 
 
…むぅ。
 
 
■ 省略
親方「明日、データセンタでサーバの設置をヨゴレさんかコシさんに…」
 
Tem「Temはか弱いので、免除ッスね」
 
親方「うん。免除」
 
 
Tem「わ〜い」
 
 
親方「か弱いかは、割愛だが」
 
 
 
……割愛すな。
 
 

地震怖い

2004年10月22日
地震、雷、火事、親父。
 
地震だけは本気、勘弁してください。
 
 
■ 幸せ太り
結婚してから太った。
周りは「幸せ太り」「幸せ太り」と言うけど。
 
 
 
……幸せだからと、太って良い事は無い。
 
 
 
ちなみに、Temは楽しいと食欲が無くなる。
飲んで、楽しい。踊って、楽しい。
 
逆に、ストレス食いタイプ。
 
 
幸せで太るとは、限らない。
 
 
 
これは、純粋に、3食キチンと食べてる事と。
自宅に着いて夕飯食べると、11時とかだから。
 
 
 
……腹の脂肪は、マキさんの愛の結晶。
 
 
 
もにもに。(←揉んでみた)
 
 
 
Tem「……えぐっ」(←悲しくなったらしい)
 
 
■ 懐かし
コンビニで千歳飴を発見。
 
 
久々に買ってみた。
 
 
……懐かしい味〜♪
 
 
■ 足
会社では、ストレッチサンダルを愛用している。
 
 
いつものように履いて、いつものように仕事して。
いつものように歩いたら、派手にコケた。
 
 
 
……ゴム底と履く部分が分離。
 
 
 
しかも、両足。
 
ものの見事に、両足首を挫く。
 
 
 
普通に、痛い。
 
 
■ 鼻歌
電車から降りて、改札を出るまでの間に、鼻歌を歌ってる人が居た。
 
 
Tem「(朝からご機嫌やね〜)」
 
 
歌人「ふ〜ふ、ふふふん。ふふふんふん♪」
 
 
 
……この歌は。
 
 
 
歌人「ふ〜ふ。ふんふん♪」
 
 
 
 
- 駄〜目、駄目駄目、駄目人間♪
- 駄〜目人間♪
 
 
 
 
……機嫌良いのか悪いのか?
 
 
■ あだ名
本名とは1文字も被らないあだ名で呼ばれている人が居る。
 
 
主に「エベ」と呼ばれているが、その他にも「ケイ/チョモ/モンブラン」と呼ばれている。
 
 
 
Tem「何でなの?」
 
エベ「背が高いから、エベレストの『エベ』なんです」
 
 
Tem「……なるほど!」
 
 
 
ケイは「K2」。
チョモは「チョモランマ」。
モンブランは最高峰「モンブラン」。
 
 
 
エベ「エベレストで統一してくれれば、俺も苦労が減るんですけど」
 
 
 
……そう言う問題でも無かろう。
 
 
■ 性格
女性陣に新婚のイシさんが捕まっている。
 
 
女性「奥さん、どんな人なんですか?」
 
イシ「う〜ん。年下で、結構気分屋で、料理が得意で…」
 
女性「ふんふん」
 
 
イシ「寂しがり屋で、生意気で…」
 
 
 
Tem「……憎らしいけど〜、好きなの〜♪」
 
 
 
合唱「L・O・V・E・投っげキッス〜♪」
 
 
 
- あははははは。
 
 
 
Tem「…ごめん、話の腰折った」
 
 
■ 風邪
土日はゆっくり寝て、風邪を治そう。
そうしよう。
 
 
……て。
 
 
病院に、美容院に。
洋服を買いに。
 
買い物に、ご飯の支度に。
洗濯も掃除も、師匠小屋の掃除も。
 
 
さらに、蟻捕獲にも行きたい。
 
 
土日にしか出来ない事があるから、土日に休めない。
平日には、何も出来ないから、当然っちゃー当然。
 
 
だけど、気ままな1人暮らしの頃が、懐かしい。
 
 
■ マナー
朝、時々見かける人に、マナー違反オンパレードな人がいる。
 
自転車に乗りながら、タバコを吸い。
駐輪場(立体駐車場) の室内にもタバコを持ち込み。
駅前で、ポイ捨てして行く。
 
 
歩きタバコとか、ぽい捨てとか、非常に腹が立つ。
 
 
お前の様なヤツがいるから、喫煙者全体が非難されるんだ〜。
 
 
喫煙マナーが悪いのに腹が立つのは、何も非喫煙者ばかりでは無い。
同じように吸うヤツが、だらしないのは、腹が立つ。
 
喫煙者の Tem でも、これだけ腹が立つんだから、吸わない人はどれだけ腹が立つか。
 
それに、路上のフィルターを見ると、少しなりとも吸う人間として、申し訳ないと思う。
で、申し訳ないと思うのが、そんな馬鹿なヤツのせいかと思うと、また、腹が立つ。
 
 
喫煙者だからと 1括りにされたくない。
あんなマナー違反なヤツと、一緒にされたくない。
 
 
 
む〜。
 
朝から気分悪い〜。
 
 
■ ラーメン
イワシさんが会社の近くに「超」有名なラーメン屋を見つけた。
気になってネットで調べてみた。
 
 
・ラーメンランキング、常に上位。
・Tokyo Worker ラーメンランキング、1位。
・その他、大絶賛な記事。
 
 
……すっげ食べたい。
 
 
Tem「食べに行こう♪」
 
イワシ「すまんが、予定が…」
 
タバ「俺はケンシロウ(子供)の為に、早く帰りたい」
 
ハシ「今日は、お茶に行く」
 
 
Tem「裏切り者〜」
 
 
罠にハメた張本人まで、行けないとは。
良いもん、良いもん、1人で行くも〜ん。
 
 
すっげ行列。
 
 
…で、食べた。
 
 
とんこつでも無い。
醤油でも無い。
塩でも無い。
 
 
……混ぜ過ぎで、何味が分からない。
 
 
 
Tem的に、却下。
 
 
 
それに、猫舌の Temがズルズル食べれる程、ぬるかった。
 
 
■ 花の金曜日なのに
すごい。
 
すごいよ。
 
 
花の金曜日なのに。
 
 
 
 
………飲みに行かず、まっすぐ帰った。
 
 
 
誉ぉ〜めてぇ〜♪
 
 
 
将軍「…よっぽど体調悪かったんだね」
 
 
 
 
……うん。そうだけど。(なんか納得行かない)
 
 

うさぎ島

2004年10月20日
そんな島があるらしい。
 
 
……野良うさぎがわらわらと居る島らしい。
 
 
た、たまらん。
 
 
■ ブランド思考
好きだと思う物に一貫性があった為。
このブランド好きと言うより、好きになる物が同じブランドだった…と言う事がある。
 
 
靴は、Dr.Martens/NIKE/SALOMON が多い。
鞄や時計は、BOY LONDON/LARKINS が多い。
洋服は、アニエスb/G.WORK/DIESEL とかが好き。
ジーンズは、EDWIN に偏りがちで。
 
 
 
 
……カップ焼き蕎麦は「ペヤング」(←これだけは譲れない)
 
 
■ 鼻水
どうにも鼻水が止まりません。
1日中、鼻をかんでる状態。
 
飲んだ水分、全て、鼻から出てるんじゃないかと。
脳みそ、溶けてるんじゃないかと。
 
 
鼻水を止めるのに、目と目の間の鼻の部分を摘むように揉むと良いらしい。
 
みの氏?堺氏?森本氏?
えーと、ガッテンガッテン。あ、志の輔か。
 
 
鼻水が出るのは、洗浄しようとするから。
鼻詰まりになるのは、外的要素をシャットアウトしようとするから。
 
 
…ほうほう。
 
 
鼻水は暖めると良いそうだ。
蒸気やマスク。
鼻炎の場合はストレスも原因になりうると…。
 
 
 
……ガッテンガッテン。(ぺしぺし)
 
 
■ ミス
親方「ここ、ミスってる」
 
Tem「ん?」
 
 
これ、ミスじゃなくて「出来ないので」って説明して渡した所やん。
 
 
Tem「ここは、作業が続けられないので…と、ここに注釈が」
 
親方「備考欄…は、備考を書く所だろう」
 
 
 
……だから、「作業出来ない」って「備考」でしょ。
 
 
 
まぁ、そんな小さい事でガタガタ……言う、どちくしょい。
 
 
■ 蟻飼育
新しい蟻達で、再スタートしたものの。
 
 
 
……まったく巣ぅ作らず。
 
 
 
姉の巣を見る。
 
 
 
……すげぃ。
 
 
■ 台風
またしても台風が来るとか。
 
濡れるジーンズの裾を気にしつつ歩いていると、とても男らしい人がいた。
 
 
素足にサンダル。
ビニール袋に入れた鞄。
短パンに、Tシャツのみ。
 
 
……どう見ても、濡れてもオッケー♪スタイル。
 
 
問題は、寒そうだった事と、スネ毛だろう。
 
 
■ 母
母の携帯にメールを送ると電話が架かって来る。
 
決して、メールの返事は来なかったのだが。
 
 
姉「母が簡単な携帯に変更したら、メールで返事が来た」
 
 
 
……ななな、なんですとー!?
 
 
 
Tem「まぢか!?」
 
 
こりゃ、さっそくメールしてみなきゃ。
 
 
 
- ペコペコペコペコ。
 
 
 
……返事来ません。
 
 
■ 真似
明日も雨のようです。
 
なので、出勤途中で見た男らしい人を真似て、濡れてもオッケー♪スタイルにしようかと。
 
 
でも、寒いから、ジーンズ(長)は必須だな。
サンダル…も、ちょっと無理がある。
小洒落たミュールで代用するか。
 
でも、ミュールで靴下は…。
 
 
う〜ん。
 
 
鞄は、ビニール素材の物にして、タオルを入れて。
Tシャツは寒いから、トレーナーにして。
着替えは持って行く。
 
 
そーだ。上着に水をはじく素材のジャケットを着れば。
 
 
あ、でも、蒸れるよな。中。
じゃあ、中は出来るだけ通気性良くして。
 
ライン誤魔化せるし、ノーブラで、タイツの類も止めよう。
 
 
 
……て。
 
 
 
ジーンズで、ノーブラでビニール素材のバックにジャケットで、ミュール?
 
 
 
 
……どんな格好じゃー!(ジャケットを床に叩きつけながら)
 
 
■ 話し合い
あと 1年 (12sheet) 続投する事に。
 
 
吉と出るか凶と出るか。
 
 
■ 風邪
風邪がぶり返して来た〜。
 
のぉ〜。
 
 
えーと…ルルにパブロン。
葛根湯とキューピーコーワゴールド。
 
 
この内のどれかが効くんだよな。
 
 
……よし、お前 (パブロン) に決めた。
 
 
 
- 1時間後。
 
 
 
Tem「なんか、視界が暗くなって来ました」
 
 
イワシ「自愛出来るのは、自分だけ (大事にしないよと言う意味)」
 
 
 
優しい〜。
 
 
 
……じゃ、後は任せた。(←自分だけに愛)
 
 

そろそろ寒いし

2004年10月18日
鍋が美味しくなる季節。
 
 
……鍋食べたい。
 
 
白菜に葱に春菊。
えのきに白子にマロニー。
 
 
■ 肩こり
寒くなって来て、肩こりが酷くなって来た。
 
 
……うう。
 
 
■ 退職
退職者のアカウント削除作業なんかもする訳ですが。
 
辞める時は、パソコンの中の個人的に物は削除した方が良いです。
 
 
……ブックマークが、全部残ってる。
 
 
 
「戦」と名づけられたフォルダの中身。
 
 
 
……全部、出会い系。
 
 
 
退職した人のホームディレクトリは半永久保存。
さらに、tar でまとめて保管する時に、v オプションつけて確認するから…。
 
 
 
……見たくなくても、中身が見える。
 
 
 
てか、こういうのは消してから辞めてけや。
 
つか、会社の PC で出会い系、漁るなや。
 
 
 
……全部、保管→保存されるのに。
 
 
 
丁寧にテープに書き込んで、クラッシュしない状況にしてまで、保管される。
 
 
 
……ちょっと消してあげたい気持ちになった。(駄目です)
 
 
■ 逆に
もう1人の退職者さん。
 
 
デスク PC の HD も。
UNIX 上のホームディレクトリも。
最後に丁寧にログオフ/ログインして、profile も。
 
 
全部、削除。
 
 
バックアップが楽で良いが、仕事の物まで消さなくても。
 
 
フローで丁寧に取っといてるのは、退職者が持ってる情報が必要になった時用なんだから。
 
 
■ 麺
昼に、ラーメンを食べている時に、ヨゴレ氏に笑わされる。
 
 
……噴出してもーた。
 
 
さらに、むせた。
 
 
しばらく、くしゃみも止まらなかった。
 
 
……鼻かんだら、麺が出てきた。
 
 
 
もう、お嫁に行けない(涙)←すでに行ってます
 
 
■ そんな話
そんな昼休憩の微笑ましい (?) 話を社員さんにする。
 
 
社員「あっはっは。………いっそ、帰れ」
 
 
 
……帰れって言われた。
 
 
■ 漫画
WILD LIFE が面白い。
陵刀のキャラが非常に、面白い。
 
 
……多分、45歳以上だが。
 
 
主人公は、少々熱すぎて、イマイチなのだけど。
今までに無い感じの他のキャラが非常に魅力的。
 
 
おじ様スキーにはたまらんおじ様キャラも多いし。
 
 
 
他にも好きって人が居ると思って、ネットで検索したら。
 
 
 
 
……陵×鉄って。
 
 
 
 
えぐっえぐっえぐっ。(やおいばかりヒット)
 
 
■ 合わせて
すごく惚れ込んでいる小説。
カテゴリー的には、ミステリーハードボイルド(?)
 
 
新刊情報を探してネットで検索。
今度の新刊はいつぐらいの発売なのかな〜。
 
 
 
 
……沢×臥って。
 
 
 
 
えぐっえぐっえぐっ。(こんな所にもやおいが)
 
 
■ 疑い
実は、とある事を今、とても疑っている。
 
 

程ほどの無茶

2004年10月15日
不思議な事に、無茶なスケジュールで仕事/遊びをこなした方が、体調が良い。
 
熱が下がるとか、鼻水が止まるって訳じゃなくて、体が軽い。
 
 
……運動不足が深刻なんだろうか。
 
 
■ 蟻飼育箱
地味地味と、普及活動が実ってきている蟻飼育箱。
 
写メール交換にて、お互いの蟻状況を交換。
ふふふ。
 
 
しかし、Temの育てていた蟻、選手交代。
 
あからさまに小さい。
掘る力が無い。
 
そんな種類だった蟻を逃がし。
蟻ハンターのタバティーが新しく蟻を捕まえて来てくれた。
 
 
前のに比べて大きく。立派。元気。
 
 
捕まえた途端、空けておいた穴の中に入ると言う活発ぶり。
 
 
 
と言う訳で、仕切り直しました。
 
 
■ 休出
休日出勤 (土曜日) 電車が空いてて良い。
 
 
……が、座れない程度には、混んでいる。
 
 
朝の通勤から、貧血。
鼻はズルズル言うし。
ポケットティッシュを使い切ってしまうし。
 
寒いんだか、寒気なんだか分からないし。
会社で蔓延している風邪か。
将軍の風邪か。
 
どっちのを貰ったのか分からないが、風邪引いた。
 
 
 
……どっちがくれたのか。
 
 
 
それでも、電車が空いてるだけで楽。
 
会社も自宅も好きだが。
その 2つの距離は嫌いだ(遠距離通勤)
 
 
■ 間違い
シロ「昨日、病院行ったら、小さい腫瘍が出来たってさ…」
 
 
Tem「小さい収納?」
 
 
シロ「……納めない」
 
 
 
Tem「……空耳〜あ〜わぁ〜♪」(←歌って誤魔化した)
 
 
■ ガングリオン
シロ「ガングリオンが出来た」
 
Tem「お。ガングリオン仲間」
 
 
シロ「名づけて『ガングリオンズ』?」
 
 
Tem「強そう。強そう」
 
 
 
シロ「ガングリオン・レーッド」
 
 
Tem「ガングリオン・ピンク☆」
 
 
 
シロ「……ピンク?」(真顔)
 
 
 
 
Tem「……。申し訳ありません。どうせ、イエローです」
 
 
■ 残業中の4重苦
熱。鼻水。喉。
 
 
……空腹。
 
 
腹減った〜。
腹減った〜。
 
 
■ 体調
やっちゃーいけない。
けど、薬ちゃんぽん。
 
 
風邪薬のルル (喉と熱) と、鼻炎薬のパブロン (鼻水)。
初期だから、葛根湯とキューピーコーワゴールド。
 
 
……どれか効くだろう。
 
 
で、翌日。
 
 
……どれか効いた。(復活)
 
 
しかし、熱が出ると、全身筋肉痛みたいになって痛い。
 
 
■ そしたら
土曜日に休日出勤して、風邪が悪化しつつも、仕事片付けて。
 
休出なのに、ギリギリまで残業して、終電帰り。
 
 
……きっつ〜。
 
 
で、家事も何も放棄したい気分の日曜日。
お昼のチャイムで起きて、よろよろとリビングへ。
 
 
 
マキ「あ。今日の夕飯用にトン汁作ってあるから。あとは、秋刀魚を焼けば OK よ」
 
 
 
すでに、買い物済み。
 
キッチンには、トン汁が鍋に作ってある。
秋刀魚は焼くだけ。
大根とすだちもある。
他の副菜として、明太子と納豆…は、皿に取るだけだし。
 
 
 
感謝。
 
 
 
お言葉に甘えて、薬飲んで、寝室に戻って寝なおす。
日曜日のお昼の支度だって、Temの担当なのに、マキさんが作ってくれてる。
 
 
午後 4時くらいに、再度、リビングへ。
将軍のメモ書きの下に、マキさんからメッセージ。
 
 
 
トン汁は温めて。
秋刀魚は塩焼きに。
大根とすだち。
めんたいこと納豆。
が、あります。
 
 
 
うわ〜。
 
魚焼いて、大根おろして、すだち切ったら、終わりやん。
 
 
 
感謝、感激、雨、アラビアンナイト。
 
 
■ とりあえず
洗濯物を取り込んで、畳む。
師匠小屋の掃除。
寝室の洋服を片付ける。
 
 
以上。
 
 
駄目主婦の家事、これで全て。
 
 
■ 試験
将軍が、とある国家試験に挑んだ。
 
 
■ レイコ先生
レイコ先生に惹かれて、酒飲み(男)と酒飲み(女)に会う。
 
 
 
……レイコ先生。モノクロ。
 
 
 
おおおおおおお。
 
 
■ 美味
和食ラヴ♪(←下唇を噛む)
 
帆立のバター焼きが絶品。
お刺身も切り身が大きい。
 
白子ポン酢。
大量に出てきて吃驚。
 
普通、小鉢にちまって出てきて足りなくなるのに。
ひと腹分くらい、出てきた。
 
 
わ〜い。
 
 
酒女「……。」
 
Tem「……。」
 
 
思っきし、生臭い。
 
 
■ 場所移動
場所移動して、将軍も合流。
行き着けのバーその1 へ。
 
 
「ミトさん vs 酒女さん」
 
 
すさまじい戦いです。
 
お互い、ムカツクとか、キャラ被るとか、目が怖いとか言ってます。
容赦ないです。
 
初対面なハズなのに、初対面とは思えない。
ミトさんも客商売忘れてます。
 
て、バーその1 のお笑い担当なミトさんだが、ここまで気に入って話してるのは珍しい。
しかも、初対面だし。
 
 
 
で、終電近くなり、お店を出ようとしたら。
ミトさんこっそり耳打ち。
 
 
ミト「すみません〜。調子に乗っちゃいまして。謝っといて下さい」
 
 
……ぷ。
 
 
普段はドアまでのお見送りも、建物の入り口まで送ってくれた。
 
 
 
バーその1 は、オーナーと良い、ミトさんと良い、毒舌派が多いのか。
 
 
■ にや
Tem「はい。これ (レイコ先生) さかちさんから」
 
将軍「お。ありがとうって、伝えて置いて」
 
Tem「うん」
 
 
 
- じー。(レイコ先生へ目線)
 
 
 
将軍「……はい、あげる」
 
Tem「わ〜い。ありがと〜」
 
 
 
欲しいなんて言ってないよ?
目が言ってたなんて、知らないよ?
 
て、目は喋らないし。あっはっは。
 
 
 
……すみません、欲しがりました。
 
 
自分へのご褒美に「日田天領水」。
リットルのボルビック(普段)の半分の量で、同じ値段。
 
……小さく、贅沢して、今週も乗り切る。
 
 
■ 4兄弟
来月の新刊情報に、待ちに待っていた小説の続編が。
 
 
…うふふ。
 
…えへへ。
 
 
頭の中は、桃源郷。
 
 
■ 思う
年を取れば、経験が積み重なって「こう」と言える物が出来ると思ってた。
目上の知り合いの話に、とても説得力を感じていた。
 
マーフィーの法則のように、人の癖や人間関係に方程式のような物が見えるのかと。
 
 
……ところが、ぎっちょんちょん。(古い)
 
 
年を取れば取る程。
少ないながらも、経験が重なれば重なる程。
 
 
「こう」と言える物が無くなって来た。
 
 
視野が狭かったり、井の中の蛙だったりすると、「こう」と言える物があるのかも。
与えられるデータが少なければ少ない程、イレギュラーは起きない。
 
システム畑な言い方をすると、Temの処理していたデータはテーブルの1部。
それだけを解析すれば、そのテーブルの YES/NO が出るけど、それ以外のテーブルには NO が存在する。
 
 
気がつくと、「こう」と言える物が無い。
 
 
アレは良い。コレは悪い。が言えない。
いや、Temにとっての良い/悪いは言える。
己の経験が物を言う「自分の事」は言える。
 
 
でも、他人に取って、それが良い/悪いは、言えない。
 
 
と考えると、普段口にしている事のほとんどが主観。
確実な結果や結論って、暫定でしか出せなくなって来ている。
それって1歩間違えると、否定にも取れる。
 
Tem の知らないデータで、YES の結果を持っている人には、Temの NO は奇怪な物に見える。
それなのに、NO と言えば、視野の狭さが露見する。
相手のカード(持ち札) を確認せず、Tem の手の中のカードだけで、話す。
 
そんな偏った正解や正義や意見って…随分、ペラい物だな〜と。
 
 
 
そんな事は前からそうだし、「皆一緒」が存在しないのは知ってても。
 
 
 
どこかで「これは皆一緒」があると思ってた。
今の Temが知らないだけで、年と経験を重ねれば見える物だと思ってた。
 
 
 
そんなんは無いんだな〜と、感じる事が多い、今日この頃。
 
 
 
 
 
……「目玉焼きに醤油」がスタンダードだったとは。(Temはソース派)
 
 
■ 村上さん
ちびギャラの「ごっ」を見かけた。
 
内容のほとんどはネットで見てるし…と、パラパラとめくって。
 
 
「耳を貸せ!」の村上さんにノックアウト。
 
 
 
……む、村上さんの耳が借りれる。
 
 
 
その1ページの為に買いそうになった。
 
 
■ 蟻飼育箱
今日のアントクアリウム。
 
 
……巣ぅ掘ってません。
 
 
 
巣を作らない蟻なんて。
歌を忘れたカナリア並み。
 
 
でも、あんな乱暴に捕まえたのに、死者ゼロ。
 
 
■ 新刊
来月の新刊情報をチェック。
 
 
……ハラショー。
 
 
素晴らしいラインナップ。
新刊、盛り沢山。
 
 
ピークは、17日。
一気に 7冊発売ですよ。
 
 
……ブラボー。
 
 
 
て、旅行中やん。
 
 
■ おお。
オードレシピのコンビニタイプを買う。
タイプはせいけつ水。
 
 
ニキビが出来るって訳では無いが。
 
 
以前、皮膚科に通っていた時に処方されていた「皮膚を殺菌する薬」と言うのを飲んでいた時、肌の調子が良かった。
排気ガスとか、埃で、軽いかぶれ(湿疹)を引き起こすらしく。
 
 
小さいサイズだし、お試しで買って、デスクに置いている。
朝、午後、帰る前とスプレーしてみた。
 
 
……中々、調子が良い。
 
 
■ 謎
とあるサーバを見ていた。
ディレクトリを移動して、中のファイルを確認していたら…。
 
 
- hoge.log
 
 
と言うログファイルがあった。
システム屋の「適当な名前/例題に使う/とりあえず命名」なんかに使う「hoge」がある。
 
 
この「hoge」の後には「tako/ika/hohoho」等と、いかにも適当って名前を使ったりする。
 
 
 
そんな前置きをして。
そのディレクトリ内のファイルを見る。
 
上記の適当な名前はすべて使い尽くし、それでもとりあえずファイル化して残して置きたいデータ。
どんどんファイル数は増え、どんどん適当な名前が無くなって行く。
 
 
 
……よっぽど、名前付けに悩んだんだろうな。
 
 
 
- hongege.log
 
 
 
「ほんげげ」て。
 
 
 
- kansha.log
- kangeki.log
- ame.log
- arare-chan.log
 
 
 
最後、「アラレちゃん」だし。
 
 
 
- harahetta.log
- nemui.log
- kaeritai.log
 
 
 
作業中の心境がとても良く分かる。
 
 
 
- chu-chuchuchu.log
- natuno.log
- ojyo-san.log
 
 
 
終いには、歌いだしたよ。
 
 
 
- log.log
 
 
 
そして、本当にネタが尽きたんだな…という「ログという名のログファイル」
 
 
 
 
……夜中の 2時に作られていたファイル達でした(合掌)
 
 

風邪か鼻炎か

2004年10月11日
ここ最新、鼻がズルズルしてしょうがありません。
 
薬も効かないし。
鼻の穴に薬、詰めちゃおうかと思うくらい。
詰めないけど。大人だし。
 
 
……て、大人とかそういう問題じゃない。
 
 
■ 休出
ららら♪
休日出勤〜♪
 
ららら♪
休日出勤〜♪
 
 
と言う訳で、休日出勤です。
 
3連休が2連休。
ようは、ハッピーマンデーが普通の月曜日になった状態。
 
 
……休出手当て、稼いでやる。
 
 
■ 軟禁
Temが勤める Cビルは、休日だとセキャリティが上がる。
 
正面の自動ドアは、全部使えなくなり。
高速エレベーターも2機のみ。
入館、出館の手間。
 
 
なにより、エレベーターホールからオフィスに入るのもままならない。
 
 
所詮、常駐。
休日に出入り出来るカードを貰える訳も無い。
 
 
化粧室までのドアは、持っているカードで通れるけど。
エレベーターホールに出たら、アウト。
タバコを吸うのも、アウト。
お昼に外出するのも、アウト。
 
 
 
……て、気分は軟禁。
 
 
■ 癒し
遅れた作業を取り戻す為の休出なのに、突発的に仕事を頼まれたり。
 
現状の確認や解析をしようにも、チンプンカンプン。
イワシさんに助けられつつ、なんか「あ〜、こういう物か」と、やっと物が判明。
 
 
こんな遅々とした状況では、あかん。
 
 
と言うのに、また追加作業。
親方、テンパってる。
 
 
何の為に休出してると思ってるんだ〜。
遅れた作業をやりたくて、出てきてるんだぞ〜。
居るからって、作業寄越すな〜。
 
説明している途中で、話してくるし。
とりあえず、話を聞いてくれ。
 
親方が質問した事に、答えてる最中に、さらに質問されても話づらいっつの。
 
 
…で、休出残業して、11時過ぎに帰宅。
 
 
まず、缶チューハイ。
それからマキさんが支度してくれたご飯を食べて…ぐったり。
でも、将軍は足の裏を揉んでくれて。
 
 
ありがたや。ありがたや。
 
 
イビキが五月蝿くとも、許そう。
 
 
 
……鼻摘むと「ふが」とか言ってるし。
 
 
■ 蟻飼育箱
棒で空けて置いた穴の周りに、掘ったクズが。
 
おおおお。ついに、ついに、掘り始めたか?
 
 
じーっと見つめる事、数分。
 
 
1匹の蟻が穴の中に入り、中から小さなゼリーの塊りを咥えて出てきた。
 
 
 
- ぺ。
 
 
 
……か、かわいい〜。
 
 
でも、その1粒のみ。
 
その1回の1匹だけで、他は、ずっとゼリーを食べてる。
 
 
 
……飼い主と同じ、気分屋か?
 
 
■ 同意見
ユキの1件で、似た境遇なのが判明したルリ。
 
同居で、遠距離通勤で、新築で、義弟が居て。
 
文句では無い。
でも、言わずには居られない。
だからって、言ってもどうにもならない。
 
大げさに言うとストレス。
ストレートに言うと「歯がゆい所」を抱えている。
 
 
2.3通メールのヤリトリをした所で、「今度の休みとか会えない?」とメールを出そうとしたら。
 
 
ルリ「どっかで暇な日無い?私も仕事があるから、土日だと嬉しい」
 
 
とメールが来た。
 
 
Tem「メールだけだと、誤解も怖いし、キツイ言い方になりそうだから」
 
ルリ「賛成」
 
 
 
……所がどっこい。
 
 
 
今週末も休日出勤、決定。
 
 
 
……ぷぃ〜ん。
 
 
■ そこまで
Tem「カワさん、この間の話ってどうなりました?」
 
カワ「あ。スーパー忘れてた」
 
 
……どれ位忘れてたんだ。
 
 
■ ですてにー
新しいガンダム。
ガンダム Seed デスティニーが始まった。
 
……種運命。
 
第1話だけで、なんとも…だけど。
やっぱ絵は綺麗だなぁ。と。
 
 
で。
 
 
将軍が見逃して、悔しがってました。
 
 
■ 蟻飼育
1匹だけじゃなく、他の蟻も巣(暫定)の周りに集まるようになった。
 
皆で掘るか?
巣の周りでミーティングか?
どんな巣を作るか相談中か?
 
 
Tem「わくわく」
 
 
良く見ると。
 
 
 
……巣の周りで、ゼリー食べてる。
 
 
 
Tem「もう、この焦らし上手♪」(ヤケ)
 
 
■ ぐったり
最近、寒いし、雨だし。
気分も晴れないし。
 
仕事はリミットが決まってるのに、横入りもある。
タバコ部屋は使えないし。
電車の中の湿気は気持ち悪いし。
 
新刊は出ないし。
蟻は巣ぅ作らないし。
ボンバーは荒れてるし。
マロも荒れてるし。
 
ナンパには会うし。
電車は乗り間違えるし。
勧誘には会うし。
 
 
あ。勧誘と言えば、便乗して Temが会った宗教勧誘。
 
 
何かのイベントで名古屋に行った時。
駅を出て、どっちの方向か地図を見ていたら。
 
 
目の前に真っ赤な車が停車。
中から、25.6歳の男性が顔を出す。
 
 
 
 
男性「彼女〜。いい宗教あるんだけど、拝んでかない?」
 
 
 
 
なんて事があった。
 
 
 
まぢなのか。ギャグなのか。
未だに、謎。
 
 

台風の土日

2004年10月8日
すごい風と雨でしたが、無事です。
 
 
■ 気づけば
バックアップ専門家?
 
1日は、バックアップの確認から始まり。
翌日のバックアップの確認で終わる。
 
でも、バックアップの仕事はとても好き。
 
 
DDS も DLT もこよなく愛してる。
 
 
 
……ラヴ〜♪(←下唇、噛んでます)
 
 
■ 蟻飼育箱
巣ぅ作る気配無し。
 
 
…てか、ずーっとゼリー食べてる。
 
 
別に巣が無くても、ご飯はあるし、天敵も居ないし。
 
 
 
……ものぐさな飼い主に似たのか。
 
 
■ 飲み
こんな時のTemに出来る事。
と言う訳で、飲みに。
 
レバ刺しが美味いお店に連れて行く。
 
飲んでいる時、食べない人が食べてくれた。
 
 
相変わらず、バーテンさんとの会話が、マニアック。
変なの飲んでるし。
 
変なの隠し持ってたみたいだし。
 
 
地元に移動して、ワイン。
 
 
隣りで落ち始める将軍。
 
元気…とまでは行かないけど、無事な姿も見たし、タクシー呼んで帰宅。
 
 
 
…あっと言う間に、将軍撃沈。
 
 
■ 蟻飼育
蟻飼育の輪が広がってきた。
 
行動力の変な人の彼女も気づくとアントクアリウムをゲットしたらしい。
 
 
…仲間仲間〜♪
 
 
蟻はなんだか仲良しで、いつも固まって行動してる。
 
寝る時も、皆一斉に寝るし。
食べる時も、一緒に食べてる。
 
 
仲良し〜♪
 
 
 
……その勢いでゼヒ巣を!
 
 
■ 台風
関東に台風直撃。
 
買い物に行くのを断念。
 
 
冷蔵庫を漁って、夕飯の材料を探す。
 
 
寒いし、暖かい物…と言うリクエストから、饂飩。
 
 
 
決して、カシス饂飩では無い(1部ネタ)
 
 
■ ドライビング
将軍が出かけている時。
 
トシ「Temちゃんって車運転出来たよね〜?」
 
Tem「出来ますよ〜」
 
トシ「駅まで送ってくれない?」
 
Tem「良いッスよ〜」
 
トシ「ありがと〜」
 
 
Tem「…保険入ってます?」
 
 
トシ「入ってるよ?」
 
 
Tem「…心臓、丈夫ですか?」
 
 
トシ「まぁ、人並みには…」
 
 
 
Tem「じゃ、良いですね。行きましょう♪」
 
 
 
トシ「…待てぃ」(←逃げ腰)
 
 
■ なんとか
無事にトシさんを駅まで送り。
 
将軍にスーパー寄って、買い物して帰ると連絡後。
 
 
……ナチュラルに迷子。
 
 
30分くらい迷子になって、なんとかスーパーに到着。
 
タバコを補充しようとして、1万円札しかない。
後ろのパチンコ屋で両替して。
 
 
 
……気づくと、1万7千5百円の勝ち。
 
 
 
Tem「……あれ?」(←換金所で、万札握り締めて吃驚)
 
 
■ 親切
スロットと言うより、北斗の拳をやる。
 
が、目押しなんて出来る訳も無く。
情報は、いつかのパチスロ必勝ガイドとタバティーのみ。
 
 
大丈夫、コインの買い方は、分かる(マテ)
 
 
- ぽす。(座る)
 
- しゃきーん。(お金出す)
 
- ぐい。(お金を入れる)
 
 
 
Tem「……。」
 
 
 
……私、嘘を吐いておりました。
 
 
……コイン買えません。
 
 
 
おじさん「そこ、アイシイカードの所やで〜?」
 
Tem「え?…す、すみません」
 
 
 
……て、アイシイ(アイセイ?)カードって何ですか?
 
 
 
お金が入りそうな場所を見つけて、入れてみる。
なんとか、コインをゲットして、ペコペコ打つ。
 
 
 
隣りの人(同い年くらいの女性)が、2ゲームする間に1ゲームのローペース。
 
 
てか、コイン入れつつ、バー叩きつつ、ボタン押す…なんて出来るか〜!!
 
 
と、思ったらボーナス確定。
え〜と…この画面になったら、7を揃えるんだっけ?
 
 
…えい。(ハズレ)
 
…えい。(ハズレ)
 
…えい。(ハズレ)
 
 
Tem「む…無理」
 
女性「やったげる〜」
 
 
…えい。(揃った)
 
 
Tem「ありがとうございます〜」
 
 
とりあえず最初のボーナスステージを終わらせた所で、ジュースを買いに。
 
 
Tem「コレ、ありがとうございました〜」
 
 
タバティー&ホソさん直伝のスロ屋のマナー。
目押ししてくれた人には、ゲーム分相当のお礼を。
 
 
と言う事で、1ゲーム=90円で、ジュース。
 
 
女性「あ。ありがとう〜」
 
 
それから、ボーナスが続き。
 
 
<以下、パチスロな話>
 
リンが出てきたり。
赤モヒでチェリー出せたり。
青モヒのリプレイ並べられなかったり。
モヒーズの2番目は良い男だったり。
ケンシロウの攻撃はことごとくガードされたり。
ラオウの決め台詞にワクワクしたり。
 
……最後はやっぱり夏みかんでした。
 
<以上、パチスロな話>
 
 
このボーナス終わったら、帰ると決め。
中々、終わらず、嬉しいやら困ったやら。
 
 
やっと終わったら、ドル箱にコイン。
 
 
Tem「勝ち〜♪」
 
 
 
……駄目主婦街道まっしぐら。
 
 
■ と言う訳で
Tem「迷子になってスーパー行って、両替して、気づいたら 1万7千5百円握ってた」
 
将軍「…遅いと思えば〜」
 
 
Tem「すまん」
 
 
スロットは面白いとは思わないけど、北斗の拳は面白い。
 
 
 
……とか言いつつ、こうやってハマって行くのかも。
 
 
■ 勝負
0-1
 
 
勝った〜。
 
 
■ 蟻
自宅用アンクトアリウムに蟻をゲットしたいのだが。
 
台風。
 
 
将軍「ちょっと出かけるけど、なんか必要な物とか欲しい物ある?」
 
 
 
Tem「………蟻」
 
 
 
将軍「…それは無理だ」
 
 
■ 微妙
夕飯。
 
 
初物の白子を、マキさんが大量に貰ってきたすだちで。
→ 湯通しして、すだちを絞る。
 
セットになってた練り物とハンペンでおでん。
→ おでんの素で、煮込む。
 
春菊のサラダ。
→ 湯がいて、かつお節をかける。
 
鳥のササミと、エリンギのホイル焼き。
→ ササミとエリンギをホイルで巻いて焼く。
 
 
豪華なのか、手抜きなのか、微妙。
 
 
マキさんは早出で。
トシさんは渋谷にお出かけ。
 
 
久々に将軍と2人きりで夕飯。
 
 
■ もた
やってもた。
 
あれだけ、読書に夢中になるのは要注意と思ってたにも関わらず、やってもた。
 
 
気をつけな。
 
 

右から左から

2004年10月6日
バックアップのデータを移動する。
 
 
……気持ちは、1人バケツリレー。
 
 
■ クリーム煮
野菜とラム肉で、クリーム煮を作ろうと奮戦。
 
 
フライパンに小麦粉を入れて、乾煎り。
粉臭さが飛ぶまで、しっかり乾煎り。
中火で焦がさないように、ハラハラとしてくるまで乾煎り。
 
続いて、少しずつバターを入れて、小麦粉と混ぜ込む。
バターを入れてからは、中火よりやや弱め。
小麦粉2に対して、バター1。
 
んで、炒める。
 
 
クリーム状になった所で、塩胡椒。
使用用途に応じて、ブイヨンや固形コンソメ等。
 
 
とりあえずシンプルに塩胡椒のみ。
 
 
牛乳をゆっくり入れて、じみじみ伸ばす。
もたっとしたクリームから、とろっとしたクリームに伸ばす。
 
 
そして、湯通ししておいた野菜とラム肉に合わせて…。
 
 
 
マキ「美味しい。このシチュー」
 
 
 
 
……シチューの完成。
 
 
 
 
どこ行ったクリーム煮。
 
 
■ あるある
あるある大辞典の血液型スペシャルを見る。
 
 
 
バッド血液型カップルは「B型女とA型男」。
 
 
 
……Temと将軍。
 
 
 
確かに、A型の特徴と説明された「細かくて神経質な男性」は苦手。
 
逆に、B型の特徴と説明された「自己中心的で我侭な思いつきで行動する」は、あまり好かれない点だろう。
 
 
でも、将軍は、細かくない。
神経質でもない。
 
Temは、自己中心的で我侭で、思いつきで行動するが(マテ)
 
 
別に A型が嫌いなんじゃない。
 
 
……神経質で細かくて、行動の妨げになる人が嫌いなだけ。
 
 
■ 蟻飼育箱
アントクアリウム購入。
 
普及活動(プレゼント)の分も考えて、合計 5個。
 
 
盆栽は、土がカラカラになるのを待って、近くの植木に土を捨て。
器は不燃物へ。
 
 
……夢をありがとう。(感謝)
 
……消化不良なこの気持ちをどうしてくれる。(因縁)
 
 
そして、購入したアントクアリウム。
 
インテリアとしても綺麗。
薄い水色のジェルのような寒天のような。
 
 
Tem「あ。シャーレの中身。培養のゼリーに似てる」
 
ヨゴレ「……蟻は雑菌か?」
 
 
そうでは無いんだが、似ている。
このゼリーが、巣を作る為の土部分になり、餌になる。
 
容器が透明なので、蟻の巣が出来る所を横から見れる…と言う訳だ。
 
 
掘り易いように、3つの穴を開ける。
 
ネットで調べまくって(この辺、姉妹)、どういう穴が良いか。
インテリアとして楽しむ為には、どうすれば良いか。
 
 
と、考察しまくって、穴を開けた。
 
 
……完璧。(ご満悦中)
 
 
 
 
………後は、蟻だ。
 
 
■ 調査
寒くなり始めると、体調不良になる。
体調不良と言う程、大げさでもないが、寒くなり始め…に弱い。
 
寒くなってしまうと、割と強いし。
暑くなる分には、平気。
季節の変わり目に弱いと言う訳ではなさそう。
 
 
ので、暇だったのもあり、調べて見る事に。
この時期、見られる症状としては…。
 
 
・異様に眠い。
・ダルい。
・軽い貧血。
・乗り物に弱くなる。
・血圧が下がる。
 
 
あれこれ症状を入力して、検索。
 
 
- ぽち。(クリック)
 
 
 
『冬眠準備に入る熊』
 
 
 
・眠くて気が立っている。
・動きが徐々に緩慢になる。
・血圧が通常の半分以下になる。
・呼吸数は通常の 1/10 になる。
 
 
………そして。
 
 
 
・皮下脂肪が増える。
 
 
 
Tem「秋の夜に 戯れに掴む 皮下脂肪」
 
 
 
普通に、号泣。
 
 
 
……春まで起こさないで下さい。(フテ寝)
 
 
■ 蟻ハンター
アントクアリウムの準備完了。
 
なので、昼休憩に蟻を捕まえに行く。
隣りのビルの喫煙スペースの脇に、公園とまでは言わないけど、休憩スペースがある。
 
花壇もあるし、土もある。
 
 
……そして、蟻も居る。
 
 
ペットボトルと厚紙を用意。
厚紙でペシッとはじいて、ペットボトルに入れる戦法。
 
 
 
……捕まんない。
 
 
 
タバティーにバトンタッチ。
 
 
 
- ぺしっ。(蟻はじく)
 
- ぽんぽん。(ペットボトルの蟻を整える)
 
- ぺしっ。(蟻はじく)
 
- ぽんぽん。(ペットボトルの蟻を整える)
 
 
 
小さい蟻…11匹。
大きい蟻…2匹。
 
 
 
……蟻ハンターの称号を送ろう。
 
 
 
大きいのと小さいのは、どう考えても別の種類。
 
一緒にしちゃ駄目なんだろう…と言う事で、大きい2匹は辞退。
 
 
 
小さい蟻、11匹を飼育箱にセット。
 
 
■ 凝視
……う〜。
 
 
 
蟻なら行けると思ったんだけど。
 
 
…やっぱ凝視に耐えられない。
 
 
 
実は、昆虫、苦手。
 
 
■ 待て蟻
捕まえてきて30分。
1時間くらいミーティングして。
3時間後には、バラバラと動き出した。
 
 
そして、今。
 
 
 
……巣を作りもせず、ずっとゼリー食ってる。
 
 
■ 地震
Temは、まぢで地震が嫌い。
 
 
キッチンの換気扇の下。
食後の一服をしていたら…地震。
 
 
Tem「……!!」
 
 
地震の時は…まず火の元。
 
 
Tem「て、IH(電気)だし!」
 
 
次に物が倒れてくるかも。
キッチンの上棚を押さえる。
 
 
- ぱし。
 
 
Tem「て、システムキッチン(固定)だし!」
 
 
抑えるなら、食器棚だ。
 
 
- ぱし。
 
 
 
Tem「…て、収まってきた?…て、火の元(煙草)持ったまま慌ててるし」
 
 
 
将軍「大丈夫か〜?」(寝室から降りてきた)
 
 
 
それから防災の話。
 
避難グッズどうする?とか。
カンパンは、水が欲しい。とか。
師匠を抱いて逃げるくらいは出来る。とか。
 
 
 
Tem「将軍は、右手にTem、左手にマキさん抱えてダッシュね」
 
 
将軍「無理だって」
 
 
Tem「じゃあ、私がマキさん抱えるから、その私を抱えてダッシュ」
 
 
 
将軍「……変わってない」
 
 

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Tem

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