■ 査定
管理職(ひとりでも部下を抱えている人の総称)のミーティング&勉強会。
　
大阪案件のメンバの査定をやらなくてはならない。
夏の時は、まだ現場にいたから、スキルマップや自己評価を入れてもらったりコミュニケーションも取れたけど……。
　
　
メンバの仕事の状況は、日々上がってくる「業務報告書」のみ。
　
　
　
……これで、どう査定しろと？(涙)
　
　
　
■ スコン
酒飲み「何も考えずに、ひたすら体を動かす仕事をしてみたいってなる時…」
　
　
何も考えないで済むような仕事。
汗を流して、体を酷使する仕事。
　
現実逃避的に、無性にやりたい〜って思ってたら、妙な所で仲間がいた。
　
　
　
スコンっと肩の力が抜けた。
　
　
　
■ がんばれ
医師がヘコんでいる。
久々に精神的にたまらない患者さんに出会ってしまったらしい。
　
細かいいきさつは省略しますが……大の男が電話口で泣いている。
　
　
医師「こんなツライ患者ばかりじゃないですが、今回はさすがに堪えました」
　
　
Tem「頑張れ」
　
　
……あえて言わせてもらおう。がんばれ。
　
　
医師「久々に聞くフレーズですね」
　
　
Tem「頑張れと言わない優しさって良く聞くようになったからね」
　
　
医師「ああ、病院でもそうです。『頑張らないリハビリ』が増えました」
　
　
　
Tem「でも、医師は頑張れ。…別に無理をしろって言ってるんじゃないよ」
　
　
　
　
頑張る。と、無理をする。は違う。
担当していた患者さんが亡くなった時だって、乗り越えてきた。
　
ドライとウェットの真ん中の「プロ」を目指すんだって、普段から言っている。
確か「患者が、力及ばず亡くなった時は、落ち込んで悲しめ。でも、引きずるな」が座右の銘だったハズ。
　
　
そんな医師だから、まだやれる。
すでに頑張ってるけど、まだ頑張れる。
　
お前の力はそんなもんじゃないハズだー。
　
　
元々「がんばれ」ってプレッシャーを与える為の言葉じゃなくて、「そこは乗り越えられる。乗り越えるんだ」って応援の意味もある気がする。
　
　
十分頑張ったから、もう頑張らなくていいよ。
まだまだ頑張れる。お前はそんなものじゃないハズだ。
　
　
　
医師「私は後者なわけですね」
　
　
Tem「うん」
　
　
　
医師「そうですね。まだ頑張れます。甘えるには早いです(笑)」
　
　
　
頑張れって言わない優しさは、頑張っている人にだけ有効。
でも、まだまだ頑張れる人には、気合いと励ましの意味で使えると思う。
　
　
　
医師「もう一度『頑張れ』って言ってください」
　
　
　
　
なんぼでも言いましょう。
それで力になれるなら。
　
　

■ 会社
A「あれ？なんで会社にいるの？」
　
Tem「…出勤日だからです」
　
　
B「新婚旅行は？」
　
Tem「今の所、北陸か上野動物園に行くぐらい」
　
　
C「日にち…いつだっけ」
　
Tem「結婚式は終わりました」
　
　
D「結婚式、今週末だっけ？」
　
Tem「いえ、もう終わってます」
　
　
　
　
やはり、結婚式の後は新婚旅行に行くもののようです。
普通に会社に来てちゃおかしいようです。
　
　
　
しょうがないじゃん。
　
　
親方「頼む〜。月末だけはやめてくれ〜」
　
　
て、頼まれたんだもの。
部下としては、そんな親方の頼みを断れるわけないじゃない。
　
　
…けっして。
　
　
　
親方「月末休んだら、ご祝儀出さないぞ〜」
　
　
　
と、言われたからじゃない(嘘)
　
　
■ コーヒー
大のコーヒー党のTem。
でも、会社の近くでお気に入りだったピーツコーヒーは撤退。
　
　
渋々、ブレンズかスタバに通ってたわけですが。
　
　
ビルの隣りになにやらコーヒー屋さんが出来た。
外資系のコーヒースタンドじゃなくて、本当にコーヒー屋さん。
　
お店の前を通ると、すんごくいい匂いがする。
飲み物の匂いなのに、おなかがすきそうなくらいいい匂い。
　
　
生豆が並んでいて、その場でローストを選ばせてくれる。
飲みたくてうずうず。
　
　
しかし、豆の量り売りで飲む事は出来ず……。
　
　
　
ところが今日。
「専門店のコーヒー　一杯150円」とある。
　
　
　
買うしかあるまい。
　
　
　
メニューは、「ホット・アイス・ミルク」の三種類。
万年胃痛なので、ミルクコーヒーをチョイス。
　
　
　
　
………至福。
　
　

朝、でろでろになりながら起きる。
　
そして、車から荷物を降ろす。
# 前日、降ろす気力も体力もなかった。
　
　
改めて、結婚式の名残を見る……。
　
　
　
シミジミと結婚したんだな〜。と感動。
　
　
　
思い起こせば2年前。
　
　
あれだけ「Temは結婚なんかしない」と騒いでいたのに……。
　
　
夫婦(←照れる)で、買い物に行ったときにそんな話をしてたら…。
　
　
Tem「あ。そうか、今まで結婚したいと思うような人と付き合ってなかったんだ！」
　
　
　
と、自信満々に答えて、ハタと気づく……。
　
　
　
ロクでもない男としか、付き合ってこなかった25年間(ちーん)
　
　
　
　
　
将軍「最後の博打は勝てそう？」
　
　
　
　
　
　
　
それは、将軍次第です。
　
　

■ 前日
夜、車に荷物を積み込む。
　
将軍「プチギフトの中身、確かめてみよう………なんじゃこりゃあ！」
　
　
引き菓子にあわせて、紅茶のプチギフトをチョイスしたはずなのに。
　
箱から出てきたのは…『ツボ押しクマ君』
　
　
　
木製のツボ押し器具(しかも、かわいくない)
将軍と二人、固まりました。
速攻で発注元に電話。
　
　
『本日の営業は終了しております…』
　
　
ぎゃあああ。
どうするよ！
どうするも何も、ないものはどうしょうもない。けど、無いで済むものでもない。
　
　
翌朝、喧嘩を売る事を胸に誓って、寝る。
# 嫌な、独身最後の夜になったな…
　
　
■ 婚姻届
朝、ヨロヨロと起きる。
最終的な荷物の確認をして、市役所へ。
　
婚姻届を出す。
　
………身分証を忘れた(ちーん)
　
　
職員「後日、郵送で確認しますので受け取ってください」
　
　
………受け取るだけでいいの？(いいらしい)
　
　
　
書類には不備もなく、晴れて婚姻。夫婦。
　
　
■ 式
婚姻届も無事出して、式場に向かうが……渋滞にハマる。
到着したのは開演一時間前(ありえない)
　
車内で新郎バーニング(笑)
高速を飛ばします。
　
…………法定速度は守りました(嘘)
　
　
　
司会者さんや、受付さん、リングピローガール、ベア職人さんにイジられながらも準備を進める。
　
　
　
………花嫁の着替えを覗いてはいけません。
　
　
　
まぁ、打ち合わせする時間が無かったので、メイクしながら…という失礼な状態になってしまったのだけど。
　
スタッフさんと、友達がテキパキと動いてくれます。
　
　
た…助かった。
　
　
　
式は………テンパリすぎて覚えてない(笑)
　
　
　
壱・弐・参が、かわいく。
もう一人のスペシャルゲスト(子供)の寝顔も堪能。
　
急遽、妊婦さんが二人に増え、しかも、当日にも一人誕生。
　
新郎側の欠席者の一人が、出産立会いで、式の3時間前に生まれました。
　
うわー。
私達の結婚記念日が誕生日。
　
　
　
………その子の将来に、悪影響がない事を祈ります。
　
　
と、二重にも三重にもおめでたい事が重なり。
　
家具屋さんや、人妻、会社の社長さんにまで電報を貰ってしまいました。
　
　
ありがとうございます。
ありがたい言葉と、いかしたユーモア。
一生の宝にさせてもらいます。
　
　
式は、バタバタとして、内容もかなりすっぽ抜け(笑)
　
いや、ほんとにテンパってました。
　
外人のウェイターさんがかっこよく、壱太郎と遊んでくれてたこととか。
　
上がり症で「この人にだけは挨拶を望めない」と思ってた人がゲームで当たって、一言貰うことになったり。
　
新郎側代表の挨拶に、昔の同僚から「巻き」がはいったり。
　
上司がクリエで、写真撮ろうとしたり(会社で配る)
　
新婦がテンパって誓いの言葉間違えたり。
　
久保田の万寿を馬鹿飲みした集団がいたり。
　
新郎新婦は、ご飯食べ損ねたり。
　
写真を撮ろうとすると、弐太郎がファインダーの前に立ちふさがったり。
　
新婦父が、結婚式の備品を忘れたり(ヲイ)
　
ウェディングドレスのすそが邪魔で、蹴ってるし(だって、コケる)
　
ピローガールに羽が生えてたり。
　
地元の友達のお腹(6ヵ月)に感動したり。
　
会社の人に、「これ、メーリングリストで流してやる」って脅されたり。
　
前職の友人達に、絡まれたり。
　
三択クイズなのに、「答えは4番のテキーラ」なんて無い回答を言う人がいたり。
　
当日、生死すら不明になってる人がいたり(生きてました)
　
司会者がホテルマンに間違えられたり。
　
トシさんに、ドン(統領)のあだ名が付いたり。
　
ウェルカムボード(煎餅)が割れたり。
　
新郎の靴が、8cmの上げ底だったり(バラすな）
　
　
会場からの撤収も、司会者さんやピローガールが手伝ってくれました。
　
感謝。
　
　
■ 二次会
………式より楽しかった(ヲイ）
　
　
HOYAのシャンパングラスを貰いました。
その中に…Temと司会者のファーストコンタクトの証拠のコースターが！
　
　
うわぁぁぁぁ。
懐かしいぃぃぃ。
　
　
犬用のカチャーシャつけてる人もいるし(景品)
　
オペラ座の怪人もいるし。
　
ひたすら食べてる集団もいるし。
　
疲れた仕事帰りのサラリーマンみたいな人もいるし。
　
　
ポラロイドで一人一人の写真を撮って、一言添えたものをアルバムにしたものを貰いました。
　
　
………すげー感動。
　
　
■ 三次会
ここまで残るか、新郎新婦(笑)
　
飲みました。
騒ぎました。
踊りました(ヲイ)
　
　
帰りはトシさんの車。
途中、受付嬢を送る。
　
　
久しぶりに、話が出来て嬉しかった……。
　
　
■ 初夜
シャワーを浴びずに、バタンキュー。
　
　
　
　
…………何もありませんでした(ちーん)
　
　
　
　
　
■ 最後に
日記&ネットつながりの友人関係。
　
本当にありがとうございました。
感謝。感謝です。
　
一番のプレゼントとお祝いは、来てくれた事と楽しんでもらえたら…という事です。
　
　
た……楽しんでもらえましたか？
　
　
　
　
ダメだったら、もう一回(ヲイ)
　
　
　
　
　
　
　
　
　
………ごめん、もういや(涙)←前日までの苦労が…
　
　
　

　
なのでレス祭り。
　

　
　
　
ギャース。
ギャース。
　
　
　

ここ数日のまとめ。
　
　
■ 計画
月曜日の将軍のお弁当は、Temの担当。
　
　
　
………にやり。
　
開けて食べるのが恥ずかしいくらいの愛妻弁当を作ってやる。
　
　
桜でんぶで、ハート書いて〜。
ノリで文字も書いて〜。
ソーセージとかはタコとカニにして〜。
卵焼きもハートの金太郎飴状態にしよう〜。
　
　
　
と、お弁当のおかずを買って、待ち構えてたら……。
　
　
将軍「あ。月曜日、お弁当いらない」
　
　
　
　
………えぐっえぐっ。(←台所で隠れて泣く)
　
　
■ シャアザク・ハロ
「良かったら貰って〜」
というありがたい方がいました。
　
　
うきうきして待ってます。
結婚式より楽しみです(←ヲイ)
　
　
ちなみに、二次会も結婚式より楽しみです(←ヲイ)
　
　
いや、だって、結婚式はきっとテンパって楽しめない(笑)
　
　
　
■ 売家
遠距離通勤中のTemを気遣って、将軍が家の処分まで考えていた。
　
　
むかーし、借家生活で、「故郷」というものがないからマイホームは憧れだったと言ってたハズ。
そして、手に入れたマイホーム。
　
　
それを売るか……。
　
　
　
その言葉だけで満足。
長距離通勤も頑張れます。
　
　
　
しかし、34年ローンか。
別の重みが(笑)
　
　
■ B&B
バーにて
　
Tem「B&Bって、そんな名前のお笑いグループいたよね？」
　
将軍「え？…いたっけ？」
　
Tem「おじ様な…グループかコンビで…」
　
　
将軍「それって、ツービートじゃない？」
　
　
Tem「あれ？そうだっけ？いや、違う。阪神巨人みたいな感じ」
　
　
　
翌日。
自宅にてテレビを見ていると、テロップに表示された「B&B」の文字。
　
　
　
Tem&将軍「…B&B！！」
　
　
突然、異口同音に叫ぶ夫婦に、マキさんビックリ。
　
　
　
Tem「ほら〜。やっぱいたよ〜」
　
将軍「ほんとだ」
　
　
Tem「ね、阪神巨人みたいな感じでしょ」
　
　
　
将軍「………それは、わからない」
　
　
　
　
………ち。
　
　
■ 司会者
友人A「司会の人ってどんな人？」
　
Tem「えーと…『大酒飲み』と『大食らい』？」(←失礼な説明)
　
　
友人A「………食べ物飲み物に困らない、縁起のいいコンビだね」
　
　
　
Tem「そうきたか(笑)」
　
　
■ 今時の結婚式
結婚式に「2」という数字は割り切れるから…とタブーだったのに。
今は「ペア」という事で、受け入れられる。
　
　
新婦以外が白い服を着るのもタブーだったが、コサージュ等で色が着いていればOK。
さらに、肌の露出や派手なメイク、男性の半ズボン(いるのか？)も今時らしい。
　
　
へぇ〜。
　
　
　
………30へぇ。
　
　
　
レストランウェディングでは、「昔は…」というのが新しく禁句に仲間入り。
さらに、「常識」というのも禁句の仲間入り。
　
　
「レストランウェディングは『新しい門出。新しい二人。新しいスタイル』の『スリーニュウ(3new)』が主流だから」
　
　
うーん…。『フォーサムシング』みたいなものか。
　
　
　
………62へぇ。
　
　
　
「二人で新しく作っていく…という事に、ルールはないんです。それこそ、二人の愛人を作るとかでさえ(笑)」
　
　
　
…へ？
　
　
……。
　
　
　
………100へ？(愛人はダメでしょう)
　
　
■ 祝・就職
トシさんの就職が決まりました。
　
おーめーでーとーうーー。
　
　
雨の日の送り迎え。
宅急便の受けとり。
夕飯の支度。
師匠の小屋掃除。
洗濯物。
　
　
先回りされてたけど、今度からは私がやるぜ！
　
　
　
これで、家事に先回りする人がひとりになる。
　
　
　
ふふふ。
　
　
　
　
……ん？
　
　
でも、ちょっと冷静になると、頼りっきりのツケが来る事実(ちーん)
　
　

　
　
　
　
ギャース。
　
　
　

■ あいむべりーたいやっど
またしてもサムライからメールが届く。
　
　
「あいむべりーたいやっど _( ⊃- x-)⊃↓」
　
　
　
　
　
………_( ⊃- x-)⊃↓
　
　
　
擬音が「ぷふー」と書いてある。
　
　
　
----------------------------------
ぷふー
　　　　　　　　　　_( ⊃- x-)⊃↓
----------------------------------
　
　
　
　
　
…「ぐっじょぶ」とだけ送り返した。
　
　
■ 妻(未届)
お休みをもらって、各種手続きを済ませてきた。
　
転出/転入/婚姻(書類貰うだけ)/免許の住所変更/銀行
　
　
市役所で、転入手続きをしている時
　
　
職員「世帯主との続柄はどうしますか？」
　
Tem「えーと、まだ籍は入れてないので同居人になるかと…」
　
職員「ご結婚の予定ですか？じゃあ、『妻(未届)』という形にも出来ますよ」
　
Tem「同居人との違いは何でしょうか？」
　
　
職員「『妻(未届)』は婚姻届を出した時点で、『妻』に変更されます」
　
　
しばし考え……
　
　
　
Tem「で、では、つ、『妻(未届)』で、お、お願いします」
　
　
　
　
………どもっちまった(笑)
　
　
　
妙に照れる。
　
　
■ 市役所
引越し先の市役所、とても好き。
　
古い建物を大事に使っている感じ。
手作りのポスターがあったり、受付が機械化されてない所とか。
税金の使われ先が、物を大事にしている雰囲気っていいなぁ…と感心する。
　
引越し前の区役所は、キレイな最新の建物で、エントランスに「乙女の像」があったり。
コンベアー式に手続きが済んでいくのは、早くていいけど、味気なかったり。
なにより、豪華だけど役所に大理石はいらない気がする。
　
　
職員「どちらからの転入ですか？」
　
Tem「東京都になります」
　
　
職員「ようこそ。それでは転入の手続きの確認ですが…」
　
　
にっこり笑ってくれた職員さん。
「ようこそ」の一言も、なんか嬉しい。
市内の案内本もくれました。
　
しゃべってないで手ぇ動かせーっとか思って、すまん(笑)
　
　
■ 緊張
将軍邸に住むようになってから、一週間。
一週間経つと言うのに、自宅でくつろげない。
敬語も抜けない。
　
緊張する。
ドキドキするというか、気が抜けないというか。
胃がチクチクし始めてヤバ気な感じもする。
　
　
いかんいかん。
これから暮らす所を胃痛の原因にしては。
　
形にならない原因究明に、通勤時間めいっぱい考えた。
こんな時はちょっと役に立つぞ、長い通勤時間(笑)
　
家の何が悪いわけでもないし、何か言われてるわけでもない。
　
はっきり言って不満はない。
同居の恐ろしさを聞いていただけに、その快適さにビックリしてたりするくらい。
　
　
　
………そう、快適すぎる。
　
　
　
なにしろ家の事はマキさんとトシさんがパパッと片付けてくれる。
甘えっぱなしなのが申し訳ないと思ってる間に、片付いている。
　
　
うっかりして忘れたり、出遅れたり、思い出した時には、……もう遅い。
終わって、片付いて、何もする事がない。
　
　
　
「うかうかしてられない」＝「気がぬけない」
　
　
　
……というわけで、自宅でのんびり出来ないわけだ。
　
　
　
でも、これって贅沢な悩みだなぁ…。
　
だって、「のんびりしてたら義母さんが、片付けてくれる」なんて……姉が聞いたら、怒りそう(笑)
　
　
　
　
やはり、気を抜かず、Temで片付けられる所は片付けなきゃ。
そして、早くそのペース(将軍宅ペース)に慣れなくては。
　
　
　
　
………と、気づけば、振り出しに戻る。ぐはぁ。(←胃痛)
　
　

■ 家事
マキさん(義母)が、ご飯を作ってくれる。
マキさんが、洗濯をしてくれる。
トシさん(義弟)が、洗濯物をキレイにたたんでくれる。
トシさんが、掃除をしてくれる。
　
Tem……将軍邸に来てから、師匠の世話ぐらいしかしてません。
　
奥さんが増えたというより、子供が増えたんじゃないかと……。
　
　
いかん、いかん。
仕事してるからとか、そんな言い訳では！！
　
　
土日は家事を完璧にするぞ。
夜のうちに洗濯機をタイマーセットして、翌朝に備える。
　
　
　
………寝坊した(ちーん)
　
　
………しかも、すでにベランダには、まい下着(ちーん)
　
　
　
マキさん、ごーめーんーなーさーいー(涙)
　
　
　
■ 準備いろいろ
ゴミセンターにゴミを運び。
司会者へのプレゼントをゲットし。
母へのプレゼント用のギフトを用意する。
　
家に帰ってきてからは、夕飯の支度。
味のチェックはすべて将軍へ。
　
「Temが美味しい」ではなく「将軍が美味しい」ものを作らねば。
相手の家庭の味、模索です。
　
嬉しい事に、マキさんもトシさんも残さず食べてくれました。
　
　
お腹………壊さないといいな。
　
　
それから、ヘッドドレスを作り。
リングピローも作成。
将軍も席次表や、タイムスケジュールの表を確定させる。
　
パソコン仕事は将軍。
手作り物はTem。
　
分担、分担。
　
　
ヘッドドレスが出来たので、装着。
　
　
　
Tem「どう？感想は？(うきうき)」
　
　
　
　
　
将軍「デビルマン」
　
　
　
　
　
　
　
…………離婚してやる。
　
　
　
　
　

■ 病院
病院に行く。
初めての病院で、初めての検査方法を提案される。
　
あー、以前、このほうが正確な検査が出来るって聞いた事あります。
でも、怖いし、痛そうだし…で避けてたんだよね…。
　
　
妻たるもの強くあれ！って事で、管検査を承諾。
　
　
　
……い、いたあぁぁぁぁい(涙)
　
　
Tem「なんかヤバ気に痛いッス」
看護士「あー、ありえないからねー。はい、力抜いて」
　
Tem「……む、無念」(ガクッ)
　
　
看護士「あははは。死んじゃだめよー、医療ミスって騒がれちゃうでしょー」
　
　
　
まあ、なんとか検体採取。
　
先生が顕微鏡で見て…
　
　
　
先生「豊作だね〜」
　
　
　
………豊作(ちーん)
　
　
とりあえず、大変厳しい体調の為。
　
　
Tem「即効性のある治療プリーズです」
　
先生「んじゃ、注射だね」
　
　
　
別の処置室に連れてかれ、注射。
　
　
看護士「はい。おしり出してー」
　
Tem「！！！！！」
　
　
ぬぉ。おしり？
う、腕じゃダメなの？
　
　
　
………嫁入り前に人前にケツを晒してしまいました。
　
　
医療行為といったって恥ずかしいものは恥ずかしい。
　
ふふふふふふふ。
# この日、二回目の下半身まっ裸に何かがふっきれた
　
　
　
おしり、しっかり揉まれました。(←薬剤浸透)
　
　
　
看護士「ズボンの上からでいいですから、5分くらい揉んでてくださいねー」
　
Tem「……はい。ありがとうございました」(←結構痛かった)
　
　
　
　
……ひとり待合室で、ケツを揉む。
　
　
　
「待合室がガラガラでよかったです」(女 会社員談)
　
　
■ 司会者打ち合わせ
プランナーさん交えて、司会者打ち合わせ。
新婦側司会者(さかちさん)と、新郎側司会者(瓜さん)の顔合わせも兼ねて。
　
あー…宿題たくさん。
　
次の最終打ち合わせまでに作らなくてはいけないものが盛り沢山です。
　
　
司会者さん二人を連れて、ごはん。
新郎側司会者「瓜(ウリ)」さん………すんごい食べます。
すんごい飲みます。
　
見ていて胸焼け。(←率直な感想)
　
　
もう、おなかいっぱい〜という所で、豚の角煮が出た時にはどうしようかと。
二人でピッチャー二つあけてるし(他にも中ジョッキで何杯か飲んでる状態)
　
大学の研究室(？)の話や、学生さんの話。
飛ばされた友人の話や、抱えた石は体重の何倍だとか…。
　
　
2大「濃いぃ」系の司会さんの話を聞くのに夢中で、終電逃しました(ちーん)
　
　
瓜さんも逃した様子。
学生さん(お弟子さん？)を呼び出して、さらに飲みに行った様子。
さかちさんも、その後、さらに飲みに行った様子。
　
　
　
………君ら、なんぼ飲むねん。
　
　

　
シャアザク仕様のハロが欲しいです。
　

三連休を引越しに費やす。
　
『準備日』
ロフトベッドをばらし、本棚やローテーブルやガスコンロと言った粗大ゴミを処分。
会社に行きながら、こんな作業すればヘトヘト。
　
　
『1日目』
昼間のうちに、洋服やゴミをまとめ、本を束ね…るがその量に愕然。
あれだけ売ったのに、まだまだある…。
　
　
そこに陣中見舞いを持ってきたボンバーとA子ちゃん。
ガスコンロも処分したというのにカップラーメンを貰う。
　
Tem「……食べれません」
　
離れるのが寂しいよ〜と言う口で
　
　
ボンバー「この服、くれ」
A子「この本とこの小物くれ。くれ」
　
　
と言う。
持ってけ。持ってけ。
　
と、洋服や大量の本を持っていってくれる。
あと、いくつかのダイエットグッズ(笑)
　
この辺はさすがヲトメ。
　
　
そのまま午前2時まで酒盛り。
　
　
　
………をい。
　
　
引っ越すってのに、缶ゴミが増える。
引っ越すってのに、びんゴミが増える。
さらに、片付けきれてない。
　
　
　
ボンバー達が帰ってから、あわてて掃除再開。
　
　
　
-ぐぎ。
　
　
　
　
　
……腰を痛めて挫折(ちーん)
　
　
『2日目』
あまりの腰の痛さに死ぬ。
　
将軍が朝9時に来て、荒らされた本を整えてくれる。
その片隅で、Tem撃沈。
　
　
………へこ。
　
　
Tem父とTem母が来邸。
手早く荷物を運び出してくれる。
エアコンも外してくれる。
　
　
持つべきものは多才な父。(外見は陶芸家)
　
　
Temは、腰痛の為、役立たず。
　
　
………へこへこ。
　
　
続いて将軍邸に荷物を搬入。
トシさんも手伝ってくれる。
　
実は将軍宅…4階建て構造。
　
　
ガレージが1階部分にあって、2階に玄関。
3階(建物的に2階)にリビングで、4階(建物的に3階)がTemと将軍の居住スペースとベランダになっている。
　
　
ようは、荷物を運ぶのに、4階分階段を登らなくてはならない。
さらに、ガレージの階段…2階分くらいの長さがある(ガレージの上にさらに土台がある)
　
　
結果、Temと将軍の居住スペースまで5階分くらいある。
　
　
……普通に死ねる。
　
　
さらに、Tem(腰痛)…ここでも役立たず。
将軍がひたすら運ぶ。
　
　
………へこへこへこ。
　
　
ほとんど将軍とトシさんの手で荷物が運び込まれる。
Temは部屋で、運ばれた荷物をサバく。
　
　
サバききれずに、ダンボールに埋まる。
　
　
………へこへこ。
　
　
　
荷物が運び込めた所で、会食。
Tem父母と、将軍母と将軍弟と、Temと将軍の六人でご飯。
　
緊張したけど、大きな失敗もなく終わった……と思う。
　
　
　
会食が終わり、父母を見送って、自室に戻り、ゴロンとベッドに横になる。
今日は疲れた〜。
　
　
　
ある意味、初夜。
　
　
　
なのに「おやすみ」も言わず、爆睡(ちーん)
　
　
Gパンのまま、ちょっと横に…が失敗だった。
　
将軍が、着替えさせてくれました。
寝ぼけてベッドサイドに手を強打しました。
　
　
　
………へこへこへこへこへこ。
　
　
『三日目』
下腹部に猛烈な痛み。
　
初夜に対抗して初朝を過ごす。
しかし、下腹部が痛い。
　
　
朝シャワーを浴びてビックリ………ヒィィィィィィィイイ。
　
　
　
…血(汗)
しかも、ものすごい鮮血。
　
　
どっか怪我をしたのか内蔵破裂か？と思ったら、生理。
　
しかし、二週間ぐらい前に来たばかり。
痛み方も半端ない。
しかも、結婚式を避ける為、ピル調整してたのに。
　
　
痛いでも、苦しいでもなく、キツい。
　
……原因は、緊張か無理か睡眠不足か。
　
　
　
ものごっつい生理痛で、動けず。
骨盤が砕けそう。
貧血も併発。
ベッドで丸くなる。
心なし、胃痛も発生。
　
　
将軍がひとりで、当初予定していた引き出物、ミニプレゼントの購入に出かけました。
　
　
………へーこー。
　
　
痛みからの逃避で、眠くなる。
　
その後、痛み止めが効いて、動けるようになったので部屋の片付け。
ウォークインクローゼットの一番奥に、カラーボックスを置いて、Temの日用品を置く。
化粧品や装飾品の「妻ゾーン」完成。
　
　
ダンボール箱をバラしていた所で、宅急便が届く。
トシさんが部屋まで持ってきてくれる。
　
　
厚さ10センチにも満たない平たくて大きな箱に「掃除機」と書いてある。
　
　
　
………ほわい？
　
　
厚さ10センチの掃除機？
　
　
　
開けてみたら「Roomba」でした。
AI搭載の自動掃除機。
　
ををを。
地元の友人からの「引越し」兼「誕生日」兼「結婚」祝いです。
こういうのって、自分で買う気にはならないけど、一回使ってみたいものなんだよね〜。
という事で、いそいそと充電。
　
　
将軍が帰ってきた所で、再度お出かけ。
シーツや備品、ペット用品。
アレコレ買って、帰宅。さらに、部屋の片付け。
　
　
ほんと、将軍がよく動いてくれました。
　
　
でも、夕食後、死んでました。
　
　
夕飯はトシさん作成のポトフ。
トシさん特製ドレッシングのサラダ。
焼きシャケ。
　
　
…据え膳。
ご飯が普通に美味しい。
　
　
初日からダメ主婦。
　
　
　
せめて後片付けだけでも…と乗り出すが、自動食器洗い機に、そのポジションを奪われる(ちーん)
　
　
　
家電に負けた。
　
　
　
　
　
…………へこん。
　
　
※ 1へこ＝寝坊で遅刻した時のヘコみ具合に相当
　
　
■ おまけ
自分主体の引越しなのに、てんで役立たず。
　
父母、将軍、マキさんトシさんに、お世話になりっぱなし。
　
　
へこへこしながら、日記書いてて、新郎…と変換したら「心労」と出た。
　
　
　
………あながちハズレじゃない(ちーん)
　
　
　

■ 引越し
陸の孤島状態なTem巣。
連絡手段は携帯のみです。
　
　
関係者各位。
よろ。
　
　
■ 二次会
本気で仮装？
　
　
……あああ、本気っぽい。
　
　
ちなみに二次会のコンセプトは
　
「そこまでやる？！」
　
だそうです。
隠れテーマで
　
「こんな時代のフツーになるな」
　
もあるらしく……て、どっちもパクリ(笑)
飲んだ後に歩いた新宿駅構内のポスターだし。
　
　
あ、でも、遠方の人が仮装の道具とか着替え持ってくるの大変だと思うので、仮装というより…。
　
　
　
『ちょっと日常から離れた格好』
　
　
　
ぐらいでOKです。
　
　
………OKだよね？(確認)
　
　
■ ポスター
イチ君と二丁目でお買い物。
イチ君の勤め先で使うグッズを仕入れ、そばを食べる。
　
かわいかったので、ビアンTシャツを買う。
着る機会があるかは…謎だけど。
　
　
ふと目についた、ポスター。
ゲイナイトやパーティの告知。
　
　
　
「雄(おす)限定」
　
「マッチョ割引あり」
　
　
　
………異次元(ちーん)
　
　
■ 吉報
吉報が届く。
　
詳細ははぶくけど…。
　
　
めでたい。というか、嬉しい(笑)
　
　
バタバタと大変そうだった人が
　
「落ち着きました」
「もう、大丈夫」
　
と、一回り強くなって帰ってきてくれたのが嬉しい。
　
　
メールの最後に頼もしい一言も発見して、めちゃくちゃホッとしてます。
　
　
■ インド
本社のほうで本格的に動き始めたインドオフショア。
みんな英語話せるし、プログラミングや開発は、ある意味最先端。
　
今後、つながりが増えるインドの事を勉強しようという事で、グループ会が開かれた。
　
　
部長「インドは米国より下請けして、実際に作る職人集団だ」
　
　
Windows を影で支えるエンジニア国…みたいな評価。
それから最新の技術や、日本人の約10分の1の単価という事。
さらに、インドの物価の話まで。
　
　
文化・宗教の違い。
「やってはいけない」「言ってはいけない」事の勉強。
　
あと、得意分野を知っておいて、どう仕事を振るか。
人月や単価を踏まえておけって。
　
　
インド人エンジニアか……どんな人だろう。
　
　
　
一通りの説明が終わった後
　
部長「さて、話を聞いて、どんなイメージを持った？」
　
　
A「ターバンを巻いている」
B「カレーが好き」
C「首がよく動く」
D「笛でコブラを操る？」
　
　
　
………ちょっぴり部長の肩が「がくっ」と落ちた。
　
　
■ アマゾン.com
「欲しい本がある？アマゾンがいいよ〜」
　
と教えてもらい思い切って発注。
引越しの時の荷物にまぎれてエロ本も運んじゃえ！という魂胆。
　
　
発送予定日……11/5。
　
　
　
　
………引越し後です(涙)
　
　
　
よっぽど縁がなかったか(諦めました)
　
　
■ ビバ！和室掘り炬燵
「ビバ久しぶり〜」の文字がチャットに表示される。
　
　
最初の会社で、呼ばれていたあだ名だ。
　
　
『ビバ！和室掘り炬燵』(←わしつほりごたつ)
　
　
うわぁ〜。すんごい懐かしい。
　
　
　
社員同士の交流の場としてネットミーティングとBBSがあった。
みんな思い思いのハンドル(あだ名)で書き込んでいた。
当時のお客さん(クライアントなんて概念の前)も書き込んでいた。
　
当時は「サンガリア」「二十一茶」とか「雪印人乳」とか変わったあだ名が流行ってて、今でも、その名前で呼ばれている人もいる。
「イガ・スナ・アゼ」の三人のように呼ばれてない人もいる。
　
　
私はまだ「ビバ」らしい(笑)
　
　
　
16万円の退職金を握り締めて、社長室に殴りこんだサンガリア。
チャットでも相変わらず熱い男だった。
　
それから、卵のPOSシステムにハマり、鶏が嫌いになった二十一茶が参加。
　
続いて、一緒にロシアに飛んだ雪印。
飛び降り死体見て、腰を抜かしたり。
肺に氷がついて、ビザが切れたのに帰国できなかったり。
　
　
雪印「当時はよくも見捨ててくれたな〜」
　
　
四年越しの恨み言を言われる(笑)
チャットで昔話に花が咲く。
　
　
　
仕事の内容や、就業規定的には一番厳しい会社だった。
二年半、PGからSEまで勉強させてもらった。
　
　
会社や工場(最終デバッグ)に泊まった回数。
残業手当が基本給を超えたり…いまだその記録は破られてない。
前職がいかに厳しかったと言えど、ここほどじゃあなかった。
　
　
初の海外出張のロシアで、幽閉されたり。
ブリザードで飛行機が飛ばなかったり。
キャタピラ自動車で30時間移動したり。
ロシア人に小学生と間違えられたり。
しまいには、一緒にいった雪印の「子供」と間違えられた。
　
中国では、上司が現地女性と結婚したり。
落ち武者の霊が出るって言われたり。
仕事はキツいけど、食べ物が美味しかったり。
美味しかったけど「サル」食べたり。
安いからって仕事以外ではエステ三昧だった。
　
金沢のダムでは、警察沙汰になったり。
地元自衛団に謝り倒したり。
某ダム事故で事情聴取されたり。
水が「真横」に飛ぶなんて事件もあった。
　
…ヨッちゃん(当時の上司)元気かなぁ。
　
　
　
………それより、よく無事だったなぁ。
　
　
まぁ、最後は胃潰瘍(穿孔)でキーボードを血だらけにして退職(←吐血)
　
　
最終的には「私はアフリカに行く！海外青年協力隊に入る！」
　
　
　
なんて理由をつけて退職した(←逃げるのに精一杯でテンパッてた)
　
　
　
今は、家族企業になって、当時の同僚は一人もいない。
上司は数人残っているらしいけど。
近くのイタ飯屋が美味しかったとか、アレコレ話した。
　
　
もう、懐かしいの一言につきる。
　
　
■ 飲み
さかちさんに呼ばれ、新宿へ。
　
仕事終わってないー。
引越し片付かないー。
　
でも、飲みたい気分ー。
　
家に帰っても、娯楽はすべて荷造りしちゃったから、寂しいのよね。
未読の小説くらい残して置けばよかった。
　
　
というわけで、行くと、空さんもいる。
関わった結婚式のすべてが離婚か別居しているという空さん。
　
　
……式に呼ぶのは危険か。
　
　
立ち飲みのアイリッシュパブで待ち合わせて、Tem行き付けのバーへ。
さかちさんを一目みたいというバーテンさんがいるので連れて行く。
　
　
　
Tem「この方が、写メールくれた……『アノ』人です」
　
バーテン「ああ！『アノ』写真の？」
　
Tem「そう、『アノ』人です」
　
　
　
さかちさん『アノ』呼ばわりです(笑)
　
　
お酒の話や、冠婚葬祭のルール。
まさに、へぇ〜な話を聞く。
新郎新婦の呼ぶ順番が変わるとか、ラムの生産地に関する事とか。
　
かなり「へぇ〜」な話。
　
カウンターはぺしぺし叩くふりしながら、「70へぇ」とか言う。
　
　
バーテンさんとマニアックな話して、付いていけなかったり、空さんこだわりのお酒が綺麗だったり。
　
ブラジル？
砂糖が…とか、現地のお酒に現地の人間…と、楽しい話が聞けました。
　
　
　
最後、バーに荷物を忘れたさかちさん。
バーテンさんが途中まで追いかけてきてくれました。
　
　
Tem「うわ、迷惑かけてる」
空「ブーイングものだね」
　
Tem「ぶーぶー。ぶーぶー」
空「ブーブー。ブーブー」
　





　
……40 Boo(笑)
　
　

■ やっちまった
仕事でやっちまったな事、発覚。
　
メールを打つ手も重い…。(←障害報告)
　
　
ううう。
　
まるで反省文のようなメールを打つ。
　
　
原因……現状……対応……。
　
　
　
で、怒られるのを承知で、リカバリの許可をもらう。
　
　
ううう。
　
　
返事が怖い〜。
　
　
　
Re：「リカバリよろしく」
　
　
　
　
　
………だけ。
　
　
怒り心頭なのか。呆れて何も指示できないのか…。
　
見捨てられたか…。
　
　
リカバリ終わるまで、ヘコみにヘコんだ。
　
プログラムがどーのとか、ツールがどーのってレベルじゃない。
　
　
仕事している者として、そのヌケ方はあかんやろ…。
　
　
■ ミーティング
親方に怒られるのを承知で出席。
　
Tem「…リカバリ、終わりました」
　
　
親方「ほいよ。お疲れ」
　
　
　
…………。
　
　
　
Tem「……え。それだけ？」
　
　
　
親方「ん？…ん〜、そうだな。今回の原因は？」
　
Tem「一番は、確認ミス。他のロードを使えば防げた内容ですし…。あと、サーバルームのセキュリティ上…かと」
　
　
親方「うん。出た影響は？」
　
Tem「システム自体には影響ないけど、テープが違うのでログの形式も変わっています」
　
　
親方「そうだな。リカバリ内容と結果は？」
　
Tem「テープを変え、間違えた時のログは .save で残して、再取得しました。正常終了してます」
　
　
　
　
親方「以上…だろ？」
　
　
　
　
…うん。
　
　
　
　
親方「原因も対処も結果も出してるヤツに、言う事はないよ」
　
　
　
　
Tem「……」
　
　
　
　
　
親方「…まぁ、以後、繰り返さないように(ビシッ)」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
………こんな上司になりたい(涙)
　
　

■ 低反発
夫婦の為のダブルベッド。
　
低反発のマットが敷かれました…。
　
　
全身低反発……最高。
　
　
言葉にならない。
新居の準備の中で、ベンチと表札に負けず感動した。
　
　
■ 金曜深夜のお茶
「子供も旦那もいないの〜」
　
　
…深夜、突然の訪問者。
　
　
車で来てるから、お酒は飲めない。
でも、Tem巣は引越し準備でカオス。
さらに駐車場もない。
　
とりあえずファミレスに行く。
　
「突然ごめんね〜」
　
というが、この人が突然来る時は何かあった時だ。
　
　
案の定、探していた人が見つかった(分かった？)らしい。
　
　
ハイテクな時代だなぁ。
分からないと思ってたものも、分かってしまう情報社会。
　
　
■ ワイン
もらったワインを飲むべく、チーズコーナーへ(in 西武)
　
Tem「白なんだけど、重くて、後味がいいものらしく…そんな感じに合うチーズは…」
　
おばちゃん「まっかせて〜♪」
　
　
　
テンポのいいおばちゃん。
　
出てくる出てくる。
「これはどう？」「じゃあ、コレ」はじから出されて、実に10個近く試食。
　
試食って苦手なんだけど…ノリに負けて一つ一つ吟味。
こうやって食べ比べてみると、同じブルーチーズでも結構差がある。
　
自他共に認める味オンチだけど「これが好き」ぐらいはあるらしく…。
　
　
あまりしょっぱくないブルーチーズと、さっぱりとしたウォッシュタイプを購入。
製造の差は知らないけど、味の違いが面白い。
　
　
で、うきうきと自宅でワイン。
　
「あうとおぶおーだー」を見ながら、ワインとチーズ。
引越し準備中のカオスな部屋だけど、優雅なひと時。
　
　
　
至福♪
　
　
チーズが3/4残っている状態で、ワインが空。
　
　
　
あんなに吟味したのに、ワインの勝ち(笑)
　
　
■ 夜
血が出た。
　
何事もほどほどに。
　
　
■ コーギー
コーギーのみの本を発見。
パラパラっとめくって即購入。
　
　
にまっと笑った写真が激プリ。
　
　
■ 古本
ブックオフに売りに行く。
　
200冊を売る。
連載が終わったものとか、あまり繰り返し読まないもの。
　
新刊が出るのがあまりに遅いので「もういいや」と思ったもの。
　
　
合計で、1万ちょいになった。
それで美味しいものでも食べよう〜。
　
　
で、美味しいものを食べた。
至福♪至福♪
　
　
……売った本が無性に読みたくなる(ちーん)
　
　
■ 焼き鳥
うまかった。
　
鳥のささみのユッケ。
じゃこの焼きおにぎり。
　
　
美味しかった。
　
　
■ がんばります
新生活のお約束が出来た。
　
といっても、食費をいくらいれるか？
ご飯はいつ作ればいいか？
　
ぐらい。
週末の家事はTemがやるけど、平日はいいよ〜って最初から甘やかされてる状態。
　
まぁ、現状、掃除洗濯は週末や、早く帰れた時しかしてない。
　
　
今、自宅の事をする時間分、通勤に取られてしまうから…助かるけど。
　
　
あまり甘えすぎないように！
　
　
　
と、堕落するであろう未来の自分への覚書。
　
　

JTからの小包受け取りました。
　
懸賞に外れた人への粗品…
　
　
…に、ついてきた「第二次懸賞」
　
　
　
またの名を「敗者復活戦」
　
　
　
　
さすがに、「またハズレです。はい、また粗品」とはやらないだろ。
　
　
　
という事で、特賞である「リゾートホテル&エステ」の当選報告をうきうきと待つ。
　
　
　
　
　
緑の服の人「郵便でーす」
　
　
　
　
Tem「はいはいはいはいはい♪」
　
　
　
　
大きさ。
　
金券サイズ。
　
　
　
　
　
いやったーーーー。
　
　
　
にゃ。←右側へ
　
　
にゃにゃ。←左側へ
　
　
　
　
　
にゃにゃにゃにゃにゃ。←包装をあける
　
　
　
　
　
　
　
　
　
『新製品のご紹介』
　
　
　
　
　
　
　
　
……ほわい？
　
　
　
　
　
　
　
『サンプルたばこ在中』
　
　
　
　
　
　
　
　
　
………。
　
　
　
　
……。
　
　
　
　
　
　
　
………………いらん。←節煙考え中
　
　
　

■ 二次会
二次会の打ち合わせと、プレス鉄の贈与。
　
　
「結婚式の司会」とか「二次会の幹事」といった本がゴロゴロ。
勉強してくれてる…。
　
四冊くらいジャンル毎に出てきた最後に……「世界の毒舌大辞典」
　
　
　
………なぜ毒舌。しかも、辞典。
　
　
おおよその人数や、やりたいゲーム、場所等を相談。
　
オカマは来るのか？
カラフルな人たちは来るのか？
将軍の友人は増えるのか？
二次会からの参加は何人か？
仮装(またはワンポイント変な格好)？
　
　
あれこれ話し、幹事さんは「場所決めて、下見だな」と段取ってくれた。
　
　
　
本買って、勉強して、打ち合わせに忙しい中来てくれて…。
二人ともノート持参で、メモ取ったり、アレコレ知恵を貸してくれて…。
　
　
　
幹事A「二次会は任せて式に集中しなさい」←気合い
幹事B「任せて〜」←のほほん
　
　
………打ち合わせの最中、一人、感動しまくってたのは秘密(笑)
　
　
■ 炎飴
某漫画家さんの「炎飴」。
探しまくってるんだけど…見つからない〜。
うがー。
　
初期の頃の作品だから、絵柄があまり好きではないのかも知れないし。
# 最近の絵のほうが好き
　
でも、気になる…。
絶版になってないのが救い…だけど、本屋さんで取り寄せするのは勇気がいる。
　
　
………成人指定(ちーん)
　
　
暴力描写とか、道徳的問題で指定になってるならいいけど…。
多分、思いっきりエロ指定なんだろうなぁと思うと…。
　
　
家族に見られる危険のない一人暮らしのうちに手に入れておきたかった(涙)
　
　
■ JT再び
以前、JTの懸賞に応募し、そのJTから小包が届いた。
　
狙っていた「大阪リッツカールトン(スイートルーム)宿泊券」が当たったのかと、受け取るまでウキウキして…。
　
　
　
………結果、粗品(ちーん)
　
　
穴掘って、埋まって、中から「くーやーしーいーよー」なんて叫んだあの一件ですが。
　
　
　
………またJTから小包。
　
　
しかも、同じ郵便小包。
さらに、また「ポストに入らない大きさ」
　
…うーん、粗品？
いや、まて。
　
たしか「懸賞に外れた人限定」の「懸賞」があった。
# ハズレ粗品にハガキがくっついてた。
　
悔しくて、送ったんだよな…。
　
そんな人に、再度「粗品」を送るか？
ハズレて粗品もらって…また粗品？
　
　
…それはないだろうなぁ〜。
　
となると、当たったのかな。
気分的には敗者復活戦で、あんま嬉しくないけど。
　
　
　
あれって、何が当たるんだっけ？
　
　
　
………ごそごそ確認。
　
　
　
1等「リゾートホテル宿泊＆リラックスエステ」
　
　
　
　
敗者復活戦ばんざーい！(←単純)
　
　
　

　
　
　
　(o_ _）ノ彡☆ばんばん
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ガマンできなくて、大爆笑。
　
　

■ 心は蟹
突然だが……すんごい蟹が食べたくなる。
　
　
蟹。カニ。かに。
　
　
………罠にハマったのか。
　
　
■ クライアント
放置されている二人が、寄り添って頑張ってる。
一人でがんばってたAに最近仲間が出来たようで…。
部門の違うBとAが、意気投合してる。
　
ただし、全然、関係ない所……。
　
　
そんな所、修正しなくていいのに…という所に手を出す。
でも、まわりは実害がないからって放っといてる。
間違えてますよ…の一言も話しかけてもらえないらしい。
　
　
何をしても。どんな成果物を出しても。
褒めるのも利用するのも……。
　
むーん。
　
　
　
………ちょっとかわいそう。
　
　
　
営業「同情の余地ナシですよ。……あのまま晒し台に乗せときましょう！」
　
　
　
営業さん、鬼。
　
　
■ 大穴
あまりのテンパリ過ぎのせいか。
家族を信用するあまりか。
　
ミスや手落ちがないように〜って頑張ってきた結婚式の準備だけど。
　
　
……とうとうやっちまいました。
　
　
　
　
よりによって、結婚式の招待状に、送り損ね発覚。
　
　
　
　
　
　
　
両親と姉(ちーん)
　
　
　
　
　
………まぢです。まぢです。
　
　
　
まぁ、忘れるというか郵送せず手渡しする予定だったんだけど。
手渡ししそこねた……。
　
　
即、郵送します。
待っててください。
　
　
■ 怒ってます
サムライが怒っている。
なんか、社長に不当な事で怒られたらしい。
　
　
そんなサムライからメールが届いた。
　
　
　
「あいむあんがーヽ(｀皿´)ノ」
　
　
　
　
………「ヽ(｀皿´)ノ」。
　
　
　
　
ヽ(｀皿´)ノ←あいむあんがー
　
　
　
　
Tem「………♪」←気に入ったらしい
　
　
■ おやつ
そんなサムライの元におやつを持っていく。
　
　
Tem「まぁまぁ、お一つどうぞ」
　
　
差し出された『にぼし』。
　
　
　
しばらく凝視してから、食べた。
　
　
■ 苦労虚しく
禁欲マラソン(してたのか？)の苦労も虚しく……。
　
　
　
…………将軍に風邪が感染った模様。
　
　
　
　
しくしく。
　
　
普通に、悲しい。
　
　
■ マニア垂涎
結婚式に妊婦さんが来ます。
　
　
某マニア垂涎のゲスト。
　
　
　
六ヶ月、初産。
　
　
　
さぁ、マニアよ。
私には分からないので、フォローしてやってくれ(笑)
　
こういう物を用意したほうがいいわよって言うのあったら教えてくれ。