RocoLoco 2

2009年1月19日
とあるステージがクリア出来る気がしない。(涙)


■ NFL
NFLネタ。


イーライ・マニング「え~ん。3rd ダウンなのに 2ヤード残っちゃったよ~」


- キコキコキコーン♪


ドラ〇もん「ジェ~イィ~コォ~ブゥ~スゥ~~」


■ 笑わない
最近のハチさん(娘)は、私を見ても笑わない。

マキさん(姑)や、将軍(夫)が帰宅すると、満面の笑みを浮かべる。
なのに、私が話しかけても無反応。呆然というか我関せず…というか。

なんでやねん。こんガキャア。(←この考えだからじゃないですか?Temさん)

私の膝の上であやしても、ぼ~っとしている。
そこに将軍が「お~い」と声をかけるとそっちを向いて笑う。
目線はずっと将軍に釘付け。
スプーンを口元に持って行く私の方を向かないので食べさせにくい。

意地でも笑わせてやる!と思って「高い高い」をする。
プレイマットに横になって、身体を張ってあやしまくったら、やっと笑った。
重さで二の腕がぷるぷる言ってます。
苦しんでる私を見て笑ってますよ、ごるぁ。
それとも、全力でないと笑う価値がありませんか、ごるぁ。
ああ、切ない。

身長がゴリゴリ伸びて、体重が横ばいになった最近、モチモチ感が減った。
寝返りを繰り返して地味に移動するので、目も離せない。
そんな中、育児の中心である私に喧嘩を売るとは、このアマ。(←こんな事だから懐かれないんですよ?Temさん)

ちきしょー。
育児放棄してやるー。



将軍「帰宅した俺は見慣れてないから面白いんだよ」



あ~。うん。
分かってはいるんだけど、私にも愛想笑いの 1つくらいしてもいいと思うのよね。(羨ましい)


■ 違う
そんな訳で、必死で、ハチさん(娘)をあやす。
意地でも笑わせてやる。


Tem「ぼく、ガチャピン」(←ガチャピン着ぐるみで)

Tem「イッツ パワーボール!」(←着ぐるみの袖の飾り)

Tem「日本語で言うと『力玉』」

Tem「南の島から来た恐竜の生き残りで、永遠の 5歳です。こんにちは」

Tem「……脱皮」(←フードを取る)


将軍「……ぶはっ」


おぬしを笑わせたいわけでは無いのですが?
貴様、何を笑っていやがるんでございますか?


■ 家具
家電を一新して、今度は家具もジリジリと買っているのだが。
なかなかリビングのセンターテーブルが決まらない。
ソファも悩んだが、センターテーブルも悩んでいる。

なので、宅配食材のカタログに家具の展示販売会の招待券があったので、注文。

展示場に入った途端、ハチさん(娘)、謎のギャン泣き。
そのまま泣き止まないので、私が抱えて退場。
その後、車の中でもグズグズとし続け、将軍 (夫)も退場して来た。


ロクに家具が見れなかった~と思う反面、マンツーで付かれた販売員さんが苦手だったので、ラッキーと思っていた。


将軍「案内している人から逃げる口実になりました」


夫も同じ事を考えていたようです。(笑)
ほほほ、泣く子には勝てません。


ちなみに、この招待券、無料なのにヤフオクで取引されてて吃驚。
私の見なかった学習デスクゾーンは凄い人だったらしい。


■ 抱負
今年の抱負は誰にも言ってなかった。
ひょんな事から、将軍に言ってみたら、爆笑された。


すげぃ失礼な人です。
 
 

告白

2009年1月16日コメント (2)
告白します。
私、何回か、ハチさん(娘)を「カワイイ」と思ってました。

私のキャラじゃないし、そんな親バカなんてと思ったら、素直に認められず。
ついつい「メタボリックな肉ジュバン」とか言っちゃってました。

でも、本日、気づきました。
認めます。ハチさんは可愛いです。


生き物として。


やっと師匠やイシュ君(ペットのウサギとフェレット) と同列と気付いて貰えた 5ヶ月児。
まだ、師匠の方がプリチー度は高いのだが。


■ マッサージ
ベビーマッサージに行ってきた。

「ろはす」だか「おーがにっく」をテーマにしたショッピングモールにあるカルチャースクールのベビーマッサージ。
市で開催しているベビーマッサージは落ちまくって、自力で何とかしてやる!と思ったから。


ショッピングモール自体も凄く楽しみにしていた。
だけど、ショッピングモールと名乗るんじゃねぇ!って感じの建物。

スタジオに行くと、参加者と思われる人が 2人。
講師と思われる人に呼ばれて、ベビーマッサージの開始。

泣いたり、騒いだりしている赤子がいる中、指をくわえて静かなハチさん。(娘)
優秀な子と言われるが、騙されてはいけない。
寝返りがブームのハチさんは、私に蹴りを入れながら寝返ってしまって、マッサージにならない。
静かだが、ひそかに講義されてました。

マッサージの後は軽いお茶会。
話は小児科や出かける場所の事、悩みや欲しい情報は同じだった。


その後、モール (雑居ビル)内のカフェで軽くお茶をシバいて、さらに話をして帰宅。
私は大変だったけど、ハチさんはベビーマッサージが気に入ったらしい。
終始、機嫌も良かった。


■ 注射
3種混合の予防接種に出かける。
ハチさん始めての「注射針がガッツリあるタイプ」の予防接種。

さぁ~、泣くか?泣くのか?(サドな親。ワクワク)


医師が腕を掴む。
私がハチさんをホールドする。
針が刺さる。
ハチさん、私につっぷしているけど、気にせず。

- ちゅー。

注射に気づいてない?
あ、でも、ちょっと不機嫌。


ハチ「あーー!!」

Tem「お。気づいた。…て、とっくに注射は終わってますよ?」


すぐに洋服を着せて、診察室を出ようとしている時にも、ぶすくれている。
今頃、注射に騒いでますか?
どんだけニブイのですか?

あとから痛くなるタイプの注射かな~と思っていたら、ノーマルな顔に戻った。


ハチ「…あふぅ」


あ、こいつ、アクビしたよ。
大物…というより、無頓着というかマイペースというか。


■ 離乳食
5ヶ月。
離乳食、始めました。

まずは穀物類からって事で、米。
全つぶし粥 (しかも、うわずみ)から初めてます。


Tem「へい。ハチさん、口開けて」

ハチ「……。」


スプーンは見るものではありません。
食べ物を食べる道具です。て、コラ。手で掴むな。
言葉が分からないなら、ゼスチャーだ。
はい、口開ける。こうです、こう。あ~ん。
……ちょ、無表情で見つめるのやめてくれる?照れるから。
なんか、1人で口開けてアホみたいなんですけど。
ちくしょー、このやろー。
口開けろっちゅーねん。あ、開いた。今だ。


Tem「えい」


まだ、舌で奥に運ぶのがヘタなので、がっつり突っ込む。
飲み込む運動もまだまだ苦手。
乳児にとって「食べ物」は「液体」で「喉の奥」に「流れ込む」ものだから。

コツコツと、コツコツと食べる楽しみを覚えてくれたら良いな~。


- たぱー…。


て、折角入れたものを出すな。
飲み込め、ごるぁ。
笑ってごまかすな、おら、飲め。
口を押さえるゾ。
ムリヤリ飲ませるぞ。
へっへっへ。これが欲しいんだろ~とか言いながら変なプレイみたいに食べさせるゾ。(やめなさい、Temさん)


とりあえず、米を食べた翌日、特に問題は無かった。
今週は米 (穀物) ウィークとして、来週は野菜の湯で汁を始めてみるか。
最初の野菜って、やはりジャガイモからかな~。
離乳食の基本って「ジャガイモ or ニンジン」って良く聞くけど、何でだろう。
アレルゲンが少ない食品なのかな。
 
 

5ヶ月

2009年1月13日コメント (2)
早いもので、ハチさん(娘)も 5ヶ月です。


……4歳半ではありません。


■ 牛
モーモーアイドル(巨乳アイドル)のランキング TVを見る。


Tem「う~ん、2位の胸がいいな。抜ける」

将軍「……。」

Tem「…何が抜けるんだって、ツッコめよ」

将軍「……髪の毛ですか」

Tem「そうきたか~、髪か~、それは嫌だな~、ハゲるな~」

将軍「しかも、カッパハゲ。カッパハゲの呪い~」


やな呪いをかけるな。


■ ハッピー
昼。
出かけましょうか、と、話していて。

将軍「お昼どうする?」

Tem「…ワガママを 1つ、言ってもいいでしょうか」

将軍「うん?」

Tem「……ハッピーセット(in マクドナルド)」

将軍「わははははは」

Tem「この土日月のオマケが欲しいのです~」

将軍「もう、可愛いなぁ~」

Tem「はぁ?!…何、言ってんだ、この人」

将軍「ワガママがさ…」

Tem「ハッピーセットを欲しがる 31歳を喜ぶって」

将軍「…嬉しいんだって…」

Tem「オカシイだろ。しかも、オマケ欲しさだぞ」

将軍「…だから~…」

Tem「どんな趣味だ。変態か。子供を釣る為のハッピーセットにひっかかる大人を可愛いって」

将軍「…お~い…」

Tem「マニアックな趣味だな~。理解できないな~」


将軍「だから、話を聞け~!!」(もみもみもみもみもみ)



何故か、胸を揉まれました。


■ NFL
コルツ vs チャージャーズ。
将軍 (夫) がコルツを応援。
ええ「応援すると負け、好きになった選手は怪我をする」という将軍がコルツを応援しています。

やめて。
マニング兄を応援しないで。


て、コルツ負けた~。
うそ~ん。
プレイオフ 1開戦で敗退ッスか~。

ああ、憧れの兄弟決勝対決は実現するのだろうか。
 
 
寝返りがブームのハチさん(娘)は、そのまま寝てしまう時がある。
うつ伏せで、人差し指が立っている。

その様は「ダイイングメッセージを残して息絶えている人」だ。


■ 特許もの
ハチさん(娘)の目をひこうと、オモチャを目の前にぶら下げてみた。
帽子に釣り竿と糸、その先にオモチャという、ニンジンをぶら下げた馬のような状態にした。

もしかすると、オモチャ欲しさに移動するのではないかと思って。
特許ものかも知れませんよ?
ナイス アイディーア。(ネイティブ)


Tem「よし!ハチさん、目の前のオモチャ目指して進むんだ!」

ハチ「……あー」


オモチャをガン見したあと、手を伸ばしてオモチャを毟り取った。


Tem「……。」

ハチ「あー♪」


馬と違って、手があるんでした。(本気で馬鹿です、Temさん)


■ 改名
東ちゃん(エロ漫画家)のスタジオにあるゲーム機。
アシスタントさん達に見つかったら怖いけど、こっそり RPGをプレイしていた。

すると、キャラクターの名前を勝手に替えられていたらしい。


『モグロ フクゾウ』


よりによって、喪黒。


■ ドッヂボール
会話はキャッチボール。
なのに、東ちゃんからのまともなボールは来ない。

例えるならドッヂボール。
ぶつけ合い、投げっぱなし。当たったら、退場。


東「ど真ん中ストレートも投げます。でも、時速は世界新」

Tem「取れる玉を投げろ」


■ 間違い
東ちゃんからのメール。
「眼鏡男子クッキーいる?」


意味が分かりません。


■ クッキー
本来なら「眼鏡」も「男子」も「クッキー」も関連の無い言葉。
それをいきなりくっつけて「いる?」なんて質問されても、ちんぷんかんぷんです。

「眼鏡男子のクッキー」が家に「いる?」とでもいうのだろうか。
私のあだ名が「眼鏡」で、知り合いに「男子のクッキー」がいるというのか。
「眼鏡男(めがねおとこ)」のあと、「このクッキー」を変換ミスしたのか。

否!
どれも可能性がない!むしろ、あってたまるか!

「眼鏡男子」は、オタク用語として市民権を得たかも知れない。
でも、そのクッキーって何だ?

眼鏡男子が作ったクッキーとでも言うのか?
眼鏡男子が練りこまれたクッキーとでも言うのか?
後者なんて人肉入りじゃないか。(自分の妄想に自分でツッコミを入れるのはやめましょう、Temさん)

どうせパッケージに眼鏡男子が書いてあるだけの地方土産のオタク版でしょう。
そんなものならいらん。

なので「いらん」と返信を打ち、でも、少し…少ぉ~し気になったので「どんなの?」と追記した。


東「こんなヤツ」(画像添付)


アニ〇イトで満面の笑みを浮かべ「眼鏡男子クッキー」と描かれた箱を掲げる東ちゃんの写真。
この人、何してんだろう。
 
 
スーパーで買い物中。
「大丈夫?」と訪ねられた人が「大丈夫、私、ジェダイだから」と返事していた。


フォースですか。


■ 誕生日
将軍 (夫)の誕生日。

将軍の好きな物をゴリゴリ用意。
しいたけの素焼き。(ちょっと醤油)
しめじとベーコンの炒め物。
明太子。
温泉卵。

……手間の掛からない人です。


そして、ご飯は「七草がゆ」(in 1/7)。
誕生日に粥!


■ ケーキ
一応ケーキを用意する。
3と6のろうそくも用意して、火を消して貰った。
べた~な誕生日の演出。

しかし、このケーキは凄いのだ。
よくぞ買ってきた!と褒めてほしいくらい凄いのだ。
頑張ったのだ、半泣きしながら、決死の覚悟で買いに行ったのだ。


狭い駐車場のケーキ屋さんへ。


車(運転)なんて、大っ嫌いだ~。
狭い駐車場なんて、大っ嫌いだ~。うわ~ん。(何回もハンドルを切って、半泣きになったらしい)


■ 女の子
そして、ハチさん(娘) も誕生日仕様にした。
トイザらスで買った将軍チョイスの「女の子らしい」ワンピース。

……。

………。

私が悪かった。
恐ろしいくらい、似合わない。
もう着せない…とは言いませんが。

成人男性の女装を見て「キッツー」と思う気持ちに似ている。


Tem「ハチさん、すみませんでした」(陳謝)
 
 

クリア

2009年1月4日コメント (2)
とりあえず…ではありますが、RocoLoco2 をクリアしました。
でも、RocoLoco の真髄はここから。

やり込むことに意義があります。


■ すっかり
4歳半、ハチさん(娘)は、右へ左へコロコロと寝返る。
すっかり寝返りが上手になりました。
うつ伏せでザリザリと下がったりもします。
ずり這いというわけではなく、ジタバタしてるうちに移動するって感じです。

寝返りが楽しそうなのは良いのですが、オムツを替える時にコロコロされると大変です。

拭く。転がる。戻す。拭く。転がる。戻す。
お尻拭きを取ろうと手を離したすきに、転がる。
気分は「だるまさんがころんだ」だ。


そして、相変わらずうつ伏せになると、お尻が上がる。
頭が重いらしい。
なんかこんなオモチャがあったよな~と見ていたのだけど、思い出せない。

なんだっけ~。
スーパーマンの飛ぶ格好で、腹が出っ張ってて、シーソーみたいになるヤツ。


■ 娘
やーい、メタボ~。(メタボリック)
肉じゅばん~。
肉まん、羽二重もち、ギュウヒ~。
このもっちもちめ、もっちもちめ、もっちもち星人め~。

なんじゃ、この生き物は。
たっぷたぷだぞ、たっぷたぷ。

何が楽しいのだ?
何が面白くて笑っているのだ?

なんで右だけで笑う。半笑いか。コラ。


ハチ「……ぷー」


ああ、もう、くちゃくちゃにすっぞ、こらぁ。


■ のりのり
ボタンを押すと音楽が流れる絵本。
我が家の「ケロッとスイッチ」です。

音に気を取られて泣き止むから、ケロッとスイッチ。
そんな名称のオモチャもありますが、役割は同じ。


見せるとじーっと見つめていたのが先月。
鳴らすとあっけに取られたように黙るのも先月。
音と光を追うようになったのが、今月。
手を伸ばして触ったり、叩いたりしたのがこの間。


最近は、ボタンを自力で押すようになった。
こうやって進化していくんだな~。


■ ほふく
寝返りを覚え。
うつ伏せを覚え。
ジタバタする楽しさを覚えたらしいハチさん (娘)。

プレイマットの上でジタバタ。
ぼんやり見てたら、ずっとジタバタ。
まぁ、プレイマットの上なら危ない事もない。
うつ伏せで力尽きても口を塞ぐようなものはない。

ちょっと目を離して、ゲームに興じていた。
そして、約 10分後。
ふとハチさんを見ると、プレイマットの横にあるベッドの下に向かってザリザリ移動していた。


Tem「…うお?!移動してる」


そのままではベッド下に潜り込んで、隠したエロ本みたいになってしまいます。
 
 

新年

2009年1月1日
あけまして おめでとう ございます。
今年もよろしくお願いいたします。


■ 実家
大晦日、実家へ移動。

地元の有名な洋菓子店で年賀を購入して、移動。
ハチさん(娘)も大人しいし、車の助手席は楽しい。


■ ここ
実家に到着、ハチさん、お爺ちゃんお婆ちゃん (Tem両親) に、ニコニコ。
素晴らしく外面がいいです。

アレコレ話して、アレコレ食べて。
父が陥落し、母も陥落し。
将軍 (娘)とハチさんと 3人で年明けを迎えました。


将軍に絡んで「実家に帰らせていただきます」と言ったが、ここが実家です。


■ 布団
2F に用意された布団で親子 3人、憧れの川の字で寝る。

将軍「初・川の字だね」

普段、ハチさんだけベビー布団なので、初めての川の字。おお~。

Tem「私、こんな姿ですが」


本日もガチャピン着ぐるみで寝ています。
ハチさんはカエルのスリーパーで顔ハメみたいになってます。


■ 曽祖父
ハチさんを連れて曽祖父の家へ。
ジャンパルーのお礼をしたり、甥っ子達へお年玉を上げたり。

アッチが痛いコッチが痛いと言う曽祖父と食事に出かける姉達に見送られて帰宅。


■ ギャン泣き
父母と寿司屋に行き、食事をして、帰路へ。
途中の高速でギャン泣き。

色んな人や景色を沢山見たハチさん。
情報が処理しきれなかったらしく、今までで 1番のギャン泣き。(コリック)

ミルクも飲まない。
抱いても泣き止まない。
こんなに泣くのは初めて。


しばらく SAであやし続けて、なんとか眠ってくれたので帰宅した。
いや~、ここまで泣き続けたのは初めてで、どこか体が悪いのかと心配になりました。


■ 帰宅
トシさん (義弟)と、マキさん(姑) におめでとうを言い。
ハチさんもお年玉を貰う。
曽祖父から貰った分も合わせて、口座を作らなければ。

姉から貰ったラトルもツルツルとした感触が面白いのか、撫でている。

SAでギャン泣きして心配させたハチさんは、ヘラリと笑って、ご機嫌です。
 
 
色々お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

とりあえず、年末と言う事で。
ご挨拶まで。


皆様、良いお年を。


■ 今年
今年を振り返ってみる。


……。

………。


やはり、ハチさん(娘)の事かな~。
年始は妊娠から始まり、子育てしながら年末を迎えています。


いや、嘘です。

LocoRoco2 やりながら年末を迎えています。
いぇ~い、20匹クリアーしたゼ。
アイテムゲット。

ロコロコ可愛いゼ。本気、惚れる。
ぽってんぽってんと跳ねる姿も堪らないが、隙間に挟まってキューッて言う姿は鼻血ものです。
キュン死するかと思いました。
トゲに触ってダメージを受けた時の「キャー」もキます。(どこに?)


て、こんな話が今年最後なんて嫌だなぁ。

ちょっとは真面目な話をして…と思ったけど、ハチさんが「あーあー」言い始めました。
腹が減ったのかも知れません。
本当に泣かないハチさんは、腹が減っても、泣きません。
哺乳瓶を見せると思い出したように「腹減ったー!」と泣きますが。


そういえば、今年の目標って『大人になる』だったと思います。
すぐに挫折しましたが。

それでも、1年振り返ってみて、大人になったかな?と考えみましたが、ミルクを飲みながら最大握力で B地区を掴むハチさんに思考が飛びました。痛ッ。ハチさん痛ッ。


掴むなっ。そんなピンポイントにガラガラか何かのように掴んで振るな。いでぇ。


ハチ「あー♪」(←上機嫌)

Tem「やめろっちゅーねん。ごるあぁぁぁ~」


4ヶ月半の赤子にキレる 31歳児。
大人になんてなれません。
 
 

ものまね

2008年12月30日
ハチさん(娘)の髪の毛が立つ。
しかも束で立つ。

- ぺたり。(手で髪の毛を寝かす)

手をどける。

- ピョンッ。(髪の毛が立つ)


Tem「父さん!妖怪の気配です!」(ウラ声)


■ 安売り
ベビーザらスからお知らせが届く。
幼児服 20% ~ 50% OFF。


キラーン。


これは行かねばなるまい。
成長著しいハチさん (娘)は、新生児サイズは勿論、70cmの服もデザインによってはパツパツだ。

肌着も追加したいし、ベビザらならカエル柄でタオル生地の理想的なスタイもある。
こりゃ行くしかないと盛り上がっていたら、マキさん(姑)も参戦。
折角なので普段行かない店舗に足を伸ばしますか…と計画を立てた。


たまひよからのお知らせで「初節句」の文字が。
どうやらマキさんはコレを見て、ハチさんに雛人形を買ってあげようと思ったらしい。

そうか~、初節句か~。
雛人形は女の子の憧れ~♪灯りをつけましょボンボリに~♪
良いですね~、雛人形~、見えなくても女の子ですし~。

な~んて、話を合わせていたが、実は……私は日本人形が怖い。
仏像で大丈夫な顔つきのものもあるけど、ほとんどが怖い。
ぶっちゃけ人型の人形はフィギュアしか受け付けない。(人として終わってますね、Temさん)


ベビザらスに行く前に、将軍 (夫) と「この顔は怖い」「この顔は平気」というブロックサインを作っておいた。
マキさんが盛り上がったり、気に入ったものが怖いタイプだったとしても私には止める自信が無かったから。

私の物じゃないけど、リビングに飾られたら、怖いじゃないか~。


■ 服
アレコレ見る。
それこそ片っ端から服を見る。

何とかして「ちょー気合いの入った男顔のハチさん(娘)に似合う女児の服をゲット」したかったから。
今までに事前情報なしにハチさんの性別を当てた人はゼロ。
似合うからって甥っ子の服 (メンズ)を着せてた私も悪いのだが。

ピンクの服を着たハチさんは、IKKOさんにソックリだ。
女の子なのに「オカマっぽい」と思ってしまう。
と言うか「凄く残念なニューハーフ」にしか見えない。
はるな愛に負ける。


洋服を片っ端からハチさんにあててみる。
ピンクでも赤っぽければ、まだマシ。
サーモンピンクやショッキングピンク系はダメ。
全体的にパステルカラーは微妙。

ムラサキなんて、将軍が「…うわぁ……」と絶句するほど似合わなかった。

レースもダメ、でも、布地が多すぎないフリルならセーフ。
似合う色はモノトーン。柄物は余り似合わない。


女の子らしい洋服が似合わないのではなく、特定のデザインや色が似合わないのだと。
きっとハチさんに似合う女児の服はあると思って探した。


赤さんの顔なんて似たようなものだと思っていたけど、いっちょ前に「似合う/似合わない」があるんだなぁ。



そして、購入したのは「黒ベースでバルーンスカートのワンピース。ややフリル有り」です。


■ 他
1番便利なのはコンビ肌着 (前合わせタイプ) なのだが、ハチさんのサイズのコンビ肌着は少ない。
何故なら、コンビ肌着は「新生児」の肌着だから。
そして、新生児サイズは大体 50cm ~ 60cm。

新生児なのに新生児サイズを超えてしまったハチさん。
探しに探して、デザインは微妙だけど、なんとか 2枚ゲット。

それからベビザらスと言えばコレ。というわけでスタイも 2枚。
それからルームシューズっぽい靴下も購入。
ジャンパルーで遊ぶときは滑り止め付きの靴下が欲しいかと思いまして。

インナーやハイネックのトレーナー。
スッキリとしてデザインのドレスオール。

どれを買うにしても、70cm を買うべきか 80cm を買うべきか悩んだ。


■ 風呂
将軍 (夫)が、瓜さん(将軍の旧友。何かの博士)達と忘年会。
泊まりで行ったので、ハチさんの風呂入れを 1人でやらなくてはならない。


結果から言うと、ものっそい大変でした。


湯船を貼る。
クーハンにタオルや湯冷め予防を用意する。
着替えや新しいオムツを用意。
湯冷ましの用意。
布団に湯たんぽも用意。

ハンドタオルやバスタオル、ケロッとスイッチも近くに用意した。

本当、大変でした。
7.75kg になったハチさんは、湯船の浮力を借りても重たかったです。


■ 伝言板
そんな訳で、将軍が家に居なかったのですが。
マキさん(姑)がいくつか質問して来て、知ってる範囲は答え、知らない範囲は「分かりません」と答えた。

何気に「本人(将軍)に聞いてくれ」と言いたくなる内容だったが、答えた。
しかし、何回かソレが重なってきて、2人の会話が私を挟むのがうっとおしくなった。


私は 2人の伝言板ではない。
母親と息子がベッタリよりはマシかと、考えるようにした。


けど「『今晩は帰らない』というメールを出して」と将軍に頼んだ。
私は将軍のスケジュール帳では無い。
第一、泊まりで飲みに行くというのは、前日の深夜に聞いたんだから。
 
 

考えた

2008年12月28日
「クリスマス」+「動詞」で「クリスマる」
使用例としては「家族と一緒にクリスマりました」といった感じ。(らしい)

で、お正月はどう言うのだろうと漠然と考えた。
「正月」+「動詞」。
しょうがつ…る?
ハッピーニューイヤーる?
あけおめる?
賀正る?がしょる?


……家族と一緒に、がしょりました。


これだ。(どれだ)


■ 今時
平日の昼間の公園。
男女の子供がソワソワとしている。

女児が「赤ちゃん、赤ちゃん」と言っていたのが聞こえた。
見たいけど、話しかけるのが恥ずかしいらしい。
男児に話しかけて…と、突っついている。

さて、何てアプローチかけてくるのかな~と思っていたら。


男児「ねぇ、何してるの?」


勇気を出して話しかけてくれたので「赤ちゃんと日向ぼっこしてる」と『赤ちゃん』の単語を入れて返事した。
これで赤さんの話題に移行しやすいかな…と。


男児「…リストラ?」


……。
………ああ、時代だなぁ。


平日の昼間の公園。
そこで日向ぼっこする事を「リストラ」と覚えたのか、男児よ。


つか、先日の「ストリッパーって何?」と聞いていたお子様といい、「リストラ?」と訪ねてきたお子様といい、小さい子供ってのはこういう生き物なのだろうか。

自分の発言には気をつけないとな…としみじみ思った。
ハチさん(娘)が何も知らない人に「同人誌って何?」とか、恋人同士に向かって「カップリング?」とか言った日には、目もあてられん。


■ 続・拳で語る
いつぞやの「人とのコミュニケーションの複雑さが面倒になり、拳で伝えようと『殴らせろ』なんて無体な言を要求するようになったエロ漫画家の東ちゃんと、そのアシスタント・ヤマちゃんのやりとり」を覚えている方はいらっしゃるでしょうか。

その続編です。
# というか、まだやってたのか?というのが正直な感想


東「…ヤマちゃんが、指定ミスを拳で語ってくるとデス」

ヤマ「語ってません。ただ怒ってるだけです」

東「でも、あの拳は『指定、間違えるんじゃねぇ』と言っていた」

ヤマ「まぁ、ハズレてはいませんが」

東「私たち、拳で語れるようになったね」

ヤマ「…ちょっとイヤだなぁ。そんな濃いぃ間柄」

東「本気でイヤなわけじゃないんでしょ?」

ヤマ「本当にイヤなら、手伝いに来ませんよ。イヴに」


珍しく、仲良いやんけ。


■ 続々・拳で語る
ヤマちゃんは語る。

拳で語るってわけでは無いけど、軽いノリで出した右ストレートが本気で入ってしまった。
さすがにマズイと思って謝ったら「拳も何もかも受け止められるようになりたい」と、東ちゃんが真面目にこたえたらしい。

漫画家とそのアシスタントの美しき話か?


ヤマ「それで、私、その時、思ったんです」


……この人、真性のマゾなんだって。


え?
途中まで感動話のように話していて、オチはソレ(マゾ)!?


■ 下ネタ
以下、下ネタです。苦手な人は脳内でモザイクかけて下さい。(ムチャ言わないで下さい、Temさん)


ヤマ「有名な『松〇くずし』って、何で『松〇くずし』って言うんですか?」

東「松の葉の Vの字のる部分を絡ませてひっぱる (で、切れなかった方が勝ち) 遊びから」


即返事が出てくるあたりがエロ漫画家だよな~。
 
 

LocoRoco 2

2008年12月26日
ハマって更新が止まると思っていた LocoRoco 2ですが。
そんな事はありませんでした。

別に面白くないわけではありません。
やっぱり LocoRoco は面白いです。たまりません。



……でも、私はアクションゲームが死ぬほど苦手だったっけ。忘れてた。



ロコ (プレイキャラクター) が死んだら頭にきて電源切っちゃうから、そのたびに更新できそうです。


■ アクション
私のアクションゲームが苦手話。

マリオは、カメみたいなヤツの甲羅で自爆し。
スターを取ったからと調子に乗って、谷間に落ち。
ステージ 1-2 の音楽が怖くてプレイできない。

あの♪デレレレッデレ……デレレレッデレ…♪ってのが怖い。

格闘ゲーム(アーケード)も散々やったし、NEOGEOなんてアホな筐体も持ってた。
さらに、初の同人誌は格ゲーです。(飢狼伝説)
でも、コマンドはパワーウェーブしか出せませんでした。

↓→ Pボタン。そう、テリー使いでした。

「ラチェット & クランク」の店頭デモがあったのでプレイしてみたら、5秒で終わった。
方向キーを押して「あ、動いた」と思い、適当なボタンを押したらジャンプした。
ら、崖下に落ちた。

背後で見ていた彼氏 (今の夫)が、無言のち爆笑してました。


問題の LocoRoco の初代ですが。
あれは忘れもしない 2年前の正月の事です。
美味い牛のいるところから大阪まで移動する電車の中でクリアーしました。


…… 1面。(←初めて自力でクリアした)


結局、難しいところは将軍 (夫)にやってもらって、クリアしました。(クリアしたとは言いませんよ、Temさん)


■ でも
LocoRoco 大好きです。
可愛いです。
謎の歌を歌って、もにもに動いて、みにょんみにょん跳ねて。
ファンシーでファンキーでファンタジーです。たまらんです。
 
 
サンタさんが「LocoRoco 2」をくれたので。

どうしてゲームって人間をダメにするんだろう。(責任転嫁)


■ 黒Tem
携帯で話をしてて支払いがまだのため、レジが止まる。
エレベーターのドア前から移動しない為、後ろの人が降りられない。

人に迷惑をかけないことは難しい。
気づかずに迷惑かけてしまう事は多い。
けど、気づいててスルーってのはしちゃいけないと思う。

でも、とっさに「すみません」か「ありがとう」が出ない人に連続であたると、人に迷惑をかけないようにするって基本じゃないのか?と疑問になる。


そんな中で、エレベーターで「開」ボタンを押しててくれる人や自分のカゴを取るついでに私の分も取ってくれた人。
大丈夫ですか?と声をかけてくれる店員さん。
本人の荷物が多いのに、私の手元を心配してくれる人。
さり気なく道をあけてくれる人や、連れに声をかけてくれる人。
公共の道だから、譲る義務なんてないのにそれを当然としてくれる人。

そういう人に会うと嬉しくなる。
だから、私もやろうと思う。
人に喜ばれると嬉しいです。
自分が「好きだな~」と思った人と同じ行動が取れると嬉しいです。
「優しい人だな」と思った人と同じ行動が取れると「私も優しい人だと思われた?」なんて自意識過剰になります。
好きなバンドのコピーバンドをやるのと同じ心理です。

そして、偽善です。さぁ、私の親切に喜ぶがいいって思ってやってます。
わっはっは。
無意識にかけてしまう迷惑の分を返したいって気持ちもあるけど。


■ 捻った
通路を塞ぐ人に「すみません」と声をかけたら、渋々という感じで退かれた。

場所はデパート、お互いに客。ここは共通の場所。
相手だけの場所でも、私だけの場所でもない。
「通路を塞がれた」ではなく「通路を譲って貰った」と考えることにした。

Tem「よけていただいて、ありがとうございます」

と丁寧にお礼を言ったら「あ、いえ、すみません」と返された。
「ありがとう(感謝)」に「すみません(謝罪)」と返事をする国って、変な国だよな~と思った。


■ 価値観
メールでちょっとトーク。
相手の話を聞いてて、ちょっとショック。


悪い部分が違う。
そこは遊ぶところでは無いという根本的な部分が違う。
 
 
■ イヴメニュー
IKEAの大皿にカナッペやサラダの生ハム巻きやモッツァレラチーズのピンチョスを盛り。
カボチャのポタージュや簡易パイ等を用意。
メインは、将軍 (夫) がお土産にケンタッキーを買ってきてくれた。

頑張って作ったオードブル。
それが報われる瞬間のため、夕方から水分を取るのを我慢した。
喉がカラカラ。
早く、早く~。


最初の 1杯のシャンパンを~~。


酒を美味く飲む為なら、水分断ちもします。


■ 知らなかった
クリスマスって「チキン(鶏)」で良いんだ。
てっきり「ターキー(七面鳥)」だと思ってた。

将軍「ターキーは感謝祭だよ」

日本人は余りターキーになじみがないから、てっきりチキンを変わりにしていると思ってた。


でも、先日「スモーク・ターキー」が売られていた時。



将軍「あ。ケビン先輩」



ケビン先輩、ケビン先輩。

あのぉ、俺ぇ、特攻体調なんでぇ~。
いっていいっスかぁ~?



しばらくスーパーで「ケビン & ポール」の物まねで盛り上がる馬鹿夫婦。
 
 
恋が芽生えた東ちゃん(エロ漫画家)。
古典的だが手紙を書こうと思ったらしい。


東「でも、可愛い便箋や封筒がないよ。イベントで作った便箋と茶封筒ならあるんだけど」


茶封筒って、同人誌の通販用でしょ?
しかもイベントで作った便箋って、裸のお姉ちゃんが描かれてなかったっけ?


■ コーヒー
NESCAFE の CHARGE。
すんごおぉぉぉぉぉーーっく、気になっていた。

あのアインシュタイン博士のソックリさんの CMも…だけど、詰め替えの様子の面白さに「試してみたい」と思っていた。
でも、アレを試すには…。


1. ネスカフェのビン入りインスタントコーヒーを買う。
2. それを使い切る。
3. 詰め替えを買う。


と、3つの肯定を経なくてはならない。
ネックは 2番の「使い切る」だ。
インスタントコーヒー 1ビンを使い切る。

私はコーヒーが好きだ、コーヒーが大好きだ。
だが、インスタントコーヒーはいまいちだ。(涙)
1ビンのインスタントコーヒーを使い切るなんて、私にはムリだ。(涙)

だから、諦めていた。
すごくすごく気になるし試したいけど、我慢していた。


……ら、スーパーで発見しましたよ。NESCAFE CHARGE「お試しパック」


『空き瓶』と詰め替えチャージパックのセット。
いきなりチャージが試せる。


Tem「……!!!!」

将軍「あ、面白いものがある」


こんな商品が欲しい…と想像する事も無かったほど、私の理想的な商品がココに!!

し、しかし、インスタントコーヒーは飲まない。
嫌いではないけど、わざわざ飲まないのだ…ああああ、でも、これは試したい。
しかし、このお試しパック、高い。
試したいってだけなのに、ビンと詰め替えパックのセットは 500円。
ううう、たかが 500円、されど 500円。
1瞬の娯楽に 500円。さらに『食べ物で遊んではいけません』というフレーズが頭の中を廻る。
ああああ、試したい(遊びたい)ってだけの為に、食べ物を買うのか?!
バチが当たりますよ、ワシ!

し、しししし、しかし~。
しかし、これは神様が「試したら良いと思うよ?」と笑ってくれてる気がする~。

あああああああああ。


- ガシ。(掴んだ)

- ぽい。(カゴに in)


将軍「あ、(誘惑に)負けた」


ああ、負けたとも。負けだとも。
いいさ、今までだって、散々負け続けてきたんだ。
もう 1敗くらいしたって痛くも痒くもない。
連敗記録更新してやらあぁぁ~。


で、試した。
あは♪これすっげ快感。(買って良かった)


■ 買い物
将軍(夫)のクリスマスプレゼントの希望は傘。
なので、デパートに買いに行く。

しかし、この雨が少ない時期。
さらにマフラーや手袋に追われ、傘は少ない。
高島屋や地下商店(専門店)街。
アレコレ歩いたけど、商品が少なくて、断念。


かわりに見たベビー服。
ラルフローレンの Yシャツ風のドレスオールと靴下を購入。
ああ、子供服って可愛い。

買わなかったけど、グリーンのチェック柄で背中に大きなリボンがあるワンピースが可愛くて可愛くて。
欲しかったけど、悲しいくらいハチさんに似合いませんでした。

ちなみに、購入した Yシャツ風ドレスオールは男児用です。(涙)


■ 本
外出するとアホほど本を購入する夫婦です。
ゴリゴリと手に取って、将軍に渡してレジに行って貰う。
今回も 2重にした取っ手のある紙袋で渡されてきました。

将軍…ごめん。
ゴリゴリと手に取って、君がレジを済ませた本の中に、こっそり「ホモ本」が混ざってました。
 
 
タイトルが寒くてもキニシナイ!
すみません、テンションが上がりました。


■ 寝言
将軍 (夫)の寝言。


将軍「地球のみんな、俺がいるから」


……とりあえず元気を分けたらいいんだろうか。


■ ドラゴソボール
セルなのか魔人ブウなのか、何と戦ってるのか分からないけど。
夫の余りにもツッコミどころ満載な寝言に、ひとり悶絶する午前 4時。


Tem「……貴方にゃ私がいます」

将軍「……。」


返事がない。
ただの夫のようだ。(当たり前)


■ 公園
最近の日課。
天気の良い日は、近所の公園に行って、母子観察。

子供に意志が芽生えたら、私の都合だけで人間関係を作ったり切ったりは出来なくなる。
ならば、出来るだけ「どんな親子がいるか」見ておこうと思った。


子供が遊具に行くと「付いていく親」と「見守る親」がいる。
子供同士が遊び始めると「相手の親に挨拶する親」と「遊んでる子供に話しかける親」がいる。
他の子供の遊具に手を出した自分の子供に「『貸して』を教える親」と「『いきなり手を出さない』と教える親」がいる。
子供が泣いた時「どうしたの?と聞く親」と「何したの?と聞く親」がいる。
公園に着くと「遊びましょうと言う親」と「遊びなさいと言う親」がいる。
遊んでいて「悪い事をしたら叱る親」と「悪い事をしそうになったら止める親」がいる。
ハチさんに話しかける子供に「可愛いね~と一緒に話しかける親」と「すみませんと謝って去る親」がいる。
喧嘩している子供達に「自分の子供から話を聞く親」と「両方から話を聞く親」がいる。
公園に来て「子供と話をする親」と「子供の親と話をする親」がいる。
情報交換で「自分の体験を話す親」と「やってみる事を勧める親」がいる。


どっちにも「そうする理由」と「そうしない理由」がある様子。
なるほど~と尊敬して感心してしまう。
諭し方も「上手いな~」と言う親がいて勉強になる。

ぽかぽか陽気の中、ハチさんはご機嫌だし、私は勉強になるし、公園は楽しい。


■ 兄弟
ハチさんを見て「もうじきうちにも赤ちゃんが来るの」と言った子供。
その後ろにややお腹の大きいお母さん。

Tem「良かったね。お兄さんになるんだね」

と話しかけたら、照れて「えへ」と笑う。


ああもう可愛いなあ。
くちゃくちゃにすっぞ。(マテ)


■ 驚愕
子供「お母さん。『すとりっぱー』って何?」

という言葉が飛んだ。
昼間ののどかな公園、凍りつく空気、動きが止まる大人達。

母親「…綺麗な女性を見せる職業よ」


心の中で親指を立てて「グッジョブ!」と思った。
その後「誰に聞いたの?」と母親が訪ねたら「お父さん♪」と子供は元気に答えた。


お父さん、逃げてー。


■ フリスビー
平日の昼間。
スーツのサラリーマンが 2人、公園でフリスビーをしていた。
昼休憩かな~、営業の合間かな~。
ちょっと出来た待ち時間を楽しそうにフリスビーで潰しているらしい。

ベビーカーを押していると、徐々に近くなる。


男性A「よし。取って来ぉーーい」

男性B「ワンワンワンワン!」(ダッシュ)


ぶはっ。
スーツでフリスビーな時点でかなりほほえましいのに、ワンワンワンワンって。(笑)
 
 

2008年12月20日コメント (2)
語録が増えていくハチさん (娘)。
「あうー」とか「んー」とか「にあー」とか可愛いです。

ハチ「んがーっ」


それは可愛くない。


■ 当たり
ハチさん(娘)に買った (または買って貰った) 色んなオモチャ。


「たまちゃんぬいぐるみ」は、当たり。
薄汚れる程、気に入ってるらしい。

「ネジとナット型のラトル」は、微妙。
太いらしく掴みづらいらしい。

「たまひよのラトル」も、微妙。
気に入ってるのは母親だけらしい。

「ヒヨコの笛付きラトル」は、当たり。
持ちやすく振り回しやすいらしい。

「ニャンコ先生ぬいぐるみ」も、当たり。
しかも鈴が付いているので良く振り回している。

「オカピーぬいぐるみ」は、やや微妙。
尻尾を掴んで振り回して、顔に当たって、泣く。自業自得。

「サッシーのカエルぬいぐるみ」は、当たり。
けろっとスイッチとして使える。

「たまひよの「のりのり」メロディ絵本」も、当たり。
まさにけろっとスイッチ。特に「ドレミの歌」が好きらしい。


たまひよラトルは投げてしまう。
投げ方はアンダースローだ。(ソフトボール)
でも、ヒヨコラトルは投げない。
脱げかけてる靴下を、器用に私の顔に命中させた。(スポーン。ピシッ…て)
哺乳瓶を持つ私の指を握るのだが、握力が強いのか、指先が白くなる。
エビ反りの時、ブリッジ状態になる。
しかも、プロレスラーがやるような手離しブリッジだ。(首だけブリッジとも言う)
ノートPCの電源ケーブルを引っこ抜いた。


■ ボーリング
ハチさんのくわえる指は、中指と薬指だ。
ボーリングの球を持つようにくわえる。
そして、ハチさんの顔は丸い。

そのまま投げられそうな丸さと持ち方。
俗に言う「指しゃぶり」の事を我が家では「ボーリング中」と言うようになった。


Tem「あ、ハチさん、ボーリング中ですか」

それから変なアフレコをする。


いや~、うめぇ~。
指、うめぇ~。とか。

海原雄山バリに「うむ。この指は〇〇産だな」とか。

うーまーいーぞー。とか。


■ デカイ
ハチさんはデカイ。
同じ月齢の赤さんの中ではダントツだ。
ニンプーファイブ内、公園や散歩途中で会う赤さん内に、ハチさんより大きい赤さんは居ない。
同じくらいの大きさの赤さんが歩いていたりする。

そんな中、ディスカバリーで幼児の言語発達についての番組をやっていた。
そこに出てきた海外の赤さん。


デカイ。
のきなみデカイ。


え?
この子、ハチさんと同じ 4ヶ月?
うっそん。
だって 4ヶ月って小さいんじゃないの?
4ヶ月前は母体の中に居たんだよ?
1年くらい遡らないと入らないんじゃないか?

そう言えばシアーズ博士の育児書に載ってる乳幼児のデータは、母子手帳に載ってるデータより大きい。
1.3倍くらい。
シアーズ博士の育児書なら、ハチさんは適正体重に適正身長。
身体の発達グラフも平均的だ。


海外の赤さんってデカイものなのかな~と思った。
そういえば日本の出生体重が戦時中並みに小さくなったって聞いた。
先進国では最下位らしい。

日本は小さく産んで大きく育てる。が主流になりつつあるからな~。
出産方法や病院を選べる幅は少ないけど、出産時トラブルも少ない。
優秀な出産国の上位 3位に入ってるし。(優秀なのに出生率が下がってる不思議)


大きい赤さんだな~と見ていたら、その母親も出てきた。
母親、デカッ。(吃驚)

その体格なら、この赤さんも入りますよ。


■ ジャンパルー
レインフォレスト ジャンパルー。
それに座らせたハチさん (娘)は、器用にサイドステップを踏む。

偶然かと思ったのだが、一定のリズムで繰り返すので、偶然ではなさそう。
この頃からリズム感ってあるのか。すげぃな幼児。

右足と左足を交互に踏ん張って、右へ左へ跳ねる。
器用だ。
 
 

口喧嘩

2008年12月18日
く…口喧嘩って。
しかも、猫に負けるって…わははははは。

た、たまらん。(ツボった)


■ 吉日
師匠 (ペットのうさぎ)と、とある米処の人の誕生日は同じ。
この日に産まれた人 (うさぎ)は、癒し系です。


■ 中毒
ペプシNEX 中毒です。


■ 寝返り
ハチさん(娘)は、寝返りしそうでしなかった。
ノリノリの時に室伏 (ハンマー投げ)のように「あー!」と気合いを入れているのだが、返ることは無かった。

後頭部とお尻がくっつきそうなくらいエビ反っている。
両手は側頭部にある。
「うーあ!うーあ!」と気合いを入れてジタバタ。
下半身はうつぶせ状態なのに、上半身は仰向けになっている。
徐々に上半身がうつ伏せに近づいていってたのだが、肩が残って「寝返り」した状態にならなかった。

が、突然、コツを得たのか転がった。


「まだまだだな~」と思っていたら、突然、コテン…と完全なうつ伏せ状態に。
両肩がベッドから離れて、顔を上げて周りを見回している。
「お~。ハチさん、すげぃ~」と声をかけたら、こちらを見ようとして頭を巡らせた。

その頭の重みで、ベシャっと元に戻る。
ペタリとうつ伏せになって呼吸が出来なくなるのが怖く、寝返りしそうな時は見張っていたのだが。
戻るのは得意らしく、何回かうつ伏せにしても、自力で戻った。


ちなみに、頭が重いのか、うつ伏せ状態で頭を上げると、お尻も上がる。
食べ過ぎて、お腹がつかえて起き上がれなくなったギャグ漫画みたいに手足をバタつかせる。
ちょっとしたイタズラ心でお尻を押さえたら「背筋、いっぱーーつ!」と言わんばかりに上体が持ち上がった。


■ 調理
ハチさんのお風呂は将軍(夫)の仕事だ。
ハチさんを洗い終わったら、内線で呼んでもらう。
そしたら、バスタオルを持って迎えに行く。


茹でたて~。
蒸したて~。
ほこほこ~。


湯上りのハチさんはコンビニの肉まんにソックリです。


■ 高い
ハチさんは「高い高い」が好きだ。
高い高いの「降ろすタイミング」が好きだ。


Tem「高い、高い~」

ハチ「……あっ」

Tem「高い、高い~」

ハチ「あぉ!」

Tem「高い、高い~」

ハチ「アハッ…アハッ…アハッ」

Tem「お。テンション上がってきましたな~」

ハチ「アハァッ!アハァッ!アハァッ!」

Tem「大興奮ですな~」

ハチ「カハッ。…カハッ、カハッ」


しまいには興奮しすぎて「カハッカハッ」と枯れた笑い声を出すハチさん。
そんな必死になって笑わなくても良いですよ?


■ ウエイト
そんなハチさん (7.5kg) を高い高いするのは良い筋トレになる。

カウチに座って、膝からスネの部分にハチさんを腹ばいにして寝かせる。
肩から胸にかけて手を当てて、身体を固定する。
この状態で、起き上がりこぼしのように身体を揺する。
これを 1日 10回 3セット。

対面した状態で、ハチさんの両足を肩に乗せる。
手で背中と首をホールドして、前に乗せた肩車のような体勢を取る。
この状態 (ハチさんが胸の上に乗っている状態) で、腹筋。
これを 1日 5回 3セット。

立て抱きの位置を上にずらし、肩にハチさんを乗せる。
乗せてないほうの足を側面に伸ばして、わき腹に力を入れる。
これを 1日 1回 夕食の支度中にやる。


7.5kg のウエイト(重石) を持ってトレーニング。
鉄アレイかバーベルか。
 
 

2008年12月17日
画像認識タイプの自分の脳みそをこれほど凄いと思った事は無い。


ペンネームもサークル名もジャンルも変えた某同人作家のイラストを 1発で見抜いた。
しかも、そんな個性的な絵を描くタイプではない。(かなり原作模写タイプ)

自分でも「何で分かった?」と思ってしまった程。


■ たまらん
ピタゴラスイッチファンの私と将軍(夫)。
ピタゴラ装置に「おお~」と感動し、10本アニメのゆるさに笑っていたのだが。


今回のアルゴリズム行進は凄かった。



……ウィーン少年合唱団の皆さんと一緒。



信じられます?
ウィーン少年合唱団といつもここから(お笑い芸人)が、アルゴリズム行進ですよ?
あの天使の歌声で「空気が入ってピュウピュウ」とか歌うんですよ?
金髪碧眼の少年が「ひっくりかえってペコリンコ」とか動くんですよ?


最高です。
もう、ピタゴラスイッチ 1時間スペシャルとかやってくれないでしょうか?


■ 告白
姉さん、事件です。
東ちゃん(エロ漫画家)が、恋をしています。

……ま・ぢ・で・??

相手は 2次元でも芸能人でもなく、リアルな人間らしいです。

……ま・ぢ・で・!!

エロゲーやギャルゲー。
どっかの漫画やアニメのキャラでもなく、本当の本当に「普通の人間」らしいです。


……MA・JI・DE・!!!!


東「うん。久々の恋心。しかし、なんて言えば…」

ミィ「押し倒せ!」

Tem「それは間違ってます」

ヤマ「ストレートに気持ちを伝えたらいいんですよ」



東「『あなたを見てると勃〇します』って?」



ストレート過ぎる。
つか、勃つモノが無いでしょう。
いや、ツッコムところはそこじゃない。
ツッコむところが多すぎてなんて言えばいいのか分かりません。


あああああ。もう、こいつはあぁぁぁぁ。


■ 変態
ああ、本気で東ちゃんってオカしいんだな…と思った。
そんなんでミィさん (腐女子な看護師) の言うように押し倒したりしたら、どうするんだ。

ミィ「エロっぽい話を描いてるのに、色っぽい話は無いよね~」

誰が上手いことを言えと言った。


東「色っぽい話ねぇ…」

エロ漫画なんて描いてるけど、とっても恥ずかしがり屋な東ちゃん。
最中は無言になってしまうらしい。

東「それで『声出して』って言われたんだけど…」


おおおおおおおおおおおおおお。
東ちゃんから、マトモ(?)な色っぽい話が聞ける日が来るなんて。

しかも、なんかハニカミながら話してますよ。
ハニカミ王子も真っ青なハニカミっぷりですよ。
女性記者に話しかけられた時のハニカミっぷりが 1ハニカミなら、この時の東ちゃんは 20ハニカミってくらい、ハニカんでました。


東「何話して良いか分からないから、歌いますって言ったら『黙れ』って言われた」



……こいつがハニカむわけが無いですね。はい、私が悪ぅございました。
 
 

ハラショー

2008年12月16日
ハチさん(娘)から見て、曾祖父からの「レインフォレスト ジャンパルー」が届いた。

欲しい欲しいと思っていたジャンパルーは、想像以上に使い勝手が良い。
一人でビヨビヨと遊んでいる。
チラッと見ると「えへ♪」と笑う。ご機嫌だ。


届いた時、あて先が「ラヴリー ハチ様」になってて、宅配便のお兄さんが微妙な半笑いをしていたのが気になったけど。
ありがとう。


■ 失礼
夫婦で NFL鑑賞中。

観ている試合以外の結果が画面下に表示された。
その中には、まだ試合を見ていないものもあった。


将軍「あああ。見ちゃった。結果を見ちゃったよ」


と愕然としている。
楽しみにしていた試合の結果だけ見てしまったのだろうか。


Tem「何の試合?」

将軍「……ううう」



Tem「ライオンズが勝ったとか?」



はい、失礼極まりない。(連敗記録ネタ、分かる人だけ笑ってください)


■ 悲しい
今期の NFL。
怪我人が多くて、悲しい。
しかも、好きな選手ばかりで、悲しい。


私の好きなカウボーイズ。
ロモさんが~、ロモさんが~、ロモさんが~。

将軍の好きなジャイアンツとブラウンズ。
ジェイコブスが~、ジョシュアさんが~、バーバーさんが~。

ルーキー好きの将軍にとって、今期は当たり年だったらしいが、他の選手が軒並み怪我した。
私はルーキーまで覚えきれず、ロイヤルさんくらいしか認識していない。
しかも、悲しい事にロイヤルさんのチームの中継は余りヒットしなくて見逃し続けている。

元気ですか、ロイヤルさん。
将軍がファンになったり、応援したりする選手は怪我をするので、心配です。


くっ。
ロモさんも将軍が気に入ったりしなければ骨折しないで済んだかも知れない。チッ。


■ 声
間違ったことも大声で聞いてると正しいような気がしてしまう昨今。
スーパーでシラさん (ニンプーファイブの 1人) とその友人に会った。
で、そのご友人の突飛な行動に吃驚した。


シラ「あそこまで自信満々にされると、私が間違っているかも、あれが普通なのかな…って時々思っちゃう」


普通じゃないです。

一緒に出かけて同類と思われるのが恥ずかしい。
注意できない自分のヘタレさが嫌だ。
シラさんは悪くないのに「ゴメン」「注意しづらい」と言った。

シラさんの価値観が正しいと思う。
私はシラさんと同じ感想だ。
注意できないのはしょうがない。
だって、ああいう人は自分の価値観に疑問を持たない。
シラさんのように「私が間違っているのかも」と己をかえりみない。


Tem「普通じゃない。シラさんが正しい。だけど、あなたのような人が割を食うから、近づかない方がいいと思う」


スッパリと言ったら、シラさんは「ヤッパリ?」と笑ったので、私もつられて笑ってしまった。
 
 

来た

2008年12月14日コメント (2)
デッキが来た。
これで時間帯が被っても録画できます。


主に、深夜アニメのな。


もう逃げようも誤魔化しようもない程、オタクです。


■ えええ
姉から「ジャンパルー(遊具)」と「沖田アイマスク」の写真をくれ。と言われた。
ので、ジャンパルーの写真と、沖田アイマスクをしてエジプトの壁画みたいな姿勢で寝ているハチさん(娘)の写真を送った。

ふと、携帯のデータフォルダを見ると、先日のイタズラの写真があった。


セロハンテープを黒く塗って、まゆ毛に貼り付けた写真。
狙いは北斗の拳の「ケンシロウ」だったのだが、何故か「珍獣ハンター イモト」になった写真。


それも姉に送ったのだが、返事は「不憫な子(涙)」だけだった。
えっと…ハチさんが不憫?それとも私の頭が不憫?(多分、私の頭)


■ 検診
きっちり 4ヶ月になった日。
3.4ヶ月検診と BCGを受けに行く。

予約に成功し、問診票も事前に貰っていたので、耳をそろえて行けた。
手続き時間を短く、人も少なく済む万全の体制。


病院は新しくて綺麗だし。
医師は物腰の柔らかい人だし、看護師さんは美人だし。(←重要ポイント)

いい病院をゲット出来たものです。


■ 初
ハチさん(娘)、初・注射。
といっても、BCGのハンコ(スタンプ)型の注射ですが。


医師「いきますよ~」

- ギュッ。ポン。

- ギュッ。ポン。

ハチ「……うぅ…あーーーーっ」


痛いという事なのか、ギュッとされた事なのかは謎だけど、不快だと感じたらしいハチさん。
大声で不満を訴える。

ハチ「あー。あー。あー。……あー?」

最後のほうには何が不快だったのか分からなくなり疑問形。
ぐー。だの、がー。だの少し言ったら、寝てしまった。


Tem & 将軍「えぇー……(寝ちゃったよ)」


泣くのを楽しみにしていた両親、ガッカリ。
ワクチン(表面に塗った)が乾くまで将軍が抱き、Temが腕を押さえていたのだが、そのまま寝てしまったハチさん。

注射を怖がる子供は、まだまだ見られないようです。


■ 体格
ハチさんの身体測定。
身長 63cm、体重 7.8kg。


Tem「7.8kg!?」


ええええ。
前日より 300gくらい増えてるんですけど。
1日で 300g増えるっておかしいでしょ。

つか、身長もガッツリ縮んでる。どういうこと?


と驚いていたら…身長測定は身体も首も曲がってるし。
体重を量ったハカリは…目盛りが狂っていた。


おーい。(涙)


これじゃハチさんデブです。
ギリギリ入っていた 4ヶ月児の体重表からはみ出てしまいました。
逆に身長がグラフに入ってました。うおぅ。

まぁ、検診の結果。
健康そのものだったので、よかったです。
新しい綺麗な病院だが、調理用っぽいハカリに木枠でカコンってやるタイプの身長計だった。


ちなみに、ハチさんは初めての病院で、看護婦さんを追っかけてました。
診察室に来る看護婦さんを目で追い、目が合うと笑いかけるというタラシっぷり。

将軍「…Temの遺伝子だな。ナース好き」


……違う、私は白衣萌えだ。(看護師も好物だが)
 
 

ない

2008年12月13日コメント (3)
ハチさん(娘)が将軍(夫)に似てる似てるって話から、「やっぱ女の子は男親に似るんだよ」と言われた。
でも、甥っ子は義兄にソックリだ。
濃いぃ顔をしている甥っ子達、特に弐太郎はアラブの王様か石油王かって顔をしている。
将来、いい男になると思います。

Tem一族の DNAは弱いのかも知れない。


■ ミニ
お食い初めの買い物へ。
一般的な「お祝いメニュー」と「ミニチュア飯」の材料をゲット。

何でも「子供が食べ物に困らないように『その家の食べ物を収縮したメニュー』を食べる真似をする」行事らしい。


甘太郎トマトとプチトマト。
ひめキュウリと普通のキュウリ。
巨大アスパラとミニアスパラ。
玉葱とペコロス。
キャベツと芽キャベツ。
手羽元と骨付きモモ肉。
ホッキ貝とアサリ。


これでポトフとサラダを作る。
さらにラディッシュと赤カブとか、里芋と京いもとか、ぼっちゃんカボチャと普通のカボチャとか考えたけど、面倒臭かったので、やめた。


第一、真鯛で予算オーバーだ。


■ 減る
相変わらず東ちゃん(エロ漫画家)に容赦ないヤマちゃん(アシスタント)。


東「いいじゃん。減るもんじゃないし」

ヤマ「減ります。私の神経がすり減ります」


本日も、神経すり減らして仕事中のようです。


■ 黒
ヤマ「昨晩、東さんが、夜中にいきなり歌いだしたんですよ」

東「だって曲名が思い出せなくって」

ヤマ「だからって、仮眠中の私にいきなり馬乗りになって『ル~ル~ルルル~♪』って怖かったです」

東「気になって眠れなかったんだもん。私の安眠の為に協力してよ」

ヤマ「……私の安眠は無視ですか」

東「で、曲名は思い出せた?」

ヤマ「会話して下さい」


頑張れヤマちゃん。
そこ(スタジオ)での会話はキャッチボールじゃない、ドッヂボールだ。

そして、東ちゃんが投げるボールは砲丸だ。


■ 違う
東ちゃんは「遊ぶ」の前に「もて」を付ける。
「遊ぼう」を「弄ぼう」にする。

つまらなかったらしく「私と遊んでよ~」という発言をした時に「私と弄んでよ~」と修正した。


ヤマ「『と』じゃなくて『を』だと思いますよ、文法的に」



ツッコむ所はそこじゃないと思います。


■ ボケ
- プルルル。プルルル。

携帯が鳴ったので、手に取り、ボタンを押した。



……ら、チャンネルが変わった。



チャンネルが変わったテレビを見ながら、リモコンを耳に押し当てる私が居た。
その横では、携帯が鳴り続けていた。
 
 

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