社会人なんだから当然だけど。
就業後にまったく約束がない日々ってのは味気ない。
　
約束入れられない…。
遊びに行きたい…。
　
　
■ 知らない内に
昇給してた。
　
　
■ 薬
蕁麻疹の薬…。
　
改善が見られない…むー。
　
　
■ 番長発見
朝イチ、宴会番長、発見。
　
Tem「ばぁ〜ん〜ちょ〜うぅ〜……」
　
番長「ぎゃああ」
　
Tem「ばぁ〜らぁ〜しぃ〜たぁ〜なぁ〜……」
　
　
番長「ごめんよー。コーヒー奢るから、ね？」
　
　
　
Tem「しょうがないなぁ〜」
　
　
　
5分後、席に持ってこられたコーヒーは。
　
　
　
……来客用コーヒー(無料)
　
　
　
反省してないだろ。番長。
　
　
■ コレ？
ヨゴレ「見出しの所って変えられるの？」
　
Tem「あー、2重になってるカッコの中身ですよ」
　
　
ヨゴレ「あぁ、コレ？」(2重のカッコを体で表現)
　
　
Tem「そー、ソレ」(2重のカッコを手で表現)
　
　
　
……遠くから見ている人が不思議そうな顔してた。
　
　
■ ぐるぐる
うまくいかなーい。
うまくいかなーい。
　
あーでもない。
こーでもない。
　
ぐっつぐっつ。
ぐっつぐっつ。
　
　
煮詰まる。
煮詰まる。
　
　
あれはー？
これはー？
　
　
……駄目〜。
　
　
じゃあ、これはー？
さらに、これはー？
　
　
……やっぱり駄目〜。
　
　
むー。
何が足りないんだー。
あー。
何が余計なんだー。
　
　
検索してもヒットしないし〜。
こんな現象起きてるの、このサーバだけ〜？
　
　
あー。
あー。
　
　
進まなーい。
出来なーい。
繋がらなーい。
　
　
あーうー。
　
　
　
たぁ〜すけてぇ〜。
　
　
　
……。
　
　
……現実逃避終了。
　
　
■ ともかく
ノートPC 2台と格闘している。
　
設定ファイルが見つからなかったり。
ドキュメントと違ったり。
　
そして、思い通りにサーバが立ち上がった瞬間。
　
　
　
……気分はサリバン先生。
　
　
■ サーバ名
クララとか面白そう。
　
　
立ち上げの度に…
　
　
　
Tem「クララが…、クララが立った〜」
　
　
　
…と、ハイジゴッコが出来る。
　
　
　
……出来てどうする。
　
　
■ 身構え
トロ「あ。Temさん」
　
Tem「はい。…なんでしょう？」
　
トロ「なんで身構えんねん」
　
　
はて？身構えてた？
　
　
Tem「そうですか？」
　
トロ「うん。なんとなくファイティングポーズ取られた気ぃする」
　
Tem「うーん。それは多分、トロ氏が関西人だからですよ」
　
　
トロ「なんで、関西人だと身構えんねん」
　
　
　
　
Ten「何か言われたらボケなきゃって思うから」
　
　
　
　
トロ「なんでやねん！」(ビシィ)
　
　
■ ホテル
シロさんが泊まり仕事の為、ホテルの予約をハシちゃんに頼んだ。
　
ところが。
　
その日は、どこのホテルも満室。
ギリギリ空いていたツインも、他を探している間に埋まってしまった。
　
　
ハシ「後は、スウィートぐらいしか空いてないんですよ」
　
　
おお。シロさんラッキー。
会社の経費でスウィート宿泊。
　
深夜作業した後だから、満喫は出来ないだろうけど。
それくらいのラッキーは許されると思うし。
　
　
ハシ「しょうがないですね。…寝袋とか用意して……」
　
　
　
　
……待て。
　
　

まず、辞表を書く。
　
　
■ 笑えない
Tem の業務に関わる所で、ミスした平民。
まぁ、大した内容じゃないし。
ミスなんて誰でもするし。
Tem も散々迷惑かけてきたし。
　
でも……。
　
　
　
平民「あ〜、ごめん〜。あはは」
　
　
　
……面白い？
　
　
　
こっちは、何も面白くないから。
　
笑ってんな、ボケ(ごっくん)
　
　
■ いかん
仕事が忙しくなってきて。
心がやさぐれてきた。
　
　
デスクの癒しだった、毛生え植木も枯れてしまったし。
　
　
癒し〜。
癒しをくれ〜。
　
　
あー。
　
　
■ 擬人化
サーバの機能や動きの説明をすると、どうも、擬人化してしまう。
　
　
Tem「ブロードキャストすると、こいつは『お〜い、ワシのIPは何やねん〜？』ってセグメント内で叫ぶわけですよ」
　
Tem「ks.cfg とか見つからないから『指定が間違ってるで、ボケ！』って怒られて…」
　
Tem「『書き込み権限がないんじゃアホ』って言われてるんじゃ…」
　
　
　
　
……もうちょっと技術的に話そうよ、自分。
　
　
■ 興奮
ここ数日調査していたインストール方法が、予想通りに動いた。
おおお。
　
やっと心が通じ合えた〜。
くぅ〜。
　
難攻不落の高嶺の花。
外からジワジワ攻めて、少しずつ心の障壁を剥がして行って。
ちょっぴり開いてくれた所から、どんどん浸入。
　
　
そして、やっと、落したぜぇ！
　
　
　
親方「どうだ？」
　
　
　
　
Tem「も〜、バッチリ！相思相愛です〜」
　
　
　
　
……だから、技術的に話そうよ、自分。
　
　
■ 普通に痛い
擬人語や擬音語を使わないように気をつける。
　
　
Tem「それで、調査した内容は pukiwiki に反映済みです」
　
親方「必要なマシンとかは？」
　
Tem「ノートでもいいので、1台のマシンとケーブルが…」
　
親方「アレ、OS入れられたよな」
　
Tem「入れられますよ」
　
親方「んじゃ、デスクのノートともう1台手配して…」
　
　
Tem「ローカルで、ケーブル直結して、ブロッ」(ガッ)
　
　
　
　
……舌噛んだ。
　
　
■ 創造と破壊
Tem「タバさんに貰った ThinkPad ちゃん、いい子だよ〜」
　
タバ「遅いけど、素直でしょ。あー、Tem さんが壊した前のヤツも直してありますよ」
　
Tem「おー。ありがとう〜。また壊したらよろしく」
　
タバ「壊すな」
　
Tem「まさに、創造と破壊だね」
　
タバ「壊すな」
　
Tem「例えるなら、私がラオウで、タバさんがケンシロウ」
　
タバ「壊すな」
　
Tem「Temが殺し、タバが蘇らせる」
　
　
タバ「……て、殺すな」
　
　
Tem「俺の名前を言ってみろ〜(ラオウの真似)」
　
　
　
タバ「……だから、話聞けって」
　
　
■ えびあん
エビアンのボトルは軟らかい。
　
　
■ 田んぼ
近所の田んぼに、水が張られた。
　
夏が来るぞ〜って感じ。
　
　
帰り道で、微かにカエルの声がする。
　
　
田んぼの脇を走っていると、近づくにつれ前のカエルが鳴き止む。
走りすぎると、後ろのカエルが鳴き出す。
　
　
　
フェイントかけて、後ろの鳴き出したカエルに接近。
　
　
　
鳴き止む。
　
　
　
離れると鳴き出す。
　
　
　
　
ちょっと、楽しい。
　
　
■ 終電
またしても将軍の入った案件はファイヤーしている。
ここ数日は、早く帰れたのに、また終電コース。
　
ただ、将軍の乗る終電は「本当の終電」。
途中から各駅停車になって、最寄駅にたどり着く最後の電車。
　
Temが「電車がなくなるんで」と言って乗るのは「最後の急行」。
最寄り駅から先で各駅停車になる。
　
　
2人して家に着くと1時。
　
　
すっかり「疲れた〜」が口癖。
　
　

■ 疲れ
1週間の疲れが、土曜日に。
　
………土曜日、ほとんど寝てました。
　
　
■ お祭り
買い物に行こうと、車を出してもらってると。
　
　
…出店発見。
　
　
ターゲットロックオン(←大の出店好き)
　
　
Tem「出店〜。出店〜。出店〜」
　
将軍「小学生みたいに、はしゃがない」
　
　
車を目的地の駐車場に止めて、出店へ。
　
　
　
吟味。吟味。
　
　
わたあめ。たこ焼き。じゃがバター。
りんご飴。やきそば。べっこう飴。
金魚すくい。カメすくい。射的。
　
　
迷う。
　
　
　
迷ったあげくチョコバナナを購入。
　
　
久々な味。
　
　
突き当たりでは、なにやらライブも開催。
若手な2人が歌い、まわりをおじちゃんおばちゃんが踊っている。
　
連られてハッピ姿のおじさんも踊ってる。
　
　
　
小銭握りしめた子供とか。
すでに赤い顔してるおじちゃんとか。
　
　
お祭りって感じ。
　
　
　
偶然、御神輿も見れたし。ラッキー。
　
　
■ お買い物
夏用パジャマを買おうと思ってお出かけ。
　
　
サマーセーターに。
変わったデザインのベストに。
厚手のTシャツに。
靴下。
　
　
ほくほく。
　
　
　
……て、パジャマ忘れた。
　
　
　
将軍「また行けばいいし。どうせ裸族なんだし」
　
　
　
そーだけど、なんか悔しい。
　
　
■ 逆でしょ
マロ「ボンバーとドカちゃんの、愛のキューピットとしては辛いねぇ」
　
　
……いや。
　
　
別にキューピットじゃないし。
出会う時は出会うし、出会わない時は出会わない。
　
　
むしろ逆かも。
　
　
2人は出会う為に、Temを利用したのかも。
　
　
そー思うと出会いのパワーはすごいなぁ。と思える。
人の縁なんて、どこでどうなるか分からないし。
　
　
　
Temが2人を引き合わせた…なんて考える程、影響力ないし。
　
Temが2人を会わせなければ…なんて考える程、良い人でもない。
　
　

■ 便り
便りの無いのが元気な便り。
　
なんて言うけど。
　
　
元気だよって便り(メール)が来ると嬉しい。
　
　
　
…実家に電話でもしよう。
　
　
■ 悪い子はいねぇが
ディレクトリ内のファイルを確認する ls コマンド。
入力で、右手と左手が噛みあわず l と s が逆になる時がある。
　
通常は sl なんてコマンドはないから、not found メッセージが出るだけだけど…。
　
　
ぺこぺこ作業していて、噛みあわず sl と入力。
ついつい Enter キーを押して、「あっ」と思った時。
　
　
　
……画面を横切る SL が。
　
　
　
しかも、煙がちゃんと動いてる。
　
　
　
しばし呆然。
　
where で、コマンドの在り処を探し。
perl で書かれたコマンドを発見。
スクリプトの中身を見てみる。
　
　
　
……ご丁寧に、SL が走ってる間は Ctrl+C (キャンセル) とか効かなくしてある。
　
　
　
こんなん作ったの、だぁ〜れぇ〜だぁ〜。
　
サーバに入れたりしたの、だぁ〜れぇ〜だぁ〜。
　
しかも、/usr/bin の下に置いたりしたの、だぁ〜れぇ〜だぁ〜。
　
　
　
……気分は、なまはげ。
　
　
■ タバ・ワールド
全汁に続く、タバ・ワールド展開中。
　
　
タバ「彼は細いね。羨ましいくらい」
　
Tem「確か、体脂肪率 1 桁だって言ってましたよ」
　
タバ「うお。細ぇ」
　
Tem「飢饉が来たら、まっさきに飢えそうだけど」
　
　
タバ「貯蓄が無いから」
　
　
　
Tem「………貯蓄？」
　
　
　
タバ「肉貯蓄」
　
　
　
……肉貯蓄(ふと、腹を触る)
　
　
■ 電話
友達に電話。
　
トゥルルル。
トゥルルル。
トゥルルル。
　
　
プッ。
　
　
　
友達「あ、お疲れサマンサ」
　
　
　
Tem「………すみません。間違えました」
　
　
　
……サマンサて。
　
　
■ 台風
台風が来ているから、今日くらいは早く帰りたい。
　
トロ「台風来てるし…」
　
親方「泊まるしかないか」
　
　
　
…しょっぱなから帰るの放棄ですか。
　
　
　
早く帰るって選択肢は？
　
　
■ 仲間
プロパー「あ。Temさん、Temさん」
　
下の階を歩いていたら。
突然、プロパー(別部署)の人に呼ばれる。
　
　
プロパー「僕も、killall コマンドの時、皆殺し〜♪って思いますよ」
　
　
Tem「お。仲間ですね〜。思いますよね〜？」
　
　
　
……て。
　
　
　
まて、何故、知ってる。
　
　
■ 自分用メモ
番長……シメる(←バラした人)
　
　

■ クラッシャー
RedHat の Kickstart インストールの調査中。
使用していたノート PC を破壊。
　
　
タバ「おんどりゃぁあ」
　
Tem「ごめんよ〜」
　
　
しょうがないと次に貸し出してくれたのは IBM。
　
　
タバ「この子は素直だから〜」
　
Tem「ありがとう〜」
　
　
自席に戻って、電源オン。
　
　
タバ「あ。ゴメンよ。シリアルだけ確認させて」
　
Tem「あぁん？」(←借りた後には、この態度)
　
タバ「裏っかわの…」
　
　
Tem「キャー。イヤーン。エッチー」
　
　
タバ「…はい？」
　
　
Tem「ひっくり返さないで〜。乱暴は止めて〜」
　
　
　
タバ「……そういう言い方こそ、止めぃ！」
　
　
■ コマンド
killall コマンドを打とうとするたびに。
　
　
Tem「皆殺し〜♪」
　
　
…て、言いそうになる。
ちょっとヤバイ人。
　
　
■ ご飯
ここ2日、しっかりご飯の支度をしてくれた将軍。
　
片付けもしてくれる。
　
食べてる時、何をするわけでもないけどリビングにいる。
　
　
　
Tem「……。」
　
将軍「……。」
　
　
Tem「…大丈夫」
　
　
将軍「…うん？」
　
　
　
Tem「もう『肉』なんて書かないから」
　
　
　
　
将軍「そういうわけではない」
　
　
■ 諦めた
寝つきの悪さは諦めた。
すんなり寝れるくらい眠くなるのでほっとく事にした。
　
　
「あした天気になぁれ」が進む。進む。
　
　
しかし、読書のおかげで寝つきはいいものの。
　
　
朝は倍つらい。
　
　
■ 攻防
将軍「早く寝ないと。朝起きないんだから」
　
Tem「でも、寝れないし。寝付けないし」
　
将軍「寝ないと襲うぞ」
　
Tem「私がベッドに入る前に寝てる癖に」
　
将軍「…ぐ。じゃあ、朝から」
　
Tem「朝だって、弱い癖に」
　
将軍「…ぐ。じゃあ、休日の朝に」
　
　
Tem「…休日の朝………」
　
　
将軍「……。」
　
　
　
Tem「…1番の至福の時間にそんな事したら」
　
　
　
将軍「……怖いな」
　
　
■ 真剣
マロから電話。
ドカちゃんをぶん殴ってきたそうだ。
　
首を突っ込む事ではないのは、重々承知しているけど。
ボンバーの友達として、許せなかったらしい。
　
　
ボンバーが決める事だから…といえば聞こえはいいけど。
関せず役にも立たずなTemとは違い、マロは真剣だ。
　
　
ボンバーの体を第一に考えたドカちゃんは好きだけど。
自分の子供を引き取ると言い出したドカちゃんは許せない。
　
　
ドカ「そうしてくれとは頼んでいない。考えてくれと、言っただけ」
　
マロ「頼まれなくても、その子供の状況や、自分の体を考えたら、ボンバーがどうするかぐらい分かるでしょう！」
　
　
気づいたら、思い切り殴っていたらしい。
　
　
マロ「人の事なんだけど…」
　
　
熱くなった事が恥ずかしいのか、照れた苦笑いのような声だ。
　
しかし、そんな事は、ない。
Tem はその真剣さが、羨ましい。
　
何も手出し出来ず、最終的にはボンバーが考える事だからと。
一歩引いて傍観と待機に入ってる Tem に比べれば、マロの真剣&熱い行動は羨ましい。
　
　
ボンバーはドカちゃんの気持ちを考えるから、自分に不利な考えをしてしまっているかも知れない。
そこに、マロのようなボンバーの事だけを考えて、心を痛めている友人って貴重だ。
　
ボンバーには、こんな真剣に悩んでくれる友達がいる。
　
　
さて、Temには何が出来るだろう。
　
　
　
マロ「とりあえず、ドカちゃんに謝っといて」
　
　
　
……自分で謝りなさい。
　
　
■ 価値観
ボンバーの価値観と。
ドカちゃんの価値観は違う。
ハタから見ていると、2人共キチンと考えて苦しんでいる。
　
相手の事とか、どーしても譲れない点というのも出てくる。
　
　
　
どこに重点を置くか。
何が1番大切か。
　
　
　
どれも大切なのに、全部を取れない状況って不毛。
　
　
　
大切な物に順番を付けないといけないのは、なんとも切ない。
　
　
■ というわけで
1つの答えをボンバーが出した。
　
　
内容よりも、答えを出したボンバーを褒めたい。
　
　
答えを出したという事は、ボンバーはこれから進む道を決めたという事で。
　
　
詳細は省くけど。
# て、説明うまくないだけ
　
　
　
……。
　
　
　
………。
　
　
　
……泣くな、Tem。
　
　
　
無理やりでも笑え。
　
　

■ なんとも
重い話になってきたボンバー。
　
悩む人にアドバイスなんて出来ないもので。
教えられるような事なんてないもので。
　
そうなると励ましも。
慰めも。
　
意味が無いと言うか…力が無いと言うか…。
　
　
自分の無力さを痛感……。
　
　
と、頭を抱える。
　
　
　
ボンバー「この間の話で2人がヤキモキしてるだろうと思って」
　
　
　
ああ。ヤキモキしているさ。
もー、ジタバタしているさ。
　
　
　
ボンバー「心配してくれる人がいるって申し訳ない反面、嬉しいね」
　
　
　
おう。喜べ。
大いに心配かけて、構わない。
心配する事しか出来ないんだから。
めいっぱい心配かけて来い。
めいっぱい心配してやる。
　
　
　
ボンバー「そんな風に考えてくれる人がいるだけで救われる」
　
　
　
救われる？
だったら、いくらでもヤキモキして心配してやる。
ジタバタも、ワタワタも、右へ左へ喚くだけ喚いてやる。
あーでもない、こーでもないってオロオロしてやる。
　
　
　
全力投球でオロオロしてやる！！
　
　
　
……。
　
　
……それって、いわゆる役立たたず(ヘコ)
　
　
■ 1日主役
誕生日おめでとう。のメールを貰って。
　
「生まれてきてありがとう」とか。
「1日主役を」とか。
「覚えてるよー」とか。
「スロットで勝った」とか。
「牛ゲット」とか。
　
調子の悪い携帯も頑張って、受信してくれました。
　
　
……頑張りすぎて、電源落ちる程。
　
　
もう騙し騙しも使えない状況。
画像は開けないし。
メモリの文字が1部化けた。
　
ボーナス出るまで、耐えてくれ携帯。
延期になった新機種狙ってるんだから。
　
　
ヘコむ話の後に、嬉しいメールを貰って。
　
　
Tem「そうか〜…」
　
　
なんて感動してたら、日付変更線。
　
　
Tem「あ〜…」
　
　
と、折角なのでその瞬間を噛み締め……。
　
　
　
……誕生日終わりの瞬間。
　
……終電で、隣りの酔っ払いに寄りかかられてました。
　
　
■ 牛
誕生日プレゼントと、ちびぎゃら「にっ」の牛(カラー)を貰う。
　
うひょひょ。
　
これで、欲しいのはカラーで全部揃った。
　
うひょひょ。
　
　
かわいい…うっとり…。
　
　
■ はてな
リーダー「フィードバック牛？」
　
Tem「そう。牛が牛乳飲んで『フィードバックしてみる』って言ってるんですよ」
　
　
リーダー「…共食い？」
　
　
Tem「…違うッス」
　
　
　
リーダー「そうか。それだと子牛はみんな親食いになってしまう」
　
　
　
……いやな想像。
　
　
■ フェイタス
新痛み取り処方の湿布「フェイタス」を買う。
　
……新製品に弱い。
　
　
まず匂いチェック。
　
ふむ。そんな匂わない。
微香性サロンパスより匂わない。
これなら会社で使っても「妖怪シップー」と言われない。
　
そして、目に沁みるかチェック。
　
　
…。
　
　
……素晴らしい。
　
　
目に近づけてもなんともない。
　
　
　
　
……て、感動する所が違う。
　
　

生まれです。
　
　
■ お祝い
携帯メールや、ネットカードでお祝いが届く。
　
ありがたや。
　
祝ってくれる人がいるのが嬉しい。
　
　
■ 祝われるばかりでなく
ありがちだけど。
　
産んでくれた事と。
育ててくれた事と。
付き合いを続けてくれる事と。
話したり。
笑ったり。
飲んだり。
　
そーやって来てくれた人に感謝。
　
　
この年まで、1人でぽつーんとなった事がない事に感謝。
財産は人とは良く言ったものだ。
　
　
　
うぅ、思わず目頭が熱く……。
　
　
　
　
……さっきのサロンパスが目に(またかよ)
　
　
■ さらに
同じ日の誕生日の人がいる。
　
同じ日に生まれて、同じ日が特別な日。
　
　
お互いに、おめでとうございます。
　
　
来年も、一緒にお祝いしましょう。
　
　
　
　
　
というわけで。
　
　
　
　
　
あっちにも、こっちにも、自分にも、おめでとう。
　
　

■ 病院
血液検査の結果が出るので病院へ。
　
肝臓や白血球、特に問題なし。
アレルギーや何か特別な治療が必要なものでもない。
　
　
Tem「ほ〜」(安堵)
　
医師「飲み薬変えて、様子を見ましょう」
　
　
オマケで、お勧めの石鹸と乳液の試供品をくれた。
# 肌荒れも相談した
　
　
看護士「はい。Temさん、お疲れ様」
　
　
　
……ついでに渡されたのは、飴。
　
　
　
Tem「……え？」
　
　
　
前のコギャルっぽい人には渡してなかったよね？
渡してるの5〜6歳くらいの子までだよね？
　
　
そーいえば、この看護士さん、前回の採血の時。
　
　
看護士「はーい、痛くないですよぉ。ちょーっとチクッてするだけですよぉ」
　
とか。
　
看護士「はい。良く頑張りまちたねぇ」
　
　
て、言われた。
　
　
　
……病院を嫌がる小さい子のように見られたのか。
　
　
　
でも、この看護士さん好き。
　
優しい口調で優しくしようとする人は、すでに優しい人だ。
　
　
■ 飲み
花の金曜日。
　
平日の晩酌止めた。
必ず1日以上空けるように、連日で飲むのを止めた。
「飲んだ〜」って所まで飲むのを止めた。
　
久々のご褒美飲み日。
　
さらに、終電1本前で帰れたし、このまま家に帰るのも…だし。
　
　
ふらふらと、バーその2へ。
一応、一杯飲んで帰ります〜。と連絡。
　
　
すると、すでに飲んでいる将軍。
　
　
なにー。
　
　
こっちが残業時間帯にぺこぺこ作業していた時に、飲んでいたのね。
　
　
　
Tem「ふてくされてやる。ガッツリ飲んで帰ってやる」
　
　
　
と思っていたら、将軍合流。
　
　
普通に飲んで、帰宅。
　
　
■ お勧め
いつもと違う物が飲みたい。
　
そこで、バーテンさんにお尋ね。
　
　
Tem「何か新しいの入りました？」
　
バーテンB「あー。○○と××と…」
　
Tem「ふむふむ」
　
バーテンB「××はシェリー樽で寝かしてて…」
　
　
Tem「それ！」(←シェリー樽好き)
　
　
　
……て、前にも同じ会話を。
　
　
　
Tem「あぅ。前にも飲んだヤツだった…」
　
　
■ お買い物
イトーヨーカドーに買い物。
　
夕飯は〜。
本日は豪華そうめんで、明日は料理本で見たもの。
　
　
ごそごそカゴに入れる。
　
　
マネキン「あ。奥さ〜ん、コレ食べてみて」
　
Tem「(へらっと笑ってごめんなさい)」
　
　
デパートとかスーパーの試食が苦手。
食べたら買わなきゃいけない気がする。
　
　
最初の野菜コーナーのマネキンをクリア。
　
　
マネキン「奥さん、コレどうぞ〜」
　
Tem「(へらっと笑ってごめんなさい)」
　
　
続いて、魚売り場のマネキンをクリア。
　
　
マネキン「あ、若奥さん、新商品のご案内中なんだけど〜」
　
　
　
……若奥さん？
　
……新商品？
　
　
　
気づいたら、手には試食用のカップが。
　
　
食べてみる。
　
　
　
Tem「あ。美味しい」(見た目はイマイチだけど)
　
　
マネキン「でしょ。他にもサラダとか和え物に使ってもいいのよ」
　
　
　
気づいたら、試食用カップが商品に化けてた。
　
　
■ 豪華そうめん
蒸し鶏。
きゅうり。
みょうが。
山芋。
小口ネギ。
蒸し青梗菜。
オクラ。
たこわさび。
カニカマ。
かいわれ。
　
お皿に盛って、好きな薬味で食べてもらう。
　
　
豪華そうめん。
　
　
　
……とは、名ばかりの「沢山切って豪華に見せているそうめん」
　
　
　
マキ「あら？これもタレ？」
　
Tem「試食販売のおばちゃんに負けました」
　
　
マキ「あ〜」
トシ「あ〜」
将軍「あ〜」
　
　
　
……納得してもらえて、嬉しいやら、悲しいやら。
　
　
■ 誕生日
1日早いけど…と、マキさんとトシさんが誕生日プレゼントをくれた。
ドライフラワーの花束と、Tem好みのワイン。
　
詳しい所まで行って、アレコレTemの好みを伝えて買ってきてくれたらしい。
　
　
うへへへへ。(←喜びの笑い)
　
　
豪華そうめんの具をつまみに飲む。
　
　
　
Tem「…っくは。うま〜い」
　
　
トシ「……しぶ」
　
将軍「……しぶ」
　
　
　
Tem だけ飲める物は申し訳なくて避けていた、まさに好みの味。
　
　
■ MP3
将軍がTemの欲しがってた MP3 プレイヤーをくれた。
　
ちょーカッコイイ。(←まだ使うか)
　
色も形も機能も。
バッチリ。
　
　
…あとは中身(音楽)
　
　
Tem「…にや」
　
将軍「はいはい」
　
　
さすが分かってらっしゃる(甘やかすとも言う)
CDごそごそ出して、何番と何番を入れたいと伝達。
　
　
　
…ぺこぺこ入れる将軍。
　
　
　
ありがたや。ありがたや。
　
そして、出来上がったTem’s セレクト MP3。
　
完璧。
名前付けなきゃ。
　
　
　
通勤の友が増えました。
　
　
■ MP3
なんでも気に入ったものに名前をつけるTem。
　
　
ゲームボーイアドバンスには「黒やん」
…黒いから。
　
手を入れてリラックスする癒しグッズには「シンエモンさん」
…顎が2つに割れるので。
　
バーその1の電動式トイレには「ジョニー」
…なんとなく。
　
マイダーツの3本には「三丁目の田中さん兄弟」
…ちなみに、右から長男/次男/末っ子。
　
　
自分でも良く分からないけど、名前をつけるのが好き。
　
　
というわけで、MP3プレイヤーにも命名。
　
　
　
「音楽カプセル」(Made in カプセルコーポレーション)
　
　
　
形がブルマの持ってたカプセルっぽいから。
　
　
おお。まともなネーミングだぞ(←思い込みです、Temさん)
　
　
■ 見逃した
病院に行こうと、外に出たら。
将軍が灯油のポリを運んでいる。
　
　
…ん？
　
　
Tem「さては、ジャンケンに負けたのか」
　
　
　
トシ「はっはっはっは」(←勝利の笑い)
　
　
　
ちっ。魂のジャンケン見逃した。
　
　
■ メール
携帯がペカペカ光っている。
　
Tem「あ。メール」
　
　
と、その前に。
　
　
Tem「将軍、日付変更線を越えました」
　
　
将軍「ん？あぁ、誕生日おめでとうございます」
　
　
Tem「ありがとうございます」
　
　
と、1番を将軍に譲ってメールチェック。
　
　
　
……スロットで勝ったゾ報告でした。
　
　

あ、いや。
病気とか、二日酔いとかではなく、物理的に。(←座ったときにぶつけた)
　
普通に、痛い。
　
　
■ ぷきうき
pukiwiki でドキュメントを作成している。
web ブラウザでペコペコ html が組める代物。
　
ぺこぺこ入力。
ぺこぺこ作成。
　
Tem「あ。ミスった」
　
ついつい BackSpace で戻る。
　
　
　
……作ったものが消えた。
　
　
　
Tem「……。」
　
　
Tem「……。」
　
　
Tem「……。」
　
　
　
Tem「……ファイトォォォォォ！！！」
　
　
　
……負けるな、自分。
　
　
■ ふとした作業
親方「エクスプローラーでアクセスしてみてくれるか」
　
Tem「はい」
　
　
開いていたプラウザで、ぽちぽちと、マシン名を入力して、アクセス。
　
　
Tem「アカウント/パスワード聞いてきました」
　
親方「入力して制限の確認してみてくれ」
　
Tem「はーい」
　
　
ぺこぺこ入力。
アクセス確認。
アクセス拒否確認。
　
　
Tem「ばっちりです〜」
　
　
で、自分の作業に戻る。
　
読み途中だった Online マニュアルのブラウザがない。
　
　
　
……今、アクセス確認で使ってしまった？
　
……行きずりのページでブックマークしてない。
　
　
　
Tem「……ファ、ファイトォォォォォ！！！」
　
　
　
……負けるな、自分。
　
　
■ UNIX の癖
普段、UNIX/Soalris で作業している。
おかげで、入力の Esc や Tab や Enter がお友達。
　
そこに、ふと windows 作業が入る。
　
　
普段の癖で間違えた瞬間 Esc キーを押している。
　
　
　
……データが消えた。
　
　
　
Tem「……ふぁ…ふぁい…」
　
　
　
……えぐえぐえぐ。(←負けた)
　
　
■ 訴え
リーダー「あれ？Temさん、涙目だよ？」
　
Tem「…ふえぇぇ」
　
リーダー「どーした？」
　
　
Tem「ブラウザテキストでぺこぺこ入力してる時、vi の癖で Esc キー押しちゃった…」
　
　
リーダー「あー、Esc キーか…」
　
　
　
Tem「立ち直れない〜…」
　
　
　
リーダー「仕事中は座ってていいから」
　
　
　
　
……いや、その「立ち直る」ではないです。
　
　
■ わだかまり？
先に帰った人がご飯の支度をする。
　
といっても、マキさんが作ってくれたものを温めるだけなんだけど。
　
ゲームとマンガで、1人寂しくご飯を食べてると、恨めしい気持ちにもなる。
　
　
1度目は、まぁいいか…なんだけど。
2度目は、ちょっと嫌な気分になった。
　
　
……ふむ。
　
　
溜め込むのは良くない。
かと言って、ぶつくさ文句言うのも嫌。
でも、モヤモヤしてるのはもっと嫌。
　
　
　
……とりあえず、なんか仕返ししたろ(ニヤ)
　
　
■ というわけで
仕返ししました。
　
　
……寝ている将軍の額に「肉」の文字。
　
　
　
うひゃひゃひゃひゃ。
　
　

五月病、脱出中。
じみじみ這い出てます。
　
　
■ 鼻パック
お風呂上りに鼻パック。
　
将軍がしげしげと見て、興味がありそう。
　
　
……ニヤ。
　
　
Tem「やる？」
　
　
という事で、2人して鼻パック。
　
Temはゲーム。
将軍はマンガ。
　
　
乾くまでしばし待ち。
　
　
　
将軍「乾いた」
　
　
　
という訳で、ペリペリと剥がす。
　
　
　
うひゃ。
取れた取れた。
　
美容の為でも、お洒落の為でもない。
　
　
この取れた角芯が見たいが為。
　
　
　
うひゃひゃひゃひゃ。
こんなんが、鼻の皮膚に埋まってたんだ〜。
　
うひゃひゃひゃひゃ。
将軍、産毛も抜けてる〜。
　
　
　
うひゃひゃひゃひゃ。(←危ない人)
　
　
■ しかし
お肌に良くないと噂されている鼻パック。
　
微妙に取扱店が減ってきて、ピンチ。
　
　
滅びないでくれ〜。
遊びグッズとしてでもいいから生き残ってくれ〜。
　
　
■ さらに、しかし
この角芯が取れる感動を味わうためには、角芯が溜まってないといけない。
　
　
……1度取ったら、しばらく我慢。
　
　
■ 蕁麻疹
蕁麻疹の薬を飲むようになってから、4日。
肌の調子がいい。
　
皮膚科で飲み薬を貰うというのが意外。
皮膚科=塗り薬ってイメージがある。
　
貰った薬に「皮膚の殺菌効果」「湿疹やかぶれの赤みを取る」というのがあるらしい。
　
　
薬を飲んで、皮膚が殺菌される。
薬を飲んで、赤みが取れる。
　
　
薬って、飲むと内臓に働きかけるイメージしかないから。
　
しかし、確かに何かが皮膚に働きかけている。
　
　
飲み薬で皮膚に変化が出るってなんか不思議。
でも、考えてみれば、ナッツ類をどか食いするとニキビが出るとか。
チョコレートの食べすぎで肌が荒れるとか聞いた気がする。
　
だったら、それの逆もアリという事か。
　
　
さらに、腹痛に塗る薬もあるという。
小さい子供の下痢止め「塗り薬」
　
避妊薬のピルにも「パッチタイプ」が存在する。
腰骨の近くに1cmくらいのシールを1週間貼るらしい。
　
　
　
医学ってすごい。
　
　
■ この野郎
平民はとことん空気が読めない。
　
怪我をした人の時も。
こっちが質問に行ってる時も。
　
空気を読め！って言いたくなるようなコメントをする。
　
　
休憩部屋で長期療養していた人と話をしていたら。
　
　
イマ「レントゲンに影が出ててな〜」
　
Tem「まさか、癌とか肺炎とか？」
　
イマ「まさに、ソレやねん。肺炎」
　
Tem「うわ…」
　
イマ「ゲホゲホいいながら、病院行ったら、隔離されてな〜」
　
Tem「感染とか怖いから…」
　
イマ「そーなんや。分かってるけど、ぽつーんと隔離されてると寂しいで〜？」
　
Tem「病気の時って、倍増して心細いッスからね〜」
　
　
　
平民「うーわー。その気持ち分かるよ。病院側の」
　
　
　
イマ「……。」
　
Tem「……。」
　
　
　
平民「病原菌だからねぇ」
　
　
　
　
……それが病気で長期療養してた人に言う言葉？
　
　
■ 別に
別に、平民に悪意はない。
休んでた事を嫌味に言ってる訳でもない。
　
むしろ。
　
人を「匹」って言っちゃう事も。
怪我の原因を笑って言っちゃう事も。
今回の病原菌呼ばわりしちゃった事も。
　
　
彼なりに笑わせようと、面白くしようと、努力した結果なのだ。
　
　
だから、平民を悪い人とは思わない。
　
　
　
　
……けど、とことん嫌なヤツとは思っている。
　
　

■ 気合い
だるいからって。
だらだら仕事してては、いかん。
　
気合いだー！
根性だー！
　
うおりゃあああああ！！
　
　
　
……ぷしゅるるるる〜。
　
　
まだ駄目。
　
　
■ 完結
YHが終わった(コミック版)
　
ぐはー。
　
　
思いのほか感動してしまった。
　
　
女の子は強いなぁ…。
　
と、シミジミ思うマンガだった。
　
　
　
……エロマンガだけど(快楽天掲載)
　
　
　
でも、この人の絵好き。
話も面白い。
　
しかし、無理やりエロシーン入れるから…たまに話が飛ぶ。
　
　
コミックでまとめて読んだら、いい話だった。
　
　
■ 合わせて
合わせて東ちゃんの本も購入。
　
　
……かなりレジに出すのをためらった。
　
　
■ 五月病
とりあえず、このダウナー気分を五月病と認定。
　
原因分かんないし。
でも、原因分かんないままじゃ気持ち悪いし。
　
　
もう1人の自分に聞き込み。
　
　
TemA「TemBさん、どうしました？」
　
TemB「TemAさん、それが分からないんですよ」
　
　
TemA「何か嫌な事でも？」
　
TemB「心当たりはない」
　
　
TemA「何か辛い事でも？」
　
TemB「特にない」
　
　
TemA「楽しい事は？」
　
TemB「それも得に…あ、エアロスミスのライブ」
　
　
TemA「7月ですね」
　
TemB「楽しみです」
　
　
TemA「楽しみあるじゃないですか」
　
TemB「あるんですよ」
　
　
TemA「それなのにダウナー」
　
TemB「原因不明のダウナー」
　
　
TemA「真夜中の…」
　
TemB「それは、ダンディー」
　
　
TemA「あー、ニット系とかカッコイイよね」
　
TemB「それは、(エディー)バウアー」
　
　
TemA「粉状の…」
　
TemB「パウダー」
　
　
TemA「ヤンキーが吸う…」
　
TemB「シンナー」
　
　
TemA「下着や中に着る物を…」
　
TemB「インナー」
　
　
TemA「マラソン？」
　
TemB「ランナー」
　
　
TemA「タクシー？」
　
TemB「ハイヤー」
　
　
TemA「ヤン坊とマー坊？」
　
TemB「ヤンマー」
　
　
TemA「中国人が驚いた」
　
TemB「アイヤー」
　
　
　
TemA「……。」
　
TemB「……。」
　
　
　
TemA「……最後は苦しかったね」
　
TemB「……無理があったね」
　
　
　
　
……あんまりダウナーじゃないかも。
　
　
■ ランチダーツ
会社の近くのダーツバーがランチをやっていた。
　
コーヒーおかわりし放題に引かれて、入る。
　
　
ランチといいつつ、しっかりダーツやっちゃいました。
300円で、30分、投げ放題。
　
01GAME の 301 で、ハシちゃんと勝負。
　
　
　
……ハシちゃん、ダーツ刺さりません。
　
　
　
ヘタすると、届かないし。
　
　
　
タバ「あっはっは、かわいいなぁ〜」
　
　
　
Tem「キラーン」
　
　
　
　
……Temに足りないのは、ソレか！？
　
　
■ 負けず嫌い
サクッと 0 カウント。
　
ゲーム終了。
　
　
ハシちゃん、200点残ってる。
　
　
Tem、1度もバーストなしのストレート。
　
　
Tem「アイム　ウィナーー！」
　
　
　
……かわいさはいらん。
　
　
■ ちくしょう
ハシ「悔しい〜。難しい〜」
　
Tem「最初(経験数回)なら、そんなものだよ」(刺さらないってあまり無いけど)
　
ハシ「でも、面白かった〜。また、やりましょうね♪」
　
　
　
……くそぉ、カワイイじゃねーか。
　
　
■ 本音は飲み込む
平民「あ、Temさん」
Tem「はい。なんでしょう？」
　
　
…話しかけんな、ボケ！(ごっくん)
　
　
平民「えーとね、この間の共有フォルダの件なんだけど…」
Tem「はい」
　
　
…とっとと用件言え！前置き長いし！(ごっくん)
　
　
平民「作業ありがとう」
Tem「いえ、どういたしまして」
　
　
…はぁ！？お礼？仕事しただけでしょーが！(ごっくん)
　
　
平民「メンバの詳細、追加でフォロー入れといたから」
Tem「どこか間違えてました？」
　
　
…うげ〜。間違えてたら、話長くなるぞ〜。面倒臭い〜！(ごっくん)
　
　
平民「いや、依頼元と直接やりとりした事があったから」
Tem「そうだったんですか」
　
　
…だったら、お前が直接作業しろよ！やりとりなんて知らないよ！(ごっくん)
　
　
平民「その内容書いておいたから」
Tem「了解です。確認しておきます」
　
　
…見て何か意味あるとは思えないけど(ごっくん)
　
　
　
平民「確認しても、事後承諾で意味ないけどね」
　
　
　
Tem「そうですね」
　
　
　
　
……あ。
　
　
　
　
しもた、最後の最後で飲み込み損ねた本音が出た。
　
　

■ 朝から
月曜日の朝から、テンションの高い平民。
元気だなぁ〜。
　
　
その無暗やたらな明るさとテンションの高さがムカツク。
　
　
　
あーもー、いいさ。
　
嫌いな物は嫌い。
　
　
仕事だから、気をつけはするけど、気持ちまでは変えられない。
　
　
　
と、言う訳で、にっこり笑って大嫌いと言えるようになろうかと(マテ)
　
　
■ 植木
枯れて来ました。
　
　
■ 薬
病院で貰った薬。
　
朝昼夕と飲むのだけど…これが眠くなる。
　
　
すんごい眠い。
　
ぼんやりする。
　
気合いが入らない。
　
　
……て、いつもの事。
　
　
■ 違い
TemはAとBを比較すると、確実にAが上。
むしろ、Aを阻害するBは微塵も必要と思わなくなる。
　
将軍はAが上だけど、Bも大事。
Aの為なら我慢もするけど、Bの事も考えている。
　
　
　
この辺は優先順位や価値観の違い。
　
「そうなんだ」って代物だけど、自分も参加しないといけないものだと、話は微妙。
　
　
微妙に納得いかなかったり。
何か釈然としない気分になったり。
　
　
原因不明のダウンスパイラルに突入してしまう。
　
　
だる〜い。
かったる〜い。
体が重〜い。
　
　
　
この原因不明のダウンな感じはなんとかしたい。
　
　
一体、何が気に入らないんだろう。
　
　
　
まさか、ゲームしててご飯放ったらかしだった事を引きずってるわけでもあるまい。自分。
　
　
■ BLT
タバ「BLTサンドって何の略ですか？」
　
イワシ「ベーコン(B)レタス(L)……と、トマト(T)」
　
タバ「T…て、トマト？」
　
イワシ「そーだよ」
　
　
タバ「タマゴじゃないんだ」
　
　
　
イワシ「……タマゴは、エッグ(E)」
　
　
■ どうやら
気づかないTemは「鈍い人」で。
教えて貰えないTemは「可哀相な人」らしい。
　
　
……人の事なんて興味ない。
　
　
人の家庭や、生活をそんなに知っても意味がない。
勘ぐったり憶測を並べたりしても意味がない。
　
　
話してくれるなら、聞く。
訴えているのなら、聞く。
　
　
そうじゃないなら、手を伸ばしてくるまでは放っとく。
その人は戦っている最中なんだから、邪魔しない。
　
小さな警報を見逃さないようにするぐらいならいいけど。
あれこれ干渉はしたくない。
　
　
むしろ、そんな風に調べたり考えたり心配するより、話してくれる事を信じるほうがいい。
　
　
■ 難しい
助けて欲しいと手を出す人の手を握るのは簡単だけど。
　
1人で頑張りたいから…と、見守る事しか出来ない人がいる。
　
　
頑張りたいと言っているから、頑張れって言ってみる。
　
　
その変わり、手が出てきたら「助けて」の「た」を言った瞬間に掴む準備をする。
　
　
　
いつでも来ーい(スパーン)
どんと来ーい(スパーン)
　
　

体が猛烈にダルいです。
　
　
■ 飲み
仕事が終わって、めちゃくちゃ飲みたい気分。
　
今度、組む会社の人を拉致って、飲み。
とにかく「飲みたい気分」というヤツ。
　
遅れて合流する人を迎えにも行かず、先に飲み始める。
　
　
しかし、終電が早い身。
そこそこで切り上げて帰る。
　
　
……ほくほく。
　
楽しかった。
　
　
■ 運転
1人でお出かけ。
車でお出かけ。
　
車にはだいぶ慣れたし(免許持ってますから)
　
駐車だって余裕(回りに車無かったから)
　
　
よっしゃ。よっしゃ。
　
　
さーて、目的の病院へ…。
　
　
　
Tem「ん？鍵が取れない…？」
　
　
　
エンジン止めた後のキー抜きが…抜けない。
なんかコツがあるとか、抜き方があるとか言ってた…気がする。
　
　
格闘5分。
　
　
い、いかん。
鍵穴を壊してしまう。
　
　
Tem「だ〜れ〜かぁ〜…(たぁ〜すけて〜)」
　
　
　
隣の車のおじさんが助けてくれました。
　
申し訳ない。
ありがとう。
　
　
■ 盲点
車のキー抜き。
押してまわして、さらに、押して抜かないといけない。
　
　
……前にも抜いてるハズなんだけど。
　
　
なんでだ〜…。
なんで、あの時だけ、硬かったんだ〜…。
　
　
■ 病院
めっちゃ混み。
　
アレコレ見てもらって。
最後に血ぃ抜いて検査待ち。
　
　
とりあえずの薬を出されて帰宅。
　
　
蕁麻疹らしい。
　
　
検査結果は来週。
　
　
……て、通院しないと駄目なのか。
　
　
■ 免許更新
免許の更新に。
ついでに、母の日という事で、マキさんへのプレゼントも購入。
　
仕事の時に持っていくペットボトル。のケース。
　
　
ちゃちぃ物ですが。
折角の冷たい飲み物、出来るだけ冷たいままで。
水滴が付いて、手が濡れたりしないと…ちょっとは、いいかな。
　
　
問題は缶フォルダーに設置出来ない事。
　
　
ちなみに、Tem母には、毎年恒例の「父の日/母の日は合同で何か食べ物を送る」予定。
　
　
　
Tem母の好きな物とか、欲しい物って本当に分からない。
参った。
　
親不幸な娘で、すまん。
　
　
■ 山うど
マキさんが職場の人から、山うどを沢山貰ってきた。
　
もう、ごっそり。
太くて立派なモノが…。
　
　
……。
　
　
……ん？いやらしくないよ？
　
　
　
とりあえず初日(土曜日)は、軽〜く酢味噌和え。
職場の方に、どんなだったか報告できるように。
　
　
その後、翌日(日曜日)に備えて、下ごしらえ。
　
太い部分は皮をむいて、灰汁抜き。
皮は細く切って、灰汁抜き。
葉はしおれないように、水にさしておく。
　
　
太くて立派なのを丁寧に皮をむいて…。
　
　
……。
　
　
……ん？いやらしくな(しつこいです、Temさん)
　
　
　
そして、翌日見てビックリ。
　
　
……水が茶色い。
　
　
これが灰汁？
ただの樹液？(樹液って言う？)
　
　
Tem「……♪」
　
　
……興味津々、舐めてみた。
　
　
Tem「………青臭い水」
　
　
　
……美味しい物ではなかった(当たり前です、Temさん)
　
　
　
というわけで、灰汁も抜けたし調理。
　
　
　
葉っぱの部分は天ぷらに。
……苦味が飛んで、これはこれでうまい。
　
　
皮の部分はキンピラに。
……めっさ苦い。もうちょい辛味が欲しかったかも。
　
　
白い茎の部分は。
……また酢味噌和え。
　
　
また酢味噌〜？では悔しいので、梅酢(甘露)を作ってみた。
梅肉叩いて、砂糖とみりんと酢を混ぜただけだけど…。
　
　
梅干が常備してある将軍邸だから、ウケはいいかも…と思ったら。
　
　
　
……将軍一族、揃いも揃って、梅干嫌い(ちーん)
　
　
　
なんなんだ〜。
この冷蔵庫の梅干は〜。
　
さらに、未開封で貯蔵庫にある2つの梅干ケースは、なんなんだ〜。
　
　
　
1人、梅酢で食べました。
　
　
■ インターネット様々
山うどなんて調理した事ないし。
付録で付いてきたガイドには「キンピラにするといい」としか書いてないし。
　
インターネットで検索した。
　
　
そしたら、あるある山うど料理。
　
　
　
………半分以上、キャイ〜ンの「ウド鈴木」が引っかかったけど。
　
　
Tem「呼んでないし！食べないし！」
　
　
■ カードダス
ちびギャラのカードダス発見。
　
　
全4種類、コンプリート。
　
　
……ただ、4回やっただけだけど。
　
　
欲をかいてもう1回。
　
　
　
ぐ。タブった(当然)
　
　

■ 歌う仕事
ldapsearch というコマンドがある。
読みは「エルダップサーチ」となる。
　
何故か、このコマンドを実行する時。
　
　
Tem「えーるだっぷさぁ〜ち♪」
　
　
と、歌いそうになる。
ちなみに、メロディは「ブルドッグソース」のメロディ。
　
　
ブルドックソース。
エルダップサーチ。
　
　
……微妙。
　
　
■ まだまだ
ダメ人間街道まっしぐら。
　
やる気が出ない〜。
だらだら〜。
　
でも、仕事山積み〜。
わらわら〜。
　
　
■ 寝つき
昼間、そこそこ眠い。
朝、すんごく眠い。
　
しかーし。
　
夜は眠くない。
眠くないというより、寝つきが悪くてイライラする。
　
　
眠いのに眠られないってイライラする。
　
　
そんな時に、将軍がイビキかいてたり。
わざわざこっち向いて、イビキかいてたり。
人に抱きついて、イビキかいてたりするもんだから。
　
　
殺意が芽生えたりしちゃったりなんかしたりしなかったりするかも知れないかも知れません。
　
　
けけけ。
　
　
■ 心配
でも、心配してくれる将軍。
すまんの〜。
　
　
■ そこで
鉄分のサブリメントを飲んでみた(良いらしい)
　
ここ10日ぐらい飲んでみてるんだけど…今の所、効果なし。
もう少し続けてみようとは思う。
　
　
原因はなんなんだろう？
　
寝れないわけじゃない。
一度寝ると、朝まで起きないくらいグッスリ寝れる。
　
　
問題は寝つきだけ。
　
　
ラベンダーの香りがするシンエモンさん(癒しグッズに命名)の力を借りても駄目。
　
　
寝返りゴロゴロしながら。
思わず九九を唱えてみたり。
　
いきなり7の段で、言えなかったり。
　
　
7×8で、止まる。
　
　
　
おーい。
小学2年生でやった事やでー。
　
　
　
脳みその退化にビックリ。
　
　
　
……で、目ぇ覚めた(ダメダメ)
　
　
■ シンエモンさん
将軍がゴルフコンペで獲得した商品。
　
口の中に手を入れて、中のボールを握るという代物。
微かにラベンダーの匂いがする。
　
　
まったり。
癒しグッズ。
　
　
名づけてシンエモンさん。なんとなく。
　
　
■ 新用語
お昼にラーメンや蕎麦を食べていると…
　
　
タバ「ぜんじる行きましょう」
　
Tem「ゼンジル？」
　
　
ラーメンや蕎麦のつゆを全部飲む事を「全汁」と言うらしい。
　
　
なんだか「汁(じる)」という響きが卑猥(そんなTemの頭が卑猥)
　
　
■ 無言
テープ交換作業しようとサーバルームに入る。
　
平民がいる。
　
　
…無言。
　
…無言。
　
…無言。
　
　
平民がTemの後ろを通る。
　
　
平民「失礼」
　
Tem「いえ」
　
　
……駄目だ。
　
　
　
It’s ふれんどりぃ〜♪
　
It’s ふれんどりぃ〜♪
　
Let’s すまぁ〜いる♪
　
Let’s すまぁ〜いる♪
　
　
　
…呪文のように繰り返している時点で駄目。
　
てゆーか無理に話しかける必要もない。
用事もないんだし。
　
　
意識しすぎだ自分。
　
　

■ ダメ人間
GW明け。
お昼休憩。
　
GWにどこに行った〜という話に1段落着いた後…。
　
　
ダメ人間勢ぞろい。
　
　
眠い〜。
帰りたい〜。
仕事したくない〜。
　
　
……勤労意欲がとことんありません。
　
　
■ 休憩
休憩中。
　
口を揃えて。
　
　
眠い〜。
帰りたい〜。
仕事したくない〜。
　
　
……こんな所にもダメ人間。
　
　
■ プレゼント
ちびぎゃら「にっ」の牛とたまねぎを貰う。
　
すんごい嬉しい。
　
　
実は、Temも購入したのだけど…犬(そば)だった。
　
いや、犬(そば)もカワイイんだけど。
　
　
本命は、牛だったのだ。
　
　
えへへ、嬉しい。
　
　
ちょーカワイイよ。ちょー。(二十歳過ぎたらちょーは止めましょう)
　
　
■ おぁくっと
英語が読めなくて断念。
　
途中までは、がんばったんだけど、ごめん。
　
　
■ タバさん入籍
タバさんが入籍した。
　
お〜め〜で〜と〜う〜♪
　
　
■ 問題
本社からの要請で、新人さんに宿題を作ったりしているのですが。
　
　
社会人の常識問題を作れ。といわれ。
適してない Tem。
　
　
転職してるし(会社に骨埋めろ精神ナシ)
仕事嫌いだし(隙さえあれば休む事を考えてる)
　
第一、本社にほとんどいないし(常駐して3年になろうとしています)
　
　
校則のような本社案内手引きを見て、問題を拾おうとしたけど。
　
　
髪の毛のカラー(グリーン)が抜け。
金髪が覗くかと思いきや、微妙に、白髪に近いほど抜けている。
　
　
　
そんな人(Tem)が「茶髪は止めよう」と言っても無駄。
　
「頭髪は自然が1番」と言った校長先生に「だったらズラはずせ」と言った生徒の気持ち。
　
　
　
……校長先生ごめんなさい(←お前か)
　
　
　
しかも、身元バレるの嫌だったから、投書だったし(匿名)
　
　
　
なんて話ではなくて、社会人の常識問題って何？
　
朝の挨拶は明るく元気にさわやかに？
　
廊下で上司に会ったら、軽く会釈をしよう？
　
　
　
常識って何だー！
社会って何だー！
　
　
　
てゆーか、本業が忙しくて、そんな問題作る余裕はない。
　
　
　
30分間の試験時間を持たせるだけの問題を作れって…むぼー。
　
　
何問作ればいいのさ。
て、同僚は50問サクッと作ってるし。
　
しかも、素晴らしい内容。
　
　
……パクッちゃえ。
　
　
て、問題ダブッたら意味なーい(同僚の問題と合わせて、1時間の試験)
　
　
　
うーん。
　
うーん。
　
　
　
社会って何だー！
常識って何だー！
　
　
　
　
(1時間後)
　
　
　
　
『社会人の常識をテーマに、30分/500文字以内で述べよ』
　
　
　
Tem「……。」
　
　
　
……ぺしっ。(←送信)
　
　
……ぴんこーん。(←返事受信)
　
　
　
同僚「しばくぞ、ボケェ！」
　
　
　
………すまん。まぢ、すまん。
　
　

■ 3LDK
前職の同僚カーミット氏、引越し。
　
そのお祝いに行く。
　
　
軽く飲んで、おつまみ食べて…。
　
ドリフ見て。
気志團のライブDVD見て。
アニマトリックス見て。
　
言いだしっぺのシャクレ氏は遅刻してきて。
異様なおつまみの数々を持ってきた。
　
どこのお酒か分からないお酒と。
1抱え以上あるポップコーン。
黒酢と蜂蜜につけた…ニンニク。
　
ニンニク…癖になる。
　
　
それから、だべったり音楽聴いたりして、退散。
　
　
マトリックスレボリューションを借りました。
　
　
■ 半分
帰りがけにラーメンを食べる。
ハーフラーメン。
　
　
……これぞ、Temの求めていたラーメン(量が)
　
　
うまうま。
　
　
■ シフォンケーキ
将軍がシフォンケーキを作ってくれた。
うまうま。
　
しっとりふんわり〜。
　
　
ご馳走様。
　
　
■ 動物病院
師匠を定期健診に動物病院へ。
　
歯並びが不安だったので、重点的に見てもらう。
　
　
奥歯を見る機械を食べる師匠。
　
　
Tem「…食べたら、あかん」
　
　
じっくり見て貰った結果。
左の奥歯がちょっと斜めに削れているらしい。
　
　
獣医「硬いものを食べさせるようにしてください」
　
Tem「硬いもの…」
　
獣医「キャベツの芯とか、木の根っことか」
　
　
Tem「木の根…公園に、掘りに行くか」
　
　
　
獣医「………ダメですよ」
　
　
■ さっそく
公園に木の根を…ではなく、キャベツを買って、芯を上げる。
　
師匠「……？」
　
Tem「普段は、チンゲンサイもキャベツも柔らかい所だけど、今日から芯です」
　
師匠「……。」
　
　
キャベツの芯、1口齧って、知らんふりです。
　
　
　
………甘やかせすぎた。
　
　
■ 夕飯
本日、子持ちカレイの煮付け。
エノキとハムと春キャベツの炒め物。
謎な具のスープ。
　
翌日、餃子。
焼き餃子と、水餃子。
漬物各種と、もやしスープ。
　
せっせか作成。
　
　
悔しい事に、将軍のほうが餃子包むのがうまい。
　
　
……負けるか。
　
　
■ ゴールデンウィーク
GWの最後の二日間はだらだら。
　
お昼寝堪能。
　
　
あー…。
明日が怖い。
　
　

■ うどん
急遽の来客を将軍に任せ。
うどんを食べる会へ。
　
なにやら有名(？)なうどん。
ワクワクしつつ、食す。
　
一度、食べて見たかったんだ〜。
「かまたま」
揚げ物集団にウットリ。
　
朝から何も食べずに挑んだうどん。
じゃこ天〜。半熟玉子〜。かしら(鳥のから揚げ)〜。
　
　
食す。
食す。
食す。
　
　
Tem「…うまいけど、それと言う程でも…」
　
さかち「それを言うては」
　
　
いや、うまいっすよ。
でも、本場のうどんを知らないので、よく分からない。
　
　
飲むには早いという事で、ルノアールでのんびり。
ちょっと近況の話なんかもして。
　
1人、合流。
1人、組み立ての為、帰宅。
　
　
飲み屋さんは…非常に楽しい。
　
　
生簀(？)があるよ。
船があるよ。
　
魚が泳いでるよ。
　
　
釣る。
釣る。
釣る。
　
　
Tem「釣れない〜！」
　
　
すると、師匠が、Temの釣竿の先を掴んで、伊勢海老にひょいひょいっと…。
　
　
　
生まれて初めて伊勢海老釣りました(師匠の力)
　
　
　
てゆーか、伊勢海老の塩焼きうまい。
めちゃうま♪
　
ヒラメも、アワビも、ウニも美味しい。
　
　
「あ〜、女の子の飲み物が空なのに、勧めてないし」
「酔わせないと」
「釣りもしないと」
「後ろから、優しく教えてあげたりね」
「ツーショットタイムだよね」
　
　
隣の合コン(らしきもの)にダメだししつつ。
ご飯に舌鼓(ぽんっ)
　
　
場所を移動して、イタリアンバールなるお店へ。
　
飲んで話して(1人は寡黙)
飲んで話して(1人は寡黙)
飲んで話して(1人は寡黙)
　
　
「スプマンテって聞くと…」
　
　
Tem「イヨマンテ…が出てくる」
　
　
………仲間発見。
　
　
イヨマンテの夜〜♪
　
　
■ 帰宅
割と早く帰宅すると将軍がいない。
　
シャワーを浴びて出ると、真っ赤な体と顔をした将軍がベッドに。
　
　
寂しく1人で飲んでいたそうです。
　
　

■ 爪きり
2ヶ月に1度の師匠の爪きり。
　
今回はマキさんが観客です。
　
　
うおりゃああああ。
　
　
今回はすんなりと爪きり成功。
　
　
……ほ。
　
　
■ マグロのカマ
スーパーで安売りしていたマグロのカマ。
　
買ってみた。
　
　
…でかい。
　
…グロテスク。
　
　
……グリルに微妙に当たってコゲる。
　
　
急遽、オーブンで焼く。
　
　
焼けました。
美味しかった。
　
　
けど、もう買わない(←大変だったらしい)
　
　
■ 堂々完結
中2の頃から、つきあっていた小説が終わった。
全40巻。
番外編なんかを含めると…50冊くらい。
　
12年間の付き合い。
最終巻だけに感慨もひとしお……と思ったら。
　
　
意外にあっさり。
　
　
■ 月末
月末恒例のデータセンタへお使い。
　
テープがしがし換えて、ぺこぺこ操作して。
　
　
ツルッとテープが手から落ちて。
右足の小指にジャストミート。
　
　
　
Tem「！！！！」(声にならない悲鳴)
　
　
　
誰もいないサーバルームで、悶絶。
　
　
なんか、コッチ会社祟られてるんじゃない？
　
この間から怪我人、出すぎ。
　
　
■ 不思議
不思議と、ものすごく怒っても。
嫌いになっても。
　
Tem「しょーがないか」
　
で許してしまう時や、許せてしまう人がいる。
　
　
迷惑受けたり、知ってる人が困ってたりしているのを見ても、交友関係が続いていたりする。
　
　
不思議だな〜と思うけど、それだけの人じゃないからだと思う。
頭に来た出来事もあったけど、助けられた出来事もあったし。
　
好きな所のみの人は、なかなかいない。
でも、悪い所も好きになったりする。
　
迷惑かけられても、多分、Tem がそれ以上の迷惑かけているから。
　
　
Tem にも悪い所があるから、相手の悪い所ばかり攻められないし。
悪い所のある Tem を許して付き合いを続けてくれる人もいる。
　
　
　
あと、怒るのには力がいると思う。
　
継続は力なりじゃないけど、怒り続けるのって疲れる。
嫌い続けたりする気力がもったいない。
　
腹の立った事は、忘れる事は出来ないけど、あくまで知識としてとどめておこう。
それだけで、その人や出来事を割り切らないように、判断しないように。
　
長い目で見るという感じかな。
付き合いを続けるけど、同じ轍を踏まないようにしたい。
Tem の為にも、相手の為にも。
　
　
簡単に許すって訳じゃなくて、許して貰った時の嬉しさを返すというか。
体力気力を使って、怒り続けてもつまらないし。
　
忘れてないけど、もう、怒ってない。
付き合いを続けてくれて、ありがとう。
　
　
なんともうまく言えないけど、そんな感じ。
　
　

■ ちょっと心外
社内で業務中に怪我人が出た。
みんな心配している。
　
　
リーダー「心配せず、じっくり養生して欲しい」
　
　
そんな中で…。
　
　
平民「いや〜、あれ(怪我の原因)置いたの俺なんだよね〜」
　
　
…と、笑ってる平民。
なんか、もう。
　
本気で腹立ってきたかも。
　
　
■ そーいや
焼肉の時。
新しい派遣さんやアカウントの数を「匹」で数える平民に…
　
Tem「人を匹って数えるの止めましょうよ…」
　
と、ボソっと言った事がある。
辞めたセイさんやハジメさんに…
　
　
平民「今度、新しい派遣さんが2匹来るから」
　
　
…と、同じ派遣の2人に言っていたのを聞いてたから。
　
　
それ以来、「匹」を使わなくなった平民。
　
　
セイさん達がいるうちに言えていればよかったな〜…。
　
　
■ 将軍やられる
将軍「掛川花鳥園のホームページ見たんだけど…」
　
Tem「あぁ。かわいかったでしょ？」
　
　
将軍「行くぞ」
　
Tem「おう」
　
将軍「行くぞ〜」
　
Tem「…おう」
　
　
将軍「…絶対、行くぞ〜」
　
　
メロメロな様子。
　
　
■ マキマキ
通称マキマキの送別会。
遠距離に限界を感じ、彼氏の元に引っ越す為の退社。
　
A「達者でな〜」
　
B「2ヵ月後に連絡するよ〜」
　
　
マキマキ「なんで2ヵ月後？」
　
　
それは、マキマキが最近買ったダイエット食品の結果が出る頃だから。
1瓶1万5千円もする。
マキマキは2瓶も買った。
　
　
A「結果、教えてね〜」
　
B「それで良かったら、販売元、教えてね〜」
　
　
マキマキ「……友情なんてそんなものよね」
　
　
■ 笑い
笑いっぱなしの送別会。
ところがどっこい、最後のマキマキからの一言で、号泣続出。
　
皆のアイドルマキマキ。
　
朝イチからピンクトークを繰り広げようが。
あだ名が「おっちゃん」だろうが。
誰それのブツはデカそうだとか。
左よりだとか。
　
そんな事、言っちゃっててもマキマキはアイドルだった。
　
　
何はともあれ、本当に良い送別会でした。
　
　

■ マロとボンバーと
寿司屋に行き。(日本酒)
明石焼きの美味しいお店に行き。(ワイン)
バーに行き。(シャンパンやらモルトやらカクテル)
　
合計、1人、1万円弱。
　
　
寿司屋で、サーモンをサービスされ。
明石焼きで、飲み物代金を勘定から忘れられ。
バーで隣りの団体に1本ご馳走になった。
　
　
取り入り上手なボンバーと。
会話上手なマロ。
ひたすらご相伴に預かるTem。
　
　
得したけど…。
　
　
寿司屋でおじさんに絡むボンバーをマロと2人で止め。
明石焼きでオヤジさんに管を巻くマロをボンバーと2人で止め。
バーで悪乗りする2人を1人で止め。
　
終電だから帰ろうとするTemを2人が止め(何か違う)
終電ギリギリに駆け込むハメになり、自宅まで立ちっぱなし。
　
　
……プラマイゼロ。
　
　
それでも、楽しい。
笑わせてくれる人というのは貴重だ。
　
そんな2人と飲めたという事で、無限のプラス。
　
　
■ ボンバー
ドカちゃんとの付き合いに、大きな障害が発覚したボンバー。
　
マロ「どんな方向でも、人間変われるっていいよ」
　
ただし、悩み事とか、そんなに溜め込まないで欲しい。
そんなに頼りないかな…。
　
気晴らしぐらいしか出来ないけど、その分、力いっぱい遊びましょう。
　
　
Tem「悩む人を笑い飛ばすパワー、私とマロの2人がかりで発揮するから」
　
　
マロ「発揮できない時は、3人で中島みゆきでも聞いて、泣きましょう」
　
　
気休めと分かっていても、マロと2人で「大丈夫。大丈夫」を繰り返した。
　
　
■ 逃げ
そんなこんなで少々逃げたい現実に打ちのめされている。
　
マロと2人、かける言葉も思いつかずシーンとなる。
　
　
Tem「ケツまくって逃げるのもアリだ」
　
マロ「不戦勝って言葉もある」
　
Tem「戦うばかりが人生じゃない」
　
マロ「ゴルゴになるんだ！ゴルゴに！」
　
　
　
Tem「……ゴルゴ？」
　
　
ボンバー「……サーティーン？」
　
　
　
マロ「遠くから、暗殺しちゃえ！」
　
　
真っ向勝負は避けたほうがいい…を、そう表現したか。マロ。
　
　
　
やっと、ボンバーに笑顔が戻りました。
　
　
■ 無理する事はない
奥さん友達に悩むマロ。
　
　
マロ「同居ってどう？」
　
Tem「家に帰るとご飯があって、洗濯物がたたんであって…」
　
マロ「喧嘩は？」
　
Tem「まったくナッシング。…何、同居するの？」
　
　
そうではなく。
マロの周辺は「嫁姑問題」が多いらしく、奥さん友達のほとんどが同居。
姑さんの悪口を言わないと輪に入れない雰囲気らしい。
　
　
ボンバー「人の悪口で成り立ってるような関係なんて入らなくていいよ」
　
　
それがそうも行かないらしい。
姑さんは、奥さん友達、共通の「敵」。
好きとか嫌いとかという物ではない。
　
　
マロ「自分に敵がいないからって、その苦労が分からないのは…」
　
　
少しでも、理解したいと思う。
　
　
マロ「でも、いかんせん。私には敵がいない」
　
　
そこで、Temから、嫁姑問題の愚痴を聞き出したかったらしい。
　
　
マロ「それを話して、少しでも励ましになればと思ったのに〜」
　
　
　
　
Tem「…お役に立てず、すみません」
　
　
　
………て、なんで謝らなあかんねん。
　
　
■ 嫁にはないが
きっとマキさん的には、あると思う。文句。
　
　
休日の朝はのんびり寝てる。
# 夜型なんです
　
洗濯はたまにしかしない。
# 起きたら、終わってる
　
掃除なんてさらにたまにしかしない。
# これも起きたら終わってる
　
平日なんてもっとしない。
# 帰ったら出来上がってるご飯食べて寝るだけ
　
　
掃除も洗濯も終わった頃、のそのそ起きてきて来る嫁。
かろうじて土日の昼夕飯やちょっとした掃除、将軍の月曜日のお弁当は作る。
　
　
ボンバー「『嫁姑問題』というより『嫁に問題』って感じだね」
　
　
マロ「うまい事言うね〜」
　
　
　
………うまくない。
　
　
■ 悩み
ボンバー「Temには、悩みとか愚痴はないの？」
　
マロ「そーよー」
　
　
Tem「…強いて言うなら、酒癖の悪い友人に良く絡まれる事かな」
　
　
ボンバー「何、そんな人いるの？」
　
マロ「迷惑こうむったりしちゃーダメよ〜」
　
　
　
Tem「………いや、キミ等の事だし」
　
　
　
ボンバー「……。」(←寿司屋で暴れた人)
　
マロ「……。」(←明石焼き屋で暴れた人)
　
　
■ ネタバラし
マロが乳ガンじゃないか騒ぎの時。
　
Tem「実はね〜、強がってたけど、ボンバーかなり泣きそうだったんだよ〜」
　
ボンバー「ギャー。バラすな〜」
　
　
Tem「なるべく冷静に、マロが大変なんだから、自分は取り乱してはいけないって…」
　
ボンバー「ギャー。やめて〜」
　
　
マロ「あははは。でも、それで言ったらTemだって〜」
　
　
　
Tem「……はい？」
　
　
　
マロ「ボンバーが風俗デビューするかもって時〜」
　
Tem「…ゲッ。やめて〜」
　
　
マロ「私の所に『どーしよー。私に何が出来るか教えてー』って半べそで…」
　
Tem「ギャー。恥ずかしいがな〜」
　
　
マロ「夜中に酔っ払って電話してきたわよね〜？」
　
Tem「ギャー。ごめんよ〜」
　
　
　
　
マロ「あの時、旦那と真っ最中だったのよ」
　
　
　
　
Tem「……それは、すまんかった」(陳謝)