■ 手作り
バレンタイン。
という事で、土曜日はチョコスフレを作る。
　
トシさんも将軍もマキさんも、キレイに食べてくれました。
　
　
………ほ。
　
　
手抜きスフレレシピ。
　
ココアと砂糖とバターを少量の熱湯で練る。
卵白を角が立つまであわ立てる。
振るった小麦粉とベーキングバウダーをメレンゲに入れる。
続けて練ったココアを入れる。
適当に混ぜ合わせて器にいれてオーブン。
　
　
…以上。
　
　
ホワイトデーは、将軍がシフォンケーキを焼いてくれる約束。
　
　
■ 車
Temの運転で、買い物へ。
　
将軍のナビにキレる。
　
　
………むす。
　
　
ふてくされ。
　
　
しかし、Temの怒りは持続しない。
「ごめん」って言われては…怒れないっス。
　
　
　
……根には持つけど(←マテ)
　
　
■ 床
ここんとこ、体調の悪いTem。
己の欲求と、Temへの気遣いで、悶絶する将軍。
　
　
　
………床に転がってました。
　
　
えーと、手ぇ出していいから床で寝ないでください。
苦悩しすぎです。
　
　
まったくカワ(略)
　
　
■ カワイイ
カワ(略)で思い出した。
　
マキさんは一言で言うなら、カワイイ人だ。
目上の人に失礼かも知れないが。
　
結婚指輪が手を繋ぐと当たって痛いという話をしたら。
　
マキ「キャ。聞いちゃった」
　
と言って、両手で顔を覆う。
あ…いや…手を繋ぐという話をしただけで、そんな顔を赤らめないでください。
# すごく恥ずかしい事を言った気分
　
　
　
それから、ゲームのコナミの話をしていたら
　
マキ「洋服屋さんでしょ？」
　
と、コナカとコナミを間違え、兄弟にステレオツッコミを食らう。
大ウケ。
　
マキ「もう、そんな笑わないでよ〜」
　
慌てふためくマキさん。
パタパタ動いてます。
　
　
　
日曜日、一人仕事に行くマキさん。
玄関にお見送りに出ると、後ろ髪がハネてる。
　
鏡で一生懸命、直してる。
　
マキ「うーん。うーん」
　
後ろ髪だから、良く見えなくてアッチを向いたり、コッチを向いたり。
なんとなく、猫が身づくろいしている図に似てる。
　
　
頭とかワシワシワシ〜ってやりたくなる衝動をこらえる(笑)
　
　
　
ああいう可愛げのある年の取り方をしたい。
　
　
■ ふてくされ
Temがふてくされて、ベッドで寝てる。
　
将軍が、ゴロゴロ転がってくる。
　
Temはふてくされている。
　
将軍はかまって欲しい。
　
Temはシカトしている。
　
　
将軍「………すん」
　
　
　
将軍も、ふてくされた。
背中を丸くして、寝ている。
　
それを見るTem。
　
　
たまらず、将軍の頭をヘッドロックして、ワシワシ撫でる。
　
　
　
Tem「あ゛ーも゛ー！」
　
　
　
………どうして、将軍一族はこうもカワ(略)
　
　
■ きんぐおぷ
しかし、将軍邸で一番カワイイのは、師匠だ。
　
ケージに近づいて、前足をエサ入れに乗っけて。
　
　
　
師匠「……ふんす」
　
　
　
鼻を鳴らすだけで、ウィナー(Winner)。
　
　

13日の金曜日だ。
　
■ チョコレート
ヨゴレ「…誰もチョコくれない」
　
イワシ「まぁまぁ」(←チョコに興味なし)
　
　
ヨゴレ「イワシさんでいいんで、チョコ下さい」
　
　
　
イワシ「…ヤケになるな」
　
　
■ 続・カッパ
声がうるさくて仕事の邪魔…ぐらいは、我慢に我慢を重ねる。
　
　
しかし。
　
　
　
………口笛は、殺意が芽生えます。
　
　
■ 続・サロンパス
仕事する。
　
肩が痛くなる。
　
サロンパスを貼る。
　
仕事する。
　
ふとした拍子に目をこする。
　
　
　
Tem「目が、目がぁぁ！」(←しみた)
　
　
■ 間違い電話
代表電話から、取次ぎ。
　
本社に戻ったイワシさんのデスクの電話が鳴る。
Temが横取りする。
　
　
受付「あ。受付です。親方さんから、イワシさんに電話です」
　
　
……ほわっつ？
　
　
いる(しかも、背後)親方から、いない(しかも、社外)イワシさんに電話？
　
　
　
Tem「イワシさんから、親方に電話…かな？」
　
　
受付「……ああ！」
　
　
　
Tem「あははは。大丈夫、わかりました。変わりますね」
　
　
　
気配というか電話の内容が分かった親方が背後で笑ってる。
　
　
　
Tem「親方。親方からイワシさんに電話です」
　
　
　
親方「……かけてないぞ(笑)」
　
　
■ 飾り棚
将軍「…悪いお知らせがあります」
　
Tem「やだ(即答)」
　
将軍「やだじゃなくて、聞け」
　
Tem「やだ(即答)」
　
　
…話が進まない。
　
　
悪い知らせというのは、せっかく決まった飾り棚がダメになった事。
　
在庫切れ。そして、製造中止。
　
　
棚が来ると思って、グラタン皿やスフレ皿を買ってしまった。
今の食器棚には入らないのに！
　
　
なにより楽しみにしていたのに！
　
　
　
……飾り棚探し、ふりだしに戻る。
　
　

■ 今日のイワシさん
DDSのトラブルでテンパっているイワシさん。
というより、振りまわされっぱなしなイワシさん。
　
とうとう、泣きが入りました。
　
　
イワシ(メール)「どぅらぅえもぉぉぉぉん(泣)」
　
　
Tem(メール)「はい、バズーカ砲〜♪(by 大山の○代)」
　
　
　
イワシ(メール)「(バズーカ砲使用の、寸劇が返って来た)」
　
　
　
　
………病んでる。病んでる。
　
　
■ 続・ネットショッピング
顔が怖い。
　
と思っていたら、買った物にも顔が。
商品の画像じゃ分からなかった…。
　
　
ちなみに、ツイン機能のうちの一つが動きません。
まぁ、メインが動くから問題はないのですが。
　
所詮はネットショッピングなのか、ただのハズレなのか。
　
　
文句言うほどでもない文句ってのが、一番消化不良になる気がする(笑)
　
　
　
しかし、なめてかかってた者としては、いい買い物だった。
　
　

ダーツで筋肉痛。
　
■ 飾り棚
前々から、欲しい欲しいと言っていた飾り棚を見に行く。
将軍とTemで目星をつけていて、マキさんに最終チェックを頼む。
　
マキ「いいんじゃない」
　
という事で、購入。
リビングで、グラスやティーカップを飾る為。
　
最初に予定していたアンティークなものではなく、意外にシンプル。
　
　
届くのが非常に楽しみ。
　
　
■ みんなでご飯
せっかく、みんなお休みの日なんだから…と外食に行く。
子供組は、土日が休みで、マキさんは不定期なのだ。
しかも、不定期な休みが土日に来ることはほとんどない。
　
なので、絶好の外食日！
　
将軍と目星をつけていたイタ飯屋さんに行く。
　
　
前日にスペインから帰ってきたというマスター。
　
　
税関で、生ハムを没収されてしまったのが悔しいらしい。
イタリアの生ハムを出しながら…。
　
　
マスター「これ、スペイン産になるはずだったんですけどね」
　
　
それ以外で、スペインのカラスミやマグロの乾燥させたもの、キャビアが出てきた。
　
　
　
食べ終わってふと考えると……イタ飯？スペイン飯？
　
　
ちなみに、メインディッシュは、赤座海老(純国産)
　
　
　
美味しいけど、釈然としない気がしてきた。
　
　

■ 参った
ほとほと参る電話があった。
　
仕事中に、だらだら話されて。
…パーティションのあるオフィスと言えど、迷惑。
　
スパッと断って切ろうとすると。
　
「お願いですから、話させてください。入会しなくていいですから」
　
……勧誘の人間として、こんな電話はダメでしょ。
　
　
何かカチーンと来た。
というわけで。
　
　
Tem「じゃ、しゃべってていいですよ」
　
　
と言って、話中のまま携帯を置く(笑)
仕事に戻る。
　
　
1分後……切れてない。
　
2分後……切れてない。
　
5分後……まだ、切れてない。
　
　
次に見た時には、切れていた。
　
　
　
5分程度の根性か。け。
　
　
■ サロンパス
肩こりがヒドイので、サロンパスを貼る。
　
微香性。デリケート肌用。
　
　
Tem「……微香？」
　
　
と、首をかしげるくらい匂う。
効き目が薄れてきたな〜と、思って剥がす。
　
　
Tem「……痛い」
　
　
デリケート肌用？
　
背中〜肩にかけて、産毛が抜ける。
つるつる。
　
　
　
……ただし、四角い(ちーん)
　
　
■ 禁断
喉が痛い。
咳が出る。
　
ヤバイです。
　
　
Tem「うぅ〜…風邪っぽい」
　
　
ヨゴレ「あ。風邪って言った」
　
　
　
………う。
　
　
■ 病は
喉が痛かろうが、咳が出ようが。
病は気からって事で、騙し騙し頑張り中。
　
時に、この「病は気から」の「気」って「気持ち」？
　
　
ヨゴレ「いえ、気合いですよ。気合い」
　
　
病は気合いから。
　
　
　
………こんな所にも、気合いブーム。
　
　
■ 婦人科
婦人科に行かなきゃな状態になってきた。
　
参った…。
　
　
今の婦人科を探すのも、半年くらいかかってる。
　
　
婦人科医「医者は辞典だと思えばいいですよ」
　
　
という先生。
　
アレコレ治療方法を提案します。
アレコレ薬の説明もします。
分からない事があればなんでも聞いてください。
自分で見ても分からない所は僕が見ます。
　
　
婦人科医「一緒に考えましょう」
　
　
実は、非常に気に入っている。
人柄も勿論だけど、問診して「じゃあコレ」と治療を決めないスタイルが気に入っている。
　
　
弱腰と言えない事もないけど。
　
　
婦人科医「こんな治療とかどうでしょう？この薬はこういう作用があって…」
　
　
待たされる病院ではあるけど、右から左に流さない態度はすごく好き。
だから、本心はこの病院に通い続けたいんだけど。
　
　
　
………いかんせん、遠い。
いざという時に、通っていられない距離。
　
　
名残惜しいけど、また病院探しの旅が始まる。
　
　
■ ちなみに
人間用の病院より先に、動物病院が決定しました。
マキさんのお友達も行くという、評判の病院。
　
外観を見てきた感じも、グー。
ペットホテルも完備してて、以前住んでいた所の動物病院に似てる。
　
　
というわけで、師匠を定期健診に連れて行こう。
今年で、3歳。
　
人間で言うと、25〜35歳の妙齢です。
女の子ウサなので、子宮や卵巣周りが心配です。
両親の血統が確かなので、ガンや筋腫の系統の連絡を貰いました。
　
お母さんが子宮筋腫持ち。
師匠も気をつけなくてはいけないらしい。
　
　
　
血統が確かと言ったって、雑種。
いわゆるグランドチャンピオンの子供が、種類の違うメスを襲って出来たという落し胤(笑)
　
　
ブリーダーさんもビックリ。
ウサギ仲間で、オフ会して、飼い主同士が盛り上がった隙に出来たらしい。
　
ちなみに、動物病院の情報はマキさんから。
　
地域情報は、ほんま頼りになる。
　
　
　
……てゆーか、将軍が知らなさ過ぎる。
　
　

■ 古今東西ゲーム
遅れて来たブームの古今東西ゲーム。
　
　
Tem「古今東西、長いもの〜」
　
パンパン
　
ハシ「首長族」
　
　
………微妙。
　
　
Tem「古今東西、白いもの〜」
　
パンパン
　
ハシ「黒人の歯」
　
　
………普通に歯で。
　
　
Tem「古今東西、もう一度白いもの〜」
　
パンパン
　
ハシ「アタック」
　
　
………漂白剤？
　
　
　
ハシちゃんが言うと、笑ってしまって続かない。
ので、一番最後に回ってもらうことに。
　
　
　
Tem「では、改めて。古今東西、有名なキャラクター」
　
パンパン
　
ヨゴレ「キティーちゃん」
　
パンパン
　
セイ「ミッキーマウス」
　
パンパン
　
Tem「ノバうさぎ」
　
パンパン
　
　
　
ハシ「トム」
　
　
　
………トム？
　
　
　
ハシ「トムとジェリー」
　
　
　
　
ヨゴレ「……。」
セイ「……。」
Tem「……。」
　
　
　
　
間違ってないけど、トム？
　
古今東西ゲームがここまで続かないのも、珍しい。
　
　
■ 毒霧
将軍「…グレートサスケ」←ものまね
　
　
………懐かしい。
　
　
■ ネットショッピング
Temと将軍で、ネットショッピング。
便利な世の中になりました。
　
「送料もったいないし、頼むものあったら一緒に」
　
「こういうの、どう？」
　
「このネーミングセンスってどうよ？」
　
「コーギー飼ったら…」
　
「それだけは、ありえない」
　
「商品説明とかすごいよな〜」
　
「うわ。ハイテク」
　
「黒だけはヤダなぁ」
　
「ピンク」
　
「あ。オレンジかわいい」
　
「この赤いのは？」
　
　
　
-カチ。(←クリック)
　
　
　
「ぎゃああああああ」
　
「か、顔が！顔がある！」
　
「……怖い」
　
「あー、こんなものかな？」
　
「後は、好きなものを追加して」
　
「うーん…」
　
　
　
　
……顔。まぢで怖かったです。
　
　
■ 仕事
毎日毎日、終わるのが遅い。
　
　
■ 今日のイワシさん
Tem「最近のイワシさん、面白くないんですよ」
　
イワシ「…だって、イワシさんはそんなオモシロキャラじゃないもん」
　
　
……そう思ってる所が面白い。
　
　
■ そんな今日のイワシさん
Tem「ピカチューはネズミらしいですよ。電気ネズミ」
　
イワシ「ネズミなんだ…」
　
Tem「そう」
　
イワシ「……ガンバみたいなもの？」
　
　
……確かに、あれもネズミだが。
　
　

■ サーバ運び
イワシさんと、親方がデータセンタにサーバを運んだ。
他にも人足はいたけど、合計 15 U にもなる量。
　
　
作業が終わって、夕方ミーティングの時。
　
　
　
……二人とも、ぐったり。
　
　
　
■ 回る
スクリプトの設計中。
　
　
えと…参照ファイルは…参照系統は…。
　
　
　
♪参照系〜参照系〜アーミノ式〜
　
　
　
Tem「なにが、アミノ式なんだ？」(←自分でツッコミ)
　
　
　
イワシさんのが感染った。
　
　
■ MyDoom
無料で使っているWebメールに、ウィルスが来た。
さらに、通販会社のような所から、添付メールが届く。
　
このウィルスとか騒がれたりしてる時勢に、添付メール。
なんか怪しい感じの拡張子の画像ファイルだなぁ。
　
　
…知らない通販会社だったし、削除。
　
　
まぁ、ウィルスは送りたくなくても、送っちゃってたりするからね。
感染しないように、気をつけて、被害を拡大しないようにしないと。
　
　
しかし、出会い系メールとかチェーンメールは最悪。
　
　

■ じつは
前のパーティションのカッパがうるさいので。
　
　
　
……耳栓して仕事している(in 残業時間)
　
　
　
しかし、カッパの声が勝つ。
仕事中に、イライラするほど声がデカイってどーよ？
　
　
「うるせぇ、カッパ！黙れ、ザビエル！」ぐらい言いたい。
　
　
しかし、所詮Temは、常駐者。
お客様(社員)であるカッパに、文句など言えません。
　
　
　
我慢。我慢。
　
　
　
カッパ「もうすぐ誕生日割引だからさ〜。うちのがどこに行きたいって〜」
　
　
　
……ぷち。
　
　
　
耳栓してるとダメですね。
周りの音がリアルに聞こえず、自分の小さな声が、どれだけ通るか分からなくて。
　
　
　
Tem「………るせーよ」
　
　
　
肉声になってたみたいです。
　
　
Temったら、お客様に文句言っちゃった。
失敗、失敗。…てへ☆
　
　
　
……かわいく誤魔化そうとして、失敗(どだい無理)
　
　
■ 爬虫類
将軍が不思議グッズを持っていた。
　
　
　
………内容を見ると、必要ない。
　
　
　
とりあえず、ビックリした。
　
　
■ 続・爬虫類
せっかくなので、使ってみた。
　
　
　
微妙な感じ。
　
　
使ったという人のHP見たら…意外に絶賛されてる物みたい。
　
　
■ 連続記録
平日連続記録、更新中。
　
　
■ ヘコ
　
　
………鍛える器具かぁ(遠い目)
　
　
■ 落ち着かない
マロがガンじゃないか？っていう事件以来。
　
マロ「……旦那が気持ち悪いくらい優しい」
　
やはり大事って気づいてもらったんだし。
優しくして貰ってて、贅沢は言わないけど。
　
　
…だけど。
　
　
マロ「今まで、私が何しようが放置してたのに、急にかまわれるようになってさ…」
　
　
マロの言い分としては、ガンにでもならないと優しくしてもらえないのかって事。
　
　
Tem「いやいや、ガンはあくまでキッカケで、マロの大事さが身に染みたんだよ、きっと」
　
　
と、言うけど…まぁ、マロの気持ちも分からないでない。
　
　
　
散々、協力してー！助けてー！手伝ってー！って言ってたのに、進歩がなく。
家事さえこなしていれば、何も言わない旦那さんが、急に優しくなっても…落ち着かないんだろう。
　
今まで、放置しといて！っていう憤りとか。
今さら！みたいな…。
　
急に心を入れ替えても「はい。ありがとう」なんて素直になれないのだろう。
失った信用は、そんな簡単に回復しないって事だ。
　
　
マロ「でも、せっかく優しくしてくれるんだから…」
　
　
嬉しいのも本当。
習慣づいて、これから夫婦の時間が増えたらもっともっと嬉しい。
　
家事をしている間、空気か家政婦かって扱いがなくなれば、寂しさもなくなるし。
一緒に住んでるのに、孤独感を味わう事もない。
　
だから、素直にならなきゃ！って念じているけど、うまく「ありがとう」が言えないらしい。
　
　
-ぴんぽーん。(←ここでボンバー入室)
　
　
ボンバー「おつかれー」
　
　
マロとTemの会話を読んで一言。
　
　
　
ボンバー「あ？そんなん『やってくれて嬉しい。でも、いまさら手遅れじゃ、アホ』って事でしょ」
　
　
　
　
………30分に渡る話を、一行にまとめてくれました(ちーん)
　
　
■ 考える
Aが来る時、Bがいない。
　
Bが来る時、Aがいない。
　
　
よく集まるグループで、AとBがそろった事がない。
　
　
　
………考えすぎ？
　
　
■ 喉が痛い
喉が痛いので、乾燥予防にマスクをしている。
　
喉が痛いので、ミントの喉飴をなめている。
　
　
マスクの中にミントの香り。
吐いた息が、マスクの隙間を通って外に出る。
　
　
小鼻の横のマスクの隙間から出た息。
　
　
　
目を直撃。
　
　
　
Tem「…ミッ。ミントがぁ！！」(←痛い)
　
　
■ 違います
マスクをしているTem。
　
セイ「あれ？マスクしてる。風…」
　
Tem「違います」
　
ハシ「風…」
　
Tem「違います」
　
ヨゴレ「マスクって、もしかして」
　
Tem「違います。喉が痛いだけです」
　
イワシ「喉が痛いって、それは…」
　
　
Tem「違います。その単語を言ってはいけません」
　
　
イワシ「？」
　
　
Tem「今のTemは、喉が痛いだけです」
　
　
　
イワシ「思い込み？」
　
　
　
　
Tem「思い込もうとしてます」
　
　
病は気から。
有休少ないのに、引いてたまるか。
　
　

■ リニューアル
新日記な感じ。
　
　
■ タイムキーパー
月曜日まで、社員旅行の将軍。
朝は、Tem一人で起きて、会社に行かなくちゃいけない。
　
　
♪ちゃらっちゃちゃららっちゃら〜
　
　
携帯が鳴って、出る。
　
　
　
将軍「あと、20分だぞ〜」
　
　
　
沖縄から、電波に乗ってタイムキーパー参上。
　
　
■ おかえり
将軍帰宅。
　
古酒2本。
海ぶどう。
琉球ガラスのとっくり。
パインのワインケーキ。
小さい袋に入った黒糖。
　
　
古酒が美味しい。
　
樽で寝かせた珍しい古酒と、なんとか金賞受賞の古酒。
樽のがスゴイ！
金賞も美味しいけど、樽の香りと味が強烈すぎ。
モルトウィスキーっぽい。
　
　
美味しい〜。
美味しい〜。
　
　
でも、一番ハマったのは、黒糖。
うまい。
　
　
■ 逃げ
文句言いっぱなし。
間違えっぱなしで、逃げられた。
　
　
もーいい。
　
　
■ 被リンク一覧
あ。ちゃんと以前の分、出るようになった。
　
リニューアル後、アレコレ直ってきて、どんどん良くなってる。
今はまだの追加機能も、難しそうだけど、便利になるんだろうな。
　
　
　
………後は、Temのセンスか。
　
　
■ 眠い
眠いです。
眠いです。
　
とーっても眠いです。
　
　
■ お疲れ
社員旅行は大変だった様子。
ずーっとバスで移動だったとか。
貴重な土日がつぶれたとか。
　
そかそか、お疲れ様です。
よく頑張りました。
　
　
　
将軍「あ。でも、ジュゴン見たよ」
　
Tem「ジュゴン？」
　
将軍「日本だか世界で一番デカイ水槽もあった」
　
　
　
Tem「…ふーん」(←無類の水族館好き)
　
　
　
同情、終了。
　
　
■ なんだっけ
将軍と、とある教育にいいよ〜と話していた本の題名が思い出せない。
　
　
………あ。思い出した。
　
　
　
「日本語練習帳」だ。
　
　
■ 暑い
女性は冷やしてはダメだ！
　
と、大量に買ってくれたホッカイロ。
じみじみ消化中。
　
　
しかし、時間がたつと微妙に暑い。
　
　
　
……「貼る」ホッカイロゆえの悩み。
　
　
はがすと、帰り道が寒い。
オフィスでは暑い。
　
　

■ 飲み会
マロとボンバーと、飲み。
副題は「ガンじゃなくてよかったね」飲み会。
　
ボンバーとマロも、歩み寄りを始めたし。
これで二人が仲直りしてくれれば。
　
　
　
　
ボンバー「ガンなんてそんな簡単に出来るわけないよ。そんな『小っさい胸』に」
　
　
　
　
　
…………もう、修復不可能です。
　
　
■ 正義感
マロもボンバーも正義感が強い。
ボンバーの前で、ポイ捨てなんかしたら命が危ないくらい。
　
　
それなのに、飲み会の帰り道。
駅まで三人で歩いていたら、前のサラリーマンの手からタバコが落ちた。
踏んで消して…。
　
ヤバイ！ボンバーのスイッチが入る！
とっさに話題を逸らそうと、ボンバーを止めに入ろうとしたら……。
　
　
小走りにサラリーマンに近寄って、捨てたタバコを拾う「マロ」
サラリーマンの肩をたたいて、眼前にタバコを突き出して満面の笑顔。
　
　
　
マロ「はい。落としましたよ」
　
　
　
吸殻、サラリーマンに返してました。
　
　
　
　
　
………止めなきゃいけないのは、お前もか！？
　
　
■ と言う話を
夜中将軍に話す。
　
Tem「結局、どちらも正義感が強くて、妙に攻撃的な所があったりして…」
　
将軍「ふーん」
　
Tem「価値観近いのに、なんで仲悪いかね」
　
　
　
将軍「…近親憎悪とか？」
　
　
　
なるほど、似たもの同士だったわけだ。
　
　
■ 社員旅行
将軍、社員旅行です。
2泊3日で、沖縄。
　
　
一人でお買い物。
パジャマや、小物類の洗濯。
布団カバーもシーツも洗濯。
布団干し。
師匠の小屋掃除もして。
部屋に掃除機かけてコロコロ(粘着テープ)も。
コンロ(IH)を磨いたり………。
　
　
終わって、エスプレッソコーヒーを飲む。
　
　
　
Tem「やる事、終わったし。いー天気だし」
　
　
　
ぼぉ〜………。
　
　
■ こんな時に
夕飯はマキさんとトシさんとTemの三人。
マキさんとTemはほとんど食べないし。
　
……献立、どうしよう。
　
スーパーでうねうね悩んでいたら。
　
　
Tem「あ。アレ安い。コレも安い」
　
　
……こんな日に限って、将軍の好きなものが安い。
　
　
■ アマゾン
暇だったのでアマゾンで本を漁る。
くうぅ。欲しいけど、本棚にスペースがないんだよ。
　
　
　
最後の最後まで、悩んだ。
　
　
　
「ケロロ軍曹の初回限定フィギュア付き7巻」
　
　
　
泣く泣く諦めました。
　
　
　
……ギロロ。
　
　
■ 墓参り
お迎えに来てもらって墓参り。
住職さんに、アレコレ説法貰って。
　
近くのお墓も全部掃除。
　
　
ハッキリ言って寒い。
　
　
アレコレ近況を報告しあって。
　
　
「もう、いいんじゃないでしょうか？」
　
「もう、いいですね」
　
　
　
誰も来年の話はしない。
そんな感じに解散。
　
お互いに、よく頑張ったね〜。なんて声かけあって。
　
　
　
毎年恒例のチカさんの号泣も見て。
　
　
みんなで「お世話になりました」と挨拶して帰宅。
　
　

■ やってみた
せっかく新婚だし。
新婚夫婦に100の質問をやってみた。
　
　
………つまらない。
　
　
ボケる所が一つもない。(←そういう質問ではありません)
　
　
■ へこ
久々にヘコみ中。
　
　
事件そのものより、そのバックグランドにヘコみ中。
　
　
■ 新年会
コッチの会社の部署の新年会。
いわし料理の専門店に行く。
　
　
　
Tem「………共食い(ぼそ)」
　
　
イワシ「共食い言うな！」
　
　
　
そんなイワシさんと、「いわし料理」と書かれた提灯とツーショット。
　
　
……イワシさん、満面の笑顔。
　
　
つみれにから揚げに、ハンペンや刺身。
いわし料理って幅広いんだなぁ…と実感。
　
　
　
飲み会自体は……疲れました。
はい。
　
　
■ 自由意志
年に一度の酒飲みの会。
in 墓場。
　
住職さんの説法聞いて、周りのお墓の掃除して。
仏様にお線香あげて、うるさくしてごめんなさいして。
　
故人を偲んで酒飲み。
　
　
最初10人前後で始まったこの会も、だんだんと人が減って来た。
参加しないのは、ある意味けじめ。
　
　
今年もまたけじめをつけられない人が集まる予定。
　
　
　
来年は？再来年は？
どっかで「用事があっていけない」という時が来たとして。
何かを理由にけじめをつけるのが、なんとなく嫌。
　
　
予定はないけど、自分の意思で参加しない。
そうでないと、なしくずしになりそうな気がする。
　
　
けじめをつけるなら、今年だ。
お盆にお墓参りする組に入るなら、今年がチャンスだ。
　
　

■ チャット
マロとボンバーがチャットしていた。
マロとボンバーは犬猿の仲だ。
　
　
悲しい話を、笑い話に変えて話す人に…。
　
マロは笑わずに、真摯に聞く。
ボンバーは意図どおり笑い飛ばしてやる。
　
　
そんな価値観の違いのある二人。
なのに、マロの相談を、ボンバーは笑い飛ばしたらしい。
　
　
マロ「笑い飛ばすなんて失礼と思ってたけど、悩んでいる事ってのちのちは笑い話になるのよね…」
　
　
ボンバーの笑い飛ばす行動は、その「のちのち」を早めてくれる方法だと感じたそう。
　
でしょ？
真摯に聞くのも、笑い飛ばすのもいい点があるんだよ。
マロがボンバーを見直してくれたのが嬉しくて。
　
　
Tem「で、ボンバーに何相談したの？」
　
　
マロ「私、小さいけど腫瘍(乳ガン)見つかってさ、悪性か良性か検査待ち」
　
　
　
　
　
………ごめん、笑えない。
　
　
■ その後
マロからメールが来た。
　
　
マロ「結果。良性どころかただの脂肪塊！心配かけてごめんね〜」
　
　
乳腺が炎症を起こした所に、保護するように固まった脂肪が付いたモノだそう。
　
　
　
　
………よかった。本当に笑い話になった。
　
　
■ 裏話
ボンバーにメール。
マロが、深刻に落ち込んでいた時、笑い飛ばしてくれて助かったと、言ってた事を報告。
　
　
ボンバー「検査前にアレコレ悩んでもしょうがないし。ガン保険入ってるらしいし」
　
　
……強い。
　
　
ボンバー「でも、チャット画面見ながら、泣きそうだったんだよ。私」
　
　
　
……うん、だと思った(笑)
　
　

■ 親方まで
とうとう親方まで風邪でダウン。
　
　
親方「鼻水がとまらない〜」
　
親方「フラフラしてきた〜」
　
親方「今日は、定時で帰る〜」
　
　
熱で潤んだ瞳で、訴える親方……。
　
　
ゆっくり休んでください。
お大事に。
　
　
■ 朝
将軍「起きろ〜。7時だぞ〜」
　
将軍「あと、10分で出るぞ〜」
　
将軍「あと、5分」
　
将軍「あと、3分」
　
　
　
朝の将軍は、タイムキーパーだ。
　
お手数かけます。
　
　
■ 悩む
将軍が悩んでいた。
　
将軍「今の仕事だと、家事育児に協力できない」
　
　
確かに。
朝は7時台に出かけ、夜は10時過ぎだったり午前様だったり。
休日出勤の時もあるし。
終電で帰ってくる事も、週に一度はある。
　
　
Temも同じぐらいだが、Temの勤め先には産休がある。
それに、子供が出来たら退職する予定。
# あくまで予定
　
でも、将軍はそうはいかない。
なんてったって、一家のあるじ。
協力するなら、今のうちに活動して、子供が産まれる前に安定してないと。
　
　
そんなわけで、資格取得を考えている。
　
　
そんな話を聞いた時「家事育児が原因でやりたい仕事が出来ないのは…」とちょっと弱気だったTem。
　
協力してくれる旦那さんってのは魅力的だけど、家族の為に犠牲になる旦那さんにはしたくない。
　
　
だから「やりたい事ならば…」と、なんとも言えない気分だったんだけど。
　
　
取りたい資格の話や、将軍の中の計画。
どうしてその仕事をやりたいと思ったか。
業界的にはガラッと変わってしまうけど、勉強したい、資格を取りたい、この業界が面白そう。
　
　
　
ふむ。
　
　
家事育児が原因で転職するわけではなさそう。
　
いいキッカケになったのなら、安心。
　
　

■ メリッサ
将軍がポルノグラフティの「メリッサ」を気に入ったらしい。
「鋼の錬金術師」のオープニング。
　
エレクトーンを弾く、将軍とトシさん。
エレクトーン兄弟。
　
　
「エルリック兄弟」とかけてます(←説明しないと分からないネタはやめましょう)
　
　
　
楽譜を探しに行く。
　
見つからない。
　
探す。
　
見つからない。
　
ネットでも、探す。
　
　
……やっと発見。
　
　
　
購入。
　
　
　
うきうきとエレクトーンを弾きだす将軍。
背後に忍び寄るTem。
　
　
　
Tem「あのね、鋼の錬金術師……オープニング変わってたよ」
　
　
将軍「ぐは」
　
　
■ バー
バーの新規開拓に乗り出すTem。
インターネットで、最寄駅とバーの単語で探す。
　
あ。こんな所にあるんだー…とめぼしをつけていくが…。
　
　
　
これがまたひっじょーに入りづらい一角にある。
マスターが入院していた10ヶ月で、7件の風俗が出来た…という古い飲み屋街。
　
　
この通りに女一人で入るのは、勇気リンリン(←？)
普通の居酒屋とかもあるけど、ああいうお店は派手で看板も目立つ。
　
勇気を振り絞って通りを通過し、目的のお店へ。
マニアックなお酒のラインナップが沢山。
マニアックというより、キテレツなラインナップだと常連さんからツッコミが入る。
　
　
あぁ…勇気を振り絞ってよかった。
　
　
マスター「割合的には、半分以下なんだけどね…他の店が看板さえ出さないような地元店だから」
　
　
入院していた10ヶ月で、死亡説まで流れてしまった通りの古株のマスター。
シックなお店のガラス扉の向こうに光る電飾の看板を見て、哀愁タップリ。
　
　
　
くあぁ、このマスター好き。
昭和のバーのマスターという感じが…。
　
　
■ 漫才
将軍が掃除をしている。
Temもちょこちょこ手伝う。
　
将軍が冷たい手を、服の中に入れてくる。
　
　
将軍「冷たい手、攻撃〜♪」
　
Tem「ひゃああああ」
　
　
一定の距離を保って、にらみ合い。
　
　
Tem「はー。はー」
　
　
しばらくして、掃除の途中なのに気づき、掃除に戻る。
ホコリ取りをしている将軍の背中にスキを見つけたTem。
　
　
Tem「キラーン」
　
　
すかさず背後に回って背中に手を突っ込む。
　
　
Tem「冷たい手、攻撃返し〜！」
　
将軍「ぎゃあああああ」
　
　
またしても、一定の距離を保ってにらみ合い。
お互い背後を取られないように必死。
　
　
そして、また、掃除に戻る。
　
　
殺気を感じて振り返ると、将軍が背後を取ろうと狙っていた。
　
　
またしても、臨戦態勢。
　
　
　
じりじりと詰め寄る将軍。
ヤツの手は冷えてきたに違いない。
体温を奪われてなるものか。
　
　
じりじりと下がって、距離を保つTem。
　
　
　
Tem&将軍「こんな事してるから、掃除が進まないんだ」
　
　
　
お互い分かってはいる。
　
　
■ さしこみ
ものごっつい生理痛持ちのTem。
大体、一時間置きに、さしこみが来る。
　
夕飯の片付けして、将軍のお弁当作った所で、さしこみ。
　
　
Tem「き、きたぁ〜」
　
　
　
Tem&将軍「持病のシャクがぁ〜」
　
　
　
ステレオ放送でボケてる場合ではない。痛い。
　
　

■ おみやげ
Tem「あ。総務のお土産だ」
　
ヨゴレ「僕、もらいました」
　
Tem「美味しかった？」
　
　
ヨゴレ「70うまいくらい」
　
　
　
Tem「……うまいって単位なんだ」
　
　
■ 死語大会
イワシ「俺のコレ(小指)は、ナウでマブいギャル」
　
Tem「今夜は、イケイケ気分でハッスルな夜をフィーバーしよう」
　
　
ヨゴレ「ボインでハレンチな彼女とニャンニャンして、俺のバズーカが火を吹くぜ」
　
　
　
Tem「…死語大会でも、あっぱれなヨゴレっぷり」
　
　
　
　
ヨゴレ「……あじゃぱー」
　
　
■ ターゲット
ヨゴレ「閃いたんですよ！」
　
Tem&イワシ「はい？」(←だいぶ、ヨゴレ氏の行動には疲れている)
　
　
ヨゴレ「よく『若い女性をターゲットにした』っていう商品があるでしょう」
　
　
Tem「あるねー」
　
　
ヨゴレ「それを……」
　
　
Tem「それを？」
　
　
　
ヨゴレ「どうにか吸収したら、僕が若い女性のターゲットになるんです！」(←自信満々)
　
　
　
　
Tem「……がんばって、吸収してください」
　
　
　
イワシ「こんな部下で、すみません」
　
　
■ 風邪
ヨゴレ「嘔吐感があって微熱が続いて…」
　
Tem「風邪ですか？」
　
　
ヨゴレ「生理も来ないから、妊娠かも」
　
　
　
Tem「……契約切ってもいい？」
　
　
　
イワシ「ほんと、すみません」
　
　
■ きっかけ
「小皿」
　
……それだけなんだけど。
　
　

■ ボケとツッコミ
ヨゴレ「DDSテープくださ〜い」
　
Tem「あれ？ロッカーにありませんでした？」
　
ヨゴレ「お前は、引田テンコーか？！」
　
　
Tem「へ？…違いますよ。なくなったのはマジックじゃないですよ」
　
　
ヨゴレ「じゃーマリックか？ハンドパワーか？！」
　
　
　
Tem「ボケてるわけじゃないのに、ツッコまないで下さいよ」
　
　
■ ニュウキャラ1
2児のパパのセイさん。
　
Tem「子供には、絵本読んだり、昔話してあげたりするんですか？」
　
セイ「するよ。オリジナルの作ったりして」
　
Tem「オリジナル？」
　
　
セイ「たとえば…昔々ある所に、月に帰ってしまうかぐや姫の入った竹がありました」
　
　
　
Tem「…え？」
　
　
■ ニュウキャラ2
天然系、総務の女の子、ハシちゃん。
　
昼休憩に、古今東西ゲーム。
…何故、昼休憩に？というツッコミは置いといて。
　
　
Tem「初めての人もいるので、簡単なのから。古今東西！赤いもの〜！」
　
パンパン
　
ハシ「カゴメ」
　
　
………。
　
　
……ハシちゃん以外、ダウン。
　
　
　
Tem「えーと。気を取り直して。今度は、古今東西！コンビニにあるもの〜！」
　
バンパン
　
ヨゴレ「お弁当」
　
パンパン
　
セイ「コピー機」
　
パンパン
　
Tem「雑誌」
　
　
パンパン
　
　
　
ハシ「入り口」
　
　
　
……ま、間違ってない。間違ってないけどぉぉぉぉ。
　
　
■ お休みします
親方「月曜日、休むけど…何かあったら携帯に連絡くれ」
　
Tem「はーい」
　
親方「あ。登録しておくからTemの携帯、何？」
　
Tem「ボーダフォンです」
　
　
親方「そうでなくて」
　
　
Tem「ぼ・だ・ふぉ・ね(綴りローマ字読み)です」
　
　
　
親方「携帯番号、教えてくれ」
　
　
Tem「…すみません。番号覚えてません」
　
　
　
　
　
親方「………そこまで、教えたくないのか」
　
　
■ 今日のイワシさん
風邪でお休み。
　
お大事に。
　
　

■ リクエスト
マキさんのリクエストでレバニラを作成。
しかし、マキさんは、レバーが嫌い。
　
……でも、リクエスト。
　
　
どうしてか？
　
レバーは体にいい。
でも、キライ。
それを、自分で作るタイミングがない。
作られて並べられてしまえば。
　
…食べるしかないから。
　
　
ようは、作ってあれば、薬半分で食べる。と。
　
　
そんな要望を受けて、レバニラ作成。
苦手な人に…となると下ごしらえがキーだろうか。
　
　
ネットや料理の本で…乗ってる下ごしらえと、臭み消しの方法。
出来るだけやって、血抜きも全力。
　
しかし、薄皮をはがそうとすると身もはげる…ぐぉぉぉ。
　
　
格闘の末。
　
レバーの下ごしらえ…1時間。
ニラ切って、炒めて味付け…に、20分。
　
トータル1時間20分のレバニラ。
　
　
　
マキさん、完食。
　
　
　
　
ほわぁぁぁぁぁ。(←気と魂が口から抜ける音)
　
　
■ 先週のイワシさん
DCへ行ってテープを回収!
　
　
……ありがとー♪
　
　
DDSチャンジャーがトラブった!
スパっと解決。
　
　
……かっこいー♪
　
　
アチコチ行って、アチコチ解決。
仕事の出来る男は違うね〜。
　
　
Tem「……あれ？」
　
　
そんなイワシさんの胸に光る「データセンタのバッヂ」
　
　
　
データセンタのバッヂ＝持って帰って来てはいけない
　
　
　
　
イワシ「……オゥ！ノォ！！」
　
　
出来る男は、外人になって、データセンタにトンボ返りしました。
　
　
■ 女の子飲み会
コッチの会社に来ている派遣さんや常駐の女性限定で、飲み会があった。
　
季節ごと…で、大体、年4回開催される。
　
　
呼ばれて、喜んでいく。
普通の居酒屋なんだけど、その場所だけ華やか。
　
女性だけ集まりに集まったり20人弱。
　
飲んで食べて、ストレス発散。
今回は主婦組の話にも参加出来た。
　
　
やっぱり、新米妻といえど、なんにも知らずに経験せずに聞いてた時とは違う。
　
　
飲み会でメモ取りそうになった。
　
　
■ そんなもの
2ヶ月経ってない。
まだ、3ヵ月経ってない。
　
　
………気分的には、半年とか一年経ったような気分。
　
　
■ 今日のヨゴレさん
ヨゴレ「もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ♪」
　
Tem「……？」
　
ヨゴレ「もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ♪」
　
　
Tem「………あえてスルー」
　
　
　
ヨゴレ「いやぁぁぁん。かまってー！」(←何故かオカマ声)
　
　
　
Tem「ごめん、ちょっと面倒臭かった」
　
　
　
ヨゴレ「新手のプレイね？放置プレイなのね〜！」
　
　
　
Tem「……黙れ、ヨゴレ」(←サーバルームに消える)
　
　
　
ヨゴレさんを放置して、サーバルームで一人作業。
順調に事が進んで、ご機嫌になってくるTem。
　
　
　
　
Tem「もっきゅもっきゅもっきゅ♪………はっ」
　
　
　
　
　
………洗脳されてる(涙)
　
　

■ 乱歩R
将軍のお弁当を作りながら、乱歩Rを見る。
作ってる間に面白い展開になっていき…。
作り終わってからじっくり見始めた所で、だんだん怖くなる。
　
　
リビングに一人だし……。
　
　
うろ。(←室内呼び出しの前へ)
　
うろ。(←テレビの前へ)
　
うろ。(←室内呼び出しの前へ)
　
うろ。(←テレビの前へ)
　
　
途端に怖いシーン。
　
　
とっさに、チャンネルを変えてしまう。
　
でも、続きが気になる。
　
　
……。
　
　
………。
　
　
すちゃ。(←室内呼び出しの前へ)
　
　
ぴんぽーん。ぴんぽーん。(←将軍を呼ぶ)
　
　
　
3階から降りてくる将軍。
リビングのドアを開けて待つ。
手にはリモコン。
　
　
将軍「どうした？」
　
Tem「……こっち」
　
　
将軍をソファに座らせ、その隣に座る。
手にはクッションを抱える。
チャンネルを戻す。
　
　
将軍「………どうした？」
　
　
　
Tem「続きが見たかったけど、一人じゃ怖い」
　
　
　
　
　
将軍「ぶわははははは」
　
　
■ お昼
Tem「お昼ご飯、行きませんかー？」
　
ヨゴレ「はい。あれ？今日イワシさんは？」
　
Tem「今日は、お弁当買って来てデスクで食べるそうです」
　
ヨゴレ「お弁当？金欠ですか？」
　
　
　
Tem「………女に貢ぐために、切り詰めるそうです」
　
　
　
ヨゴレ「おおお！彼女っすか？」
　
　
　
　
　
　
イワシ「…母に、生活費払うんだよ」
　
　
■ だらだら
右手の手首近くに小さな傷が。
いつの間に？
　
ファイル作る前はなかったハズ。
数分で、こんな傷が？
　
　
だらだら、原因を考えてみた。
　
　
・気づかないうちに引っかいた
・キーボードと間違えて左手が押した
・手元の紙で切った
・かまいたち
・小人さんの仕業
・じつはここから細菌感染
・正体はビフィズス菌
・おなかに優しいよ
・考えるのが面倒くさくなってきた
・仕事しよう
　
　
そーしよう。
　
　
■ 死にさらせ
dixop という名前のファイルがあるのだが…。
　
日本語入力になっているのを忘れて入力したら…。
　
　
「しにさらせ」
　
　
と、表示された。
　
　
　
………なんだか、ただのタイプミスなのに、すごい敗北感。
　
　
■ 言い訳
親方「いや、あのスクリプトは！…て言い訳になるけど」
　
イワシ「あははは」
　
Tem「あははは」
　
親方「言い訳だけど、アレは…あー、でも」
　
イワシ「あははは」
　
Tem「あははは」
　
　
以上、2回繰り返す(笑)
　
葛藤する親方が面白い。
　
　
■ おーのー
モジュールの設計中。
以前、設計して、作成して、出来上がっているモジュールに欠陥を見つける。
　
　
Tem「おーのー」
　
　
放置して、メイン側で吸収するって手もあるけど……美しくない。
機能的じゃない。
　
　
なによりそういう箇所があるかと思うと、何か痒い。
　
　
　
Tem「親方〜。あのですね〜」
　
　
一通り説明して、設計書とモジュールの修正許可を貰う。
　
　
　
　
あー。あー。あー。あー。あー。(←修正中、言葉にならない)
　
　
　
　
　
………ぷしゅるるるるぅ〜。(←修正終了、机につっぷす)
　
　

■ カバディ
師匠をケージから出して、しばし運動させる。
ただし、リビングなのでコードや家具が危ない。
# 齧られるのはもちろん、感電や怪我が怖い
　
ので、将軍が師匠の見張りに付いた。
師匠を挟んで、Temと将軍が遊ぶ。
　
　
すると、停電。
あわてたトシさんに、蹴られた師匠。
　
ぎゃああああ。
…て、たいした事はなかったけど(ちょっと触ったぐらい)
すっかり臆病になってしまった師匠。
　
　
リビングの片隅で、人間不信になってます(ちーん)
　
　
しかし、そろそろケージに戻さないと…。
普段なら、素直にケージに入っていくけど、動いてくれない。
　
しょうがないので捕獲。
　
　
ジリジリと師匠に近寄る将軍。
ジリジリと師匠に近寄るTem。
　
　
将軍「(ぶつぶつぶつぶつ…)」
　
　
ん？何を言いながら追い詰めてるんだ？
　
　
　
将軍「…カバディカバディカバディカバディ」
　
　
　
　
………カバディ？
　
　
　
Tem「……。」
　
　
将軍「カバディカバディカバディカバディ」
　
　
Tem「カバディカバディカバディカバディ」(←とりあえず真似てみた)
　　
　
■ 久保田の万寿
実は、半分くらいの量になってから飲んでません。
ガマンしてます。
　
理由は…トックリとオチョコがないから。
それまでは、ワイン(シャンパン)グラスで飲んでました。
　
　
将軍「デキャンタみたいな、氷を入れるくぼみのあるヤツが欲しい」
　
　
賛成。
で、探せど探せど見つからない。
一度こだわりだしたら、止まらない。
　
こだわりのトックリとオチョコじゃなきゃ飲むのがもったいない。
　
　
…そして、家具を見に行った時に、見つけました。
氷を入れるくぼみのあるトックリ！
　
しかも、誕生日のお礼と…マキさんが買ってくれた。
嬉しい〜。
　
　
これで今晩は久保田でまったりだ。
と、思ったら……夕飯のおかずは「水餃子」「チーズはんぺん」「砂肝のペペロンチーノ風」
　
　
久保田に水餃子(中華だし)…。
　
　
やっぱりもったいない気がする……。
　
　
■ 今日のヨゴレさん
Tem「裏のコンビニ行ってきます」
　
ヨゴレ「裏のコンビニって何だっけ…」
　
Tem「えっと…」
　
　
ヨゴレ「あ！イレブンピーエム？」
　
　
　
……混ざってるし、すごい混ざり方です。
　
　
■ 今日のヨゴレさんとイワシさん
ヨゴレ「俺は絶対、子供なんて欲しくない」
　
イワシ「なんでまた…まぁ、子供はコウノトリさんや運とかそういうものだと思うぞ」
　
ヨゴレ「コウノトリ…打ち落とします！」
　
イワシ「じゃあ、キャベツ畑も気をつけないとな」
　
ヨゴレ「すべてもぎ取ります！」
　
イワシ「川にも近寄れないな」
　
　
Tem「……川？」
　
　
イワシ「流れてくるから」
　
　
　
Tem&ヨゴレ「……桃か！？」
　
　
　
イワシ「あと、竹やぶも光ってる竹があったら気をつけろ」
　
　
　
　
ヨゴレ「あ。かぐや姫なら、アリ。血縁のない美女が出てくるなら」
　
　
　
　
　
Tem&イワシ「…………ポイントはそこか」
　
　

■ 今日のヨゴレさん
ヨゴレ「違う！僕のヨゴレは、ただのヨゴレじゃないんだ」
　
Tem「はい？」
　
ヨゴレ「たとえるなら、セーヌ川のほとりでアベックがイチャついてるな〜と思ったら、すでにファイヤー後だったりするくらい」
　
　
Tem「…黙れ、ヨゴレ」
　
　
■ 今日のボンバー
ボンバー「UFOとか見たことある？」
　
Tem「ないよ」
　
ドカ「…あ〜。この間見たのそうかも」
　
ボンバー「え？何何？」
　
　
ドカ「雲の間にうっすらと出てきてさ…」
　
　
　
ボンバー&Tem「うんうん」
　
　
　
ドカ「あれ、絶対ラピュタだね」
　
　
　
1秒後、ボンバーのマジ蹴りが決まりました。
　
　
■ マフラー
ヨゴレ「あ。あの人、すごいカッコイイマフラーしてる」
　
Tem「ん？あの白黒のボーダーのヤツ？」
　
　
ヨゴレ「うん。ハンバーグラーみたいだ」
　
　
　
　
……どこにツッコめばいいんだ。
　
　
■ 誕生日
将軍の誕生日です。
外食して、プレゼントあげて。
　
　
それからマキさんにプレゼント。
　
　
将軍が生まれてきた事、育ってきた事。
それも当然喜ばしい事だけど…マキさんがここまで育てた事。
　
　
にも感謝する日です。
　
親から子供なら「元気に育ってくれてありがとう」ってプレゼントもいいけど。
誕生日の人を貰った人は、「育ててくれてありがとう」ってプレゼントしたかった。
　
　
マキ「そして、貰ってもらったしね」
　
Tem「あはは。ありがたくいただきました」
　
　
ふわふわしたマフラー。
気に入ってもらえたら嬉しい。
　
　
■ ボタン付け
将軍のコートのボタンが取れかけている。
ので、付け直す。
　
将軍「ありがとう」
　
Tem「いえいえ」
　
　
ありがとう。っていい言葉だな〜。なんてシミジミ思う。
何かして貰ったら当たり前な事かも知れないけど、それが中々言えない人もいる。
　
夫婦になると家事に感謝される事も中々無いという。
それは言わなくても伝わる事なのか、当然のように思われているからなのかは夫婦ごとだと思うけど。
　
　
マメに「ありがとう」を言ってくれる将軍に「ありがとう」