好き

2010年1月27日
明和電気さんが好き過ぎる。
新作の「オタマトーン」が可愛いすぎる。
魚コードにサバオ、どれも好き。

可愛いよ、可愛いよ、オタマトーン。
あああ~。
どうしよう~、オタマトーンが欲しい。

テルミンっぽい音も溜まらん。
口がパクパクするのとか、シッポの感じも溜まらん。
私が飽きたとしても、ハチさんが遊べる楽器だ。
無駄にはならないだろうな~なんて甘い考えが…あああ。(頭を抱える)


東(エロ漫画家)「オタマトーン(白)って、精子みたい」


まったく欲しくなくなりました。(一気に冷静)


■ 頑張る
リモコンのボタンが硬くなったので、新しい物を買った。
だから、古いのは電池を抜いてハチさんのオモチャになっている。

それを振り回す。
母(私) に、ヒット。しかも、顔面。
普通に痛くて、言葉を失う。
くじけず説教しようとしたら、再ヒット。
この野郎…と思えば、笑っている。どんだけサドだ。母は涙目ですよ?

しかし、人に痛い思いをさせて笑ってちゃダメだよな~。
子供のちょっとしたミスっちゃーミスなんだけど、実子だ、私は親だ、しつけなきゃいけない。

「こうやって他の人を傷つけたら…」「それが元で友達が出来なかったら…」「怖い人にやったら…」「いや怖くなくても…」「大人が怒ったら怖い」「子供に優しい人ばかりじゃない」「つか、暴力を振るうようなガキには優しくなくて良い」「人に危害を加えたら、自分に返ってくる…」


ぐるぐる~、悪い考えが巡る~。


悪い事には「拘束」というハチさんが嫌がる事をして、コンコンと説教して来た。
でも、大怪我に繋がる前に厳しくしなくてはいけないんじゃないだろうか。

ビシッと!ズバッと!


む~り~だ~。
私は、自分より体格の小さい人に何かをする事が苦手だ。

そんなに気付いてなかったけど、自分より小さい人への接触に恐怖心がある。
虐待とか子供に当たってしまう親とか、気持ちは分かるけど見てられない。
酷いと、相撲のぶつかり稽古とか、体格差のある柔道の試合すら見てられない。
「ゲンコ」や「尻ペン」はしつけだと思うのだが、自分では出来ない。
「何かした」→「それは悪い事」→「不快(痛い)思いをする」の図式には賛成だ。
でも、自分ではソファの上でギューと抱いて動けなくする「拘束」が精一杯。
動き回るハチさんの手をギュッと掴むのだって抵抗がある。
さらに、引っ張るのだって腕が抜けそうで出来ない。(外出時はもっぱらリード派です)

そんな私がビシッと?ズバッと?
はっはっは。無理無理。


……しかし、無理で済ませてはいけない。


どうしよう~、手は出せない~、でも、放置も出来ない~。
強くなれ~、母は強しだろ~、頑張れ~、ワシ、ファイト~。


そうやって頑張った結果「しっぺ」くらいは出来るようになりました。
でも、涙目。


■ 予防接種
怒涛の予防接種 3連発。
第 3回目、はしか & 風疹(麻疹) に行って来た。

1回目、終わってから泣く、タイミング遅れ。
2回目、消毒の段階で泣く、フライング。
さぁ、今回は?


ダララララララ…(ドラムロール)…ジャン! 再度フライング!


しかも、今回は「看護師さんが洋服をめくった所で泣く」と言うフライングっぷり。
まだ患部(打つ所) に触ってもいません。

しかし、良く考えてみれば注射の恐怖や痛みに泣くのではなくて、看護師さんや医者への人見知りで泣いてるんじゃないかと思う。
知らない人に、入院時のトラウマの白衣、嫌いな拘束。
ハチさんの苦手なもの 3重苦。

贅沢だな~。
白衣の天使に拘束されるなんて、1部の大人ならお金を払ってでも味わいたがるぞ。
しかも、胸に抱えるように拘束されるなんて、マニアならお金を払…(以下、略)
 
 

筋肉質児

2010年1月22日
児童館で良く会う、ハチさん(娘 1歳 5ヶ月)と同じ月齢の男児が居る。
以前、ハロウィンのジャックオーランタンを「ぬらりひょん」と表現した人の第 2子。
その子が目の前で転んだので、抱き上げる……と、感触が違う。
ハチさんの抱き心地と、何かが違う。


Tem「あれ?なんだろう?」

男児の母「どうしたの?」

Tem「月齢も身長も体重もほぼ同じなのに、抱き心地が違うの。なんていうか、こう…あ~、上手く言えない」

男児の母「ハチちゃん、ちょっと抱いていい?」

Tem「もちろん」

男児の母「………硬ッ」


それだ!!
ハチさん、メチャメチャ硬いんだ。


男児の母「え?何で?しっかりしてる…と言うか、筋肉質?」


その後、幼児の母達が集まって、お互いの子供を抱きまわす。
10ヶ月児から 4歳まで抱いてみたけど…ハチさんは硬い。
みっちり…と言うか、がっしり…と言うか、凄い「詰まってる感」がある。


男児の母「中に鉄板とか仕込んでそう」


それだ!!
それ…だけど、仕込んでねぇ!!


■ 球
しかし、その人が言うように、ハチさんの感触は独特だ。
赤子や子供特有の「柔らかさ」が無い。
腹肉やもも肉はモチモチしてて柔らかいのだが、抱き心地が異常に硬い。

なんでだ?!

他の子はバレーボールのような感触なのに、ハチさんはボーリングの球だ。
重さも大きさも同じなのに、感触の違いが、騙し絵を見たような気持ち悪さを呼ぶ。


■ パー活
扶養控除が無くなるならガッツリ働いてやると思ってパー活中です。
真似てみました、パー活。

先日、職安に行って来ました。
そして、周りの真剣さに飲まれて帰ってきました。


……あの空気の中、ハチさん抱えて仕事探しなんて出来ないッス。


職を求める人達の必死な空気に負けない 1歳 5ヶ月児の「おいっおー」
幼児のブームな単語「おいっおー」
本人は「よいっしょー」と言ってるつもりの「おいっおー」
聞きようによっては「ファイットー」にも聞こえる「おいっおー」

いたたまれねぇ。


■ だが断る
ネット上の求職情報に登録。
職務履歴や仕事の内容だけは立派なもので、スカウトメールと言うのが来る。

有り難い事です。
多分 RedHat とかサーバとか運用って単語が引っかかったのでしょう。
そんな欲しいスキルの単語しか見てないスカウトばかりで、イラッとする。
私は求職者です、仕事がしたいです、立場が弱いです、仕事させて貰う側です、でも、こっちの話をまったく聞かない企業に勤める気なんか微塵も無い。

求職者、舐めんな。

しかし、暇だから仕事したいなんて言ってる私が 1番舐めんなですね、はい。
 
 

揚げ物祭り

2010年1月18日
揚げ物祭りをした。

揚げ物は、油の匂いで食欲が無くなるから、滅多にしない。
胸焼けがして、キッチンの油臭さが気になる。


が、久しぶりに揚げ物祭りを実行。
シシトウ、サツマイモ、ニンニク、しめじとネギの搔き揚げ、鳥胸肉のチーズ巻き、牛肉コロッケ、野菜コロッケ、ライスペーパー巻き(納豆/チーズ/ひき肉)、手羽元、イカリング。


頭痛がする程、揚げまくりました。


■ 土日
将軍(夫) は、土日も出勤。
ハチさん(娘 1歳 5ヶ月) と 2人、何をしようかと悩む。

基本的に土日は出かけない。
折角、平日の空いてる時間を選べる主婦なのに、不慣れな新米母と幼児のマンツー外出は避けたい。

平日の昼間の快適さになれると、土日に出かけようなんて気にはならない。
ショッピングモールはガラガラ、道路もスイスイ。
店員さんも手が空いてるから、説明が丁寧。
集客に力を入れていて、粗品やプチプレゼントがあったりする。
駐車場が無料だったり、割引があったりもする。

先週は音楽教室と某モールと公園と市場に行った。
どこもガラガラのスイスイ。
なんだが人間嫌いの人の行動みたいです。


■ 2回目
新型インフルエンザ予防接種、2回目、終了。
一安心です。

ハチさんも、大分、先生を怖がらなくなりました。
入院中の点滴地獄の記憶があるのか、看護師さんには微妙な顔をするけど。
いつも「拘束→消毒→注射→シール→終了」の「終了」のタイミングで泣く鈍い子ですが、今日は「消毒」の段階で泣きました。


ハチ「うあああん」

Tem「…まだ、刺してないって」

ハチ「?」

医者「ぷす」(針、刺した)

Tem「あ、今、刺した」

ハチ「あ?」

Tem「だから、泣くなら今。今、刺したから」

ハチ「??」


実際の注射では泣かず、終了後もケロリとしていた。
今回はフライング泣きでした。
馬鹿だろ、こいつ。
 
 

2010年1月16日コメント (2)
釜に米を入れて水を入れて洗剤を入れてた。
私きっと疲れてる。

洗っても洗っても泡が立つので、どうしようか困ってます。(まだ釜の中)


■ 写真
1度、スタジオ アリスに行ってみたい。
スタジオ アリスとは、親バカのバロメーターになるという、貸衣装のある写真館です。
他にも「Hello」や「ピノキオ」「マリオ」「〇〇スタジオ」とある。

どんな衣装が良いのかな~と思うけど、どうせなら笑いを取りたい。
この思考回路が間違ってると思うけど、ツッコミは却下だ。

一見普通の家族写真に見えるけど、良く見てみたら笑えるようなのが希望だ。
統一感があって、記念になって、スタジオならではの写真で、笑いも取れる…それが理想。


将軍(夫) は、ベージュのトレンチコート。
ハチさん(娘 1歳 5ヶ月) は赤いロンパース。
私は黒のイブニングドレスと言うのはどうだろう。

パッと見は「なんだか微妙」な写真。
良く良く見てみると「ベム・ベラ・ベロ」の写真。


コンセプトは、早く人間になりた~い、です。


■ 可愛い
爪の垢が売れる程、優良姑のマキさん。
私が夕飯準備タイム(おかあさんといっしょ等が放送される時間) にハチさんと遊んでてくれる。

あらら~、小沢さん大変ね~、家宅捜索かな~。
JAL も大変よ~、現役は半分に…だって。


…… 1歳 5ヶ月に新聞を朗読し始めた。


マキ「関係者にも事情聴取だって~」

ハチ「おー」

マキ「どうするのかな~」

ハチ「お、おー」


なんか可愛い。


■ 目覚め
フリフリに目覚めつつある Temです。
ハチさんにフリフリが似合うかといえば否ですが、洋服に罪はありません。

80cm のサイズに 160cmと同じくらい細かい縫製がされているのが、たまりません。
ジオラマやミニチュアのお城を見るような感動があります。
あれだ 1/16ガンプラの完成度にうっとりするような気分だ。(マテ)


だから、最近は凝ったデザインやフリフリな服が好き。
でも、ピンクは嫌い。
どんなに可愛い洋服でも、ピンクだけは受け付けない。
赤も微妙で、オレンジがギリギリ OK。

結果、白レースや黒フリフリといったモノトーンが増え、気付くとゴスロリっぽい仕様に。


ちなみに、グリーンのフリフリの服を試着したら、丸い顔とあいまって「レタス」にしか見えませんでした。
 
 

ごりごり成長

2010年1月13日
ハチさん、めでたく 1歳 5ヶ月になりました。
身長 82cm、体重 11.5kg。成長グラフの上限ギリギリ。
約 2歳児(24ヶ月児) のサイズです。

コップ大嫌いで、フォローアップも人参ジュースもストローです。
基本的に好き嫌いは無いようだが、時々、食べるのを拒否する食材は豆。

テレビ台につけているベビーロックを外すので、ガムテープで固定するハメになり。
イスをテーブルから離しても、運んで登ってしまうので、最近は横に倒している。
部屋はどんどんカオスになって行く。

そして、ソファの近くに居る大人に抱きつくと、逆さ吊りにされる事を覚えた。
嫌がるかと思いきや、変な幼児のハチさんは、投げても投げても、抱きついてくる。

「あー♪」ヨッコイショ ポーイ 「あー♪」ヨッコイショ ポーイ 「あー♪」…エンドレス。


ちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
育児は子供との戦いと言うより、腰痛との戦いだと思います。


■ 難語
我が家には「わんわん」や「まんま」といった幼児語を話す人が居ない。
だからかハチさんの難語(赤子の言語) は複雑だ。

良く聞く単語のイントネーションだけ覚えているフシがある。


Tem「よし、お風呂に行くゾ。よいっしょ~(抱く)」
ハチ「おいっおー」


……よいしょ?(覚える程、言ってたか、私)


■ 難語履歴
ハチさんの難語履歴。


・オチオチオチ。(モチモチモチ)
・やーん。
・よしっ。
・いあー。(イヤー)
・お。(言いながら足を曲げる)


ちなみに最後の「お」は、年末年始(里帰り) に向けて仕込みました。
曽祖父の家では成功したが、実家では爆睡してしまってて、披露できませんでした。(ちーん)

おはようにも「お。」こんにちはにも「お。」です。


■ 音楽教室
某音楽教室の見学に行った。
ぐるぐるどかーんやゴッチャ (NHK教育) が好きなので、こういうリトミック系が良いのかも…と思って。

教室に着くと、小さい子の為のオモチャに飛びつき。
教室を徘徊し、先生の話を聞かず、人見知りで大人には近づかず、先生の教本を奪う。
ピアノに手を出し、隙間に入り、イスに登り、マラカスを投げつける。


どこに行っても、ハチさんはマイペースのようです。


で、最近、ありとあらゆる体験教室に行ってみた結果、ここにしました。
決め手は「親子 3代」です。
夫と姑がここ系列の音楽教室に通っていたので、まぁいっか…と思いました。(どこ行ってもハチさんはハチさんだ)


■ 教室
今まで体験や見学、短期で行った幼児教室の数、12個。
吃驚。まるで教育ママのようだ。(笑)

英才教育系から、親子の体操(ヨガ/ストレッチ/筋トレ/ダンス)、音楽で遊ぶリトミック、謎の 3B体操。
1回のみの教室だったベビーマッサージやベビーサインを含めたら 12個。

これだけ試したけど、1点だけ試してない教室がある。
英語教室。
これがな~、早いほうが良いとか聞いてもな~、どうにも受け付けなかった。
薦めてくれた人の発音が微妙だった…ケイン コスギ氏を思わせた。

どの教室にも良い点と悪い点があったと思う。
ハチさんが懐いた奇跡の教師や、ハチさんがダッシュで逃げた(ある意味)奇跡の保育士。
まゆつばっぽい教育理論や、科学的な教育理論。
自由奔放のハチさんに振り回される私に、優しい教室や先生。

通って損になるような教室は 1つも無かったと思う。
 
 

買った

2010年1月10日コメント (2)
ポイント移行が思いのほか早く終わったので、早速 Rodyを買った。
でも、まだ届いていない。

楽しみ。
ハチさん(娘 もうじき 1歳 5ヶ月)が、コケたりバウンドした Rodyに翻弄されたりするかと思うと楽しみでしょうがない。
ギリギリ足が踏ん張れないサイズなので、自転車でフラつく子供のように Rodyに振り回されるがいい。

くっくっく。
思うように乗れなくて苦しめ、くっくっく。


■ 続 餡子 発酵小麦粉 男
インプラント手術の影響で、右側だけアンパンマンな Temです。
腫れるとは聞いてたけど、マジ腫れました。

痛みは、大人しくしていれば、ほとんど感じない程度に回復しました。
しかし、腫れは右の鼻の穴を塞ぐ勢いです。
隠すにもマスクでは目の下の膨らみが誤魔化せません。
目も開けづらいので、眼帯みたいのが必要です。


ミィさん(看護師で腐女子) が嬉々と言います。


ミィ「包帯で高杉風(銀魂) も良し、額宛を付けてカカシ風(NARUTO) も良し」


そんなコスプレ状態は嫌です。(涙)


■ 不治の病
こればっかりは治らないんだろうな~って相手の性格で悩む。
人間関係の悩みって、主にコレ(好きな部分と嫌いな部分のせめぎ合い) だと思う。

ある程度、関係性を良くする為に話合い(と言う名のダメ出し?) する。
でも、そんな単純な問題では無いのが多数。
その時の相手の反応に、納得できたら従うなり仲直りして、納得できないなら徹底抗戦するしかない。
結局は、この(妥協する/納得する) 割合の問題なんだと思う。


あとは妥協するのと戦うのとどっちをストレスに感じるかで選ぶしかない。


■ 寝る
ハチさん(娘 1歳 5ヶ月間近) は、いたずら盛り。
テレビ台もテレビも動かす。
中のゲームソフトもいじる。
加湿器のスイッチも連打する。

怒って止めようとすると「キャー♪」と喜んで追いかけっこが始まる。


そんな感じで、起きてると「ぶっこロース!(牛肉)」と思うけど、寝ていれば可愛い。
産んで良かったと思うのは、昼寝の 2時間。文句なく可愛い。
来てくれてありがとうと思うのは、勧誘電話の近くで騒いでくれた時だ。(電話を切る口実になる)


■ 痛い
お笑い番組を見る。
Tem「あはははは。いたっ痛い、痛い、あははは」

ハチさんが変な格好をする。
Tem「あはははは。いたっ痛い、痛い、あははは」

将軍がすべる。
Tem「あはははは。いたっ痛い、痛い、あははは」

黒いタイツとワンピースを着ていたハチさんを脱がす。
ワンピースを脱がした上半身裸の状態で、ハチさんが逃げ出す。

将軍「……このタイツだけの状態って」
Tem「江頭 2:50…てっ、いてっ痛い!!笑ったら、傷口が痛い!!」


笑かすな~。
手術跡が痛いんだよ~。
 
 
誕生(月) 石は知っていても、誕生日石は知らなかった。
そんな Temと将軍(夫) の誕生日石が届いた。
おりしも、将軍の誕生日に。

ありがたや~、ありがたや~。


私の誕生日石はパープルサファイア、将軍はアンモライト。
初めて紫のサファイアを見ました。すっげぃ綺麗。
アンモライトも鉱石好きな将軍が「ホログリャフみたい」と、ニマニマしてました。
ホログ「リャ」フで、うっかり萌えました。


あ~り~が~と~う~。


■ 独り言
こんなのがお勧めです。
http://item.rakuten.co.jp/meicho/m39do-dt-4ts/

後は外見をスワロフスキー(ダイヤ)等で、デコレートして下さい。


■ 発酵小麦粉 あんこ詰め 男
新年早々、インプラント手術を受けてきました。
すげぃよ、一気に 3本のボルトが入りました。

どんぶり勘定で、気付くとスパッとやっくれる院長先生の手術は 30分足らずで終了。
ボルト(インプラント体) が入りやすかったのかな~なんて思っていたら「手間取ったよ~」とのこと。


どこが?(普通 1本でも 30分くらいかかるんじゃ?)


以下、院長先生の言い分。

1箇所は CT で見た通り、骨が薄かったので広げてボルトを入れました。
削って入れたのではなく、魚のように 2枚にさばいて、その隙間にボルトを入れました。
もろくなるかも知れない分は、採血した血液から強化剤を作って、骨の周りを強化してあります。
美容整形の内容だけど…今回はサービスね。
ついでに他の 2本の周りにも入れたから、年を食っても歯茎が痩せ難くてホウレイ線も出にくいよ。
少し腫れると思いますが、出来上がりの強度と綺麗さを優先したので、しばらくは「アンパンマン」な生活をして下さい。


アンパンマーーーン!(涙)


■ 馬鹿
いや~途中で「インプラント体、見ます?」と聞いて、即答されたのは初めてですよ。
しかも、見て笑ってるし。
さらに術後すぐに「ありがっごっごふっ」とか言ってるし。(笑)


口の中に唾液や血液があるのを忘れて、お礼を言おうとしたら、むせて吐血状態になりました。
リアル 沖田総司。


■ 手術状況
以下、グロテスク?注意。


院長先生はわりかし若いけど、術着が似合っていた。
手袋を直す仕草とかってセクシーだよな、医者って。(+ 白衣効果)
血等が飛び散るのは分かるけど、溶接用みたいなマスクをしてしまったので、残念。
と思ったら、術中は口の所だけ穴が開いた布を被せられました。
なんだよ、結局、何も見えないやん。トンカチみたいなヤツを使うのか見たかったのに。
ゴガガガって凄い音がしているけど、これ平気なんか?
院長先生「RとF の音が聞こえないよ~」看護師「あー、今、Fみたいです」みたいです?
カーンカーンって……トンカチ、来たー。
コンコン、コココカッ。あ、打ち損じた。
先生、麻酔が切れてきました。
あとは縫合だけだから、頑張ってー。え?もう、縫合?
あ、インプラント体、見る?
見る!見る!
顔とか触らないようにね~、はい、左手で鏡持って~。
おおおおお、すげー、唇ってこんなに伸びるんだ。(←感動場所が違う)
すげぃよ、血の海の中に輝く白い骨。
本来の出血より、唾液で増えた分、大量な血に見えた。
骨の白さが、本当に白い。
歯の白さとは段違いで白い。チョークとかアタック(洗剤) とか目じゃない。
歯茎をバナナみたいにむいたら、こんなん出てくるんだ。
そのコントラストだけでもすげぃのに、その白い骨の真ん中にポコって埋まってる金属。
これまた高そうなメタリックカラーで迫力でした。
はーい、縫合するよー。見過ぎだよー。
はーい。って、麻酔切れてきてるってば、いてててて。


以上、苦手な人は苦手と思われる実況でした。
 
 

初夢

2010年1月4日
そう言えば、初夢を見た。
しかも「あ、これ夢だ。しかも、初夢やん」と自覚があった。

夢の中の私「とりあえず、富士山は地元、鷹は…分からないが、茄子なら八百屋だ」

と、八百屋に行く。
素晴らしく自覚のある初夢です。

ところが、八百屋の前で鳥の群集を見る。
これってもしかして鷹ではないか?
鷹だ、鷹。しかも、群集。すげぃ縁起いい。わーい。


八百屋の店主「あ。それ鷲(ワシ) だよ。ちなみに、茄子は売り切れました」

Tem「え?」


て、ところで目が覚めた。
今年もろくな年ではなさそうです。ちくしょう。
皆はいい年になりやがれ。


■ 声
大変だったろうし、めっちゃヘコんでるだろうって人に声がかけられないヘタレです。
でも、励ましたい!無理するな!頑張りすぎだ!って言いたい。
そんな貴方をずっと見ているゾー!


て、電波を送ってみた。(意味なし)


■ やっと
やっと新型インフルエンザの予防接種が受けられた。(娘 1歳 4ヶ月)
まだ 1回目だけど、順番が来た事にホッとする。

避けられない時もある。
予防って言っても、相手は見えないウィルスだ。
重症化が避けられる予防接種は、自己申告がヘタな乳幼児には嬉しい。


■ 地震
誰しも「今だけは地震よ来るな」というタイミングがあると思う。
風呂に入ってる時、トイレに入ってる時。

レイヤー(コスプレイヤー) の友人は、新しい衣装の試着をしている時だけは地震が来ても逃げられないと言っていた。
その服で露出しているのに?

レイヤー「会場は『着て見られる場所』だが、自宅は『見られたら死に値する場所』だ」


私の「今だけは地震よ来るな」は、週に 1度のスペシャルケアをして寝ている時だ。
コラーゲンパックとホットアイマスクとマスク(のどぬ~る濡れマスク) を付け「全裸」で寝ているから。
逃げられず、生き埋めになる自信がある。地震だけに。

しかし、そんな姿で発掘される方が恥じなので、実際は「その姿のまま逃げる」と思う。
次点では、寝冷え防止に靴下のみ着用している時も逃げるのに躊躇しそうだ。(裸靴下)


■ ツッコミ
そんな話を東ちゃん(エロ漫画家) としていたら。

東「パック類を、その場で剥がせ」

と、至極まっとうなツッコミをされた。
それなら「ただの全裸」なので、風呂と言い訳できる。
しかし、東ちゃんに常識を語られると、もの凄く悔しいのはなんでだろう。


■ ツッコミ 2
そんな会話をミィさん(看護師の腐女子) に見られた。

ミィ「パジャマを着ろ」

まったくその通りで。
だが、却下だ。(パジャマが嫌い)
 
 

賀正

2010年1月1日コメント (2)
よし、1発変換でまともな漢字が出たゾ。賀正。
幸先良いゾ、新年。


そんな新年、いきなり前歯が飛びました。


■ 2009総括
育児に明け暮れる日々。
と、見せかけて、友達とランチしたり、温泉行ったり、キャンプ行ったり、海行ったり、結婚式に参列したり。

やっぱり遊んでました。

1番大きな出来事は…ハチさん(娘 当時 7ヶ月?) の入院だろうか。
それでバタバタするかと思いきや、夫婦でフレンチ食べに行ったりしましたが。

やっぱり緊張感の無いまったりさです。
前厄(一昨年) にハラキリをした割には、本厄(去年) は平和に過ごせました。
お払い効果か?


■ 忘年会
新婚の瓜さん宅にて、忘年会。
酒豪の奥さんと飲みまくり。
ご飯もちょー美味しかったです。

奥さんもちょー面白かったです。
何気に、まだ一緒に暮らしてないそうです。

1番面白かったのは、餃子の王将でまさかの餃子売り切れの時「ただの王将じゃん!」と高速ツッコミをしていた事です。


■ 大晦日
実家詣の為、前日に近くのビジネスホテルへ。
ダブルベッドにロフトベッドが付いていた。

駅前。
格安。
便利。

正月の実家帰りの度に、利用してしまいそうです。


■ 正月
まずは爺さん(ハチさんからすると、曽祖父) の家へ。
甥っ子 3人組がいてバタバタしつつ、相変わらずな話(やれ体のどこが痛い。病院がどうの)を「へ~」と聞く。

そして、いつものルートなのかファミレスへ連れて行かれる。
ハチさんにホットケーキを与えつつ、甥っ子達の食べっぷりにうっとりする。
いいなぁ、このサイズにまで成長すればエプロン無しでも食事してくれるんだ。(小学生の集団だから、当然です)

ご飯を食べたら、実家へ。
やっぱり甥っ子達がバタバタしつつ、ハチさんもバタバタに巻き込まれつつ、遊ぶ。

父 (ハチさんの祖父) とは微妙な距離感を保ちつつ(人見知り爆発)、母 (ハチさんの祖母) や姉 (ハチさんの叔母) とは、ラヴラヴになっていた。
何より壱太郎 (甥っ子’s の長男) の面倒見の良さが素晴らしく、ハチさんも懐きまくり。
下に 2人居る兄は一味違います。


■ 帰宅
その日のうちに帰宅。
30日から深酒や外出、外泊に知らない人とのふれあいでぐったり気味のハチさんは、爆睡。

勿論、親 (将軍。ずっと運転手) も爆睡です。
 
 

掃除

2009年12月29日コメント (3)
換気扇の掃除にプロを雇った。
部品レベルまでバラし、換気扇の外口まで磨き、フッ素コーティング。

ピッカピカです。
ツルツルです。


■ Rody
実際の購入は来月だけど、Rodyの購入許可が出ました。
色はライムで、カバーに羊付きです。

いやっぽぅ。


■ 母の敵は母
ここを見てる人やリンク先には居ないから言えるけど、育児の愚痴ばかり金の話ばかりなのに、無計画に増えた子沢山が、嫌いだー!!


あ~…スッキリした。


原因は、保険センターで会うジンさん。
会えば「大変」「貧乏」の 2語ばかり。じゃあ、なぜ産んだ。しかも、6人。
そして、何でも「子供のする事だから」で済ますのがタチ悪い。
「子供のする事だから」「お互い様」は、被害者が加害者にフォローする言葉です。
加害者が開き直るのはタブーです。

育児が計画通りにいくなんて思ってないけど、まったくの無計画には腹が立つ。


■ 信じられない
本当に、うちのマキさん(姑) は、信じられない。

信じられない……程、良い姑さんだ。
世に聞く姑という生き物は「子供の育児に口を出す」「ダメって物を子供に与える」「口は出すけど、金は出さない」「嫌味の応酬」「人の話を聞かない」「訊ねておいて聞いてない」等々。

同居嫁ってだけで褒められるように、良い話を (あまり)聞かない。


だけど、私は自慢したい!
うちの姑さんの素晴らしさを!!
身内を褒めない日本人のつつましさなんて、クソ食らえだ、褒めるぞ!!

洗濯とゴミ出しの一切を請け負い、ハチさんの相手をして、朝早くから仕事に行き、ジムで体力を作り、換気扇や脱衣所の掃除もやってくれる。
自分の好みを言わず、遠慮して「お金は出すから」とだけ言う。
私の歯医者通いも、仕事の都合を付けてハチさんを見てくれると言う。
実際、すでに 2回ほど頼んだが、優秀すぎる。
ハチさん、ご機嫌。昼寝もバッチリ。寝付かせるのも上手。
さらに、歯医者のお金を出すとまで言ってくれる。(さすがに遠慮した)
孫の事ならある程度は甘えるけど、私(嫁) っすよ、嫁の歯っすよ。
洗おうと思って剥がしといたシーツ等も、そっと洗ってくれる。気付くと終わっている。
ああ、なんて駄目な嫁だ~と反省してると「ハチさんのお母さんなんだから、そっちで大変なんだから」とフォローしてくれる。
なのに、オムツをチェックしたり、スタイの汚れ具合もチェックして、そっと交換しといてくれる。
年末の換気扇の大掃除も、業者を雇ってお金を負担してくれた。
恥ずかしい事に「今、やろうと~」って事をササッと嫌味なくやってしまう。
ハチさんが欲しがらないようにって、飲み物をシンクの影で飲んだりする。
私が普通に飲んで欲しがられて駄目って怒ってマグカップを倒されたりしているのに、マキさんは完璧だ。(私が駄目とも言う)
さりげない気配りと、強い思いやりの塊りのような人です。
アクティブでパワフルで、女性としても尊敬できる人です。
もう、最近は後光が差してるような気さえします。


ああ、もっとわがまま言って良いんですよ?!
孫フィーバーなのは分かっている (ハチさんの懐きようで分かる) から、希望を言っても。


ああああああ、本当に良いお姑さんです。
こんなに良いお姑さんの爪のアカなら、売れそうだ。(マテ)


■ プレゼント
そんなマキさんから、ハチさんへクリスマスプレゼント。
ええ~!ツリーを買って貰ったのに?
うっわ、マジで申し訳ない。有り難い。

そして、袋から出てきたのは、カエル型の歌うパペット。
マジっすか。

カエル…は、私が大好きな物。
お辞儀を教えるのに哺乳瓶ケース(ぬいぐるみ型)を使っていた。
しかも、歌うからハチさんもキャッキャッ言っている。


なんなの?この人、神なの?
どうしてここまで私達の事が分かるの?
むしろ私の事が分かるの?
あれだ、あれ。「彼の愛が怖い」みたいな状態だ。
しっぺ返しが来そうなくらい、いい人だ。


なので、さすがにお礼を考えた。
マキさんが欲しい物って何だろう。すんごい考えた。
マキさんの好きな物は…カキフライと納豆とベトナム料理。
って、プレゼントするのが難しい!!
どうしよう?
こんなにしてもらっちゃってるのに、満足にお礼も出来ないなんて!

考えた。
考えた。
マキさんの好きな物を考えた。

そして、ハチさん(孫) が好きだが、私(母) に遠慮しているっぽい事に気がついた。
コレだ。



……プレゼントは「ハチさんとペアルック」。



高齢出産の波で、母子ペアルックに落ち着いたデザインの物は多く、吟味した。
当日、ハチさんにその服を着せて、マキさんにプレゼント。

外食に行く際、2人してペアルック。(マキさん、さっそく着てくれた)
後日「写真撮ろう~♪」と喜び、「私もすぐ着替えるわ!」と、ハチさんの洋服チェックを毎朝してる。

喜び方も可愛いなぁ、この人は。
 
 
漫画「娚の一生」の話が、出た。
私が食いつかない訳が無い。パクッ。

だって、眼鏡でインテリなオッサンが出ているよしながふみ氏の本ですよ。
近年まれに見るナイス オッサン ガイです。
へ理屈な言い回しといい、あの色香といい、たまらんです。


■ クリスマス イヴ
将軍 (夫) は、仕事。
タクシー帰宅で、イヴ終了。

ハチさん (娘 1歳 4ヶ月) は、ブロックに夢中。
母は監視役 兼 飯炊き係りです。


そして、この日のメニューはブリ大根。(クリスマス関係無し)
翌日は牛スジ煮かお好み焼きです。(特売)


■ 歯
インプラントの土台が入れられるか CTにて検査。
長さは無いが、骨の厚みは十分らしく、増骨手術は不要との事。

来年すぐに土台を入れて、半年後の安定した頃にセラミックを被せる計画。


院長「2010年中に高い治療が終わるから、医療費控除の申請をしてね~」


そして、折れた 4番を抜歯。
麻酔の注射が手動だった。温められないタイプで、久々に痛い麻酔注射。
腕に自信があるのか、度胸があるのか、勢いがあるのか、ドリル(削り) の類は一切無しで、恐怖心を煽られるごついペンチで一気に抜かれた。


大雑把な見積もりが物語るように、治療は力技でした。(でも、早い)


■ 幼児教育
先日、某幼児教育の教室に行った。(体験説明会?)
偶然にも、翌日テレビで取り上げられた教室だった。

正直、凄いと思った。
小学校お受験どころか、幼稚園お受験も視野に入れた教育。
胎児教育から始まり、1歳児をイスに座らせて「5の構成」の話をする。
「1と4」「2と3」「0と5」。
大政奉還の話をパネルで紹介したり、右脳に働きかけると言うカードの数々を見せていく。
左脳で学ぶのと違って「何となく」理解する「天才」を作るらしい。


それから、教師の技術。
早口にまくし立てるが、その発声の良さなんて NHKアナウンサーも顔負けだった。
パネルをめくっていく速さと正確さ。
サブリミナル効果を狙っているのだろうかって位、高速なのだが、それが「何となく」を作るらしい。
「パネル」とか「歌」って程度なら、自宅でも出来そうだが、あの発声と高速っぷりは無理だ。

何より感動したのが「子供に好かれるスキル」。
人見知り全開のハチさんが、教師の男性に懐きまくり。
私が他の先生と話しをしている間、ずっとブロックを渡したり、よじ登ったりして離れない。
なんて言うか「せんせい、好き好き~」って状態なのだ。
母より好きだろう、その先生の事。(ジェラシー)
教室の人に対して人見知りは一切発動しなかった。フリーズすら無し。


英才教育をするつもりも、実際に通うつもりも無いけど(高額)、良いものを見させていただきました。
あの教室は、内容や理論より、教師の質が最高だと思った。(私も好感度大だ)
 
 

幼児英才教育

2009年12月21日
そう言えば、先日テレビにも出ていた某教室の体験に行ってきた。
凄かった。


■ 歯
1-4 のブリッジで、4番が折れた為、入れ歯 or インプラントしか無い。
保健適用だと、入れ歯しかないが、入れ歯は嫌だ。
しかし、インプラントは事故も多いし、金額も不明瞭。
ひと晩かけて情報を収集し、良さげな歯医者へまずは相談と思って行く。

人気があるらしく、予約を取るのも大変だった。
「前歯が~、人前に出られない~、助けて~」と泣きついた。(泣くなよ、アラサー)
行って、見せて、院長さんと担当の女医さんが相談を始めた。

そして、すぐに、インプラントの見積もりを出してくれた。
どうしても削れない物がコレとコレとコレ。
安くするなら、アレをソレにする事も出来る。
コウする事も出来るけど、アアなるリスクがある。
増設はコレで調べて、その結果次第で、コレだけプラスされる。
コンナのとコンナのがあって、どっちが良いですか?

実に分かりやすい料金設定を、舌っ足らずな女医さんが説明してくれる。
そこまではネットで調べた通り。本当に親切で明確。
しかし、ネットには無かった情報があった。


院長「増設の見積もり…2本分だけど、幅が狭いから 1本分で良いよ」

院長「レントゲン…あ、インプラントって聞く前だから保険ね」

院長「CT分は…後で割り引いとくね。オマケで」


明朗な見積もりを出され、それからアレコレ引かれて、金額が確定。
商品は〇〇社の…と明記してあるけど、ほぼ原価。
「会計の子が昼食に行くから、先に今日の分、会計して良い?」と言われて、払う。
しかも、仮歯を付けて貰ったのが、会計を閉めた後だったので、金払ってない。


歯医者でオマケされたの初めてだ。


■ 家ロンタン
男子ごはんのファンです。
そんな男子ごはんで、韓国料理のソルロンタンをやっていた。
名づけて「家ロンタン」。
そんなケンタロウさんのネーミングセンスが好きです。

無駄に煮込む料理が好きなので、ソルロンタンを作ってみました。
24時間、コトコト煮込みました。

もつ煮の時も、牛スジの時もそうだけど、煮込んでいる間の匂いでお腹がいっぱいになります。
作るのは好きだけど、食べるのは好きじゃない。


■ パン
徐々に大人と同じ食生活にしようと思い、最近のハチさん(娘 1歳 4ヶ月) の朝食はパンだ。
1口サイズにカットしてトーストした食パンと野菜ジュースかヨーグルト。
あれば、カットバナナもプラス。

トーストを必ず「両手」に持つハチさん。
そして、全て 1口ずつ食べて皿に戻し、後からゆっくり消費する。

Tem「まずは、全て、毒見ですか?」

まぁ、毒見の後にちゃんと食べるから良いのだけど、最初の「サクッ」が良いらしく、全て「サクッ」と齧ってから食べる。

お腹いっぱいになると、テーブルになすりつける。
又は、テーブルに蟻の行列のように並べる。
共に「食べ物で遊んではいけません」の指導の元、すぐに撤収(片付け) してしまうが「遊ばせろ」と抗議される。
でも、お腹いっぱいなので、リビングに放牧した途端に忘れる鳥頭だ。


■ パン 2
今話題のクッキングトイ。
30% オフセール、さらに箱が潰れている為 500円引き。


……つい買ってしまった、32歳の厄年です。


ボールの線まで強力粉、下の線までミルク、スプーン 1杯のバター。
ミルクとバターを加熱して溶かして掻き混ぜるハンドル。
そのハンドルを回すと、強力粉やドライイーストがふるいを通って下に落ちる仕組み。
そのまま捏ねる事が出来て、手は一切汚れない。

オモチャの癖に、すげぃ良い出来です。
レンジ対応容器は発酵や過熱、蒸し器にもなるように出来ています。
捏ねる台が不要な事も、洗い物が少ないのも良い。
出来る量も、ハチさんの朝食 + 私のオヤツ程度で良い。
# ハチさん用は「スキムミルク」と「無塩バター」で砂糖控えめ


2000円で買った物だけど、なかなか便利です。
 
 

2009年12月20日
歯が取れた。
義歯(ブリッジ) がボロッて。


人間、前歯がないだけで、すげぃ間抜けな顔になります。(涙)


■ 横浜
将軍(夫) が休日出勤。
折角だから、近くまでハチさん(娘 1歳 4ヶ月) とドライブで迎えに行く。

忘年会(?) のビンゴ景品(商品券) もあるので、高島屋で合流する事に。
ちょっと前から、小さい子が履いているブーツが気になっていた。
あんな小さい癖にウェスタンスタイルとかフリンジがついてるのとかある。
小さい洋服も面白いけど、小さい靴も面白い。オモチャっぽい。

孫フィーバーになっているお婆ちゃんを尻目に、ブーツを決めた。
ちょー可愛いよ?
手のひらに乗るサイズなのに、ちゃんとジッパー付いてて、返しもあって、ギミックも凝ってるの。


……履く人は、UMA(未確認生物) ですが、靴はちょー可愛いです。


■ 喉
その後、食事へ。
ビュッフェスタイルは、ハチさんの食べれる物を探すのが楽で助かります。

喉が渇いていたので、車の運転を将軍に任せてグレープフルーツハイを飲ませて貰う。
ちょー幸せ。酒うめー。


で帰宅後。
店内の乾燥で、夫婦揃って、喉をヤラレました。
もう、げっほげほ。

マズイな~、喉をヤルと咳→熱→風邪と進化しやすい。
そんな時に限って、常備薬に風邪薬が無い。
体温計の電池が切れる。
胃腸薬と痛み止めばかりの薬箱に「痛みは気合いで止めろー!」と理不尽なツッコミをした。


■ 納豆
ハチさん(娘 1歳 4ヶ月)は、ほぼ将軍(夫) の DNA で出来ている。
だからなのか、納豆が嫌い。

だが、私は負けない。
食の好みまで将軍似では、私が悔しい。
頑張れ私の DNA。
原料の半分は、私の DNAのハズだ。
バファリンだって、半分は優しさだ。


納豆をたっぷりのお湯で、茹でます。
途中、お湯を変えて、さらに茹でます。
皮を取り除いて、軽く刻んで、大根菜と混ぜます。


……ハチさん、完食。私の DNA、勝利!


そこまで加工してて納豆を食べたと言えるのか?というツッコミは却下です。


■ 同居嫁
同居してるってだけで、褒められる日々。
 
 
東ちゃん(エロ漫画家)が、冬コミの新刊を「よゆう入稿」し、商業誌の年末進行にも対応したらしい。


MA・JI・DE!?!?!?


■ ヤギ
ハチさん (娘 1歳 4ヶ月) の前世は、ヤギだ。
きっとヤギだ、ヤギに違いない。
そう思わないとやってられないくらい、紙への執着っぷりが半端無い。

パねぇ。マジパねぇ。

ダイニングテーブルに広告があれば、背伸びして奪い。
届かなければ、イスを引いて登って、奪う。
Amazon のダンボール箱さえ、時間をかけて溶かして食べる。
ビニールコーティングされてるタイプの紙さえ、しゃぶり続けて食べる。


何故、そこまで執着する。
母はヤギを産んだ覚えは無い。


■ Rody
ハチさんのクリスマスプレゼントに Rody(グリーン) を考えている。
足が「ギリギリ届かない」、今が 1番「親が楽しい」ハズだから。


足が届いて普通に乗れる姿なんて、面白くない。
届かなくてジタバタする姿や、コケて泣くところが見たい。


「そんな理由であげるのは禁止です」と止められました。(ちーん)


■ 3回目
またヤラレた。(涙)
ダイニングテーブルに置いたマグカップの放り投げ。


今回は、イスに登ってました。


リビングの聖域(ハチさんの手が届かない場所) は出窓と飾り棚の上のみになりました。
ソファに登り、オモチャ箱やオムツケース、赤子用チェストに登るだけでも凄いのに、とうとうダイニングテーブルにまで登るようになりました。
ハチさんの身長より高いんですよ、テーブル。
さらに、テーブルを伝って、カウンターキッチンにまで行く始末。

40cm のイスから、90cm のテーブルを伝って、120cm のカウンターに到達。
登山家か、山ヤギか。


……山ヤギだな。ユキちゃん(ハイジ) の仲間だろ、こいつ。


■ ダメ主婦
「ごはんもおかずも一緒にスイッチオン!炊飯器料理 (改訂版)」を購入。
本当は「ワンプレートランチ」の本を買おうと思ったのだが、こっちに惹かれた。

そして、これが面白い。

米をとぐ。
ココット皿に、カブ(葉っぱもね)と中華ホタテ出汁と醤油を入れてラップ。
牛肉に豆板醤の合わせ調味料をつけて、ホイルで巻く。

お釜に「米 ← 上げ底蒸し網 ← ココット皿 ← 隙間にホイル」とセットしてスイッチオン。
炊き上がったら、しばらく保温してカブを柔らかくする。
「カブの中華蒸し」と「牛肉の甘味噌ダレ」の出来上がり。

炊飯器の保温機能で、冷めずに提供できるし、洗い物も少ない。
べ~んり~。

1度やってみたいのが「朝食セット」だ。
お椀に豆腐と乾燥ワカメと味噌と出汁を入れ、サケをホイルに包む。
そして、炊飯タイマーを朝に合わせてセット。
朝から、炊きたてご飯と味噌汁とサケ(ホイル蒸し) が食べれるというもの。


便利な本だと思う以上に「面白そう、実験、実験~♪」となる本だった。


■ タラ
タランティーノを捕まえて「タラちゃん」と言っているソフトバンク CM。
大好きだ。
 
 

ツリー

2009年12月15日
クリスマスツリーを買った。


■ 人気
1番近くの小児科病院は人気だ。
それだけ信用出来るってのは有り難い。
当日予約のみだが、電話で予約出来るのも有り難い。
急ぎでない内容は大人(通常 内科) もお世話になっている。


しかし、せっかく始まった予防接種 (対 1歳児~ ) の順番が来ないのは困る。
年内には受けたかったな~。
予防接種程度なら、適当な病院に行って、母子手帳で管理すれば良かったかな~。
でも、もう、予約しちゃったし、予約待ちだし。

蔓延して来ているので「重症化を避けられる(かも)」の予防接種は切実だ。


■ 優秀
夜泣き、ぐずり、ニワトリ(早起き)。
乳幼児の睡眠にまつわる問題は沢山あれど、ハチさん (娘 1歳 4ヶ月)には、無縁だ。

夜は泣く事なく、少しジタバタしたら、寝る。
寝覚めも良く、起き抜けからニコニコしている。
異常な早起き (5時に起きるとか) も無く、9時くらいまでぐっすり寝てる。


そして、時々、寝すぎる。
いいともが始まっても起きてくれない時がある。


せっかく寝ているし…とも思うし、早起きの習慣は…とも思う。
一人でリビングに居ると寂しいので、起こしちゃおうかな…とも思う。
しかし「ぷすー。ぷすー」と鼻を鳴らして寝ている姿を見ると、ついつい寝かしてしまう。


■ やっちまった
年末交通安全週間。
黄色信号の微妙なタイミングで、指示灯を持った警察官。


……が、歩道から飛び出しやがった。


ふざけんなぁー!!

指示灯持ってる人間が飛び出すか?!
黄色信号の微妙なタイミングで、無理やり停めるか?!
こっちはミニマムな人間を乗せてんだよ、急ブレーキなんか踏みたくないんだよ!
しかも、助手席の買い物袋が落ちたじゃないか、食品が傷むだろうが!
黄色は荷物が転げてでも、止まらなきゃいけないのか?!
違うよね?私が免許取った時から、道交法が変わったわけじゃないよね??


後ろのハチさんを確認。ニコニコしてるので問題無いらしい。
座席から落ちたくらいなら、食品も無事だろう。


……と冷静になったら、凄い勢いで怒鳴ってた事に気付いた。


ちゃんと窓を開けて。
ヤクザか、私は。


警察官「す、すみませんでしたーー!!」


飛び出したわけじゃないよね。
私の車の後ろに「止まれ」って指示してたんだよね。
視界の片隅に入ったもんだから、私が慌ててブレーキ踏んだんだよね。
歩道から降りて、交通整理してたんだよね。
うん、仕事だよね。
と言うか、こういう時のお巡りさんって謝っちゃいけないんじゃなかったっけ?


腰を 90℃に曲げて謝られたが、怒鳴る程でもなかったよ、こっちこそスマン。


■ 1言
最近の東ちゃん(エロ漫画家、ダメ人間) 達との会話を抜粋。


「黙れ、リア充。鼻にアース入れて充電しやがれ、ゴルァ」

「もう、チ〇コもげればいいよ」「ないよ、チ〇コ」

「ジャソプ?」「ジャソプ」「ヅャソプ?」「ヅャソ…って言い難い!!」

「はたけカカシ 30歳。カカシ、30過ぎたあたりから…イライラする!」

「10代目の右腕目指して××年、32歳 ハッティーでーす。ワカチコ!」

「時事ネタで知る『いつの新刊』か」

「時事ネタと CMネタは在庫になった時、困る」

「時事も CMも季節もモラルも無いエロネタは楽で良いよ?」
 
 

発熱

2009年12月13日
偏頭痛が酷い。
愛するリンゲルアイビーが効かない。

と思っていたら、ピルとの飲み合わせが悪いのか胃痛まで発生。
翌日、発熱。(38.5℃)

速攻で病院に行ったら、インフルエンザ検査に回された。
このご時勢、発熱 = インフルエンザな図式なのか~と思いつつ、検査結果はシロ。
偏頭痛や急に寒くなった事による一時的な発熱でしょう…と。(喉等に炎症も無かったし)


「インフルエンザじゃないのか、なら OK」と帰宅しようとしたら「アホ」って言われました。
念のための頓服薬を貰って帰宅した頃には、回復。
夕方には「ぐるぐるドカーン」を全力で踊って、ハチさんを笑わせる程度には回復しました。


■ 問診
医者「ん。喉の炎症もなし。熱だけだね」

Tem「ぜっこ~ちょ~?」

医者「なら病院に来ない」

Tem「ですよね…」


■ 東の反省
東ちゃん(エロ漫画家)が反省していた。

東「神社の夜店のフランクフルト屋さんが『長いよ!美味しいよ!』と売り込んでいたのに、ツッコみをいれられませんでした。反省!!」

何に反省しているんだ。

東「芸人として、失格です!!」


芸人だったのか。
ちなみに入れたかったツッコミは『硬さが大事!』って言いたかったそうです。


■ 雪
そんな祭りに行っていた東ちゃん達。
途中で雪が降ったらしい。

東「うわぁ、雪だぁ」

地元の人「ああ、初雪ですね。大変な時期が来ますよ~」

東「シロップ持って行くべきでしょうか」

地元の人「初雪はホコリっぽいですよ。…狙うなら 3日以降」

東「……奥が深い」


……なんかツッコミどころが沢山なんですが、地元の方。


■ 吹いた
よく「コーヒー吹いた」とか「茶ぁ吹いた」と言うけど、実際には無いよな~と思ってた。
そんな時の男性下着売り場。


『下着は汚しても 心は汚すな』


ペプシ NEX 吹いた。
 
 

餃子

2009年12月8日
パルシステムのもちもち餃子にハマっている。
白くて丸くてもちもちな水餃子。


ハチさん(娘 1歳 4ヶ月間近) にソックリ。


きっと 4つ合わせたら、消えるよ。(まだぷよぷよネタ)


■ 飽きた
上記でハマったと言っていたもちもち水餃子。
翌日には飽きた。


飽きっぽいのは、血か。


■ バナナパウンドケーキ
バナナはオヤツにして良し、朝食のプラスアルファにして良し。
なので、重宝している。

だが、すぐに駄目になってしまう。
6本くらいの房のうち、2本消費したあたりで黒くなってしまう。
皮を剥いて輪切りにして、フリージングするが、フリージングした物は使い難い。
ヨーグルトソースにしたり、コーンフレークにトッピングしたりしても、消費が悪い。

1房買う。
2本食べる。
残りの 4本を消費するのに 1週間かかる。
その間、新しくバナナが買えない。
ハチさんに (手抜き) 生バナナおやつがあげられない!

そこで、冷凍バナナを消費すべく、バナナパウンドケーキを作った。
小麦粉、ベーキングパウダー(no アルミ)、スキムミルク。
そこに、軽く電子レンジで加熱して、ゆる~いジャム状にしたバナナを投入。

を、カップに入れて焼く。
もふもふ食べるハチさんを見ると、こんな単純な菓子でも作って良かったな~と思う。


■ 食欲
そんなバナナパウンドケーキ、ハチさんと半分こ。
コーヒーを淹れてテーブルに戻ると私の分のケーキが無い。

むちむちな生き物が、リモコンを使って皿を奪ったらしい。
届かないとハズの距離にあったのに。


ハチ「……げふ」


そりゃ苦しいだろうよ。2人分 (1人は大人サイズ) のパウンドケーキをたいらげれば。
馬鹿な子。


■ 住所
東ちゃん(エロ漫画家) との会話。


Tem「そう言えば、いいな~と思ってた男性とはどうなの?」

東「フ ラ レ ま し タ」

Tem「すまんことを聞いた」

東「住所を聞いたら、断られて『許されると思うな』って言われました」


……住所を聞いただけで、なんでそこまで?!


Tem「時期的に年賀状の為に聞いたの?」

東「ううん。ストーカー目的」



許されると思うな。
 
 

癒し

2009年12月5日
癒しを求めて、東へ西へ。


■ 猫
将軍(夫) は忙しく、連日、午前様。
ハチさん(娘 1歳 3ヶ月) の入浴等を一人で切り盛り。
夕飯を作りバッチコーイと思ってたら「本日夕飯いりません」のメール。

ちょっとやさぐれ。ぐれ。

そんな気持ちを癒して貰う為、近所の猫喫茶へ。
近所に猫喫茶がある喜び。

入口で手を洗い、消毒液を振る。
ハチさんの手も無理やり洗い、足りない部分があったら悪いので、消毒シートも使う。
猫の為、バッチリ準備をしてきました。(ハチさんの為じゃないあたりがおかしい)


そして、コーヒーを飲みながら、猫を愛でる…愛でる…愛でる…愛でる。
癒~や~さ~れ~る~♪


ハチさんは猫より食い気なので、バナナマフィン(無添加 手作り) を与えて黙らせる。
もくもくとマフィンを食べさせつつ、母は猫にうっとり。

師匠で慣れてるとは言え、人様の猫をやすやすと触らせる気はない。
猫って子供嫌いだし。(あくまで猫主体)
初めての場所で、猫より部屋に興味があるらしい。


Tem「ハチさん、君に『爪とぎ』は必要ありません」

Tem「ハチさん、オモチャは君を釣る為ではありません」

Tem「ハチさん、そこは猫さんのベッドです」

Tem「ハチさん、そこは………猫さんの通路です」


猫用の通路に尻がハマり「ひ~ん」と泣くハチさん。
母と店員さんに笑われました。(母は助けろ)


■ アマゾン
過去の検索や購入履歴から、アマゾンが色んな本を勧めてくれる。


……ほぼホモ本だけどな。


入手が難しい物をアマゾンで購入していたら、マニアックなラインナップばかり勧められる。
ホモ本、アンソロジー(ホモ)、ゲーム(18禁) ばかりを勧められ…軽くウツ。(涙)

おかげでアマゾンのトップページはトラウマの集合体になりつつあります。
買ったんだから、読むんだから、好きなんだから、当然の結果だけど……その「当然の結果」っぷりに泣きたくなる。


そして「コレ欲しい」と思ってしまった時の敗北感と言ったら…サヨナラ満塁ホームランを打たれた投手以上です。いっそ殺せ。


■ 会話
東ちゃん(エロ漫画家) との会話。


Tem「あ、そうだ。気になってたんだけどさ」

東「じゃあ、ずっと気にしてて下さい」

Tem「会話して下さい」

東「なんか普通に会話したら負けかな…と思って」

Tem「戦ってる対象が分からない」

東「強いて言うなら、己自身」

Tem「勝手に負けてください。そして、私に謝れ」

東「ごめんね?」

Tem「疑問系なのが、ムカツク」

東「すまん、許せ」

Tem「何故、上から目線」

東「じゃあ、どうしろって言うのよー」

Tem「普通に謝れ。脳みそ無いのか」

東「見た事ないから知らないよ」

Tem「私もだよ!」

東「とりあえず、最初に言ってた気になる事って何?」

Tem「東ちゃんに言われた通り、ずっと気にして墓まで持っていきます」

東「会話する気があるの?」


……東ちゃんにだけは言われたくない!!
 
 

加湿器

2009年12月2日
のどぬ~るの加湿マスクがお気に入りです。
リップクリームいらず。


■ 季節
肉まんが美味しい季節です。
自宅でも、中華の花巻の生地を作り蒸します。
(強力粉とイースト菌とスキムミルクのシンプル生地)

そんな花巻は、ハチさん (娘 1歳 3ヶ月) の大好物です。


白くてふかふかな生地を、白くてムチムチな生き物が食べてます。まさに共食い。


ハチさんに花巻を 3つ持たせたら消えるんじゃないかと思います。(ぷよぷよ)


■ ブーム
現在「赤子の尻(ケツ)」ブームです。
前から、モンキーパンツの可愛さにノックアウトされていましたが、今はオーバーパンツの可愛さにノックアウトされてます。
スカートの裾から覗く、オーバーパンツ。
オムツも良いけど、オーバーパンツ。
水玉もストライプもチェック柄も良い。
フリル付きのアンダースコートみたいなデザインも良い。
デニム生地や毛糸も良い。

そんなオーバーパンツの魅力を倍増させるのが赤子の歩き方。
歩き始めから、5歳くらいまでの微妙なガニ股。
赤子特有の P脚も良い。
スラッとし始めた園児前後の歩き方も良い。
オムツの股幅にモソモソするガニ股も良い。
のしのしとした歩き方。
偏平足でペタペタと着く足。


ハチさんの顔は夫のミニチュアなので「可愛い」とは言えないものの、後ろ姿は可愛いです。(暴言)
ケツをフリフリしながら歩く、今の時期は溜まりません。
ヨダレが出ます。
セクハラ親父のようにケツを撫でます。
風呂上りの生ケツへのメンテナンス(保湿) は念入りです。
屁をされる危険性があっても、尻にモフモフします。
テレビを見ながら、尻を揉むのが至福の時間です。

よその子の尻を見てもヨダレが出ます。


……悩みは、よその子の尻を追いかけてモフモフやったら、捕まる事です。


■ いまさら
高校からの友達でエロ漫画家の東ちゃんから、今更のように報告された。


東「ハロウィンは思いっきり『お菓子をくれなきゃ (大人の)いたずらするゾ!(キャッ)』ってやったのですが、アシスタント達は分かっていたように、菓子を用意してやがりました。しかも、古株のヤマちゃんにいたっては『酢コンブ』投げてきました。甘味ですらありませんでした」


……そうですか。


■ in & out
入口と出口の話をしていた。
私は「出口」としか思えないのだが、ごく 1部には「入口」らしい。

まぁ、その 1部ってのは東ちゃん(エロ漫画家で腐女子) なのだけど。

お互い「出口です」「入口です」と譲らない。
そりゃ譲りません、私にとって出口は出口です。


東「じゃあ!『非常口』って事で良いじゃん!!」

Tem「非常口から入るな!!」


深夜 4時の不毛なホモの Hの話。(ピーは出口です)
 
 

師匠

2009年11月25日コメント (3)
旅行に行っていた間に師匠(ペットの兎 10歳) が、永眠した。

平均寿命 (6年) を軽く突破し、人間で言うと 100歳越えと言う大往生。
最後に一緒に入れなかったのが、悲しい。


何も、旅行に行った翌日じゃなくても。
旅行から帰ってくる前日じゃなくても。
わざわざ旅行の真ん中の日じゃなくても。


でも、そんな日に永眠するあたりも師匠らしい。


将軍(夫) よりも、ハチさん(娘) よりも、長い付き合いの兎でした。


■ 帰宅
ペット霊園に行き、墓参りもして帰宅。

定期健診に行くたび、獣医さんから「高齢ですからね、覚悟して下さいね」と言われていた。
どこが悪いって言われることは無かったけど、夏で体重が減っていた。
毎年の事だから、またムクムクに太ると思ってた。
悲しいけど、大往生だし、うちに来てくれて良かったなぁ。
師匠も、うちの子で良かったと思ってくれてると良いなぁ。


コーヒーを飲みながら、リモコン操作をしている私の足に座るハチさん。


……そして、片足が開いている。(師匠の定位置)


うぐ。
つい探してしまって、居ないんだって実感したら、駄目だった。


■ 最後の兎
私の中で兎を飼うのは、師匠が最後です。
この子以上のウサには会えません。

私は「兎が好き」なのではなく「師匠が好き」なのです。
どんなに可愛い兎を見ても、師匠の方が可愛いのです。


人生 2番目の勤め先にいた頃、ブリーダーさんから譲って貰った師匠。
お嬢様なアメリカンファジーロップイヤーと、ライオンドワーフの間の子。
どちらもコンテストに入賞するほどの美兎で、ブリーダーさん同士の交流会で知り合ったらしい。

お宅のアメファジちゃんは愛らしいねぇ。
いやいや、オタクのライオンも凛々しくて格好良いですよ。

お互いがお互いを褒めて、楽しくなっていたら、人間と同じで1年中盛れる兎も盛り上がっていたらしい。(ちーん)


……要約すると『箱入り娘が目を放した隙に、イケメン坊ちゃんに汚された』と。


どこぞの落とし胤みたいな師匠ですが、ブリーダーさんは快く譲ってくれました。(笑)
もともとブリーディングとしては違反なので、表には出ない話なのだけど、私と師匠には関係無いし。
骨格や既存の病気、噛み癖等に問題が無いのは折り紙つき。
何より、のほほんとした性格と変わった毛色が気に入ったのです。

第一印象は正しく、長い付き合いの中、歯並びや髭のチェックをする際に噛まれる事も無く。
爪切りも嫌がるものの暴れるような事は無く、本当にのんびりした性格だった。
嫌な事にもジッと堪えてしまう所があったけど、その後に褒めたり甘えん棒(兎用クッキー)をあげると機嫌が直る賢い子だった。

兎なのに、生の人参は苦手でスライスして乾燥させないと食べなかった。(晩年はスティックでも食べてたけど)
キャベツの芯が好きで、チンゲンサイやパパイヤ酵素(毛球症予防タブレット) も好んで食べた。

北海道 1番刈りチモシーに目を輝かせたが、部屋が牧草入りのダンボールで埋まって大変だった。
7kg の牧草は、巨大ダンボール 5箱分だと知った冬。(それでも 1kg 500円程度。安かったから、そんな大量とは思わなかった)
部屋に帰ると草原の香りがして楽しかったが、虫が湧かないように布団圧縮袋で管理したりして、大変だった。
それ以降は学習して、キューブタイプにしたり、束ねたタイプにしたりしたが、チモシーだけは切らさなかった。


おかげでまだ家には牧草がある。
ペレットもクッキーもケージもキャリーケースも…残ってる。
イシュ君の時は見ているとヘコむからってすぐに片付けたけど、師匠のは何故か片付けられない。

ペット用品が全て無くなるってのに抵抗があるらしい。
イシュ君の跡も師匠の跡も無くなってしまうからか。

弱ぇなぁ自分。思いのほか弱ぇ。
8歳過ぎたあたりから、覚悟覚悟って思ってた癖になぁ。


めそめそ泣き暮らす事はハチさんが居るので出来ないが、キャベツを切るたびに、芯を分ける私が居る。
 
 

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Tem

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